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JP4853197B2 - 車両の前部構造 - Google Patents
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Description

本発明は、車両の前部構造に関する。
従来、車両の前部構造としては、歩行者保護を意図したものが多く知られている。例えば特開2006−1358号公報に開示されるように、歩行者との接触時に歩行者の脚を払うために、シュラウドロアからバンパフェース底面に近接する位置まで延びるプレート部材が設けられた構造が知られている。また、一方、車両の前部構造としては、前方衝突に対する衝撃エネルギの吸収性の向上を意図したものが知られている。例えば特開2005−271810号公報に開示されるように、サブフレームの前端にクラッシュカン及びクラッシュカンを橋渡しするビーム部が設けられた構造が知られている。
特開2006−1358号公報 特開2005−271810号公報
しかしながら、前者の構造では、歩行者の脚を払う点で歩行者の保護を実現し得るものの、十分なエネルギ吸収性を確保することができなかった。他方、後者の構造では、エネルギ吸収性をある程度確保できるものの、依然として十分ではなかった。したがって、エネルギ吸収性を向上して、歩行者の保護を実現する技術が求められる。
また、加えて、車両の前部構造としては、軽衝突時に、車体側の部品交換の必要なく、車体に対する取付け部材のみの交換で済むように、車体側への影響を抑制し、リペアビリティ性能を向上させることが求められる。
この発明は、上記技術的課題に鑑みてなされたもので、エネルギ吸収性の向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させ得る車両の前部構造を提供することを目的とする。
そこで、本願の請求項1に係る発明は、バンパフェースと、熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、該シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体、及び、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端から上記シュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材及び車幅方向両側の上記エネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体、を備えたサブフレームと、上記シュラウドロアから上記ビーム部の下方を通って上記バンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を有していて、上記第2の衝撃吸収体は、車体前後方向に関して上記ビーム部の後方に位置し、上記ビーム部の下方から上記シュラウドロアの前面部に向かい上方に傾斜して広がる傾斜面を備えた傾斜部を有し、上記傾斜部は、車両軽衝突時において上記第2の衝撃吸収体が後退する際に上記ビーム部と上記傾斜面とが当接するように、上記ビーム部の後面部とほぼ対向する位置に配置されていることを特徴としたものである。
更に、本願の請求項に係る発明は、請求項に係る発明において、上記第2の衝撃吸収体の傾斜部の後端面に、上記シュラウドロアの前面部に係止可能な係止部が形成されていることを特徴としたものである。
また、更に、本願の請求項に係る発明は、請求項に係る発明において、上記第2の衝撃吸収体の傾斜部の後端面が、上記シュラウドロアの前面部に取り付けられることを特徴としたものである。
また、更に、本願の請求項に係る発明は、請求項に係る発明において、上記第2の衝撃吸収体の傾斜部の後端面として、該傾斜部の傾斜面と直交しつつ下方へ延びるフランジが設けられる一方、上記シュラウドロアの前面部には、インサートナットを備えた締結面が設けられており、上記第2の衝撃吸収体が、締結ボルトがフランジを介して上記インサートナットに螺合されることで上記シュラウドロアに締結されることを特徴としたものである。
また、更に、本願の請求項5に係る発明は、請求項1〜4に係る発明のいずれかにおいて、上記バンパフェースの下端近傍には、上記走行風をエンジンルーム側に導入するための開口部が形成されており、上記第1及び第2の衝撃吸収体が、上記開口部の下端縁部とバンパフェース下端部との間における領域内に設けられていることを特徴としたものである。
本願の請求項1に係る発明によれば、上記第2の衝撃吸収体によるエネルギ吸収性向上により歩行者保護性能を向上させるとともに、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させることができる。
また、本願の請求項に係る発明によれば、上記シュラウドロアに対する第2の衝撃吸収体のエネルギ吸収性を向上させるとともに、軽衝突時には第2の衝撃吸収体を確実に脱落させることで、シュラウドロアの後退を抑制することができる。
更に、本願の請求項に係る発明によれば、第2の衝撃吸収体の組付け時のシュラウドロアの前面部に対する一時預けが可能になり、組付け性を向上させることができる。
また、更に、本願の請求項に係る発明によれば、第2の衝撃吸収体のシュラウドロアの前面部に対する取り付け剛性を向上させることができる。
また、更に、本願の請求項に係る発明によれば、上記第2の衝撃吸収体をシュラウドロアに対して前方から組付ける上で、締結ボルトの前方軸心方向にスペースを確保することができ、例えばインパクトレンチ等の工具を用いた作業が可能となり、生産性を向上させることができる。
また、更に、本願の請求項に係る発明によれば、車両上下方向において、第1及び第2の衝撃吸収体に要するスペースの小型化が可能となり、第2の衝撃吸収体の配設に伴う冷却性能の低下を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1及び2は、それぞれ、本発明の実施形態に係る車両の前部構造、より詳しくは、バンパフェース内側における補強構造及び衝撃緩衝構造を示す斜視図及び分解斜視図である。また、図3は、車両前後方向に延び車幅方向中央を通過する直線に沿った縦断面が示された車両の前部構造の斜視図である。なお、この図1では、車両の前部構造1の一構成であるバンパフェース2が省略されるとともに、車両左側(図中の右下側)のフロントサイドフレーム等の車体部材が省略されている。また、図中の左下側が車両前方に該当し、他方、右上側が車両後方に該当し、以下、単に「前方」及び「後方」と表現した場合には、それぞれ、「車両前方」及び「車両後方」をあらわすものとする。
この車両の前部構造1では、車両に搭載される熱交換器(不図示)を下方から支持するためのシュラウドロア3が設けられている。樹脂シュラウドパネル3は略矩形状をなす部材であり、所定間隔離間した略平行なアーム対(シュラウドアッパ3a及びシュラウドロア3bの対)が車幅方向に延び、所定間隔離間した略平行なアーム対(サイドアーム3c,3dの対)が車両上下方向に延びるように配設されている。樹脂シュラウドパネル3の前方には、車幅方向に延びるバンパレインフォースメント4が配設されている。このバンパレインフォースメント4は、車幅方向両側の各フロントサイドフレーム20(図2参照)の前端部に締結されたクラッシュカン18,18をその前端側で橋渡しするように取り付けられている。
また、樹脂シュラウドパネル3の後方には、フロントサスペンションユニットやエンジンユニット(共に不図示)を支持するための略矩形状をなす本体6を備えたサブフレーム5が設けられている。サブフレーム本体6は、所定間隔離間した略平行なアーム対(前側クロスアーム6a及び後側クロスアーム6bの対)が車幅方向に延び、所定間隔離間したアーム対(サイドアーム6c,6dの対)が車両前後方向に延びるように配設されている。
更に、サイドフレーム本体6の後側クロスアーム近傍には、サイドフレーム本体6の上方に規定されるエンジンルームと車室とを仕切る隔壁としてのダッシュパネル11が設けられている。また、ダッシュパネル11の上端には、車幅方向に延びるカウルパネル12が取り付けられている。
更に、衝撃吸収作用をもたらすサブフレーム5の構成として、サイドフレーム本体6の前端部には、車幅方向両側で、サイドアーム6c,6dの延長線上に前方へ延びるクラッシュカン8,8が配設されるとともに、クラッシュカン8,8をその前端側で橋渡しするビーム部9が配設されている。クラッシュカン8,8は、それぞれ、樹脂シュラウドパネル3の側部、より詳しくは樹脂シュラウドパネル3のシュラウドロア3b近傍で、車幅方向外側を通って前方へ延びる。また、特に図示しないが、ここでは、サイドアーム3c,3dが、ビーム部9の背面側に締結固定されている。以下では、クラッシュカン8,8及びビーム部9からなる構造体を、第1の衝撃吸収体7と呼ぶ。なお、第1の衝撃吸収体7を含むサブフレーム5の構成は、従来周知である。また、クラッシュカン8,8は、特許請求の範囲中の「エネルギ吸収部材」に該当する。
更に、以上の構成に加え、本実施形態では、樹脂シュラウドパネル3の下端部近傍(樹脂シュラウドパネル3のシュラウドロア3bの前面部)から第1の衝撃吸収体7のビーム部9の下側を通ってバンパフェース2の裏面に近接する位置まで延びる第2の衝撃吸収体10が設けられている。以下、図4〜9を参照しながら、かかる第2の衝撃吸収体10について詳しく説明する。図4は、車両の前部構造1を構成する樹脂シュラウドパネル3,第1及び第2の衝撃吸収体7,10の斜視図である。また、図5は、第1及び第2の衝撃吸収体7,10の斜視図である。更に、図6は、車幅方向中央近傍を通過し、車両前後方向に延びる直線に沿った車両の前部構造1の縦断面説明図(図8中のVI−VI線に沿った断面図)である。また、更に、図7は、車幅方向側部を通過し、車両前後方向に延びる直線に沿った車両の前部構造1の縦断面説明図(図8中のVII−VII線に沿った断面図)である。最後に、図8及び9は、それぞれ、バンパフェース2内側における補強構造及び衝撃緩衝構造の平面図及び底面図である。なお、図8及び9では、車両の前部構造1の一構成であるバンパフェース2が省略されるとともに、車両左側のフロントサイドフレーム等の車体部材が省略されている。
第2の衝撃吸収体10は、第1の衝撃吸収体7と比較して低い剛性を有しており、また、車幅方向中央及びその近傍で、ビーム部9の前面部を覆う膨出部10aを備えている。かかる構造により、第2の衝撃吸収体10は、軽衝突時に、バンパレインフォースメント4や第1の衝撃吸収体7とともに衝撃吸収することができ、第2の衝撃吸収体10が配設されない場合と比較してより大きなエネルギ吸収性能を確保することができる。また、これにより、軽衝突時に、車体側への影響を抑制することができ、車体側の部品交換の必要性を軽減し、車体に対する取付け部材(例えばバンパフェース2,バンパレインフォースメント4,クラッシュカン8,ビーム部9等)のみの交換で済むようになり、軽衝突時のリペアビリティ性能を向上させることができる。
加えて、第2の衝撃吸収体10は、ビーム部9の下方から樹脂シュラウドパネル3のシュラウドロア3bの前面部に向かい上方に傾斜して広がる傾斜面を備えた傾斜部10bを備えている。第2の衝撃吸収体10の傾斜部10bは、車両上下方向において、ビーム部9の後面部とほぼ対向する位置にある。これにより、車両前方において軽衝突があった場合には、第2の衝撃吸収体10を介して車体側に影響がおよぶおそれがあるが、かかる傾斜部10bが設けられることで、軽衝突時には、バンパフェース2により車両後方へ付勢された膨張部10aが衝撃を吸収しつつ後方へ変位し、ビーム部9を付勢する。そして、車両後方へ付勢されたビーム部9が後方へ変位し傾斜部10bに当接すると、第2の衝撃吸収体10に対して下方への力が作用し、ビーム部9が所定距離変位した時点で第2の衝撃吸収体10が脱落することとなる。
このように、樹脂シュラウドパネル3に対する第2の衝撃吸収体10のエネルギ吸収性を向上させつつ、前述した傾斜部10により軽衝突時には第2の衝撃吸収体10を脱落させることで、樹脂シュラウドパネル3の後退を抑制することができる。
また、第2の衝撃吸収体10は、樹脂シュラウドパネル3のシュラウドロア3bの前面部に対して取り付けられる。この取り付けに際しては、図5及び6に示すように、傾斜部10bの後端面に設けられた係止部10d及び樹脂シュラウドパネル3のシュラウドロア3bの前面部に形成された受け部3eからなる互いに係合可能な構造により一時的に仮止めされ、その後、締結ボルト21及びインサートナット22で締結される。ここでは、第2の衝撃吸収体10の傾斜部10bの後端面として、傾斜部10bの傾斜面と直交しつつ下方へ延びるフランジ10eが設けられる一方、シュラウドロア3bの前面部には、インサートナット22を備えた締結面が設けられており、第2の衝撃吸収体10は、締結ボルト21が前方から傾斜部10bに沿ってフランジ10を介しインサートナット22に螺合されることで締結される。
このように、樹脂シュラウドパネル3及び第2の衝撃吸収体10に互いに係合可能な構造を採用することで、第2の衝撃吸収体10の組付け時のシュラウドロア前面部に対する一時預けが可能になり、組付け性を向上させることができる。また、ここでは、第2の衝撃吸収体10をシュラウドロア3bに対して前方から組付ける上で、締結ボルト21の前方軸心方向にスペースを確保することができ、例えばインパクトレンチ等の工具を用いた作業が可能となり、生産性を向上させることができる。
なお、これに限定されることなく、樹脂シュラウドパネル3に対する第2の衝撃吸収体10の取り付けは、図5に示される係止部10d及び受け部3eを採用せずに、図6に示されるボルト21及びナット22により直接に締結されることで行われてもよい。
図7及び8から分かるように、第2の衝撃吸収体10は、車幅方向において、クラッシュカン8,8間における領域にわたり設けられている。そして、第2の衝撃吸収体10の底面側には、その全域において、剛性を確保するためのリブ10cが形成されている。
また、バンパフェース2の下端近傍には、樹脂シュラウドパネル3に支持された熱交換器(不図示)等を冷却すべく、車幅方向に広がり、走行風をエンジンルーム側に導入するための第1の開口部2aが形成されている。この第1の開口部2aには、車幅方向に広がる通気口を備えたグリル部材14がその全開口領域をカバーしつつ取り付けられている。また、バンパフェース2には、その上端から下方へ切り欠かれてなる第2の開口部2cが形成されており、この第2の開口部2cには、複数の通気孔を備えたグリル部材15がその全開口領域をカバーしつつ取り付けられている。このグリル部材15には、意匠体(不図示)が車両前面部で車幅方向中央に位置するように一体成形されている。
本実施形態では、第1の衝撃吸収体7及び第2の衝撃吸収体10が、車両上下方向において、第1の開口部2aの下端縁部とバンパフェース2の下端部との間(符号2bで示す領域)に設けられている。これにより、車両上下方向において、第1及び第2の衝撃吸収体7,10に要するスペースの小型化が可能となり、第2の衝撃吸収体7の配設に伴う冷却性能の低下を抑制することができる。
なお、本発明は、例示された実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計上の変更が可能であることは言うまでもない。
本発明の実施形態に係る車両の前部構造、より詳しくは、バンパフェース内側における補強構造及び衝撃緩衝構造の斜視図である。 上記車両の前部構造の分解斜視図である。 車幅方向中央を通過し、車両前後方向に延びる直線に沿った縦断面をあらわすバンパフェースを加えた車両の前部構造の斜視図である。 上記車両の前部構造を構成するシュラウドロア,第1及び第2の衝撃吸収体の斜視図である。 上記第1及び第2の衝撃吸収体の斜視図である。 車幅方向中央近傍を通過し、車両前後方向に延びる直線に沿った縦断面説明図(図8中のVI−VI線に沿った断面図)である。 車幅方向側部を通過し、車両前後方向に延びる直線に沿った縦断面説明図(図8中のVII−VII線に沿った断面図)である。 バンパフェース内側における補強構造及び衝撃緩衝構造の平面図である。 バンパフェース内側における補強構造及び衝撃緩衝構造の底面図である。
符号の説明
1…車両の前部構造,2…バンパフェース,2a…第1の開口部,2c…第2の開口部,3…樹脂シュラウドパネル,3b…シュラウドロア,3e…受け部,4…バンパレインフォースメント,5…サブフレーム,6…サブフレーム本体,7…第1の衝撃吸収体,8…クラッシュカン,9…ビーム部,10…第2の衝撃吸収体,10a…膨張部,10b…傾斜部,10d…係止部,21…ボルト,22…ナット。

Claims (5)

  1. バンパフェースと、
    熱交換器を下方から支持するシュラウドロアと、
    上記シュラウドロアの後方に配設される略矩形状のサブフレーム本体と、該サブフレーム本体の車幅方向両側前端から上記シュラウドロアの側部を通って前方に延びるエネルギ吸収部材、及び、車幅方向両側の上記エネルギ吸収部材の前端部に橋渡しされる車幅方向に延びるビーム部であって、上記シュラウドロアの下端又はその近傍に対して略同じ高さに設定されるビーム部からなる第1の衝撃吸収体と、を備えたサブフレームと、
    上記シュラウドロアから上記ビーム部の下方を通って上記バンパフェースの裏面に近接する位置まで延びるとともに該ビーム部の前面部を覆う膨出部を備えた、上記第1の衝撃吸収体より剛性の低い第2の衝撃吸収体と、を有していて、
    上記第2の衝撃吸収体は、車体前後方向に関して上記ビーム部の後方に位置し上記ビーム部の下方から上記シュラウドロアの前面部に向かい上方に傾斜して広がる傾斜面を備えた傾斜部を有し、
    上記傾斜部は、車両軽衝突時において上記第2の衝撃吸収体が後退する際に上記ビーム部と上記傾斜面とが当接するように、上記ビーム部の後面部と対向する位置に配置されていることを特徴とする車両の前部構造。
  2. 上記第2の衝撃吸収体の傾斜部の後端面に、上記シュラウドロアの前面部に係止可能な係止部が形成されていることを特徴とする請求項記載の車両の前部構造。
  3. 上記第2の衝撃吸収体の傾斜部の後端面が、上記シュラウドロアの前面部に取り付けられることを特徴とする請求項記載の車両の前部構造。
  4. 上記第2の衝撃吸収体の傾斜部の後端面として、該傾斜部の傾斜面と略直交しつつ下方へ延びるフランジが設けられる一方、上記シュラウドロアの前面部には、インサートナットを備えた締結面が設けられており、
    上記第2の衝撃吸収体が、締結ボルトがフランジを介して上記インサートナットに螺合されることで上記シュラウドロアに締結されることを特徴とする請求項記載の車両の前部構造。
  5. 上記バンパフェースの下端近傍には、上記走行風をエンジンルーム側に導入するための開口部が形成されており、
    上記第1及び第2の衝撃吸収体が、上記開口部の下端縁部とバンパフェース下端部との間における領域内に設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一に記載の車両の前部構造。
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