Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4865369B2 - 遊技機 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4865369B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP4865369B2
JP4865369B2 JP2006061852A JP2006061852A JP4865369B2 JP 4865369 B2 JP4865369 B2 JP 4865369B2 JP 2006061852 A JP2006061852 A JP 2006061852A JP 2006061852 A JP2006061852 A JP 2006061852A JP 4865369 B2 JP4865369 B2 JP 4865369B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
game
area
game board
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006061852A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007236563A (ja
Inventor
大介 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP2006061852A priority Critical patent/JP4865369B2/ja
Publication of JP2007236563A publication Critical patent/JP2007236563A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4865369B2 publication Critical patent/JP4865369B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Description

本発明は、例えば、始動口に遊技球が入賞することによって抽選が行われ、その抽選結果に応じて多くの遊技球の獲得を可能とする遊技機に関するものである。
従来、大型表示器を備えた全面表示パチンコ機が提案されている。この全面表示パチンコ機は、遊技盤を構成する部材が透明であり、当該透明の遊技盤の裏面側に遊技盤とほぼ同一外形の表示器を配設することで、遊技を進行している遊技者から見ると、遊技盤全体が表示画面となり、これにオーバラップするようにパチンコ球が複数の遊技釘や風車等に跳ね返りながら落下していく。
このような大型表示器を搭載したパチンコ機では、演出表示のスケールが拡大し、より一層の演出効果を期待することができる。
一方で、遊技盤面のほぼ全面が画像表示領域となっているために、どの領域でどのような演出が行なわれているのかを遊技者が把握できない場合がある。
特に、キャラクタ画像が遊技盤に設けた釘位置に沿って移動するように画像表示装置に表示させることにより、遊技球のような動きをしているように見せる演出や、キャラクタが入賞口や釘、風車やレールと関連付ける動作を行なう映像を投射する演出においては、大きな表示領域のほんの一部に演出画像が表示されるため、遊技者が演出に気付かない場合もある。
そこで、近年、特許文献1のように、遊技者に注目させたいキャラクタ等の演出画像に向けて枠線や矢印を表示して、遊技者に注目させることが提案されている。
特開2004−337396公報
しかしながら上記特許文献では、既にキャラクタが出現している状態で矢印が表示されるため、遊技者にとっては矢印が目障りになる、という問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、演出を妨げることなく、広汎な画像表示領域の中から演出の注目点を遊技者に報知して画像表示による演出効果を高めることができる遊技機を提供することが目的である。
上記課題を解決するために、本発明は、主として遊技者に対向する表面側の遊技領域に遊技球の流下方向を制限及び案内する複数の遊技盤構成物が設けられ、所定の透過度の光透過性材質で形成された遊技盤と、前記遊技盤の裏面側に所定の間隔をもって配設され、前記遊技盤の前記遊技領域に対応する領域を含む表示領域を有する画像表示装置と、前記画像表示装置に報知画像を表示する演出を前記遊技領域で実行する場合に、前記報知画像の前記遊技領域での表示演出が開始される前に、前記画像表示装置の前記遊技領域外の表示領域に待機して表示されている当該報知画像の表示位置を指し示す強調画像を表示する表示制御手段と、を備えている。
本発明によれば、所定の透明度の光透過性材質で形成された遊技盤の裏面側に配設された画像表示装置の表示領域に報知画像を表示する演出を実行する場合に、前記報知画像の表示前に、当該報知画像の表示位置を指し示す強調画像を表示するようにしているので、広汎な画像表示領域の中から演出の注目点を遊技者に報知して画像表示による演出効果を高めることができる。
すなわち、報知画像の表示前に報知画像の表示位置に強調画像を表示するので、報知画像を表示する演出を実行することが予告されることになり、遊技者は注目すべき領域を予め把握することができる。これにより、遊技者が演出を見逃すことを防止することができるので、演出効果が高まる。
なお、遊技盤構成物としては、遊技釘をはじめとして、通過ゲートやステージ、入賞口やガイドレール等があげられる。
また、本発明は、主として遊技者に対向する表面側の遊技領域に向けて遊技球を放出するための放出口及びこの放出口から遊技領域に放出された遊技球の流下方向を制限及び案内する複数の遊技盤構成物が設けられ、所定の透過度の光透過性材質で形成された遊技盤と、前記遊技盤の裏面側に所定の間隔をもって配設され、前記遊技盤の前記遊技領域に対応する領域を含む表示領域を有する画像表示装置と、前記画像表示装置に特定の報知画像を表示する演出を実行する場合に、前記報知画像が前記画像表示装置の前記遊技領域外の表示領域に待機して表示されている表示演出開始前等の所定の条件下において、当該報知画像の表示位置を指し示すための強調画像を表示する表示制御手段と、を備えている。
本発明によれば、所定の透過度の光透過性材質で形成された遊技盤の裏面側に配置された画像表示装置の表示領域に特定の報知画像を表示する演出を実行する場合に、前記報知画像の表示演出開始前等の所定の条件下において、当該報知画像の表示位置を指示すための強調画像を表示するようにしているので、広汎な画像表示領域の中から演出の注目点を遊技者に報知して、画像表示による演出効果を高めることができる。
た、強調画像は、遊技領域外の表示領域に表示されている報知画像の表示位置を指し示すように表示することを特徴としている。
遊技領域外の表示領域に表示されている報知画像の表示位置を強調画像による表示で指し示すことにより、より広汎な画像表示領域の中から演出の注目点を遊技者に報知して、画像表示による演出効果を高めることができる。
た、報知画像は、放出口に対応する表示領域に表示されていることを特徴としている。
遊技領域外の表示領域の1つである放出口に対応する表示領域に表示されている報知画像の表示位置を強調画像による表示で指し示すことにより、放出口のような演出開始が目立ち難い場所に表示されている報知画像に対して強調画像による表示を行なうことができるので、更に広汎な画像表示領域の中から演出の注目点を遊技者に報知して、画像表示による演出効果を高めることができる。
た、前記表示制御手段は、前記画像表示装置の表示領域において、前記遊技盤に設けられた各遊技盤構成物と面法線上で対面する位置に、前記各遊技盤構成物の陰影画像をそれぞれ表示することを特徴としている。
透明な遊技盤の裏面側に配設された画像表示装置の表示領域において、遊技盤に設けられた各遊技盤構成物と面法線上で対面する位置に、遊技盤構成物の陰影画像が表示されるので、遊技盤構成物の位置と報知画像及び強調画像の表示位置との対応関係が明確になる。
なお、面法線とは、面に対して垂直方向のベクトルであり、請求項1では、遊技盤構成物の配設位置において、遊技盤面から垂直に出るベクトルとして用いている。
さらに、前記報知画像は、前記遊技盤構成物の陰影画像に沿って前記遊技球が流下するように移動する擬似球画像であることを特徴としている。
遊技盤構成物の陰影画像に沿って遊技球が落下するように移動する擬似球画像はほぼ遊技球と同じ大きさである場合が多く、このように注意して見ていなければ気付かない演出を実行する際に、本発明は特に有効である。
本発明は、前記擬似球画像を、前記遊技球の画像とすることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、広汎な画像表示領域の中から演出の注目点を遊技者に報知して画像表示による演出効果を高めることができる、という優れた効果を有する。
(パチンコ機の構成)
