Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4894614B2 - ストラットタワーバーの取付け構造 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4894614B2 - ストラットタワーバーの取付け構造 - Google Patents

ストラットタワーバーの取付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4894614B2
JP4894614B2 JP2007129726A JP2007129726A JP4894614B2 JP 4894614 B2 JP4894614 B2 JP 4894614B2 JP 2007129726 A JP2007129726 A JP 2007129726A JP 2007129726 A JP2007129726 A JP 2007129726A JP 4894614 B2 JP4894614 B2 JP 4894614B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cowl
tower bar
strut
strut tower
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007129726A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008284925A (ja
Inventor
吉明 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2007129726A priority Critical patent/JP4894614B2/ja
Publication of JP2008284925A publication Critical patent/JP2008284925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4894614B2 publication Critical patent/JP4894614B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両に設けられる左右一対のストラットタワーを一体的に結合するストラットタワーバーの取付け構造、特に、車両に設けられるカウルトップの前方に設けられるストラットタワーバーの取付け構造に関する。
車両の車室前部には、例えば、図8、図9に示すように、車幅方向Yに互いに離れ、それぞれ縦向きの左右フロントピラー100が配備されている。これら左右フロントピラー100から前方(図8で左側)にはホイールハウス110及びその上部に一体結合されたホイールハウスアッパーメンバ120がそれぞれ延出形成され、これらはエンジンルーム130の前部に配備される不図示のラジエーターサポートに結合されている。
左右フロントピラー100より車体中央側の左右フロントピラー間には、車室140とエンジンルーム130を隔離するダッシュボード150及びそのダッシュボードの上縁部に溶着されるカウルトップ160とが配設される。
ところで、左右ホイールハウス110上のフロントピラー100の近傍部位には左右のストラットタワー170がそれぞれ一体的に縦向きで突設される。左右の各ストラットタワー170は内部に不図示のストラットアッセンブリーを収容し、それぞれの上向き壁部171に各ストラットの上部aを締結する。ここで、左右ストラットアッセンブリーは操舵輪の整列状態を規制するもので、これらを支持する左右のストラットタワー170は十分な剛性を保持し、操舵輪の整列状態を安定的に保持する必要がある。
そこで、左右のストラットタワーの上部の変動を規制するため、これら左右のストラットタワーの上部をストラットタワーバー180によって互いに連結することが行われている。なお、その一例が特開2006−123752公報(特許文献1)に開示される。
特開2006−123752公報
上述の特許文献1や、図8の従来例のように、左右のストラットタワー170の上部に剛性バー部材であるストラットタワーバー180の左右端をそれぞれ一体的に連結した場合、左右のストラットタワー170の相対変位、即ち、車幅方向Yの異相変位は互いの変動力がストラットタワーバー180を介して相互に打ち消すように働くことが出来、左右のストラットタワー170の変位を規制できる。しかし、左右のストラットタワー170の上部が同相に変位する場合、ストラットタワーバー180を介して変動力を打ち消すことはできない。
この場合、図9に示すように、ストラットタワーバー180とカウルトップ160の前後位置を調整すべく、ストラットタワーバー180の中間部とカウルトップ160とから互いに対向する方向に屈曲片状のブラケット181、161をそれぞれ延出させ、それらの先端を互いにボルト締結し、これによって、同相変位を規制することが考えられる。
しかし、このように左右のストラットタワー170間を一体的にストラットタワーバー180で連結したにもかかわらず、ストラットタワーバー180に比較的大きな同相変位が入力し、これが互いにボルト締結しただけの2つのブラケット181、161に加わるとする。このような場合、互いにボルト締結された屈曲片状の2つのブラケット181、161の結合剛性が比較的小さいことに起因し、ストラットタワーバー180の同相変位に伴う横ずれを確実には規制できない場合がある。このような事態に陥ると、やはり、左右ストラットアッセンブリーの操舵輪の整列規制が不安定となり、車両の操縦安定性を安定して確保できない事態に陥る可能性がある。
更に、特許文献1のようにストラットタワーバーとカウルトップ間を一対のバー状の連結部で連結することが考えられるが、構造が複雑化し、部品数が増加し、取付スペースの確保にも問題が生じ易い。
本発明は、上述の問題点に着目してなされたもので、簡素な構成で、左右のストラットタワーの異相変位はもとより同相変位をも確実に抑制し、車両の操縦安定性を安定して確保できるストラットタワーバーの取付け構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車両の左右フロントピラーを互いに結合する車幅方向に長い内空間が形成されたカウルトップと、前記カウルトップの前方に位置し車幅方向に互いに離れて配設された左右のストラットタワーの上部を一体的に結合するストラットタワーバーと、を備え、前記カウルトップの内空間の前部を覆う縦向き壁に前開口が形成され、該前開口は屈曲板状の艤装カウルにより分離可能に閉鎖され、前記艤装カウルの車幅方向での中央部位で周縁部に対して凹部を成す連結部が形成され、前記連結部に対して前記ストラットタワーバーのバー状部の一部を成す当接部が嵌合するよう形成され、前記連結部に前記当接部が溶着されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のストラットタワーバーの取付け構造において、前記艤装カウルの車幅方向での中央部位で周縁部に対して凹部を成す連結部が該艤装カウルに溶着する剛性を確保したブラケットの膨出部に形成されたことを特徴とする。
請求項1記載のストラットタワーバーの取付け構造によれば、カウルトップの内空間の前部を覆う縦向き壁に前開口が形成され、該前開口は屈曲板状の艤装カウルにより分離可能に閉鎖され、前記艤装カウルの車幅方向での中央部位で周縁部に対して凹部を成す連結部が形成され、前記連結部に対して前記ストラットタワーバーのバー状部の一部を成す当接部が嵌合するように形成された上で互いに溶着されるという簡素な構成を採るのみで、左右のストラットタワーの上部の相対変動及び同相変動に対する剛性アップを図れ、確実に左右のストラットタワーの変動を抑制して車両の操縦安定性を確保することができる。特に、前開口の開放時に車幅方向に長い内空間への作業者のエンジンルーム側からの手の侵入を容易化し、車載機器の艤装作業性を向上させることができ、しかも、凹部を成す連結部に対しパイプ状の当接部の外周壁をずれなく嵌合し、溶接作業性の向上を図り、更に、溶接位置をパイプ中心に近づけることで、効率よく荷重を伝達することができる。
請求項2記載のストラットタワーバーの取付け構造によれば、特に、設計上の自由度を増すことができる。
図1、2にはこの発明のストラットタワーバーの取付け構造が適用された車両の前部車体を示した。
この前部車体は前方のエンジンルーム1とその後方の車室2との間にダッシュパネル3及びその上縁部に一体結合されたカウルトップ4を備える。車幅方向Yに配設されたダッシュパネル3及びカウルトップ4の左右端は縦向きの左右フロントピラー5のインナ延出部材6に一体結合される。ここで左右フロントピラー5から前方にはインナ延出部材6の前端に接合されたホイールハウス7及びその上部に一体接合されたホイールハウスアッパーメンバ8がそれぞれ延出形成され、これらの前部はエンジンルーム1の前部に配備されるラジエーターサポート9側に一体接合されている。
左右のホイールハウス7の基端側である左右フロントピラー5の近傍部位には左右のストラットタワー11が一体的に結合した状態で上部を突き出して形成される。このため左右のストラットタワー11は左右のホイールハウス7によって十分な剛性を保持した状態で内部に左右ストラットアッセンブリー(図4の符号SA参照)を収容し、支持している。特に、左右の各ストラットタワー11の上端の上向き壁24にはストラットの上部取付け部12(図4参照)が下方より重なり、両者は複数のボルト13で一体的に締結される。このため、左右ストラットアッセンブリーSAは確実に車体側に支持され、不図示の操舵輪の整列状態を安定して規制する機能を発揮する。
図1、2に示すように、左右フロントピラー5間に配備されるカウルトップ4は、複数の屈曲板、即ち、カウルトップフロント14、カウルトップリヤ15、艤装カウル21を互いに結合することで、車幅方向Yに長い内空間eが形成され、車幅方向Yに湾曲した中空の梁状部材として形成される。
カウルトップリヤ15は車室対向部151よりエンジンルーム1側に上下端が屈曲して上下延出部152、153を形成している。更に、上延出部152は上方膨出部154を形成した上でエンジンルーム1側に伸びる後部フランジ155を形成する。カウルトップリヤ15の上方膨出部154は車幅方向Yに湾曲して長く連続形成され、ここがフロントウインドウWの下縁部をなし、ここにウインドシールドガラス16の下縁部近傍がシール材10で接合される。
カウルトップフロント14はカウルトップリヤ15の下延出部153の端部に重なり一体接合されるフロント下縁部141を備える。フロント下縁部141の前側延出部は上方に屈曲して延びて縦向き壁142(図1参照)を形成する。
前部フランジ143は後部フランジ155との間に車幅方向Yに長い上向き開口17を形成する。この上向き開口17は車幅方向Yに長い、樹脂製のフロントデッキガーニッシュ18に覆われ、これにより、外観の確保が図られている。なお、フロントデッキガーニッシュ18はその後端縁のほぼ全域にウインドシールドガラス16の下縁部に嵌合する嵌合縁部181が形成される。このフロントデッキガーニッシュ18はウインドシールドガラス16の下縁部に嵌合縁部181が嵌合し、その前端縁182がカウルトップフロント14の前部フランジ143に上側より重なり、互いの複数個所がビス20(図2参照)により締結されることで上向き開口17を確実に閉鎖して取付けられる。
ところで、カウルトップフロント14はフロント下縁部141の前側延出部より縦向き壁142に至る部位の主要部に前開口19を形成する。この前開口19は屈曲板状の艤装カウル21によって分離可能に閉鎖される。
このため、実質的に、艤装カウル21はカウルトップフロント14の縦向き壁142の主要部を構成する。
前開口19は車幅方向Yに長く形成されており、前開口19の開放時には、車幅方向Yに長い内空間eへの作業者のエンジンルーム1側からの手の侵入を容易化し、車載機器の艤装作業性を向上させている。
このような前開口19は車両の組立て完了時にはその全域が屈曲板状の艤装カウル21により閉鎖される。即ち、前開口19の全開口縁191(図2参照)に艤装カウル21の外周縁部211が重ねられるように形成され、図3に示すように、相互に重合部位が複数個所をボルト22で止められ、一体的に締結される。
図1に示すように、カウルトップフロント142の主要部を成す艤装カウル21の車幅方向Yでの中央部位は左右端部に対して所定量y1だけ、エンジンルーム1側である前方に湾曲して突き出すように形成される。図2に示すように、艤装カウル21の車幅方向Yでの中央位置には後述のストラットタワーバー23の当接部Tを嵌合して当接させる連結部Uが形成される。この連結部Uは艤装カウル21の周縁部に対して凹部を成し、パイプ状の当接部Tの外周壁の一部をずれなく嵌合し、溶接作業性の向上を図り、更に、溶接位置をパイプ中心に近づけることで、効率よく荷重を伝達するように形成される。
図1に示すように、左右のホイールハウス7の基端側である左右フロントピラー5の近傍部位に配置された左右のストラットタワー11は各上端の上向き壁24が車幅方向Yに長いストラットタワーバー23によって一体的に結合される。
図4に示すように、左右のストラットタワー11の上端の上向き壁24には、車幅方向Yに長いストラットタワーバー23の左右の環状締結部25が重ねられ、一体的に締結される。
ここで、ストラットタワーバー23は金属製のパイプからなる主部231と、同主部231の左右端に溶着された所定幅のリング状の環状締結部25とで形成される。図4に示すように、主部231の左右端は偏平化され、その端部に環状締結部25が溶着される。主部231はカウルトップ4の艤装カウル21の前方に配備され、左右の環状締結部25に対して長手方向での中央部分である当接部Tが所定量y2(図2参照)後方に屈曲して形成される。
この当接部Tはカウルトップ4側の艤装カウル21の凹部を成した連結部Uにずれなく嵌合し、この連結部Uに当接部Tが溶着され、一体化されている。
なお、ここでの艤装カウル21とその連結部Uに当接部Tが溶着されたストラットタワーバー23とは、予めサブアッセンブリーとして一体的に溶着された上で、生産ラインに供給されることとなる。
図4に示すように、ストラットタワー11の上向き壁24の下面にはストラットアッセンブリーSAの上部取付け部12がボルト13により締結されており、それらボルト13の上端突き出し部分が各環状締結部25の貫通孔251に嵌挿され、各環状締結部25がナットnにより上向き壁24の上面に締結されている。
このような構成のストラットタワーバー23の取付け構造が適用された車両の生産ラインでは、車体の前部の構成部材が順次相互に溶接結合され、その際、左右フロントピラー5間にカウルトップ4が一体結合され、ダッシュパネル3の上縁部がカウルトップ4に溶着され、更に、ダッシュパネル3の両端部が左右フロントピラー5のインナ延出部材6側に一体結合される。この際、カウルトップ4の縦向き壁142及びフロント下縁部141に亘って形成された前開口19は開放されたままに保持される。
車体全体の溶組完了後のボデー本体は塗装ラインに搬送されて塗装処理され、その後、塗装後のボデー本体のエンジンルーム1にはエンジン本体E(図1参照)等の各種の車両構成部材の組付けが成される。
カウルトップ4の内空間eには、不図示の換気装置のダクト類や、ワイパー装置のモーター及びリンク構成部材が組み込まれ、その際、前開口19が作業性向上に寄与できる。
この後、ストラットアッセンブリーSAの組付け工程において、左右のストラットタワー11の上向き壁24の下面には左右それぞれのストラットアッセンブリーSAの上部取付け部12がボルト13で締結される。その際、艤装カウル21及びストラットタワーバー23が一体的に溶着されてなるサブアッセンブリーが予め組立ラインに供給されており、これが左右のストラットタワー11及びカウルトップ4に取り付けられる。
この場合、サブアッセンブリーの一部の艤装カウル21はその外周縁部が、カウルトップ4の前開口19の全開口縁に重ねられ、複数個所が相互にボルト13によって締結され、一体化され、カウルトップ4の一部として剛性確保の機能を発揮できる。
一方、ストラットタワーバー23はその左右端の環状締結部25が左右のストラットタワー11の上向き壁24に重ねられる。その際、各環状締結部25の複数の貫通孔251がストラットアッセンブリーの上部取付け部12のボルト13の上端突き出し部分に嵌挿され、上向き壁24を挟んで環状締結部25と上部取付け部12がナットnにより強固に締結される(図4参照)。
このようなストラットアッセンブリーの組付け工程の後、その他の車体組み付け処理が成され、車両が完成する。
このような車両の走行時において、路面反力がストラットアッセンブリーSAよりストラットタワー11に加わるとする。
この際、ストラットタワー11の上向き壁24にはストラットタワーバー23の左右端の環状締結部25が一体結合されており、ストラットタワーバー23の当接部Tが艤装カウル21の連結部Uに嵌合され、溶着されている。
このため、左右のストラットタワー11の上向き壁24が車幅方向Yに相対変動する場合にはストラットタワーバー23が相対変動を打ち消すように機能でき、しかも、ストラットタワーバー23の中央の当接部Tがカウルトップ4側の連結部Uに溶着され、カウルトップ4側に変動を打ち消すように機能できる。
一方、左右のストラットタワー11の上向き壁24が車幅方向Yに同相変動する場合は、ストラットタワーバー23の中央の当接部Tがカウルトップ4側の連結部Uに溶着されることで、カウルトップ4側に左右のストラットタワー11の上向き壁24の同相変動をそれぞれ打ち消すように機能できる。このため、確実に左右のストラットタワー11の変動を抑制して車両の操縦安定性を確保することができる。
更に、ここではストラットタワーバー23はその左右の環状締結部25に対して長手方向での中央部分の当接部Tが所定量y2後方に屈曲して形成される。即ち、ストラットタワーバー23の左右半部は車幅方向Yに対して傾斜角θ(図1参照)を保って配備される。
このため、左右のストラットタワー11の上向き壁24に前後方向の荷重が加わった場合、その前後方向の荷重をカウルトップ4の連結部Uに直交方向から加えることが出来、前後方向Xの荷重をカウルトップ4の連結部Uが確実に受けて吸収でき、この点でも確実に左右のストラットタワー11の変動を抑制して車両の操縦安定性を確保することができる。
更に、予め、艤装カウル21上の連結部Uにストラットタワーバー23の当接部Tが溶着され一体結合されたサブアッセンブリーを用意しておくことで、車体組立て生産ライン上での組立作業工数を削減でき、生産効率が向上する。
更に、カウルトップ4側の艤装カウル21上の連結部Uが凹部をなすので、凹部にずれなくストラットタワーバー23の当接部Tが嵌合でき、その上で両者が溶着されるので、溶接作業性がよく、結合剛性を十分に確保できる。しかも、左右のストラットタワー11の上部の相対変動及び同相変動に対する剛性アップを図れ、確実に左右のストラットタワー11の変動を抑制して車両の操縦安定性を確保することができる。
上述のところにおいて、ストラットタワーバー23はその左右の環状締結部25に対して長手方向での中央部分の当接部T(図1参照)が所定量y2後方に屈曲して形成されていたが、カウルトップ4と左右のストラットタワー11の前後方向での間隔が小さいあるいはゼロの場合は、図5に示すようにストラットタワーバー23aの主部231を直状に形成してその中央に直状の当接部T1を形成してもよい。更に、図6に示すように、ストラットタワーバー23bの主部231bを直状に形成すると共に、左右のリング状の環状締結部25に対して主部231bを後側に所定量偏移させて、その主部231bの直状の当接部T1をカウルトップ4側の縦壁面を成す艤装カウル21の連結部Uに嵌合させ、溶着しても良い。これらの場合も図1の連結部Uに当接部Tが溶着された場合とほぼ同様の作用効果が得られる。
更に、図7に示すように、カウルトップ4側の縦壁面を成す艤装カウル21aに剛性を十分に確保したブラケット25を溶着する。即ち、ここでのブラケット25は上下端に上下フランジ26を形成し、その上下フランジ26を艤装カウル21aに上下方向に所定間隔を介してそれぞれ溶着する。更に、上下フランジ26間には艤装カウル21aより前方に突き出た膨出部27と、膨出部27の中央に形成される横方向に長い連結部U1を形成する。膨出部27に形成された連結部U1にストラットタワーバー23cの主部231cを嵌合させ、相互に溶着している。このような構成を採る場合、ブラケット25の剛性、特に、車幅方向Y(図7で紙面垂直方向)の剛性を十分に確保できる。このため、ストラットタワーバー23の車幅方向Yの同相変動を確実に規制でき、図1に示したストラットタワーバーの取付け構造の場合とほぼ同様の作用効果が得られ、設計上の自由度が増す。
本発明の一実施形態としてのストラットタワーバーの取付け構造が適用された前部車体の骨格の要部概略平面図である。 図1中のカウルトップの拡大断面図である。 図1のストラットタワーバーの取付構造が適用された前部車体の概略分解斜視図である。 図1のストラットタワーとストラットタワーバーの環状締結部前部の結合部位の拡大切欠断面図である 本発明の他の実施形態としてのストラットタワーバーの取付け構造の概略平面図である。 本発明の他の実施形態としてのストラットタワーバーの取付け構造の概略平面図である。 本発明の他の実施形態としてのストラットタワーバーの取付け構造で用いるカウルトップとブラケットに溶着されたストラットタワーバーの要部拡大断面図である。 従来のストラットタワーバーの取付構造の概略分解斜視図である。 図8のストラットタワーバーの取付構造で用いるカウルトップとブラケットの拡大断面図である。
符号の説明
1 エンジンルーム
2 車室
4 カウルトップ
5 左右フロントピラー
11 ストラットタワー
23 ストラットタワーバー
231 バー状部
25 左右の環状締結部
U、U1 連結部
T、T1 当接部
X 前後方向
Y 車幅方向

Claims (2)

  1. 車両の左右フロントピラーを互いに結合する車幅方向に長い内空間が形成されたカウルトップと、
    前記カウルトップの前方に位置し車幅方向に互いに離れて配設された左右のストラットタワーの上部を一体的に結合するストラットタワーバーと、を備え、
    前記カウルトップの内空間の前部を覆う縦向き壁に前開口が形成され、該前開口は屈曲板状の艤装カウルにより分離可能に閉鎖され、
    前記艤装カウルの車幅方向での中央部位で周縁部に対して凹部を成す連結部が形成され、
    前記連結部に対して前記ストラットタワーバーのバー状部の一部を成す当接部が嵌合するよう形成され、前記連結部に前記当接部が溶着されたことを特徴とするストラットタワーバーの取付け構造。
  2. 請求項1記載のストラットタワーバーの取付け構造において、
    前記艤装カウルの車幅方向での中央部位で周縁部に対して凹部を成す連結部が該艤装カウルに溶着する剛性を確保したブラケットの膨出部に形成されたことを特徴とするストラットタワーバーの取付け構造。
JP2007129726A 2007-05-15 2007-05-15 ストラットタワーバーの取付け構造 Expired - Fee Related JP4894614B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007129726A JP4894614B2 (ja) 2007-05-15 2007-05-15 ストラットタワーバーの取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007129726A JP4894614B2 (ja) 2007-05-15 2007-05-15 ストラットタワーバーの取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008284925A JP2008284925A (ja) 2008-11-27
JP4894614B2 true JP4894614B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=40145098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007129726A Expired - Fee Related JP4894614B2 (ja) 2007-05-15 2007-05-15 ストラットタワーバーの取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4894614B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5714728B2 (ja) * 2012-01-11 2015-05-07 本田技研工業株式会社 車両前部構造
JP6668743B2 (ja) 2015-12-24 2020-03-18 三菱自動車工業株式会社 車体構造
US12139202B1 (en) 2023-05-12 2024-11-12 Via Fortuna, Llc Modular motor vehicle platforms and assembly methods

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000153781A (ja) * 1998-11-20 2000-06-06 Toyota Motor Corp 自動車の前部構造
JP2006044613A (ja) * 2004-08-09 2006-02-16 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
JP4517812B2 (ja) * 2004-10-15 2010-08-04 マツダ株式会社 車両の前部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008284925A (ja) 2008-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4654917B2 (ja) 車体後部構造
JP5548687B2 (ja) 自動車の上部車体構造
JP6579167B2 (ja) 自動車の前部構造
CN102991584A (zh) 车辆的前部本体结构
WO2008029559A1 (en) Structure for rear part of vehicle body
WO2009001655A1 (en) Rear vehicle body structure
CN103287501A (zh) 车身前部构造
EP2741952B1 (en) Front structure for vehicle
CN108883791A (zh) 后副车架结构
JP6253625B2 (ja) 車体後部構造
JP2019006312A (ja) 車体前部構造
CN108349535A (zh) 后副车架结构
JP4692181B2 (ja) 車体下部構造
CN108367780A (zh) 后副车架结构
JPH11348826A (ja) 車体構造
JP4894614B2 (ja) ストラットタワーバーの取付け構造
JP5007580B2 (ja) 車体前部構造
CN109927788B (zh) 车辆的前柱构造
CN108349534A (zh) 后副车架结构
JP2006256351A (ja) 車両用アッパバック構造
JP2020029163A (ja) 車両の前部車体構造
JP6112666B2 (ja) 自動車の車体構造
JP6176227B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP4218402B2 (ja) 車体構造
JP2003104237A (ja) 車両の前部車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111212

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4894614

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees