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JP4818804B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description

本発明は、遊技盤の前面に配設されたガイドレールによって、遊技盤の前面に遊技領域が区画形成されたパチンコ機に関する。
一般的なパチンコ機は、遊技盤の前面に配設されたガイドレールによって、遊技盤の前面に、遊技球が転動する略円形の遊技領域と、該遊技領域と連通する円弧状の案内通路とが区画形成される。そして、打圧発射された遊技球が案内通路を通って遊技領域上部に放出され、遊技領域内を転動流下するようになっている。
また、遊技盤の、遊技領域下縁部に当たる位置には、遊技球を排出するためのアウト口が配設され、ガイドレールの、アウト口の前直下位置には、遊技球を後方へ案内するアウト口誘導部が配設されており、いずれの入賞装置にも入賞せずに遊技領域の下縁まで流下した遊技球は、アウト口誘導部によってアウト口へと誘導されて遊技領域から排出されるようになっている。
従来のアウト口誘導部は、アウト口の前直下方位置で遊技領域を区画する基底壁部と、該基底壁部の上面に立設される前後方向に伸びる複数のリブ部とにより構成されており、リブ部上部の案内作用によって遊技球をアウト口に誘導するようにしている(特許文献1参照)。かかる構成では、細長いリブ部の上面が基底壁部の上面よりも高い位置にあるため、遊技球を案内するリブ部の上部に塵埃が溜まり難く、遊技球を確実にアウト口へ誘導することができる。
特開平9−201452号公報
ところで、上記パチンコ機では、リブ部上部に塵埃が溜まり難いものの、リブ部とリブ部の間には塵埃が溜まるため、メンテナンスの際にリブ部間の塵埃を取り除いておくことが望まれる。しかしながら、リブ部とリブ部の間は、基底壁部の上面を底面とする細長い溝部となっているため、作業者はブラシ等を用いなければ塵埃を取り除くことができず、また、基底壁部の上面は水平又は後方に下り傾斜しているため、塵埃を手前側に掻き出し難く、塵埃を十分に除去できないという問題があった。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、リブ部の間に溜まった塵埃を取り除き易いパチンコ機の提供を目的とする。
第一の本発明は、遊技盤の前面に配設されて、遊技盤の前面に遊技領域を区画形成するガイドレールを備えてなり、遊技盤には、遊技領域の下縁部に遊技球排出用のアウト口が開口しており、ガイドレールには、該アウト口の前直下方位置に、遊技球をアウト口に誘導するアウト口誘導部が配設されるパチンコ機において、アウト口誘導部は、アウト口の前直下方位置で遊技領域を区画する基底壁部と、該基底壁部の上面に立設されて、上部の案内作用によって遊技球をアウト口に誘導する略前後方向に沿ったリブ部とを具備してなるものであって、基底壁部の上面は、前方に下り傾斜していることを特徴とするパチンコ機である。
かかる構成では、基底壁部の上面が前方に下り傾斜しているため、作業者がリブ部の間の溝部に溜まった塵埃を手前に掻き出す際に、溝部の底面を構成する基底壁部の上面が塵埃を前方に案内する作用を生じることとなり、これにより作業者は塵埃を円滑に掻き出すことができる。
第二の発明は、アウト口誘導部は、上面に略前後方向に沿ったリブ部収容溝が形成されており、アウト口の前直下方位置で遊技領域を区画する基底壁部と、該基底壁部のリブ部収容溝と嵌合する細長状のリブ部を備え、該リブ部がリブ部収容溝に対して上下移動可能となるように保持される誘導部材と、リブ部が基底壁部の上面から突出して該リブ部の上部の案内作用によって遊技球をアウト口に誘導する位置に誘導部材を付勢する付勢手段とを具備してなるものであって、誘導部材を前記付勢手段に抗して押し下げることによって、リブ部の上面が基底壁部の上面と面一となる位置に誘導部材を変換可能であることを特徴とするパチンコ機である。ここで、「誘導部材を付勢する付勢手段」とは、弾性材やコイルバネ、重錘等によって構成され得るものであり、下記実施例では板バネ44がこれに該当する。
