Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5030764B2 - 医療エリア - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5030764B2 - 医療エリア - Google Patents

医療エリア Download PDF

Info

Publication number
JP5030764B2
JP5030764B2 JP2007330522A JP2007330522A JP5030764B2 JP 5030764 B2 JP5030764 B2 JP 5030764B2 JP 2007330522 A JP2007330522 A JP 2007330522A JP 2007330522 A JP2007330522 A JP 2007330522A JP 5030764 B2 JP5030764 B2 JP 5030764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
entrance
room
examinee
male
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007330522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009150180A (ja
Inventor
環 浅田
浩明 金谷
洋子 瀬戸
朋子 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Corp
Original Assignee
Takenaka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Corp filed Critical Takenaka Corp
Priority to JP2007330522A priority Critical patent/JP5030764B2/ja
Publication of JP2009150180A publication Critical patent/JP2009150180A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5030764B2 publication Critical patent/JP5030764B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、医療施設に設けられ、同一フロアで異なる種類の検査、治療若しくは診断を行う医療エリアに関する。
高度医療を提供する医療施設の医療エリアでは、医療行為(検査、治療、診断)を受ける受診者のプライバシーの保護や心理的ストレスの緩和に配慮しながら、待ち時間の少ないスムーズな施設運営が求められている。
特に近年は、医療行為の高度化、細分化による受診項目の増加に加え、受診者の属性として、男女の区別のみならず、医療エリアにおける会員と非会員の区別等の、より多くの属性への対応要求が強くなっており、属性別の受診者のプライバシーの保護や心理的ストレスの緩和に配慮した施設構造が求められている。
このためには、医療エリアのレイアウトに立ち返り、複数の属性別の受診者の動線を把握し、それらのいずれもが極力交わらないようにする施設配置が重要である。
受診者の動線を考慮した医療エリアのレイアウトに関する技術としては、例えば、受診者の動線を一方通行に制限した医院のレイアウトがある(特許文献1)。
特許文献1に記載された小規模な医院では、受診者の数も限られ、医療行為の範囲も広くないため、受診者の動線を一方通行に制限することで目的を達成できると思われる。
しかし、例えば、大規模な健診施設等では、受診者の数が多い上に、種類の異なる多くの検査項目を短時間で検査する必要があり、一方通行のみの制限では、複数の属性の受診者のプライバシーの保護や心理的ストレスの緩和に配慮したスムーズな検査の実現は困難である。
特開2002−188306号公報
本発明は、上記事実に鑑み、属性別に受診者のプライバシーの保護に配慮した、医療エリアを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る医療エリアは、複数の異なる属性の受診者に対し、異なる種類の検査、診断及び治療を同一フロアで行う医療エリアであって、前記属性別に設けられ、前記受診者が待機する複数の待合室と、前記異なる種類の検査、診断及び治療を行う複数の医療室と、前記待合室と前記医療室とを結ぶと共に前記医療室同士を結び、他の属性の受診者の視野を遮る壁で仕切られた複数の受診者通路と、前記受診者通路の交差部に設けられ、前記異なる属性の受診者同士が交差部で出会わないように、一方の前記受診者通路の通路部から前記交差部への進入は許容し、他方の前記受診者通路の通路部から前記交差部への進入は制限する移動制限手段と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、受診者は、待合室から受診を行う医療室へ受診者通路を移動する。また、受診を終えた医療室から、次の受診を行う医療室へ受診者通路を移動する。
このとき、受診者通路は属性別に複数設けられ、かつ、他の属性の受診者の視野を遮る壁で仕切られており、異なる属性の受診者と出会うことはない。
なお受診者の視野を遮る壁は、一般的に広く利用されている固定式の間仕切り壁に限定されることはなく、布製のカーテン、半透明のガラス板、置き式の衝立等の視野を遮るものであれば材質は問わない。また可動式のものでもよい。
しかし、受診者の移動距離、医療エリア側の敷地面積、医療スタッフの配置、医療機器の設置場所等に基づく制約から、どうしても属性別の受診者通路が交差せざるを得ない場所が生じる。この受診者通路の交差部には、交差部への進入を制限する制限手段が設けられている。
受診者通路を通路が交差する交差部と、交差部を除いた通路部と区分すれば、この制限手段により、一方の受診者の受診者通路の通路部から交差部への進入は制限され、他方の受診者の受診者通路の通路部から交差部への進入は許容される。これにより、異なる属性の受診者が通路部で出会うことはない。
このように、属性別の受診者のプライバシーが守られると共に、他の属性別の受診者と出会うこともなく、受診者の心理的ストレスの緩和も期待できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の医療エリアにおいて、前記待合室から前記受診者通路への出入口に設けられ、前記異なる属性の受診者同士が前記受診者通路で出会わないように、一方の前記出入口から前記受診者通路への進入は許容し、他方の前記出入口から前記受診者通路への進入は制限する出入制限手段を有することを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、待合室から受診者通路への出入口に出入制限手段が設けられている。
これにより、異なる属性の受診者が同じ受診者通路を共用せざるを得ない場合に、一方の待合室の出入口から受診者通路への進入は許容し、他方の待合室の出入口から受診者通路への進入は制限され、異なる属性の受診者が受診者通路で出会うことはない。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の医療エリアにおいて、前記受診者通路から前記医療室への出入口に設けられ、前記異なる属性の受診者同士が医療室内で出会わないように、一方の前記出入口から前記医療室への進入は許容し、他方の前記出入口から前記医療室への進入は制限する出入制限手段を有することを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、受診者通路から医療室への出入口に出入制限手段が設けられている。
これにより、異なる属性の受診者が同じ医療室を共用せざるを得ない場合に、一方の受診者通路の出入口から医療室への進入は許容し、他方の受診者通路の出入口から医療室への進入は制限され、医療室で異なる属性の受診者が出会うことはない。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の医療エリアにおいて、前記移動制限手段及び前記出入制限手段は、前記受診者に携帯され前記受診者を識別する受診者識別手段と、前記受診者識別手段の情報を読み込み、前記交差部への出入口、前記待合室から前記受診者通路への出入口及び前期受診者通路から前期医療室への出入口の開放、遮断を判断し、制御指令を出力する制御手段と、前記交差部及び前記待合室から前記受診者通路への出入口に設けられ、前記制御手段からの制御指令に基づき、前記交差部への出入口及び前記待合室から前記受診者通路への出入口の開放、遮断を行う第1開放遮断手段と、前記受診者通路から前記医療室への出入口に設けられ、前記制御手段からの制御指令に基づき、前記受診者通路から前記医療室への出入口の開放、遮断を行う第2開放遮断手段と、を有することを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、受診者は、受診者を識別する受診者識別手段を携帯している。制御手段は、これらの受診者識別手段の情報を読み込み、交差部への出入口、待合室から受診者通路への出入口及び受診者通路から医療室への出入口の少なくとも一つの出入口に接近する受診者を識別する。
識別結果から、開放する交差部への出入口と遮断する交差部への出入口、開放する待合室から受診者通路への出入口と遮断する待合室から受診者通路への出入口若しくは開放する受診者通路から医療室への出入口と遮断する受診者通路から医療室への出入口を判断し、判断結果を制御指令として出力する。
このとき、交差部への出入口、待合室から受診者通路への出入口若しくは受診者通路から医療室への出入口において、先にこれらの出入口に接近した受診者を、優先して先に進入させる方法や、複数の階層に予め順位をつけておき、この順位に基づいた優先順位で受診者を進入させる方法などがある。
第1開放遮断手段は、制御手段からの制御指令に基づき、交差部への出入口及び待合室から受診者通路への出入口の少なくとも一方を制御する。第2開放遮断手段は、制御手段からの制御指令に基づき、受診者通路から医療室への出入口を制御する。
これにより、交差部、受診者通路及び医療室で属性の異なる受診者が出会うことがなく、属性別の受診者のプライバシーが守られると共に、受診者の心理的ストレスの緩和も期待できる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の医療エリアにおいて、前記受診者識別手段は、前記受診者を識別する信号を記録したICタグであり、前記開放遮断手段は、前記交差部への出入口、前記待合室から前記受診者通路への出入口及び前記受診者通路から前記医療室への出入口に設けられ、前記制御指令を受けて前記交差部への出入口、前記待合室から前記受診者通路への出入口及び前記受診者通路から前記医療室への出入口を、開放、若しくは遮断する電子制御機能を備えたドアであることを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、ICタグに受診者を識別する信号を記録している。また、交差部への出入口、待合室から受診者通路への出入口及び受診者通路から医療室への出入口に設けられた電子制御機能付ドアが、制御指令を受けて、交差部への出入口、待合室から受診者通路への出入口及び受診者通路から医療室への出入口を開放し、若しくは遮断する。
これにより、ICタグは小型・軽量なので、受診衣等にも簡単に取付けることができ、交差部及び待合室と受診者通路の出入口の開放、遮断の判断を確実に行うことができる。この結果、属性別の受診者のプライバシーが守られると共に、他の属性の受診者と出会うこともなく、受診者の心理的ストレスの緩和も期待できる。
本発明は、上記構成としてあるので、属性別に受診者のプライバシーの保護に配慮した医療エリアを提供できる。
(第1の実施の形態)
検査、診断、治療からなる医療行為のうち、検査を行う検査ゾーンへの適用例について説明する。
図1に示すように、医療エリア10の1つの角部には、一般の受診者が受診の受付を行なう受付兼事務室46が設けられている。
受付兼事務室46の隣には更衣室と待合室が並んで設けられ、受付を終えた受診者が、図示しない一般通路から更衣室へ進入し、更衣室で受診着に着替え、待合室で次の検査に備えて待機する。
一般の男性受診者は、矢印M1の前にある入口12Dから男性用更衣室12に入り、受診着に着替えた後、男性用待合室14で待機する。
一般の女性受診者は、矢印W1の前にある入口16Dから女性用更衣室16に入り、受診着に着替えた後、女性用待合室18で待機する。
男性用更衣室12と女性用更衣室16は壁17で仕切られ、視界が遮られている。これにより、受付を終えた男性受診者と女性受診者のプライバシーが保護される。
男性用待合室14、男性用更衣室12、女性用更衣室16及び女性用待合室18に隣接して、医療室としての男性検査ゾーン36A〜36Dが設けられている。
男性検査ゾーン36Aに隣接して一般の男性用の受診者通路28が設けられている。
一般の男性受診者は、男性用待合室14から矢印M2で示す方向に進み、ドア14D、受診者通路28、ドア28Dを経て、男性検査ゾーン36Aに移動する。
男性検査ゾーン36A〜36Dは、一般的に共通して検査される項目を検査する一般検査ゾーンであり、4つに区画されているが個室とはなっていない。例えば、男性検査ゾーン36Aでは身体計測、眼底検査、採血、聴力検査などが行われ、男性検査ゾーン36Bではエコーや心電図などの検査が行われ、男性検査ゾーン36Cでは内視鏡の検査が行われ、男性検査ゾーン36Dでは内診が行われる。男性検査ゾーン36A〜36Dはそれぞれ壁19で仕切られ、検査を受ける男性受診者のプライバシーの保護が図られている。
一般の男性受診者は、男性検査ゾーン36A〜36Dを順次移動し、必要な項目の検査を受ける。
男性検査ゾーン36Dに隣接して、一般の女性用の受診者通路32が設けられている。一般の女性は、女性用待合室18から女性受診者通路32を通り、後述する女性検査ゾーン42A〜42Dに移動する。
男性検査ゾーン36A〜36Dに隣接して、後述する会員男性用の男性検査ゾーン38A〜38Dが設けられ、さらに、男性検査ゾーン38A〜38Dに隣接してスタッフエリア40が設けられている。スタッフエリア40では、医療スタッフが検査の準備、医療機器の操作等を行う。
スタッフエリア40に隣接して一般女性用の女性検査ゾーン42A〜42Dが設けられている。スタッフエリア40を会員の男性検査ゾーン38A〜38Dと、一般の女性検査ゾーン42A〜42Dの間に配置したことで、医療スタッフの動線が短くでき、医療スタッフが効率的に移動できる。
また、スタッフエリア40で女性検査ゾーン42A〜42Dと男性検査ゾーン36A〜36Dを区切ることとなり、より確実に視界が遮られ、プライバシーの保護が図れる。
女性検査ゾーン42A〜42Dの構成、検査項目等は、既述の男性検査ゾーン36A〜36Dと同じである。
これにより、一般の女性受診者は、女性用待合室18から矢印W2で示す方向に、ドア18D、受診者通路32、ドア42Eを通り、女性検査ゾーン42Dへ移動する。
なお、多くの医療機関は会員制度を有しており、会員の受診者と一般の受診者が出会わないような工夫が求められている。即ち、男性と女性の2属性に加え、それぞれに、更に会員と一般の区分を設けている。この4属性に対し、それぞれの属性の受診者が出会わないような配慮が要求されている。
この要求を満たすために、医療エリア10において、一般用の受付兼事務室46が設けられている角部と反対側の角部に、会員の受診者が受診の受付を行なう受付兼事務室48を設けている。
受付兼事務室48の隣には、会員用の更衣室と待合室が並んで設けられている。
受付を終えた会員の男性受診者は、矢印VM1の前にあるドア20Dから会員男性用更衣室20に入り、受診着に着替えた後、会員男性用待合室22で待機する。
受付を終えた会員の女性受診者も同様に、矢印VW1の前にあるドア24Dから会員女性用更衣室24に入り、受診着に着替えた後、会員女性用待合室26で待機する。
会員男性用更衣室20と会員女性用更衣室24は壁21で仕切られ、受付を終えた会員男性用と会員女性が出会うことはない。
会員女性用待合室26、会員女性用更衣室24、会員男性用更衣室20及び会員男性用待合室22に隣接して、会員女性検査ゾーン44A〜44Dが設けられている。会員女性検査ゾーン44A〜44Dは一般女性検査ゾーン42A〜42Dとも隣接している。
会員女性検査ゾーン44Dに隣接して、会員女性用の受診者通路34が設けられている。
これにより、会員女性は、会員女性用待合室26から矢印VW2で示す方向に、ドア26D、受診者通路34、ドア44Eを通り、会員女性検査ゾーン44Dへ移動できる。
受診者通路34と受診者通路32は壁32Wで仕切られ、また、会員女性検査ゾーン44A〜44Dと一般女性検査ゾーン42A〜42Dは壁42Wで仕切られており、会員の女性受診者と一般の女性受診者が出会うことはない。
会員女性検査ゾーン44A〜44Dは、上述した男性検査ゾーン36A〜36Dと同じ構成とされ、同じ項目の検査が行われる。
また、会員男性用の会員男性検査ゾーン38A〜38Dが、男性検査ゾーン36A〜36Dとスタッフエリア40の間に設けられている。
会員男性用待合室22から会員男性検査ゾーン38Aの間には、会員女性検査ゾーン44A、一般女性検査ゾーン42A及びスタッフエリア40に隣接する受診者通路30が設けられている。
会員男性は、会員の男性用待合室22から矢印VM2の方向に、ドア22D、受診者通路30、ドア30Dを通り、会員男性検査ゾーン38Aへ移動する。
会員男性の受診者通路30と一般男性の受診者通路28は、壁30Wで仕切られ、また、会員男性検査ゾーン38A〜38Dと一般男性検査ゾーン36A〜36Dは、壁36Wで仕切られており、会員男性と一般男性の受診者が出会うことはない。
これにより、受診者通路及び検査ゾーンにおいて、4つの属性の受診者、即ち、会員男性、会員女性、一般男性及び一般女性が出会うことはなく、それぞれのプライバシーの保護が図れる。
以上説明した一般検査ゾーンに隣接して、画像検査機器類を集約した画像検査ゾーンが設けられている。画像検査ゾーンは、受付兼事務室46と受付兼事務室48との間で、かつ、一般検査ゾーンの受診者通路32、34に隣接して設けられている。
画像検査ゾーンには、磁気共鳴映像を撮影する第1のMR装置が設置された第1MR室50、同じく第2のMR装置が設置された第2MR室52、X線映像診断装置が設置されたX線検査室54が、受診者通路34、32と平行に、1列に並んで設けられている。
画像検査ゾーンに設けられた第1MR室50、第2MR室52、X線検査室54と、受診者通路32、34の間には、男性用受診者通路62が設けられている。また、第1MR室50、第2MR室52、X線検査室54の受診者通路32、34と反対側には、女性用受診者通路60が設けられている。
第1MR室50、第2MR室52、X線検査室54の男性用受診者通路62と接している壁面にはそれぞれドア50MD、ドア52MD、ドア54MDが設けられている。また、第1MR室50、第2MR室52、X線検査室54の女性用受診者通路60接している壁面には、それぞれドア50WD、ドア52WD、ドア54WDが設けられている。
男性用受診者通路62と女性用受診者通路60は、第1MR室50の壁と一般用の受付兼事務室46の壁の間に設けた壁60Wで仕切られている。
一般の男性受診者は、一般男性検査ゾーン36Dから一般女性用の受診者通路32と交差する交差部64を通り、男性用受診者通路62に移動する。会員の男性受診者は、会員男性検査ゾーン38Dから一般女性用の受診者通路32と交差する交差部66を通り、男性用受診者通路62に移動する。一般及び会員の男性受診者は、男性用受診者通路62から目的とする画像検査室に入る。
女性用受診者通路60と隣接して、一般用の受付兼事務室46から会員用の受付兼事務室48に至る幅で、画像検査スタッフ室58が設けられている。画像検査スタッフ室58では、医療フタッフが画像検査機器を操作する。
女性用受診者通路60は画像検査スタッフ室58と隣接して設けられると共に、画像検査スタッフ室58と直交する受付兼事務室48と隣接して設けられている。受付兼事務室48の前の女性用受診者通路60の内部には、マンモグラフィ装置が設置されたマンモグラフィ室56が設けられている。
一般の女性受診者は、一般女性用の受診者通路32からドア32Dを利用して女性用受診者通路60に移動し、会員の女性受診者は、会員女性用の受診者通路34からドア34Dを利用して、女性用受診者通路60に移動する。一般及び会員の女性受診者は、女性用受診者通路60から目的とする画像検査室に入る。
このような構成においては、一般女性用の受診者通路32を移動する一般女性受診者と、交差部64を移動しようとする一般の男性受診者が交差部64で出会い、また、交差部66を移動しようとする会員の男性受診者が交差部66で出会う可能性があり、これを避ける必要がある。
図2に示すように、一般女性用の受診者通路32を移動する一般女性Aは、ICタグ74を携帯又はICタグが取付けられた受診着を着用している。一般女性用の受診者通路32における交差部66の手前には、ICタグの情報を読み取る信号検出器76、一般女性用の受診者通路32の開放遮断手段であるドア70、ドア70の近くに設けられ移動中の受診者にメッセージを伝えるメッセージボード68が設けられている。
交差部66を渡ろうとする会員男性BもICタグ75を携帯又はICタグが取付けられた受診着を着用している。検査ゾーン38Dにおける交差部66の手前には、ICタグの情報を読み取る信号検出器77、交差部66の開放遮断手段であるドア72、移動中の受診者にメッセージを伝えるメッセージボード69が設けられている。
図3に示すように、一般女性Aが交差部66に移動する前に、即ち交差部66の手前にいるときに、交差部66の手前にある信号検出器76で一般女性AのICタグ74の信号を受信し、ICタグ74の情報を読み取り、制御装置84に受信内容を送信する。制御装置84では、信号検出器76の設置位置の情報やICタグ74に記載された一般女性Aに関する情報から、一般女性Aが交差部66を通過しようとすることを認識する。
また、会員男性Bが交差部66の手前に移動してきたとき、交差部66の手前にある信号検出器77で会員男性BのICタグ75の信号を受信し、ICタグ74の情報を読み取り、制御装置84に受信内容を送信する。制御装置84では、信号検出器77の設置位置の情報やICタグ74に記載された会員男性Bに関する情報から、会員男性Bが交差部66の手前にいて、交差部66を通過しようとしていることを認識する。
この結果、例えば、交差部66を通過する場合には先着者優先というルールを作っておけば、一般女性Aが先に交差部66に近づいた時には、一般女性Aが交差部66を通過するのが優先され、演算部80で一般女性用の受診者通路32側のドア70を開放し、会員男性Bの前のドア72を閉じるように判断し、ドア制御部82に出力する。
ドア制御部82は、ドア70に向けて開放の、ドア72に向けて閉止の指令を出す。ドア制御部82からの指令を受けて、ドア70に設けられた電子制御機能付きドア開閉装置88がドア70を開放する。これにより、一般女性Aの交差部66への進入は許容され、一般女性Aはそのまま交差部66を通過できる。
一方、ドア制御部82からの指令を受けて、ドア72に設けられた電子制御機能付きドア開閉装置88がドア72を閉止する。これにより、会員男性Bの交差部66への進入は制限される。このとき、会員男性Bのドア72の付近に設けられたメッセージボード69には、メッセージ部83からの指示で「おまち下さい」などの文字が表示され、交差部66に入れないことを知らせる。
一般女性Aが通過した後、一般女性用通路32側のドア70は閉止され、メッセージボード69の表示が消され、会員男性Bの前のドア72が開けられる。これにより、会員男性Bの交差部66への進入が許容される。
これにより、交差部66において、一般女性Aと会員男性Bが出会うことはない。
この構成は、交差部64でも同じである。
なお、ICタグは一例であり、受診者を特定できる方法であれば、ICカード等の他の方法でもよい。また、開放遮断手段は、電子制御機能を備えたドアとしたが、電子制御機能の替わりにブザーやランプ等の注意を喚起する手段で、受診者がドアを開放することを制限してもよい。
(第2の実施の形態)
次に、男性受診者の共用通路である男性用受診者通路62における、一般男性と会員男性が出会うのを防止する方法について説明する。
図1に示すように、共用通路である男性用受診者通路62へ入るには、一般の男性受診者は交差部64を通過し、会員の男性受診者は交差部66を通過する必要がある。
このため、例えば、先に一般の男性受診者が、男性用受診者通路62へ入り、男性用受診者通路62を移動しているときには、交差部66の移動制限手段としてのドア72を閉じ、会員の男性受診者の男性用受診者通路62への進入を禁止する。
その後、一般の男性受診者が、例えば、第1MR室50に到達し、男性用受診者通路62から第1MR室50に入ったときには、共用通路部である男性用受診者通路62には誰もいなくなるため、交差部66のドア72を開放し、会員の男性受診者の男性用受診者通路62への進入を許容する。
具体的には、図1、3に示すように、男性用受診者通路62に設けられた信号検出器81で、一般の男性受診者が携帯するICタグ79の信号を検出し、信号検出器81から検出内容を制御装置84に送る。制御装置84は、信号検出器81の設置された位置やICタグ79に記載された一般の男性受診者の情報から、一般の男性受診者が男性用受診者通路62を移動していることを認識する。制御装置84は、例えばスタッフエリア40に設けられている。
このとき、信号検出器77は会員男性が携帯するICタグ75の信号を検出する。この検出信号が制御装置84に送られ、信号検出器77が取付けられた位置やICタグ75に記載された情報から、制御装置84は、会員の男性受診者が男性用受診者通路62に移動していることを認識する。
この結果、制御装置84は、会員の男性受診者の交差部66への移動を制限するよう、ドア制御部82とメッセージ部83に指令を出す。
ドア制御部82は、会員の男性受診者の前のドア72を閉じ、メッセージ部83はメッセージボード69にメッセージを表示させる。
一般の男性受診者が、例えば、第1MR室50に到達し、男性用受診者通路62から第1MR室50に入った場合には、会員の男性受診者の交差部66への移動を許可する。このときには、メッセージボード69のメッセージを消し、ドア72を開放する。
これにより、一般男性と会員男性の共用通路である男性用受診者通路62で、一般男性と会員男性が出会うことはない。
同様に、一般女性と会員女性の共用通路である女性用受診者通路60においても、一般の女性受診者と会員の女性受診者が出会わないように、それぞれの女性受診者の位置を、女性受診者が携帯するICタグで検出し、一般女性用の受診者通路32の移動制限手段としてのドア32D、若しくは会員女性用の受診者通路34の移動制限手段としてのドア34Dを制御装置84で制御する。これにより、女性の共用通路である女性用受診者通路60で、一般女性と会員女性が出会うことはない。
同様に、第1MR室50においても、女性受診者と男性受診者が出会わないように、それぞれの女性受診者と男性受診者の位置を女性受診者と男性受診者が携帯するICタグで検出し、第1MR室50の女性用通路60からMR室内への女性用出入口のドア50WDと、男性用出入口のドア50MDを制御装置84で制御する。
即ち、女性受診者が部屋に入ろうとする場合は男性側のドアは閉止するので、第1MR室50の室内で女性受診者と男性受診者が出会うことはない。
なお、第2MR室52の女性用出入口のドア52WDと男性用出入口のドア52MD、X線検査室54の女性用出入口のドア54WDと男性用出入口のドア54MDのドアも同様な構成となっており、制御装置84で制御する。
これにより、第2MR室52、X線検査室54においても室内で女性受診者と男性受診者が出会うことはない。
このように、受診者がICタグを携帯し、ICタグの信号を検出する信号検出手段を施設内の多くの交差部や共用の通路に設け、交差部や共用の通路への入口に開放遮断手段を設けることで、異なる属性の受診者が出会うのを防止できる。
(第3の実施の形態)
次に、特殊な検査を行う検査ゾーンについて、PET(γ線画像診断法)検査を例に説明する。なお、PET検査はγ線を使用する関係から、定められた時間内は第3者との接触を絶つ必要があり、以下に説明する4つの属性の待合室兼回復室には、γ線の透過を妨げる壁で周囲を囲まれた複数のγ線遮蔽ブース(図示せず)が設けられている。PET検査の受診前及び受診後の受診者は、定められた時間、それぞれのブースの中で待機することで他の受診者との接触を絶つことができる。
図4に示すように、医療エリア90の一部には、一般の受診者が受診の受付を行なう受付兼事務室92が設けられている。
受付兼事務室92の隣には、一般の男性受診者が、図示しない道路を通り、矢印M1の前にあるドア94Dから入り受診着に着替える男性用更衣室94と、着替えが終えた男性が待機すると共に検査後の回復を待つ男性用待合室兼回復室96が並んで設けられている。
同様に、一般の女性受診者が、図示しない道路を通り、矢印W1の前にあるドア98Dから入り受診着に着替える女性用更衣室98と、受診着に着替えた女性が待機すると共に検査後の回復を待つ女性用待合室兼回復室100が並んで設けられている。
男性用更衣室94と女性用更衣室98は壁98Wで、男性用待合室兼回復室96と女性用待合室兼回復室100は壁100Wで、それぞれ仕切られている。
これにより、受付を終えた一般の男性受診者と一般の女性受診者が出会うことはない。
医療エリア90における受付兼事務室92の反対側には、会員の受診者が受診の受付を行なう受付兼事務室102が設けられている。
受付兼事務室102の隣には、会員の男性受診者が、矢印VM1の前にあるドア104Dから入り受診着に着替える会員男性用更衣室104と、着替えが終えた会員の男性受診者が待機すると共に検査後の回復を待つ会員男性用待合室兼回復室106が、並んで設けられている。
女性用も同様に、会員の女性受診者が、矢印VW1の前にあるドア108Dから入り、受診着に着替える会員女性用更衣室108と、着替えが終えた会員の女性受診者が待機すると共に検査後の回復を待つ会員女性用待合室110が並んで設けられている。
会員男性用更衣室104と会員女性用更衣室108は壁108Wで、会員男性用待合室兼回復室106と会員女性用待合室110は壁110Wで、それぞれ仕切られている。
これにより、受付を終えた会員の男性受診者と会員の女性受診者が出会うことはない。
受付兼事務室92と受付兼事務室102の間には、PETスタッフエリア112が設けられている。
このPETスタッフエリア112と会員男性用更衣室104、会員女性用更衣室108、会員男性用待合室兼回復室106及び会員女性用待合室110に挟まれ、同時に受付兼事務室92と受付兼事務室102にも挟まれた空間に、PET検査用の機器類が配置されている。
例えば、γ線による画像診断を行う第1のPET−CT装置が配置された第1PET室114、PET検査のための採血や静脈注射等を行う採血室116、同じくγ線による画像診断を行う第2のPET−CT装置が配置された第2PET室118が、PETスタッフエリア112と平行の方向に設けられている。
PET検査ゾーンのPETスタッフエリア112側には、男性用受診者通路120が設けられている。男性用受診者通路120の片方の端部は、受付兼事務室92と接する方向に曲がり、更に、先端部が一般の男性用待合室兼回復室96と接している。
男性用受診者通路120の他方の端部は、受付兼事務室102と接する方向に曲がり、先端部が会員の男性用待合室兼回復室106と接している。
これにより、一般の男性受診者は、一般の男性用待合室兼回復室96から、出入口のドア96Dを通り、男性用受診者通路120に入ることができる。また、会員の男性受診者は、会員の男性用待合室兼回復室106から、出入制限手段としての出入口のドア106Dを通り、男性用受診者通路120に入ることができる。
男性用受診者通路120は、男性受診者の共用の通路となっており、第1PET室114、採血室116、第2PET室118の男性用受診者通路120側には、それぞれドア114MD、ドア116MD、ドア118MDが設けられている。
男性受診者は、男性用受診者通路120から必要とする検査室に入る。
PET検査ゾーンの一般の男性用待合室兼回復室96、一般の女性用待合回復室100、会員の男性用待合室兼回復室106及び会員の女性用待合回復室110側には、女性用受診者通路122が設けられている。
一般の女性受診者は、女性用待合回復室100の出入制限手段としての出入口のドア100Dから女性用受診者通路122に入ることができ、会員の女性受診者は、女性用待合回復室110の出入制限手段としての出入口のドア110Dから女性用受診者通路122に入ることができる。女性受診者は、女性用受診者通路122から必要とする検査室に入る。
男性用受診者通路120と女性用受診者通路122は、壁122Wで仕切られている。
女性用受診者通路122は、女性受診者の共用の通路となっており、第1PET室114、採血室116、第2PET室118の女性用受診者通路122側には、それぞれドア114WD、ドア116WD、ドア118WDが設けられている。
このため、一般男性と会員男性が共用の男性用受診者通路120で出会い、一般女性と会員女性が共用の女性用受診者通路122で出会うおそれがある。
これを防ぐため、例えば、一般の男性受診者が先に男性用待合室兼回復室96から男性用受診者通路120へ入り、男性用受診者通路120を移動しているときには、会員の男性受診者が待機している男性用待合室兼回復室106の出入制限手段としての出入口のドア106Dは閉じられ、会員男性の男性用受診者通路120への進入が制限される。
図4、5に示すように、具体的には、一般の男性受診者が男性用受診者通路120を移動しているとき、男性用受診者通路120に設けられた信号検出器120Sで、一般の男性受診者が携帯するICタグ128の信号を検出し、検出内容を制御装置84へ送信する。このとき、会員の男性受診者が男性用待合室兼回復室106で待機していることを、男性用待合室兼回復室106の信号検出器106Sで検出し、検出内容を制御装置84へ送信する。
制御装置84では、一般の男性受診者が男性用受診者通路120を移動していること、会員の男性受診者が男性用待合室兼回復室106で待機していることを認識し、会員の男性受診者が男性用受診者通路120へ移動するのを制限するため、男性用待合室兼回復室106の出入口のドア106Dを閉じる。このとき、メッセージボード134には、「おまち下さい」等の表示がされる。
その後、一般の男性受診者が男性用受診者通路120から、例えば第1PET室114に入ったときには、第1PET室114に設けられた信号検出器114Sで一般の男性受診者のICタグの情報を読み取り、第1PET室114に入ったことを制御装置84へ知らせる。制御装置84では、会員男性の男性用受診者通路120への進入を許容するため、メッセージボード134の表示を消し、会員男性の待機回復エリア106の出入口のドア106Dを開放する。
これにより、男性の共用通路である男性用受診者通路120で、一般男性と会員男性が出会うことはない。
同様に、例えば、一般の女性受診者が、先に女性用待合室兼回復室100から、女性の共用通路である女性通路122へ入って移動しているときには、一般の女性受診者が携帯しているICタグ130の信号が信号検出器122Sで検出され、検出内容が制御装置84へ送信される。このとき、会員の女性受診者が女性用待合室兼回復室110で待機していることが信号検出器110Sで検出され、検出内容が制御装置84へ送信される。
制御装置84は、会員の女性受診者の女性通路122への移動を制限するため、会員女性用待合室兼回復室110の出入口のドア110Dを閉じる。このとき、メッセージボード132には「おまち下さい」等の表示がされる。これにより、会員女性の女性用受診者通路122への進入が禁止される。
一般女性が女性用受診者通路122から、例えば採血室116に入ったときには、信号検出器116Sで一般女性が携帯するICタグの情報を検出し、制御装置84へ送信する。制御装置84では会員女性の女性用受診者通路122への進入を許容し、メッセージボード132の表示が消され、会員女性用待合室兼回復室110のドアが開放される。
女性用受診者通路122に誰もいなくなった後、会員女性の女性用受診者通路122への進入が許容される。
これにより、女性の共用通路である女性用受診者通路122で、一般女性と会員女性が出会うことはない。
なお、第1PET室114、採血室116、第2PET室118には1名ずつしか入れない。
このため、第1PET室114においても、女性受診者と男性受診者が出会わないように、それぞれの女性受診者と男性受診者の位置を女性受診者と男性受診者が携帯するICタグで検出し、第1PET室114の女性用通路122から室内への女性用出入口のドア114WDと、男性用出入口のドア114MDを制御装置84で制御する。
即ち、女性受診者が部屋に入ろうとする場合は男性側のドアは閉止するので、第1PET室114の室内で女性受診者と男性受診者が出会うことはない。
なお、採血室116の女性用出入口のドア116WDと男性用出入口のドア116MD、第2PET室118の女性用出入口のドア118WDと男性用出入口のドア118MDのドアも同様な構成となっており、制御装置84で制御する。
これにより、採血室116、第2PET室118においても室内で女性受診者と男性受診者が出会うことはない。
本発明の第1の実施の形態に係る医療エリアの基本構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る医療エリアの交差部での処理を示す概念図である。 本発明の第1の実施の形態に係る医療エリアの制御の概念を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係る医療エリアの基本構成を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係る医療エリアの制御の概念を示す図である。
符号の説明
10 医療エリア
14 待合室(一般男性用)
18 待合室(一般女性用)
22 待合室(会員男性用)
26 待合室(会員女性用)
28 受診者通路(一般男性用)
30 受診者通路(一般女性用)
32 受診者通路(会員男性用)
34 受診者通路(会員女性用)
36 医療室(一般男性用)
38 医療室(一般女性用)
42 医療室(会員男性用)
44 医療室(会員女性用)
70 ドア(移動制限手段)
72 ドア(移動制限手段)
74 ICタグ(受診者識別手段)
80 制御装置(制御手段)
96D 出入口のドア(出入制限手段)
100D 出入口のドア(出入制限手段)
106D 出入口のドア(出入制限手段)
110D 出入口のドア(出入制限手段)

Claims (5)

  1. 複数の異なる属性の受診者に対し、異なる種類の検査、診断及び治療を同一フロアで行う医療エリアであって、
    前記属性別に設けられ、前記受診者が待機する複数の待合室と、
    前記異なる種類の検査、診断及び治療を行う複数の医療室と、
    前記待合室と前記医療室とを結ぶと共に前記医療室同士を結び、他の属性の受診者の視野を遮る壁で仕切られた複数の受診者通路と、
    前記受診者通路の交差部に設けられ、前記異なる属性の受診者同士が交差部で出会わないように、一方の前記受診者通路の通路部から前記交差部への進入は許容し、他方の前記受診者通路の通路部から前記交差部への進入は制限する移動制限手段と、
    を有する医療エリア。
  2. 前記待合室から前記受診者通路への出入口に設けられ、前記異なる属性の受診者同士が前記受診者通路で出会わないように、一方の前記出入口から前記受診者通路への進入は許容し、他方の前記出入口から前記受診者通路への進入は制限する出入制限手段を有することを特徴とする請求項1に記載の医療エリア。
  3. 前記受診者通路から前記医療室への出入口に設けられ、前記異なる属性の受診者同士が前記医療室内で出会わないように、一方の前記出入口から前記医療室への進入は許容し、他方の前記出入口から前記医療室への進入は制限する出入制限手段を有することを特徴とする請求項1に記載の医療エリア。
  4. 前記移動制限手段及び前記出入制限手段は、
    前記受診者に携帯され前記受診者を識別する受診者識別手段と、
    前記受診者識別手段の情報を読み込み、前記交差部への出入口、前記待合室から前記受診者通路への出入口及び前期受診者通路から前期医療室への出入口の開放、遮断を判断し、制御指令を出力する制御手段と、
    前記交差部及び前記待合室から前記受診者通路への出入口に設けられ、前記制御手段からの制御指令に基づき、前記交差部への出入口及び前記待合室から前記受診者通路への出入口の開放、遮断を行う第1開放遮断手段と、
    前記受診者通路から前記医療室への出入口に設けられ、前記制御手段からの制御指令に基づき、前記受診者通路から前記医療室への出入口の開放、遮断を行う第2開放遮断手段と、
    を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の医療エリア。
  5. 前記受診者識別手段は、前記受診者を識別する信号を記録したICタグであり、
    前記開放遮断手段は、前記交差部への出入口、前記待合室から前記受診者通路への出入口及び前記受診者通路から前記医療室への出入口に設けられ、
    前記制御指令を受けて前記交差部への出入口、前記待合室から前記受診者通路への出入口及び前記受診者通路から前記医療室への出入口を、開放若しくは遮断する電子制御機能を備えたドアであることを特徴とする請求項4に記載の医療エリア。
JP2007330522A 2007-12-21 2007-12-21 医療エリア Active JP5030764B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007330522A JP5030764B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 医療エリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007330522A JP5030764B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 医療エリア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009150180A JP2009150180A (ja) 2009-07-09
JP5030764B2 true JP5030764B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=40919597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007330522A Active JP5030764B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 医療エリア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5030764B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113187269A (zh) * 2021-04-22 2021-07-30 中国辐射防护研究院 一种pet检查中心平面布局结构

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07312776A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Shimizu Corp 簡易型携帯電話利用ビル管理システム
JP2001329706A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Chinseikai 温浴施設付き病院
JP2006144384A (ja) * 2004-11-19 2006-06-08 Networks:Kk セキュリティ強化入室管理システム
JP2006200256A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Shimizu Corp 放射線検診施設レイアウト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009150180A (ja) 2009-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070118399A1 (en) System and method for integrated learning and understanding of healthcare informatics
Parrett et al. Long-term prognosis and significance of the sentinel lymph node in head and neck melanoma
Mongan et al. Extravasated contrast material in penetrating abdominopelvic trauma: dual-contrast dual-energy CT for improved diagnosis—preliminary results in an animal model
JP2019526345A (ja) 新生児インキュベーター、カプセル、およびカートに関するデバイスおよび方法
Mayer et al. Use of personal protective equipment in a radiology room at a veterinary teaching hospital
Hafeez et al. Patient experiences of MR colonography and colonoscopy: a qualitative study
Hann et al. Artificial intelligence in endoscopy
CN111561192A (zh) 一种具有轮候间的放射诊疗单元及其使用方法
Korenevskiy et al. Differential diagnosis of pancreatic cancer and chronic pancreatitis according to endoscopic ultrasonography based on the analysis of the nature of the contours of focal formations based on fuzzy mathematical models
JP5030764B2 (ja) 医療エリア
Yuan et al. The impact of crowds on visibility in emergency department: Integrating agent-based simulation and space syntax analysis
MohammadiGorji et al. Using space syntax analysis to measure patient aggression risk
Fan et al. Texture analysis of 18F-FDG PET/CT for differential diagnosis spinal metastases
Azimi et al. Individual protection adopted by ICU nurses against radiation and its related factors
Kokoska et al. The use of lymphoscintigraphy and PET in the management of head and neck melanoma
Longcroft-Wheaton et al. High-definition vs. standard-definition endoscopy with indigo carmine for the in vivo diagnosis of colonic polyps
Dinko et al. Plasmodium falciparum malaria cases detected for prompt treatment by rapid diagnostic tests in the Ho Teaching Hospital of the Volta Region of Ghana
CN119477634A (zh) 一种卫生检疫空间模块系统及组构方法
Liddicoat Enhancing emergency care environments: Supporting suicidal distress and self-harm presentations through environmental safeguards and the built environment
JP2006200256A (ja) 放射線検診施設レイアウト
Oster et al. Towards a rational malaria management at district hospital level: exploratory case series of febrile adult patients in a holoendemic area of Tanzania
Findlay The medical gaze: Medical models, power, and women's Health
Orlacchio et al. PET–CT in oncological patients: analysis of informal care costs in cost–benefit assessment
Altok et al. Impact of MRI/US fusion‐guided prostate biopsy on biopsy‐naïve patients: A single urologist’s experience
mohammed Alanazi et al. A Systematic Review of Ultrasonography for the Diagnosis of Soft Tissue and Skin Abscesses in Emergency Departments

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5030764

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3