JP5087973B2 - 無線通信制御方法、無線通信システム、および無線制御局 - Google Patents
無線通信制御方法、無線通信システム、および無線制御局 Download PDFInfo
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Description
その理由は、例えばDPCHとHSUPAの場合、HSUPA方式で使用可能なリソースは、DPCHが使用したリソースの残りであり、その残りのリソースが減少しても、無線制御局はDPCHを規制することができないからである。
また、第1のスケジューリング方法として、基地局により各移動局に対して第1のリソースに関するスケジューリングを行わない方法を用いてもよい。
また、第1のデータ送信ステップにおいて、移動局から基地局への無線チャネルとして、上り個別チャネルを使ってデータを送信するようにしてもよい。
また、第2のデータ送信ステップにおいて、移動局から基地局への無線チャネルとして、上り高速パケット伝送方式で適用される上り個別チャネルを使ってデータを送信するようにしてもよい。
また、第1のスケジューリング方法として、所定の送信タイミングにおいて第1のリソースを移動局が使用できるようにスケジューリングする方法を用いてもよい。
また、第2のスケジューリング方法として、最小送信時間単位で動的に第2のリソースを移動局間でスケジューリングして割り当てる方法を用いてもよい。
また、第1のスケジューリング方法として、基地局により各移動局に対して第1のリソースに関するスケジューリングを行わない方法を用いてもよい。
また、第1のデータ送信手段において、移動局から基地局への無線チャネルとして、上り個別チャネルを使ってデータを送信するようにしてもよい。
また、第2のデータ送信手段において、移動局から基地局への無線チャネルとして、上り高速パケット伝送方式で適用される上り個別チャネルを使ってデータを送信するようにしてもよい。
また、第1のスケジューリング方法として、所定の送信タイミングにおいて第1のリソースを移動局が使用できるようにスケジューリングする方法を用いてもよい。
また、第2のスケジューリング方法として、最小送信時間単位で動的に第2のリソースを移動局間でスケジューリングして割り当てる方法を用いてもよい。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる無線通信システムの概略構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる無線通信システムの概略構成を示すブロック図である。
基地局3A、3Bは、いずれも同じ構成のものであって、それぞれセル4A、4Bを形成しており、それぞれのセルにおいて移動局5との間で無線による通信が可能である。
セル4A、4Bは、基地局3A、3Bが移動局5との間で無線による通信をすることができる領域を表す。
移動局5は、基地局3Aと無線で接続し、上り方向に音声またはパケットデータを伝送することができる。
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施の形態における無線通信システムについて具体的に説明する。図2は、無線通信システムの基本構成を示すブロック図である。
図2を参照すると、無線制御局2は、無線制御部21、測定情報受信部22、HSUPA状態計算部23、HSUPA状態判定部24、AC閾値更新部25、およびDCHリソース更新部26から構成されている。DCH(Dedicated Channel)は、物理チャネルであるDPCHに対応するトランスポートチャネルである。このうち、無線制御部21、HSUPA状態判定部24、AC閾値更新部25、およびDCHリソース更新部26は、リソース制御手段20を構成する。
HSUPA状態計算部23は、RTWPとRSEPSを用いてHSUPA方式で使用可能なリソースの利用状態を計算し、計算結果をHSUPA状態判定部24に通知する。
AC閾値更新部25は、HSUPA状態判定部24からの通知に基づいて、DCHのAC閾値を更新し、更新結果を無線制御部21に通知して、AC閾値の更新を実施させる。
DCHリソース更新部26は、HSUPA状態判定部24からの通知に基づいて、DCHの伝送レートを所定の伝送レートに下げるか、またはDCHのリソースを解放するように、無線制御部21に通知する。
基地局動作部31は、第3世代移動通信システムにおいて用いられるNodeBと同様の機能を有しており、その構成および動作については周知であるので、説明は省略する。
受信電力測定部32は、RTWPとRSEPSを測定する。計時情報として、測定区間と平均区間と報告区間とを有する。測定区間は、RTWPとRSEPSを測定する時間間隔である。平均区間は、その区間内で測定された全てのRTWPとRSEPSを使って、それらの平均値を求める時間間隔である。報告区間は、平均されたRTWPとRSEPSを無線制御局2に報告する時間間隔である。
次に、図3〜図8を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる無線通信システムの動作について説明する。図3は、HSUPA状態計算部の動作を示すフローチャートである。図4は、上り回線の無線リソースの内訳の一例を示す図である。図5は、PUとUPに応じたHSUPA方式で使用可能な電力リソースの利用状態を表す図である。図6は、HSUPA状態判定部の動作を示すフローチャートである。図7は、AC閾値更新部の動作を示すフローチャートである。図8は、DCHリソース更新部の動作を示すフローチャートである。
まず、図3を参照して、無線制御局2のHSUPA状態計算部23の動作について説明する。
HSUPA状態計算部23は、測定情報受信部22からRTWPとRSEPSが通知されたかどうかを判定する(S1)。それらが通知された場合、HSUPA方式で使用可能なリソースの利用状態を示すHSUPA使用可能電力リソース量PUと電力リソース使用率UPを計算する(S2)。計算結果は、HSUPA状態判定部24に通知される。
PUは、平均的にHSUPA方式に割り当てることができる電力リソースを表し、次の(3)式でセル毎に計算される。各項の単位はWattで、計算は真値で実施される。
UPは、HSUPA使用可能電力リソースのうち実際に使用された電力リソースの割合を表し、次の(4)式でセル毎に計算される。計算は真値(Watt)で実施される。本実施の形態では、PUが0の場合、前回計算したUPを用いる。
次に、図6を参照して、HSUPA状態判定部24の動作について説明する。
HSUPA状態判定部24は、まず、HSUPA状態計算部23から通知されるPUとUPを取得する(S11)。次に、UP<UP,th,Highが成り立つがどうかを確認し(S12)、成り立たない場合、状態=Reserveと判定される(S13)。Reserveと判定された場合、AC閾値更新部25およびDCHリソース更新部26に判定結果が通知される(S14)。UP<UP,th,Highが成り立つ場合、さらにPU<PU,th,Lowが成り立つかどうかを確認し(S15)、成り立つ場合は、状態=Reserveの判定と判定結果の通知が同様に実施される。
以上の一連の動作は、予め設定された報告周期でRTWPとRSEPSが基地局から報告される度に実施される。ReserveまたはReleaseと継続して判定される場合、Keepと判定されるまでReserveやReleaseの動作を繰り返す。
次に、図7を参照して、AC閾値更新部25の動作について説明する。
AC閾値更新部25は、まず、HSUPA状態判定部24から通知される、ReserveまたはReleaseの状態を取得する(A1)。次に、状態がReleaseかどうかを確認し(A2)、Releaseであった場合、DCHのAC閾値Thを、現在の値よりステップ幅ΔUPだけ加算した値とAC閾値の最大値Th_maxのうち大きくない方に更新する(A3)。更新されたAC閾値は無線制御部21に通知される(A4)。一方、状態がReleaseでなかった場合は、状態がReserveかどうかを確認し(A5)、Reserveであった場合、DCHのAC閾値Thを、現在の値よりステップ幅ΔDOWNだけ減算した値とAC閾値の最小値Th_minのうち小さくない方に更新する(A6)。更新されたAC閾値は、同様に無線制御部21に通知される(A4)。
次に、図8を参照して、DCHリソース更新部26の動作について説明する。まず、HSUPA状態判定部24から通知される状態(=Reserve)を取得する(B1)。次に、状態の通知元のセルにDCHを確立し、パケットデータを送信中の移動局が存在するかどうかを確認し(B2)、移動局が存在する場合は、さらに設定可能な最小レートでないレートで送信しているかどうかを確認する(B4)。これらの確認は、全て無線制御部21と交信することで実施される。最小レートでない移動局が存在した場合、その中から伝送レートの高い順に、予め設定された最大値N1まで移動局を選択して、選択した移動局のレートを最小レートに切り替える(B4)。更新されたレートは無線制御部21に通知される。
このように、本実施の形態は、第1のスケジューリング方法に基づき割り当てた第1のリソースを用いて、移動局から基地局へデータを送信する第1のデータ送信手段と、第2のスケジューリング方法に基づき割り当てた、第1のデータ送信手段で使用されない第2のリソースを用いて、移動局から基地局へデータを送信する第2のデータ送信手段とを備え、無線制御局のリソース制御手段で、第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち第2のデータ送信手段で使用される割合である第2のリソース使用率に応じて、第1のリソースの使用規制を指示している。
次に、図9を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる無線通信システムについて説明する。図9は、DCHリソース更新部の他の動作を示すフローチャートである。
第2の実施の形態は、図8のフローチャートを、図9のフローチャートに変更した点で、第1の実施の形態と異なる。さらに、図9を参照すると、本発明の第2の実施の形態における動作は、図8のステップB3およびステップB4を、以下のステップB5に変更している点が、第1の実施の形態と異なる。無線通信システムにおけるその他の構成は、前述した図1および図2と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
このように、第2の実施の形態では、上り個別チャネルの伝送レートを下げる代わりに、上り個別チャネルの電力リソースを解放するようにしたので、第1の実施の形態よりも、1つの移動局に対して解放するリソースが大きい。このため、第1の実施の形態より少ない数の移動局の規制で、HSUPA方式で使用可能な電力リソースを増加することができる。
