JP4852064B2 - Storage rack equipment - Google Patents
Storage rack equipment Download PDFInfo
- Publication number
- JP4852064B2 JP4852064B2 JP2008101084A JP2008101084A JP4852064B2 JP 4852064 B2 JP4852064 B2 JP 4852064B2 JP 2008101084 A JP2008101084 A JP 2008101084A JP 2008101084 A JP2008101084 A JP 2008101084A JP 4852064 B2 JP4852064 B2 JP 4852064B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- rack
- portions
- holding position
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
本発明は、冷却庫等の保存庫における庫内の左右壁面に一対のラック部を配することにより複数のトレイを複数段に支持する保存庫用ラック装置に関する。 The present invention relates to a storage rack device that supports a plurality of trays in a plurality of stages by arranging a pair of rack portions on left and right wall surfaces in a storage in a storage such as a refrigerator.
一般に、業務用の急速冷却庫(ブラストチラー)では、食材等を載せた複数のトレイをそのまま庫内に収容するため、庫内の左右壁面に、複数のトレイの両側を支持する複数段のトレイ支持部を有する一対のラック部を設けたラック装置を備えている。 In general, in a commercial rapid cooling cabinet (blast chiller), a plurality of trays that support both sides of the plurality of trays are mounted on the left and right wall surfaces in the warehouse in order to accommodate a plurality of trays on which foods are placed as they are. A rack apparatus provided with a pair of rack parts having support parts is provided.
従来、このようなラック装置としては、特許文献1で開示される冷蔵庫に備えるラック装置が知られており、同文献1には、庫内前後に配置した棚柱にトレイ受枠の掛止片を係合支持する掛止穴を設け、この掛止穴への掛止片の差し込み係合により、トレイ受枠を庫内前後の棚柱に着脱自在に装着する棚受構造であって、庫内後部の棚柱の掛止穴の所定位置に差し込まれた掛止片の上方への移動を規制するストッパを設けたラック装置(冷蔵庫)が開示されている。
しかし、上述した従来のラック装置(冷蔵庫)は、次のような問題点があった。 However, the above-described conventional rack device (refrigerator) has the following problems.
第一に、トレイ受枠の高さ方向の位置を変更できるため、深さの異なる複数の種類のトレイに適合可能となるが、棚柱は庫内の左右壁面に固定されているため、棚柱間の間隔に適合しないトレイ、即ち、左右方向の幅寸法が棚柱間の間隔に適合しないトレイは使用することができない。したがって、使用できるトレイの大きさ(幅寸法)が限定されることになり汎用性に劣る。 First, since the position of the tray receiving frame in the height direction can be changed, it can be adapted to multiple types of trays with different depths, but the shelf columns are fixed to the left and right wall surfaces in the cabinet, Trays that do not fit the gap between them, that is, trays whose width dimension in the left-right direction does not fit the gap between the shelf columns cannot be used. Therefore, the size (width dimension) of the tray that can be used is limited, and the versatility is poor.
第二に、使用するトレイの大きさ(幅寸法)に対応して棚柱間の間隔を変更する手段を設けることは可能であるが、庫内には四本の棚柱を壁面に沿って取付けているため、棚柱間の間隔を変更するには、複雑で大掛かりな機構を構築する必要があり、大幅なコストアップ、更には占有スペースの拡大による無用な大型化を招く。 Secondly, it is possible to provide a means for changing the interval between the shelf columns corresponding to the size (width dimension) of the tray to be used. Since it is attached, it is necessary to construct a complicated and large-scale mechanism in order to change the interval between the shelf columns, resulting in a significant increase in cost and an unnecessary increase in size due to expansion of the occupied space.
本発明は、このような背景技術に存在する課題を解決した保存庫用ラック装置の提供を目的とするものである。 An object of the present invention is to provide a storage rack device that solves such problems in the background art.