かかる構成では、リブ部間の溝部に溜まった塵埃を取り除く際に、誘導部材を押し下げて基底壁部の上面とリブ部の上面を面一にすれば、リブ部の間の溝部に溜まった塵埃を凹凸のない面上に露出させることができる。したがって、本構成によれば、作業者は、リブ部間に溜まった塵埃を雑巾等によって簡単に拭き取ることが可能となる。なお、前記付勢手段による付勢力は、アウト口誘導部に落下する遊技球の重みでは誘導部材が下方変位しない程度に強くすることが望ましい。
以上に述べたように、第一の発明によれば、メンテナンスの際に、作業者はリブ部の間の塵埃をブラシ等によって容易に掻き出すことができる。
また、第二の発明によれば、リブ部の間の溝部に溜まった塵埃を凹凸のない面上に露出させることができるため、メンテナンスの際に、作業者はリブ部間に溜まった塵埃を容易に、且つ残さず取り除くことができる。
本発明の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
<第一実施例>
本実施例におけるパチンコ機1は、図1に示されるように、遊技島(図示省略)に起立状に取り付けられる木製で長方形状の外枠2と、この外枠2の前面開口部分を覆うように配設される遊技機本体3とを備えてなる。また、遊技機本体3の前面部には前扉6が枢支される。
遊技機本体3は、略矩形状のアルミ製枠体からなる内枠4を主体とするものであり、外枠2と内枠4とに配設された上下一対のヒンジ部材8によって外枠2の左側縁に脱着可能に枢支される。
内枠4には、上部から中央部にかけて略矩形の開口部が形成されており、該開口部に合板製の遊技盤5が取り付けられる。遊技盤5の前面にはガイドレール12が取り付けられており、該ガイドレール12によって略円形の遊技領域9と、発射された遊技球を遊技領域9に案内する案内通路20が区画される。遊技領域9内には遊技釘や入賞装置、液晶装置等の遊技部品が配設され、また、遊技領域9の下縁部には、遊技球を排出するためのアウト口19が遊技盤5に開口している。
また、内枠4の前面下部には、遊技球を貯留可能な下皿部材11が設けられている。この下皿部材11は、前扉6の前面に配設された上皿部材から溢れた遊技球が流入するとともに、その底部に形成された下皿球抜口17から遊技球を下方へ排出可能としている。
さらに、下皿部材11の右隣には、発射ハンドル13が設けられている。この発射ハンドル13には発射レバー14が回動可能に配設されており、遊技者がこの発射レバー14を回動操作することにより、遊技球が遊技領域9へ打ち出される構成となっている。
また、遊技機本体3は、上記構成のほか、内枠4の背面側に配設される裏機構板7も備えている。この裏機構板7には、例えば、遊技全般を制御する主制御基板と、賞球又は貸球の払出全般を制御する払出制御基板と、発射用駆動ソレノイドを駆動制御する発射制御基板と、各種制御基板へ駆動用電力を外部から分配供給する電源基板とが設けられている。また、遊技盤5の裏面側には、図柄表示装置、音声出力装置、装飾用発光装置の出力を制御する演出制御基板が設けられている。
また、遊技機本体3の前面部に枢支される前扉6は、図1に示すように、合成樹脂製の方形状板体であり、図示しないヒンジ部材を介して遊技機本体3の左側縁に枢支されている。
前扉6の中央には、ほぼ円形の開口部15が形成されている。この円形の開口部15には、二枚の透明樹脂板で構成される透明板ユニット10が背面側から装着されており、この透明板ユニット10を介して、遊技者は遊技領域9を視認できる。
また、前扉6の前面であって開口部15の周囲には、装飾カバー部材16が固定されている。そして、この装飾カバー部材16の前面下部に、裏機構板7の払出装置から払い出された遊技球が流入する上皿部材(図示省略)が形成されている。
遊技盤5は略矩形状の合板からなるものであり、図2〜4に示すように、遊技盤5の前面周辺部に渦巻状にガイドレール12が固定されることによって、遊技盤5前面に略円形の遊技領域9と細長状の案内通路20が区画形成される。また、遊技盤5の下縁中央部には、図4に示すように、遊技領域9の下縁部に開口するようにしてアウト口19が切欠状に形成されている。なお、図中では、遊技領域9に配設される遊技釘や入賞装置、装飾部材等を省略している。
ガイドレール12は、図2〜4に示すように、遊技盤5前面の左側部に取り付けられて、案内通路20の左側縁及び遊技領域9の上縁部を区画する正面略C字状の外レール部材23と、右上縁部を外レール部材23の右上縁部と連接するように取り付けられて、案内通路20の右側縁と、遊技領域9の両側縁部及び下縁部を区画する正面略U字状の内レール部材24とを備えてなる。各レール部材23,24は、湾曲樹脂板片からなるものであり、各所に形成される係止部27を釘止めされることにより遊技盤5の前面に固定される。
内レール部材24は、図2〜4に示すように、
アウト口19の前直下方位置で遊技球をアウト口19へ誘導するアウト口誘導部30と、該アウト口誘導部30から左上方に延出して遊技領域9の左側及び案内通路20の内側を区画する薄肉な左側壁部31と、アウト口誘導部30から右上方に延出して遊技領域9の右側を区画する肉厚な右側壁部32とを備えてなる。遊技領域9の内周面を形成する左側壁部31と右側壁部32の内側面は滑らかな円弧状をなしており、遊技領域9を転動する遊技球をアウト口誘導部30へ案内する案内面として機能する。また、内レール部材24には、アウト口19の前側位置にアウト口19の周縁を覆う金属製のアウト口飾り36が設けられており、また、左側壁部31の上端位置に金属薄板からなるファール球止部材28が揺動自在に配設されている。
以下に、本発明の要部に係るアウト口誘導部の構成を詳細に説明する。
アウト口誘導部30は、図5,6に示すように、アウト口19の前直下方位置で遊技領域9を区画する平板状の基底壁部33と、該基底壁部33の上面に立設される五本のリブ部35とで構成される。
基底壁部33の上面は、リブ部35が立設される部分を除き凹凸のない平面となっており、図6に示すように、前方に向かって緩やかに下り傾斜して、その前縁部分は段差なく開放されている。また、基底壁部33の上面は、左側壁部31と右側壁部32の内側面と段差39,39を介して連続しており、両側壁部31,32の内側面よりも一段低い位置に形成されている。
各リブ部35は、基底壁部33上面の後縁から前方に伸びる前後に長尺な細長形状をなすものであり、内レール部材24の一部として基底壁部33と一体成形される。ここで、各リブ部35は、基底壁部33の幅方向に沿って等間隔に配設されており、リブ部35とリブ部35の間、又はリブ部35と段差39の間には、基底壁部33の上面を底面とする前後方向の溝部38が形成される。また、各リブ部35の上面は、後方に向かって下り傾斜する凹凸のない傾斜面となっている。このリブ部35の上面は、図6に示すように、左右の側壁部31,32の内側面より僅かに低くなっており、該内側面によってアウト口誘導部30に案内された遊技球がリブ部35の上に流下するようになっている。
かかる構成によれば、遊技中に遊技領域9に打ち出され、入賞することなく遊技領域9の下縁部にまで転動流下した遊技球xは、アウト口誘導部30上に落下して、リブ部35上部の案内作用によって後方に案内され、アウト口19に流入することとなる。アウト口19に流入した遊技球xは、図6に示すように、裏機構板7に設けられた球通路37を通り、パチンコ機1の背面側に排出される。
また、アウト口誘導部30の溝部38に溜まった塵埃を取り除く際には、作業者がブラシ等を用いて溝部38の間に溜まった塵埃を手前に掻き出して、基底壁部33の前縁から塵埃を落下させるようにする。ここで、本実施例では、図6に示すように、基底壁部33の上面が前方に下り傾斜しているため、溝部38に沿って塵埃を掻き出すときに基底壁部33が塵埃を前方に案内する作用を発揮することとなる。このため、本実施例のパチンコ機によれば、作業者は、従来よりも溝部38から塵埃をスムーズにかき出すことができる。
<第二実施例>
第二実施例に係るアウト口誘導部30aは、基底壁部に対してリブ部を移動可能に配設したことを特徴とする。なお、本実施例は、上記第一実施例とアウト口誘導部の構成のみ異なるものであり、第一実施例と同じ構成の部分は図面で符号を一致させて説明を省略する。
具体的には、本実施例に係るアウト口誘導部30aは、図7に示すように、五本のリブ部収容溝41が形成された基底壁部33aと、該基底壁部33aの各リブ部収容溝41に回動可能に保持される五つの誘導部材42と、各誘導部材42を付勢する板バネ44とを備えてなる。
基底壁部33aは、樹脂製の内レール部材24aによって、左側壁部31や右側壁部32と一体的に設けられる。図7,8に示すように、リブ部収容溝41は、基底壁部33aの後縁から前方に形成されるものであり、夫々のリブ部収容溝41は基底壁部33aの幅方向に沿って等間隔に形成される。また、リブ部収容溝41は、基底壁部33aを上下に貫通しており、その横幅は、後述の誘導部材42のリブ部40を内嵌させ得る寸法に設定されている。また、リブ部収容溝41の後端部には、誘導部材42を軸支するための軸保持孔49が両側に形成されている。
各誘導部材42は、図7,8に示すように、細長状のリブ部40を主体とする樹脂片である。リブ部40は上記リブ部収容溝41に略隙間なく内嵌し得る横幅をなすとともに、その縦幅は前側部が広くなるようになっている。リブ部40の後部両側面には、断面円形をなす回動軸48,48が突設されており、図8に示すように、該回動軸48をリブ部収容溝41の軸保持孔49に圧入させることによって、誘導部材42は、リブ部収容溝41に対してリブ部40を上下に回動可能となるように基底壁部33aに軸支される。また、リブ部40の底面には、後述する板バネ44と当接する受圧部50が下方に突設される。
また、図7,10に示すように、内レール部材24の、基底壁部33aの直下位置には、樹脂製の取付板46が略水平に固着される。この取付板46の上面には、直方体状樹脂片からなる板バネ固定部45を介して板バネ44が水平面に沿って配設される。この板バネ44は、各誘導部材42の受圧部50に下方から当接するように設置されており、その弾性力によって誘導部材42を上方付勢する。
かかる構成によれば、図9(a),10(a)に示すように、誘導部材42は、別途押し下げられない限り板バネ44によって上方に押し上げられて、リブ部40を基底壁部33aの上面から突出させる通常位置αに保持される。かかる通常位置αでは、リブ部40の上面が後方に下り傾斜することとなり、アウト口誘導部30aは、上記第一実施例のアウト口誘導部30(図5参照)と略同じ外形をなすこととなる。
一方、図9(b),10(b)に示すように、誘導部材42は、板バネ44の付勢力に抗して押し下げられることによって、リブ部40がリブ部収容溝41内に退避してリブ部40の上面が基底壁部33aの上面と面一となる退避位置βに変位できる。
したがって、本実施例のアウト口誘導部30aは、図9(a),10(a)に示すように、通常状態では誘導部材42が通常位置αに位置し、アウト口誘導部30aまで流下してきた遊技球はリブ部40上面の案内作用によってアウト口19に誘導されることとなる。また、かかる状態では、リブ部40とリブ部40の間、又はリブ部40と段差39の間に形成される溝部38aに塵埃が溜まることとなる。なお、本実施例では、リブ部40の上に遊技球が落下した程度の力では板バネ44が撓まないように設定されており、遊技中はリブ部40上面の傾斜角度は殆ど変化しない。
そして、本実施例では、アウト口誘導部30aの溝部38aに溜まった塵埃を取り除く場合は、図9(b),10(b)に示すように、作業者が誘導部材42を押し下げて退避位置βに移動させる。かかる状態では、リブ部40が下方に退避することによって溝部38aが消失し、アウト口誘導部30aの上面が凹凸のない状態となるとともに、溝部38aに溜まっていた塵埃がアウト口誘導部30aの上面に露出することとなる。したがって、かかる状態では、作業者は、アウト口誘導部30aの上面に露出した塵埃を雑巾等によって容易に拭き取ることができる。
尚、本発明のパチンコ機は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、第二実施例では一本のリブ部40を有する誘導部材42が複数配設されていたが、複数のリブ部を有する単一の誘導部材を移動可能に配設してもよい。
パチンコ機1の正面図である。 遊技盤5の正面図である。 遊技盤5の斜視図である。 遊技盤5の分解斜視図である。 アウト口誘導部30の斜視図である。 アウト口誘導部30の縦断側面図である。 第二実施例のアウト口誘導部30aの分解斜視図である。 誘導部材42の取付態様を示す拡大斜視図である。 誘導部材42の変換態様を示すアウト口誘導部30aの斜視図であり、(a)は誘導部材42が通常位置αにある状態を示し、(b)は誘導部材42が退避位置βにある状態を示す。 誘導部材42の変換態様を示すアウト口誘導部30aの縦断側面図であり、(a)は誘導部材42が通常位置αにある状態を示し、(b)は誘導部材42が退避位置βにある状態を示す。
符号の説明
1 パチンコ機
5 遊技盤
9 遊技領域
12 ガイドレール
20 案内通路
23 外レール部材
24,24a 内レール部材
30,30a アウト口誘導部
31 左側壁部
32 右側壁部
33 33a 基底壁部
35 リブ部
40 リブ部
41 リブ部収容溝
42 誘導部材
44 板バネ(付勢手段)
x 遊技球

Claims (2)

  1. 遊技盤の前面に配設されて、遊技盤の前面に遊技領域を区画形成するガイドレールを備えてなり、
    遊技盤には、遊技領域の下縁部に遊技球排出用のアウト口が開口しており、
    ガイドレールには、該アウト口の前直下方位置に、遊技球をアウト口に誘導するアウト口誘導部が配設されるパチンコ機において、
    アウト口誘導部は、アウト口の前直下方位置で遊技領域を区画する基底壁部と、該基底壁部の上面に立設されて、上部の案内作用によって遊技球をアウト口に誘導する略前後方向に沿ったリブ部とを具備してなるものであって、
    基底壁部の上面は、前方に下り傾斜していることを特徴とするパチンコ機。
  2. 遊技盤の前面に配設されて、遊技盤の前面に遊技領域を区画形成するガイドレールを備えてなり、
    遊技盤には、遊技領域の下縁部に遊技球排出用のアウト口が開口しており、
    ガイドレールには、該アウト口の前直下方位置に、遊技球をアウト口に誘導するアウト口誘導部が配設されるパチンコ機において、
    アウト口誘導部は、
    上面に略前後方向に沿ったリブ部収容溝が形成されており、アウト口の前直下方位置で遊技領域を区画する基底壁部と、
    該基底壁部のリブ部収容溝と嵌合する細長状のリブ部を備え、該リブ部がリブ部収容溝に対して上下移動可能となるように保持される誘導部材と、
    リブ部が基底壁部の上面から突出して該リブ部の上部の案内作用によって遊技球をアウト口に誘導する位置に誘導材を付勢する付勢手段と
    を具備してなるものであって、
    誘導部材を前記付勢手段に抗して押し下げることによって、リブ部の上面が基底壁部の上面と面一となる位置に誘導部材を変換可能であることを特徴とするパチンコ機。
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