図1に示されるように、パチンコ機10は、パチンコ機10の外郭を構成するとともにホールの島設備に設置される矩形状の外枠12を備えている。外枠12の前面には矩形額縁状の内枠14が配置されており、内枠14は、外枠12に設けられた一対のヒンジ部16、18に左側端部が軸支されて開閉可能に取り付けられている。また外枠12の前面下部には、化粧パネルとなる下飾り20が取り付けられている。
内枠14の前面上部には、ガラス板22を装着したガラスフレーム24を窓部25に備えるガラス枠26が配置されており、ガラス枠26は左側端部が内枠14に軸支されて開閉可能に取り付けられている。また、ガラスフレーム24に装着されたガラス板22は、図1の紙面奥行き方向に所定の間隔で互いに平行に配置された一対のガラス板からなる二重構造となっている。このガラス枠26の裏面側となる内枠14の上部には、矩形状の開口部28が設けられている。開口部28には、交換可能とされた遊技盤100(図2参照)がセットされており、遊技盤100は、ガラス枠26を内枠14に閉塞した状態でガラス枠26(ガラス板22)に覆われるようになっている。
ガラス枠26の前面には、遊技の進行に応じて点灯、消灯、及び点滅し照明による演出効果を生み出す照明演出用の表示灯142がガラス板22を取り囲むように配置されており、さらに左上隅及び右上隅には、賞球払出エラー及び払出状態エラー等の各種エラーを報知するエラー用の表示灯144が配置されている。また、各エラー用の表示灯144の内側には、遊技の効果音をステレオ出力するスピーカ146L、146Rが配設されている。
内枠14の前面下部には、一般的な上皿及び下皿の機能を兼ね備える打球供給皿としての一体皿30が配置されている。一体皿30は、パネル部材32の左側端部が内枠14に軸支されて開閉可能に取り付けられており、パネル部材32の前面には、上部に遊技球を貯える球皿部34が形成された球皿本体36が突設されている。
図示を省略するが、球皿部34の底面は双方向に傾斜しており、一方は図1の正面視にて左側から右側に下る傾斜を手前側に配置し、他方は右側から左側に下る傾斜を奥側に配置し、両傾斜は正面視にて右側で円滑に連続形成されている。
手前側の傾斜は遊技機間に設けられた現金用遊技球貸出機(図示省略)を球皿部34の正面視、左側から受け入れて、右側に転動案内する一方、奥側の傾斜は球皿部34に受け入れた遊技球、後述する賞品球、あるいはカード式貸出機を介した貸出球などを球排出口46から受け入れて正面視、右側から左側に向かって転動案内する。
この奥側の傾斜は、当該傾斜に沿って幅寸法を漸次、狭く形成されており、これにより、球皿部34にある遊技球がパネル部材32の裏面に配置された球送り装置(図示省略)に一列に整列させながら送り込まれる。
パネル部材32の前面の右側上部には、パチンコ機10内に設けられた払出装置(図示省略)から払い出された賞球が排出される球排出口46が形成されている。この球排出口46から排出された賞球は球皿部34に貯留され、球皿部34内を左方向へ流下し整列通路により1列に整列されて球送り装置に送り込まれる。
また、パネル部材32の前面における左側下部には灰皿38が設けられ、右側下部には打球の発射力(飛距離)を調整するための発射ハンドル39が取り付けられている。
(遊技盤の構成)
図2には本実施の形態に係る遊技盤100が示されている。
遊技盤100は、基板として透明の平板状合成樹脂材が適用されている(以下、透明遊技盤100という)。
透明遊技盤100は、その表面が盤面100Aとなっており、盤面100Aの外周端部付近に、円弧状の外レール102、逆流防止弁103及び内レール104が取り付けられている。これらの外レール102、逆流防止弁103及び内レール104によって囲まれた円形状の領域は、発射装置(図示省略)から発射されて、逆流防止弁103で仕切られた放出口105を飛び出して打ち込まれた遊技球PBが自重落下により移動可能とされ、この領域が遊技を行う遊技領域101とされている。
前記透明遊技盤100の裏面側には、少なくとも遊技領域101のほぼ全域に亘って表示面が対向する大型の液晶表示装置200が配設されている。すなわち、遊技領域101が、液晶表示装置200の表示領域201となっていて、遊技者の視野のほぼ全域が覆われる。
遊技領域101には、遊技領域101の中心部を基準として図2の左側に、通過ゲート(スルー・チャッカー)118が配置されている。また、図2の下部には、特別図柄始動入賞口(スタート・チャッカー)108が配設されており、この特別図柄始動入賞口108のさらにその下方には、遊技領域101の下端部付近に位置してアタッカー112が配置されている。
