Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5063291B2 - 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5063291B2 - 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ - Google Patents

潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ Download PDF

Info

Publication number
JP5063291B2
JP5063291B2 JP2007272190A JP2007272190A JP5063291B2 JP 5063291 B2 JP5063291 B2 JP 5063291B2 JP 2007272190 A JP2007272190 A JP 2007272190A JP 2007272190 A JP2007272190 A JP 2007272190A JP 5063291 B2 JP5063291 B2 JP 5063291B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricant
image carrier
lubricant supply
powder
supply member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007272190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009098555A (ja
Inventor
剛史 新谷
貴也 村石
聡 羽鳥
康 秋葉
明朗 小菅
薫 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2007272190A priority Critical patent/JP5063291B2/ja
Priority to US12/253,581 priority patent/US7899383B2/en
Priority to CN2008101499276A priority patent/CN101414149B/zh
Publication of JP2009098555A publication Critical patent/JP2009098555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5063291B2 publication Critical patent/JP5063291B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • G03G21/0011Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/0005Cleaning of residual toner

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Description

この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、又は、それらの複合機等の電子写真方式を用いた画像形成装置に設置される感光体ドラム、感光体ベルト、中間転写ベルト等の像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置と、それを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置と、潤滑剤供給部材とそれに供給されるサプライと、に関するものである。
従来から、複写機、プリンタ等の画像形成装置では、感光体ドラム等の像担持体上に残留する未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置の下流側に、像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置(潤滑剤塗布装置)を設置して、像担持体やクリーニングブレード等の磨耗を低減する技術が知られている(例えば、特許文献1等参照。)。
詳しくは、転写工程後の像担持体上に残留する未転写トナーは、像担持体に当接するクリーニングブレード(クリーニング装置)によってすべて除去されるべきものである。しかし、クリーニングブレードが像担持体との当接によって経時劣化(磨耗)した場合には、未転写トナーが磨耗したクリーニングブレードと像担持体との隙間をすり抜けてクリーニング不良が生じることがあった。また、クリーニングブレードに劣化が生じていなくても、小粒径トナーや球形トナーを用いた場合には、そのトナーがクリーニングブレードと像担持体との僅かな隙間に入り込んでやがてその隙間をすり抜けてクリーニング不良が生じることがあった。さらに、トナーやトナー中に含まれる外添剤や紙粉等の付着物がクリーニングブレードと像担持体との隙間をすり抜けると、それが像担持体上に膜状に固着してフィルミングが生じることもあった。
このような問題に対して、像担持体上に潤滑剤を塗布することで、像担持体上の摩擦係数が低下してクリーニングブレードや像担持体の劣化が低減されるとともに、像担持体上に付着する未転写トナー等の付着物の離脱性が向上されるために、経時におけるクリーニング不良やフィルミングの発生を抑止することができる。
具体的に、特許文献1等において、潤滑剤供給装置(潤滑剤塗布装置)は、クリーニング装置の下流側の位置で像担持体に摺接する潤滑剤供給部材(ブラシローラ)、ブラシローラに当接する固形潤滑剤、固形潤滑剤をブラシローラに向けて付勢するスプリング、ブラシローラの下流側であって像担持体に当接するブレード部材(均しブレード)、等で構成される。そして、所定方向に回転するブラシローラによって固形潤滑剤から潤滑剤が徐々に削り取られて、ブラシローラによって削り取られた潤滑剤が像担持体の表面に塗布(供給)される。その後、像担持体上に供給された潤滑剤は、ブレード部材によって薄層化(均一化)される。
このように、特許文献1等における潤滑剤供給装置は、クリーニング装置の下流側に配設されているために、クリーニング装置に内設(一体化)された潤滑剤供給装置(例えば、特許文献2等参照。)に比べて、クリーニング装置に入力するトナー量の大小に関わらず像担持体上に安定的に潤滑剤を供給することができる。
一方、特許文献3等には、新品初期時にクリーニングブレードが像担持体に巻き込まれる不具合を抑止することを目的として、新品時にクリーニングブラシに所定量のトナーを保持させる技術が開示されている。
特開2007−140391号公報 特開2006−349704号公報 特開2006−113528号公報
上述した特許文献1等の潤滑剤供給装置は、新品のものを画像形成装置に設置して稼動開始した直後に、ブレード部材の位置に潤滑剤が充分に供給されずに、像担持体に摺接するブレード部材の摩擦抵抗によってブレード部材のエッジ部(先端部)が破損してしまう場合があった。このような問題は、潤滑剤供給部材によって固形潤滑剤から潤滑剤が削り取られて像担持体に供給された後には生じずに、新品初期時に特有のものである。そして、ブレード部材の破損(欠け)が生じてしまうと、ブレード部材と像担持体との間に生じた隙間から潤滑剤が大量にすり抜けて、その下流側に配設された帯電部を汚染して、出力画像上に帯電ムラ(異常画像)が発生してしまっていた。
特に、ブレード部材を像担持体の走行方向に対してカウンタ方向に当接させる場合には、ブレード部材による潤滑剤の薄層化を効率的におこなえる反面、上述した新品初期時のブレード部材の破損が生じやすくなっていた。
また、上述した問題は、潤滑剤供給装置が寿命に達して、既設の潤滑剤供給装置を新品のものに交換するたびに生じていた。
このような問題を解決するために、上述した特許文献3等の技術を応用して、新品時にブレード部材や潤滑剤供給部材や像担持体にトナーを予め保持させておく方策が考えられる。さらには、新品時にブレード部材や潤滑剤供給部材や像担持体に潤滑剤を予め保持させておく方策も考えられる。
しかし、本願発明者が研究を重ねた結果、いずれの方策をおこなっても上述した問題を充分に解決することができないことを知得した。具体的に、前者の方策の場合には、像担持体に対するブレード部材の摩擦抵抗が充分に低下せずに、ブレード部材の破損が生じてしまった。後者の方策の場合には、ブレード部材の摩擦抵抗が一時的に低下するものの、像担持体とブレード部材との間から潤滑剤が短時間ですり抜けてしまい、やがてブレード部材の破損が生じてしまった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、新品初期時であってもブレード部材の破損が生じることのない、潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライを提供することにある。
本願発明者は、前記課題を解決するために研究を重ねた結果、新品時に潤滑剤と粉体とが混合された混合剤を潤滑剤供給部材に保持させることで、装置の稼動開始直後からブレード部材の摩擦抵抗を即座に持続的に低下させることができることを知るに至った。
この発明は以上述べた事項に基づくものであり、すなわち、この発明の請求項1記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、像担持体上に残留した未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置に対して当該像担持体の走行方向下流側に設置される潤滑剤供給装置であって、固形潤滑剤と、前記固形潤滑剤と前記像担持体とに摺接するとともに、前記固形潤滑剤から潤滑剤を削り取って前記像担持体上に供給する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材に対して前記像担持体の走行方向下流側にて当該像担持体に当接して当該像担持体上に供給された潤滑剤を薄層化するブレード部材と、を備え、装置が新品であるときに、前記固形潤滑剤と同じ成分からなる潤滑剤と、粉体と、が混合された混合剤を前記潤滑剤供給部材に保持させるものである。
また、請求項2記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項1に記載の発明において、前記粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたものである。
また、請求項3記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記粉体を、トナーとしたものである。
また、請求項4記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明において、前記潤滑剤を、ステアリン酸亜鉛としたものである。
また、請求項5記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発明において、前記混合剤は、前記粉体の重量比が40〜95%となるように形成されたものである。
また、請求項6記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項1〜請求項5のいずれかに記載の発明において、前記混合剤は、単位面積当りの保持量が8〜33μg/mm2となるように前記潤滑剤供給部材上に保持されたものである。
また、請求項7記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項1〜請求項6のいずれかに記載の発明において、前記潤滑剤供給部材は、前記像担持体に摺接する直毛状のブラシ毛が周設されたブラシローラであって、前記ブラシローラは、前記ブラシ毛が固形潤滑剤に当接するように構成され、前記混合剤は、前記ブラシローラの前記ブラシ毛に保持されたものである。
また、請求項8記載の発明にかかる潤滑剤供給装置は、前記請求項7に記載の発明において、前記ブラシローラは、その回転方向が前記像担持体との摺接位置において当該像担持体の走行方向に対して逆方向になるように回転駆動されるものである。
また、この発明の請求項9記載の発明にかかるプロセスカートリッジは、画像形成装置の装置本体に対して着脱自在に設置されるプロセスカートリッジであって、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の潤滑剤供給装置と前記像担持体と前記クリーニング装置とが一体化されたものである。
また、この発明の請求項10記載の発明にかかる画像形成装置は、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の潤滑剤供給装置と前記像担持体と前記クリーニング装置とを備えたものである。
また、この発明の請求項11記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材であって、前記像担持体上に残留した未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置に対して当該像担持体の走行方向下流側に設置されるとともに、前記像担持体に当接して当該像担持体上に供給された潤滑剤を薄層化するブレード部材に対して当該像担持体の走行方向上流側に設置され、固形潤滑剤と前記像担持体とに摺接するように設置され、新品であるときに、前記固形潤滑剤と同じ成分からなる潤滑剤と、粉体と、が混合された混合剤が保持されたものである。
また、請求項12記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、前記請求項11に記載の発明において、前記粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたものである。
また、請求項13記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、前記請求項11又は請求項12に記載の発明において、前記粉体を、トナーとしたものである。
また、請求項14記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、前記請求項11〜請求項13のいずれかに記載の発明において、前記潤滑剤を、ステアリン酸亜鉛としたものである。
また、請求項15記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、前記請求項11〜請求項14のいずれかに記載の発明において、前記混合剤は、前記粉体の重量比が40〜95%となるように形成されたものである。
また、請求項16記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、前記請求項11〜請求項15のいずれかに記載の発明において、前記混合剤は、単位面積当りの保持量が8〜33μg/mm2となるように保持されたものである。
また、請求項17記載の発明にかかる潤滑剤供給部材は、前記請求項11〜請求項16のいずれかに記載の発明において、前記像担持体に摺接する直毛状のブラシ毛が周設されたブラシローラであって、前記ブラシ毛は、固形潤滑剤に当接するように構成され、前記混合剤は、前記ブラシ毛に保持されたものである。
また、この発明の請求項18記載の発明にかかるサプライは、像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材が新品であるときに当該潤滑剤供給部材に供給されるサプライであって、前記潤滑剤供給部材は、前記像担持体上に残留した未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置に対して当該像担持体の走行方向下流側に設置されるとともに、前記像担持体に当接して当該像担持体上に供給された潤滑剤を薄層化するブレード部材に対して当該像担持体の走行方向上流側に設置され、固形潤滑剤と前記像担持体とに摺接するように設置され、前記固形潤滑剤と同じ成分からなる潤滑剤と、粉体と、が混合された混合剤としたものである。
また、請求項19記載の発明にかかるサプライは、前記請求項18に記載の発明において、前記粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたものである。
また、請求項20記載の発明にかかるサプライは、前記請求項18又は請求項19に記載の発明において、前記粉体を、トナーとしたものである。
また、請求項21記載の発明にかかるサプライは、前記請求項18〜請求項20のいずれかに記載の発明において、前記潤滑剤を、ステアリン酸亜鉛としたものである。
また、請求項22記載の発明にかかるサプライは、前記請求項18〜請求項21のいずれかに記載の発明において、前記混合剤に対する前記粉体の重量比が40〜95%となるように形成されたものである。
なお、本願において、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電部と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像部(現像装置)と、像担持体上をクリーニングするクリーニング部(クリーニング装置)とのうち、少なくとも1つと、像担持体とが、一体化されて、画像形成装置本体に対して着脱自在に設置されるユニットと定義する。
本発明は、新品時に潤滑剤と粉体とが混合された混合剤を潤滑剤供給部材に保持させているために、新品初期時であってもブレード部材の破損が生じることのない、潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライを提供することができる。
実施の形態.
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
まず、図1〜図3にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1は、実施の形態における画像形成装置を示す全体構成図である。図2は、図1の画像形成装置1に設置されたイエロー用のプロセスカートリッジ10Yを示す断面図である。図3は、図1の画像形成装置1に設置されたブラック用のプロセスカートリッジ10BKを示す断面図である。
なお、カラー用の3つのプロセスカートリッジ10Y、10M、10Cは、作像プロセスに用いられるトナーTの色が異なる以外はほぼ同一構造であるので、図2ではイエロー用のプロセスカートリッジ10Yのみを代表的に図示する。また、図3のブラック用のプロセスカートリッジ10BKは、転写部12としてコロナ帯電方式の帯電チャージャを用いている点とトナーTの色とを除き、転写部12として帯電ローラを用いているカラー用のプロセスカートリッジ10Y、10M、10Cとほぼ同一構造であるので、重複する説明を省略する。
図1において、1は画像形成装置としてのタンデム型カラー複写機の装置本体、2は入力画像情報に基づいたレーザ光を発する書込み部、3は原稿Dを原稿読込部4に搬送する原稿搬送部、4は原稿Dの画像情報を読み込む原稿読込部、7は転写紙等の記録媒体Pが収容される給紙部、9は記録媒体Pの搬送タイミングを調整するレジストローラ、10Y、10M、10C、10BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像が形成されるプロセスカートリッジ、16は各プロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKの感光体ドラム上に形成されたトナー像を中間転写ベルト17上に重ねて転写する転写バイアスローラ(1次転写バイアスローラ)、17は複数色のトナー像が重ねて転写される中間転写ベルト、18は中間転写ベルト17上のトナー像を記録媒体P上に転写するための2次転写バイアスローラ、19は中間転写ベルト17を清掃する中間転写ベルトクリーニング部、20は記録媒体P上のトナー像(未定着画像)を定着する定着装置、を示す。
以下、画像形成装置における、通常のカラー画像形成時の動作について説明する。
まず、原稿Dは、原稿搬送部3の搬送ローラによって、原稿台から図中の矢印方向に搬送されて、原稿読込部4のコンタクトガラス5上に載置される。そして、原稿読込部4で、コンタクトガラス5上に載置された原稿Dの画像情報が光学的に読み取られる。
詳しくは、原稿読込部4は、コンタクトガラス5上の原稿Dの画像に対して、照明ランプから発した光を照射しながら走査させる。そして、原稿Dにて反射した光を、ミラー群及びレンズを介して、カラーセンサに結像する。原稿Dのカラー画像情報は、カラーセンサにてRGB(レッド、グリーン、ブルー)の色分解光ごとに読み取られた後に、電気的な画像信号に変換される。さらに、RGBの色分解画像信号をもとにして画像処理部で色変換処理、色補正処理、空間周波数補正処理等の処理をおこない、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのカラー画像情報を得る。
そして、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色の画像情報は、書込み部2に送信される。そして、書込み部2からは、各色の画像情報に基づいたレーザ光(露光光)が、それぞれ、対応するプロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKの感光体ドラム11上に向けて発せられる。
一方、4つのプロセスカートリッジ10Y、10M、10C、10BKの感光体ドラム11(図2及び図3を参照できる。)は、それぞれ、矢印方向(反時計方向)に回転している。そして、まず、感光体ドラム11の表面は、帯電部12との対向部で、一様に帯電される(帯電工程である。)。こうして、感光体ドラム11上には、帯電電位が形成される。その後、帯電された感光体ドラム11表面は、それぞれのレーザ光Lの照射位置に達する。
書込み部2において、4つの光源から画像信号に対応したレーザ光Lが各色に対応してそれぞれ射出される。各レーザ光Lは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色成分ごとに別の光路を通過することになる(露光工程である。)。
イエロー成分に対応したレーザ光Lは、紙面左側から1番目の感光体ドラム11(像担持体)表面に照射される。このとき、イエロー成分のレーザ光は、高速回転するポリゴンミラーにより、感光体ドラム1Yの回転軸方向(主走査方向)に走査される。こうして、帯電部12にて帯電された後の感光体ドラム11上には、イエロー成分に対応した静電潜像が形成される。
同様に、マゼンタ成分に対応したレーザ光は、紙面左から2番目の感光体ドラム11表面に照射されて、マゼンタ成分に対応した静電潜像が形成される。シアン成分のレーザ光は、紙面左から3番目の感光体ドラム11表面に照射されて、シアン成分の静電潜像が形成される。ブラック成分のレーザ光は、紙面左から4番目の感光体ドラム11表面に照射されて、ブラック成分の静電潜像が形成される。
その後、各色の静電潜像が形成された感光体ドラム11表面は、それぞれ、現像部13との対向位置に達する。そして、各現像部13から感光体ドラム11上に各色のトナーが供給されて、感光体ドラム11上の潜像が現像される(現像工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム11表面は、それぞれ、中間転写ベルト17との対向部に達する。ここで、それぞれの対向部には、中間転写ベルト17の内周面に当接するように転写バイアスローラ16が設置されている。そして、転写バイアスローラ16の位置で、中間転写ベルト17上に、感光体ドラム11上に形成された各色のトナー像が、順次重ねて転写される(1次転写工程である。)。
そして、転写工程後の感光体ドラム11表面は、それぞれ、クリーニング部14(クリーニング装置)との対向位置に達する。そして、クリーニング部14で、感光体ドラム11上に残存する未転写トナーが回収される(クリーニング工程である。)。
その後、感光体ドラム11表面は、潤滑剤供給装置15、除電部(不図示である。)の位置を順次通過して、感光体ドラム11における一連の作像プロセスが終了する。
他方、感光体ドラム11上の各色のトナーが重ねて転写(担持)された中間転写ベルト17は、図中の時計方向に走行して、2次転写バイアスローラ18との対向位置に達する。そして、2次転写バイアスローラ18との対向位置で、記録媒体P上に中間転写ベルト17上に担持されたカラーのトナー像が転写される(2次転写工程である。)。
その後、中間転写ベルト17表面は、中間転写ベルトクリーニング部19の位置に達する。そして、中間転写ベルト17上に付着した未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部19に回収されて、中間転写ベルト17における一連の転写プロセスが終了する。
ここで、中間転写ベルト17と2次転写バイアスローラ18との間(2次転写ニップである。)に搬送される記録媒体Pは、給紙部7からレジストローラ9等を経由して搬送されたものである。
詳しくは、記録媒体Pを収納する給紙部7から、給紙ローラ8により給送された記録媒体Pが、搬送ガイドを通過した後に、レジストローラ9に導かれる。レジストローラ9に達した記録媒体Pは、タイミングを合わせて、2次転写ニップに向けて搬送される。
そして、フルカラー画像が転写された記録媒体Pは、搬送ベルトによって定着装置20に導かれる。定着装置20では、定着ベルトと加圧ローラとのニップにて、カラー画像(トナー)が記録媒体P上に定着される。
そして、定着工程後の記録媒体Pは、排紙ローラによって、装置本体1外に出力画像として排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
なお、本実施の形態における画像形成装置は、プロセス線速(感光体ドラム11や中間転写ベルト17の線速、記録媒体Pの搬送速度である。)が280〜350mm/秒程度に設定された高速機である。
次に、図2にて、プロセスカートリッジ20Yについて詳述する。
図2に示すように、プロセスカートリッジ20Yは、像担持体としての感光体ドラム11と、帯電部12と、現像部13(現像装置)と、クリーニング装置14(クリーニング部)と、潤滑剤供給装置15と、が一体的にユニットとして構成されている。
ここで、像担持体としての感光体ドラム11は、負帯電性の有機感光体であって、ドラム状導電性支持体上に感光層等を設けたものである。
図示は省略するが、感光体ドラム11は、基層としての導電性支持体上に、絶縁層である下引き層、感光層としての電荷発生層及び電荷輸送層、保護層(表面層)が順次積層されている。
なお、本実施の形態では、新品の感光体ドラム11の表面に、潤滑剤としてステアリン酸亜鉛が予め塗布されている。これにより、プロセスカートリッジ20Yが新品であるときに、潤滑剤供給装置15によって感光体ドラム11上に潤滑剤が充分に供給されずに感光体ドラム11の摩擦抵抗が初期的に高まる不具合を軽減することができる。
図2を参照して、カラー用の帯電部12は、導電性芯金の外周に中抵抗の弾性層を被覆してなる帯電ローラである。帯電ローラ12には不図示の電源部から所定の電圧(AC電圧とDC電圧とが重畳されたものである。)が印加されて、これにより対向する感光体ドラム11の表面を一様に帯電する。ここで、カラー用の帯電部12(帯電ローラ)は、感光体ドラム11に対して非接触とすることもできるし、感光体ドラム11に対して接触させることもできる。
なお、図3を参照して、ブラック用の帯電部12は、コロナ帯電方式の帯電チャージャであって、チャージワイヤーに不図示の電源部からDC電圧が印加されて、対向する感光体ドラム11の表面を一様に帯電する。
現像装置(現像部)13は、主として、感光体ドラム11に対向する現像ローラ13aと、現像ローラ13aに対向する第1搬送スクリュ13bと、仕切部材を介して第1搬送スクリュ13bに対向する第2搬送スクリュ13cと、現像ローラ13aに対向するドクターブレード13dと、で構成される。現像ローラ13aは、内部に固設されてローラ周面に磁極を形成するマグネットと、マグネットの周囲を回転するスリーブと、で構成される。マグネットによって現像ローラ13a(スリーブ)上に複数の磁極が形成されて、現像ローラ13a上に現像剤Gが担持されることになる。
現像装置13内には、キャリアCとトナーTとからなる2成分現像剤Gが収容されている。トナーTは、体積平均粒径が5.8±0.5μm、凝集度が10%以下のものを用いている。
なお、「体積平均粒径」は、粒径測定器「SD2000」(ホソカワミクロン社製)により測定することができる。
また、「凝集度」は、パウダーテスター「PT−N型」(ホソカワミクロン社製)を使用して、次の方法により測定することができる。このパウダーテスターは、3段の篩(最上段の篩の目開きが75μmであり、中段の篩の目開きが45μmであり、最下段の篩の目開きが22μmである。)を上下方向に装着している。そして、トナーサンプル2gを最上段の篩に載せて、3段の篩を振幅1mmで30秒間、振動させる。そして、各篩に残ったトナーの量からトナーの凝集度を算出する。算出式は次のとおりである。
(最上段の篩に残ったトナー重量)/(トナーサンプル量)×100=a
(中段の篩に残ったトナー重量)/(トナーサンプル量)×100×0.6=b
(最下段の篩に残ったトナー重量)/(トナーサンプル量)×100×0.2=c
凝集度=a+b+c
このようにして算出されたトナーの凝集度は、トナーの流動性を示す特性値であり、その値が小さい程、流動性が高く、その値が大きい程、凝集度が高いことになる。
クリーニング装置14には、感光体ドラム11に当接して感光体ドラム11表面をクリーニングするクリーニングブレード14aが設置されている。
クリーニングブレード14aは、ウレタンゴム等のゴム材料からなり、感光体ドラム11表面に所定角度かつ所定圧力で当接している。これにより、感光体ドラム11上に付着する未転写トナー(記録媒体Pから生じる紙粉、帯電部12による放電時に感光体ドラム11上に生じる放電生成物、トナーに添加されている添加剤、等の付着物も含むものとする。)が機械的に掻き取られてクリーニング装置14内に回収されることになる。なお、本実施の形態では、クリーニングブレード14aが、感光体ドラム11に対してトレーディング方向に当接している。
潤滑剤供給装置15は、感光体ドラム11に摺接するブラシ毛が周設されて感光体ドラム11上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材としてのブラシローラ15a、ブラシローラ15a(ブラシ毛)に当接する固形潤滑剤15b、固形潤滑剤15bをブラシローラ15aに向けて付勢する圧縮スプリング15c、感光体ドラム11に当接して感光体ドラム11上に供給された潤滑剤を薄層化(均一化)するブレード部材15d(薄層化ブレード、均しブレード)、等で構成される。潤滑剤供給装置15は、クリーニング装置14(クリーニングブレード14a)に対して感光体ドラム11の回転方向下流側(走行方向下流側)であって、帯電部12に対して感光体ドラム11の回転方向上流側に配設されている。また、ブレード部材15dは、ブラシローラ15aに対して感光体ドラム11の回転方向下流側に配設されている。
図2〜図5を参照して、潤滑剤供給部材としてのブラシローラ15aは、芯金15a1の外周に直毛状のブラシ毛15a1を巻装したものであって、そのブラシ毛15a1が感光体ドラム11表面に当接した状態で、図2の反時計方向に回転する。これにより、固形潤滑剤15bからブラシローラ15aを介して感光体ドラム11上に潤滑剤が供給される。直毛状のブラシ毛15a1を用いることで、ループ状のブラシ毛を用いたときに比べて、ブラシローラ15aから感光体ドラム11上への潤滑剤の供給性が向上する。
ブラシローラ15aは、長さ(毛足)が0.2〜20mm(好ましくは、0.5〜10mm)の範囲のブラシ毛が基布上に植毛されたものを芯金上にスパイラル状に巻き付けたものである。ブラシ毛の長さが20mmを超えると、経時における感光体ドラム11との繰り返し摺擦によって、ブラシ毛が所定方向に倒毛して、固形潤滑剤45の掻取性や感光体ドラム11への潤滑剤供給性が低下してしまう。これに対して、ブラシ毛の長さが0.2mm未満であると、固形潤滑剤15bや感光体ドラム11に対する物理的な当接力が不足してしまう。したがって、ブラシ毛の長さは上述の範囲であることが好ましい。
ブラシローラ15aのブラシ毛としては、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、アクリル、ビニロン、塩化ビニル等の樹脂繊維を用いることができ、必要に応じてカーボン等の導電付与剤が混入された導電繊維を用いることができる。また、ブラシ毛は、ブラシ密度が2〜10万F/inch2のものを用いることが好ましい。
本実施の形態におけるブラシローラ15aのブラシ毛は、導電性ポリエステルであって、ブラシ毛の長さが2.4±0.2mm、ブラシ密度が5±0.5万F/inch2に設定されている。
ブラシローラ15aは、図2の反時計方向に回転する感光体ドラム11に対して逆方向で接触するように回転駆動される(図2の反時計方向の回転である。)。すなわち、ブラシローラ15aの回転方向は、感光体ドラム11との摺接位置において、感光体ドラム11の回転方向(走行方向)と逆方向になるように構成されている。
また、ブラシローラ15aは、固形潤滑剤15bと感光体ドラム11とに摺接するように配置されていて、ブラシローラ15aが回転することによって固形潤滑剤15bから潤滑剤を掻き取り、その潤滑剤を感光体ドラム11上に塗布する。なお、本実施の形態では、ブラシローラ15aから感光体ドラム11上への潤滑剤の供給量が、0.00015μg/mm2〜0.00047mg/mm2になるように設定されている。
また、固形潤滑剤15bの後方部には、ブラシローラ15aと固形潤滑剤45との接触ムラをなくすために圧縮スプリング15cが配置されていて、固形潤滑剤15bをブラシローラ15aに付勢している。
本実施の形態では、固形潤滑剤15bをステアリン酸亜鉛で形成している。詳しくは、固形潤滑剤15bは、ステアリン酸亜鉛を主成分とする潤滑油添加剤を溶解したもので、塗りすぎによる副作用がなく、充分な潤滑性があるものが好適である。
ステアリン酸亜鉛は、代表的なラメラ結晶紛体である。ラメラ結晶は両親媒性分子が自己組織化した層状構造を有していて、せん断力が加わると層間にそって結晶が割れて滑りやすい。したがって、感光体ドラム11表面を低摩擦係化することができる。すなわち、せん断力を受けて均一に感光体ドラム11表面を覆っていくラメラ結晶によって、少量の潤滑剤によって効果的に感光体ドラム11表面を覆うことができる。
なお、固形潤滑剤15bとしては、ステアリン酸亜鉛の他にも、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸鉄、ステアリン酸ニッケル、ステアリン酸コバルト、ステアリン酸銅、ステアリン酸ストロンチュウム、ステアリン酸カルシウム等のステアリン酸基を有するものを用いることができる。また、同じ脂肪酸基であるオレイン酸亜鉛、オレイン酸バリウム、オレイン酸鉛、以下、ステアリン酸と同様の化合物や、パルチミン酸亜鉛、パルチミン酸バリウム、パルチミン酸鉛、以下、ステアリン酸と同様の化合物を使用して良い。他にも、脂肪酸基として、カプリル酸、リノレン酸、コリノレン酸等を使用することができる。さらに、カンデリラワックス、カンルナウバワックス、ライスワックス、木ろう、おおば油、みつろう、ラノリン等のワックスを使用することもできる。これらは有機系の固形潤滑剤となりやすく、トナーとの相性が良い。
ブレード部材15dは、ウレタンゴム等のゴム材料からなる板状部材であって、感光体ドラム11表面に所定角度かつ所定圧力で当接している。ブレード部材15dは、クリーニングブレード14aに対して、感光体ドラム11の回転方向下流側(走行方向下流側)に配設されている。そして、ブラシローラ15aによって感光体ドラム11上に供給された潤滑剤は、ブレード部材15dによって、感光体ドラム11上に均一かつ適量に薄層化される。
固形潤滑剤15bをブラシローラ15aを介して感光体ドラム11表面に塗布すると、感光体ドラム11表面には粉体状の潤滑剤が塗布されるが、この状態のままでは潤滑性は充分に発揮されないため、ブレード部材15dが潤滑剤を薄層化・均一化する部材として機能することになる。ブレード部材15dにより、感光体ドラム11上での潤滑剤の皮膜化がおこなわれて、潤滑剤はその潤滑性を充分に発揮することになる。
本実施の形態では、感光体ドラム11に対してブレード部材15dがカウンタ方向に当接するように設定されている。そして、その当接圧は10〜30g/cm、当接角θは75〜90度に設定されている。ブレード部材15dをカウンタ方向に当接させることで、感光体ドラム11上への潤滑剤の薄層化を効率的におこなうことができる。
なお、「当接角θ」は、図6に示すように、ブレード部材15dが感光体ドラム11に当接した状態(ブレード部材15dが撓んだ状態である。)で、そのエッジ部を通る仮想線A3と、当接位置における接線A2(法線A1に直交する線である。)と、がなす角度である。
このように、本実施の形態では、クリーニングブレード14aとブレード部材15d(薄層化手段)とを別々に設けているために、クリーニング性と潤滑剤塗布性とを良好に維持することができるとともに、感光体ドラム11への潤滑剤供給によって双方のブレード14a、15dの磨耗・劣化を軽減することができる。
ここで、本実施の形態では、新品のクリーニングブレード14a及びブレード部材15dの表面に、それぞれ、潤滑剤としてステアリン酸亜鉛が予め塗布されている。これにより、プロセスカートリッジ20Yが新品であるときに、潤滑剤供給装置15によって感光体ドラム11上に潤滑剤が充分に供給されずにクリーニングブレード14a及びブレード部材15dの摩擦抵抗が初期的に高まる不具合を軽減することができる。
図2にて、先に述べた作像プロセスをさらに詳しく説明する。
現像ローラ13aは、図2中の矢印方向に回転している。現像装置13内の現像剤Gは、間に仕切部材を介在するように配設された第1搬送スクリュ13b及び第2搬送スクリュ13cの矢印方向の回転によって、トナー補給部30からトナー補給口を介して補給されたトナーTとともに撹拌混合されながら長手方向に循環する(図2の紙面垂直方向である。)。
そして、摩擦帯電してキャリアCに吸着したトナーTは、キャリアCとともに現像ローラ13a上に担持される。現像ローラ13a上に担持された現像剤Gは、その後にドクターブレード13dの位置に達する。そして、現像ローラ13a上の現像剤Gは、ドクターブレード13dの位置で適量に調整された後に、感光体ドラム11との対向位置(現像領域である。)に達する。
その後、現像領域において、現像剤G中のトナーTが、感光体ドラム11表面に形成された静電潜像に付着する。詳しくは、レーザ光Lが照射された画像部の潜像電位(露光電位)と、現像ローラ13aに印加された現像バイアスとの、電位差(現像ポテンシャル)によって形成される電界によって、トナーTが潜像に付着する。
その後、現像工程にて感光体ドラム11に付着したトナーTは、そのほとんどが中間転写ベルト17上に転写される。そして、感光体ドラム11上に残存した未転写のトナーTが、クリーニングブレード14aによってクリーニング装置14内に回収される。その後、クリーニング工程後の感光体ドラム11表面は、潤滑剤供給装置15、除電部(不図示である。)を順次通過して、一連の作像プロセスが終了する。
ここで、装置本体1に設けられたトナー補給部30は、交換自在に構成されたトナーボトル31と、トナーボトル31を保持・回転駆動するとともに現像装置13に新品トナーTを補給するトナーホッパ部32と、で構成されている。また、トナーボトル31内には、新品のトナーT(図2では、イエローのトナーである。)が収容されている。また、トナーボトル31の内周面には、螺旋状の突起が形成されている。
なお、トナーボトル31内の新品トナーTは、現像装置13内のトナーT(既設のトナーである。)の消費にともない、トナー補給口から現像装置13内に適宜に補給されるものである。現像装置13内のトナーTの消費は、感光体ドラム11に対向する反射型フォトセンサと、現像装置13の第2搬送スクリュ13cの下方に設置された磁気センサと、によって間接的又は直接的に検知される。
以下、本実施の形態において特徴的な、潤滑剤供給装置15の構成・動作について説明する。
図4及び図5を参照して、上述のように構成された潤滑剤供給装置15(プロセスカートリッジ)は、新品であるときに、潤滑剤と粉体とが混合された混合剤Kがブラシローラ15a(潤滑剤供給部材)に保持されている。具体的に、新品のブラシローラ15aのブラシ毛15a1に、全体的に均一に混合剤Kが保持されている。
ここで、混合剤K中の粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたものである。本実施の形態では、混合剤K中の粉体として、現像工程に用いられるトナーT(体積平均粒径が5.8±0.5μm、凝集度が10%以下のものである。)と同じものを用いている。
また、本実施の形態では、混合剤K中の潤滑剤として、ステアリン酸亜鉛(固形潤滑剤15bの成分と同じものである。)を用いている。
このように、新品時に潤滑剤と粉体とが混合された混合剤Kをブラシローラ15aに保持させることで、潤滑剤供給装置15の稼動開始直後(固形潤滑剤15bからブレード部材15dの当接位置に潤滑剤が充分に供給されるまでの間である。)からブレード部材15dの摩擦抵抗を即座に持続的に低下させることができる。したがって、新品初期時のブレード部材15dの破損(欠け)が確実に抑止される。さらには、ブレード部材15dと感光体ドラム11との間から潤滑剤がすり抜けて帯電部12を汚染して出力画像上に帯電ムラ(異常画像)が発生してしまう不具合も確実に抑止される。
新品時に混合剤K(ステアリン酸亜鉛とトナーとがブレンドされたものである。)をブラシローラ15aに保持させることで、新品の潤滑剤供給装置15を稼動開始した直後から、ブレード部材15dのエッジ部(ブレード部材15dと感光体ドラム11との当接位置である。)に混合剤Kが供給される。
ブレード部材15dのエッジ部に供給された混合剤Kは、潤滑剤のみを供給した場合と異なり、エッジ部に持続的に滞留する。すなわち、潤滑剤に粉体が混合された混合剤Kを供給することで、ブレード部材15dのエッジ部から潤滑剤がすり抜ける不具合が抑止される。このような効果を確実なものにするためには、混合剤K中の粉体の体積平均粒径を5μm以上とすることが好ましい。
また、ブレード部材15dのエッジ部に供給された混合剤Kは、潤滑剤のみを供給した場合と異なり、エッジ部の幅方向(図4の紙面垂直方向である。)に横滑りしながらエッジ部全体にほぼ均一にいきわたり滞留する。すなわち、エッジ部に潤滑剤のみを供給した場合には、潤滑剤の流動性が充分に高くないために、潤滑剤の供給が不充分な箇所があったときに、その箇所に潤滑剤が横滑りしてくるようなことがおこらない。これに対して、粉体と潤滑剤との混合剤Kは、粉体の流動性によって、潤滑剤の供給が不充分な箇所があったときに、その箇所に潤滑剤が粉体とともに横滑りして供給されることになる。このような効果を確実なものにするためには、混合剤K中の粉体の凝集度を10%以下とすることが好ましい。
本願発明者が、上述の効果を確認するために、体積平均粒径が5.8μm±0.5μm、凝集度が10%以下の粉体(トナー以外の粉体である。)を用いて、新品初期時の挙動をみたところ、トナー以外の粉体であっても上述した効果を奏することを知得した。また、本願発明者が粉体の体積平均粒径をさらに小径化して実験をおこなったところ、混合剤Kの粉体の体積平均粒径が5μmまでであれば、上述した効果を奏することを確認した。すなわち、新品時にブラシローラ15aに保持させる混合剤K中の粉体として、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたものを用いれば、トナー以外の粉体であっても、新品初期時のブレード部材15dの破損を抑止できることがわかった。
ただし、新品時にブラシローラ15aに保持させる混合剤K中の粉体として現像工程で用いられるトナーTを用いる場合、画像形成装置の生産上、管理上、品質上のデメリットがないため、本実施の形態では混合剤K中の粉体としてトナーを用いている。
ここで、上述した混合剤Kは、粉体の重量比が40〜95%となるように形成されることが好ましい。混合剤K中の粉体の比率が小さすぎると、ブレード部材15dのエッジ部に供給された潤滑剤が、エッジ部からすり抜けやすくなったり、エッジ部の幅方向全域に均一にいきわたりにくくなったりしてしまう。また、混合剤K中の粉体の比率が大きすぎると、ブレード部材15dの摩擦抵抗が充分に低下しなくなってしまう。
なお、本実施の形態では、混合剤K中の粉体(トナー)の重量比を50%に設定している。
また、混合剤Kは、単位面積当りの保持量が8〜33μg/mm2となるようにブラシローラ15a上に保持されることが好ましい。この根拠を図7及び図8を用いて説明する。
図7は、新品のブラシローラ15aに混合剤K(ステアリン酸亜鉛とトナーとの混合剤である。)を保持させたときの、感光体ドラム11の駆動モータの負荷変動を示すグラフである。図8は、新品のブラシローラ15aに潤滑剤(ステアリン酸亜鉛)のみを保持させたときの、感光体ドラム11の駆動モータの負荷変動を示すグラフである。図7及び図8において、横軸は新品初期時における稼働開始直後からの時間を示し、縦軸は感光体ドラム11を駆動する駆動モータの電流値を示す。図7及び図8において、駆動モータの電流値(縦軸の値)が大きい場合にはブレード部材15dの摩擦抵抗が大きく、電流値が小さい場合にはブレード部材15dの摩擦抵抗が小さいことになる。また、図7において、グラフQ1は100mg(単位面積当りの保持量:8μg/mm2に相当する。)の混合剤Kをブラシローラ15aに保持させたときのものであって、グラフQ2は200mgの混合剤Kをブラシローラ15aに保持させたときのものであって、グラフQ3は300mgの混合剤Kをブラシローラ15aに保持させたときのものである。また、図8において、グラフS1は100mgの潤滑剤をブラシローラ15aに保持させたときのものであって、グラフS2は200mgの潤滑剤をブラシローラ15aに保持させたときのものであって、グラフS3は300mgの潤滑剤をブラシローラ15aに保持させたときのものである。
図7及び図8の実験結果から、新品のブラシローラ15aに潤滑剤のみを保持させる場合に比べて、新品のブラシローラ15aに混合剤Kを保持させることにより、ブレード部材15dの摩擦抵抗が安定的(即効的かつ持続的)に小さくなることがわかる。また、図7の実験結果から、ブラシローラ15aにおける混合剤Kの保持量はある程度必要であって、その保持量を8μg/mm2以上とするのが適当であることがわかる。すなわち、ブラシローラ15aにおける混合剤Kの保持量が8μg/mm2より少ないと、ブレード部材15dの摩擦抵抗を低減する効果が充分に得られない。なお、混合剤Kの保持量の上限値を33μg/mm2としたのは、ブレード部材15dのエッジ部への混合剤Kの滞留量が飽和して、エッジ部から混合剤Kがすり抜けて帯電部12を汚染する不具合を抑止するためである。
なお、ブラシローラ15aの回転方向は、感光体ドラム11との摺接位置において感光体ドラム11の回転方向(走行方向)に対して逆方向(カウンタ方向)にすることが好ましい。
これにより、新品のブラシローラ15aに保持された混合剤Kは、その一部が感光体ドラム11とブラシローラ15aとの摺接位置の上流側に滞留された状態で、ブレード部材15dに適量の混合剤Kが安定的に供給されることになる。すなわち、ブラシローラ15aからブレード部材15dへの混合剤Kの供給が持続的におこなわれることになる。
なお、本実施の形態において、ブラシローラ15a(潤滑剤供給部材)は、サービスパーツ(交換用の新品部品)として単体で流通するものである。したがって、図5に示すように、新品のブラシローラ15aのブラシ毛15a1に予め混合剤Kを保持させておくことが好ましい。さらに、混合剤K自体を、ブラシローラ15aが新品であるときにブラシローラ15aに供給するサプライとして用意しておくことが好ましい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、新品時に潤滑剤と粉体とが混合された混合剤Kをブラシローラ15a(潤滑剤供給部材)に保持させているために、新品初期時であってもブレード部材15dの破損が生じる不具合を確実に抑止することができる。
なお、本実施の形態では、クリーニング装置14及び潤滑剤供給装置15を、感光体ドラム11及び帯電部12及び現像部13と一体化してプロセスカートリッジ20を構成して、作像部のコンパクト化とメンテナンス作業性の向上とを図っている。
これに対して、クリーニング装置14や潤滑剤供給装置15を、プロセスカートリッジの構成部材とせずに、それぞれ単体で装置本体1に交換自在に設置されるように構成することもできる。このような場合にも、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、2成分現像剤を用いる2成分現像方式の現像装置13が搭載された画像形成装置に対して本発明を適用したが、1成分現像剤を用いる1成分現像方式の現像装置13が搭載された画像形成装置に対しても当然に本発明を適用することができる。
さらに、本実施の形態では、像担持体としての感光体ドラム11に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置に対して本発明を適用したが、像担持体としての感光体ベルトに潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置に対しても当然に本発明を適用することができる。さらには、本実施の形態における像担持体としての中間転写ベルト17に潤滑剤を供給する潤滑剤供給装置に対しても当然に本発明を適用することができる。
なお、本発明が本実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、本実施の形態の中で示唆した以外にも、本実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、前記構成部材の数、位置、形状等は本実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
この発明の実施の形態における画像形成装置を示す全体構成図である。 カラー用のプロセスカートリッジを示す断面図である。 ブラック用のプロセスカートリッジを示す断面図である。 潤滑剤供給装置の要部を示す拡大図である。 新品のブラシローラを示す斜視図である。 ブレード部材が感光体ドラムに当接している状態を示す拡大図である。 新品のブラシローラに混合剤を保持させたときの、感光体ドラムの駆動モータの負荷変動を示すグラフである。 新品のブラシローラに潤滑剤のみを保持させたときの、感光体ドラムの駆動モータの負荷変動を示すグラフである。
符号の説明
1 画像形成装置本体(装置本体)、
10Y、10M、10C、10BK プロセスカートリッジ、
11 感光体ドラム(像担持体)、 12 帯電部、
13 現像部(現像装置)、
14 クリーニング部(クリーニング装置)、
14a クリーニングブレード、
15 潤滑剤供給装置、
15a ブラシローラ(潤滑剤供給部材)、
15b 固形潤滑剤、
15c 圧縮スプリング、
15d ブレード部材、 K 混合剤(サプライ)。

Claims (22)

  1. 像担持体上に残留した未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置に対して当該像担持体の走行方向下流側に設置される潤滑剤供給装置であって、
    固形潤滑剤と、
    前記固形潤滑剤と前記像担持体とに摺接するとともに、前記固形潤滑剤から潤滑剤を削り取って前記像担持体上に供給する潤滑剤供給部材と、
    前記潤滑剤供給部材に対して前記像担持体の走行方向下流側にて当該像担持体に当接して当該像担持体上に供給された潤滑剤を薄層化するブレード部材と、
    を備え、
    装置が新品であるときに、前記固形潤滑剤と同じ成分からなる潤滑剤と、粉体と、が混合された混合剤を前記潤滑剤供給部材に保持させることを特徴とする潤滑剤供給装置。
  2. 前記粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の潤滑剤供給装置。
  3. 前記粉体は、トナーであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の潤滑剤供給装置。
  4. 前記潤滑剤は、ステアリン酸亜鉛であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の潤滑剤供給装置。
  5. 前記混合剤は、前記粉体の重量比が40〜95%となるように形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の潤滑剤供給装置。
  6. 前記混合剤は、単位面積当りの保持量が8〜33μg/mm2となるように前記潤滑剤供給部材上に保持されたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の潤滑剤供給装置。
  7. 前記潤滑剤供給部材は、前記像担持体に摺接する直毛状のブラシ毛が周設されたブラシローラであって、
    前記ブラシローラは、前記ブラシ毛が固形潤滑剤に当接するように構成され、
    前記混合剤は、前記ブラシローラの前記ブラシ毛に保持されたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の潤滑剤供給装置。
  8. 前記ブラシローラは、その回転方向が前記像担持体との摺接位置において当該像担持体の走行方向に対して逆方向になるように回転駆動されることを特徴とする請求項7に記載の潤滑剤供給装置。
  9. 画像形成装置の装置本体に対して着脱自在に設置されるプロセスカートリッジであって、
    請求項1〜請求項8のいずれかに記載の潤滑剤供給装置と前記像担持体と前記クリーニング装置とが一体化されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  10. 請求項1〜請求項8のいずれかに記載の潤滑剤供給装置と前記像担持体と前記クリーニング装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  11. 像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材であって、
    前記像担持体上に残留した未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置に対して当該像担持体の走行方向下流側に設置されるとともに、前記像担持体に当接して当該像担持体上に供給された潤滑剤を薄層化するブレード部材に対して当該像担持体の走行方向上流側に設置され、
    固形潤滑剤と前記像担持体とに摺接するように設置され、
    新品であるときに、前記固形潤滑剤と同じ成分からなる潤滑剤と、粉体と、が混合された混合剤が保持されたことを特徴とする潤滑剤供給部材。
  12. 前記粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたことを特徴とする請求項11に記載の潤滑剤供給部材。
  13. 前記粉体は、トナーであることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の潤滑剤供給部材。
  14. 前記潤滑剤は、ステアリン酸亜鉛であることを特徴とする請求項11〜請求項13のいずれかに記載の潤滑剤供給部材。
  15. 前記混合剤は、前記粉体の重量比が40〜95%となるように形成されたことを特徴とする請求項11〜請求項14のいずれかに記載の潤滑剤供給部材。
  16. 前記混合剤は、単位面積当りの保持量が8〜33μg/mm2となるように保持されたことを特徴とする請求項11〜請求項15のいずれかに記載の潤滑剤供給部材。
  17. 前記像担持体に摺接する直毛状のブラシ毛が周設されたブラシローラであって、
    前記ブラシ毛は、固形潤滑剤に当接するように構成され、
    前記混合剤は、前記ブラシ毛に保持されたことを特徴とする請求項11〜請求項16のいずれかに記載の潤滑剤供給部材。
  18. 像担持体上に潤滑剤を供給する潤滑剤供給部材が新品であるときに当該潤滑剤供給部材に供給されるサプライであって、
    前記潤滑剤供給部材は、前記像担持体上に残留した未転写トナーをクリーニングするクリーニング装置に対して当該像担持体の走行方向下流側に設置されるとともに、前記像担持体に当接して当該像担持体上に供給された潤滑剤を薄層化するブレード部材に対して当該像担持体の走行方向上流側に設置され、固形潤滑剤と前記像担持体とに摺接するように設置され、
    前記固形潤滑剤と同じ成分からなる潤滑剤と、粉体と、が混合された混合剤であることを特徴とするサプライ。
  19. 前記粉体は、体積平均粒径が5μm以上であって、凝集度が10%以下になるように形成されたことを特徴とする請求項18に記載のサプライ。
  20. 前記粉体は、トナーであることを特徴とする請求項18又は請求項19に記載のサプライ。
  21. 前記潤滑剤は、ステアリン酸亜鉛であることを特徴とする請求項18〜請求項20のいずれかに記載のサプライ。
  22. 前記混合剤に対する前記粉体の重量比が40〜95%となるように形成されたことを特徴とする請求項18〜請求項21のいずれかに記載のサプライ。
JP2007272190A 2007-10-19 2007-10-19 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ Active JP5063291B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007272190A JP5063291B2 (ja) 2007-10-19 2007-10-19 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ
US12/253,581 US7899383B2 (en) 2007-10-19 2008-10-17 Lubricating device, lubricant applicator, and priming agent used therewith
CN2008101499276A CN101414149B (zh) 2007-10-19 2008-10-17 润滑剂供应装置、润滑剂供应部件、以及供应剂

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007272190A JP5063291B2 (ja) 2007-10-19 2007-10-19 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009098555A JP2009098555A (ja) 2009-05-07
JP5063291B2 true JP5063291B2 (ja) 2012-10-31

Family

ID=40563621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007272190A Active JP5063291B2 (ja) 2007-10-19 2007-10-19 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7899383B2 (ja)
JP (1) JP5063291B2 (ja)
CN (1) CN101414149B (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5073454B2 (ja) * 2007-11-09 2012-11-14 株式会社リコー 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP5397763B2 (ja) * 2008-09-30 2014-01-22 株式会社リコー 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ、転写ユニット、画像形成装置、並びに、潤滑剤塗布装置の組み付け方法
JP5310016B2 (ja) * 2009-01-16 2013-10-09 株式会社リコー 潤滑性付与剤塗布装置及び画像形成装置
JP5505784B2 (ja) * 2009-03-16 2014-05-28 株式会社リコー 画像形成装置
JP5510818B2 (ja) 2009-05-08 2014-06-04 株式会社リコー 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ、転写ユニット、および、画像形成装置
JP5375350B2 (ja) * 2009-06-12 2013-12-25 株式会社リコー クリーニング装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP5305166B2 (ja) * 2009-10-19 2013-10-02 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP5637375B2 (ja) * 2009-11-26 2014-12-10 株式会社リコー 潤滑剤塗布装置、プロセスユニット、転写装置及び画像形成装置
JP2011138106A (ja) * 2009-12-01 2011-07-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びこれに用いるプロセスカートリッジ
JP2011128282A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Konica Minolta Business Technologies Inc 固形潤滑剤の塗布装置および画像形成装置
JP5712553B2 (ja) * 2010-02-22 2015-05-07 株式会社リコー 画像形成装置
JP5515860B2 (ja) * 2010-03-02 2014-06-11 株式会社リコー 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP5549870B2 (ja) * 2010-07-26 2014-07-16 株式会社リコー 画像形成装置
US8428481B2 (en) * 2010-07-21 2013-04-23 Xerox Corporation Long life cleaning system with reduced stress for start of cleaning blade operation
JP5641407B2 (ja) 2010-08-09 2014-12-17 株式会社リコー クリーニング装置及び画像形成装置
JP5202663B2 (ja) * 2011-02-21 2013-06-05 富士フイルム株式会社 マット剤塗布装置およびインクジェット記録装置
JP5790986B2 (ja) 2011-03-04 2015-10-07 株式会社リコー 画像形成装置
JP2013003510A (ja) 2011-06-21 2013-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc ループブラシ、潤滑剤塗布機構、および画像形成装置
JP2013148692A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ
JP5871191B2 (ja) 2012-03-19 2016-03-01 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP5984049B2 (ja) 2012-03-21 2016-09-06 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP5861939B2 (ja) 2012-03-21 2016-02-16 株式会社リコー 画像形成装置
JP6066270B2 (ja) 2012-03-22 2017-01-25 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP6195150B2 (ja) 2012-07-31 2017-09-13 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP5988148B2 (ja) 2012-07-31 2016-09-07 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
US9122225B2 (en) 2012-07-31 2015-09-01 Ricoh Company, Ltd. Lubricant applicator, image forming apparatus, and process cartridge
JP6103341B2 (ja) 2012-07-31 2017-03-29 株式会社リコー 潤滑剤供給装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
JP6221271B2 (ja) * 2013-03-11 2017-11-01 日油株式会社 粉末冶金用潤滑剤および粉末冶金用粉末混合物
US9207625B2 (en) 2013-03-13 2015-12-08 Ricoh Company, Ltd. Lubricant supply device, process unit, image forming apparatus, and process unit manufacturing method
CN105834170B (zh) * 2015-01-15 2018-03-16 深圳创怡兴实业有限公司 清洁条及其制备方法
EP3278182B1 (en) 2015-07-31 2021-07-28 Hp Indigo B.V. Electrophotographic printing
JP6737240B2 (ja) * 2017-06-15 2020-08-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981005A (ja) * 1995-09-18 1997-03-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用のクリーニング装置
JP3537293B2 (ja) 1996-11-11 2004-06-14 株式会社リコー 電子写真装置および感光体ユニット
CN1900837B (zh) * 2000-02-17 2012-10-03 株式会社理光 墨粉收纳容器、补给墨粉的方法及墨粉补给装置
JP2001265099A (ja) 2000-03-17 2001-09-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2001343861A (ja) * 2000-03-27 2001-12-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2003005608A (ja) 2000-10-18 2003-01-08 Ricoh Co Ltd 像担持体上の付着物除去方法およびその方法を用いる画像形成装置
JP3959254B2 (ja) 2000-11-29 2007-08-15 株式会社リコー 画像形成方法及び装置
JP2003058014A (ja) 2001-06-04 2003-02-28 Ricoh Co Ltd クリーニング装置および画像形成装置
JP2003241570A (ja) 2001-12-11 2003-08-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
EP1431843A3 (en) 2002-08-30 2004-09-15 Ricoh Company, Ltd. Cleanerless image forming apparatus and process cartridge for use in the same
JP4546055B2 (ja) * 2002-09-24 2010-09-15 キヤノン株式会社 クリーニングブラシのブラシ密度と静電像の1画素面積の設定方法
CN1315013C (zh) 2002-09-24 2007-05-09 株式会社理光 清洁装置、处理盒、成像装置及调色剂
US7065316B2 (en) 2002-09-24 2006-06-20 Ricoh Company, Limited Cleaning unit, process cartridge, image forming apparatus, and toner
US7085528B2 (en) 2002-12-03 2006-08-01 Ricoh Company, Ltd. Cleaning unit, process cartridge, and image forming apparatus
JP2004258625A (ja) * 2003-01-15 2004-09-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び画像形成方法
JP2004264619A (ja) * 2003-03-03 2004-09-24 Ricoh Co Ltd 帯電ローラクリーニング機構、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP4165817B2 (ja) * 2003-04-10 2008-10-15 株式会社リコー 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ
JP2004361916A (ja) 2003-05-12 2004-12-24 Ricoh Co Ltd 帯電ローラクリーニング機構、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP2004334092A (ja) 2003-05-12 2004-11-25 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及びこれらに用いるトナー
JP2005017463A (ja) 2003-06-24 2005-01-20 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ、トナー
JP2005070750A (ja) * 2003-08-07 2005-03-17 Ricoh Co Ltd クリーニング部材、クリーニング装置、帯電装置、転写装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP4418192B2 (ja) * 2003-08-20 2010-02-17 株式会社リコー クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2005070274A (ja) * 2003-08-22 2005-03-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、プロセスカートリッジ、トナー
US7302197B2 (en) * 2003-08-29 2007-11-27 Ricoh Company Limited Image forming apparatus having a detachable process cartridge and a lubricant
JP2005171107A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Ricoh Co Ltd 電子写真用潤滑剤、潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2005234151A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US20050232665A1 (en) * 2004-03-26 2005-10-20 Koike Toshio Image forming apparatus, process cartridge, lubrication method, and toner
JP2005300626A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、画像形成装置
JP2006113528A (ja) * 2004-09-15 2006-04-27 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、クリーニング装置の製造方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
KR20080006025A (ko) * 2004-12-10 2008-01-15 가부시키가이샤 리코 윤활제 도포 장치 및 이를 구비하는 전사 장치, 프로세스카트리지, 화상형성장치
JP2006309141A (ja) * 2005-03-28 2006-11-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び画像形成カートリッジ
JP2007017563A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Ricoh Co Ltd クリーニング装置及び画像形成装置
JP2007079247A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Fuji Xerox Co Ltd 潤滑剤塗布装置、画像形成装置、および像担持体内蔵機器の製造方法
JP4794965B2 (ja) * 2005-09-28 2011-10-19 株式会社リコー クリーニング装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ
JP5037079B2 (ja) * 2006-09-19 2012-09-26 株式会社リコー クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009098555A (ja) 2009-05-07
US7899383B2 (en) 2011-03-01
US20090103944A1 (en) 2009-04-23
CN101414149A (zh) 2009-04-22
CN101414149B (zh) 2011-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5063291B2 (ja) 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、潤滑剤供給部材、及び、サプライ
JP5617199B2 (ja) 画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP5610151B2 (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2013020062A (ja) 現像装置
JP2019003058A (ja) 画像形成装置及びカートリッジ
JP2008185720A (ja) 画像形成装置、帯電器および像保持体ユニット
JP5262196B2 (ja) 画像形成装置、清掃装置及び作像装置
JP2015099260A (ja) 画像形成装置
JP2009058827A (ja) 潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP5569741B2 (ja) 潤滑剤ユニット、潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2008129098A (ja) 画像形成装置
JP2008089771A (ja) クリーニング方法、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP6044128B2 (ja) 画像形成装置
JP2013148692A (ja) 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ
JP4632811B2 (ja) 画像形成装置
JP2009109950A (ja) 像担持体保護剤、保護層形成装置、画像形成装置、プロセスカートリッジおよび画像形成方法
JP2012088362A (ja) 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP2016038424A (ja) 画像形成装置、及び、プロセスカートリッジ
JP4847259B2 (ja) 画像形成装置
JP4220764B2 (ja) 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JP2016206252A (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP6614411B2 (ja) 画像形成装置
JP6052646B2 (ja) 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
JP5376275B2 (ja) 像担持体保護剤、保護層形成装置、画像形成装置、プロセスカートリッジおよび画像形成方法
JP5641317B2 (ja) 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120725

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5063291

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817

Year of fee payment: 3