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JP4810135B2 - モードダイアル機構 - Google Patents
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Description

本発明は、モードダイアル機構に関し、特に、カメラに用いられるモードダイアル機構に関する。
カメラ、ビデオカメラ等の撮影装置においては、一般に、様々な撮影モード等の選択、設定が可能である。そして、複数の選択可能なモードの中から所望のモードを選択するためには、操作が簡便なモードダイアルが広く使用されている。モードダイアルには、選択可能な複数のモードが示されており、ユーザは、選択するモードが示された箇所を所定の回転位置まで移動させる(例えば特許文献1参照)。
特開2005−101951号公報(段落[0013]〜[0016]、図1、図2等参照)
また、撮影装置の中には、所定のモードが選択されると、撮影レンズの保護等のために、自動的に撮影レンズが収納されるものがある。
撮影レンズの収納を必要としないモードをモードダイアルにより選択する場合において、撮影レンズが収納され、直ちに繰出されることがある。すなわち、モードダイアルにおいて、自動的に撮影レンズが収納されるモードが記された箇所が、モードを選択するための所定の回転位置を通過すると、本来は撮影レンズの収納が不要であるにも関わらず、撮影レンズが収納、繰出される。この不必要な動作により、電力が余分に消費され、操作時間が長くなってしまう。
また、不必要な撮影レンズの移動を防止するために、撮影レンズを収納する必要があるモードを端部に設け、必要な場合にのみ撮影レンズを収納するモードダイアルが知られているが、この場合、端部においてモードダイアルの回転が止まるため、操作性が低下し、また無端状のものに比べると、モード選択に要する時間が長くなる。
さらに、撮影レンズを収納するモードを、モードダイアルを用いずに選択させる場合には、操作が煩雑になる上に、撮影装置の構造が複雑化する。
本発明は、不要な動作を回避し、操作性を向上させる撮影装置用モードダイアル機構を提供することを目的とする。
本発明のモードダイアル機構は、撮影レンズを備えた撮影装置用のモードダイアル機構である。そして、モードダイアル機構は、撮影レンズを移動させるレンズ移動手段と、撮影レンズを収納する必要があるレンズ収納モードを含む複数のモードからいずれかのモードを選択するためのモードダイアルと、選択されたレンズ収納モードに設定するか否かを判断するモード設定判断手段とを備え、モード設定判断手段がレンズ収納モードに設定すると判断すると、レンズ移動手段が、撮影レンズを収納する位置まで移動させることを特徴とする。
モードダイアルは、左右いずれの方向にも停止せずに回転できる無端状であることが好ましい。
モード設定判断手段は、レンズ収納モードに設定するか否かを判断するためのメッセージを表示するメッセージ表示手段を含むことが望ましい。この場合、モード設定判断手段は、メッセージに対するユーザの操作に応じて、レンズ収納モードに設定するか否かを判断することがより望ましい。そして、メッセージが表示されたときに、モードダイアルによりレンズ収納モード以外のモードが選択されると、モード設定判断手段が、レンズ収納モードに設定しないと判断することがより望ましい。
また、モード設定判断手段は、メッセージが表示された状態で所定の時間よりも長い時間が経過すると、レンズ収納モードに設定すると判断することが好ましい。
モードダイアル機構においては、モードダイアルとメッセージ表示手段とが、同一平面上に設けられていることが好ましい。
モードダイアル機構は、例えば、音声を記録する録音手段をさらに有し、レンズ収納モードが、音声記録動作を実行させるための録音モードを含む。
本発明によれば、不要な動作を回避し、操作性を向上させる撮影装置用モードダイアル機構が実現できる。
図1は、本実施形態における、撮影レンズが繰出された状態のデジタルカメラの斜視図である。図2は、撮影レンズが収納された状態のデジタルカメラの斜視図である。
デジタルカメラ10には、撮影レンズ12を含むレンズ鏡筒32が設けられている。撮影レンズ12は、デジタルカメラ10の前面10Fから繰出された繰出し位置と、デジタルカメラ10の本体内部に収納され、外部からは視認できない収納位置(図2参照)との間で移動する。
デジタルカメラ10の背面10Rには、モードダイアル14が設けられており、モードダイアル14の操作によって所定のモードが選択される。そして、撮影レンズ12が使用されないモードにおいては、撮影レンズ12を保護するため、撮影レンズ12は、収納位置に移動するように制御される。
図3は、デジタルカメラ10の背面図である。図4は、デジタルカメラ背面10Rに設けられたモードダイアルを示す図である。
デジタルカメラ背面10Rには、モードダイアル14の他に、メニューボタン13、Fnボタン19、十字キー21、OKボタン23、ズームスイッチ25等が設けられている。これらのボタン、スイッチ等は、ユーザの指示に基づいて各種設定を変更するためのものである。
さらに、デジタルカメラ背面10Rには、LCDモニタ22が設けられている。LCDモニタ22には、撮影された被写体画像、メニュー項目を示すメニュー画面、あるいはメニュー項目のアイコンなどが表示される。なお、メニュー画面は、メニューボタン13の押下により、メニュー項目のアイコンはFnボタン19の押下によって表示される。
十字キー21は、表示されたメニュー画面等から所定のメニュー項目を選択するため等に用いられ、OKボタン23は、選択されたメニュー項目の設定等に用いられる。また、ズームスイッチ25は、右側の望遠スイッチ(SWT)27と、左側の広角スイッチ(SWW)28とを含む。
また、デジタルカメラ10の上面10Uには、レリーズボタン18が設けられている。そして、レリーズボタン18が半押しされると、測光スイッチが、全押しされるとレリーズスイッチが、それぞれオン状態になる。
モードダイアル14は、撮影等のための複数のモードから所望のモードを選択するために用いられ、ユーザの操作により、デジタルカメラ背面10Rに沿って回転する。モードダイアル14の表面には、例えば、プログラムAEモード、マニュアル露出モード、夜景用に露出を調整する夜景モード、音声を記録するボイスレコーディングモード等の各モードを示すマークが記されている(図4参照)。そして、予め定められている回転位置であるモード選択位置まで、各マークを移動させることにより、そのマークが示すモードが選択される。
ここで、アルファベットの“P”を含むマークはプログラムAEモード、“M”を含むマークはマニュアル露出モード、月を含むマークは夜景モード、概略化したマイクのマークはボイスレコーディングモードを、それぞれ示す。
モードダイアル14は、左右いずれの方向にも、停止せずに回転させることのできる無端状である。このためユーザは、左右いずれかの回転方向を選んで操作することにより、速やかに所望のモードを選択できる。
図5は、ボイスレコーディングモードへの設定を確認するためにLCDモニタ22上に表示されたメッセージ画面を示す図である。図6は、ボイスレコーディングモードが設定されたことを示すためにLCDモニタ22上に表示された画面を示す図である。
モードダイアル14の回転により、ボイスレコーディングモードを始めとする、撮影レンズ12を収納する必要があるモード(レンズ収納モード)が選択されると、実際に、ボイスレコーディングモードに設定するか否かを判断するためのメッセージが、LCDモニタ22上に表示される。
これは、モードダイアル14が無端状であることから、ボイスレコーディングモード等のレンズ収納モードのマークがモード選択位置にあるようにモードダイアル14が回転された場合においても、レンズ収納モードの設定が意図されているとは限らないためである。
このため、ボイスレコーディングモード等のレンズ収納モードに設定することをユーザが望んでいるか、あるいは、他のモードを選択するためにモードダイアル14を回転中に、ボイスレコーディングモードを示すマークがモード選択位置を通過しただけであるかが確認するため、メッセージ画面が表示される。
そして、図5に示すメッセージ画面の表示中に、OKボタン23が押下され、あるいは、レリーズボタン18が全押しされると、ユーザはボイスレコーディングモードの設定を望んでいるものと判断され、ボイスレコーディングモードが設定される。ボイスレコーディングモードが設定されると、LCDモニタ22からメッセージ画面が消え、ボイスレコーディングモードが設定されたことを示す画面が表示される(図6参照)。
OKボタン23の押下によりボイスレコーディングモードが設定された場合、レリーズボタン18が全押しされることにより、デジタルカメラ10に内蔵されたマイクロフォン(図示せず)による音声記録動作が開始される。そして、当該モードにおいて再度レリーズボタン18が全押しされると、音声記録動作は終了する。ここで、レリーズボタン18の全押しによりボイスレコーディングモードが設定された場合は、さらなる操作なしに音声記録動作が開始される。
一方、図5のメッセージ画面が表示されてから、さらにモードダイアル14が回転され、ボイスレコーディングモード以外のモードを示すマークがモード選択位置に到達すると、ユーザはボイスレコーディングモードの設定を望んでいないものと判断される。そしてこの場合、ボイスレコーディングモードは設定されず、図5に示すメッセージ画面は消去される。
このように、レンズ収納モードの設定が必要であるか否かを確認することにより、撮影レンズ12の不要な移動に伴う電力消費と操作時間の延長が防止される。
なお、ボイスレコーディングモードに設定するか否かを判断するためのメッセージを表示するLCDモニタ22、モードダイアル14、およびOKボタン23のいずれもがデジタルカメラ背面10Rに設けられていることにより、本実施形態のモードダイアル機構の操作性は向上される。
図7は、デジタルカメラ10のブロック図である。
デジタルカメラ10には、全体を制御するマイコン17が設けられている。メインスイッチ(SWM)11は、デジタルカメラ10のスイッチであり、ユーザにより操作されてオン状態になるとマイコン17が作動を開始する。マイコン17には、メニューボタン13、モードダイアル14、測光スイッチ(SWS)15、レリーズスイッチ(SWR)16、Fnボタン19、十字キー21、OKボタン23等が接続されており、ユーザの操作に応じた所定の信号がマイコン17に送信される。
例えば、メニューボタン13が押下されるとメニュー画面表示を指示する信号、Fnボタン19が押下されるとメニュー項目のアイコン表示を指示する信号、望遠スイッチ(SWT)27あるいは広角スイッチ(SWW)28が押下されると、望遠、広角撮影のための信号が、それぞれマイコン17に送信される。
なお、EEPROM44には、モードダイアル14等により設定されるモードに応じて読み出される、マイコン17の信号処理のために必要な様々なデータが記憶されている。そして、例えばプログラムAEモード等を始めとした撮影モードにおいては、以下のように、被写体像がLCDモニタ22上に表示される。
まず、CCD38が、撮影レンズ12を介して被写体からの反射光を受光し、CCD38に設けられた多数の光電変換素子において画像に対応した電荷が発生する。そして、CCD駆動回路36による制御に基づきCCD38から読み出された電荷信号、すなわち画像信号は、CDS回路39においてノイズが低減され、A/D変換器40でアナログの画像信号からデジタルの画像信号に変換される。デジタル化された画像信号は、マイコン17へ送られる。
マイコン17内の信号処理回路(図示せず)において、デジタル画像信号には、ホワイトバランス調整、ガンマ補正などの様々な信号処理が施され、輝度信号、及び色差信号が生成される。生成された輝度信号、及び色差信号、すなわち画像データは、DRAM42に記録される。画像データの生成は周期的に更新され、LCDモニタ22にはリアルタイムの動画としてスルー画像が表示される。
レリーズボタン18が半押しされ、測光スイッチ15がオン状態になると、マイコン17は、オートフォーカスのためにAF・絞り駆動機構34を制御する。そして、CCD38から出力される輝度信号に基づいて、マイコン17は、所定のアルゴリズムに従って露出値を算出する。
さらに、レリーズボタンが全押しされてレリーズスイッチ16がオン状態になると、算出された露出値に基づいて、マイコン17により絞り31の絞り値が所定の値に設定される。そしてAF・絞り駆動機構34が、マイコン17からの制御信号に基づいて、設定された絞り値に対応する所定量だけ絞り31を開き、シャッタ(図示せず)が所定の開度で所定時間だけ開放される。そして、撮影レンズ12を介して入射する被写体からの反射光により、CCD38が露光される。
CCD38から読み出された画像信号に基づいて、マイコン17にて画像データが生成され、DRAM42に記録される。また、メモリカード46がデジタルカメラ10の本体に挿入されていると、画像データは、インターフェイス43を介してメモリカード46に送信され、メモリカード46にも記録される。
モードダイアル14の回転によりボイスレコーディングモードが選択されたことを示す信号がマイコン17に送られると、マイコン17は、図5に例示するメッセージ画面を表示させるように、LCDモニタ22に指示信号を送る。そして、メッセージ画面表示中にレリーズボタン18が全押しされ、あるいはOKボタン23が押下されると、マイコン17は、ボイスレコーディングモードに設定する必要があることを示す信号を受信する。ここで、マイコン17は、図6に例示するボイスレコーディングモードの設定画面を表示させるように指示する信号を、LCDモニタ22に送る。この設定画面においては、中央付近に録音時間が表示される。ここでは、録音開始直前であって時間が0の状態を示しており、録音が進むと、カウントされた録音時間が秒の単位まで表示される。
マイコン17は、レリーズボタン18の全押しによりボイスレコーディングモードが設定された場合には直ちに、OKボタン23の押下により当該モードが設定された場合にはさらにレリーズボタン18が全押しされると、録音動作を開始するように指示する信号をマイクロフォン20に送信する。そして再び、レリーズボタン18が全押しされると、マイコン17は、録音動作を終了させる指示信号をマイクロフォン20に送る。この結果、マイクロフォン20により音声情報が生成され、生成された音声情報は、マイコン17およびインターフェイス43を介してメモリカード46に記録される。
さらに、マイコン17は、ボイスレコーディングモードが設定されると、撮影レンズ12を収納位置まで移動させるべく、撮影レンズ12を含むレンズ鏡筒32を移動させるように、鏡筒駆動機構26を制御する。こうして、撮影レンズ12は、新たにモードダイアル14が回転され、撮影レンズ12を繰出す必要があるモードが選択されるまで、収納位置におかれる。
なお、レンズ収納モードには、DRAM42に記憶された画像データに基づく画像を再生させ、LCDモニタ22に表示させる再生モード(画像再生モード)と、LCDモニタ22に時刻を表示させる時刻表示モードも含まれる。この時刻表示モードの設定を可能にするため、デジタルカメラ10においては、システム・クロック(図示せず)を含むタイミングコントロール回路24が設けられている。
そして、再生モード、もしくは時刻表示モードが選択された場合においても、ボイスレコーディングモードと同様に、LCDモニタ22にメッセージ画面、およびボイスレコーディングモード設定画面に類似の画面が表示されるため、各レンズ収納モードがモードダイアル14により選択されただけの時点においては、撮影レンズ12は繰出し位置にあり、各モードの設定指示を受けてから収納される。
図8は、モードダイアル機構におけるモード設定制御ルーチンを示すフローチャートである。
モード設定制御ルーチンは、デジタルカメラ10のメインスイッチ11がオンになると開始する。ステップS10では、モードダイアル14の回転操作によりレンズ収納モードが選択されているか否かが判断され、レンズ収納モードが選択されていると判断されるとステップS11に進み、レンズ収納モードが選択されていないと判断されるとステップS12に進む。ステップS11では、LCDモニタ22上にメッセージ画面が表示され、ステップS13に進む。
ステップS13では、メッセージ画面が表示されてから、そのままの状態の経過時間がシステム・クロックによって測定され、マイコン17により、この経過時間が所定の上限時間よりも長いか否かが判断される。そして、経過時間が所定の上限時間よりも長いと判断されると、ステップS14に進み、経過時間が所定の上限時間内であればステップS15に進む。
ステップS14においては、メッセージ画面がLCDモニタ22から消去され、ステップS16に進む。一方、ステップS15においては、OKボタン23が押下されたか否かが判断され、OKボタン23が押下されたと判断されるとステップS14に進み、押下されなかったと判断されると、ステップS17に進む。ステップS17では、レリーズボタン18が全押しされたか否かが判断され、レリーズボタン18が全押しされたと判断されると、ステップS14に進み、レリーズボタン18が全押しされなかったと判断されると、ステップS18に進む。
ステップS18では、モードダイアル14が回転され、レンズ収納モード以外のモードがモード選択位置にあるか否か、すなわちレンズ収納モード以外のモードが新たに選択されたか否かが判断される。そして、レンズ収納モード以外のモードが新たに選択されたと判断されると、ステップS19に進み、レンズ収納モードが選択されたままであると判断されると、ステップS13に戻る。ステップS19では、メッセージ画面が消され、ステップS10に戻る。
ステップS16においては、撮影レンズ12が収納され、ステップS20に進む。ステップS20では、レンズ収納モードの設定画面をLCDモニタ22上に表示するなど、モードの切換え、すなわち新たなモード設定のための処理が施され、ステップS21に進む。
ステップS21では、既にステップS17において、レリーズボタン18が全押しされていたか否かが判断され、既にレリーズボタン18が全押しされていたと判断されるとステップS23に進み、ステップS10でのレンズ収納モードの選択後、未だレリーズボタン18が全押しされていなかったと判断されるとステップS22に進む。
ステップS22では、レリーズボタン18が全押しされたか否かが判断され、レリーズボタン18が全押しされたと判断されると、ステップS23に進む。ステップS23では、ステップS10にて選択されたレンズ収納モードに応じた、所定の動作が開始され、モード設定制御ルーチンは終了する。
このように、既にステップS17にてレリーズボタン18が全押しされていた場合には、レンズ収納モードが設定されるとともに、直ちに設定されたレンズ収納モードで実行可能な動作、例えば、ボイスレコーディングモードにおける録音開始動作が実行される(ステップS21〜S23)。このため、所望のモードの設定と、そのモードにおける動作の開始とが、レリーズボタン18の全押しという単一の操作のみによって可能であり、効率的な操作が可能である。
以上のように本実施形態によれば、モードダイアル14の操作により、撮影レンズ12を収納するモードが選択された場合においても、撮影レンズ12の収納に先立って、レンズ収納モードが設定されるべきであることを確認することにより、撮影レンズ12の不要な動作を回避し、モードダイアル機構の操作性が向上される。
モードダイアル機構が用いられる撮影装置は、デジタルカメラ10に限定されず、例えば、ビデオカメラ等であっても良い。
撮影レンズが繰出された状態のデジタルカメラの斜視図である。 撮影レンズが収納された状態のデジタルカメラの斜視図である。 デジタルカメラの背面図である。 デジタルカメラ背面に設けられたモードダイアルを示す図である。 ボイスレコーディングモードへの設定を確認するために表示されたメッセージ画面を示す図である。 ボイスレコーディングモードが設定されたことを示すために表示された画面を示す図である。 デジタルカメラのブロック図である。 モードダイアル機構におけるモード設定制御ルーチンを示すフローチャートである。
符号の説明
10 デジタルカメラ(撮影装置)
12 撮影レンズ
14 モードダイアル
17 マイコン(モード設定判断手段)
18 レリーズボタン(動作開始手段・動作終了手段)
20 マイクロフォン(録音手段)
22 LCDモニタ(メッセージ表示手段・時刻表示手段・画像再生手段)
23 OKボタン(モード設定判断手段)
26 鏡筒駆動機構(レンズ移動手段)
42 DRAM(画像記憶手段)

Claims (6)

  1. 撮影レンズを備えた撮影装置用のモードダイアル機構であって、
    前記撮影レンズを移動させるレンズ移動手段と、
    前記撮影レンズを収納する必要がある所定の動作を行うレンズ収納モードを含む複数のモードからいずれかのモードを選択するためのモードダイアルと、
    選択された前記レンズ収納モードに設定するか否かを判断するモード設定判断手段とを備え、
    前記モード設定判断手段が、前記レンズ収納モードに設定するか否かを判断するためのメッセージを表示するメッセージ表示手段を含み、
    前記モードダイアルの操作により前記レンズ収納モードが選択されると、前記レンズ収納モードに設定するか否かのメッセージが前記メッセージ表示手段に表示され、
    前記モード設定判断手段が前記メッセージに対するユーザの操作に応じて、前記レンズ収納モードに設定するか否かを判断し、
    前記レンズ収納モードが前記レンズ収納モードに設定すると判断すると、前記レンズ移動手段が、前記撮影レンズを収納する位置まで移動させ
    前記撮影レンズが収納する位置まで移動された後に、前記所定の動作が開始される
    ことを特徴とするモードダイアル機構。
  2. 前記モードダイアルが、左右いずれの方向にも停止せずに回転できる無端状であることを特徴とする請求項1に記載のモードダイアル機構。
  3. 前記メッセージが表示されたときに、前記モードダイアルにより前記レンズ収納モード以外のモードが選択されると、前記モード設定判断手段が、前記レンズ収納モードに設定しないと判断することを特徴とする請求項1に記載のモードダイアル機構。
  4. 前記メッセージが表示された状態で所定の時間よりも長い時間が経過すると、前記モード設定判断手段が、前記レンズ収納モードに設定すると判断することを特徴とする請求項に記載のモードダイアル機構。
  5. 前記モードダイアルと前記メッセージ表示手段とが、同一平面上に設けられていることを特徴とする請求項に記載のモードダイアル機構。
  6. 音声を記録する録音手段をさらに有し、前記レンズ収納モードが、前記所定の動作として音声記録動作を実行させるための録音モードを含むことを特徴とする請求項に記載のモードダイアル機構。
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