次に、図10および図11を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかる無線通信システムについて説明する。図10は、PUとUPに応じたHSUPA方式で使用可能な電力リソースの他の利用状態を表す図である。図11は、HSUPA状態判定部の他の動作を示すフローチャートである。
第3の実施の形態は、図5のグラフを図10に変更し、図6のフローチャートを図11にそれぞれ変更した点で、第1の実施の形態と異なる。無線通信システムにおけるその他の構成は、前述した図1および図2と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
次に、図11を参照して、HSUPA状態判定部24の動作について説明する。
図11を参照すると、本発明の第3の実施の形態における動作は、図6のステップS12がなくなり、ステップS15およびステップS16を、ステップS20およびステップS21にそれぞれ変更している点が、第1の実施の形態と異なる。
このように、本実施の形態は、HSUPA状態判定部24において、使用率の増加に応じて単調増加する使用可能な電力リソースの下限値を計算し、使用可能な電力リソースが下限値よりも小さい場合に、上り個別チャネルのAC閾値を下げ、かつ伝送レートを下げるように動作する。
これにより、HSUPA方式で使用可能な電力リソースをその使用率に依存して滑らかに変化させることができ、第1の実施の形態よりも、HSUPA方式で使用可能な電力リソースを無駄に確保する機会を少なくする効果がある。
次に、本発明の第4の実施の形態にかかる無線通信システムについて説明する。
第4の実施の形態は、第3の実施の形態のDCHリソース更新部26の動作を、図8のフローチャートから図9のフローチャートに変更した点で、第3の実施の形態と異なる。すなわち、第4の実施の形態の第3の実施の形態との差異は、第2の実施の形態の第1の実施の形態との差異に一致する。これにより、第2および第3の実施の形態の効果が得られる。
次に、図12および図13を参照して、本発明の第5の実施の形態にかかる無線通信システムについて説明する。図12は、PUとUPに応じたHSUPA方式で使用可能な電力リソースの他の利用状態を表す図である。図13は、HSUPA状態判定部の動作を示すフローチャートである。
第5の実施の形態は、図5のグラフを図12に、図6のフローチャートを図13にそれぞれ変更した点で、第1の実施の形態と異なる。
次に、図13を参照して、HSUPA状態判定部24の動作について説明する。
図13を参照すると、本発明の第5の実施の形態における動作は、図6のステップS12がなくなり、ステップS15およびステップS16を、ステップS22およびステップS23にそれぞれ変更している点が、第1の実施の形態と異なる。
このように、本実施の形態は、HSUPA状態判定部24において、使用可能な電力リソースと使用率から未使用リソースを計算し、未使用リソースが所定のリソース閾値より小さい場合に、上り個別チャネルのAC閾値を下げ、かつ伝送レートを下げるように動作する。
これにより、未使用リソースを所定の範囲内に維持することができるため、第1や第3の実施の形態よりも、HSUPA方式で使用可能な電力リソースを無駄に確保する機会を少なくし、DCHの使用の規制をより効率よく実現できる効果がある。
次に、本発明の第6の実施の形態にかかる無線通信システムについて説明する。
第6の実施の形態は、第5の実施の形態のDCHリソース更新部26の動作を、図8のフローチャートから図9のフローチャートに変更した点で、第5の実施の形態と異なる。すなわち、第6の実施の形態の第5の実施の形態との差異は、第2の実施の形態の第1の実施の形態との差異に一致する。これにより、第2および第5の実施の形態の効果が得られる。
以上の各実施の形態において、無線制御局2の無線制御部21あるいは新たに設けた機能部により、DPCHで使用する上り無線チャネルを確立した場合に推定される新たなセル負荷を前述の(2)式に基づき計算し、セル負荷が所定の閾値以上の場合、DPCHで使用する上り無線チャネルの確立規制を指示するようにしてもよい。この際、上記閾値を下げることによりDPCHのリソースの使用を規制するようにしてもよい。
上記LTEでは、周波数帯域である無線リソースをRB(Resource Block)というブロックに分割して、各RBを所定の時間単位TTI(Transmission Time Interval)で移動局に割り当てて、各セルにおいて多数の移動局が音声通信やパケット通信をすることができるようになっている。
次に、本発明の第1の実施の形態にかかる無線通信システムに関する第1の実施例について説明する。
まず、図3の動作例を説明する。パラメータとして、Target RTWP=−96dBmを仮定し、受信電力測定部32からの報告値として、RTWP=−97dBm、RSEPS=0.1を受信したと仮定する。このとき、HSUPA状態計算部23では、PS−HSUPA=RSEPS×RTWP=−107dBmとなるから、PUとUPが次の式(6)および式(7)のように計算される。ただし、計算は真値(Watt)で実施される。この計算結果はHSUPA状態判定部24に通知される。
次に、本発明の第5の実施の形態にかかる無線通信システムに関する第2の実施例について説明する。
図12および図13の動作例を説明する。HSUPA状態判定部24において、閾値として、PU,th,High=−98dBm、PU,th,Low=−102dBmと設定されていると仮定する。PU,th,Lowの値は、UPが小さいときにPU,th,Lowが小さくなるように、実施例1より小さく設定する。また、PU=−101dBm、UP=0.10がHSUPA状態計算部23から通知されたと仮定する。このとき、R=PU×(1−UP)=(−101dBm)×(1−0.1)=−101.5dBmと計算されるので、PU,th,Low<R=−101.5dBm<PU,th,Highとなり、HSUPA方式で使用可能な電力リソースの利用状態はKeepと判定される。
Claims (37)
- 複数の移動局と、所定のスケジューリング方法に基づき割り当てたリソースを用いてセル内の移動局と無線通信を行う基地局と、この基地局に対して前記無線通信でのリソースの使用を制御する無線制御局とからなる通信システムで用いられる無線通信制御方法であって、
第1のスケジューリング方法に基づき割り当てた第1のリソースを用いて、前記移動局から前記基地局へデータを送信する第1のデータ送信ステップと、
第2のスケジューリング方法に基づき割り当てた、前記第1のデータ送信ステップで使用されない第2のリソースを用いて、前記移動局から前記基地局へデータを送信する第2のデータ送信ステップと、
前記基地局により、全チャネルのリソースと前記第2のデータ送信ステップで使用する上り無線チャネルのリソースを測定して、前記無線制御局に通知する受信電力測定ステップと、
前記無線制御局により、前記基地局から通知された、前記全チャネルのリソースと前記第2のデータ送信ステップで使用する上り無線チャネルのリソースとを用いて、前記第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち前記第2のデータ送信ステップで使用される割合である第2のリソース使用率を計算する状態計算ステップと、
前記無線制御局により、前記状態計算ステップで計算された、前記第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち前記第2のデータ送信ステップで使用される割合である第2のリソース使用率とに応じて、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局に対して指示するリソース制御ステップと
を含むことを特徴とする無線通信制御方法。 - 前記リソースは、基地局受信電力であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記第1のスケジューリング方法は、前記基地局により前記各移動局に対して前記第1のリソースに関するスケジューリングを行わない方法であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記第1のデータ送信ステップは、前記移動局から前記基地局への無線チャネルとして、上り個別チャネルを使ってデータを送信するステップであることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記第2のスケジューリング方法は、前記基地局により前記各移動局に対して前記第2のリソースに関するスケジューリングを行う方法であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記第2のデータ送信ステップは、前記移動局から前記基地局への無線チャネルとして、上り高速パケット伝送方式で適用される上り個別チャネルを使ってデータを送信するステップであることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記リソース制御ステップは、前記第1のデータ送信ステップで使用する上り無線チャネルを確立した場合に推定される新たなセル負荷が所定の閾値以上の場合、前記第1のデータ送信ステップで使用する上り無線チャネルの確立規制を前記基地局へ指示するステップと、前記所定の閾値を下げることにより前記第1のリソースの使用を規制するステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記リソース制御ステップは、前記第1のリソースの使用を規制する際、前記第1のデータ送信ステップで使用する上り無線チャネルの伝送レート低下を前記基地局へ指示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記リソース制御ステップは、前記第1のリソースの使用を規制する際、前記第1のデータ送信ステップで使用する上り無線チャネルのリソース解放を前記基地局へ指示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記リソース制御ステップは、前記第2のリソース量が所定のリソース閾値より小さい場合、または、前記第2のリソース使用率が所定の使用率閾値よりも大きい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記無線制御局により、前記第2のリソース使用率の増加に応じて単調増加する前記第2のリソース量の下限値を計算するステップをさらに含み、
前記リソース制御ステップは、前記第2のリソース量が前記下限値よりも小さい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。 - 前記無線制御局により、前記第2のリソース量と前記第2のリソース使用率から未使用リソースを計算するステップをさらに含み、
前記リソース制御ステップは、前記未使用リソースが所定のリソース閾値より小さい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。 - 前記リソースは、周波数帯域であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記第1のスケジューリング方法は、所定の送信タイミングにおいて前記第1のリソースを前記移動局が使用できるようにスケジューリングする方法であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 前記第2のスケジューリング方法は、最小送信時間単位で動的に前記第2のリソースを前記移動局間でスケジューリングして割り当てる方法であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信制御方法。
- 複数の移動局と、所定のスケジューリング方法に基づき割り当てたリソースを用いてセル内の移動局と無線通信を行う基地局と、この基地局に対して前記無線通信でのリソースの使用を制御する無線制御局とからなる通信システムであって、
第1のスケジューリング方法に基づき割り当てた第1のリソースを用いて、前記移動局から前記基地局へデータを送信する第1のデータ送信手段と、
第2のスケジューリング方法に基づき割り当てた、前記第1のデータ送信手段で使用されない第2のリソースを用いて、前記移動局から前記基地局へデータを送信する第2のデータ送信手段と
を備え、
前記基地局は、全チャネルのリソースと前記第2のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルのリソースを測定して、前記無線制御局に通知する受信電力測定部を備え、
前記無線制御局は、前記基地局から通知された、前記全チャネルのリソースと前記第2のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルのリソースとを用いて、前記第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち前記第2のデータ送信手段で使用される割合である第2のリソース使用率を計算する状態計算部と、前記状態計算部で計算された、前記第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち前記第2のデータ送信手段で使用される割合である第2のリソース使用率とに応じて、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局に対して指示するリソース制御手段とを有する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 前記リソースは、基地局受信電力であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記第1のスケジューリング方法は、前記基地局により前記各移動局に対して前記第1のリソースに関するスケジューリングを行わない方法であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記第1のデータ送信手段は、前記移動局から前記基地局への無線チャネルとして、上り個別チャネルを使ってデータを送信する手段であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記第2のスケジューリング方法は、前記基地局により前記各移動局に対して前記第2のリソースに関するスケジューリングを行う方法であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記第2のデータ送信手段は、前記移動局から前記基地局への無線チャネルとして、上り高速パケット伝送方式で適用される上り個別チャネルを使ってデータを送信する手段であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記リソース制御手段は、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルを確立した場合に推定される新たなセル負荷が所定の閾値以上の場合、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルの確立規制を指示する手段と、前記所定の閾値を下げることにより前記第1のリソースの使用を規制する手段とを有することを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記リソース制御手段は、前記第1のリソースの使用を規制する際、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルの伝送レート低下を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記リソース制御手段は、前記第1のリソースの使用を規制する際、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルのリソース解放を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記リソース制御手段は、前記第2のリソース量が所定のリソース閾値より小さい場合、または、前記第2のリソース使用率が所定の使用率閾値よりも大きい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記無線制御局は、前記第2のリソース使用率の増加に応じて単調増加する前記第2のリソース量の下限値を計算する手段をさらに有し、
前記リソース制御手段は、前記第2のリソース量が前記下限値よりも小さい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。 - 前記無線制御局は、前記第2のリソース量と前記第2のリソース使用率から未使用リソースを計算する手段をさらに有し、
前記リソース制御手段は、前記未使用リソースが所定のリソース閾値より小さい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。 - 前記リソースは、周波数帯域であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記第1のスケジューリング方法は、所定の送信タイミングにおいて前記第1のリソースを前記移動局が使用できるようにスケジューリングする方法であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 前記第2のスケジューリング方法は、最小送信時間単位で動的に前記第2のリソースを前記移動局間でスケジューリングして割り当てる方法であることを特徴とする請求項16に記載の無線通信システム。
- 複数の移動局と、所定のスケジューリング方法に基づき割り当てたリソースを用いてセル内の移動局と無線通信を行う基地局と、この基地局に対して前記無線通信でのリソースの使用を制御する無線制御局とからなり、第1のスケジューリング方法に基づき割り当てた第1のリソースを用いて、前記移動局から前記基地局へデータを送信する第1のデータ送信手段と、第2のスケジューリング方法に基づき割り当てた、前記第1のデータ送信手段で使用されない第2のリソースを用いて、前記移動局から前記基地局へデータを送信する第2のデータ送信手段とを備える通信システムで用いられる無線制御局であって、
前記基地局により測定されて通知された、全チャネルのリソースと第2のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルのリソースとを用いて、前記第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち前記第2のデータ送信手段で使用される割合である第2のリソース使用率を計算する状態計算部と、
前記状態計算部で計算された、前記第2のリソースとして割り当てた第2のリソース量と、このリソース量のうち前記第2のデータ送信手段で使用される割合である第2のリソース使用率とに応じて、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局に対して指示するリソース制御手段と
を有することを特徴とする無線制御局。 - 前記リソース制御手段は、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルを確立した場合に推定される新たなセル負荷が所定の閾値以上の場合、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルの確立規制を指示する手段と、前記所定の閾値を下げることにより前記第1のリソースの使用を規制する手段とを有することを特徴とする請求項31に記載の無線制御局。
- 前記リソース制御手段は、前記第1のリソースの使用を規制する際、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルの伝送レート低下を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項31に記載の無線制御局。
- 前記リソース制御手段は、前記第1のリソースの使用を規制する際、前記第1のデータ送信手段で使用する上り無線チャネルのリソース解放を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項31に記載の無線制御局。
- 前記リソース制御手段は、前記第2のリソース量が所定のリソース閾値より小さい場合、または、前記第2のリソース使用率が所定の使用率閾値よりも大きい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項31に記載の無線制御局。
- 前記第2のリソース使用率の増加に応じて単調増加する前記第2のリソース量の下限値を計算する手段をさらに有し、
前記リソース制御手段は、前記未使用リソースが所定のリソース閾値より小さい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項31に記載の無線制御局。 - 前記第2のリソース量と前記第2のリソース使用率から未使用リソースを計算する手段をさらに有し、
前記リソース制御手段は、前記未使用リソースが所定のリソース閾値より小さい場合に、前記第1のリソースの使用規制を前記基地局へ指示する手段を有することを特徴とする請求項31に記載の無線制御局。
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