アタッカー112には、開閉扉116が設けられており、当該開閉扉116が開放又は閉塞することによって開口又は閉口するようになっている。開閉扉116の開放時には、開閉扉116上に落下した遊技球が開閉扉116に案内されてアタッカー112へ入賞する。
また、遊技領域101には、風車122や、遊技領域101内を自重落下する遊技球を所定の経路に誘導する多数の遊技釘123(図4参照)が設けられている。
さらに、透明遊技盤100の中央下方には、透明遊技盤100の裏面側通路と前面側通路とに遊技球PBの通路が設けられたステージ124が設けられており、遊技球PBは、風車122や遊技釘123等によりステージ124上に案内される。なお、このステージ124上に案内された遊技球PBは、特別図柄始動入賞口108に入賞しやすくなる。
また、透明遊技盤100の最下位置には、外れ球を透明遊技盤100の裏側へ排出するアウト口124が設けられている。
(制御系の構成)
次に、図3を用いてパチンコ機10の制御系について説明する。図3に示されるように、本実施形態に係るパチンコ機10の制御系は、主制御部150を中心として構成されている。主制御部150には、遊技に関する基本的なプログラムが記憶されており、この主制御部150からの命令信号に基づいて、各部の動作が制御されるようになっている。
主制御部150には、特別図柄始動入賞口108への入賞球を検出する始動入賞センサ180、通過ゲート118への入賞球を検出する通過ゲート入賞センサ184、アタッカー112への入賞球を検出する大入賞センサ186がそれぞれ接続されており、これらの各センサは、入賞球の検出時にその検出信号を主制御部150へ出力する。なお、必要に応じて、アタッカー112内には、大当たり処理のラウンドを継続するきっかけとなるVゾーンが設けられている場合には、このVゾーンを通過したことを検出するVゾーンセンサ228が配設される。
さらに、主制御部150には、アタッカー112の開閉扉116を開放/閉塞させるソレノイド175及び保留ランプ176がそれぞれ接続されている。
また、遊技球PBが特別図柄始動入賞口108に入賞すると、これを始動入賞センサ180で検出することで特別図柄の当たり/外れの抽選(以下「特図抽選」と呼ぶ)が主制御部150にて実行され、この特図抽選の結果が当たり(大当たり)となった場合は通常遊技状態から特別遊技状態へ遊技状態が移行するように主制御部150にて制御する。なお、この大当たりについては、通常の当たりと、特別遊技状態の終了後に次の当たり確率がアップする確変モード、或いは図柄変動パターン時間を短縮する時短モードが付加される場合がある。
また、主制御部150からは盤用外部端子190を介してホールコンピュータへ遊技の進行状態を示す情報(始動入賞信号や大当たり信号、図柄確定回数信号)が送信される。
さらに、主制御部150には、演出制御部152と、払出制御部154とがそれぞれ接続されており、これらの制御部は、主制御部150からのコマンド送信により制御される。
演出制御部152には、図柄制御部156を介して液晶表示装置200が接続されている。また、演出制御部152は、透明遊技盤100の各種遊技部品に設けられた照明演出用の発光素子126、並びに、ガラス枠26に設けられた照明演出用の表示灯142及びエラー用の表示灯144の点灯、消灯、及び点滅を制御し、さらに、ガラス枠26前面に設けられたスピーカ146L、146Rを作動させて効果音等の出力を制御する。
この演出制御部152に制御される液晶表示装置200には、特図抽選の結果を報知するための図柄変動パターンの演出映像が表示され、スピーカ146L、146Rからはその図柄変動パターン演出時のBGMが出力される。これにより、遊技者は、視覚及び聴覚を通じて、特図抽選の結果に対応した演出図柄による演出を楽しむことができる。なお、保留ランプ176による表示内容は、この液晶表示装置200で表示するようにしてもよい。
図柄変動パターンには、特別図柄変動パターン及び演出図柄変動パターンがあり、双方共に特図抽選の結果を報知するものであるが、特別図柄変動パターンは予め定められた変動及び停止を行い特図抽選の結果を所定時間経過後に正式に報知する性質のものであるのに対し、演出図柄変動パターンはその特図抽選の結果を報知するまでの過程に演出を加味し、当たり/外れかに一喜一憂させながら報知する性質のものである。
ここで、特図抽選の結果が「大当たり」となり、液晶表示装置200における図柄変動パターン演出並びにスピーカ146L、146RからのBGM出力によって、そのことを報知し終えると、特別遊技状態である大当たり処理が実行される。
この大当たり処理は、アタッカー112が所定回数(ラウンド)開放するものであり、1ラウンドの開放時間は約30秒とされ、この間に最大10個の遊技球PBが入賞可能となる。すなわち、時間制限である30秒、或いは数制限である10個の何れか一方が先に満足されると、そのラウンドは終了となり、次ラウンドに移行する。
このため、特別遊技状態では、通常遊技状態よりも短期間で多くの入賞が期待され、遊技者にとって有利な遊技状態とすることができる。
また、前述したように、液晶表示装置200において、図柄変動パターン演出を実行中に新たに特別図柄始動入賞口108に入賞した場合、並びに大当たり処理中に特別図柄始動入賞口108に入賞した場合、保留ランプ176の点灯数がその入賞数に応じて最大4個まで増える。
一方、前回の図柄変動パターン演出が終了する、或いは大当たり処理が終了すると、液晶表示装置200では、保留分の特図抽選結果を報知するために、新たな図柄変動パターン演出が開始される。これに伴い、保留ランプ176が1個消灯し、保留分の消化を遊技者に報知する。
また、払出制御部154には、払出装置160及び発射制御部164が接続され、発射制御部164には発射装置40が接続されている。この払出制御部154は、パチンコ機10内に設けられた払出装置160を作動させて、賞球又は貸し球の払い出し及び停止動作と払出数を制御する。また、発射制御部164は、遊技者による発射ハンドル39(図1参照)の操作により発射装置40を作動させて、遊技球PBの発射開始、及び、発射ハンドル39の操作量に応じた発射力を制御する。
さらに、払出制御部154では、枠用外部端子191を介して払出情報をホールに設置されたホールコンピュータへ送信するようになっている。
ところで、本実施の形態に係るパチンコ機100では、透明遊技盤100に設けられた釘123やステージ124の配設位置に対応する位置に、キャラクタの画像を小さくしたものや遊技球PBの画像を擬似遊技球302として表示させることにより、釘123の間やステージ124上を擬似遊技球302が転がっているように見せる演出を実行するようにしている。
しかし、図4に示されるように、透明遊技盤100と液晶表示装置200との間にはステージ124の遊技球PBの通路が設けられているため、透明遊技盤100と液晶表示装置200とを近接させて配置することが困難となっている。
このため、上述したような擬似遊技球302を表示する演出を実行する場合、正面から見ると透明遊技盤100上の釘が確認できるので擬似遊技球302であることが把握できるが、遊技機10に向かって斜めの方向から見た場合、液晶表示装置200と透明遊技盤100上の釘123やステージ124等の重なり位置がずれて見え、液晶表示装置200に表示された擬似遊技球302は単に背景画像中に浮いているようにしか見えない。
そこで、図5に示されるように、本実施の形態では、液晶表示装置200の表示領域に、透明遊技盤100上に設けられた外レール102、逆流防止弁103、内レール104、通過ゲート118、風車122、釘123やステージ124等の遊技盤構成物の陰影画像Sを図4において二点鎖線250で示すような各遊技盤構成物と面法線上で対向する位置に表示することにより、斜めから見た場合でも、擬似遊技球302を用いた演出であることが把握できるようにしている。すなわち、透明遊技盤100上に設けられた上記各遊技盤構成物の陰影画像Sを表示することにより、透明遊技盤100上の遊技盤構成物と表示領域との対応関係が明確になる。
なお、液晶表示装置200の表示領域に表示する遊技盤構成物に係る画像は必ずしも上述のような陰影画像である必要はなく、例えば釘などの画像そのものであってもよい。
また、この擬似遊技球302は、演出開始時には遊技領域101の外部である放出口105に待機している上、液晶表示装置200の表示領域201の面積に対しても小さく、また、図柄合わせゲームとして表示される図柄210の大きさと比べても小さいために、擬似遊技球302を用いた演出を見落としてしまう場合がある。本実施の形態では、遊技領域101のほとんどが表示領域201とされているため、特に擬似遊技球302の存在に気付かない可能性がある。
そこで、本実施の形態では、擬似遊技球302を用いた演出を実行する場合には、擬似遊技球302が表示される部位を強調して指し示すための矢印形状の強調画像304を遊技領域101での擬似遊技球302の表示演出が開始される前に放出口105の手前に表示されている擬似遊技球302に向けて表示して、何らかの演出画像が当該部位に表示される旨の報知を行なうようにしている。
同図に示されるように、本実施の形態では、強調画像304として、遊技球PBよりも大きく、かつ、周囲の画像とは異なる目立つ色彩の矢印としている。なお、強調画像304は、矢印に限らず、吹き出しや人の手等を適用することができる。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
パチンコ機10による遊技では、遊技者が発射ハンドル39を操作すると、一体皿30の球皿部34に貯えられている遊技球は球送り装置により一球づつ発射装置40に供給され、発射装置40によって上方へ発射される。発射された遊技球PBは、外レール102に沿って透明遊技盤100の遊技領域101に打ち込まれ、遊技釘に当たり方向を変えながら遊技領域101内を落下する。そして、入賞せずに遊技領域101の下端部に至った遊技球はアウト口124からパチンコ機10内に回収される。
また、遊技球PBが特別図柄始動入賞口108へ入賞すると、特別図柄の当たり/外れの抽選処理が実行され、その抽選結果は、液晶表示装置200の下部の一部の領域では、2個の特別図柄が所定のパターンで変動されその変動パターンを経た停止図柄の組み合わせによって表示される。また、この表示に伴い、液晶表示装置200のほぼ全域では、演出図柄が所定のパターンで変動されその変動パターンを経て停止表示される。この演出図柄変動パターンの演出映像には、例えば、リーチを経た当たり図柄の表示又は外れ図柄の表示、あるいはリーチなしの外れ図柄表示など、様々な演出や趣向を加味した数多くのパターンが用意されており、遊技者は、それらの演出を受け特別図柄の抽選結果を期待感も持って観察する。
ここで、特図抽選の結果を報知し終えると、大当たりの場合には、特別遊技状態である大当たり処理が実行される。
この大当たり処理は、アタッカー112が所定回数(ラウンド)、所定時間、開放する。一般的には、1ラウンドの開放時間は約30秒、この間に最大10個の遊技球が入賞、或いは30秒経過、何れか一方が先に満足されると、そのラウンドは終了となり、次ラウンドに移行する。これが、約15ラウンド継続されるため、特別遊技状態では、通常遊技状態よりも短期間で多くの入賞が期待され、遊技者にとって有利な遊技状態とすることができる。
本実施の形態では、上記のような基本の遊技仕様に応じた制御とは別に、演出制御部152では、遊技の進行状況に応じた演出として、擬似遊技球302の表示による演出を実行する。
このため、演出制御部152では、透明遊技盤100上に配設される遊技盤構成物の位置に応じて予め生成された遊技盤構成物の陰影画像Sの画像を、背景画像や演出画像に重ねて最前面に表示するようにしている。
更に、演出制御部152では、擬似遊技球302を表示する前に、擬似遊技球302を用いた演出を実行する旨を予告すべく、まもなく擬似遊技球302を表示する位置を指し示す強調画像304を表示する。当該強調画像304は、擬似遊技球302が表示されるまでの間表示される。
なお、強調画像304の表示位置近傍に、「ココに注目!」等のメッセージを示す画像を更に表示することも有効である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、主として遊技者に対向する表面側の遊技領域101に遊技球PBの流下方向を制限及び案内する複数の遊技盤構成物が設けられ、所定の透過度の光透過性材質で形成された透明遊技盤100の裏面側に、所定の間隔をもって配設され、透明遊技盤100の遊技領域101に対応する領域を表示領域201とした液晶表示装置200の表示領域201において、液晶表示装置200に擬似遊技球302を表示する演出を実行する場合に、擬似遊技球302の表示前、又は、表示演出開始前等の所定の条件下において、当該擬似遊技球302の表示位置を指し示す強調画像304を表示するようにしている。
すなわち、擬似遊技球302の表示前、又は、表示演出開始前等の所定の条件下において、擬似遊技球302の表示位置に強調画像304を表示するので、擬似遊技球を表示する演出を実行することが予告されることになり、遊技者は注目すべき領域を予め把握することができる。これにより、遊技者が演出を見逃すことを防止することができるので、演出効果が高まる。
また、本実施の形態によれば、液晶表示装置200の表示領域201において、透明遊技盤100に設けられた各遊技盤構成物と面法線上で対向する位置に、各遊技盤構成物の陰影画像Sをそれぞれ表示しているので、遊技盤構成物の位置と擬似遊技球302及び強調画像304の表示位置との対応関係が明確になる。
さらに、本実施の形態では、擬似遊技球302が、遊技盤構成物の陰影画像に沿って遊技球PBが流下するように移動するので、特に注意して見ていなければ気付かない可能性があり、強調画像304の表示による演出の予告及び陰影画像Sの表示が特に有効である。
なお、本実施の形態では、擬似遊技球302を遊技機の演出で登場するキャラクタを小さくした画像としているが、本発明はこれに限定されるものではなく、遊技球PBの画像としてもよい。
また、擬似遊技球302を用いた演出の実行を強調画像304の表示により予告する際に、スピーカを用いた音声の再生や、ランプの点灯状態による報知等を適宜組み合わせてもよい。
なお、本実施の形態に係る遊技機10の構成(図1乃至図4参照)や演出画像(図5参照)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲において適宜変更し得ることは言うまでもない。
実施の形態に係るパチンコ機を示す正面図である。 実施の形態に係る透明遊技盤を示す正面図である。 実施の形態に係るパチンコ機の制御系の構成を示すブロック図である。 実施の形態に係るパチンコ機を構成するガラス板、透明遊技盤及び液晶表示装置の位置関係を示す図2のIII−III線断面図である。 実施の形態に係る擬似遊技球を用いた演出実行時の液晶表示装置の表示状態を示す模式図である。
符号の説明
PB 遊技球
10 パチンコ機
100 透明遊技盤(遊技盤)
101 遊技領域
152 演出制御部(表示制御手段)
200 液晶表示装置(画像表示装置)
S 陰影画像
302 擬似遊技球(報知画像、擬似球画像)
304 強調画像

Claims (7)

  1. 主として遊技者に対向する表面側の遊技領域に遊技球の流下方向を制限及び案内する複数の遊技盤構成物が設けられ、所定の透過度の光透過性材質で形成された遊技盤と、
    前記遊技盤の裏面側に所定の間隔をもって配設され、前記遊技盤の前記遊技領域に対応する領域を含む表示領域を有する画像表示装置と、
    前記画像表示装置に報知画像を表示する演出を前記遊技領域で実行する場合に、前記報知画像の前記遊技領域での表示演出が開始される前に、前記画像表示装置の前記遊技領域外の表示領域に待機して表示されている当該報知画像の表示位置を指し示す強調画像を表示する表示制御手段と、
    を備えた遊技機。
  2. 主として遊技者に対向する表面側の遊技領域に向けて遊技球を放出するための放出口及びこの放出口から遊技領域に放出された遊技球の流下方向を制限及び案内する複数の遊技盤構成物が設けられ、所定の透過度の光透過性材質で形成された遊技盤と、
    前記遊技盤の裏面側に所定の間隔をもって配設され、前記遊技盤の前記遊技領域に対応する領域を含む表示領域を有する画像表示装置と、
    前記画像表示装置に特定の報知画像を表示する演出を実行する場合に、前記報知画像が前記画像表示装置の前記遊技領域外の表示領域に待機して表示されている表示演出開始前等の所定の条件下において、当該報知画像の表示位置を指し示すための強調画像を表示する表示制御手段と、
    を備えた遊技機。
  3. 前記強調画像は、前記遊技領域外の表示領域に表示されている前記報知画像の表示位置を指し示すように表示することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。
  4. 前記報知画像は、前記放出口に対応する表示領域に表示されていることを特徴とる請求項1〜請求項3の何れか1項記載の遊技機。
  5. 前記表示制御手段は、前記画像表示装置の表示領域において、前記遊技盤に設けられた各遊技盤構成物と面法線上で対面する位置に、前記各遊技盤構成物の陰影画像をそれぞれ表示することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の遊技機。
  6. 前記報知画像は、前記遊技盤構成物の陰影画像に沿って前記遊技球が流下するように移動する擬似球画像であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項記載の遊技機。
  7. 前記擬似球画像は、前記遊技球の画像であることを特徴とする請求項6記載の遊技機。
JP2006061852A 2006-03-07 2006-03-07 遊技機 Expired - Fee Related JP4865369B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006061852A JP4865369B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006061852A JP4865369B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007236563A JP2007236563A (ja) 2007-09-20
JP4865369B2 true JP4865369B2 (ja) 2012-02-01

Family

ID=38582704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006061852A Expired - Fee Related JP4865369B2 (ja) 2006-03-07 2006-03-07 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4865369B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101803196B (zh) 2007-09-12 2012-11-14 日本电气株式会社 抖动抑制电路和抖动抑制方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001137466A (ja) * 1999-11-16 2001-05-22 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2002052173A (ja) * 2000-08-10 2002-02-19 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2005103060A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Aruze Corp 遊技機
JP2005237636A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Aruze Corp 遊技機
JP2005237875A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Aruze Corp 遊技機
JP2006034947A (ja) * 2004-06-22 2006-02-09 Aruze Corp 弾球遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007236563A (ja) 2007-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007260086A (ja) 遊技機
JP2010183961A (ja) 遊技機
JP5215530B2 (ja) 遊技機
JP2007236474A (ja) 遊技機
JP2007185256A (ja) 遊技機
JP2008245866A (ja) 遊技機
JP4938329B2 (ja) 遊技機
JP5551851B2 (ja) 遊技機
JP4865368B2 (ja) 遊技機
JP2007202603A (ja) 遊技機
JP4865369B2 (ja) 遊技機
JP5690036B2 (ja) 遊技機
JP5478001B2 (ja) 遊技機
JP4796152B2 (ja) 遊技機
JP5690035B2 (ja) 遊技機
JP5491482B2 (ja) 遊技機
JP5385503B2 (ja) 遊技機
JP4965306B2 (ja) 遊技機
JP4614319B2 (ja) 遊技機及びその遊技盤
JP2010046308A (ja) 遊技機
JP5314241B2 (ja) 遊技機
JP2008132265A (ja) 遊技機
JP6353507B2 (ja) 遊技機
JP2008132266A (ja) 遊技機
JP5658182B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111108

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111110

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4865369

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees