Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5024133B2 - カウント装置及びカウント方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5024133B2 - カウント装置及びカウント方法 - Google Patents

カウント装置及びカウント方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5024133B2
JP5024133B2 JP2008065719A JP2008065719A JP5024133B2 JP 5024133 B2 JP5024133 B2 JP 5024133B2 JP 2008065719 A JP2008065719 A JP 2008065719A JP 2008065719 A JP2008065719 A JP 2008065719A JP 5024133 B2 JP5024133 B2 JP 5024133B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
processing
data
total
row
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008065719A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009220339A (ja
Inventor
淳也 矢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2008065719A priority Critical patent/JP5024133B2/ja
Publication of JP2009220339A publication Critical patent/JP2009220339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5024133B2 publication Critical patent/JP5024133B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は、カウント装置及びカウント方法に関する。
従来、インクジェット方式の印刷装置において、複数のノズルを有するヘッドからインクを吐出して用紙にドットを形成する際に、ドット数によって印刷方法を変更する場合がある。例えば、特許文献1に記載の画像記録装置は、記録領域における各区画のドット数がある閾値を超えた場合に、ヘッドの複数の走査で1走査分の記録を行う。これにより、1走査で記録する際の単位時間当たりのヘッドの負荷を減らし、低パワーの電源でも動作できるようにしている。
特許第3179674号公報
ここで、ドット数によって印刷方法を変更するためには、ドットデータに基づいてドットを形成する前に、ドット数を合計する必要がある。この場合、RAM等の記憶媒体に順次ドット数を加算することになるが、このような処理を行うためにはRAMからの現在のドット数の読み出し,読み出したドット数への加算及び加算後のドット数のRAMへの書き込みという3つの処理を1ドット分のデータについて行うことになり、加算後のドット数が書き込まれるのを待って次の読み出し,加算及び書き込みの3つの処理を行う必要がある(図11参照)。そのため、数多くのドット数を合計するのに大量の処理時間を要するという問題がある。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたものであり、ドットデータに基づく値の合計をより高速に行うカウント装置を提供することを主目的とする。
本発明は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のカウント装置は、
ターゲットのうちの処理領域に対して、該処理領域をn行m列(n,mは2以上の自然数)の複数の格子に分割し、各格子に対する少なくともドットの有無を決定するドットデータに基づいて、ヘッドのノズルから吐出する流体によるドットを前記処理領域に形成するにあたり、ドットデータに基づく値をカウントするカウント装置であって、
前記処理領域における各格子に対するドットデータを記憶するドットデータ記憶手段と、
m個の値を1〜m番目までの順序に対応付けて記憶でき、各値の初期値がゼロである第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段と、
一方の前記合計値記憶手段からp番目(pはm以下の自然数)の値を読み出す読出処理を行う読出手段と、
前記処理領域のq行目(qはn以下の自然数)のp列目の格子のドットデータを前記ドットデータ記憶手段から読み出し、該ドットデータに基づく値を、前記読出手段が読み出したp番目の値に加算する加算処理を行う加算手段と、
前記加算手段による加算後の値を他方の前記合計値記憶手段にp番目の値として記憶する書込処理を行う書込手段と、
を備え、
前記読出手段は、p番目の値を読み出した後、該読み出した値を前記加算手段が加算するのを待つことなく次のp+1番目の読出処理を行うという手順を、1番目からm番目まで繰り返す手段であり、
前記加算手段は、q行目のp列目の格子のドットデータに基づく値を前記読み出されたp番目の値に加算した後、該加算した値を前記書込手段がp番目の値として記憶するのを待つことなく次のp+1番目の加算処理を行うという手順と、1番目からm番目まで加算処理を繰り返す手段であり、
前記読出手段,前記加算手段及び前記書込手段が前記読出処理,前記加算処理及び前記書込処理をp番目についてそれぞれ実行する格子処理を行い、該格子処理を1番目からm番目までm回実行する行処理を行い、該行処理を前記処理領域の1行目からn行目までn回実行する合計処理を行うにあたり、該合計処理における奇数回目の行処理では前記読出手段が前記第1合計値記憶手段から読み出して前記書込手段が前記第2合計値記憶手段に書き込み、該合計処理における偶数回目の行処理では前記読出手段が前記第2合計値記憶手段から読み出して前記書込手段が前記第1合計値記憶手段に書き込む、
ものである。
このカウント装置では、m個の値を記憶する第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段の一方から読出手段が値を読み出し他方に書込手段が値を書き込む格子処理を行う。そして、この格子処理を1番目からm番目までm回実行する行処理を行うにあたり、読出手段はp番目の読出処理で読み出した値を加算手段が加算するのを待つことなく次のp+1番目の読出処理を行い、加算手段はq行目のp列目の加算処理で加算した値を書込手段が書き込むのを待つことなく次のp+1番目の加算処理を行う。こうすることにより、行処理にかかる時間、すなわちm個の格子のドットデータに基づく値をカウントする処理時間が短くなる(図10参照)。そして、この行処理を1行目からn行目までn回実行する合計処理を行うにあたり、読出手段が第1合計値記憶手段から読み出して書込手段が第2合計値記憶手段に書き込む行処理と、読出手段が第2合計値記憶手段から読み出して書込手段が第1合計値記憶手段に書き込む行処理とを交互に繰り返すことで、最後のn行目の行処理時に書き込んだ方の合計値記憶手段に、n行m列の格子の各列におけるn個の格子のドットデータに基づく値の合計値がm列分記憶される。したがって、n行m列の格子のドットデータに基づく値の合計をより高速に行うことができる。なお、合計処理で得られたm個の値をノズルから流体を吐出する方法の変更に利用してもよいし、m個の値をさらに合計した値をノズルから流体を吐出する方法の変更に利用してもよい。ここで、ドットデータに基づく値とは、少なくともドットの有無に依存する値である。ドットの有無に加えてドットの種類や大きさに依存するようにしてもよい。
本発明のカウント装置は、前記ヘッドは、行方向にn個のノズルが並んだヘッドであるものとしてもよい。ノズルから流体を吐出する方法を変更する際には、ヘッドに並んだn行のノズルが形成するn行のドットデータに基づく値の合計値に基づいて行うことが多い。このカウント装置では、合計処理によってノズルと同じn行の処理領域について合計処理を行うため、ノズルから流体を吐出する方法の変更に利用しやすい形で、ドットデータに基づく値の合計をより高速に行うことができる。
本発明のカウント装置は、k個の値を1〜k番目(kはmより大きい自然数)までの順序に対応付けて記憶でき、各値の初期値がゼロである走査列記憶手段、を備え、前記ヘッドは、ターゲット上を1回移動する間に前記ターゲットのうちのn行k列の格子で構成される走査領域に前記ノズルから流体を吐出する装置であり、前記読出手段,前記加算手段及び前記書込手段は、前記n行k列の走査領域に対して前記n行m列の処理領域の合計処理を複数回行うことで前記走査領域の1列目からk列目の各列におけるドットデータに基づく値の合計を求めるにあたり、前記合計処理を1回行う度に前記書込手段が最後に書き込んだ方の合計値記憶手段に記憶された前記処理領域の各列におけるドットデータに基づく値の合計値を、前記走査列記憶手段の1番目からk番目のうち前記走査領域の1列目からk列目における前記合計処理を行った処理領域の1列目からm列目が対応する位置と同じ位置の値として前記走査列記憶手段に記憶し、次の合計処理を行う前に第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段に記憶された値をクリアする手段であるものとしてもよい。ノズルから流体を吐出する方法を変更する際には、ヘッドがターゲット上を1回移動する間に流体を吐出するn行k列の格子で構成される走査領域におけるドットデータに基づく値の合計値に基づいて行うことが多い。このカウント装置では、n行k列の走査領域に対してn行m列の処理領域の合計処理を繰り返すことで、n行k列の走査領域の格子の1行目からk行目の各列におけるn個の格子のドットデータに基づく値の合計値が走査列記憶手段に1番目からk番目までのk個の値として記憶される。したがって、n行k列の格子で構成される走査領域のドットデータに基づく値の合計をより高速に行うことができる。なお、「ヘッドがターゲット上を1回移動する」は、相対的な意味での移動であり、ヘッドが固定されていてターゲットが移動する場合も含む。また、n行m列の合計処理を繰り返すにあたっては、合計処理ごとに値mが異なっていてもよい。例えば、n行18列の走査領域に対してn行5列の合計処理3回とn行3列の合計処理1回を行ってもよいし、n行4列の合計処理2回とn行5列の合計処理2回を行ってもよい。
本発明のカウント装置は、前記ノズルは、大ドット,中ドット及び小ドットの三種類のドットを形成できる装置であり、前記ドットデータは、各格子に対する少なくともドットの種類及びドットの有無を決定するデータであるものとしてもよい。ノズルから大ドット,中ドット及び小ドットの三種類のドットを形成できる場合にも、少なくともドットの種類及びドットの有無を決定するデータであるドットデータに基づく値の合計値に基づいてノズルから流体を吐出する方法の変更を行うことが多い。上述したカウント装置では、このような場合にもドットデータに基づく値の合計をより高速に行うことができる。また、前記ドットデータに基づく値は、ドットが大きいほど大きい値であるものとしてもよい。大きいドットを形成する場合ほど、必要な流体の量やヘッドの負荷が大きくなるため、ドットが大きいほど大きくなる値についての合計処理を行うことで、ノズルから流体を吐出する方法の変更に利用しやすい形で、ドットデータに基づく値の合計をより高速に行うことができる。
本発明のカウント方法は、
ターゲットのうちの処理領域に対して、該処理領域をn行m列(n,mは2以上の自然数)の複数の格子に分割し、各格子に対する少なくともドットの有無を決定するドットデータに基づいて、ヘッドのノズルから吐出する流体によるドットを前記処理領域に形成するにあたり、ドットデータに基づく値をカウントするカウント方法であって、
(A)m個の値を1〜m番目までの順序に対応付けて記憶でき、各値の初期値がゼロである第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段のうちの一方の前記合計値記憶手段から、p番目(pはm以下の自然数)の値を読み出す読出処理を行うステップと、
(B)前記処理領域における各格子に対するドットデータを記憶するドットデータ記憶手段から、前記処理領域のq行目(qはn以下の自然数)のp列目の格子のドットデータを読み出し、該ドットデータに基づく値を、前記ステップ(A)で読み出したp番目の値に加算する加算処理を行うステップと、
(C)前記ステップ(B)後の値を第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段のうちの他方の合計値記憶手段にp番目の値として記憶する書込処理を行うステップと、
を含み、
前記ステップ(A)については、p番目の値を読み出した後、該読み出した値を加算する前記ステップ(B)を待つことなく次のp+1番目の読出処理を行うという手順を、1番目からm番目まで繰り返し行い、
前記ステップ(B)については、q行目のp列目の格子のドットデータに基づく値を前記ステップ(A)で読み出されたp番目の値に加算した後、該加算した値をp番目の値として記憶する前記ステップ(B)を待つことなく次のp+1番目の加算処理を行うという手順を、1番目からm番目まで繰り返し行い、
前記ステップ(A)、(B)及び(C)をp番目についてそれぞれ実行する格子処理を行い、該格子処理を1番目からm番目までm回実行する行処理を行い、該行処理を前記処理領域の1行目からn行目までn回実行する合計処理を行うにあたり、該合計処理における奇数回目の行処理では前記ステップ(A)で前記第1合計値記憶手段から読み出して前記ステップ(C)で前記第2合計値記憶手段に書き込み、該合計処理における偶数回目の行処理では前記ステップ(A)で前記第2合計値記憶手段から読み出して前記ステップ(C)で前記第1合計値記憶手段に書き込む、
ものである。
このカウント方法では、m個の値を記憶する第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段の一方からステップ(A)で値を読み出し他方にステップ(C)で値を書き込む。また、格子処理を1番目からm番目までm回実行する行処理を行うにあたり、ステップ(A)についてはp番目に読み出した値にステップ(B)で加算するのを待つことなく次のp+1番目の読出処理を行い、ステップ(B)についてはq行目のp列目のドットデータに基づく値を加算処理で加算した値をステップ(C)で書き込むのを待つことなく次のp+1番目の加算処理を行う。こうすることにより、行処理にかかる時間、すなわちm個の格子のドットデータに基づく値をカウントする処理時間が短くなる。そして、この行処理を1行目からn行目までn回実行する合計処理を行うにあたり、ステップ(A)で第1合計値記憶手段から読み出してステップ(C)で第2合計値記憶手段に書き込む行処理と、ステップ(A)で第2合計値記憶手段から読み出してステップ(C)で書込手段が第1合計値記憶手段に書き込む行処理とを交互に繰り返すことで、最後のn行目の行処理時に書き込んだ方の合計値記憶手段に、n行m列の格子の各列におけるn個の格子のドットデータに基づく値の合計値がm列分記憶される。したがって、n行m列の格子のドットデータに基づく値の合計をより高速に行うことができる。なお、本発明のカウント方法は、上述したいずれかのカウント装置が備えている各種構成を備えていてもよいし、上述したいずれかのカウント装置の機能を実現するようなステップを追加してもよい。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態であるマルチファンクションプリンタ10の斜視図、図2はコントローラ50及びその周辺の構成を示すブロック図である。
本実施形態のマルチファンクションプリンタ10は、図1に示すように、用紙Pへの印刷を実行するプリンタユニット20と、ガラス台36に載置された書類を読み取るスキャナユニット30と、各種情報をディスプレイ42に表示したりユーザの指示をボタン類44の操作を介して入力したりする操作パネル40と、USBデバイスを接続可能なUSBポート46と、携帯用の記憶媒体であるメモリカードを装着・取外し可能であるカードスロット48と、装置全体の制御を司るコントローラ50と、を備えている。
プリンタユニット20は、コントローラ50に含まれるプリンタコントロールユニット56(図2参照)によって制御されるものであり、プリンタコントロールユニット56から受け取った印刷指令に基づいて180dpi×180dpiの出力解像度で画像を用紙Pに出力する。このプリンタユニット20は、図2に示すように、左右方向にループ状に架け渡されたタイミングベルト21により駆動されガイド22に沿って左右に往復動するキャリッジ23と、このキャリッジ23に搭載されシアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)・ブラック(K)の各色のインクを個別に収容したインクカートリッジ24と、各インクカートリッジ24から供給された各インクに圧力をかけてノズルから用紙Pに向かってインクを噴射するヘッド25と、背面側から供給された用紙Pを手前側へ送り出す搬送ローラ26とを備えている。ヘッド25は、図3に示すように、CMYK各色について複数のノズル(ここでは#1〜#180までの180個のノズル)がキャリッジ23の移動方向(主走査方向)と直交する方向に並んだノズル列28C,28M,28Y,28Kを有している。なお、用紙Pの搬送方向(副走査方向)はノズル列と平行である。各ノズルには図示しない圧電素子が設けられており、これを電圧によって変形させてインクを加圧し、用紙Pにドットを形成することができる。また、圧電素子への駆動パルスの波形を調整することで大、中、小のドットを作り分けることができる。キャリッジ23は、用紙Pの左右端や上下端を検出する紙端検出センサ27を備えている。この紙端検出センサ27は、供給される用紙Pに対して印刷前にキャリッジ23が左右方向に走査したときにその用紙Pの左右端を検出して用紙幅の認識を可能にしたり、印刷途中で用紙Pの後端を検出して用紙長さの認識を可能にしたりする。
スキャナユニット30は、コントローラ50に含まれるスキャナコントロールユニット54(図2参照)によって制御されるものであり、スキャナコントロールユニット54がコントローラ50からスキャン指令を受けると、ガラス台36に載置された書類を画像データとして読み取る。このスキャナユニット30は、周知のイメージスキャナとして構成され、書類に向かって発光したあとの反射光をレッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の各色に分解してスキャンデータとする周知のカラーイメージセンサを備えている。
コントローラ50は、図2に示すように、CPU51等を搭載したSOC(System On a Chip)として構成されており、USBポート46を介して接続されたUSBデバイスとデータのやり取りを行うUSBコントロールユニット52と、カードスロット48に装着されたメモリカードとデータのやり取りを行うカードコントロールユニット53と、スキャナユニット30を制御するスキャナコントロールユニット54と、CPU51が印刷を指示した画像データをイメージデータに変換したり、後述するドットカウント処理を行ったりする画像処理ユニット55と、プリンタユニット20を制御するプリンタコントロールユニット56と、データを読み書き可能なSDRAM70へのCPU51及び各コントロールユニットからのアクセス要求を調停するSDRAMコントロールユニット57とを備え、これらはバス80を介して互いに信号のやりとりが可能なように接続されている。また、操作パネル40やROM60もバス80を介してコントローラ50と接続されている。ROM60は、各種処理プログラムや各種データ、各種テーブルなどを記憶したものである。このコントローラ50は、プリンタユニット20やスキャナユニット30からの各種動作信号や各種検出信号を入力したり、操作パネル40のボタン類44の押下に応じて発生する操作信号を入力したり、USBポート46に接続されたUSBデバイスやカードスロット48に装着されたメモリカードとのデータのやり取りをしたりする。また、画像の印刷を実行するようプリンタコントロールユニット56に印刷指令を出力したり、ガラス台36に載置された書類を画像データとして読み取るようスキャナコントロールユニット54にスキャン指令を出力したり、ディスプレイ42に各種情報を表示出力したりする。
画像処理ユニット55は、図4に示すように、SDRAM70のRGBデータバッファ70aに記憶されたRGBの画像データを入力するデータ入力ユニット55aと、入力したRGBの画像データをSDRAM70の色変換ルックアップテーブル(LUT)70bを参照してCMYKの画像データに変換する色変換ユニット55bと、CMYKの画像データをCMYK各2ビットの2値化データに変換してSDRAM70の2値化データバッファ70cに記憶する2値化ユニット55cと、2値化データバッファ70cに記憶された2値化データに対して後述するドットカウント処理を行いカウント結果をカウント結果バッファ70dに記憶するドットカウントユニット55dと、2値化データバッファ70cに記憶された2値化データからヘッドの1走査分の2値化データを取り出してイメージデータとしてイメージデータバッファ70eに記憶するデータ取り出しユニット55eとを備えている。ここで、2値化データは「00」が無ドット、「01」が小ドット、「10」が中ドット、「11」が大ドットを表す。そして、CPU51は、カウント結果バッファ70dに記憶されたカウント結果に基づいてイメージデータバッファ70eから1走査分のイメージデータを読み出し、プリンタコントロールユニット56を介してそのイメージデータに基づいて印刷が行われるようプリンタユニット20を制御する。なお、RGBデータバッファ70aには、スキャナユニット30,USBポート46,カードスロット48を介して入力されたRGBの画像データが記憶される。また、図4ではSDRAMコントロールユニット57の記載を省略しており、実際のSDRAM70とのデータのやり取りはSDRAMコントロールユニット57を介して行われる。
ドットカウントユニット55dは、図5に示すように、カウントコントロールユニット90,リード制御ユニット91,加算器92,ライト制御ユニット93,SRAM94〜95,加算値レジスタ96,データリードユニット97,レジスタ100〜103,セレクタ104〜106を備えている。なお、図5ではSDRAMコントロールユニット57の記載を省略しており、実際のSDRAM70とのデータのやり取りはSDRAMコントロールユニット57を介して行われる。
カウントコントロールユニット90は、CPU51からの指令に基づいて後述するドットカウント処理を開始・終了するユニットであり、処理の開始を指示する1bitの信号startのリード制御ユニット91及びデータリードユニット97への出力や、セレクタ104〜106が出力する値を選択する1bitの信号dirのセレクタ104〜106への出力等を行う。
リード制御ユニット91は、値0〜63までのアドレスを表すアドレス信号adr,SRAM94,95に対する読み出し及び書き込みの指示やデータリードユニット97に対するデータselの出力の指示をする1bitの選択信号cex,SRAM94,95に書き込み及び読み出しのいずれを指示するかを決定する1bitの書込信号wexをクロック信号(CLK)の立ち上がりごとにセレクタ104,106を介してSRAM94,95へ出力し、アドレス信号adrで指定したアドレスに対応する値をSRAM94,95から読み出す。信号adr,cexについてはクロック信号の立ち上がりごとにレジスタ100へも出力する。また、アドレス63を表すアドレス信号adrを出力するときには、0〜63までのアドレスを全て出力したことを示す1bitの信号endをカウントコントロールユニット90へ出力する。
ライト制御ユニット93は、レジスタ101から入力された信号adr,cexと、書込信号wexとをクロック信号の立ち上がりごとにセレクタ106へ出力し、加算器92から入力された加算値cをクロック信号の立ち上がりごとにSRAM94,95へ出力し、加算値cをアドレス信号adrで指定したアドレスに対応する値としてSRAM94,95に書き込む。
SRAM94,SRAM95は、それぞれ24bitのデータd0〜d63を値0〜63のアドレスに対応付けて記憶できるものであり、クロック信号立ち上がり時に選択信号cexとして値0,書込信号wexとして値1が入力されている時はアドレス信号adrの値のアドレスに対応付けられている値を出力ポートdoからセレクタ105へ出力し、クロック信号立ち上がり時に選択信号cexとして値0,書込信号wexとして値0が入力されている時は入力ポートdiに入力されている値をアドレス信号adrの値のアドレスに対応付けられている値として記憶する。なお、選択信号cexとして値1が入力されているときは、書込信号wexの値に関わらず、出力ポートdoへの値の出力及び入力ポートdiに入力されている値の記憶は行わない。
データリードユニット97は、カウントコントロールユニット90から信号startが入力されると、SDRAM70の2値化データバッファ70cから読み出した128bitの2値化データを各2bitの64個のデータS0〜S63として記憶し、記憶が完了すると、準備が完了したことを意味する1bitの信号readyをリード制御ユニット91へ出力する。また、レジスタ100から選択信号cexとして値0が入力されると、クロック信号の立ち上がりごとにS0〜S63を順番にデータselとして加算値レジスタ96へ出力する。
加算値レジスタ96は、データリードユニット97から入力されたデータselに応じた24bitのデータaddを出力するものであり、無ドットを表す「00」が入力されると「0x000000」(10進数表記では「0」。0xは16進数表記であることを表す)を出力し、小ドットを表す「01」が入力されると「0x000014」(10進数表記では「20」)を出力し、中ドットを表す「10」が入力されると「0x000032」(10進数表記では「50」)を出力し、大ドットを表す「11」が入力されると「0x000064」(10進数表記では「100」)を出力する。ここで、加算値レジスタ96が出力する4つの値は、それぞれのドットを形成する際のヘッドの負荷に応じて重みを付けた値である。
加算器92は、リード制御ユニット91がSRAM94,95から読み出しレジスタ102を介して入力される値と、レジスタ103を介して加算値レジスタ96から出力された値との加算値cをライト制御ユニット93に出力するものである。
レジスタ100〜103は、各信号の入出力タイミングを調整するためにクロック信号立ち上がり時の値を次のクロック信号立ち上がり時まで保持するものである。レジスタ100はリード制御ユニット91から入力される信号adr,cexを保持してデータリードユニット97へ選択信号cexを、レジスタ101へ信号adr,cexを出力する。レジスタ101はレジスタ100から入力される信号adr,cexを保持してライト制御ユニット93へ出力し、レジスタ102はセレクタ105を介して入力されるSRAM94又はSRAM95の出力ポートdoからの値doを保持して加算器92へ出力する。レジスタ103は加算値レジスタ96から入力されるデータaddを保持して加算器92へ出力する。
セレクタ104〜106は、カウントコントロールユニット90からの信号dirの値によって、入力される2つの値のうちのいずれかのみを出力するものである。セレクタ104は信号dirが値0のときはリード制御ユニット91から入力される信号add,cex,wexをSRAM94へ出力し、信号dirが値1のときはライト制御ユニット93から入力される信号add,cex,wexをSRAM94へ出力する。セレクタ105は信号dirが値0のときはSRAM94の出力ポートdoから入力される値をレジスタ102へ出力し、信号dirが値1のときはSRAM95の出力ポートdoから入力される値をレジスタ102へ出力する。セレクタ106は信号dirが値0のときはライト制御ユニット93から入力される信号add,cex,wexをSRAM95へ出力し、信号dirが値1のときはリード制御ユニット91から入力される信号add,cex,wexをSRAM95へ出力する。
ここで、印刷する画像の2値化データについて説明する。2値化データバッファ70cには、図6に示すように、印刷すべき画像データを色変換処理及び2値化処理した後のデータである2値化データがCMYKについてそれぞれ記憶されている。この2値化データは、無ドット,小ドット,中ドット,大ドットを表す2ビットのドットデータを列方向及び行方向に並べたデータである。なお、列方向は主走査方向と同じ方向であり、行方向は副走査方向と同じ方向である。図6では、例としてA4(12インチ×9インチ)の用紙に印刷する10インチ×8インチの画像のシアンについての2値化データを示している。本実施形態のプリンタユニット20の出力解像度は180dpi×180dpiであるので、主走査方向に1440(180×8)個、副走査方向に1800(180×10)個のドットデータが並んでいる。なお、ヘッド25のシアンのノズルは180個であるため、ヘッド25の1走査で180行1440列のドットデータに基づくシアンのドットが用紙Pに形成される。
次に、こうして構成されたマルチファンクションプリンタ10における、図6で示したこのシアンの2値化データに対してドットカウントユニット55dがドットカウント処理を行う場合について説明する。
図7は、ドットカウントユニット55dが行うドットカウント処理のタイミングチャートの一例である。CPU51がドットカウントユニット55dにドットカウント処理を行うよう指示すると、カウントコントロールユニット90は、まず、時刻t0のクロック信号立ち上がり時において信号startを値1としてデータリードユニット97及びリード制御ユニット91に入力する。データリードユニット97は、信号startが入力されると、2値化データバッファ70cに記憶された2値化データを取り出して記憶する。本実施形態では、SDRAM70から一度に取り出せるデータは128bit、すなわち64個分のドットデータである。そのため、データリードユニット97は、2値化データバッファ70cに記憶されている2値化データのうち1行目のデータを順番に64列分取り出してデータS0〜S63として記憶する(図8参照)。データの記憶が完了すると、データリードユニット97は、次のクロック信号立ち上がり時である時刻t1に信号readyをリード制御ユニット91に入力する。リード制御ユニット91は、信号startと信号readyとが共に入力されると、次のクロック信号立ち上がり時である時刻t2からアドレス信号adrとして値0を出力し、選択信号cexを値0にする。また、リード制御ユニット91は読出のみを行うため、常に書込信号wexとして値1を出力している。リード制御ユニット91から出力された信号adr,cex,wexは、セレクタ104に入力される。ドットカウント処理の開始時は、カウントコントロールユニット90からの信号dirは値0になっており、信号adr,cex,wexはセレクタ104を介してSRAM94に入力される。そのため、SRAM94は、時刻t3の立ち上がり時においてアドレス信号adrとして値0,選択信号cexとして値0,書込信号wexとして値1が入力され、アドレス0に対応する値であるデータd0を出力する。SRAM94のデータd0〜d63の初期値は「0x000000」であるため、ここで出力されるデータd0の値は「0x000000」である。時刻t3でデータd0が出力されると、レジスタ102は時刻t4〜t5の間それを保持して加算器92にデータaとしてデータd0すなわち値「0x000000」を出力し続ける。
時刻t2におけるリード制御ユニット91からの信号adr,cexは、レジスタ100にも出力される。レジスタ100はクロック信号立ち上がり時の値を次のクロック信号立ち上がり時まで保持するため、時刻t2におけるリード制御ユニット91からの信号adr,cexは時刻t3〜時刻t4の間保持され、アドレス信号adrはレジスタ101に、信号cexはレジスタ101及びデータリードユニット97に出力され続ける。
データリードユニット97は、2値化データバッファ70cに記憶された2値化データの取得及び記憶が完了した時刻t1以降、記憶した128bitの値のうちの最初の2bitであるデータS0をデータselとして出力する。データS0の値は「11」である(図8参照)。そして、選択信号cexとして値0が入力された後の最初のクロック信号立ち上がり時である時刻t4までデータS0を出力し続ける。データselが出力されると、加算値レジスタ96はデータselの値であるデータS0に対応したデータb0をレジスタ103に出力する。ここでは、データS0の値は「11」であるので、加算値レジスタ96が出力するデータaddとしてデータb0すなわち「0x000064」が出力される。データselの出力からデータb0の出力までは遅延時間があるため、データS0に基づく値である加算値レジスタ96のデータb0は時刻t2前から時刻t4後まで出力されることになる。データb0として値「0x000064」が出力されると、レジスタ103は時刻t2〜時刻t5の間それを保持して加算器にデータbとしてデータb0すなわち「0x000064」を出力し続ける。
時刻t4〜t5の間にレジスタ102及びレジスタ103からデータaとしてデータd0及びデータbとしてデータb0が出力されると、加算器92はデータd0とデータb0との加算値cとしてデータc0をライト制御ユニット93に出力する。データd0は「0x000000」、データb0は「0x000064」であるため、加算値cとしてのデータc0は「0x000064」となる。データc0の出力までは遅延時間があるため、時刻t5前後において加算値cとしてデータc0すなわち「0x000064」が出力される。
時刻t3〜t4においてレジスタ100から信号adr,cexが出力されると、レジスタ101は時刻t4〜t5の間それを保持してライト制御ユニット93に出力する。ライト制御ユニット93は、レジスタ101から信号adr,cexが入力されると、信号adr,cexと共に書込信号wex及び入力されている加算値cすなわちデータc0をその次のクロック信号立ち上がり時に出力する。ここで、書込信号wexは入力された選択信号cexと同じ値を出力する。したがって、時刻t5〜t6の間にアドレス信号adrとして値0、信号cex,wexとして値0,加算値cとしてデータc0すなわち「0x000064」を出力する。出力した加算値cとしてのデータc0はSRAM94,95のいずれの入力ポートにも入力されるが、カウントコントロールユニット90の信号dirは値0であるので、ライト制御ユニット93からの信号adr,cex,wexはSRAM95にのみ入力される。そのため、時刻t6においてSRAM95に対してデータc0の値「0x000064」がアドレス0に対応する値であるデータd0として書き込まれる。
以上詳説したSRAM94からの読出処理、加算器92での加算処理及びSRAM95への書込処理(以下、格子処理という)により、SRAM94のアドレス0から読み出された値にドットデータに基づく値を加算してSRAM95のアドレス0へ書き込みが行われる。この格子処理は、アドレス0〜63について順番に行われる。例えば、時刻t3では、リード制御ユニット91からアドレス信号adrとして値1が出力されるため、時刻t4においてSRAM94のアドレス1に対応するデータd1の値「0x000000」が読み出される。また、同じく時刻t4においてデータリードユニット97に記憶されたデータS1である値「01」が出力されて(図8参照)、加算値レジスタ96から値addとしてデータb1すなわち「0x000014」が出力される。そして時刻t5においてデータd1とデータb1との加算処理がなされて時刻t6前後において加算値cとしてのデータc1すなわち「0x000014」が出力され、時刻t7においてデータc1すなわち「0x000014」がSRAM95のアドレス1へ書き込まれる。アドレス2〜63についても同様の処理を行う。そして、時刻t65においてアドレス信号adrとして最後のアドレスである値63をリード制御ユニット91が出力するときには、信号endをカウントコントロールユニット90に出力する。信号endが出力されると、カウントコントロールユニット90は、時刻t66において信号startを値0に戻す。これにより、リード制御ユニット91の信号cexも時刻t66において値1に戻り、SRAM94からの読み出しが終了する。また、リード制御ユニット91が選択信号cexとして値1を出力するため、レジスタ100を経由してデータリードユニット97に出力される選択信号cexも時刻t67において値1に戻り、加算値レジスタ96へのデータselの出力が終了する。さらに、レジスタ101を経由してライト制御ユニット93に出力される選択信号cexも時刻t68において値1に戻り、ライト制御ユニット93から出力される選択信号cexも時刻t69において値1に戻るため、SRAM95への書き込みが終了する。以上詳説した格子処理を64回行う処理(以下、行処理という)によって、データリードユニット97が読み出した1行64列の2値化データに基づいて加算値レジスタ96から出力された値がSRAM95のd0〜d63として記憶される。
このように、リード制御ユニット91は一旦信号start,readyが入力されると、SRAM94から読み出された値doが加算器92によって加算処理されるのを待つことなく、クロック信号が立ち上がるごとにアドレス信号adrを0〜63まで順番に出力して読出処理を行う。また、加算器92は、加算値cがライト制御ユニット93から出力されてSRAM95に書き込まれるのを待つことなく、レジスタ102から出力されるデータaとレジスタ103から出力されるデータbとの加算値cを常に出力し続ける。したがって、1回の格子処理には時刻t2〜t6までの4クロック分の時間が必要にもかかわらず、リード制御ユニット91,加算器92及びライト制御ユニット93が並列的に処理を行うことで、アドレス0〜63までの64回の格子処理は時刻t2〜t69までの67クロックで行うことができ、高速に行処理を行うことができる。
行処理が1回行われると、カウントコントロールユニット90は、再度図7のt0と同様に信号startを値1として2回目の行処理を開始する。ただし、カウントコントロールユニット90は信号dirとして値1を出力する。これにより、リード制御ユニット91はSRAM95から値を読み出し、ライト制御ユニット93はSRAM94に値を書き込むことになる。そして、データリードユニット97は前回の行処理で読み出した1行目64列のデータの次の行である、2行目64列の2値化データを2値化データバッファ70cから読み出す。すなわち、前回の行処理で記憶したSRAM95のd0〜d63に、2行目64列の2値化データに基づいて加算値レジスタ96から出力される値を列ごとに加算することになる。
以降同様に、1行目から180行目について行処理を行うにあたり、カウントコントロールユニット90は、奇数行目の行処理を行うときは信号dirを値0としSRAM94から読み出してSRAM95に書き込むようにし、偶数行目の行処理を行うときは信号dirを値1としSRAM95から読み出してSRAM94に書き込むようにする。そしてデータリードユニット97は1行目64列のデータの読み出しから180行目64列のデータ読み出しを順番に行う。この180回の行処理(以下、合計処理という)を行うことで、180行64列の2値化データに基づいて加算値レジスタ96から出力される値を列ごとに合計した値が、180行目の行処理で書き込みを行ったSRAM、すなわちSRAM94のd0〜d63に記憶される(図9参照)。例えば、1列目の180行の2値化データが大ドット「11」が10個、中ドット「10」が4個、無ドット「00」が166個で構成されているとすると、合計処理を行った後にSRAM94のd0には、「0x0004C0」(10進数表記で1200=100×10+50×4)が記憶されることになる。合計処理が1回終了すると、カウントコントロールユニット90は、SRAM94のd0〜d63の値をSDRAM70のカウント結果バッファ70dに記憶する。カウント結果バッファ70dは1走査分の2値化データである180行1440列の各列における合計値を記憶できるよう、24bitの1440個のデータをアドレス0〜1439に対応させて記憶できるようになっている。1回目の合計処理では、1列目から64列目について処理を行ったので、SRAM94のd0〜d63をアドレス0〜63に順番に対応させて記憶する。また、カウントコントロールユニット90は、その後SRAM94,95に記憶されている値をクリアして次の合計処理に備える。
合計処理が一回行われると、カウントコントロールユニット90は1走査分である180行1440列全てについて合計処理を行うべく、2回目の合計処理を開始する。2回目の合計処理では、1回目の合計処理を行った2値化データに列方向に隣接するデータである、65列目から128列目について合計処理を行う。そして、2回目の合計処理が終了すると、SRAM94のd0〜d63の値をアドレス64〜127に順番に対応させて記憶し、SRAM94,95の値をクリアする。この処理を同様に計8回行うことで、180行1440列全ての各列における合計値がカウント結果バッファ70dのアドレス0〜1439に対応した値として記憶される。
以上詳説した、1走査分の2値化データについてのドットカウント処理が終了すると、CPU51は、ドットカウント処理の結果に基づいて印刷方法の変更が必要か否かを判断する。ドットカウント処理によって算出された列ごとの180行の合計値は、各列におけるドットを形成する際のヘッド25の負荷に応じた重みの合計値であるので、各列における合計値が大きいほど、その列の2値化データに基づくドットを形成する際のヘッドの負荷が大きいことになる。CPU51は、例えば、各列における合計値が所定の閾値以上か否かを判定し、所定の閾値以上であった場合には、1走査で使用するノズル数を半分にして180行1440列のドットを2走査で形成するようにプリンタコントロールユニット56を制御し、ヘッド25の負荷が許容値を超えないようにすることができる。1走査分についての判定が終了すると、CPU51は判定結果に基づいて印刷を行うようプリンタコントロールユニット56を制御し、次の1走査分について上述したドットカウント処理を行うよう、カウントコントロールユニット90に指示を出す。例えば、図6の2値化データに基づく画像を印刷するためには、10回の走査が必要であるので、以降は同様に1走査分のドットカウント処理とそれに基づく印刷方法の判定とプリンタコントロールユニット56の制御とを10回繰り返し行うことで、ヘッド25の負荷が許容値を超えないようにしながら画像を印刷することができる。なお、シアン以外の各色についても、各色の2値化データについて1走査ずつ同様の処理を行えばよい。
ここで、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。本実施形態のSDRAM70がドットデータ記憶手段及び走査列記憶手段に相当し、SRAM94,95が第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段に相当し、リード制御ユニット91が読出手段に相当し、加算器92が加算手段に相当し、ライト制御ユニット93が書込手段に相当する。なお、本実施形態はマルチファンクションプリンタ10の動作を説明することにより本発明のカウント方法の一例も明らかにしている。
以上詳述した本実施形態によれば、行処理にかかる処理時間を短くすることがでるため、行処理を180行分行って2値化データに基づく値を合計する合計処理をより高速に行うことができる。
また、ノズル列のノズル数と同じ180行の2値化データに対して合計処理を行うため、ヘッド25の印刷方法の変更等に利用しやすい形で、2値化データに基づく値の合計をより高速に行うことができる。
また、ヘッド25の1走査分である180行1440列の2値化データに対して、180行64列の合計処理を繰り返して1440列の列ごとの2値化データに基づく値の合計値をカウント結果バッファ70dに記憶するため、1走査分の2値化データについての2値化データに基づく値の合計をより高速に行うことができる。
また、ドットの種類及びドットの有無に基づく値の合計処理を行うため、ヘッド25の印刷方法の変更に利用しやすい形で、2値化データに基づく値の合計をより高速に行うことができる。
また、2値化データに基づいて決まる加算値レジスタ96からの出力は、大きいドットほど大きくなる値であるため、ヘッド25の負荷に基づく印刷方法の変更に利用しやすい形で、2値化データに基づく値の合計をより高速に行うことができる。
なお、本発明は上述した各実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、加算値レジスタ96は、無ドットに対して「0x000000」、小ドットに対して「0x000014」、中ドットに対して「0x000032」、大ドットに対して「0x000064」を出力するが、少なくともドットの有無に基づいて定まる値を出力すれば、何ビットのどのような値でもよい。無ドットに対して「0x000000」,大,中,小ドットのいずれの場合に対しても「0x000001」を出力してドットの数をカウントできるようにしてもよい。また、少なくともドットの有無に基づく値が負の数となることがあってもよい。その場合、負の数を補数で表現して加算器で減算も行うようにしてもよい。さらに、無ドットに対して「0x000000」、小ドットに対して「0x010000」、中ドットに対して「0x000100」、大ドットに対して「0x000001」を出力するようにしてもよい。こうすれば、合計値の上位8ビットが小ドットの数を表し、中位8ビットが中ドットの数を表し、下位8ビットが大ドットの数を表すため、各ドットの数を種類別にカウントできる。同様に、合計値の上位6bitが無ドットの数を表し、次の6bitが小ドットの数を表し、次の6bitが中ドットの数を表し、下位6bitが大ドットの数を表すように加算値レジスタ96の出力する値を設定しても良い。さらにまた、加算値レジスタ96の出力する値を48bitとして、上述したドットの数の種類別の合計値と、ドットによって重み付けをした値の合計値との両方を得ることができるようにしてもよい。
上述した実施形態では、合計処理を行うにあたり、行方向と主走査方向とが同じ方向,列方向と副走査方向とが同じ方向としているが、行方向と副走査方向とが同じ方向,列方向と主走査奉公とが同じ方向としてもよい。
上述した実施形態では、180行64列の2値化データについて合計処理を行っているが、2行2列以上の2値化データであれば、どのような2値化データについて合計処理を行ってもよい。例えば、図6の1800行1440列の2値化データについて行処理として1440回の格子処理を行い、その行処理を1800回行う合計処理を行うこととしてもよいし、ノズル数である180行と無関係な行数の2値化データについて合計処理を行うこととしてもよい。
上述した実施形態では、本発明のカウント装置をマルチファンクションプリンタ10におけるドットカウントユニット55dに具体化した例を示したが、印刷のみの機能を有するプリンタにおけるドットカウント装置に適用してもよい。また、ヘッド25の各ノズルは、圧電素子の変形によってインクを加圧する方式であるが、ヒータの熱による気泡の発生によってインクを加圧する方式のノズルであってもよい。さらにまた、インク以外の他の液体や機能材料の粒子が分散されている液状体(分散液)、ジェルのような流状体などを吐出する液体吐出装置におけるカウント装置に具体化してもよいし、液体として吐出可能な固体を吐出する液体吐出装置におけるカウント装置に具体化してもよい。例えば、液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ及びカラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を溶解した液体を吐出する液体吐出装置、同材料を分散した液状体を吐出する液状体吐出装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を吐出する液体吐出装置におけるカウント装置としてもよい。また、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を吐出する液体吐出装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に吐出する液体吐出装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を吐出する液体吐出装置、ジェルを吐出する流状体吐出装置におけるカウント装置としてもよい。
本実施形態であるマルチファンクションプリンタ10の斜視図。 コントローラ50及びその周辺の構成を示すブロック図。 ヘッド25のノズル列の構成の概略を示す構成図。 画像処理ユニット55及びSDRAM70の構成を示すブロック図。 ドットカウントユニット55dの構成を示すブロック図。 2値化データバッファ70cに記憶される2値化データの説明図。 ドットカウント処理のタイミングチャートの一例。 データリードユニット97が取り出すデータS0〜S63の説明図。 合計処理によってSRAM94に記憶されるデータd0〜d63の説明図。 本発明におけるドットデータに基づく値の合計の概略を示す説明図。 従来におけるドット数の合計の概略を示す説明図。
符号の説明
10 マルチファンクションプリンタ、20 プリンタユニット、21 タイミングベルト、22 ガイド、23 キャリッジ、24 インクカートリッジ、25 ヘッド、26 搬送ローラ、27 紙端検出センサ、28C,28M,28Y,28K ノズル列、30 スキャナユニット、36 ガラス台、40 操作パネル、42 ディスプレイ、44 ボタン類、46 USBポート、48 カードスロット、50 コントローラ、51 CPU、52 USBコントロールユニット、53 カードコントロールユニット、54 スキャナコントロールユニット、55 画像処理ユニット、55a データ入力ユニット、55b 色変換ユニット、55c 2値化ユニット、55d ドットカウントユニット、55e データ取り出しユニット、56 プリンタコントロールユニット、57 SDRAMコントロールユニット、60 ROM、70 SDRAM、70a RGBデータバッファ、70b 色変換LUT、70c 2値化データバッファ、70d カウント結果バッファ、70e イメージデータバッファ、80 バス、90 カウントコントロールユニット、91 リード制御ユニット、92 加算器、93 ライト制御ユニット、94,95 SRAM、96 加算値レジスタ、97 データリードユニット、100〜103 レジスタ、104〜106 セレクタ、P 用紙。

Claims (6)

  1. ターゲットのうちの処理領域に対して、該処理領域をn行m列(n,mは2以上の自然数)の複数の格子に分割し、各格子に対する少なくともドットの有無を決定するドットデータに基づいて、ヘッドのノズルから吐出する流体によるドットを前記処理領域に形成するにあたり、ドットデータに基づく値をカウントするカウント装置であって、
    前記処理領域における各格子に対するドットデータを記憶するドットデータ記憶手段と、
    m個の値を1〜m番目までの順序に対応付けて記憶でき、各値の初期値がゼロである第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段と、
    一方の前記合計値記憶手段からp番目(pはm以下の自然数)の値を読み出す読出処理を行う読出手段と、
    前記処理領域のq行目(qはn以下の自然数)のp列目の格子のドットデータを前記ドットデータ記憶手段から読み出し、該ドットデータに基づく値を、前記読出手段が読み出したp番目の値に加算する加算処理を行う加算手段と、
    前記加算手段による加算後の値を他方の前記合計値記憶手段にp番目の値として記憶する書込処理を行う書込手段と、
    を備え、
    前記読出手段は、p番目の値を読み出した後、該読み出した値を前記加算手段が加算するのを待つことなく次のp+1番目の読出処理を行うという手順を、1番目からm番目まで繰り返す手段であり、
    前記加算手段は、q行目のp列目の格子のドットデータに基づく値を前記読み出されたp番目の値に加算した後、該加算した値を前記書込手段がp番目の値として記憶するのを待つことなく次のp+1番目の加算処理を行うという手順と、1番目からm番目まで加算処理を繰り返す手段であり、
    前記読出手段,前記加算手段及び前記書込手段が前記読出処理,前記加算処理及び前記書込処理をp番目についてそれぞれ実行する格子処理を行い、該格子処理を1番目からm番目までm回実行する行処理を行い、該行処理を前記処理領域の1行目からn行目までn回実行する合計処理を行うにあたり、該合計処理における奇数回目の行処理では前記読出手段が前記第1合計値記憶手段から読み出して前記書込手段が前記第2合計値記憶手段に書き込み、該合計処理における偶数回目の行処理では前記読出手段が前記第2合計値記憶手段から読み出して前記書込手段が前記第1合計値記憶手段に書き込む、
    カウント装置。
  2. 前記ヘッドは、行方向にn個のノズルが並んだヘッドである、
    請求項1に記載のカウント装置。
  3. 請求項2に記載のカウント装置であって、
    k個の値を1〜k番目(kはmより大きい自然数)までの順序に対応付けて記憶でき、各値の初期値がゼロである走査列記憶手段、
    を備え、
    前記ヘッドは、ターゲット上を1回移動する間に前記ターゲットのうちのn行k列の格子で構成される走査領域に前記ノズルから流体を吐出する装置であり、
    前記読出手段,前記加算手段及び前記書込手段は、前記n行k列の走査領域に対して前記n行m列の処理領域の合計処理を複数回行うことで前記走査領域の1列目からk列目の各列におけるドットデータに基づく値の合計を求めるにあたり、前記合計処理を1回行う度に前記書込手段が最後に書き込んだ方の合計値記憶手段に記憶された前記処理領域の各列におけるドットデータに基づく値の合計値を、前記走査列記憶手段の1番目からk番目のうち前記走査領域の1列目からk列目における前記合計処理を行った処理領域の1列目からm列目が対応する位置と同じ位置の値として前記走査列記憶手段に記憶し、次の合計処理を行う前に第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段に記憶された値をクリアする手段である、
    カウント装置。
  4. 前記ノズルは、大ドット,中ドット及び小ドットの三種類のドットを形成できる装置であり、
    前記ドットデータは、各格子に対する少なくともドットの種類及びドットの有無を決定するデータである、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のカウント装置。
  5. 前記ドットデータに基づく値は、ドットが大きいほど大きい値である、
    請求項4に記載のカウント装置。
  6. ターゲットのうちの処理領域に対して、該処理領域をn行m列(n,mは2以上の自然数)の複数の格子に分割し、各格子に対する少なくともドットの有無を決定するドットデータに基づいて、ヘッドのノズルから吐出する流体によるドットを前記処理領域に形成するにあたり、ドットデータに基づく値をカウントするカウント方法であって、
    (A)m個の値を1〜m番目までの順序に対応付けて記憶でき、各値の初期値がゼロである第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段のうちの一方の前記合計値記憶手段から、p番目(pはm以下の自然数)の値を読み出す読出処理を行うステップと、
    (B)前記処理領域における各格子に対するドットデータを記憶するドットデータ記憶手段から、前記処理領域のq行目(qはn以下の自然数)のp列目の格子のドットデータを読み出し、該ドットデータに基づく値を、前記ステップ(A)で読み出したp番目の値に加算する加算処理を行うステップと、
    (C)前記ステップ(B)後の値を第1合計値記憶手段及び第2合計値記憶手段のうちの他方の合計値記憶手段にp番目の値として記憶する書込処理を行うステップと、
    を含み、
    前記ステップ(A)については、p番目の値を読み出した後、該読み出した値を加算する前記ステップ(B)を待つことなく次のp+1番目の読出処理を行うという手順を、1番目からm番目まで繰り返し行い、
    前記ステップ(B)については、q行目のp列目の格子のドットデータに基づく値を前記ステップ(A)で読み出されたp番目の値に加算した後、該加算した値をp番目の値として記憶する前記ステップ(B)を待つことなく次のp+1番目の加算処理を行うという手順を、1番目からm番目まで繰り返し行い、
    前記ステップ(A)、(B)及び(C)をp番目についてそれぞれ実行する格子処理を行い、該格子処理を1番目からm番目までm回実行する行処理を行い、該行処理を前記処理領域の1行目からn行目までn回実行する合計処理を行うにあたり、該合計処理における奇数回目の行処理では前記ステップ(A)で前記第1合計値記憶手段から読み出して前記ステップ(C)で前記第2合計値記憶手段に書き込み、該合計処理における偶数回目の行処理では前記ステップ(A)で前記第2合計値記憶手段から読み出して前記ステップ(C)で前記第1合計値記憶手段に書き込む、
    カウント方法。
JP2008065719A 2008-03-14 2008-03-14 カウント装置及びカウント方法 Expired - Fee Related JP5024133B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008065719A JP5024133B2 (ja) 2008-03-14 2008-03-14 カウント装置及びカウント方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008065719A JP5024133B2 (ja) 2008-03-14 2008-03-14 カウント装置及びカウント方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009220339A JP2009220339A (ja) 2009-10-01
JP5024133B2 true JP5024133B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=41237670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008065719A Expired - Fee Related JP5024133B2 (ja) 2008-03-14 2008-03-14 カウント装置及びカウント方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5024133B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08323970A (ja) * 1995-05-30 1996-12-10 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2002316428A (ja) * 2001-04-19 2002-10-29 Seiko Epson Corp プリンタ、及びプリンタ情報処理方法
JP4533240B2 (ja) * 2004-05-26 2010-09-01 キヤノン株式会社 記録装置、当該記録装置の制御方法および、コンピュータプログラム
JP2007168296A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Kyocera Mita Corp インクジェット式画像形成装置
JP2008012702A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Canon Inc 記録装置、記録モード設定装置、記録方法、記録モード設定方法、プログラム、および記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009220339A (ja) 2009-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10005274B2 (en) Image forming device and dot pattern determining method
US9927710B2 (en) Image forming device and dot pattern determining method
US20070188813A1 (en) Printing apparatus, image processing apparatus, printing method, and image processing method
JP5245221B2 (ja) 液滴吐出装置
JP6163959B2 (ja) 液体吐出装置
JP5024133B2 (ja) カウント装置及びカウント方法
US9384431B2 (en) Image processing apparatus, method, and storage medium that perform quantizing processing of image data for at least N colors
JP2018149755A (ja) 画像形成装置、インク吐出方法、液体吐出装置
JP2001334655A (ja) 異なるタイミングで形成されるドット間の形成位置のずれの調整
JP2016068457A (ja) 印刷装置、制御装置および画像処理方法
JP5125642B2 (ja) 液体噴射装置
JP5645807B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2009131959A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JP2015193167A (ja) 液滴吐出装置
JP4274012B2 (ja) 記録装置
US11577525B2 (en) Printer, control method of printer, and non-transitory computer readable medium storing control program of printer
US20180281392A1 (en) Image formation device
US11167562B2 (en) Liquid discharging device, liquid discharging method, and computer program product
JP6477789B2 (ja) 液体吐出装置
JP5777349B2 (ja) 記録データ生成装置および記録データ生成方法
JP5277591B2 (ja) 流体噴射装置及びその制御方法
JP2023060514A (ja) 画像形成装置
JP2008149512A (ja) 画像記録装置
JP2016132167A (ja) 印刷装置、制御装置および制御方法
JP6340874B2 (ja) 非吐出ノズル検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120604

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees