JP4832416B2 - 構造物本体支持装置、および、構造物 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載のものは、妻梁を柱に取り付ける取付具を備えている。この取付具は、柱に結合されるベース部と、このベース部に溶接されたアーム部と、このアーム部が貫通挿入される中間部材と、を備えている。
そして、取付作業時には、ベース部を外装材で覆った後、両面粘着テープを設けた中間部材をアーム部に沿って移動させて外装材に貼り付ける。次に、中間部材と外装材とに跨ってシーリング材を塗布する。そして、妻梁をアーム部に嵌合挿入して、妻梁の先端を中間部材に当てて、中間部材を弾性圧縮させる。また、中間部材の内側におけるアーム部との間の隙間を、シーリング材で埋めることで妻梁が取り付けられるようになっている。
このような発明によれば、被固定部とともに支持突出部を外壁に固定した後に、支持突出部を覆うように支持筒状部を固定することができ、支持部を容易に取り付けることができる。特に、外壁からの突出寸法が大きい構造物本体を支持する構成においては、長尺な支持筒状部を有する支持部を外壁に固定する作業は困難であるが、本発明を用いれば支持突出部を外壁に固定した後に、この支持突出部に長尺な支持筒状部を取り付けるだけでよいのでその作業が容易になる。
また、被固定部および支持突出部と、支持筒状部とで異なる材料を用いることができ、所望の性能を有する構造物本体支持装置を提供することができる。例えば、被固定部および支持突出部に鉄やステンレス鋼を用いることで、外壁への固定性能が向上し、耐久性を向上できる。また、支持筒状部にアルミを用いることで、外観を良くできる。
このような発明によれば、縦枠本体を外壁に固定した後に、縦枠カバーを見込み方向から取り付けることができるので、容易にかつ効率よく構造物本体支持装置を外壁に取り付けることができる。特に、縦枠カバーを摺動させつつ縦枠本体に取り付けることにより、作業性を向上できる。なお、見込み方向外側とは、支持部の延出方向(外壁から離れる方向)のことである。
このような発明によれば、一対の縦枠側面部の見込み方向外側先端の間隔を、一対のカバー側面部の見込み方向内側(外壁に近づく方向)先端の間隔よりも小さくすることで、縦枠本体に対して縦枠カバーを容易に取り付けることができ、作業性を向上できる。また、縦枠側面部の見込み方向外側先端とカバー側面部との間に隙間が形成されるので、縦枠本体と縦枠カバーとの摺接部分等から雨水が浸入してきたとしても、この隙間から雨水を落下させて排水し易くすることができる。
このような発明によれば、接触部を介してカバー側面部と縦枠側面部とを点または線で接触させることで、両者の接触面積を減らすことができる。したがって、両者を面で接触させる構成と比べて、縦枠カバーを縦枠本体に取り付けるときの摩擦抵抗を小さくすることができ、異音を発生させることなく容易に取り付けることができる。さらに、摩擦抵抗を小さくすることで縦枠カバーを摺動させ易くなり、構造物本体支持部が傾いたときに連結部に作用する力を低減させることができる。したがって、連結部の長寿命化を図ることができ、長期にわたり構造物本体を確実に支持できる。また、カバー側面部と縦枠側面部との間における接触部分以外の部分に隙間を形成することができ、この隙間から雨水を排水し易くすることができる。
このような発明によれば、上端キャップ上面部とカバー基部とを隙間を介して対向させるとともに、上端キャップ前面部とカバー基部とを隙間を介して対向させるので、縦枠カバーが室外側に摺動したときに上端キャップと接触することがなくなる。したがって、縦枠カバーの摺動によらず、縦枠中空部の上方および室外側から雨水が浸入するのを確実に防止できる。
このような発明によれば、下端キャップ下面部とカバー基部とを隙間を介して対向させるので、縦枠カバーが摺動したとしても下端キャップと接触することがなくなる。したがって、縦枠カバーの摺動によらず縦枠中空部に下方から水等が浸入するのを確実に防止できる。また、利用者に下方から縦枠中空部が見られることがないので、構造物本体支持装置の意匠性を向上できる。
このような発明によれば、連結部として一般的に安価でかつ成形が容易な樹脂材で形成されたシール材を適用しているので、低コスト化や製造性の向上を図ることができる。さらには、シール材を構造物本体支持部と貫通孔周縁との間に挟み込んでいるので、シール材を容易に設けることができる。
また、本発明の構造物では、前記構造物本体は、屋根面材である構成が好ましい。
ここで、本発明の構造物本体としては、屋根面材の他、庇、バルコニー、階段、廊下等が例示できる。
これらのような発明によれば、上述の構造物本体支持装置と同様の作用効果を有する構造物を提供できる。
図1は、本発明の実施形態に係る屋根1を示す側面から見た縦断面図である。図2は、屋根1の要部を示す正面から見た縦断面図であり、図1に矢視II−II線で示す断面図である。図3は、屋根1の要部を示す横断面図であり、図2に矢視III−III線で示す断面図である。
屋根面材支持装置4は、縦枠本体50と連結部材70と縦枠カバー90と連結部としての腕木シール材110と支持筒状部としての腕木130と上端キャップ150と下端キャップ170とを備えて構成されている。
縦枠本体50は、アルミ形材製の部材であり、屋根面材3の基端縁よりも下側に延びるように設けられている。この縦枠本体50は、図3にも示すように、外壁面2Aに沿って設けられる長方形板状の縦枠基部51と、この縦枠基部51の見付け方向の両側縁(左右両側縁)から見込み方向の外方(外壁2から離れる方向)に延びる一対の縦枠側面部52と、を有して断面略コ字状に形成されている。
一対の縦枠側面部52は、見込み方向外側先端が互いに近接する方向(縦枠基部51の左右方向中心側)に屈曲しており、この先端側の間隔が後述するカバー側面部92の見込み方向内側先端の間隔よりも小さくなっている。また、一対の縦枠側面部52における屈曲部分には、縦枠基部51と対向して互いに接近する方向に延びる一対の対向片部53が設けられている。この一対の対向片部53の延出方向先端には、縦枠基部51に向けて断面略半円状に突出する対向片突出部54が上下方向に沿って設けられている。
被固定部71は、鉄やステンレス鋼等の金属板材からなり、縦枠基部51と対向片部53との間に設けられている。また、被固定部71は、5個のビス73により縦枠基部51を介して外壁2に固定され、2個のビス74により外壁2に向かって左側の対向片部53に固定されている。
支持突出部72は、断面略コ字形の金属部材(チャンネル材)からなり、その基端部が被固定部71に溶接固定されている。
図4は、上端キャップ150の構成および取付状態を示す斜視図である。図5は、下端キャップ170の構成および取付状態を示す斜視図である。図6は、縦枠本体50と縦枠カバー90の取付状態を示す部分拡大断面図である。図7は、上端キャップ150の取付状態を示す縦断面図である。図8は、下端キャップ170の取付状態を示す縦断面図である。
カバー基部91における連結部材70の支持突出部72と対応した位置には、支持突出部72を貫通させる略長方形状の貫通孔93が設けられている。
一対のカバー側面部92の見込み方向内側先端には、図6に示すように、互いに近接する方向(カバー基部91の左右方向中心側)に向けて断面略半円状に突出するカバー接触部94が上下方向に沿って設けられている。
そして、縦枠カバー90は、カバー側面部92が縦枠側面部52の外側に位置し、カバー接触部94が縦枠側面部52に線接触する状態で縦枠本体50に摺動可能に取り付けられる。この取り付けにより、図4および図5に示すように、縦枠本体50と縦枠カバー90とで縦枠中空部95が区画形成される。
腕木130は、図1〜図3に示すように、アルミ形材製の角筒中空状に形成された部材である。この腕木130の内部における上縁および下縁の左右両端側には、ビスホール131が設けられている。そして、腕木130は、一端側(外壁側)が腕木シール材110を介して縦枠カバー90のカバー基部91に当接されるとともに、ビスホール131に螺合されたビス132でカバー基部91に固定されている。さらに、腕木130は、一端側が連結部材70の支持突出部72にビス133で固定されている。そして、腕木130の他端側の上面には、屋根面材3の先端側が固定されている。また、腕木130の他端側の端部には、端部キャップ134が取り付けられており、腕木130内部への雨水等の浸入が防止されている。
また、上端キャップ前面部151および上端キャップ上面部152の見付け方向の両側縁(左右両側縁)には、縦枠基部51に近づく方向に延びて縦枠側面部52の外面に固定される上端キャップ側面部155が一連に設けられている。
この上端キャップ側面部155の上端側には、縦枠側面部52の上取付孔55に着脱可能に係合する上取付突部156が設けられている。この上取付突部156は、半円の直線部分が縦枠基部51側に位置する状態で半円柱状に突出する半円柱部と、この半円柱部の直線部分から縦枠基部51に近づくにしたがって突出寸法が小さくなるように傾斜する傾斜部と、を備えている。
さらに、上端キャップ側面部155の外面には、外方に向けて突出するつまみ部157が設けられている。このつまみ部157は、縦枠基部51側から上下方向に延びる直線部分と、この直線部分の上端から上端キャップ前面部151側に延びる直線部分とにより、略L字状に形成されている。
そして、図7に示すように、つまみ部157と第2の上面構成部154と屋根面材3とで略区画形成されるシーリングポケット160には上端シール材165が充填され、上端キャップ150と、屋根面材3との間から縦枠中空部95内部への雨水等の浸入が防止されている。
この下端キャップ側面部172の上下方向略中央には、縦枠側面部52の下取付孔56に着脱可能に係合する下取付突部173が設けられている。この下取付突部173は、それぞれ上端キャップ150の半円柱部および傾斜部と略等しい形状の半円柱部および傾斜部を備えている。
さらに、下端キャップ下面部171のカバー基部91側の側縁には、カバー基部91の下端に向けて延びる下端キャップ前面部174が設けられている。この下端キャップ前面部174とカバー基部91との間には隙間S4が形成されている。
また、下端キャップ下面部171における下端キャップ側面部172側、かつ、見込み方向略中央には、長方形状の排水孔175が設けられている。例えば縦枠中空部95内に雨水等が浸入した場合でも、この排水孔175から下方へ雨水が排出され、縦枠中空部95内に雨水が溜まらないようになっている。また、排水孔175は、外壁2から離れた位置に設けられることになり、外壁2近傍に設ける構成と比べて外壁2に水が流れにくくなっている。
まず、縦枠本体50内部に連結部材70の被固定部71を挿入する。そして、縦枠本体50と被固定部71とをビス74で固定して、さらに両者をビス73で外壁2に固定する。
一方、縦枠本体50および連結部材70の取り付けとは別に、縦枠カバー90と、腕木130とを組み立てておく。すなわち、縦枠カバー90の貫通孔93の周縁に沿って、腕木シール材110を設ける。そして、この腕木シール材110を腕木130に当接させた状態で、縦枠カバー90の内側からビス132を腕木130のビスホール131に螺合させて、縦枠カバー90に腕木130を固定する。
次に、組み立てた縦枠カバー90および腕木130を、前述のように外壁2に固定した縦枠本体50に固定する。具体的には、縦枠カバー90の貫通孔93を介して腕木130の中空内部に連結部材70の支持突出部72を挿入し、縦枠本体50を覆うように縦枠カバー90を取り付ける。このとき、縦枠カバー90は、カバー接触部94と縦枠側面部52とが線接触した状態で、縦枠本体50に摺動可能に取り付けられる。
そして、腕木130の上面および下面をビス133で連結部材70の支持突出部72に固定する。
次に、上端キャップ150を縦枠本体50に取り付ける。具体的には、上端キャップ150を見込み方向に移動させて、上取付突部156と縦枠側面部52との接触部分を、傾斜部から半円柱部へ移動させて上端キャップ側面部155を外側に弾性変形させる。そして、半円柱部を上取付孔55に係合させる。また、下端キャップ170を上端キャップ150と同様にして縦枠本体50に取り付ける。
なお、屋根面材支持装置4の取り付け前、あるいは取り付け後に、屋根面材3全体を外壁2に固定してもよい。さらに、上述の取付手順に限られず、例えば縦枠カバー90に腕木130を取り付ける工程と屋根面材3を取り付ける工程とを同時に実施してもよい。すなわち、屋根面材3と複数の腕木130とを予め固定しておき、組み立てた状態の屋根面材3および腕木130をそれぞれ外壁2および外壁2に固定した縦枠カバー90に取り付けるような取付手順も採用可能である。
図9に示すように、腕木130が傾いていない状態では、縦枠基部51とカバー基部91とが略平行となる状態で縦枠カバー90が縦枠本体50に摺動可能に取り付けられている。また、カバー基部91と上端キャップ150および下端キャップ170との間には、隙間S1〜S4が形成されている。
そして、腕木130に矢印Fの方向への外力が作用すると、図10に示すような状態に移行する。
すなわち、まず、先端側が下方に移動するように腕木130が傾く。このとき、縦枠カバー90は縦枠本体50に固定されていないので、腕木シール材110を変形させることなく腕木130の傾きに追従するように縦枠本体50に対して摺動する。そして、縦枠基部51とカバー基部91とが鋭角をなす状態となる。また、縦枠カバー90と上端キャップ150および下端キャップ170との間に隙間S1〜S4が形成されているため、縦枠カバー90は上端キャップ150等に妨げられることなく摺動する。
(1)腕木130および腕木シール材110が取り付けられた縦枠カバー90を、縦枠本体50に対して摺動可能に取り付けている。このため、腕木130が傾いた場合であっても腕木シール材110を変形させることなく、腕木130の傾きに追従するように縦枠カバー90を縦枠本体50に対して摺動させることができ、腕木130の傾き量が大きくなったとしても縦枠カバー90の摺動量が大きくなるだけで腕木シール材110が変形することがない。したがって、腕木130の傾きによらず腕木シール材110の破損を防止でき、雨水により連結部材70の被固定部71が腐食することなく屋根面材3を確実に支持できる。さらに、被固定部71や縦枠本体50に雨水が達することがないため、外壁2内部への水の浸入を確実に防止できる。
さらに、腕木130と縦枠カバー90の貫通孔93周縁とを溶接して、この溶接部分を本発明の連結部として機能させてもよい。
また、カバー側面部92を縦枠側面部52の内側に位置させてもよい。そして、縦枠側面部52を屈曲させない構成、あるいは対向片部53を設けなくてもよい。さらには、カバー側面部92と縦枠側面部52とを点接触させてもよいし、面接触させてもよい。
そして、上端キャップ150および下端キャップ170の両方、または、一方を設けなくてもよい。また、上端キャップ150に上端キャップ前面部151と対向する上端キャップ背面部を設けて、上方のみから取り付け可能な構成としてもよいし、下端キャップ170に同様の構成を適用して下方のみから取り付け可能な構成としてもよい。さらに、上端キャップ150や下端キャップ170を縦枠カバー90に固定して、縦枠カバー90の摺動とともに上端キャップ150などを移動させてもよい。
そして、図12に示すような構成としてもよい。すなわち、カバー側面部92の延出方向先端に内方に延びた後にカバー基部91の方向に延びるカバー延出部190を設けて、カバー側面コ字状部分を形成する。また、縦枠側面部52の延出方向先端に外方に延びた後に縦枠基部51の方向に延びる縦枠延出部200を設けて縦枠側面コ字状部分を形成する。そして、カバー延出部190に設けたカバー接触部94を縦枠側面部52に線接触させるとともに、縦枠延出部200に設けた縦枠接触部201をカバー側面部92に線接触させて、縦枠カバー90を縦枠本体50に対して摺動可能にしてもよい。
また、前記実施形態では、構造物としての屋根1について説明したが、本発明の構造物は、屋根に限られるものではなく、庇でもよく、またバルコニーであってもよい。つまり、本発明の構造物本体支持装置を用いて庇、バルコニー、階段、廊下等の床部分を支持するようにしてもよい。さらに、本発明の構造物としては、外壁面2Aから突出して片持ち状に設けられたものに限らず、対向配置された外壁2間にわたって設けられたものでもよく、その場合には、対向した外壁面に本発明の構造物本体支持装置が一対で互いに対向して設けられていてもよい。
なお、縦枠カバー90を縦枠本体50に対して摺動させずに隙間を介して触れずに移動可能に設けてもよい。
従って、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質等の限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (10)
- 外壁から突出して設けられる構造物本体を下方から支持する構造物本体支持装置であって、
前記外壁に固定される縦枠本体と、
この縦枠本体を介して前記外壁に固定される被固定部、および、この被固定部から突出し前記構造物本体を支持する構造物本体支持部を有する支持部と、
前記構造物本体支持部を貫通させる貫通孔を有し、前記縦枠本体を覆う縦枠カバーと、
止水性を有し前記構造物本体支持部と前記貫通孔との間に設けられた連結部と、を備え、
前記縦枠カバーが前記縦枠本体に対して移動可能に取り付けられている構造物本体支持装置。 - 前記構造物本体支持部は、前記被固定部と一体的に形成され前記貫通孔から突出する支持突出部と、略筒状に形成され前記支持突出部を覆って固定されるとともに前記構造物本体を支持する支持筒状部と、を有し、
前記支持筒状部は、前記貫通孔の周縁に設けられた前記連結部を介して前記縦枠カバーに固定されている請求項1に記載の構造物本体支持装置。 - 前記縦枠本体は、前記外壁に固定される略板状の縦枠基部と、この縦枠基部の見付け方向の両側縁から見込み方向外側に延びる一対の縦枠側面部と、により断面略コ字状に形成され、
前記縦枠カバーは、前記貫通孔を有し前記縦枠基部と対向する略板状のカバー基部と、このカバー基部の見付け方向の両側縁から見込み方向外壁側に延びる一対のカバー側面部と、により断面略コ字状に形成され、前記一対のカバー側面部が前記一対の縦枠側面部の外側に位置する状態で前記縦枠本体に対して摺動可能に取り付けられている請求項1または請求項2に記載の構造物本体支持装置。 - 前記縦枠側面部は、見込み方向外側先端が前記カバー側面部の内面から離れる方向に屈曲している請求項3に記載の構造物本体支持装置。
- 前記一対のカバー側面部および前記一対の縦枠側面部のうち一方は、他方に向かって突出し当該他方に点または線で接触する接触部を備えている請求項3または請求項4に記載の構造物本体支持装置。
- 前記縦枠本体には、当該縦枠本体と前記縦枠カバーとで区画形成される縦枠中空部の上端を閉塞する上端キャップが設けられ、
この上端キャップは、前記縦枠中空部の上側において前記カバー基部の上端と隙間を介して対向する上端キャップ上面部と、この上端キャップ上面部の見付け方向の両側縁から下方に延び前記縦枠側面部に固定される上端キャップ側面部と、前記上端キャップ上面部の見込み方向の一側縁から下方に延び、前記カバー基部の外面と隙間を介して対向する上端キャップ前面部と、を有して構成されている請求項3から請求項5のいずれかに記載の構造物本体支持装置。 - 前記縦枠本体には、当該縦枠本体と前記縦枠カバーとで区画形成される縦枠中空部の下端を閉塞する下端キャップが設けられ、
この下端キャップは、前記縦枠中空部の下側において前記カバー基部の下端と隙間を介して対向する下端キャップ下面部と、この下端キャップ下面部の見付け方向の両側縁から上方に延び前記縦枠側面部に固定される下端キャップ側面部と、を有して構成されている請求項3から請求項6のいずれかに記載の構造物本体支持装置。 - 前記連結部は、樹脂材により形成されたシール材であり、前記構造物本体支持部と前記貫通孔周縁との間に挟み込まれている請求項1から請求項7のいずれかに記載の構造物本体支持装置。
- 外壁から突出して設けられる構造物本体と、
この構造物本体を下方から支持する請求項1から請求項8のいずれかに記載の構造物本体支持装置と、を備えた構造物。 - 前記構造物本体は、屋根面材である請求項9に記載の構造物。
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