JP4924876B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1において、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の概要が示されている。
画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12の内部に本体フレーム14が設けられていると共に、画像形成装置本体12の下部に例えば1段の給紙ユニット16が配置されている。
この搬送路24の定着装置76の上流側に後述する二次転写ロール68と二次転写バックアップロール62とが配置され、二次転写ロール68と二次転写バックアップロール62の上流側にレジストロール28が配置されている。
また、搬送路24の排出口26の近傍には排出ロール30が配置されている。
画像形成部36は、像保持体ユニット38a〜38dと、現像ユニット40a〜40dと、LEDユニット42a〜42dとを有する。
像保持体ユニット38a〜38dそれぞれは、例えば感光体ドラムからなる像保持体44を有し、像保持体ユニット保持部材46により着脱自在に保持されている。
像保持体ユニット保持部材46は、軸部48を軸として正逆方向に所定の範囲で揺れ動くようにされている。
現像ユニット保持部材50は、軸部48を軸として正逆方向に所定の範囲で揺れ動くようにされている。
中間転写装置56は、例えば中間転写ベルトなどの中間転写体58、一次転写ロール60a〜60d、二次転写バックアップロール62、クリーナバックアップロール64及びテンションロール66から構成される。
また、中間転写体58は、白黒画像を形成する白黒モードにおいては、黒のトナー像を保持する像保持体44からのみトナー像を一次転写され、この一次転写されたトナー像を後述する二次転写ロール68に向けて搬送するようにされている。
さらに、中間転写体58の裏側(図1の左側面)には、テンションロール66及び二次転写バックアップロール62により、平面部が形成されており、この平面部が二次転写部となって搬送路24に臨むようにされている。
クリーナバックアップロール64は、二次転写後に中間転写体58に残留するトナーを後述するブレード72が掻き取ることを補助する。
なお、二次転写ロール68と二次転写バックアップロール62との間には、所定の電位差が生じるようにされており、例えば二次転写ロール68を高電圧にした場合には、二次転写バックアップロール62はグランド(GND)などに接続される。
中間転写体用クリーナ70は、例えば二次転写後に中間転写体58に残留するトナーを掻き取ってクリーニングするブレード72と、このブレード72によって掻き取られたトナーを回収するトナー回収ボトル74とを有する。
ブレード72は、例えばウレタンゴムからなる。トナー回収ボトル74は、回収したトナーを後述する回収路112に向けて搬送する搬送部材75を有する。
また、中間転写体58がトナー像を搬送する間は、ブレード72は中間転写体58に常時接触するようにされている。
像保持体ユニット38aは、像保持体44、帯電装置84及びクリーニング装置86が一体化されたユニットであり、像保持体ユニット保持部材46により着脱自在に保持されている。
像保持体ユニット保持部材46は、上述したように軸部48を軸として正逆方向に所定の範囲で揺れ動くようにされ、例えば像保持体ユニット38aの重量により重力方向下方に移動するようにされている。
なお、軸部48には、軸部48の中心を軸として回転することにより、トナー及び現像剤を後述する回収路112に向けて搬送する排出現像剤搬送路87が設けられている。
帯電装置84は、像保持体44を一様に帯電する。
回収されたトナーは、残留トナー回収口94より後述する残留トナー搬送路210に向けて搬送される。
像保持体ユニット保持部材46は、例えばバネなどの図示しない弾性部材によって両端が支持され、揺れ動く範囲が所定範囲に規制されるとともに、所定の方向に付勢されてもよい。
また、現像ユニット保持部材50は、上述したように軸部48を軸として正逆方向に所定の範囲で揺れ動くようにされ、例えば現像ユニット40aの重量により重力方向下方に移動するようにされている。
そして、現像ユニット40aは、後述する搬送パイプ106aを介してトナーボックス52aから受け入れたトナーを、第1の攪拌搬送部材98及び第2の攪拌搬送部材100により循環させて現像ロール96へ攪拌搬送し、像保持体44に形成された潜像を現像ロール96によって現像する。
ギア101aは、現像ロール96及び第2の攪拌搬送部材100それぞれの端部に設けられた図示しないギアに係合することにより、現像ロール96の駆動力を第2の攪拌搬送部材100に伝達する。
ギア101bは、第2の攪拌搬送部材100及び第1の攪拌搬送部材98それぞれの端部に設けられた図示しないギアに係合することにより、第2の攪拌搬送部材100の駆動力を第1の攪拌搬送部材98に伝達する。
また、現像ユニット保持部材50は、例えばバネなどの図示しない弾性部材によって両端が支持され、揺れ動く範囲が所定範囲に規制されるとともに、所定の方向に付勢されてもよい。
なお、像保持体ユニット38a、現像ユニット40a及びLEDユニット42aは、異なる組み合わせで一体化されてもよいし、全てが一体化されていてもよい。
図3において、トリクル現像剤搬送路200および残留トナー搬送路210の詳細が示されている。
トリクル現像剤搬送路200は、たとえばパイプ状に形成されており、現像ユニット40aの内部から現像ユニット40aの筐体を貫通し、排出現像剤搬送路87に接続するように形成されている。
また、トリクル現像剤搬送路200は、排出現像剤搬送路87の中心を軸として現像ユニット40aとともに揺れ動くようにされている。
現像ユニット40a内で第1の攪拌搬送部材98及び第2の攪拌搬送部材100により循環されて劣化したトリクル現像剤は、トリクル現像剤回収口202より回収され、トリクル現像剤搬送路200を介して、排出現像剤搬送路87に向けて搬送される。
また、残留トナー搬送路210は、排出現像剤搬送路87の中心を軸として像保持体ユニット38aとともに揺れ動くようにされている。
残留トナー回収口94から搬送された残留トナーは、残留トナー搬送路210を介して、排出現像剤搬送路87に向けて搬送される。
排出現像剤搬送路87は、残留トナー搬送路210を介して搬送された残留トナーと、トリクル現像剤搬送路200を介して搬送されたトリクル現像剤とを、まとめて回収路112に向けて搬送する。
図4において、トナーボックス52a〜52bから現像ユニット40a〜40dにそれぞれトナーを搬送する搬送パイプ106a〜106dが示されている。
搬送パイプ106a〜106dそれぞれは、例えば弾性を有する部材からなり、トナーボックス52a〜52bから各色のトナーを現像ユニット40a〜40dの第1の攪拌搬送部材98側に搬送する。
図5において、排出現像剤搬送路87から現像剤回収ボックス54にトナー及び現像剤を回収するための回収路112が示されている。
回収路112は、4つの排出現像剤搬送路87それぞれが搬送するトナー及び現像剤、並びに搬送部材75が搬送するトナーを、図示しない搬送部材によって現像剤回収ボックス54へ向けて搬送するためのパイプ状の回収路である。
したがって、像保持体44それぞれ及び中間転写体58から回収されたトナー、並びに現像ユニット40a〜40dそれぞれから回収された現像剤は、回収路112を介して現像剤回収ボックス54に回収される。
図6において、中間転写体58から像保持体44が離れ、かつ像保持体44から現像ロール96が離れた状態が示されている。
上述したように、像保持体ユニット38aは軸部48を軸として中間転写体58から離れるように下方に回転し、現像ユニット40aは軸部48を軸として像保持体ユニット38aから離れるように下方に回転する。
現像ユニット40aが軸部48を軸として下方に回転することによって、現像ユニット40aに滞留している現像剤は、現像ユニット40aの回転に合わせて移動する。
現像剤が移動すると、トリクル現像剤回収口202は現像剤から離れた状態になるので、現像ユニット40aが像保持体ユニット38aから離れた状態では、トリクル現像剤は回収されないようになっている。
