JP4889509B2 - Prepaid card device - Google Patents
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Description
本発明は、プリペイドカードを利用したプリペイドカード装置に関し、特に第三者によるプリペイドカードの不正引換えを防止し得るようにしたプリペイドカードに関する。
する。
The present invention relates to a prepaid card device using a prepaid card, and more particularly to a prepaid card that can prevent unauthorized exchange of a prepaid card by a third party.
To do.
一般に、ホテルや病院などでは、利用者のプライバシーを確保するために、電話料金や有料テレビなどの各種料金支払いに際し、磁気カードやICカードからなるプリペイドカードを利用したプリペイドカード装置が導入されつつある。こうした施設で利用するプリペイドカードは、チェックアウト若しくは退院後における再利用の度合いが少なく、換金装置によりプリペイドカードの残金精算を行ないたいとの利用者側の要求が元々多くあった。 In general, prepaid card devices using a prepaid card made up of a magnetic card or an IC card are being introduced in hotels, hospitals, etc. in order to ensure the privacy of users when paying various charges such as telephone charges and pay TV. . Prepaid cards used in such facilities have a low degree of reuse after check-out or discharge, and there have been many requests from the users to settle the balance of prepaid cards with a cashing device.
しかし、従来の換金装置は、プリペイドカードが正規の利用者であるか否かを認識できないため、利用者以外の第三者がプリペイドカードを保有若しくはコピーすると、そのプリペイドカードにより不正な換金が簡単に行なわれてしまうという懸念を生じていた。 However, since the conventional cashing device cannot recognize whether or not the prepaid card is a legitimate user, if a third party other than the user owns or copies the prepaid card, the prepaid card can easily be illegally cashed. There was a concern that it would be done.
図3は、こうした問題を解決するためのシステムの一例で、これは特許文献1において本願出願人が既に提案し、特許を取得している。同図において、1は残金額の情報を磁気データとして記録保持するプリペイドカード、2はこのプリペイドカード1に記録されたデータの読取りおよび書込みが可能なリード/ライト装置である。リード/ライト装置2は図示しないカード挿入口に挿入したプリペイドカード1をローラにより所定の位置に搬送するカード搬送部3と、所定の位置にあるプリペイドカード1に記録されたデータを読取るデータ読取り部4と、所定の位置にあるプリペイドカード1に新たな残金額(実際は残度数)などを上書き更新するデータ更新部5と、これらのカード搬送部3,データ読取り部4およびデータ更新部5を制御するカード制御部6とにより構成される。
FIG. 3 shows an example of a system for solving such a problem. This is already proposed by the present applicant in Patent Document 1 and has been patented. In the figure, reference numeral 1 denotes a prepaid card that records and holds information on the remaining amount as magnetic data, and 2 denotes a read / write device that can read and write data recorded on the prepaid card 1. A read / write
そして、予め購入したプリペイドカード1をリード/ライト装置2のカード挿入口に挿入すると、カード制御部6からの指令により、カード搬送部3によってプリペイドカード1を所定位置に取り込み、プリペイドカード1に記録されたデータをデータ読取り部4で読取る。この読み出されたデータにはスクランブルがかけられており、カード制御部6は特定の手順に従ってスクランブルを解除して、実際の残金額を確認する。残金額が十分であれば、カード制御部6は電話やTVモニターなどの課金対象機器7の使用を許可する許可信号を、信号線8を通じてこの課金対象機器7に出力する。なお、リード/ライト装置2および課金対象機器7は、いずれも病院における各病室のベット毎に複数台設置される。
Then, when the prepaid card 1 purchased in advance is inserted into the card insertion slot of the read / write
そして、課金対象機器7を実際に使用すると、その使用料金に関わるデータがカード制御部6に送り出される。カード制御部6は、予めデータ読取り部4で読取った残金額から課金対象機器7の使用金額を差し引き、この残金額を内部で監視する。仮に残金額が0になった場合には、信号線8を通じて課金対象機器7に使用を禁止する旨の禁止信号を出力する。これと同時に、プリペイドカード1に新たな残金額(この場合は0)を上書きして、カード搬送部3によりプリペイドカード1を自動排出する。一方、残金額が残っている状態で課金対象機器7の使用を中断した場合は、新たな残金額(この場合は0以外)をプリペイドカード1に上書きして、カード搬送部3によりプリペイドカード1を自動排出する。なお、プリペイドカード1へのデータ更新に際しては、前述の解除時とは別の手順で磁気データにスクランブルをかける。
When the
また、ここでのカード制御部6は、設置場所書込み部たるベッドナンバー書込み部9と、利用日書込み部10が機能的に付加されている。ベッドナンバー書込み部9は、プリペイドカード1をリード/ライト装置2のカード挿入口に挿入して、課金対象機器7を利用したときに、そのリード/ライト装置2の設置場所を特定する情報、すなわちここでは各病室のベット毎に割り当てられたベッドナンバー(病床番号)を、データ更新部5により新たな残金額と共にプリペイドカード1に書込ませるものである。また、利用日書込み部10は、プリペイドカード1をリード/ライト装置2のカード挿入口に挿入して、課金対象機器7を利用する毎に、その利用した日を製造日付として新たな残金額と共にデータ更新部5によりプリペイドカード1に書込ませるものである。これにより、カード搬送部3から排出されたプリペイドカード1には、残金額と共に、利用した場所を特定するベッドナンバーと、プリペイドカード1の利用日が新たに書込まれる。
The card control unit 6 here is functionally added with a bed
12は、プリペイドカード1に記録した磁気データから残金額を読取って、この残金額に見合う現金に交換する換金装置である。この換金装置12は、病院の例えば出入口や精算所などに設置されるもので、具体的にはカード挿入口にしたプリペイドカード1をローラにより所定の位置に搬送するカード搬送部13と、所定の位置にあるプリペイドカード1に記録された磁気データを読取るデータ読取り部14と、プリペイドカード1に記録された残金額に相当する現金を排出する現金排出部15と、これらのカード搬送部13,データ読取り部14および現金排出部15を制御する換金制御部16と、により構成される。
残金のあるプリペイドカード1を換金装置12のカード挿入口に挿入すると、換金制御部16からの指令により、カード搬送部13によってプリペイドカード1を所定位置に取り込み、プリペイドカード1に記録された磁気データをデータ読取り部14で読取る。この場合、磁気データにはスクランブルが掛けられており、換金制御部16は特定の手順に従ってこのスクランブルを解除し、プリペイドカード1を一度でも使用していることを確認する。このプリペイドカード1の使用確認は、プリペイドカード1に予め記憶された発券時の購入金額と、リード/ライト装置2により上書きされる実際の残金額との比較により判断できる。購入時の金額と実際の残金額との間に差があり、リード/ライト装置2による残金額の上書きが認められる場合は、このプリペイドカード1に記録された残金額に応じた現金を現金排出部15より排出する。但し、残金額が0の場合は現金の排出は行なわない。また、購入時の金額と実際の残金額との間に差がなく、リード/ライト装置2による残金額の上書きが認められないプリペイドカード1に対しても、換金制御部16は現金排出部15による現金の排出を行なわない。これは、未使用のプリペイドカード1により現金が安易に交換されるのを防止するためである。
When the prepaid card 1 with the balance is inserted into the card insertion slot of the
また、ここでの換金制御部16は、現金の不正な交換を防止するために、利用日記憶部17と、シリアルナンバー記憶部18と、ベッドナンバー照合部19がそれぞれ機能的に付加されている。利用日記憶部17は、プリペイドカード1に記録された利用日の情報を、同じプリペイドカード1に記録されたベッドナンバーの情報と関連付けて記憶するものである。また、シリアルナンバー記憶部18は、個々のプリペイドカード1にそれぞれ異なる番号で記録されたカード発行順序をあらわすシリアルナンバーの情報を記憶するものである。さらに、ベッドナンバー照合部19は、プリペイドカード1に記録されたベッドナンバーの情報と、入力手段であるキーパッド20から操作入力されたベッドナンバーとの照合を行なうものである。そして換金制御部16は、データ読取り部14で読取ったプリペイドカード1の記録データに含まれるベッドナンバーの情報と、キーパッド20で入力したベッドナンバーが一致したとベッドナンバー照合部19が判断した場合にのみ、現金排出部15による現金の交換を可能にするように構成している。
In addition, the
そのため、換金制御部16は、カード挿入口にしたプリペイドカード1が使用済であると判断すると、次にキーパッド20からのベッドナンバーの入力を促し、プリペイドカード1から読取ったベッドナンバーの情報と、キーパッド20から入力したベッドナンバーとの照合をベッドナンバー照合部19で行なう。ベッドナンバーは病室の決められたベッド位置でプリペイドカード1を使用する者が通常は覚えている番号であるので、この番号を思い出してキーパッド20から入力すれば、これがプリペイドカード1から読取ったベッドナンバーと一致する。しかし、盗み出したり拾ったりしたプリペイドカード1を換金装置12で換金しようと試みても、そのプリペイドカード1を利用したリード/ライト装置2に固有のベッドナンバーが特定できなければ、正しいベッドナンバーをキーパッド20から入力することはできず、このキーパッド20からベッドナンバーを何回入力しても、これがプリペイドカード1から読取ったベッドナンバーと一致しない。このような場合、換金制御部16は、現金排出部15による現金の排出を禁止すると共に、信号線21を利用してその旨を外部に通知することができる。
For this reason, when the
また、換金制御部16は、プリペイドカード1から読取ったベッドナンバーに対応した利用日が、利用日記憶部17に既に存在する場合や、プリペイドカード1から読取ったシリアルナンバーが、シリアルナンバー記憶部18に既に存在する場合にも、同様に現金排出部15による現金の排出を禁止すると共に、信号線21を利用してその旨を外部に通知する。これにより、利用者以外の者がプリペイドカードを保有またはコピーしても、容易に換金ができないようになっている。
上述した従来のプリペイドカード装置は、プリペイドカード3に記録した金額が引換え装置である換金装置12により読取られることで、その金額に応じた現金への交換が可能になっているが、利用に際しては次のような問題点を生じる。
In the conventional prepaid card device described above, the amount recorded on the
病院などでは、利用者が課金対象機器7の使用を終了した後、プリペイドカード1をリード/ライト装置2のカード挿入口に差し込んだまま取り出さず、病床を離れる場合が多い。そのため、利用者以外の第三者がプリペイドカード1を容易に盗み出し易く、仮にプリペイドカード1を利用するベッドナンバーが第三者に覚えられてしまえば、このプリペイドカード1を持ち出して、換金装置12で簡単に不正な換金処理が行なわれてしまう。
In hospitals and the like, in many cases, after the user finishes using the
また、磁気カードのようなプリペイドカード1がハードコピーされた場合、元のプリペイドカード1が前もって換金装置12に通されていれば、シリアルナンバー記憶部18に記憶されたシリアルナンバーとの照合によって、不正な換金を防止することはできるが、リード/ライト装置2ではハードコピーされたプリペイドカード1によって、課金対象機器7が不正使用されてしまう問題がある。
Further, when the prepaid card 1 such as a magnetic card is hard copied, if the original prepaid card 1 has been passed through the
本発明は上記の各問題点に着目してなされたもので、第三者によるプリペイドカードの不正な引換え処理を、さらに確実に防止できるプリペイドカード装置を提供することを、その第1の目的とする。 The present invention has been made paying attention to each of the above-mentioned problems, and its first object is to provide a prepaid card device that can prevent unauthorized exchange processing of a prepaid card by a third party more reliably. To do.
また、本発明の第2の目的は、ハードコピーされたプリペイドカードによる不正使用を防止できるプリペイドカード装置を提供することにある。 A second object of the present invention is to provide a prepaid card device capable of preventing unauthorized use by a hard-paid prepaid card.
本発明における請求項1のプリペイドカード装置は、上記第1の目的を達成するために、プリペイドカードに記録されたデータの読取りおよび書込みが可能なリード/ライト装置を備え、前記プリペイドカードに記録した金額が引換え装置により読取られることで、その金額に応じた代替品への交換が可能なプリペイドカード装置において、前記リード/ライト装置は、前記プリペイドカードに記録されている金額と、各プリペイドカード毎に固有に割り当てられた識別情報をそれぞれ読込み、読込んだ前記識別情報が内部に記憶されていなければ、その識別情報と金額を内部に記憶すると共に、課金対象機器を使用する毎に、前記内部に記憶した金額から前記課金対象機器の使用金額を差し引いた新たな金額を上書き更新して、この金額が所定値になるまで前記課金対象機器の動作を可能にするカード制御部を備え、前記カード制御部は、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されていないものならば、そのプリペイドカードの金額を、前記引換え装置による代替品の交換を不可能にする特定値に書換える一方で、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されているものならば、前記プリペイドカードに記録されている金額を読込んでから、一定時間が経過した後であるか否かを判断し、一定時間が経過した後であれば、この内部に記憶した金額を当該プリペイドカードに書込むと共に、前記内部に記憶した金額を前記所定値に書換えて、前記プリペイドカードを取出し可能にする金額書込み部を備えている。 In order to achieve the first object, the prepaid card device according to claim 1 of the present invention includes a read / write device capable of reading and writing data recorded on the prepaid card, and recorded on the prepaid card. In a prepaid card device in which the amount is read by the exchange device and can be exchanged for an alternative according to the amount, the read / write device includes the amount recorded in the prepaid card and each prepaid card Each of the identification information uniquely assigned to each is read, and if the read identification information is not stored in the inside, the identification information and the amount of money are stored in the inside, and each time the chargeable device is used, the internal information Overwrite and update a new amount obtained by subtracting the usage amount of the chargeable device from the amount stored in A card control unit that enables operation of the billing target device until a predetermined value is reached, and the card control unit, if the identification information read from the prepaid card is not stored therein, If the identification information read from the prepaid card is stored in the inside while the amount of the card is rewritten to a specific value that makes it impossible to exchange the substitute by the exchange device, the prepaid After reading the amount recorded on the card, determine whether or not a certain amount of time has elapsed, and if the certain amount of time has elapsed , write the amount stored in this card to the prepaid card In addition, there is provided an amount writing section that rewrites the amount stored in the inside to the predetermined value and enables the prepaid card to be taken out.
また、請求項2のプリペイドカード装置は、上記第1の目的を達成するために、プリペイドカードに記録されたデータの読取りおよび書込みが可能なリード/ライト装置を備え、前記プリペイドカードに記録した金額が引換え装置により読取られることで、その金額に応じた代替品への交換が可能なプリペイドカード装置において、前記リード/ライト装置は、前記プリペイドカードに記録されている金額と、各プリペイドカード毎に固有に割り当てられた識別情報をそれぞれ読込み、読込んだ前記識別情報が内部に記憶されていなければ、その識別情報と金額を内部に記憶すると共に、課金対象機器を使用する毎に、前記内部に記憶した金額から前記課金対象機器の使用金額を差し引いた新たな金額を上書き更新して、この金額が所定値になるまで前記課金対象機器の動作を可能にするカード制御部を備え、前記カード制御部は、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されていないものならば、そのプリペイドカードの金額を、前記引換え装置による代替品の交換を不可能にする特定値に書換える一方で、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されているものならば、このプリペイドカードに続けて別な強制取出しカードから情報を読込んだ場合に、前記内部に記憶した金額を当該プリペイドカードに書込むと共に、前記内部に記憶した金額を前記所定値に書換えて、前記プリペイドカードを取出し可能にする金額書込み部を備えている。In order to achieve the first object, the prepaid card device according to
また、請求項3のプリペイドカード装置は、上記第2の目的を達成するために、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されている場合に、当該プリペイドカードから読込んだ金額が、前記内部に記憶されている金額よりも多ければ、そのプリペイドカードが不正なものであると判断して、データの読取りおよび書込みを禁止するように、カード制御部を構成している。
Further, in order to achieve the second object, the prepaid card device of
請求項1または請求項2のプリペイドカード装置によれば、それまでリード/ライト装置のカード制御部で認識されていない新たなプリペイドカードが、そのリード/ライト装置から読み込まれると、カード制御部はプリペイドカードに記録された金額を吸い上げて内部に記憶する。よって正規の使用者は、課金対象機器を動作させる毎に、プリペイドカードのデータをリード/ライト装置で読取ったり書込んだりする必要がなく、カード制御部に記憶された金額に応じて、課金対象機器の動作を制御することが可能になる。また、プリペイドカードの金額は、引換え装置での交換が不可能な特定値が書込まれるので、このようなプリペイドカードを抜き取って、そのまま引換え装置のカード挿入口に挿入しても、不正に代替品を得ることは不可能になる。
According to the prepaid card device of
また、リード/ライト装置のカード制御部で一度認識されたプリペイドカードを、再びそのリード/ライト装置から読込ませると、それまでカード制御部に記憶された金額がプリペイドカードに書込まれるが、請求項1ではそのプリペイドカードに記録されている金額を読込んでから一定時間が経過したり、或いは請求項2ではそのプリペイドカードに続けて別な強制取出しカードを読込ませたりしなければ、リード/ライト装置から取出すことはできず、直ぐに引換え装置で代替品と交換することはできない。よって、仮に認識されたプリペイドカードを第三者が不正に入手しても、プリペイドカードへの金額書込みに一定若しくは無制限の時間を要し、不審者と特定されて、この点でも不正な引換え処理を確実に防ぐことができる。
Also, once recognized prepaid card in card controller of the read / write device, but again the Maseru read from the read / write device, the amount stored in the card control unit is written to the prepaid card far, according In item 1, if the fixed amount of time has elapsed after reading the amount recorded on the prepaid card, or in
請求項3のプリペイドカード装置によれば、カード制御部はそれまで認識されたプリペイドカードの識別情報と、その使用後の金額を関連付けて記憶しているので、ハードコピーされたプリペイドカードに記録された金額が、同じ識別番号における使用後の金額よりも多ければ、プリペイドカードに記録されたデータの読取りおよび書込みを禁止して、ハードコピーされたプリペイドカードによる不正使用を防止できる。
According to the prepaid card device of
以下、添付図面に基づき、本発明におけるプリペイドカード装置の一実施例を説明する。なお、上記従来例と同一箇所には同一符号を付し、その共通する部分の説明は重複するため省略する。また、ここでは特に病院に設置されたプリペイドカード装置について説明する。 Hereinafter, an embodiment of a prepaid card device according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. In addition, the same code | symbol is attached | subjected to the same location as the said prior art example, and it abbreviate | omits because description of the common part overlaps. Further, here, a prepaid card device installed in a hospital will be described.
装置の全体構成をあらわした図1において、本実施例では新たに変更改良されたプリペイドカード31およびリード/ライト装置32によりシステムが構築される。なお、換金装置12は従来例と同じものを使用できる。
In FIG. 1 showing the overall configuration of the apparatus, in this embodiment, a system is constructed by a
プリペイドカード31の変更点については後程詳述するとして、プリペイドカード31に記録されたデータの読取りおよび書込みが可能なリード/ライト装置32は、従来のカード制御部6に代わるカード制御部36に、従来例で説明したベッドナンバー書込み部9や利用日書込み部10の他に、カード使用判別部37と、金額・識別情報記憶部38と、使用済情報書込み部39と、金額書込み部41が機能的に付加されている。
The change of the
カード使用判別部37は、リード/ライト装置32のカード挿入口にプリペイドカード31が挿入されると、このプリペイドカード31に記録されるデータから、当該プリペイドカード31が既にリード/ライト装置32に使用されているか否かを判断するものである。
When the
金額・識別情報記憶部38は、前記プリペイドカード31がリード/ライト装置32に使用されていない未使用のものであるとカード使用判別部37が判断し、且つプリペイドカード31から読込んだ識別情報が、金額・識別情報記憶部38に記憶されていない場合に、そのプリペイドカード31に記録されている金額と、各プリペイドカード31毎に固有に割り当てられた識別情報をそれぞれ読込んで、その内部に存在する例えばメモリに記憶するもので、好ましくは一又は複数枚のプリペイドカード31の金額と識別情報をそれぞれ記憶できるようになっている。なお、ここでいう固有の識別情報とは、一つの例としてプリペイドカード31の作製時間とシリアルナンバーの各情報を組み合わせたものであるが、それ以外の任意の情報を基に作成してもよく、個々のプリペイドカード31をそれぞれ識別できるものであれば、どのような形態のものでも構わない。
The money amount / identification
また、ここでの金額・識別情報記憶部38は、カード使用判別部37が未使用のプリペイドカード31であると判断し、且つそのプリペイドカード31から読込んだ識別情報が、金額・識別情報記憶部38に記憶されている識別情報と一致した場合に、当該プリペイドカード31から読込んだ金額が、金額・識別情報記憶部38に記憶されている金額よりも多ければ、そのプリペイドカード31が不正なものであると判断して、データの読取りおよび書込みを禁止する機能を有する。
The amount / identification
使用済情報書込み部39は、前記金額・識別情報記憶部38が未使用のプリペイドカード31から金額および識別情報を読込んでその内部に記憶すると、そのプリペイドカード31からデータを読込んだ旨を通知する使用済情報を、当該プリペイドカード31に書込ませるものである。この使用済情報は、カード使用判別部37がプリペイドカード31の使用済/未使用を判断するのに利用するもので、例えばプリペイドカード31の発行時には予め未使用であることを示す特定の値が書込まれ、リード/ライト装置32に一度挿入すると、使用済情報書込み部39によって、使用済であることを示す別な値が、使用済情報として前記特定の値に代わってプリペイドカード31に書込まれる。また使用済情報書込み部39は、前記プリペイドカード31に記録される金額を、換金装置12が現金を排出できない所定値即ち0に上書き更新する機能を有する。これにより、リード/ライト装置32のカード挿入口に差し込まれたままのプリペイドカード31を抜き取って、そのまま換金装置12のカード挿入口に挿入しても、現金を得ることは不可能になる。
The used
金額書込み部41は、リード/ライト装置32のカード挿入口に挿入したプリペイドカード31が、カード使用判別部37により未使用のものであると判断されたときに、プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、カード制御部36内に記憶されていなければ、そのプリペイドカード31の金額を、換金装置12による現金の排出を不可能にする「0」円に書換える一方で、リード/ライト装置32のカード挿入口に挿入したプリペイドカード31が、カード使用判別部37により使用済のものであると判断されたときに、プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、カード制御部36内に記憶されていれば、プリペイドカード31からの金額をカード制御部36内に記憶してから一定の時間が経過した後に、カード制御部36内に記憶されていた金額(残金額)を当該プリペイドカード31に書込むと共に、このカード制御部36内に記憶した金額を「0」円に書換え、カード搬送部3によってこのプリペイドカード31を排出する機能を有する。なお、ここでいう一定時間とは、プリペイドカード31の不正使用を試みる第三者が、リード/ライト装置32の周辺に留まるのに不都合な時間(例えば30分)に設定すればよい。また、一定の時間ではなく、別な強制取出しカードをカード制御部36に読込ませない限り、そうした動作が行なわれない無制限な時間であってもよい。
The monetary
次に、上記構成について、その作用を図2の説明図を参照しながら説明する。なお、説明を容易にするために、ここでの識別情報はシリアルナンバーであるとする。勿論、識別情報として他の情報を利用してもよいことは、上述した通りである。 Next, the operation of the above configuration will be described with reference to the explanatory diagram of FIG. For ease of explanation, it is assumed that the identification information here is a serial number. Of course, as described above, other information may be used as the identification information.
図2に示すように、全てのプリペイドカード31は、シリアルナンバーを記憶する第1の記憶領域31Aと、金額を記憶する第2の記憶領域31Bと、未使用若しくは使用済の何れであるかを記憶する第3の記憶領域31Cが設けられている。第1の記憶領域31Aには、各プリペイドカード31毎に異なる番号が与えられ、プリペイドカード31の発行順序を示すシリアルナンバーが記録される。また、第3の記憶領域31Cは、前述のようにプリペイドカード31の未使用時には特定の値が書込まれ、その後、リード/ライト装置32に挿入すると、使用済情報として別な値が書込まれるようになっている。
As shown in FIG. 2, all
ステップS1に示すように、利用者が予め売店などで新規なプリペイドカード31を購入すると、そのプリペイドカード31の第1の記憶領域31Aにはシリアルナンバー「0001」が記録され、第2の記憶領域31Bには購入金額に相当する「3,000」円が記録され、第3の記憶領域31Cには未使用情報である所定の初期値が記録されている。このようなプリペイドカード31を、次のステップS2で任意のリード/ライト装置32のカード挿入口に挿入すると、カード制御部36からの指令により、カード搬送部3によってプリペイドカード31を所定位置に取込み、当該プリペイドカード31に記録されたデータをデータ読取り部4で読取る。この場合、読取ったデータにはスクランブルがかけられており、カード制御部36は特定の手順に従ってこのスクランブルを解除する。
As shown in step S1, when the user purchases a new
こうしてカード制御部36が、プリペイドカード31から読取ったデータのスクランブルを解除して、その内容を解読すると、カード使用判別部37によって、当該プリペイドカード31が未使用のものであるか否かを、その第3の記憶領域31Cから読込んだ情報に基づき判断する。そしで、ここではプリペイドカード31が未使用であると判断できるので、次にカード制御部36は、自身の金額・識別情報記憶部38にプリペイドカード31の第1の記憶領域31Aから読込んだシリアルナンバーが存在するか否かを判断する。そして、この場合は同じシリアルナンバーが内部メモリに存在しないので、カード制御部36の金額・識別情報記憶部38は、プリペイドカード31の第1の記憶領域31Aおよび第2の記憶領域31Bにそれぞれ記録されたシリアルナンバーと金額を、それぞれ対応させて内部メモリに記憶する(ステップS3)。また、次のステップS4で、金額書込み部41はプリペイドカード31の第2の記憶領域31Bを「0」円に上書き更新すると共に、第3の記憶領域31Cに使用済情報を上書き更新し、カード搬送部3によりプリペイドカード31を自動排出する。なお、プリペイドカード31へのデータ更新に際しては、前述の解除時とは別の手順でデータにスクランブルをかける。使用済のプリペイドカード31は、後ほど説明する精算時に必要なため、例えばリード/ライト装置32の近傍に備えた金庫に保管する。
In this way, when the
ここで、課金対象機器7を実際に使用すると、その使用料金に関わるデータがカード制御部36に送り出される。カード制御部36は、金額・識別情報記憶部38に記憶した金額から課金対象機器7の使用料金を差し引き、この残金額を内部で監視する。仮に残金額が「0」円になった場合には、信号線8を通じて課金対象機器7に使用を禁止する旨の禁止信号を出力する。一方、残金額が残っている状態で課金対象機器7の使用を中断した場合は、それまでの金額に代わって、残金額を新たな金額として金額・識別情報記憶部38に上書き記憶する。
Here, when the
こうして、それまでリード/ライト装置32に使用していない新たなプリペイドカード31が、そのリード/ライト装置32に挿入されると、カード制御部36はプリペイドカード31に記録された金額をそのまま記憶して、その金額に見合う課金対象機器7の動作を制御する一方で、プリペイドカード31の金額を記憶する第2の記憶領域31Bには、換金装置12での換金が不可能な特定値である「0」円を書込む。このようなリード/ライト装置32への貯金(セービング)方式によって、仮に使用者がプリペイドカード31をリード/ライト装置32のカード挿入口に差し込んだまま取出さず、病床を離れる場合であっても、そのプリペイドカード31の金額は「0」円となっているので、プリペイドカード31を利用するベッドナンバーが第三者に覚えられたとしても、換金装置12からの換金は不可能になる。
Thus, when a new
本実施例におけるリード/ライト装置32は、複数のプリペイドカード31の使用が可能なように設計されている。その場合の手順をステップS5以下で説明すると、金額・識別情報記憶部38に、例えば「1000」円の金額が残っている状態で、別なシリアルナンバー「0002」を第2の記憶領域に記憶した未使用のプリペイドカード31を、使用者が購入したと仮定する。この購入したプリペイドカード31を、ステップS5においてリード/ライト装置32のカード挿入口に挿入すると、上述したように、カード使用判別部37はデータ読取り部4により読取られたプリペイドカード31のデータから、当該プリペイドカード31が未使用であると判断できるので、次にカード制御部36は、自身の金額・識別情報記憶部38にプリペイドカード31の第1の記憶領域31Aから読込んだシリアルナンバーが存在するか否かを判断する。この場合、金額・識別情報記憶部38には同じシリアルナンバー「0002」は記憶されていないので、金額・識別情報記憶部38は、プリペイドカード31の第1の記憶領域31Aおよび第2の記憶領域31Bにそれぞれ記録されたシリアルナンバーと金額を、それぞれ対応させて内部メモリに記憶する(ステップS7)。また、次のステップS8では、プリペイドカード31の第2の記憶領域31Bを「0」円に上書き更新すると共に、第3の記憶領域31Cに使用済情報を上書き更新し、カード搬送部3によりプリペイドカード31を自動排出する。なお、プリペイドカード31へのデータ更新に際しては、前述の解除時とは別の手順でデータにスクランブルをかける。この状態では、シリアルナンバー「0002」のプリペイドカード31も、第2の記憶領域31Bに記憶された金額が「0」円となって、換金装置12による換金は不可能となる。
The read /
こうして、カード制御部36は、プリペイドカード31から読込んだ複数のシリアルナンバーと金額を記憶して、課金対象機器7を実際に使用する際には、この金額の合計から課金対象機器7の使用料金を差し引いた残金額を内部で監視する。そして、残金額が「0」円になった場合には、信号線8を通じて課金対象機器7に使用を禁止する旨の禁止信号を出力する。一方、残金額が残っている状態で課金対象機器7の使用を中断した場合は、それまでの金額に代わって、残金額を新たな金額として金額・識別情報記憶部38に上書き記憶する。
In this way, the
また、各リード/ライト装置32の金額・識別情報記憶部38には、使用済のプリペイドカード31のシリアルナンバーと、その最終的な残金額(金額)が記憶されている。したがって、ハードコピーされた未使用のプリペイドカード31をリード/ライト装置32に挿入した場合に、そのプリペイドカード31と同じシリアルナンバーが金額・識別情報記憶部38に記憶されていて、且つプリペイドカード31から読込んだ金額が、金額・識別情報記憶部38に記憶された正規な使用による残金額よりも多ければ、そのプリペイドカード31が偽物であると判断して、例えば報知手段(図示せず)により警報を発したり、カード搬送部3によりプリペイドカード31を強制的に排出するなど、必要な処置を講ずることができる。
The amount / identification
なお、こうしたプリペイドカード31の不正コピー防止機能は、各リード/ライト装置32における金額・識別情報記憶部38に記憶されたシリアルナンバーと残金額の情報をセンター装置(図示せず)で一元管理し、リード/ライト装置32にプリペイドカード31が挿入される毎に、センター装置にシリアルナンバーと残金額の照合を行なうように構成してもよい。この場合、他のリード/ライト装置32で一度でも使用したプリペイドカード31についても、それと同じシリアルナンバーの不正なプリペイドカード31を使用できないようにすることができる。
The illegal copy prevention function of the
また、ICカードのようなプリペイドカード31では、使用済のプリペイドカード31に対して、追加で購入した新たな金額(例えば、5000円)を第2の記憶領域31Bに書込める入金機(図示せず)を備えたものもある。この場合、リード/ライト装置32において、上述した不正なプリペイドカード31との識別ができるように、入金機はプリペイドカード31に新たな金額と共に、入金機を使用した旨を示す入金情報を書込ませる機能を有する。これにより、リード/ライト装置32のカード制御部36は、プリペイドカード31と同じシリアルナンバーが金額・識別情報記憶部38に記憶されていて、且つそのプリペイドカード31から読込んだ金額が、金額・識別情報記憶部38に記憶された正規な使用による残金額よりも多くても、プリペイドカード31に入金情報が記録されていれば、そのプリペイドカード31は正規なものであると判断して、プリペイドカード31に記録された金額を、金額・識別情報記憶部38の同じシリアル番号に対応する残金額に加算して記憶する。
In addition, with a
次に、リード/ライト装置32からの精算の手順をステップS9以下で説明する。ステップS9において、例えば「0002」のシリアルナンバーが第1の記憶領域31Aに記録された使用済のプリペイドカード31を、その使用したリード/ライト装置32のカード挿入口に挿入すると、カード制御部36は当該プリペイドカード31に記録されたデータをデータ読取り部4で読取り、内容解読のためにスクランブルを解除する。次いでカード制御部36のカード使用判別部37が、第3の記憶領域31Cに記録された使用済情報から、そのプリペイドカード31が使用済であると判断すると、カード制御部36は、プリペイドカード31から読込んだシリアルナンバーが、カード制御部36内に記憶されているか否かを判断する。ここでもし、プリペイドカード31から読込んだシリアルナンバーが、カード制御部36内に記憶されていなければ、そのプリペイドカード31には預かった残金額を書込みできないと判断して、当該プリペイドカード31をカード搬送部3により強制排出するが、ステップS9におけるプリペイドカード31のように、当該プリペイドカード31から読込んだシリアルナンバーが、カード制御部36内に記憶されていれば(ステップS10)、ステップS11,S12に移行して、そのシリアル番号のプリペイドカード31から金額を内部に記憶してから一定時間が経過した後であるか否かを判断する。そして、一定時間が経過した後であれば、カード制御部36内に記憶されていた合計の金額(例えば、1500円)を、当該プリペイドカード31の第2の記憶領域31Bに書込み、第3の記憶領域に記録された使用済情報を所定の値である未使用情報に書換えると共に、このカード制御部36内に記憶したシリアルナンバー「0002」と金額を削除して、カード排出部3によりそのプリペイドカード31を排出する。
Next, the procedure for payment from the read /
こうして、カード制御部36は、内部に記憶したものと同じシリアル番号を記録する使用済のプリペイドカード31が、リード/ライト装置32に挿入された場合にのみ、そのプリペイドカード31に残金額を書込むが、同じシリアルナンバーのプリペイドカード31から金額を吸い上げて記憶してから、一定時間(例えば30分)が経過するまではそうした残金額の書込みを行なわずに、プリペイドカード31がそのままの状態で強制排出するようになっている。その理由は、プリペイドカード31を不正使用しようとする者は、金庫に保管された使用済のプリペイドカード31を盗み出さない限り、新たなプリペイドカード31を購入して、これをリード/ライト装置32に一度挿入した後、再度このプリペイドカード31を挿入して、カード制御部36に記憶されている残金額と、直前に投入したプリペイドカード31の購入金額を、プリペイドカード31に書込ませようとするが、プリペイドカード31からカード制御部36に金額が預け入れられても、一定時間が経過するまでは精算のためにそこから立ち去ることができないため、不審者と直ぐに特定されるからである。
In this way, the
また、「0001」または「0002」シリアルナンバーを記録したプリペイドカード31を、使用者が何れも紛失した場合には、新規に購入した別なプリペイドカード31を、精算しようとするリード/ライト装置32のカード挿入口に挿入し、一旦使用済情報を付加されたプリペイドカード31をリード/ライト装置32から受取った後に、そのリード/ライト装置32のカード挿入口に再度挿入すれば、上記の一定時間が経過した後に、残金額を書込んだ別なプリペイドカード31を受取ることができる。
In addition, when the user loses the
なお、通常の利用者で直ぐに精算を行ないたい場合にはステップS1やステップS5のプリペイドカード31に続けて、看護婦など病院の管理者が保有する強制取出しカード(図示せず)を、リード/ライト装置32のカード挿入口に挿入する。こうすると、カード制御部36は、強制取出しカードから情報を読込んで、直ぐにカード搬送部3を動作させ、残金額を書込んだプリペイドカード31を排出させる。強制取出しカードは、プリペイドカード31の不正使用を試みようとする第三者が入手できないように管理される必要がある。
If a normal user wants to make payment immediately, a forced withdrawal card (not shown) possessed by a hospital administrator such as a nurse is provided after the
また、別な変形例として、上記ステップS12の手順が、一定時間ではなく、強制取出しカードを続けて挿入しない限り無期限に行なわれないように、カード制御部36を構成してもよい。こうすれば、利用者以外の第三者は何時までもプリペイドカード31に残金額を書込むことができなくなる。
As another modification, the
その後は、ステップS12に示すプリペイドカード31を換金装置12のカード挿入口に挿入し、第3の記憶領域31Cに記録されたベッドナンバーと、キーパッド20から入力した使用者が覚えているベッドナンバーが一致すれば、第2の記憶領域31Bに記録された金額を、現金排出部15から現金として排出する。このとき、プリペイドカード31の第2の記憶領域31Bには、「0」円が書込まれる。
Thereafter, the
このように、本実施例におけるリード/ライト装置32のカード制御部36は、プリペイドカード31に記録されている金額と、各プリペイドカード31毎に固有に割り当てられた識別情報をそれぞれ読込み、読込んだ識別情報が内部に記憶されていなければ、その識別情報と金額を内部に記憶すると共に、課金対象機器7を使用する毎に、内部に記憶した金額から課金対象機器7の使用金額を差し引いた新たな金額を上書き更新して、この金額が所定値になるまで課金対象機器7の動作を可能にする機能を備え、さらにカード制御部36は、プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、その内部に記憶されていないものならば、そのプリペイドカード31の金額を、換金装置12による現金の交換を不可能にする特定値すなわち「0」円に書換える一方で、プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、内部に記憶されているものならば、プリペイドカード31に記録されている金額を読込んでから、一定時間が経過した後であるか否かを判断し、一定時間が経過した後であれば、若しくはプリペイドカード31に続けて別な強制取出しカードから情報を読込んだ場合に、この内部に記憶した金額を当該プリペイドカード31に書込むと共に、内部に記憶した金額を「0」円に書換えて、プリペイドカード31を取出しできるような金額書込み部41を備えている。
As described above, the
こうすると、それまでリード/ライト装置32のカード制御部36で認識されていない新たなプリペイドカード31が、そのリード/ライト装置32に挿入されると、カード制御部36はプリペイドカード31に記録された金額を吸い上げて内部に記憶する。よって正規の使用者は、課金対象機器7を動作させる毎に、プリペイドカード31のデータをリード/ライト装置32で読取ったり書込んだりする必要がなく、カード制御部36に記憶された金額に応じて、課金対象機器7の動作を制御することが可能になる。また、プリペイドカード31の金額を記憶する第2の記憶領域31Bには、換金装置12での換金が不可能な特定値が書込まれるので、このようなプリペイドカード31を抜き取って、そのまま換金装置12のカード挿入口に挿入しても、不正に現金を得ることは不可能になる。
In this way, when a new
また、リード/ライト装置32のカード制御部36で一度認識されたプリペイドカード31を、再びそのリード/ライト装置32から読込ませると、それまでカード制御部36に記憶された金額がプリペイドカード31に書込まれるが、そのプリペイドカード31に記録されている金額を読込んでから一定時間が経過したり、或いはそのプリペイドカード31に続けて別な強制取出しカードを読込ませたりしなければ、リード/ライト装置32から取出すことはできず、直ぐに換金装置12で換金することはできない。よって、仮に第三者が認識されたプリペイドカード31を不正に入手しても、プリペイドカード31への金額書込みに一定若しくは無制限の時間を要し、不審者と特定されて、この点でも不正な現金の引換え処理を確実に防ぐことができる。
When the
また、本実施例におけるカード制御部36は、前記プリペイドカード31から読込んだ識別情報が、カード制御部36の内部に記憶されている場合に、当該プリペイドカード31から読込んだ金額が、内部に記憶されている金額よりも多ければ、そのプリペイドカード31が不正なものであると判断して、プリペイドカード31に記録されたデータの読取りおよび書込みを禁止するように構成している。
Further, the
こうすると、カード制御部36はそれまで認識されたプリペイドカード31の識別情報と、その使用後の金額を関連付けて記憶しているので、ハードコピーされたプリペイドカード31に記録された金額が、同じ識別番号における使用後の金額よりも多ければ、プリペイドカード31に記録されたデータの読取りおよび書込みを禁止して、ハードコピーされたプリペイドカードによる不正使用を防止できる。
In this way, since the
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実施が可能である。実施例では、病院に使用するプリペイドカード装置について説明したが、それ以外の各種施設に設置されるプリペイドカード装置にも同様に適用できることはいうまでもない。また、現金を排出する換金装置は、プリペイドカード31の残金額から物品を交換できる引換え装置であってもよい。
In addition, this invention is not limited to the said Example, A various deformation | transformation implementation is possible in the range of the summary of this invention. In the embodiment, the prepaid card device used in the hospital has been described, but it goes without saying that it can be similarly applied to prepaid card devices installed in various other facilities. Further, the cashing device for discharging cash may be a cashing device that can exchange goods from the remaining amount of the
7 課金対象機器
12 換金装置(引換え装置)
31 プリペイドカード
32 リード/ライト装置
36 カード制御部
41 金額書込み部
7
31
Claims (3)
前記プリペイドカードに記録した金額が引換え装置により読取られることで、その金額に応じた代替品への交換が可能なプリペイドカード装置において、
前記リード/ライト装置は、前記プリペイドカードに記録されている金額と、各プリペイドカード毎に固有に割り当てられた識別情報をそれぞれ読込み、読込んだ前記識別情報が内部に記憶されていなければ、その識別情報と金額を内部に記憶すると共に、課金対象機器を使用する毎に、前記内部に記憶した金額から前記課金対象機器の使用金額を差し引いた新たな金額を上書き更新して、この金額が所定値になるまで前記課金対象機器の動作を可能にするカード制御部を備え、
前記カード制御部は、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されていないものならば、そのプリペイドカードの金額を、前記引換え装置による代替品の交換を不可能にする特定値に書換える一方で、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されているものならば、前記プリペイドカードに記録されている金額を読込んでから、一定時間が経過した後であるか否かを判断し、一定時間が経過した後であれば、この内部に記憶した金額を当該プリペイドカードに書込むと共に、前記内部に記憶した金額を前記所定値に書換えて、前記プリペイドカードを取出し可能にする金額書込み部を備えたことを特徴とするプリペイドカード装置。 Provided with a read / write device capable of reading and writing data recorded on a prepaid card,
In the prepaid card device that can be exchanged for an alternative according to the amount of money recorded in the prepaid card is read by the exchange device,
The read / write device reads the amount recorded in the prepaid card and the identification information uniquely assigned to each prepaid card, and if the read identification information is not stored in the inside, The identification information and the amount are stored internally, and each time the chargeable device is used, a new amount obtained by subtracting the charge amount of the chargeable device from the amount stored therein is overwritten and updated. A card control unit that enables operation of the chargeable device until a value is reached,
If the identification information read from the prepaid card is not stored in the inside, the card control unit sets the amount of the prepaid card to a specific value that makes it impossible to exchange the substitute by the exchange device. On the other hand, if the identification information read from the prepaid card is stored in the inside, it is after a certain time has elapsed since the amount recorded in the prepaid card was read. If the fixed amount of time has elapsed, the amount stored inside is written to the prepaid card, the amount stored inside is rewritten to the predetermined value, and the prepaid card is A prepaid card device comprising a monetary amount writing unit that enables withdrawal.
前記プリペイドカードに記録した金額が引換え装置により読取られることで、その金額に応じた代替品への交換が可能なプリペイドカード装置において、 In the prepaid card device that can be exchanged for an alternative according to the amount of money recorded in the prepaid card is read by the exchange device,
前記リード/ライト装置は、前記プリペイドカードに記録されている金額と、各プリペイドカード毎に固有に割り当てられた識別情報をそれぞれ読込み、読込んだ前記識別情報が内部に記憶されていなければ、その識別情報と金額を内部に記憶すると共に、課金対象機器を使用する毎に、前記内部に記憶した金額から前記課金対象機器の使用金額を差し引いた新たな金額を上書き更新して、この金額が所定値になるまで前記課金対象機器の動作を可能にするカード制御部を備え、 The read / write device reads the amount recorded in the prepaid card and the identification information uniquely assigned to each prepaid card, and if the read identification information is not stored in the inside, The identification information and the amount are stored internally, and each time the chargeable device is used, a new amount obtained by subtracting the charge amount of the chargeable device from the amount stored therein is overwritten and updated. A card control unit that enables operation of the chargeable device until a value is reached,
前記カード制御部は、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されていないものならば、そのプリペイドカードの金額を、前記引換え装置による代替品の交換を不可能にする特定値に書換える一方で、前記プリペイドカードから読込んだ識別情報が、前記内部に記憶されているものならば、このプリペイドカードに続けて別な強制取出しカードから情報を読込んだ場合に、前記内部に記憶した金額を当該プリペイドカードに書込むと共に、前記内部に記憶した金額を前記所定値に書換えて、前記プリペイドカードを取出し可能にする金額書込み部を備えたことを特徴とするプリペイドカード装置。 If the identification information read from the prepaid card is not stored in the inside, the card control unit sets the amount of the prepaid card to a specific value that makes it impossible to exchange the substitute by the exchange device. On the other hand, if the identification information read from the prepaid card is stored in the inside, when the information is read from another forced removal card following the prepaid card, the internal information A prepaid card device comprising an amount writing unit for writing the amount stored in the prepaid card and rewriting the amount stored in the prepaid card to the predetermined value so that the prepaid card can be taken out.
The card control unit, when the identification information read from the prepaid card is stored in the inside, if the amount read from the prepaid card is larger than the amount stored in the inside, 3. The prepaid card device according to claim 1 or 2 , wherein the prepaid card is determined to be illegal and reading and writing of data are prohibited.
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