JP4990035B2 - プラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法 - Google Patents
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Description
法に関する。
は紙製包装用仕切の製造方法に関する特昭開51ー44097号公報に記載された発明を
した(特許文献1を参照)。
背景技術の発明は、回転する上下一対のローラ間に紙片を供給する一方、回転軸に設け
られた環状の凸部にロールを介して容器内の接着剤を供給する。
そして、一対のローラ間を通過する紙片の裏面に前記の凸部に供給された接着剤を凸部
の数に応じた数により帯状に接着させる。
接着剤を塗布した紙片に別の紙片を重合させ、押圧し貼付することにより、展開時に蜂
の巣状を呈する包装用の細胞状芯材の製造方法が記載されている。
ものの、発明者の研究、実験によれば、プラスチックスの材料により、折り畳み自在な包
装用仕切を製造する場合、材質の相違により背景技術を採用することに問題のあることを
発見した。
紙片の接着に採用される一般的な接着剤たとえば、澱粉系の天然物のほか、熱可塑性樹
脂、熱硬化性樹脂など合成物等を採用することに問題がないが、この種の接着剤をプラス
チックスに適用することに課題が少なくないことが判明した。
プラスチックスの接着に際して紙材に採用される種類の接着剤では、接着機能が不十分
であることにより、剥がれるおそれのあることが検証された。
たところ、接着機能について問題はなかったものの、二次的な弊害を生じ、次の課題のあ
ることを発明者は研究、実験の結果確認した。
天然物や熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂などの合成物の場合では(以下コールドタイプとい
う)、材料がプラスチックスシートである場合、コールドタイプによる接着剤では、接着
機能において剥離し易いおそれがあった。
時では一旦硬化した接着剤が軟化して溶融するおそれがあり、糊代部に塗布した接着剤が
溶融し、糊代部から染み出ることにより、被包装物にその一部が付着したり、あるいは、
染み出た接着剤が気化することにより被包装物に悪影響を及ぼすおそれのあることを確認
した。
性に富んだプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法を提供するこ
とにある。
響を及ばさないプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法を提供す
ることにある。
包装用仕切を得る場合、刃物に接着剤が付着しないようにすることにより、刃物の掃除を
楽にするプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法を提供すること
にある。
な包装用仕切の製造方法を提供することにある。
2枚の方形の包装仕切用の外側片B1、B2と該外側片B1、B2の長さより長い1枚
の方形の包装仕切用の内側片Aをプラスチックスシートにより得る工程、該包装仕切用の
内側片Aの一側から他側にかけて一定の間隔を隔てて少なくとも第1の折目10ー1、第
2の折目10ー2、第3の折目10ー3、第4の折目10ー4、第5の折目10ー5およ
び第6の折目10ー6を形成するとともに、前記の第1の折目10ー1の外側に包装用仕
切の横片を兼ねる第1の糊代部12ー1、第1の折目10ー1と第2の折目10ー2間に
包装用仕切の第1の縦片14ー1、第2の折目10ー2と第3の折目10ー3間に包装用
仕切の横片を兼ねる第2の糊代部12−2、第3の折目10−3と第4の折10ー4目間
に包装用仕切の第2の縦片14−2、第4の折目10ー4と第5の折目10ー5間に包装
用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3、第5の折目10−5と第6の折目10−6
間に包装用仕切の第3の縦片14−3および第6の折目10ー6の外側に包装用仕切の横
片を兼ねる第4の糊代部12−4をそれぞれ交互に備えた折り畳み自在な包装仕切用の内
側片A1を設ける工程、該折り畳み自在な包装仕切用の内側片A1を前記の包装用仕切の
横片を兼ねる第1の糊代部12−1と包装用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部12ー4を
それぞれ内側に向け、前記の包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12−1と包装用仕
切の横片を兼ねる第2の糊代部12ー2の一対、包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部
12−3と包装用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部12ー4の一対がそれぞれ対向状態に
なるようにそれぞれの第1の折目10ー1、第2の折目10ー2、第3の折目10ー3、
第4の折目10ー4、第5の折目10ー5および第6の折目10ー6を介して扁平状態に
折り畳むことにより、扁平状態の包装仕切用の内側片A2を得る工程と、
一方の包装仕切用の外側片B1において、前記の扁平状態の包装仕切用の内側片A2の
表裏に露呈した包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12−1、包装用仕切の横片を兼
ねる第2の糊代部12−2、包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3および包装
用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部12−4のうち、いずれか一方側に露呈した各糊代部
に対応させ、周囲に余白部Dを残して区画した接着部Eを形成してなる一次接着部付包装
仕切用の外側片Baを少なくとも一組設け、前記の一組の一次接着部付包装仕切用の外側
片Ba間において、横方向に切断用の余白部Fを残存させ、該一組の一次接着部付包装仕
切用の外側片Baを連設させて一方の二次接着部付包装仕切用の外側片Bbを得る工程、
扁平状態の包装仕切用の内側片A2のいずれか一方側に露呈した各糊代部を接着剤Gを介
して一方の該二次接着部付包装仕切用の外側片Bbの各接着部Eに接着することにより、
一側外側片付の包装仕切用の内側片A3を得る工程、前記の一側外側片付の包装仕切用の
内側片A3の各糊代部のうち、接着剤Gの未塗布側の各糊代部を接着剤Gを介して他方の
二次接着部付包装仕切用の外側片Bbの各接着部Eに接着することにより、仮のプラスチ
ックス製の折り畳み自在な包装用仕切Kを得る工程、前記の切断用の余白部Fを介して前
記の仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切Kを刃物Tにより、2個に切断す
る工程とからなることを特徴とするプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切の製造
方法である。
切用の内側片A2の表裏の各糊代部に接着剤を塗布し、該包装仕切用の外側片B1、B2
の2枚をそれぞれ接着させることを特徴とするプラスチックス製の折り畳み自在な包装用
仕切の製造方法である。
決手段において、少なくとも2個の該一側外側片付の包装仕切用の内側片A3をそれぞれ
対称に配置させ、一方の該一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の該包装仕切用の外側
片B1と他方の一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の該接着剤の未塗布側の各糊代部
を接着剤Gを介して接着させ、さらに、二次接着部付包装仕切用の外側片Bbを一方の一
側外側片付の包装仕切用の内側片A3の該接着剤の未塗布側の各糊代部に接着剤Gを介し
て接着することを特徴とするプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造
方法である。
課題解決手段において、接着剤Gがホットメルトタイプであることを特徴とするプラスチ
ックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法である
。
第4の課題解決手段において、該接着部Eに塗布する接着剤Gがドット状態などの不連続
であることを特徴とするプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法
である。
いて、該扁平状態の包装仕切用の内側片A2の折目方向の端寄りが浮き上がり抑制用の非
金属系係止材aにより、仮止めされてなることを特徴とするプラスチックスシート製の折
り畳み自在な包装用仕切の製造方法である。
の内側片と包装仕切用の外側片を接着させた仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装
用仕切を刃物により切断することにより、プラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切
を手軽に得ることができるから、生産性の合理化に寄与できる。
代部の周囲には余白部が形成されているから、溶融した接着剤はその余白部、換言すれば
余裕部分があるからその余白部により吸収できる。
したがって、溶融した接着剤は糊代部や接着部から染み出るおそれもなく、気化して被
包装物に悪影響を与えるおそれがない。
物に付着しないから、刃物の管理が楽であることのほか、切断用の余白部は糊代部の周囲
の余白部の一部を兼ねることができるので、糊代部の余白部の形成を楽でき、生産工程の
簡素化に寄与できる。
少なくとも2個の該一側外側片付の包装仕切用の内側片をそれぞれ対称に配置させ、積層
させるから、多層状態のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切を手軽に得ること
ができる。
ほか、接着剤がホットメルトタイプであるから、一層、剥がれるおそれがない。
果のほか、接着剤がドット状態などの不連続であるから、接着剤の塗布量を節約できる。
する効果のほか、該扁平状態の包装仕切用の内側片の折目方向の端寄りが浮き上がり抑制
用の非金属系係止材により、仮止めされてなるから、一旦扁平状態に処理された包装仕切
用の内側片が展開しないように抑制できるから、接着工程の確実化に寄与できる。
その上、包装仕切用の内側片が展開しないように非金属系係止材により、仮止めされて
いるから、この仮止め部分の材料は、生産工程上、廃棄されるものの、仮止めに供したも
のは、非金属系係止材であるから、該係止材を取り外して選別することなく、包装用仕切
を構成するプラスチックスシートと併せてそっくり再生活用に供することができる。
従って、再生活用に備え、分別作業の省略化に寄与できる。
により被包装物に悪影響を及ぼすことがないようにする目的を、糊代部の周囲に余白部を
残存させて接着剤を塗布することにより実現した。
この発明の実施例1は、折り畳み自在なプラスチックス製包装用仕切の生産方法に関す
るもので、その材料は、「プラ段」と業界で呼称されているプラスチック段ボール、発砲
ポリウレタン樹脂などのプラスチックスシートである。
Mの生産方法である。
実施例1では、プラスチックス製包装用仕切Mの1単位において、横方向1列に4個の
升目Sを備えた折り畳み自在なプラスチックス製包装用仕切Mの5単位が連設されてなる
もので、升目Sの総数は20個による例である。
位連設されてなるものであるが、発明の基本的構成は、以下に説明するように、少なくと
も横方向1列に2個の升目Sを備えた1単位のプラスチックス製包装用仕切Mであるから
、プラスチックス製包装用仕切Mの層数、升目数の増減はこの製品の商業上の需要者の要
請に負うものである(図7を参照)。
もっとも、升目数が1個のものについて、この発明者は予定していない。
(外側片と内側片を得る工程)
2枚の方形の包装仕切用の外側片B1、B2と該外側片B1、B2の長さより長い1枚
の方形の包装仕切用の内側片Aをプラスチックスシートにより得る(図1を参照)。
用の内側片Aと包装仕切用の外側片B1、B2の長さの比率は概ね11:4である。
包装仕切用の外側片B1、B2は、専らプラスチックス製包装用仕切Mの横片を構成し
、かつ、部分的に接着部を備えている。
一方、包装仕切用の内側片Aは縦片と横片を交互に構成する(図2〜図7を参照)。
包装仕切用の内側片Aの一側から他側にかけて一定の間隔を隔てて第1の折目10ー1
、第2の折目10ー2、第3の折目10ー3、第4の折目10ー4、第5の折目10ー5
、第6の折目10ー6、第7の折目10ー7、第8の折目10ー8、第9の折目10ー9
および第10の折目10ー10を形成する(図2を参照)。
ここに、一定の間隔とは包装用仕切の横片を兼ねる糊代部の横幅を決定するもので、升
目Sの横幅に等しく、被包装物の大きさに応じて決定する(図10を参照)。
、第1の折目10ー1と第2の折目10ー2間に包装用仕切の第1の縦片14ー1、第2
の折目10ー2と第3の折目10ー3間に包装用仕切の横片を兼ねる第2の糊代部12−
2、第3の折目10−3と第4の折10ー4目間に包装用仕切の第2の縦片14−2、第
4の折目10ー4と第5の折目10ー5間に包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12
−3、第5の折目10−5と第6の折目10−6間に包装用仕切の第3の縦片14−3、
第6の折目10ー6と第7の折目10ー7間に包装用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部1
2−4、第7の折目10−7と第8の折目10ー8間に包装用仕切の第4の縦片14−4
、第8の折目10ー8と第9の折目10ー9間に包装用仕切の横片を兼ねる第5の糊代部
12−5、第9の折目10−9と第10の折目10−10間に包装用仕切の第5の縦片1
4−5、第10の折目10ー10の外側に包装用仕切の横片を兼ねる第6の糊代部12−
6をそれぞれ交互に備えた折り畳み自在な包装仕切用の内側片A1を設ける(図2、図5
を参照)。
前記した縦片は包装用仕切の縦幅を決定するもので、升目Sの縦幅に等しく被包装物の
大きさに応じて決定する(図10を参照)。
用仕切の升目Sを形成することはいうまでもない(図10を参照)。
の升目Sを備えた折り畳み自在なプラスチックス製包装用仕切Mの5単位が連設されてな
るものの例について説明することを説明したが、この発明の基本は横方向1列に2個の升
目Sを備えた1単位のプラスチックス製包装用仕切Mを得るものであるから、図7を参照
して念のため、2個の升目S用の折り畳み自在な包装仕切用の内側片A1について敷衍す
る。
1、第2の折目10ー2、第3の折目10ー3、第4の折目10ー4、第5の折目10ー
5および第6の折目10ー6を形成するとともに、前記の第1の折目10ー1の外側に包
装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12ー1、第1の折目10ー1と第2の折目10ー
2間に包装用仕切の第1の縦片14ー1、第2の折目10ー2と第3の折目10ー3間に
包装用仕切の横片を兼ねる第2の糊代部12−2、第3の折目10−3と第4の折10ー
4目間に包装用仕切の第2の縦片14−2、第4の折目10ー4と第5の折目10ー5間
に包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3、第5の折目10−5と第6の折目1
0−6間に包装用仕切の第3の縦片14−3および第6の折目10ー6の外側に包装用仕
切の横片を兼ねる第4の糊代部12−4をそれぞれ交互に備えたものである。
爾後の工程において、包装仕切用の内側片A1と包装仕切用の外側片B1、B2を重合
させ接着させるから、接着し易い環境を得ることを意図して、包装仕切用の内側片A1を
板状に折曲させる。
2−1と包装用仕切の横片を兼ねる第6の糊代部12ー6をそれぞれ内側に向けて板状に
折曲させる(図3、図5を参照)。
2の糊代部12ー2の一対、包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3と包装用仕
切の横片を兼ねる第4の糊代部12ー4の一対、包装用仕切の横片を兼ねる第5の糊代部
12−5と包装用仕切の横片を兼ねる第6の糊代部12ー6の一対がそれぞれ対向状態に
なるようにそれぞれの第1の折目10ー1、ないし第6の折目10ー6を介して扁平状態
に折り畳むことにより、扁平状態の包装仕切用の内側片A2を得る(図3、図5を参照)
。
包装仕切用の外側片Bbを接着するのに備えて重合し易い環境を得ることにほかならない
。
該内側片A2をプレスすることにより、折目が展開するおそれは少ないものの、その展
開を抑制することを意図して、扁平状態の包装仕切用の内側片A2の折目方向の端寄りを
縫い糸、布製テープなどによる浮き上がり抑制用の非金属系係止材aにより、仮止めさせ
ることが好ましい(図3を参照)。
包装仕切用の内側片A2を扁平状態に保全でき、生産工程上の利点があるものの、
製品自体についていえば、邪魔な存在となるから、爾後の工程において取り外す必要が
ある。
ら、この発明では、浮き上がり抑制用の非金属系係止材aを内側片A2の折目方向の端寄
りに設けるものの、取り外すことなく、端寄りの内側片A2の一部を切断することにより
、浮き上がり抑制用の非金属系係止材aを内側片A2の一部とともに再生活用することに
備えている。
クス原料化されるが、浮き上がり抑制用の係止材の材質が非金属系であることにより、内
側片A2から取り外すことなく、まとめて再生処分できる有利性を図るようにしている。
この工程は、扁平状態の包装仕切用の内側片A2を接着するのに備えた前工程ある。
一方の包装仕切用の外側片B1において、前記の扁平状態の包装仕切用の内側片A2の
表裏に露呈した包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12−1、包装用仕切の横片を兼
ねる第2の糊代部12−2、包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3、包装用仕
切の横片を兼ねる第4の糊代部12−4、包装用仕切の横片を兼ねる第5の糊代部12−
5、包装用仕切の横片を兼ねる第6の糊代部12−6のうち、いずれか一方側に露呈した
各糊代部に対応させ、周囲に余白部Dを残して区画形成した接着部Eを形成してなる一次
接着部付包装仕切用の外側片Baを少なくとも一組設け、一組の接着部付包装仕切用の外
側片Ba間において、横方向に切断用の余白部Fを残存させ、該一組の一次接着部付包装
仕切用の外側片Baを連設させて一方の二次接着部付包装仕切用の外側片Bbを得る(図
4を参照)。
うに、その上下方向の接着部E間の余白部Dの一部を兼ねるものである。
。
前記した切断用の余白部Fは、後工程において刃物Tにより切断される部分であり、刃
物Tにホットメルトタイプの接着剤Gが付着されないように意図されている(図8、図9
を参照)。
接着剤Gは、市場価格が必ずしも安価ではないから、生産コストの低減を意図し、接着剤
Gの節約を図るものである。
一方、他の接着部Eは2本としているのは、接着機能の向上を図るものである。
接着部Eは図面上、縦方向であるが、、接着機能を得られるなら横方向に形成してもよ
い。
予定している。
を得る工程、扁平状態の包装仕切用の内側片を得る工程を説明したが、連設された接着部
付包装用の内側片を得る工程をこれらの工程に先立って行うことは自由であり、作業手順
の単なる変更に過ぎないことは当業者にとって容易に理解されることである。
扁平状態の包装仕切用の内側片A2のいずれか一方側に露呈した各糊代部を接着剤を介
して一方の該二次接着部付包装仕切用の外側片Bbの各接着部Eに接着することにより、
一側外側片付の包装仕切用の内側片A3を得る(図5、図6を参照)。
いずれか一方側に露呈した各糊代部とは、図5、図6についていえば、第1の糊代部1
2−1、第3の糊代部12−3、第5の糊代部12−5である。
2個の一側外側片付の包装仕切用の内側片A3をそれぞれ対称に配置させる。
次に一方の該一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の該包装仕切用の外側片B1と他
方の一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の接着剤Gの未塗布側の各糊代部12−2、
12−4、12−6を接着剤Gを介して接着させる。
仕切用の内側片A3をそれぞれ対称に接着させる。
そして、他方の二次接着部付包装仕切用の外側片Bbを第5番目の一側外側片付の包装
仕切用の内側片A3の該接着剤の未塗布側の各糊代部に接着剤を介して接着することによ
り、20個の升目Sを備えた5単位の仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切
Kを得る(図6、図10を参照)。
せることを説明したが、この点についてさらに説明する。
の内側片A3を接着させる場合、2番目の一側外側片付の包装仕切用の内側片A3を18
0度反転させて接着することが必要である。
何故なら、扁平状態の包装仕切用の内側片A2の各縦片は実施例の場合、図面上左側に
向けて折曲されている(図10を参照)。
ま積層させると、各一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の縦片は階段状になり、包装
用仕切Mを伸張できない不合理が生じる。
そこで、前記したように積層される一側外側片付の包装仕切用の内側片A3を積層毎に
180度反転させる必要がある。
スチックス製包装用仕切Mであるから、第2番目ないし第5番目の二次接着部付包装仕切
用の外側片Bbを省略し、あるいは増減することは自由である
。
系係止材aを取り外すことにより、背の高い被包装物を収容するのに備えて高さの大きい
プラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切に利用できる
。
仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切Kの端寄り線Lを刃物により切断す
ることにより、包装用仕切Mの端寄りの一部とともに非金属系係止材を取り外す(図8を
参照)。
の取り付け位置は、非接着部が好ましい。
非金属系係止材aの取り付け位置は、前記したように扁平状態の包装仕切用の内側片A
2の端寄りであるから、二次接着部付包装仕切用の外側片Bbについていえば、前記の接
着部Eの周囲に余白部Dの端寄りに対応する位置が好ましい(図3、図4を参照)。
切断用の余白部Fを介して前記の仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切K
を刃物Tにより、4本の分割線Pを切断することによって5単位からなる20個の升目S
を備えたプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切Mを同時に5組得ることができる
(図9、図10を参照)。
4本の分割線Pの位置は、いうまでもなく二次接着部付包装仕切用の外側片Bbの切断
用の余白部Fと一致している。
bを接着するのに備えて、二次接着部付包装仕切用の外側片Bb側に周囲に余白部Dを残
して区画した接着部Eを形成したが、この例は反対にこの接着部Eを扁平状態の包装仕切
用の内側片A2側に設ける例である。
一側外側片付の包装仕切用の内側片A3を得る工程が反対の手順とされるもので発明の
本質の変化はない。
その他の工程は実施例1と共通である。
10−2 第2の折目
10−3 第3の折目
10−4 第4の折目
10−5 第5の折目
10−6 第6の折目
10−7 第7の折目
10−8 第8の折目
10−9 第9の折目
10−10 第10の折目
12−1 包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部
12−2 包装用仕切の横片を兼ねる第2の糊代部
12−3 包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部
12−4 包装用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部
12−5 包装用仕切の横片を兼ねる第5の糊代部
12−6 包装用仕切の横片を兼ねる第6の糊代部
14−1 包装用仕切の第1の縦片
14−2 包装用仕切の第2の縦片
14−3 包装用仕切の第3の縦片
14−4 包装用仕切の第4の縦片
14−5 包装用仕切の第5の縦片
A 方形の包装仕切用の内側片
A1 折り畳み自在な包装用仕切の内側片
A2 扁平状態の内側片
A3 一側外側片付の包装仕切用の内側片
a 非金属製の浮き上がり抑制の係止部材
B1 一方の方形の包装仕切用の外側片
B2 他方の方形の包装仕切用の外側片
Ba 一次接着部付包装仕切用の外側片
Bb 二次接着部付包装仕切用の外側片
D 余白部
E 接着部
F 切断用の余白部
G 接着剤
L 包装用仕切の端寄り線
M プラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切
K 仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切
P 分割線
S 包装仕切用の升目
T 刃物
Claims (6)
- 2枚の方形の包装仕切用の外側片B1、B2と該外側片B1、B2の長さより長い1枚の
方形の包装仕切用の内側片Aをプラスチックスシートにより得る工程、
該包装仕切用の内側片Aの一側から他側にかけて一定の間隔を隔てて少なくとも第1の
折目10ー1、第2の折目10ー2、第3の折目10ー3、第4の折目10ー4、第5の
折目10ー5および第6の折目10ー6を形成するとともに、前記の第1の折目10ー1
の外側に包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12ー1、第1の折目10ー1と第2の
折目10ー2間に包装用仕切の第1の縦片14ー1、第2の折目10ー2と第3の折目1
0ー3間に包装用仕切の横片を兼ねる第2の糊代部12−2、第3の折目10−3と第4
の折10ー4目間に包装用仕切の第2の縦片14−2、第4の折目10ー4と第5の折目
10ー5間に包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3、第5の折目10−5と第
6の折目10−6間に包装用仕切の第3の縦片14−3および第6の折目10ー6の外側
に包装用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部12−4をそれぞれ交互に備えた折り畳み自在
な包装仕切用の内側片A1を設ける工程、
該折り畳み自在な包装仕切用の内側片A1を前記の包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊
代部12−1と包装用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部12ー4をそれぞれ内側に向け、
前記の包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12−1と包装用仕切の横片を兼ねる第2
の糊代部12ー2の一対、包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3と包装用仕切
の横片を兼ねる第4の糊代部12ー4の一対がそれぞれ対向状態になるようにそれぞれの
第1の折目10ー1、第2の折目10ー2、第3の折目10ー3、第4の折目10ー4、
第5の折目10ー5および第6の折目10ー6を介して扁平状態に折り畳むことにより、
扁平状態の包装仕切用の内側片A2を得る工程、
一方の包装仕切用の外側片B1において、前記の扁平状態の包装仕切用の内側片A2の
表裏に露呈した包装用仕切の横片を兼ねる第1の糊代部12−1、包装用仕切の横片を兼
ねる第2の糊代部12−2、包装用仕切の横片を兼ねる第3の糊代部12−3および包装
用仕切の横片を兼ねる第4の糊代部12−4のうち、いずれか一方側に露呈した各糊代部
に対応させ、周囲に余白部Dを残して区画した接着部Eを形成してなる一次接着部付包装
仕切用の外側片Baを少なくとも一組設け、前記の一組の一次接着部付包装仕切用の外側
片Ba間において、横方向に切断用の余白部Fを残存させ、該一組の一次接着部付包装仕
切用の外側片Baを連設させて一方の二次接着部付包装仕切用の外側片Bbを得る工程、
扁平状態の包装仕切用の内側片A2のいずれか一方側に露呈した各糊代部を接着剤Gを
介して一方の該二次接着部付包装仕切用の外側片Bbの各接着部Eに接着することにより
、一側外側片付の包装仕切用の内側片A3を得る工程、
前記の一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の各糊代部のうち、接着剤Gの未塗布側
の各糊代部を接着剤Gを介して他方の二次接着部付包装仕切用の外側片Bbの各接着部E
に接着することにより、仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切Kを得る工程
、
前記の切断用の余白部Fを介して前記の仮のプラスチックス製の折り畳み自在な包装用
仕切Kを刃物Tにより、2個に切断する工程とからなることを特徴とするプラスチックス
製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法。 - 該扁平状態の包装仕切用の内側片A2の表裏の各糊代部に接着剤を塗布し、該包装仕切用
の外側片B1、B2の2枚をそれぞれ接着させることを特徴とする請求項1記載のプラス
チックス製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法。 - 少なくとも2個の該一側外側片付の包装仕切用の内側片A3をそれぞれ対称に配置させ、
一方の該一側外側片付の包装仕切用の内側片A3の該包装仕切用の外側片B1と他方の一
側外側片付の包装仕切用の内側片A3の該接着剤の未塗布側の各糊代部を接着剤Gを介し
て接着させ、さらに、二次接着部付包装仕切用の外側片Bbを一方の一側外側片付の包装
仕切用の内側片A3の該接着剤の未塗布側の各糊代部に接着剤Gを介して接着することを
特徴とする請求項1又は2記載のプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の
製造方法。 - 接着剤Gがホットメルトタイプであることを特徴とする請求項1、2又は3記載のプラス
チックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法。 - 該接着部Eに塗布する接着剤Gがドット状態などの不連続であることを特徴とする請求項
1、2、3又は4記載のプラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法
。 - 該扁平状態の包装仕切用の内側片A2の折目方向の端寄りが浮き上がり抑制用の非金属系
係止材aにより、仮止めされてなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の
プラスチックスシート製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法。
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|---|---|---|---|
| JP2007153704A JP4990035B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | プラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2007153704A JP4990035B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-06-11 | プラスチックス製の折り畳み自在な包装用仕切の製造方法 |
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|---|---|
| JP2008302967A JP2008302967A (ja) | 2008-12-18 |
| JP4990035B2 true JP4990035B2 (ja) | 2012-08-01 |
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ID=40232025
Family Applications (1)
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Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
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2007
- 2007-06-11 JP JP2007153704A patent/JP4990035B2/ja active Active
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