Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4846253B2 - 環境影響評価方法及び装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4846253B2 - 環境影響評価方法及び装置 - Google Patents

環境影響評価方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4846253B2
JP4846253B2 JP2005078004A JP2005078004A JP4846253B2 JP 4846253 B2 JP4846253 B2 JP 4846253B2 JP 2005078004 A JP2005078004 A JP 2005078004A JP 2005078004 A JP2005078004 A JP 2005078004A JP 4846253 B2 JP4846253 B2 JP 4846253B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
office
environmental load
unit
introduction
man
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005078004A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006260286A (ja
Inventor
裕三 堀越
重治 鈴木
隆文 端谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2005078004A priority Critical patent/JP4846253B2/ja
Publication of JP2006260286A publication Critical patent/JP2006260286A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4846253B2 publication Critical patent/JP4846253B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/80Management or planning
    • Y02P90/84Greenhouse gas [GHG] management systems

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、ソフト・サービスの環境負荷を算出することによって環境への影響を評価する環境影響評価方法および装置に関する。
近年、地球環境問題への社会的な高まりにより、工場における生産活動の及ぼす環境への配慮だけでなく、製品自体についても環境への負荷低減が求められている。
そこで、製品の環境負荷を定量的に評価する方法としてライフサイクルアセスメント(LCA)が注目されている。LCAとは、製品が一生を通じて環境に与える負荷を分析・評価し、環境負荷の低減に向けて改善するための手法である。つまり、LCAは、製品のライフサイクル(原料採取→製造→流通→使用→廃棄/リサイクル等)を通じて環境負荷度を把握・評価するものである。
LCAは部分的な善し悪しではなく、製品生涯での総合的評価であること、そして、大気汚染や資源効率、廃棄物量などの負荷を定量的に把握して、科学的あるいは合理的に改善する手立てに利用できるようにすることに特徴がある。
製品の環境負荷を求めるためには、製品を構成する部品や素材の使用量とその部品、素材の環境負荷原単位が必要となる。このような部品・素材の使用量と環境負荷原単位を集計することにより、環境負荷を評価する装置として、例えば特開平7−311760(環境負荷評価方法)等が開示されている。これは、評価対象製品の製造に関する工程および処分する工程について細部にわたる綿密なツリー構造を築き、全工程での環境負荷を評価する方法が開示されている。しかし、このような環境負荷評価装置において、製品に使用されている部品や素材の使用量等の情報は、評価者(使用者)が一つ一つの部品や素材に対して、使用量を入力し、対応する部品や素材の原単位を環境負荷原単位データベースから探し、入力する必要があり、複雑な製品になるほど、多大な労力と時間を必要とするものであった。
また、環境負荷原単位データベースとして、特開平10−57936(製品の環境負荷評価装置、環境負荷評価方法および環境負荷評価プログラムを格納した記憶媒体)等において、産業連関表から行列計算により求められる環境負荷原単位を使用することが開示されている。産業連関表から求められる環境負荷原単位は様々な部品、素材の環境負荷原単位が得られることから、詳細な環境負荷評価が可能となり有用である。しかし、環境負荷原単位データベースは、多くの部品、素材の項目からなるため、評価者がその環境負荷原単位データベースの部品、素材項目から適切な原単位項目を選択するためには、高度な専門知識と熟練が必要であり、また、短時間で、効率の良い環境負荷評価を行うことができなかった。
また、近年の製品は計算機支援による設計(CAD:Computer Aided Design)で行われ、このCADの設計情報に含まれる部品、素材の寸法、形状に関するデータが含まれている。この部品、素材の寸法、形状に関するデータは製品の環境負荷を求めるための部品・素材の使用量を集計するために有用な情報を含んでいる。特開2000−348068(設計支援装置と装置評価装置とプログラム記録媒体)では、CADシステムの設計情報を入力手段により取り込むことにより、製品に使われる部品・素材の使用量を自動的に集計する方法を開示している。しかし、CADの設計情報に含まれる部品・素材の項目名と環境負荷原単位データベースの項目名には一致しないものが多く、一致しない部品・素材については、環境負荷原単位データベースの中から評価者が適切な原単位項目を選択することが必要であった。この場合、環境負荷原単位データベースは、多くの部品、素材の項目からなるため、評価者がその環境負荷原単位データベースの部品、素材項目から適切な原単位項目を選択するためには、高度な専門知識と熟練が必要であり、また、短時間で、効率の良い環境負荷評価を行うことができなかった。
一方、上記に述べてきた製品の環境負荷評価方法を改良し、ソフト・サービスに応用した環境負荷評価方法が提案されている。ソフト・サービスを導入すると、ペーパーレス化等により物の消費量を低減でき、また、人の移動量や物の移動量を減少できる。従来の手作業の事務処理が自動化され、短時間で同じ量の事務処理が可能になったり、少ない人員で同じ量の事務処理が可能になる。一方、ソフト・サービスを運用するためには、コンピュータをはじめとするOA機器の電力消費が増大する。そこで、これらの環境負荷が増加する量と減少する量を漏れなく評価することにより、ソフト・サービスの環境負荷評価が可能になる。特開2003−296429では、情報システムの構築から運用に至るプロセスを複数の工程に分類し、分類した工程別に、電力消費量と消耗品量から環境負荷を評価する技術が開示されている。また、特開2004−94875では、基準製品と対象製品の電力消費量、紙の消費量、人の移動量、物の移動量、ネットワーク利用量、廃棄在庫量、保管在庫量から環境負荷を評価する技術が開示されている。必然的に、ソフト・サービスを導入した時の環境負荷評価を行うためには、業務効率改善に対する環境負荷評価方法の発明が必要になっていた。
特開平7−311760号公報 特開平10−57936号公報 特開2004−94875号公報
しかしながら、上記従来の評価方法では、実際に事務処理を作業する事務工数についてどの程度改善されたのかが考慮されていないため、必ずしも、適切に評価されていなかった。
よって、本発明の目的は、ソフト・サービスの環境負荷評価において、業務効率改善に対する環境負荷評価を解決するために、ソフト・サービスの導入において、事務工数を含めて、予め環境負荷を予測し迅速かつ簡易に自動的に環境負荷を算出するものであり、環境負荷の少ない製品設計を支援する環境負荷評価方法及び装置を提供することである。
上記課題を解決するため、開示の環境影響評価方法は、コンピュータが、利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手順と、前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手順と、前記導入前と前記導入後の各々に対して、事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手順と前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価する評価手順とを実行し、前記算出手順は、記憶領域に格納された、前記事務処理で消費されるエネルギー毎に単位時間当たりの環境負荷値を示す事務エネルギー原単位が管理される事務エネルギー原単位テーブルを用いて、該事務エネルギー原単位を単位時間当たりエネルギー消費量に乗算することによって、単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位を算出する事務原単位算出手順と、前記記憶領域に格納された、作業者1人当たりで使用される事務スペースを示す事務工数原単位が管理される事務工数原単位テーブルを用いて、前記事務工数と該事務工数原単位とを乗算することによって、前記事務工数に係るスペースを算出するスペース算出手順と、前記事務原単位算出手順によって算出した前記単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位と、前記スペース算出手順によって算出した前記事務工数に係るスペースとを乗算することによって、該事務工数の環境負荷値を算出する事務環境負荷値算出手順とを有する。
このような環境影響評価方法では、ソフト・サービス導入前後における事務処理に伴う環境負荷値の大きさにより比較可能になる。
単位工数当たりの環境負荷原単位(環境負荷原単位Bとする)は、事務処理に必要なスペース原単位(スペース原単位Cとする)と単位時間当たりにおけるビルのエネルギー消費量から計算された環境負荷原単位(環境負荷原単位Dとする)の積C×Dから算出する。
さらに、位時間当たりにおけるビルのn種類のエネルギー源(nは1以上)のエネルギー消費量Eiと、エネルギー源毎の環境負荷原単位Fiから、単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位Dは、以下の計算により求めることができる。

D=Σ(Ei・Fi)
i=1
ここで、ビルで消費されるエネルギー源としては、電気、都市ガス、LPガス、重油等を用いることができ、これらの例示したもの以外のエネルギー源を用いても良い。環境負荷原単位Dとしては、エネルギー消費原単位、CO2排出原単位、NOx排出原単位、SOx排出原単位、生物学的酸素要求量(BOD)原単位、化学的酸素要求量(COD)原単位、T−P原単位、T−N原単位等を使用可能であり、他の原単位を使用することもできる。
事務処理に必要な工数Eと、1人当たりの事務処理に必要なスペース(面積)Fを乗じることにより、事務処理に必要な面積Cに換算することができる。
上記課題を解決するための手段として、本発明は、上記プログラムを実行することによって実現される環境影響評価装置、及び、上記方法をコンピュータに行わせるためのコンピュータ実行可能なプログラム記憶媒体とすることもできる。
本発明によれば、ソフト・サービスの導入前後における環境負荷を短時間で、効率良く評価することが可能になる。さらに、ソフト・サービス導入前後の事務処理に伴う環境負荷を迅速かつ簡易に自動的に算出するものであり、ソフト・サービスの企画・設計を行いながらリアルタイムで環境負荷の大きさを把握できるようになり、環境負荷の少ない製品設計を支援する環境負荷評価装置を提供することか可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施例における環境影響評価装置は、例えば、図1に示すようなハードウェア構成を有する。図1は、本発明の一実施例に係る環境影響評価装置のハードウェア構成を示す図である。図1において、環境影響評価装置100は、コンピュータによって制御される端末であって、CPU(Central Processing Unit)51と、メモリユニット52と、表示ユニット53と、出力ユニット54と、入力ユニット55と、通信ユニット56と、記憶装置57と、ドライバ58とで構成され、システムバスBに接続される。
CPU51は、メモリユニット52に格納されたプログラムに従って環境影響評価装置100を制御する。メモリユニット52は、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read-Only Memory)等にて構成され、CPU51にて実行されるプログラム、CPU51での処理に必要なデータ、CPU51での処理にて得られたデータ等を格納する。また、メモリユニット52の一部の領域が、CPU51での処理に利用されるワークエリアとして割り付けられている。
表示ユニット53は、CPU51の制御のもとに必要な各種情報を表示する。出力ユニット54は、プリンタ等を有し、利用者からの指示に応じて各種情報を出力するために用いられる。入力ユニット55は、マウス、キーボード等を有し、利用者が環境影響評価装置100が処理を行なうための必要な各種情報を入力するために用いられる。通信ユニット56は、環境影響評価装置100が例えばインターネット、LAN(Local Area Network)等を介して環境影響評価装置100と接続する場合に、環境影響評価装置100との間の通信制御をするための装置である。記憶装置57は、例えば、ハードディスクユニットにて構成され、各種処理を実行するプログラム等のデータを格納する。
環境影響評価装置100よって行われる処理を実現するプログラムは、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read-Only Memory)等の記憶媒体59によって環境影響評価装置100に提供される。即ち、プログラムが保存された記憶媒体59がドライバ58にセットされると、ドライバ58が記憶媒体59からプログラムを読み出し、その読み出されたプログラムがシステムバスBを介して記憶装置57にインストールされる。そして、プログラムが起動されると、記憶装置57にインストールされたプログラムに従ってCPU51がその処理を開始する。尚、プログラムを格納する媒体としてCD−ROMに限定するものではなく、コンピュータが読み取り可能な媒体であればよい。本発明に係る処理を実現するプログラムは、通信ユニット56によってネットワークを介してダウンロードし、記憶装置57にインストールするようにしても良い。
手作業の事務処理を情報処理によって自動化するソフト・サービスを導入することによる評価を行うソフト・サービス環境影響評価処理について以下に説明する。
図2は、環境影響評価装置の機能構成について説明するための図である。図2において、入力データ11として、紙、CD−ROM等の物の消費量、交通費等の人の移動量、製品等の物を配送するためのトラック等の物の移動量、事務作業をするために必要なオフィススペース、製品を在庫しておく等の倉庫スペース、情報処理関連装置等のIT・ネットワーク機器電力量、データ通信量、そして、紙等の事務用品等の廃棄物量の8要因が、改善前と改善後(改善後の実際の値又は改善目標値)について利用者によって入力される。
入力データ11として、これら以外の環境影響要因を含んでも良い。ここで、各環境影響要因には、2以上の影響量を同時に入力しても良い。例えば、エネルギー消費量については、電力消費量、石油使用量、都市ガス使用量、LPガス使用量、重油使用量等を同時に入力しても良い。人の移動量については、乗用車での移動量、バスでの移動量、鉄道での移動量、航空機での移動量等を同時に入力しても良い。物の輸送量については、トラック貨物での輸送量、鉄道貨物での輸送量、航空機での輸送量等を同時に入力しても良い。
改善前後について環境負荷を評価するソフト・サービス環境影響評価部30は、環境負荷原単位DB41を用いて入力データ11から環境負荷値を算出する環境負荷算出部32と、改善前の現状を分析する現状分析部34と、現状分析結果に基づいて改善提案を作成して表示ユニット53に表示する改善提案部36とを有する。
環境負荷原単位DB41によって管理される環境負荷原単位としては、素材や部品の製造投入される資源とエネルギーの全てを積算して求める積み上げ法による原単位と、総務省統計局によって発行される産業連関表から行列式を解くことにより求める原単位が使用可能である。産業連関表を用いる原単位は約400項目の基本分類項目に加え、部門別品目別生産額表を用いて2000項目以上の素材・部品等の原単位が得られることから、環境負荷原単位として特に好ましい。
環境負荷原単位は、エネルギー消費原単位、CO排出原単位、NOx排出原単位、SOx排出原単位、生物学的酸素要求量(BOD)原単位、化学的酸素要求量(COD)原単位、T−P原単位、T−N原単位等を含んでおり、他の原単位を含んでいても良い。m種類(例えば、m=8)の環境負荷要因について全ての総和が環境負荷となる。
各環境影響要因の入力データ11として入力される各値を影響量Aiとすると、環境負荷算出部32が、各環境影響要因に対応する原単位Biを環境負荷原単位DB41から取得して、影響量Aiに原単位Biを乗じることにより環境負荷値が求められる。環境要因の全ての環境負荷値の総和に基づいて、改善提案部36によって改善前と改善後の評価が行われる。
本発明に係る環境影響評価装置100では、従来考慮されていない事務作業に伴なうオフィススペースに関する環境負荷値を考慮している。以下、オフィススペースに関する環境負荷値の算出方法について説明する。
図3は、環境負荷原単位DBで管理されるオフィススペースに関する原単位のデータ構成を示す図である。図3において、本発明に係る環境負荷原単位DB41は、従来と異なり、オフィスで平均的に必要となる単位時間当たりの原単位がエネルギー毎に管理されているオフィスエネルギー原単位テーブル43と、平均的に必要となる事務工数(作業者1人当たり)の原単位を管理する事務工数原単位45とを有する。これらテーブル43及び45は、予め設定される。
これらテーブル43及び45を用いてオフィススペースの環境負荷値を算出する方法について説明する。図4は、オフィススペースの環境負荷値を算出するためのフローチャート図である。
図4において、環境負荷算出部32は、オフィスの単位面積における単位時間当たりのエネルギー消費量を取得する(ステップS101)。このエネルギー消費量は、例えば、過去1年間のエネルギー消費量をオフィスの面積で割り算することによって求められる。このエネルギー消費量は、予め、利用者によって設定し、所定の記憶領域に格納しておいても良い。或いは、この処理を開始する際に、入力画面を表示ユニット53に表示させることによって、利用者から取得するようにしても良い。
次に、環境負荷算出部32は、オフィスで消費される各エネルギーに対応する原単位(Kg−CO2/kcal)をオフィスエネルギー原単位テーブル43から取得して(ステップS102)、オフィスの単位面における単位時間当たりの環境負荷値を算出する(ステップS103)。
環境負荷算出部32は、事務工数の原単位(m/人)を事務工数原単位テーブル45から取得して(ステップS104)、必要な事務工数と原単位とから必要なスペースを算出する(ステップS105)。つまり、事務工数に事務工数原単位テーブル45から取得した原単位を乗算することによって必要なスペースを算出する。
更に、環境負荷算出部32は、必要なスペースに、ステップS103で算出したオフィスの単位面積における単位時間当たりの環境負荷値を乗算することによって、事務工数による環境負荷値を算出する(ステップS106)。
上述したステップS101からS103によれば、単位時間当たりにおける事務所(ビル)のn種類のエネルギー源(nは1以上)のエネルギー消費量Ei、エネルギー源毎の環境負荷原単位Fi、単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位Dとすると、

D=Σ(Ei×Fi)
i=1
として示すことができる。
このようにして算出された単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位Dは、別途、環境負荷原単位DB41内で管理するようにしても良い。
ここで、例えば、単位時間当たりにおけるオフィスのエネルギー消費量(kcal/m)が、
電力 136,000
都市ガス 44,000
A重油 11,000
地域熱供給 17,000
である場合、図3に示すオフィスエネルギー原単位テーブル43を参照して、算出されるCO排出量は、
電力 136,000×0.0005116=69.58(Kg-CO2/m2
都市ガス 44,000×0.0002187= 9.62(Kg-CO2/m2
A重油 11,000×0.0002958= 3.25(Kg-CO2/m2
地域熱供給 17,000×0.0003078= 5.27(Kg-CO2/m2
として算出される。そして、これらの合計は、87.69(Kg-CO2/m2)となる。
また、上述したステップS104からS105によれば、例えば、事務工数として2.0人が必要な場合、図3に示す事務工数原単位テーブル45を参照することによって、
必要なスペース(m) = 事務工数(人) × 原単位(m/人)
= 2.0(人) × 13(m/人)
=26.0(m
が算出される。
更に、上述してステップS106によれば、
オフィススペースの環境負荷値(Kg-CO2
= オフィスのエネルギー消費量合計(Kg-CO2/m2) × 必要なスペース(m2
= 87.69(Kg-CO2/m2) × 26.0(m2
= 2,279.94(Kg-CO2
として算出される。ここで算出されたオフィススペースの環境負荷値「2,279.94(Kg-CO2)」は従来考慮されていない値である。
ソフト・サービスの導入前後における環境に対する影響を評価する方法について、以下に説明する。
図5は、環境影響評価処理の原理を説明するためのフローチャート図である。図5において、環境影響評価装置100のソフト・サービス環境影響評価部30は、ソフト・サービスをn(nは1以上の整数)要因毎に分類する(ステップS201)。ここでは、ソフト・サービス環境影響評価部30が、利用者によって分類された結果を所定のデータ形式で取得する、或いは、ソフト・サービスの登録、変更、及び削除を可能とする画面を表示ユニット53に表示させて、利用者の操作によってソフト・サービスを分類させても良い。
ソフト・サービス環境影響評価部30は、n要因に関する実績値(或いは想定値)を入力するためのテンプレートを表示ユニット53に表示し、利用者によって入力された値を取得する(ステップS202)。ここで、利用者は、ソフト・サービスの導入前のデータ及び導入後のデータを入力する。データは、後述されるテンプレートを用いて入力される実績値或いは想定値である。入力されるデータには、オフィススペースが含まれる。
利用者によって入力された値に基づいて、ソフト・サービス環境影響評価部30の環境負荷算出部32はソフト・サービスを導入前のデータの入力を要因別に、環境負荷原単位DB41を参照して、CO2、NO2、SOxなどの環境負荷値へ換算して集計する(ステップS203a)。また、ソフト・サービスを導入後のデータの入力を要因別に、環境負荷原単位DB41を参照して、CO2、NO2、SOxなどの環境負荷値へ換算して集計する(ステップS203b)。ステップS203a及びS203bの処理順序は問わない。
ステップS203a及びS203bにおいて、例えば、物の消費量、人の移動量、物の移動量、オフィススペース、倉庫スペース、IT・ネットワーク機器電力量、データ通信量、及び廃棄物量などの入力データ11が、CO2、NO2、SOなどの環境負荷値に換算される。
ソフト・サービスの導入前のデータ及び導入後のデータの入力に対する集計後、環境負荷算出部32は、ソフト・サービスの導入による効果を示す導入効果Eを算出する。導入効果Eは、例えば、以下のように算出される。
導入効果E(%) = (導入後集計値−導入前集計値) / 導入前集計値 (1)
である。
環境負荷算出部32は、算出した結果を環境負荷試算データとして出力する(ステップS205)。
そして、ソフト・サービス環境影響評価部30の現状分析部34は、導入後において、環境負荷が大きくなっていないか否かを分析する現状分析処理を実行する(ステップS206)。
現状分析処理において、現状分析部34は、ステップS203aにて算出した導入前の環境負荷値と、ステップS203bにて算出した導入後の環境負荷値とを比較することによって、環境負荷値が増加(+)した要因を抽出して(ステップS206a)、増加(+)した因子を分類する(ステップS206b)。
次に、ソフト・サービス環境影響評価部30は、改善提案部36によって改善提案処理を実行する(ステップS207)。
改善提案処理において、改善提案部36は、増加(+)要因があったか否かを判断する(ステップS207a)。増加(+)要因がなかった場合、改善提案部36は、改善提案処理を終了し、更に、ソフト・サービス環境影響評価部30は、この環境影響評価処理を終了する。
一方、増加(+)要因があった場合、改善提案部36は、増加(+)要因を改善要因として表示ユニット53に表示して、利用者に指摘する(ステップS207b)。例えば、増加(+)要因がIT機器電力である場合、IT機器電力を改善要因として表示する。
次に、改善要因中の改善項目を表示ユニット53に表示して、利用者に指摘する(ステップS207c)。例えば、IT機器電力の項目として、サーバ数、運用時間等が改善項目として表示される。
そして、利用者は、指摘された(表示された)改善項目が適正であるか否かを判断する(ステップS207d)。すなわち、改善項目について改善可能か否かを判断する。利用者によって改善できない項目であると判断された場合、改善提案処理が終了し、更に、ソフト・サービス環境影響評価部30は、この環境影響評価処理を終了する。
一方、利用者が改善可能であると判断すると、改善可能であることを示すデータを入力する(ステップS207e)。この判断によって、改善提案処理は終了し、導入後の要因別の環境負荷値を算出するためにステップS202へと戻り、上記同様の処理を繰り返す。
次に、図5に示す環境影響評価処理において、目標とするソフト・サービス導入効果A(%)を予め設定しておいて、改善項目を提案する方法について説明する。図6は、目標とするソフト・サービス導入効果を設定する場合の環境影響評価処理を説明するためのフローチャート図である。図6において、図5と同様の処理には同じステップ番号で示し、その説明を省略する。
図6において、利用者は、ソフト・サービス環境影響評価部30が提供する所定の入力画面を用いて、ソフト・サービスの導入効果の目標をA(%)に設定する(ステップS200)。設定されたソフト・サービスの導入効果の目標値A(%)は、ソフト・サービス環境影響評価部30によって所定の記憶領域に格納され、改善提案部36によって利用される。以下ステップS201からS206まで、図5で説明した同様の処理が実行される。
改善提案処理(ステップS207)において、改善提案部36は、ステップS207aからS207eまで、図5で説明したように同様の処理を実行し、更に、ステップS207fからS207hまでを実行する。
ステップS207e後、ステップS200で利用者が設定した導入効果の目標値A(%)より、導入効果E(%)が大きいか否かが判断される(S207f)。導入効果の目標値A(%)が閾値となる。
導入効果E(%)が大きい場合、改善提案部36は、ソフト・サービスの導入に充分に効果があったと判断して、その旨を表示ユニット53に表示して、利用者による操作によって改善提案処理を終了し、更に、ソフト・サービス環境影響評価部30は、この環境影響評価処理を終了する。この場合、改善要因はあるものの、他の要因において環境負荷値が改善されたことによって目標値を達成していることを示す。
一方、導入効果E(%)が小さい場合、改善提案部36は、ソフト・サービスの導入に充分な効果がなかったと判断し、ソフト・サービスの運用に関して改善提案を行う(ステップS207g)。改善提案部36は、予め、ソフト・サービスの運用を管理する管理者によって作成された環境負荷値が増加した要因と対応させて運用における改善案を示すテーブルを参照して、環境負荷値が増加した要因に基づいて、運用における改善案を示すテーブルから提案内容を選択して表示ユニット53に表示する。例えば、運用改善提案として、IT機器については数量、使用時間等の削減、オフィススペースについては面積、事務工数等の削減を示す情報が表示ユニット53に表示される。
更に、改善提案部36は、予め、管理者によって作成された環境負荷値が増加した要因と対応させてソフト・サービスの利用方法における改善案を示すテーブルを参照して、環境負荷値が増加した要因に基づいて、利用方法における改善案を示すテーブルから提案内容を選択して表示ユニット53に表示する(ステップS207h)。例えば、利用方法の改善案として、BPO(Business Process Outsourcing)が提案され、その内容は、例えば、IT機器構成としてサーバ機種、台数などの制限、iDC(information Data Center)の利用などである。
その後、利用者は、提案された改善案に基づいて、ソフト・サービスの導入を改善した場合、ステップS202にて導入後のデータを入力し、以後、上記同様の処理が行われる。
以下図7及び図8において、図6に示す環境影響評価処理における処理例を示す。
図7は、環境影響評価処理における第一の処理例を説明するためのフローチャート図である。図7において、図2に示す入力データ11の8要因とした場合の環境影響評価処理が示され、図6での処理との違いは、n要因を、物の消費量、人の移動量、物の移動量、オフィススペース、倉庫スペース、IT・ネットワーク機器電力量、データ通信量、及び棄物量などの8要因としている。また、変換される環境負荷値は、COへの変換として、環境影響評価処理を実行することができる。
図8は、環境影響評価処理における第二の処理例を説明するためのフローチャート図である。図8において、図7に示す第一の処理例において、更に、導入効果の目標として15(%)を設定した場合が示される。
例えば、導入前の環境負荷値の集計が5.5t−COとして算出され(ステップS203a)、また、導入後の環境負荷値の集計が3.9t−COとして算出された(ステップS203b)場合、導入効果E(%)はマイナス29(%)となる(ステップS205)。
したがって、改善提案処理(ステップS207)におけるステップS207fでの判断結果は、導入効果の絶対値29(%)が目標値15(%)を超えるため、ソフト・サービスの導入後の効果があると判断して、その旨が表示ユニット53に表示される。
図9は、環境影響評価処理における第三の処理例を説明するためのフローチャート図である。図9において、図7に示す第一の処理例において、更に、導入効果の目標として30(%)を設定した場合が示される。
例えば、導入前の環境負荷値の集計が5.5t−COとして算出され(ステップS203a)、また、導入後の環境負荷値の集計が3.9t−COとして算出された(ステップS203b)場合、導入効果E(%)はマイナス29(%)となる(ステップS205)。
したがって、改善提案処理(ステップS207)におけるステップS207fでの判断結果は、導入効果の絶対値29(%)が目標値30(%)に満たないため(初回は、導入効果E=29<目標A=30となるため)、ソフト・サービスの導入後に効果がなかったと判断して、ステップS207g及びS207hが実行される。その提案にしたがって、ソフト・サービスの導入を改善し、ステップS202で導入後のデータを再度入力すると、今回の改善提案処理(ステップS207)におけるステップS207fでの判断結果は、導入効果の絶対値42(%)が目標値30(%)を超えるため、ソフト・サービスの導入後の効果があると判断して、その旨が表示ユニット53に表示される。
次に、ステップS202にて使用され、また、必要に応じて、詳細内容として表示されるテンプレートの例について説明する。
図10は、物の消費量のテンプレートの例を示す図である。図10において、物の消費量のテンプレートには、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、媒体種別として、紙、CD−ROM等があり、原単位は、1枚分のkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、枚数で示される使用量と、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図11は、人の移動量のテンプレートの例を示す図である。図11において、人の移動量のテンプレートは、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、移動手段として、自動車、鉄道等があり、原単位は、1km当たりの一人分のkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、延べ人数と、kmで示される移動距離と、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図12、物の移動量のテンプレートの例を示す図である。図12において、物の移動量のテンプレートは、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、郵送手段として、トラック等があり、原単位は、1km当たりの物の1トン分のkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、重量単位tで示される積載量と、kmで示される移動距離と、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図13は、オフィススペースのテンプレートの例を示す図である。図13において、オフィススペースは、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、スペース区分として、作業工数等があり、原単位は、1年当たりの1m分のkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、1ヶ月に必要な人数を示す工数と、1mで示す1工数分のスペースと、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図14は、倉庫スペースのテンプレートの例を示す図である。図14において、倉庫スペースは、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、スペース区分として、倉庫等があり、1年当たりの1m分のkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、1mで示す使用量と、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図15は、IT・ネットワーク機器電力量のテンプレートの例を示す図である。図15において、IT・ネットワーク機器電力量は、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、機種として、サーバ等があり、原単位は、1時間で1キロワット当たりのkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、単位kWで示す消費電力と、時間単位で示す使用時間と、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図16は、データ通信量のテンプレートの例を示す図である。図16において、データ通信量は、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、業務内容として、送受信データ容量等があり、原単位は、1Mbyte当たりのkg−COが示される。この原単位は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、1年当たりのデータ通信回数を示す送受信回数と、Mbyteで示す平均ファイル容量と、変換された環境負荷値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図17は、廃棄物量のテンプレートの例を示す図である。図17において、廃棄物量は、環境負荷要因、導入前の使用量(消費量)を示す導入前、導入後の使用量(消費量)を示す導入後、導入効果等の項目が含まれる。
環境負荷要因では、廃棄物の種類として紙等があり、重量に換算した場合の重量換算係数が示される。この重量換算係数は、環境負荷原単位DB41から取得される。導入前及び導入後では、枚数で示す使用量と、kgで示す重量換算値とが示される。導入前後の環境効果では、導入前と導入後との環境負荷値の差で示される。
図18は、環境負荷試算データのテンプレートの例を示す図である。図18において、環境負荷試算データのテンプレートでは、環境に影響を与えるものとして分類される8要因毎に、導入前及び導入後に関して、算出した導入前の環境負荷値と8要因全体に対する割合(%)が示され、また、要因毎に導入前後の変化量が示される。
次に、上述した本発明に係るソフト・サービス環境評価処理を用いて、伝票処理業務を電子化して自動回送するサービスにおける評価例について説明する。
企業内の人事及び総務にかかわる様々な申請や決裁は、申請者があらかじめ用意されている伝票に必要事項を記入し、承認を得た後、伝票ごとに担当部署で決裁・処理される。この申請から伝票決裁までに必要な情報を電子化し、伝票回送経路をオンライン化することにより、社内申請の事務手続きの工数削減とスピードアップが実現する。
これまで紙媒体である帳票に記入していた情報はインターネットで伝達されるため、紙の使用が削減される。これに伴い申請部署ごとの伝票保管に必要な保管スペースが削減される。さらに、決裁担当部署には電子化された情報が自動的に回送されるため、事務工数削減や決裁スピードアップができるほか、データの一括管理が可能になり、これまでに比べると事務処理のために必要なオフィススペースが削減できる。このため、オフィス空調に必要な燃料や電力の消費が抑制されることから環境負荷を低減する効果がある。
一方、伝票情報を管理するメインフレームコンピュータ、テンプレートを送信するWebサーバ・アプリケーションサーバ(UNIX(登録商標)、IAサーバ)、クライアントパソコンなどが必要となる。これらのIT・ネットワーク機器の電力消費に伴いCO2排出という形で環境負荷は増加する。また、情報伝達にはインターネットが利用されるが、インターネットインフラを維持するために投入されるエネルギーや資源も環境負荷増加の要因となる。
以上をまとめると、図19に示すような表になる。
図19を参照すると、導入前の紙の消費、事務工数、電力消費は、夫々、0.4t、35人、0kWhであって、導入後の紙の消費、事務工数、電力消費は、夫々、0t、24人2100kWhであったことが判る。
次に、本発明の環境負荷評価装置100および従来の評価装置により、伝票処理業務を電子化して自動回送するサービスについて1年間あたりのCO2排出量を評価した結果を、図20に示す。図20中、単位は、t−COである。
図20を参照すると、本発明の環境負荷評価装置100による評価結果は、導入前では、紙の消費、事務工数、電力消費は、夫々、0.4、40.0、0、40.4であって、導入後では、紙の消費、事務工数、電力消費は、夫々、0、28.0、1.4、29.4である。一方、従来の評価装置による評価結果は、紙の消費、電力消費は、夫々、0.4、0、0.4であって、導入後では、紙の消費、電力消費は、夫々、0、1.4、1.4である。ここで、従来の評価装置では、事務工数は評価対象となっていない。
事務処理のIT化によりIT・ネットワーク機器等の電力消費によりCO2排出量は増加する。一方、紙の消費低減、事務処理の効率化によりCO2排出量は削減している。これらのCO2排出量を合計すると、導入前の40.4t−CO2から29.4t−CO2に環境負荷を低減できることを評価できるようになっている。
これに対して、従来の環境負荷評価装置による評価結果を見ると、事務処理に伴う環境負荷が評価できていないため、導入前後のCO2排出量が過小評価となっており、正確な評価が行えていないことが明白である。
上述より、本発明によれば、評価要因をn因子(nは1以上の整数)に分類して評価を行い、ソフト・サービスの導入前後における環境負荷(CO2、NOx、SOxなど)を各々独立に試算し、その前後の差分を効果として計上することを特徴とするソフト・サービス環境影響評価の試算方法であり、その試算過程でテンプレートと呼ぶ帳票形式を利用して評価を行い、ソフト・サービスを利用することで環境負荷の増加・減少につながる要因を抽出・分類・指摘し、要因中の指摘項目毎に改善を促し、課題解決の提案を示唆することで、事務工数を考慮したより正確な評価を可能とする。
とくに、ソフト・サービスのライフサイクルにおける運用工程に着目して評価し、評価要因を8因子(物の消費量、人の移動量、物の移動量、オフィススペース、倉庫スペース、ITネットワーク機器電力消費量、データ通信量、廃棄物量)に分類して評価を行い、導入前後におけるCO2(対象:物の消費量、人の移動量、物の移動量、オフィススペース、倉庫スペース、ITネットワーク機器電力消費量、データ通信量)、重量(対象:廃棄物量)を各々独立に試算し、その前後の差分を効果として計上することを特徴とするソフト・サービス環境影響評価の試算方法であり、その試算過程でテンプレートを利用して評価を行い、ソフト・サービスを利用することで環境負荷の増加・減少につながる要因を抽出・分類し、PDCAサイクルの中で、改善要因の項目を指摘・改善を促し、運用改善提案を示唆することで、事務工数を考慮したより正確な評価を可能とする。
本発明によれば、ソフト・サービスの導入前後における環境負荷を短時間で、効率良く評価することが可能になる。さらに、ソフト・サービス導入前後の事務処理に伴う環境負荷を迅速かつ簡易に自動的に算出するものであり、ソフト・サービスの企画・設計を行いながらリアルタイムで環境負荷の大きさを把握できるようになり、環境負荷の少ない製品設計を支援する環境負荷評価装置を提供することか可能となる。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
コンピュータが、
利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手順と、
前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手順と、
事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手順とを実行し、
前記導入前の環境負荷原単位と、前記導入後の環境負荷原単位とに対して、前記算出手順を実行することによって、前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価するようにしたことを特徴とする環境影響評価方法。
(付記2)
前記算出手順は、事務処理による単位面積当たりで消費されるエネルギーの原単位を事務エネルギー原単位として示す事務エネルギー原単位テーブルと、一人が行う事務処理で使用される事務スペースを事務工数原単位として示す事務工数原単位テーブルとを用いて、前記事務エネルギー原単位と前記事務工数原単位とを乗算することによって、前記単位工数当たりの環境負荷原単位を算出することを特徴とする付記1記載の環境影響評価方法。
(付記3)
前記事務エネルギー原単位テーブルは、単位面積当たりで消費される複数のエネルギーの種類毎に原単位を示し、
前記算出手順は、予め入力された事務所で使用される単位面積当たりで消費される前記複数のエネルギー毎に、その消費量に前記原単位を乗算することによって環境負荷値を算出し、該複数のエネルギーについて環境負荷値の総和を求めることによって前記事務エネルギー原単位とすることを特徴とする付記2記載の環境影響評価方法。
(付記4)
ソフト・サービスの導入前後における環境への影響を評価する環境影響評価装置であって、
利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手段と、
前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手段と、
事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手段とを実行させ、
前記導入前の環境負荷原単位と、前記導入後の環境負荷原単位とに対して、前記算出手段を実行することによって、前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価させるようにしたことを特徴とする環境影響評価装置。
(付記5)
事務処理による単位面積当たりで消費されるエネルギーの原単位を事務エネルギー原単位として示す事務エネルギー原単位テーブルと、
一人が行う事務処理で使用される事務スペースを事務工数原単位として示す事務工数原単位テーブルとを有し、
前記算出手段は、前記事務エネルギー原単位テーブルから取得した前記事務エネルギー原単位と前記事務工数原単位テーブルから取得した前記事務工数原単位とを乗算することによって、前記単位工数当たりの環境負荷原単位を算出することを特徴とする付記4記載の環境影響評価装置。
(付記6)
前記事務エネルギー原単位テーブルは、単位面積当たりで消費される複数のエネルギーの種類毎に原単位を示し、
前記算出手段は、予め入力された事務所で使用される単位面積当たりで消費される前記複数のエネルギー毎に、その消費量に前記原単位を乗算することによって環境負荷値を算出し、該複数のエネルギーについて環境負荷値の総和を求めることによって前記事務エネルギー原単位とすることを特徴とする付記5記載の環境影響評価方法。
(付記7)
コンピュータに、
利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手順と、
前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手順と、
事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手順とを実行させ、
前記導入前の環境負荷原単位と、前記導入後の環境負荷原単位とに対して、前記算出手順を実行することによって、前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価させるようにしたことを特徴とするコンピュータ実行可能なプログラム。
(付記8)
前記算出手順は、事務処理による単位面積当たりで消費されるエネルギーの原単位を事務エネルギー原単位として示す事務エネルギー原単位テーブルと、一人が行う事務処理で使用される事務スペースを事務工数原単位として示す事務工数原単位テーブルとを用いて、前記事務エネルギー原単位と前記事務工数原単位とを乗算することによって、前記単位工数当たりの環境負荷原単位を算出することを特徴とする付記7記載のコンピュータ実行可能なプログラム。
(付記9)
前記事務エネルギー原単位テーブルは、単位面積当たりで消費される複数のエネルギーの種類毎に原単位を示し、
前記算出手順は、予め入力された事務所で使用される単位面積当たりで消費される前記複数のエネルギー毎に、その消費量に前記原単位を乗算することによって環境負荷値を算出し、該複数のエネルギーについて環境負荷値の総和を求めることによって前記事務エネルギー原単位とすることを特徴とする付記8記載のコンピュータ実行可能なプログラム。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
本発明の一実施例に係る環境影響評価装置のハードウェア構成を示す図である。 環境影響評価装置の機能構成について説明するための図である。 環境負荷原単位DBで管理されるオフィススペースに関する原単位のデータ構成を示す図である。 オフィススペースの環境負荷値を算出するためのフローチャート図である。 環境影響評価処理の原理を説明するためのフローチャート図である。 目標とするソフト・サービス導入効果を設定する場合の環境影響評価処理を説明するためのフローチャート図である。 環境影響評価処理における第一の処理例を説明するためのフローチャート図である。 環境影響評価処理における第二の処理例を説明するためのフローチャート図である。 環境影響評価処理における第三の処理例を説明するためのフローチャート図である。 物の消費量のテンプレートの例を示す図である。 人の移動量のテンプレートの例を示す図である。 物の移動量のテンプレートの例を示す図である。 オフィススペースのテンプレートの例を示す図である。 倉庫スペースのテンプレートの例を示す図である。 IT・ネットワーク機器電力量のテンプレートの例を示す図である。 データ通信量のテンプレートの例を示す図である。 廃棄物量のテンプレートの例を示す図である。 環境負荷試算データのテンプレートの例を示す図である。 伝票処理業務の例を示す図である。 伝票処理業務における評価結果の例を示す図である。
符号の説明
51 CPU
52 メモリユニット
53 表示ユニット
54 出力ユニット
55 入力ユニット
56 通信ユニット
57 記憶装置
58 ドライバ
59 記憶装置

Claims (6)

  1. コンピュータが、
    利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手順と、
    前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手順と、
    前記導入前と前記導入後の各々に対して、事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手順と
    前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価する評価手順とを実行し、
    前記算出手順は、
    記憶領域に格納された、前記事務処理で消費されるエネルギー毎に単位時間当たりの環境負荷値を示す事務エネルギー原単位が管理される事務エネルギー原単位テーブルを用いて、該事務エネルギー原単位を単位時間当たりエネルギー消費量に乗算することによって、単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位を算出する事務原単位算出手順と、
    前記記憶領域に格納された、作業者1人当たりで使用される事務スペースを示す事務工数原単位が管理される事務工数原単位テーブルを用いて、前記事務工数と該事務工数原単位とを乗算することによって、前記事務工数に係るスペースを算出するスペース算出手順と、
    前記事務原単位算出手順によって算出した前記単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位と、前記スペース算出手順によって算出した前記事務工数に係るスペースとを乗算することによって、該事務工数の環境負荷値を算出する事務環境負荷値算出手順と
    を有することを特徴とする環境影響評価方法。
  2. 前記事務エネルギー原単位テーブルは、単位時間当たりで消費される複数のエネルギーの前記事務エネルギー原単位を管理し、
    前記事務原単位算出手順は、予め入力された事務所で使用される単位時間当たりで消費される前エネルギー毎に、その消費量に前記事務エネルギー原単位を乗算することによって環境負荷値を算出し、該複数のエネルギーについて環境負荷値の総和を求めるとを特徴とする請求項記載の環境影響評価方法。
  3. ソフト・サービスの導入前後における環境への影響を評価する環境影響評価装置であって、
    利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手段と、
    前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手段と、
    前記導入前と前記導入後の各々に対して、事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手段とを前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価する評価手段とを有し、
    前記算出手段は、
    記憶領域に格納された、前記事務処理で消費されるエネルギー毎に単位時間当たりの環境負荷値を示す事務エネルギー原単位が管理される事務エネルギー原単位テーブルを用いて、該事務エネルギー原単位を単位時間当たりエネルギー消費量に乗算することによって、単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位を算出する事務原単位算出手段と、
    前記記憶領域に格納された、作業者1人当たりで使用される事務スペースを示す事務工数原単位が管理される事務工数原単位テーブルを用いて、前記事務工数と該事務工数原単位とを乗算することによって、前記事務工数に係るスペースを算出するスペース算出手段と、
    前記事務原単位算出手段によって算出した前記単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位と、前記スペース算出手段によって算出した前記事務工数に係るスペースとを乗算することによって、該事務工数の環境負荷値を算出する事務環境負荷値算出手段と
    を有することを特徴とする環境影響評価装置。
  4. 前記事務エネルギー原単位テーブルは、単位時間当たりで消費される複数のエネルギーの前記事務エネルギー原単位を管理し、
    前記事務原単位算出手段は、予め入力された事務所で使用される単位時間当たりで消費される前記エネルギー毎に、その消費量に前記事務エネルギー原単位を乗算することによって環境負荷値を算出し、該複数のエネルギーについて環境負荷値の総和を求めることを特徴とする請求項3記載の環境影響評価装置。
  5. コンピュータに、
    利用者からソフト・サービスの導入前の事務処理に係る事務工数を取得する導入前事務工数取得手順と、
    前記利用者から前記ソフトの導入後の事務処理に係る事務工数を取得する導入後事務工数取得手順と、
    前記導入前と前記導入後の各々に対して、事務処理の単位工数当たりの環境負荷原単位を事務工数に乗算することによって、事務処理に係る環境負荷値を算出する算出手順と、
    前記ソフト・サービスの導入前後の事務処理に係る環境への影響を評価する評価手順とを実行させ、
    前記算出手順は、
    記憶領域に格納された、前記事務処理で消費されるエネルギー毎に単位時間当たりの環境負荷値を示す事務エネルギー原単位が管理される事務エネルギー原単位テーブルを用いて、該事務エネルギー原単位を単位時間当たりエネルギー消費量に乗算することによって、単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位を算出する事務原単位算出手順と、
    前記記憶領域に格納された、作業者1人当たりで使用される事務スペースを示す事務工数原単位が管理される事務工数原単位テーブルを用いて、前記事務工数と該事務工数原単位とを乗算することによって、前記事務工数に係るスペースを算出するスペース算出手順と、
    前記事務原単位算出手順によって算出した前記単位事務処理面積当たりの環境負荷原単位と、前記スペース算出手順によって算出した前記事務工数に係るスペースとを乗算することによって、該事務工数の環境負荷値を算出する事務環境負荷値算出手順と
    を有することを特徴とするコンピュータ実行可能なプログラム。
  6. 前記事務エネルギー原単位テーブルは、単位時間当たりで消費される複数のエネルギーの前記事務エネルギー原単位を管理し、
    前記事務原単位算出手順は、予め入力された事務所で使用される単位時間当たりで消費される前記エネルギー毎に、その消費量に前記事務エネルギー原単位を乗算することによって環境負荷値を算出し、該複数のエネルギーについて環境負荷値の総和を求めることを特徴とする請求項5記載のコンピュータ実行可能なプログラム。
JP2005078004A 2005-03-17 2005-03-17 環境影響評価方法及び装置 Expired - Lifetime JP4846253B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005078004A JP4846253B2 (ja) 2005-03-17 2005-03-17 環境影響評価方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005078004A JP4846253B2 (ja) 2005-03-17 2005-03-17 環境影響評価方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006260286A JP2006260286A (ja) 2006-09-28
JP4846253B2 true JP4846253B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=37099444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005078004A Expired - Lifetime JP4846253B2 (ja) 2005-03-17 2005-03-17 環境影響評価方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4846253B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4882111B2 (ja) * 2007-10-02 2012-02-22 Necフィールディング株式会社 評価システムおよび評価方法
JP2011053906A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Fujitsu Fip Corp 環境情報管理システム及び環境情報管理方法
JP5540663B2 (ja) * 2009-11-19 2014-07-02 富士通株式会社 環境負荷評価システム、環境負荷評価方法、環境負荷評価プログラム及び環境負荷評価装置
JP5699831B2 (ja) * 2010-07-27 2015-04-15 富士通株式会社 環境負荷評価装置及び環境負荷評価方法
JP2025036934A (ja) * 2023-09-05 2025-03-17 株式会社ゼロボード 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP7658606B2 (ja) * 2023-09-19 2025-04-08 株式会社ゼロボード 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129659A (ja) * 1993-10-28 1995-05-19 Hitachi Ltd 環境負荷管理システム
JP2004185307A (ja) * 2002-12-03 2004-07-02 Fuji Xerox Co Ltd 環境負荷評価装置およびその方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006260286A (ja) 2006-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Poulikidou et al. Empirical study on integration of environmental aspects into product development: processes, requirements and the use of tools in vehicle manufacturing companies in Sweden
Kunith et al. Electrification of a city bus network—An optimization model for cost-effective placing of charging infrastructure and battery sizing of fast-charging electric bus systems
Demir et al. Pythagorean fuzzy based AHP-VIKOR integration to assess rail transportation systems in Turkey
Chocholac et al. Service quality of the urban public transport companies and sustainable city logistics
Cervero et al. Economic impact analysis of transit investments: guidebook for practitioners
KR20240068516A (ko) 건설분야 온실가스 배출량 예측 시스템 및 방법
JP4846253B2 (ja) 環境影響評価方法及び装置
İmre et al. Estimating potential adoption rate of electric vehicles in urban logistics
Balthasar et al. The effects of teleworking on CO 2 emissions from commuting: Baselining key data to investigate transformative change in living labs
Isa et al. Sustainability integration into building projects: Malaysian construction stakeholders' perspectives
Li et al. Safety-risk assessment system for prefabricated building construction in China
Żak The Methodology of Multiple Criteria Decision Making/Aiding in Transportation
Stiel On the use of discrete event simulation in green is research-Developing a conceptual framework
Mah Framework for rating the sustainability of the residential construction practice
Gyarmati Evaluation of the carbon footprint of the Study and Information Centre of the University of Szeged
Kuhl et al. Sustainability toolkit for simulation-based logistics decisions
Trott et al. E-grocery of tomorrow: home delivery of food between profitability, customer acceptance and ecological footprint
Wesumperuma et al. A framework for multi-dimensional business process optimization for GHG emission mitigation
Rahman Reducing CO2 Emission for Inbound Logistics: Redesigning inbound logistical operations for environmental sustainability-A case study from Volvo Group
Slotterback Addressing climate change in state and local environmental impact analysis
Kieckhäfer et al. Model-based decision support for future OEM power-train portfolios: academic solutions for practical requirements
Tsakalidis et al. Indicators for monitoring the Strategic Transport Research and Innovation Agenda
Crossin et al. Life Cycle Assessment for Carbon Neutrality
Proulx et al. Proposal of a global collaboration index: a tool to monitor collaboration between SMEs using card-based collaborative platforms
WEI et al. Grey statistics method of technology selection for advanced public transportation systems: the experience of taiwan

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111012

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4846253

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

EXPY Cancellation because of completion of term