すなわち、像保持体ユニット38aおよび現像ユニット40aが回転しても、排出するトナーおよび現像剤を回収路112へ搬送する接続口の位置は移動しない。よって、回収路112の形状を小さくすることができる。
残留トナー回収部92によって回収されたトナーは、残留トナー回収口94より回収路112に、直接、搬送される。
現像ユニット40a内で劣化したトリクル現像剤は、トリクル現像剤回収口220より回収され、回収路112に、直接、搬送される。
残留トナー回収口94およびトリクル現像剤回収口220が移動するので、回収路112は、図8に示すようにその移動範囲を覆うように大きく形成される必要があり、そのため、回収路112は大型化する。さらに、回収路112の大型化に伴って、画像形成装置10も大型化してしまう。
本発明の実施形態に係る画像形成装置10は、上述したような構成となっているので、画像形成装置を小型化することができる。
同様に、トリクル現像剤回収口220も移動するので、回収路112に、その移動範囲に合わせた開口232を形成する必要があるが、現像ロール96の回転動作時以外の時は、現像剤が外部に漏れないように開口232を塞ぐ必要がある。
本発明の実施形態に係る画像形成装置10は、上述したような構成となっているので、回収路112に開口は形成されず、したがって開口を塞ぐ必要はない。
また、上述した実施形態では、像保持体ユニット38aが軸部48を軸として回転する構成としているが、回転しなくてもよい。
12 画像形成装置本体
14 本体フレーム
34 凹部
36 画像形成部
38a〜38d 像保持体ユニット
40a〜40d 現像ユニット
42a〜42d LEDユニット
44 像保持体
46 像保持体ユニット保持部材
48 軸部
50 現像ユニット保持部材
56 中間転写装置
58 中間転写体
86 クリーニング装置
87 排出現像剤搬送路
90 ブレード
92 残留トナー回収部
94 残留トナー回収口
96 現像ロール
112 回収路
200 トリクル現像剤搬送路
202 トリクル現像剤回収口
210 残留トナー搬送路
Claims (5)
- 支軸を中心として回転自在に支持されている像保持体装置と、
この像保持体装置の像保持体に残留した現像剤を回収する第1の現像剤回収手段と、
前記支軸を中心として回転自在に支持され、前記像保持体が保持する潜像を現像する現像装置と、
この現像装置から現像剤を回収する第2の現像剤回収手段と
を有し、
前記第1の現像剤回収手段と前記第2の現像剤回収手段とは、前記支軸に形成された共通の回収路を含む
画像形成装置。 - 前記第1の現像剤回収手段は、前記像保持体装置から前記支軸に形成された回収路に接続される第1の現像剤搬送路を有し、
前記第2の現像剤回収手段は、前記現像装置から前記支軸に形成された回収路に接続される第2の現像剤搬送路を有し、
前記第1の現像剤搬送路と前記第2の現像剤搬送路とは、前記支軸を中心として回転自在に支持されている
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記現像剤回収手段は、前記現像装置内に形成された現像剤回収口を有し、
前記現像装置が回転した場合、前記現像装置内の現像剤が移動して、前記現像剤回収口は前記現像装置内の現像剤から離れる
請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記現像装置は、水平位置とその水平位置から下方に傾いた下方位置との間で回転し、
前記現像剤回収口は、前記現像装置が下方位置に回転した場合に、前記現像装置内の現像剤から離れる
請求項3に記載の画像形成装置。 - 現像剤の各色ごとに複数設けられている像保持体装置と、
この像保持体装置の像保持体に残留した現像剤を回収する第1の現像剤回収手段と、
支軸を中心として回転自在に支持され、前記像保持体が保持する潜像を現像する現像装置と、
この現像装置から現像剤を回収する第2の現像剤回収手段と
を有し、
前記第1の現像剤回収手段と前記第2の現像剤回収手段とは、前記支軸に形成された共通の回収路を含む
画像形成装置。
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