本発明は、上述した課題を解決するため、保存庫Mにおける庫内Sの左右壁面Mp,Mqに、複数のトレイTa…,Tb…の両側を支持する複数段に配したトレイ支持部2ps…,2qs…を有する一対のラック部2p,2qを設けた保存庫用ラック装置1を構成するに際して、左右壁面Mp,Mqに取付け、かつ保持部3s…によりラック部2p,2qを保持する複数のフック部3…と、ラック部2p,2qを保持する保持部3s…の左右壁面Mp,Mqに対する保持位置X…を変更可能な保持位置変更手段4…を設けたことを特徴とする。
In order to solve the above-described problems, the present invention provides tray support portions 2ps arranged in a plurality of stages supporting both sides of a plurality of trays Ta, Tb,... , 2qs, etc., a plurality of
この場合、発明の好適な態様により、ラック部2p,2qは、フック部3…に掛止する掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…を有し、フック部3…に対して着脱可能に構成することができる。一方、保持位置変更手段4…は、異なる複数の保持位置Xa,Xb…を選択して変更可能な保持位置選択機構11…により構成してもよいし、保持位置X…を無段階に変更可能な保持位置可変機構12…により構成してもよい。なお、保存庫Mとしては冷却庫Mcに適用することが望ましい。
In this case, according to a preferred aspect of the invention, the
このような構成を有する本発明に係る保存庫用ラック装置1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
According to the
(1) 左右壁面Mp,Mqに取付け、かつ保持部3s…によりラック部2p,2qを保持する複数のフック部3…と、ラック部2p,2qを保持する保持部3s…の左右壁面Mp,Mqに対する保持位置X…を変更可能な保持位置変更手段4…を設けたため、左右のトレイ支持部2ps…と2qs…間の間隔を変更することができる。したがって、少なくとも大きさ(幅寸法)の異なる複数の種類のトレイTa…,Tb…を使用することができ、汎用性に優れる。
(1) The left and right wall surfaces Mp of the plurality of
(2) 保持位置変更手段4…を設けるに際し、左右壁面Mp,Mqに取付けたフック部3…の改良のみで実現可能なため、比較的単純な構成によりきわめて容易に実施できる。したがって、低コスト性に優れるとともに、保持位置変更手段4…に伴う占有スペースもほとんど広がらないため、無用な大型化を回避することができる。しかも、目的などに応じて様々な手段により実施できるため、多様性にも優れる。
(2) Since the holding position changing means 4 can be provided only by improving the
(3) 好適な態様により、ラック部2p,2qを、フック部3…に掛止する掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…を有し、フック部3…に対して着脱可能に構成すれば、他の位置に設けた掛止部5pd…,5pu…,5qd…,5qu…或いは他のラック部2p,2qと入れ替えることにより、ラック部2p,2q(トレイ支持部2ps…,2qs…)の高さ変更を容易に行うことができる。
(3) According to a preferred embodiment, the
(4) 好適な態様により、保持位置変更手段4…を、異なる複数の保持位置Xa,Xb…を選択して変更可能な保持位置選択機構11…により構成すれば、必要な保持位置Xa,Xb…に対して、正確,容易かつ迅速に変更することができる。
(4) If the holding position changing means 4 is constituted by holding
(5) 好適な態様により、保持位置変更手段4…を、保持位置X…を無段階に変更可能な保持位置可変機構12…により構成すれば、ユーザが必要とする任意の保持位置X…を設定できるため、例えば、新らしい種類のトレイを追加するような場合であっても的確かつ柔軟に適応させることができる。
(5) If the holding position changing means 4 is constituted by the holding
(6) 好適な態様により、保存庫Mとして、冷却庫Mcに適用すれば、例えば、業務用の急速冷却庫(ブラストチラー)を使用するホテルやレストラン等におけるユーザの利便性や使い勝手を高めることができる。 (6) When applied to the refrigerator Mc as the storage M according to a preferred embodiment, for example, to improve the convenience and convenience of the user in a hotel or restaurant that uses a commercial quick cooler (blast chiller). Can do.
次に、本発明に係る最良の実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。 Next, the best embodiment according to the present invention will be given and described in detail with reference to the drawings.
まず、本実施形態に係る保存庫用ラック装置1の理解を容易にするため、ラック装置1を備える保存庫Mの概要について、図1及び図3を参照して説明する。
First, in order to facilitate understanding of the
なお、例示する保存庫Mは、冷却庫Mc、特に、急速冷却庫を示す。冷却庫Mcは、断熱材により構成した冷却庫ケース21を備える。冷却庫ケース21は、図1に示すように、冷却室Rc及びこの冷却室Rcの上側に位置する制御室Rsを有し、制御室Rsの前面には操作パネル22を付設するとともに、冷却室Rcの前面には、図に現れない開閉式の冷却室ドアを付設する。また、底部21dの下面四隅にはキャスタ23…を備える。さらに、図3に示すように、仕切ネット24を介して冷却室Rcを前部と後部に仕切り、前部をトレイ収容室Rcfとして構成するとともに、後部を機械室Rcmとして構成し、この機械室Rcmには送風ファン25及び冷却器(熱交換器)26を配設する。これにより、送風ファン25を作動させれば、点線矢印Fp,Fqで示す経路により庫内Sの左壁面Mp,右壁面Mqに沿った左右方向への冷気送風が行われるとともに、上下方向へも内壁面に沿った冷気送風が行われる。なお、冷却庫ケース21の背面には、コンプレッサ等の他の装置部品(不図示)を配設する。そして、直方体の空間となるトレイ収容室Rcfには、本実施形態に係るラック装置1を備える。
In addition, the storage | storage store | warehouse | chamber M illustrated shows the refrigerator Mc, especially a quick refrigerator. The cooler Mc includes a
次に、本実施形態に係るラック装置1の構成について、図1〜図4を参照して具体的に説明する。
Next, the configuration of the
ラック装置1は、冷却庫Mcにおける庫内Sの左右壁面Mp,Mqに取付ける複数のフック部3…を備える。即ち、各フック部3…は、図4(a)に示すように、左壁面Mpの前後上下(図4(a)では左右上下)の四個所にそれぞれ取付けるとともに、右壁面Mqの前後上下の四個所にも同様に取付ける。したがって、フック部3…の取付個所は、左右合計八個所となる。図2に、フック部3の全体形状を示す。フック部3は、基本的な構成(形状)として、ラック部2p又は2qを保持する保持部3sと、この保持部3sの一端に一体形成したボルト部3bを備える。フック部3は、このボルト部3bを利用して左壁面Mp又は右壁面Mqの所定位置に取付けることができる。
The
そして、このフック部3には、保持位置変更手段4を付設する。この場合、保持部3sを、具体的な構成(形状)として、一端から上述したボルト部3bが突出する丸棒状の第一保持部3saと、この第一保持部3saの他端に一体形成した大径円盤状の第一ストッパ部3caと、この第一ストッパ部3caの先端面に一体形成した第二保持部3sbと、この第二保持部3sbの先端に一体形成した第二ストッパ部3cbにより構成する。即ち、第二保持部3sb及び第二ストッパ部3cbは、第一保持部3sa及び第一ストッパ部3caと同一形状となるため、第一保持部3sa及び第一ストッパ部3caの組合わせ形状をそのまま第一ストッパ部3caの先端面に追加する形状に構成すればよい。これにより、第一保持部3sa,第一ストッパ部3ca,第二保持部3sb及び第二ストッパ部3cbを有する保持部3sの具体的な形状が保持位置変更手段4を構成し、第一保持部3saと第二保持部3sbの位置が異なる複数の保持位置XaとXbとして機能する。
The
したがって、保持位置変更手段4…は、ラック部2p(2q)を保持する保持部3s…の左壁面Mp(右側面Mq)に対する保持位置X…を変更する機能を有し、特に、この保持位置変更手段4の形態は、異なる複数の保持位置Xa,Xbを選択して変更可能な保持位置選択機構11を構成する。保持位置変更手段4の形態として、このような保持位置選択機構11を用いれば、必要な保持位置Xa,Xbに対して、正確,容易かつ迅速に変更できる利点がある。
Therefore, the holding position changing means 4 has a function of changing the holding position X with respect to the left wall surface Mp (right side surface Mq) of the
また、ラック装置1は、左右一対のラック部2p,2qを備える。各ラック部2p,2qは、図3及び図4に示すように、鉛直方向に配した六本の縦フレームfv…とこの縦フレームfv…に対して水平方向に配した七本の横フレームfh…を組合わせて構成したラック本体部2pm,2qmを備える。この場合、縦フレームfv…の内側二本は、トレイTa…,Tb…の横振れを防止するガイドフレームとなる。横フレームfh…は、平面視をコの字形に形成し、最上部及び最下部の横フレームfh…を除く五本の横フレームfh…がトレイTa…,Tb…の両側を支持するトレイ支持部2ps…,2qs…となる。したがって、このトレイ支持部2ps…,2qs…は五段(複数段)に配され、五つのトレイTa…(又はTb…)を支持することができる。
The
さらに、ラック本体部2pmには、図4(a)に示すように、四つの掛止部5pu…,5pd…を取付ける。この場合、前後端に配した各縦フレームfv…の上部位置にそれぞれ掛止部5pu…を取付けるとともに、同縦フレームfv…の下部位置にそれぞれ掛止部5pd…を取付ける。具体的には、C形に形成した掛止部5pu…,5pd…を用意し、各縦フレームfv…の上部位置及び下部位置に溶接等により固定する。これにより、ラック本体部2pmの前後上下(図4(a)では左右上下)の位置には、計四つの掛止部5pu…,5pd…がそれぞれ取付けられ、この位置は、上述した左壁面Mpに取付ける四つのフック部3…の位置に一致する。また、この際、上下の掛止部5pu…と5pd…は非対称位置に取付ける。即ち、図4(a)に示すように、ラック本体部2pmの上端と上部位置の掛止部5pu…間の間隔Luと、ラック本体部2pmの下端と下部位置の掛止部5pd…間の間隔Ldを、Lu>Ldの関係に選定する。
Further, as shown in FIG. 4A, the four latching portions 5pu..., 5pd. In this case, the latching portions 5pu are attached to the upper positions of the vertical frames fv arranged at the front and rear ends, and the latching portions 5pd are attached to the lower positions of the vertical frames fv. Specifically, the hook portions 5pu... 5pd formed in a C shape are prepared and fixed to the upper and lower positions of each vertical frame fv by welding or the like. Thereby, a total of four latching portions 5pu... 5pd... Are respectively attached to the positions of the rack main body 2pm in the front and rear and upper and lower directions (left and right and up and down in FIG. 4A). Coincides with the positions of the four
以上、一方のラック部2pについて説明したが、他方のラック部2qも一方のラック部2pと同一に構成する。したがって、一方のラック部2p…を二つ用意し、一つをラック部2pとし、他をラック部2qとして用いればよい。他方のラック部2qにおいて、2qs…はトレイ支持部、5qu…,5qd…は上下の掛止部をそれぞれ示す。各ラック部2p,2q、更に、上述したフック部3…は、それぞれ錆の発生しにくい素材又は防錆処理を施した素材、具体的には金属素材或いはプラスチック素材などにより形成することができる。
The one
次に、本実施形態に係るラック装置1の使用方法(機能)について、図1〜図4を参照して説明する。
Next, the usage method (function) of the
まず、冷却庫Mcにおける庫内Sの左壁面Mp及び右側面Mqにフック部3…を取付ける。この場合、フック部3…のボルト部3b…を利用して、左壁面Mpにおける前後上下(図4(a)では上下左右)の四個所にそれぞれ取付けるとともに、右壁面Mqにおける前後上下の四個所にもそれぞれ同様に取付ける。
First, the
そして、一対のラック部2p,2qを用意し、一方のラック部2pの四個所に取付けた各掛止部5pu…,5pd…を、左壁面Mpに取付けた対応する各フック部3…の保持部3s…に掛止するとともに、他方のラック部2qの四個所に取付けた各掛止部5qu…,5qd…を、右壁面Mqに取付けた対応する各フック部3…の保持部3s…に掛止すればよい。このように、左右壁面Mp,Mqに対するラック部2p,2qの取付けは、きわめて容易に行うことができる。
Then, a pair of
また、この際、ラック部2p,2qは、保持位置選択機構11における二つの異なる保持位置Xa,Xbを選択して取付けることができる。即ち、図3に示すように、ラック収容室Rcfに横幅の広いトレイTa…を収容する際は、図1の拡大抽出図及び図3に仮想線で示すように、ラック部2p,2qの各掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…を第一保持部3sa…に掛止する。この場合、保持位置Xaを選択したため、左右のトレイ支持部2ps…と2qs…の間隔が広くなり、横幅の広いトレイTa…を収容することができる。
At this time, the
これに対して、ラック収容室Rcfに、横幅の狭いトレイTb…を収容する際は、図1の拡大抽出図及び図3に実線で示すように、ラック部2p,2qの各掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…を第二保持部3sb…に掛止する。この場合、保持位置Xbを選択したため、左右のトレイ支持部2ps…と2qs…の間隔が狭くなり、横幅の狭いトレイTb…を収容することができる。なお、図3中、矢印Fioは、ラック収容室Rcfに対するトレイTa…,Tb…の出入方向を示す。
On the other hand, when the tray Tb... Having a narrow width is accommodated in the rack accommodating chamber Rcf, as shown by the enlarged extraction diagram in FIG. 1 and the solid line in FIG. 3, the latching portions 5pu of the
よって、このような本実施形態に係るラック装置1によれば、左右壁面Mp,Mqに取付け、かつ保持部3s…によりラック部2p,2qを保持する複数のフック部3…と、ラック部2p,2qを保持する保持部3s…の左右壁面Mp,Mqに対する保持位置X…を変更可能な保持位置変更手段4…を設けたため、左右のトレイ支持部2ps…と2qs…間の間隔を変更することができる。したがって、少なくとも大きさ(幅寸法)の異なる複数の種類のトレイTa…,Tb…を使用することができ、汎用性に優れる。また、保持位置変更手段4…を設けるに際し、左右壁面Mp,Mqに取付けたフック部3…の改良のみで実現可能なため、比較的単純な構成によりきわめて容易に実施できる。したがって、低コスト性に優れるとともに、保持位置変更手段4…に伴う占有スペースもほとんど広がらないため、無用な大型化を回避することができる。特に、本実施形態に係るラック装置1は、保存庫M、特に、例示の冷却庫Mcに用いて最適である。即ち、業務用の急速冷却庫(ブラストチラー)に適用すれば、この種の急速冷却庫を使用するホテルやレストラン等におけるユーザの利便性や使い勝手を高めることができる。
Therefore, according to the
なお、本実施形態に係るラック装置1では、保持位置変更手段4…を設けるため、フック部3…の突出長が大きくなり、この結果、見掛上は、デッドスペースが広がるが、図3に点線矢印Fp,Fqで示すように、冷気送風が左右壁面Mp,Mqに沿ってラック収容室Rcfに流れ込むため、左右壁面Mp,Mqとラック部2p,2q間の広がりは、冷却エリアの均一性、更には冷却効率が高められることになり、見掛上のデッドスペースの広がりは必ずしも不利とはならない。
In addition, in the
一方、本実施形態に係るラック部2p,2qに取付ける掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…は上下方向において非対称位置に配されるため、トレイ支持部2ps…,2qs…の高さを容易に変更することができる。即ち、図4(a)に示すように、ラック本体部2pmの上端と上部位置に配する掛止部5pu…間の間隔Luと、ラック本体部2pmの下端と下部位置に配する掛止部5pd…間の間隔Ldを、Lu>Ldの関係に選定したため、この状態で使用する場合は、ラック部2p,2qの高さが上寄りとなり、図4(a)に示すように、ラック収容室Rcfの天井位置Xuと最上部におけるトレイ支持部2psの間隔Lsuは狭くなるとともに、底面位置Xdと最下部におけるトレイ支持部2psの間隔Lsdは広くなる。したがって、最下部のトレイ支持部2psには、底の浅いトレイから底の深いトレイTpまで載せることができるため、標準的な高さ構成として利用することができる。
On the other hand, the latching portions 5pu, 5pd, 5qu ..., 5qd, etc. attached to the
ところで、図4(b)に示すように、底の浅いトレイTnを収容する場合には、図4(a)に示す標準的な高さでは、ラック収容室Rcfの下部にデッドスペースが生じてしまう。したがって、この場合には、図4(a)に示すラック部2p,2qの上下を反転させてフック部3…に掛止することができる。即ち、図4(b)に示すように、下部位置に配した掛止部5pd…を上側のフック部3…に掛止し、上部位置に配した掛止部5pu…を下側のフック部3…に掛止すればよい。これにより、ラック収容室Rcfの天井位置Xuと最上部におけるトレイ支持部2psの間隔Lsuは広くなるとともに、底面位置Xdと最下部におけるトレイ支持部2psの間隔Lsdは狭くなる。したがって、ラック収容室Rcfの下部にはデッドスペースが生じなくなるとともに、ラック収容室Rcfの上部には広い空間を確保できるため、最上部に配するトレイTnには、他の段のトレイTn…と同じものを載せたり、或いは必要により高さのある食材や大きな食材を載せることができる。なお、図4(a),(b)に示す符号41…はラック部2pの上下の状態が容易に判るようにしたマーキングである。
By the way, as shown in FIG. 4B, when the tray Tn having a shallow bottom is accommodated, a dead space is generated in the lower portion of the rack accommodating chamber Rcf at the standard height shown in FIG. End up. Therefore, in this case, the
このように、本実施形態に係るラック装置1では、ラック部2p,2qを、掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…により、フック部3…に対して着脱可能に構成するため、他の位置に設けた掛止部5pd…,5pu…,5qd…,5qu…或いは他のラック部2p,2qと入れ替えることにより、ラック部2p,2q(トレイ支持部2ps…,2qs…)の高さ変更を容易に行える利点がある。
As described above, in the
次に、本発明の変更実施形態に係るラック装置1、特に、保持位置変更手段4の変更形態について、図5〜図10を参照して説明する。なお、図5〜図10において、図1〜図4と同一部分(同一機能部分)には同一符号を付してその構成を明確にするとともに、その詳細な説明は省略する。
Next, a modified form of the
まず、図5〜図8に示す変更実施形態は、図1〜図3に示した保持位置変更手段4…と同様に、異なる複数の保持位置Xa,Xb…を選択して変更可能な保持位置選択機構11…により構成したものである。したがって、図5〜図8に示す変更実施形態は、必要な保持位置Xa,Xb…に対して、正確,容易かつ迅速に変更できる利点がある。
First, the modified embodiment shown in FIGS. 5 to 8 is a holding position that can be changed by selecting a plurality of different holding positions Xa, Xb... As in the holding position changing means 4. This is constituted by
図5は、第一保持部3sa及び第一ストッパ部3caに対して、第一ストッパ部3caの先端面の中心に支持孔51を形成し、この支持孔51に保持シャフト52の一端を差し込むことにより他端側を同軸上に突出させるとともに、第一ブロック53と第二ブロック54を用意し、第一ブロック53と第二ブロック54の一方又は双方を保持シャフト52に対して装着できるようにしたものである。この場合、第一ブロック53は、第二保持部3sb及び第二ストッパ部3cbを有し、かつ中心に挿通孔53oを有するとともに、第二ブロック54は、第三保持部3sc及び第三ストッパ部3ccを有し、かつ中心に挿通孔54oを有する。したがって、第一保持部3sa,第二保持部3sb,第三保持部3scが、異なる三つの保持位置Xa,Xb,Xcとなる。この変更実施形態では、例えば、一つの保持位置Xaのみで使用する場合、保持シャフト52を取外せるとともに、必要に応じて保持シャフト52の長さを変更すれば、保持位置Xa…の数を容易に増やすことができる。
FIG. 5 shows that a
図6は、左壁面Mp(右壁面Mq側も同じ)に装着孔61を設け、この装着孔61に対して着脱可能なフック部3を構成するとともに、先端に保持部3s…を設けたシャフト62…の長さが異なる複数のフック部3…を用意し、各フック部3…を選択して装着孔61に装着するようにしたものである。この変更実施形態では、各フック部3…を一体形成できるため、機械的強度を高めることができるとともに、各掛止部5pd…,5pu…を安定に支持できる。
FIG. 6 shows a shaft provided with a mounting
図7は、左壁面Mp(右壁面Mq側も同じ)に固定した例えば筒状の固定部71と、この固定部71に対してシャフト72を介して回動可能かつ軸方向変位可能に装填し、かつ先端に保持部3sを設けた可動部73を備えるとともに、固定部71と可動部73の対向面にそれぞれノコギリ歯状のステップ部71sと73sを形成し、かつ固定部71と可動部73間に両者を引張るスプリングを内蔵させたものである。したがって、ステップ部71sと73sの周方向における相対的な係合位置を変えることにより、保持部3sの位置を複数の保持位置Xa,Xb…に変更することができる。この変更実施形態では、異なる複数の保持位置Xa,Xb…の数を多く(細かく)設定できるとともに、保持位置Xa…の変更を容易に行うことができる。
FIG. 7 shows, for example, a
図8は、左壁面Mp(右壁面Mq側も同じ)に固定した支持シャフト81上に、外面に保持部3sを形成したリング形(筒形)の保持ブロック82を装填するとともに、支持シャフト81の周面上であって、軸方向における所定間隔毎にクリック係合部83a,83b,83c,83dを設けたものである。したがって、保持ブロック82を軸方向に変位させることにより、各クリック係合部83a,83b…の位置でクリック係合させ、停止させることができる。この変更実施形態では、保持ブロック82を軸方向へ変位させるのみで保持位置Xa…の変更を容易に行うことができる。
In FIG. 8, a ring-shaped (cylindrical) holding
他方、図9及び図10に示す変更実施形態は、図1〜図8に示した保持位置変更手段4…(保持位置選択機構11)とは異なり、保持位置変更手段4…を、保持位置X…を無段階に変更可能な保持位置可変機構12…により構成したものである。したがって、ユーザは必要とする任意の保持位置X…を設定できるため、例えば、新らしい種類のトレイを追加するような場合であっても的確かつ柔軟に適応できる利点がある。
On the other hand, the modified embodiment shown in FIGS. 9 and 10 differs from the holding position changing means 4 (holding position selection mechanism 11) shown in FIGS. 1 to 8 in that the holding position changing means 4. Is constituted by a holding position
図9は、左壁面Mp(右壁面Mq側も同じ)に固定したシリンダ部91に、先端に保持部3sを設けたロッド部92を挿入し、ロッド部92を軸方向へ移動させることにより、シリンダ部91とロッド部92間を伸縮可能に構成したものである。この変更実施形態では、ロッド部92を軸方向へ移動させることにより保持部3sによる保持位置X…を容易に設定できるとともに、保持位置X…を任意の位置に無段階で設定できる。
In FIG. 9, a
図10は、左壁面Mp(右壁面Mq側も同じ)から一端を固定したネジ棒101を突出させ、このネジ棒101上に、ナット部を利用したリング形(筒形)の保持ブロック102を螺合したものである。したがって、保持ブロック102の内周面には、ネジ棒101に螺合するネジ孔を有するとともに、外周面に保持部3sを形成する。この変更実施形態では、保持ブロック102を回動させることにより、保持ブロック102をを軸方向へ変位させることができ、これにより、保持部3sによる保持位置X…を容易に設定できるとともに、保持位置X…を任意の位置に無段階で設定できる。
In FIG. 10, a
以上、最良の実施形態について詳細に説明したが、本発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量,数値等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。 Although the best embodiment has been described in detail above, the present invention is not limited to such an embodiment, and departs from the gist of the present invention in the detailed configuration, shape, material, quantity, numerical value, and the like. It can be changed, added, or deleted as long as it is not.
例えば、ラック部2p,2qは、フック部3…に掛止する掛止部5pu…,5pd…,5qu…,5qd…を有し、フック部3…に対して着脱可能に構成した場合を示したが、必ずしも着脱可能に構成することを要しない。特に、図9及び図10に示した変更実施形態では、保持部3s…をラック部2p,2qに対して回動自在に固定してもよい。また、本実施形態に係るラック装置1では、保持位置変更手段4…の変更実施形態として図5〜図10に一例を挙げたが、その他、同一の機能を有する各種形態を適用することができる。このように、保持位置変更手段4…は、目的などに応じて様々な手段により実施可能であり、多様性に優れる。なお、本発明に係るラック装置1は、保存庫M、特に、冷却庫Mcに適用することが最も望ましいが、その他、加熱庫や試験庫など各種保存庫Mをはじめ、保存するものも、食材のみならず各種物品に適用できる。
For example, the
1:保存庫用ラック装置,2p:ラック部,2q:ラック部,2ps…:トレイ支持部,2qs…:トレイ支持部,3…:フック部,3s…:保持部,4…:保持位置変更手段,5pu…:掛止部,5pd…:掛止部,5qu…:掛止部,5qd…:掛止部,11…:保持位置選択機構,12…:保持位置可変機構,M:保存庫,Mc:冷却庫,Mp:左壁面,Mq:右壁面,S:庫内,Ta…:トレイ,Tb…:トレイ,X…:保持位置,Xa:保持位置,Xb:保持位置 1: rack unit for storage, 2p: rack part, 2q: rack part, 2ps ...: tray support part, 2qs ...: tray support part, 3 ...: hook part, 3s ...: holding part, 4 ...: holding position change Means, 5pu ...: Latching part, 5pd ...: Latching part, 5qu ...: Latching part, 5qd ...: Latching part, 11 ...: Holding position selection mechanism, 12 ...: Holding position variable mechanism, M: Storage , Mc: Cooling chamber, Mp: Left wall surface, Mq: Right wall surface, S: Inside the chamber, Ta ...: Tray, Tb ...: Tray, X ...: Holding position, Xa: Holding position, Xb: Holding position
Claims (5)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008101084A JP4852064B2 (en) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | Storage rack equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008101084A JP4852064B2 (en) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | Storage rack equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009250556A JP2009250556A (en) | 2009-10-29 |
| JP4852064B2 true JP4852064B2 (en) | 2012-01-11 |
Family
ID=41311453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008101084A Active JP4852064B2 (en) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | Storage rack equipment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4852064B2 (en) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103277959B (en) * | 2013-04-24 | 2016-03-30 | 海尔集团公司 | The door body of refrigerating appliance and use the refrigerating appliance of this body |
| CN111023659A (en) * | 2019-12-02 | 2020-04-17 | 徐州鲜品湾电子商务有限公司 | Vegetable freezing box |
| JP7441713B2 (en) * | 2020-04-22 | 2024-03-01 | ホシザキ株式会社 | cooling storage |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3510135B2 (en) * | 1999-02-17 | 2004-03-22 | ホシザキ電機株式会社 | Heating and refrigeration equipment |
| JP2002022356A (en) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Fukushima Industries Corp | refrigerator |
| JP5052167B2 (en) * | 2006-10-24 | 2012-10-17 | ホシザキ電機株式会社 | Refrigerator |
-
2008
- 2008-04-09 JP JP2008101084A patent/JP4852064B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2009250556A (en) | 2009-10-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101584808B1 (en) | A refrigerator with height adjustment storage | |
| EP2419691B1 (en) | Sliding shelf for refrigerators and freezers | |
| EP2159523B1 (en) | Refrigeration equipment and console system for use therein | |
| US20060250062A1 (en) | Movable divider for a refrigerated drawer | |
| JP5556208B2 (en) | Showcase | |
| KR20130045441A (en) | Refrigerator | |
| JP4852064B2 (en) | Storage rack equipment | |
| KR20100065501A (en) | A refrigerator and shelf height adjustment apparatus for refrigerator | |
| KR101573533B1 (en) | Height adjusters for refrigerators and refrigerators | |
| KR101761399B1 (en) | A refrigerator and shelf height adjustment apparatus for refrigerator | |
| JP2009195288A (en) | Open showcase | |
| CN113260827A (en) | Refrigerator with a door | |
| CN202908330U (en) | Refrigerated counter for adjusting and optimizing airflow organization by utilizing shelf | |
| JP2008134038A (en) | Cooling storage | |
| JP2009072282A (en) | Showcase | |
| JP5118924B2 (en) | Showcase | |
| JP4885167B2 (en) | Storage rack equipment | |
| KR101174526B1 (en) | Supporting apparatus of door for refrigerator | |
| JPH0866278A (en) | Slide shelf device for showcase | |
| CN110731659A (en) | showcase | |
| KR20100001250A (en) | Structure for instituting drawer of refrigerator | |
| JP2003189985A (en) | Showcase | |
| KR20090131216A (en) | Shelf fixture of the refrigerator | |
| JP2020124403A (en) | Showcase | |
| JP2012002372A (en) | Refrigerating and heating showcase |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100203 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110815 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111012 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111021 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4852064 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |