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JP5078403B2 - 車両用アウトハンドル装置 - Google Patents
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本発明は、車両用ドアとは反対側を開放した横断面略U字状に形成されるハンドル本体と、該ハンドル本体の外側を覆って前記ハンドル本体に取付けられるカバーとを有して車両前後方向に延びる操作ハンドルが車両用ドアの外面側に配置され、ハンドル本体とカバーとの間に形成される空隙には、操作ハンドルの長手方向一端部において、車両ユーザの施錠意志を確認するための意志確認手段が収容されると共に、同操作ハンドルの、前記一端部に隣接して車両前後方向に延びるハンドル操作部において、該意志確認手段に電気的に接続される回路基板収容され、少なくとも前記回路基板と、該回路基板および前記意志確認手段への電気接続部とがポッティング剤で覆われる車両用アウトハンドル装置に関する。
操作ハンドル内に回路基板および意志確認手段が収容され、回路基板と、回路基板および意志確認手段への電気接続部をポッティング剤で覆うことで、雨水等によって電気部品間の電気接続部が劣化して導通不良となることを防止するようにした車両用アウトハンドル装置が、特許文献1で知られている。
特開2004−169426号公報
ところが、上記特許文献1で開示されたものでは、回路基板を覆うようにハンドル本体にポッティング剤を充填する作業と、意志確認手段の一部を覆うようにポッティング剤を充填する作業とを行う必要があり、組付け作業効率の向上のためにポッティング剤の充填作業を1度ですませるようにすることが望まれる。しかるに上記特許文献1で開示された意志確認手段は、車両ユーザの押圧操作によってスイッチング態様を切換えるスイッチであり、1度のポッティング剤充填によって回路基板と、該回路基板および前記意志確認手段への電気接続部とをポッティング剤で覆うようにすると、押圧操作によってスイッチング態様を切換えるスイッチである意志確認手段では、操作部の押圧操作に必要である空間を充分に確保することが困難となり、操作部の押圧操作性が低下し、意志確認手段の確認に影響を与える可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、意志確認手段による確認に影響を与えることなしに、1度のポッティング剤充填作業によって回路基板と、該回路基板および意志確認手段への電気接続部とをポッティング剤で覆うようにして組付け作業性を高めた車両用アウトハンドル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車両用ドアとは反対側を開放した横断面略U字状に形成されるハンドル本体と、該ハンドル本体の外側を覆って前記ハンドル本体に取付けられるカバーとを有して車両前後方向に延びる操作ハンドルが前記車両用ドアの外面側に配置され、前記ハンドル本体と前記カバーとの間に形成される空隙には、前記操作ハンドルの長手方向一端部において、車両ユーザの施錠意志を確認するための意志確認手段が収容されると共に、同操作ハンドルの、前記一端部に隣接して車両前後方向に延びるハンドル操作部において、該意志確認手段に電気的に接続される回路基板収容され、少なくとも前記回路基板と、該回路基板および前記意志確認手段への電気接続部とがポッティング剤で覆われる車両用アウトハンドル装置において、前記意志確認手段が前記操作ハンドルの前記一端部に設定される所定位置への車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型の意志確認センサであると共に、該意志確認センサが前記操作ハンドルの前記一端部において前記ポッティング剤の充填前に前記ハンドル本体に位置決め固定され、前記操作ハンドルの前記空隙は、該操作ハンドルの前記ハンドル操作部と前記一端部とに渡って連続して延びていて、その空隙に前記ハンドル操作部と前記一端部とに渡って途切れなく充填された前記ポッティング剤が、前記意志確認センサの一部と前記回路基板と前記電気接続部とを覆っていることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の特徴に加えて、前記意志確認センサが前記ハンドル本体に接着され、前記回路基板および前記意志確認センサが収容、固定された状態の前記操作ハンドル内に前記ポッティング剤が充填されることを特徴とする。
さらに請求項3記載の発明は、車両用ドアとは反対側を開放した横断面略U字状に形成されるハンドル本体と、該ハンドル本体の外側を覆って前記ハンドル本体に取付けられるカバーとを有する操作ハンドルが前記車両用ドアの外面側に配置され、前記操作ハンドル内に、車両ユーザの施錠意志を確認するための意志確認手段と、該意志確認手段に電気的に接続される回路基板とが収容され、少なくとも前記回路基板と、該回路基板および前記意志確認手段への電気接続部とがポッティング剤で覆われる車両用アウトハンドル装置において、前記意志確認手段が前記操作ハンドルに設定される所定位置への車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型の意志確認センサであると共に、該意志確認センサが前記ポッティング剤の充填前に前記ハンドル本体に位置決め固定され、前記ハンドル本体に位置決め固定された状態の前記意志確認センサを覆う化粧キャップが、その一部を前記カバーに嵌合することを可能として前記ハンドル本体側に組付けられることを特徴とする。
発明によれば、施錠意志確認用の意志確認手段が接触型の意志確認センサであることにより、1度のポッティング剤充填作業によって、回路基板と、該回路基板および意志確認手段への電気接続部とをポッティング剤で覆っても、意志確認手段による確認に影響を与えることはなく、組付け作業性を高めることができる。
また請求項2記載の発明によれば、意志確認センサが接着によってハンドル本体側に固定されるので、ハンドル本体およびカバーを相互に組付けて操作ハンドルを構成した状態で、該操作ハンドル内にポッティング剤を充填することができ、その際、意志確認センサが所定の位置からずれる心配はない。
さらに請求項3記載の発明によれば、回路基板と、化粧キャップで覆われた意志確認センサとが固定された状態にあるハンドル本体に、ポッティング剤を必要量だけ1回充填した後に、ハンドル本体にカバーを組付けて操作ハンドルを構成すると、化粧キャップがカバーに嵌合することになり、ポッティング剤の充填量を最小限とすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1実施例を示すものであり、図1は操作ハンドルの縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3はハンドル本体の一部および意志確認センサの分解斜視図、図4は図1の4矢示部拡大図である。
先ず図1において、たとえばサイドドアである車両用ドア15のアウターパネル16には、車両の前後方向(図1の左右方向)に延びる操作ハンドル17Aが回動可能に取付けられる。この操作ハンドル17Aは、硬質の合成樹脂により形成されて車両の前後方向に延びるとともに前記アウターパネル16の外面側に配置されるハンドル本体18Aと、該ハンドル本体18Aの外側を覆う合成樹脂製のカバー19Aとを備える。
ハンドル本体18Aは車両の前後方向に延びるものであり、その長手方向一端部(図1の右端部)には、アウターパネル16内に突入する略L字状の支持腕部18Aaが一体に設けられ、前記ハンドル本体18Aの他端部には、アウターパネル16内に突入する操作腕部18Abが一体に設けられる。
前記支持腕部18Aaには、アウターパネル16側に設けられた支持部材22を挿入せしめる凹部23が設けられており、操作ハンドル17Aの一端部は、前記支持部材22を介してアウターパネル16に回動可能に支承される。また前記操作腕部18Abは図示しないラッチ機構に連結されるものであり、車両用ドア15がアンロック状態にあるときに操作ハンドル17Aを操作することによって前記ラッチ機構は、車両用ドア15の閉状態を解除することになり、操作ハンドル17Aの操作により車両用ドア15を開放することが可能となる。
図2において、ハンドル本体18Aは、カバー19A側に開放した収容凹部24を形成するようにしてアウターパネル16とは反対側に開いた略U字状の横断面形状を有するように形成されるものであり、前記収容凹部24、即ちハンドル本体18Aとカバー19Aとの間の空隙には、表面側にアンテナ25が配設される回路基板26が収容されており、この回路基板26の裏面側は両面接着テープ27によってハンドル本体18Aに接着される。
図3および図4に注目して、前記操作ハンドル17A内(即ち前記空隙)には、その操作ハンドル17Aの車両前後方向に延びるハンドル操作部Gにおいて前記回路基板26が、また、その操作ハンドル17Aの長手方向で前記ハンドル操作部Gに隣接する一端部Eにおいて車両ユーザの施錠意思を確認するための意志確認手段である意志確認センサ28がそれぞれ収容されるものであり、この意志確認センサ28は、操作ハンドル17Aにおけるカバー19Aに設定される所定位置への車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型のものである。
而して前記ハンドル本体18Aの他端部には、一対の支持突部30,30が、ハンドル本体18Aの幅方向に間隔をあけて一体に設けられ、それらの突部30…の上端には、円形である前記意志確認センサ28の両側を位置決め載置するための凹部30a,30aが形成される。而して前記両凹部30a…に前記意志確認センサ28が両面接着テープ29で接着される。
前記意志確認センサ28は導線31を介して前記回路基板26に電気的に接続される。ところで意志確認センサ28は、回路基板26上に設けられていても施錠意志を確認する働きをするのであるが、機種によっては意志確認センサ28が不要となるので回路基板26から分離した意志確認センサ28を前記導線31を介して回路基板26に電気的に接続するようにしている。また図1で示すように、前記回路基板26に電気的に接続される複数の導線32…が纏められて成るハーネス33が、前記ハンドル本体18Aの一端側に設けられた透孔34から外部に導出される。
図1で明示するように、前記カバー19Aは、ハンドル本体18Aを外側から覆うようにして該ハンドル本体18Aの一端側に当接する脚部35と、ハンドル本体18Aの他端側に一体に設けられる支持筒37に嵌合する脚部36とが前記カバー19Aに一体に設けられ、前記ハンドル本体18Aに挿通されるねじ部材38,39が前記脚部35,36にそれぞれ螺合される。
前記カバー19Aの前記意志確認センサ28に対応する部分には開口部40が設けられ、車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するために操作ハンドル17Aのカバー19Aに設定される所定位置を表すための化粧キャップ41が、前記開口部40に嵌合して一部をカバー19Aの外面側に臨ませるようにして、前記意志確認センサ28およびカバー19A間に挟まれる。
ところで少なくとも前記意志確認センサ28の一部と、前記回路基板26と、該回路基板26および前記意志確認スイッチ28への電気接続部とはポッティング剤42で覆われるものであり、前記ハンドル本体18Aの一端側にはポッティング剤42を導入するための導入孔43が設けられる。而して回路基板26を固定するとともに意志確認センサ28を位置決め固定したハンドル本体18Aに、前記意志確認センサ28との間に化粧キャップ41を挟むようにしてカバー19Aを締結して操作ハンドル17Aを構成するとともに前記操作腕部18Abが下方位置となるようにして操作ハンドル17Aを上下に長く延びる姿勢とした状態で、前記導入孔43から操作ハンドル17A内に所定量のポッティング剤42が充填される。この際、意志確認センサ28に対応してカバー19Aに設けられる開口部40は化粧キャップ41で閉じられており、開口部40からポッティング剤42が外部に洩れることはない。即ち、操作ハンドル17A内には、その操作ハンドル17Aの前記ハンドル操作部Gと前記一端部Eとに渡ってポッティング剤42が操作ハンドル17Aの長手方向に途切れなく充填されるものである。
次にこの第1実施例の作用について説明すると、操作ハンドル17Aに設定される所定位置への車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型の意志確認センサ28が、ポッティング剤42の充填前にハンドル本体18Aに位置決め固定されるので、1度のポッティング剤42の充填作業によって、回路基板26と、該回路基板26および意志確認センサ28への電気接続部とをポッティング剤42で覆っても、意志確認センサ28による確認に影響を与えることはなく、組付け作業性を高めることができる。
また回路基板26および前記意志確認センサ28が収容、固定された状態の前記操作ハンドル17A内に前記ポッティング剤42が充填されるので、ハンドル本体18Aおよびカバー19Aを相互に組付けて操作ハンドル17Aを構成した状態で、該操作ハンドル17A内にポッティング剤42を充填することができ、その際、意志確認センサ28が所定の位置からずれる心配はない。
しかも操作ハンドル17A内の必要部分がポッティング剤42で全て充填されることになり、操作ハンドル17A内に浸入した雨水の動きを意志確認センサ28が車両ユーザの施錠意志であると誤って確認することはない。
図5は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
操作ハンドル17Bにおけるハンドル本体18Aに一体に設けられる支持突部30…には、意志確認センサ28が両面接着テープ29で接着されており、該意志確認センサ28に対応する部分でカバー19Aに設けられた開口部40は、前記意志確認センサ28との間に間隔をあけて前記カバー19Aに弾発係合される化粧キャップ45で閉じられる。
この第2実施例によれば、意志確認センサ28および化粧キャップ45間にもポッティング剤42が充填されるが、意志確認センサ28が、車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型のものであるので、第1実施例と同様の効果を奏することができる。
図6は本発明の第3実施例を示すものであり、第1および第2実施例に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
操作ハンドル17Cは、ハンドル本体18Bと、該ハンドル本体18Bを覆うカバー19Bとを備え、ハンドル本体18Bに位置決め固定された状態の意志確認センサ28を覆う化粧キャップ46が、その一部を前記カバー19Bに嵌合することを可能として前記ハンドル本体18Bおよびカバー19B間に挟持される。
すなわち導線31の一端が電気的に接続された状態の意志確認センサ28が、有底円筒状に形成された化粧キャップ46内に組込まれ、化粧キャップ46との間に意志確認センサ28を挟むホルダ47が化粧キャップ46内に嵌入される。而して化粧キャップ46に設けられた複数の係合孔48…に、前記ホルダ47に一体に設けられた係合爪47a…が弾発係合することで該化粧キャップ46が前記ホルダ47に取付けられる。しかもハンドル本体18Bには、前記化粧キャップ46を軽圧入し得るようにしてカバー19B側に開放した嵌合孔51が設けられ、この嵌合孔51の途中には、前記カバー19B側に臨む環状の段部51aが形成され、前記化粧キャップ46は前記段部51aに当接するまで嵌合孔51に軽圧入される。
また意志確認センサ28に対応する部分でカバー19Bに設けられた開口部49の周縁には、前記開口部49に一部を嵌合せしめる前記化粧キャップ46の外周に弾発的に密接する環状のシール部材50が装着される。
而してハンドル本体18Bに、回路基板26が両面接着テープ27で接着されるとともに、意志確認センサ28が、ハンドル本体18Bに軽圧入されたホルダ47と意志確認センサ28を覆う化粧キャップ46との間に挟持され、さらに回路基板26への前記意志確認センサ28の電気的接続ならびに回路基板26へのハーネス33(第1実施例参照)の電気的接続が完了した状態で、カバー19Bをハンドル本体18Bに締結する前にポッティング剤42がハンドル本体18Bに充填される。
この第3実施例によれば、回路基板26と、化粧キャップ46で覆われた意志確認センサ28とが固定された状態にあるハンドル本体18Bに、ポッティング剤42を必要量だけ1回充填した後に、ハンドル本体18Bにカバー19Bを組付けて操作ハンドル17Cを構成すると、化粧キャップ46がカバー19Bに嵌合することになり、ポッティング剤42の充填量を最小限とすることができる。
なお操作ハンドル17C内でポッティング剤42とカバー19Bとの間に隙間が生じ、その隙間に雨水が浸入する可能性もあるが、意志確認センサ28が化粧キャップ46で覆われているので、その雨水の動きを意志確認センサ28が車両ユーザの施錠意志であると誤って確認することはない。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
第1実施例の操作ハンドルの縦断面図である。 図1の2−2線断面図である。 ハンドル本体の一部および意志確認センサの分解斜視図である。 図1の4矢示部拡大図である。 第2実施例の図4に対応した断面図である。 第3実施例の図4に対応した断面図である。
15・・・車両用ドア
17A,17B,17C・・・操作ハンドル
18A,18B・・・ハンドル本体
19A,19B・・・カバー
26・・・回路基板
28・・・意志確認手段である意志確認センサ
42・・・ポッティング剤
46・・・化粧キャップ
E・・・・操作ハンドルの一端部
G・・・・操作ハンドルのハンドル操作部

Claims (3)

  1. 車両用ドア(15)とは反対側を開放した横断面略U字状に形成されるハンドル本体(18A,18B)と、該ハンドル本体(18A,18B)の外側を覆って前記ハンドル本体(18A,18B)に取付けられるカバー(19A,19B)とを有して車両前後方向に延びる操作ハンドル(17A,17B,17C)が前記車両用ドア(15)の外面側に配置され、前記ハンドル本体(18A,18B)と前記カバー(19A,19B)との間に形成される空隙には、前記操作ハンドル(17A〜17C)の長手方向一端部(E)において、車両ユーザの施錠意志を確認するための意志確認手段(28)が収容されると共に、同操作ハンドル(17A〜17C)の、前記一端部(E)に隣接して車両前後方向に延びるハンドル操作部(G)において、該意志確認手段(28)に電気的に接続される回路基板(26)収容され、少なくとも前記回路基板(26)と、該回路基板(26)および前記意志確認手段(28)への電気接続部とがポッティング剤(42)で覆われる車両用アウトハンドル装置において、
    前記意志確認手段が前記操作ハンドル(17A〜17C)の前記一端部(E)に設定される所定位置への車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型の意志確認センサ(28)であると共に、該意志確認センサ(28)が前記操作ハンドル(17A〜17C)の前記一端部(E)において前記ポッティング剤(42)の充填前に前記ハンドル本体(18A,18B)に位置決め固定され
    前記操作ハンドル(17A〜17C)の前記空隙は、該操作ハンドル(17A〜17C)の前記ハンドル操作部(G)と前記一端部(E)とに渡って連続して延びていて、その空隙に前記ハンドル操作部(G)と前記一端部(E)とに渡って途切れなく充填された前記ポッティング剤(42)が、前記意志確認センサ(28)の一部と前記回路基板(26)と前記電気接続部とを覆っていることを特徴とする車両用アウトハンドル装置。
  2. 前記意志確認センサ(28)が前記ハンドル本体(18A)に接着され、前記回路基板(26)および前記意志確認センサ(28)が収容、固定された状態の前記操作ハンドル(17A,17B)内に前記ポッティング剤(42)が充填されることを特徴とする請求項1記載の車両用アウトハンドル装置。
  3. 車両用ドア(15)とは反対側を開放した横断面略U字状に形成されるハンドル本体(18A,18B)と、該ハンドル本体(18A,18B)の外側を覆って前記ハンドル本体(18A,18B)に取付けられるカバー(19A,19B)とを有する操作ハンドル(17A,17B,17C)が前記車両用ドア(15)の外面側に配置され、前記操作ハンドル(17A〜17C)内に、車両ユーザの施錠意志を確認するための意志確認手段(28)と、該意志確認手段(28)に電気的に接続される回路基板(26)とが収容され、少なくとも前記回路基板(26)と、該回路基板(26)および前記意志確認手段(28)への電気接続部とがポッティング剤(42)で覆われる車両用アウトハンドル装置において、
    前記意志確認手段が、前記操作ハンドル(17A〜17C)に設定される所定位置への車両ユーザの接触によって施錠意志を確認するようにした接触型の意志確認センサ(28)であると共に、該意志確認センサ(28)が前記ポッティング剤(42)の充填前に前記ハンドル本体(18A,18B)に位置決め固定され、
    前記ハンドル本体(18B)に位置決め固定された状態の前記意志確認センサ(28)を覆う化粧キャップ(46)が、その一部を前記カバー(19B)に嵌合することを可能として前記ハンドル本体(18B)側に組付けられることを特徴とする車両用アウトハンドル装置。
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