Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5106052B2 - 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5106052B2 - 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法 - Google Patents

固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5106052B2
JP5106052B2 JP2007290733A JP2007290733A JP5106052B2 JP 5106052 B2 JP5106052 B2 JP 5106052B2 JP 2007290733 A JP2007290733 A JP 2007290733A JP 2007290733 A JP2007290733 A JP 2007290733A JP 5106052 B2 JP5106052 B2 JP 5106052B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
pixels
signal
pixel group
gain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007290733A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009118311A (ja
Inventor
誠二 橋本
径介 太田
和之 繁田
武 大屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2007290733A priority Critical patent/JP5106052B2/ja
Priority to CN2008800097279A priority patent/CN101647271B/zh
Priority to US12/526,427 priority patent/US20100321532A1/en
Priority to KR1020107012193A priority patent/KR20100080622A/ko
Priority to PCT/JP2008/070152 priority patent/WO2009060877A1/en
Priority to EP08846647A priority patent/EP2210412A1/en
Publication of JP2009118311A publication Critical patent/JP2009118311A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5106052B2 publication Critical patent/JP5106052B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/76Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the image signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/741Circuitry for compensating brightness variation in the scene by increasing the dynamic range of the image compared to the dynamic range of the electronic image sensors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/71Circuitry for evaluating the brightness variation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/50Control of the SSIS exposure
    • H04N25/57Control of the dynamic range
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/77Pixel circuitry, e.g. memories, A/D converters, pixel amplifiers, shared circuits or shared components
    • H04N25/778Pixel circuitry, e.g. memories, A/D converters, pixel amplifiers, shared circuits or shared components comprising amplifiers shared between a plurality of pixels, i.e. at least one part of the amplifier must be on the sensor array itself
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/78Readout circuits for addressed sensors, e.g. output amplifiers or A/D converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

本発明は、固体撮像素子及びこれを用いた撮像システムに関し、特に撮像面内の画像の明るさを制御する固体撮像素子に関する。
被写体を撮像する場合、被写体に対する光源条件などによって撮像面内に明るい領域と暗い領域とが存在することがある。このような撮像条件における撮像装置の露光制御を行う技術としては、特許文献1や特許文献2に挙げるものがある。
特許文献1の固体撮像装置は、センサのカラム領域部に、各画素信号の大きさを独立に検出し、この信号の大きさに対して独立にゲインを設定する機能を設けている。
また、特許文献2には、所定の間引き率で読み出すスキップモードと、ある領域の画素を間引かずに読み出すブロックモードとを切り換え、両モードの間で読み出す画素数が異なる場合にはセンサ外の処理部でゲインを調整することが開示されている。
また、特許文献3には、スキップモードで読み出した画像と、ブロックモードで読み出した画像とを1フレーム毎に交互にセンサから出力することが開示されている。
特開2004−15701号公報 特開2001−145005号公報 特開平9−214836号公報
一般に、撮像素子を用いて撮像する場合、撮像面内で輝度は均一ではなく、輝度の高い領域と低い領域とが存在するが、それぞれの領域内では概ね同程度の輝度を有することが多い。このような場合に、特許文献1のように画素毎にゲインを調整すると、処理が煩雑になり、消費電力も増大してしまうので好ましくない。また、特許文献1のように信号処理を行う回路を撮像素子内に設けるとチップサイズの増大も招き、小型化への要求を満足できないおそれがある。
また、特許文献3のようにセンサの外部でゲイン調整を行う場合には、ゲイン調整部に至るまでの経路でノイズが重畳される可能性が増大し、信号のSN比が低下するおそれがある。
特許文献2では、ゲインを調整することは開示されておらず、撮像面内の一部の領域における輝度が著しく異なる領域があると、その領域の信号から得られる画像が飽和して白くなったり、著しく暗くなってしまったりすることが考えられ、良好な画像が得られない。
本発明の目的は、撮像面内に輝度の異なる領域がある場合にも、撮像素子のチップサイズが増加することを抑制しつつ、煩雑な処理を行わずに、センサの消費電力の増大を抑制しつつ、さらにSN比の低下を抑制した良好な画像を得ることができる固体撮像素子、撮像システム及び固体撮像素子の駆動方法を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の一側面は、画素が行列状に配列された画素部と、前記画素部の列に対応して設けられた複数の可変ゲイン手段と、を有し、前記複数の可変ゲイン手段は、外部から入力されるゲイン制御信号に応じて、それぞれ前記画素部の複数の画素を含む第1画素群と第2画素群との画素からの信号を、前記画素群毎にゲインを異ならせて増幅し、前記第1および第2画素群は、前記画素部において重なる領域を有し、かつ、互いに排他的な行に属する前記画素からなり、さらに、前記第2画素群に含まれる2つの画素の行の間に、前記第1画素群に含まれる画素の行を有し、前記第1画素群の画素からの信号と前記第2画素群の画素からの信号とを、異なるフレームで読み出すことを特徴とする固体撮像素子である。
また、上記課題を解決するための本発明の別の側面は、前記可変ゲイン手段で増幅された信号を外部に出力する出力部をさらに備えた上述の固体撮像素子と、前記複数の可変ゲイン手段にゲイン制御信号を供給する制御手段と、を有することを特徴とする撮像システムである。
また、上記課題を解決するための本発明の更に別の側面は、画素が行列状に配列された画素部と、
前記画素部の列に対応して設けられた複数の可変ゲイン手段と、を有する固体撮像素子の駆動方法であって、
前記画素部の複数の画素を含む第1画素群と第2画素群との画素を有し、前記第1および第2画素群は、前記画素部において重なる領域を有し、かつ、互いに排他的な行に属する前記画素からなり、さらに、前記第2画素群に含まれる2つの画素の行の間に、前記第1画素群に含まれる画素の行を有し、前記第1画素群の画素からの信号と前記第2画素群の画素からの信号とを、異なるフレームで読み出すとともに、前記画素群毎に異なるゲインで増幅するように前記可変ゲイン手段を制御することを特徴とする固体撮像装置の駆動方法である。
本発明に係る固体撮像素子及びこれを用いた撮像システムよれば、撮像面内に輝度の異なる領域がある場合にも、撮像素子のチップサイズが増加することを抑制しつつ、煩雑な処理を行わずに、センサの消費電力の増大を抑制しつつ、さらにSN比の低下を抑制した良好な画像を得ることができる。
(第1実施例)
図1乃至4を用いて本発明に係る第1実施例を説明する。図1は、本発明の第1実施例に係る固体撮像素子の一例を示す模式図である。図中の各構成は同一の半導体基板上に設けられている。
固体撮像素子100の画素部10には、画素1が行列状に配列されている。同じ行の画素1は、制御線V1、V2、・・・、Vnによって共通に接続されており、垂直走査回路60からの信号を受けて、同じタイミングで垂直信号線VS1、VS2、・・・、VSnに信号を読み出される。垂直信号線VS1、VS2、・・・、VSnに読み出された信号は、各垂直信号線に設けられた、ゲイン可変の増幅器を含む、可変ゲイン手段であるゲイン回路20に入力される。増幅器のゲインは、外部から入力されるゲイン制御信号である信号φGによって設定される。ゲイン回路20の各増幅器に対応して設けられたメモリを含むメモリ回路30は、ゲイン回路20の増幅器で増幅された信号を一時的に保持する。メモリ回路30のメモリは、水平走査回路40によって順次走査され、出力部である出力アンプ50を介して固体撮像素子100から出力される。図中のφV1、φG、φM、φHはそれぞれ、対応する回路の駆動を制御するための信号である。実際には複数の信号からなるものもあるが、簡単のために1つの信号として表している。
図1の固体撮像素子100の画素部10に対応した撮像面の模式図を図2に示す。図3は、図2で示される撮像面を走査するときのタイミング及びゲインの変化を示す図である。
図2において、領域Wは、後述する記録系・通信系に記録される撮像面の全体を示し、領域Cは、領域全体として平均的な輝度を持つ領域であり、この領域の画素をここでは第1画素群とする。領域Aは領域Cと比較して、その領域の全体的な輝度が高い高輝度領域であり、領域Bは領域Cと比較して、その領域の全体的な輝度が低い低輝度領域である。ここでは領域A及びBの画素を第2画素群とする。図中の行Haは、高輝度領域Aを含む画素の行(画素行)を、行Hbは、低輝度領域Bを含む画素行をそれぞれ示している。
図3(a)は、図1に示す撮像画面に対する垂直走査の様子を示している。1Vは撮像画面を一番上の行から画素行を行単位で順次走査したときの1フレーム期間を表し、このフレーム期間中に行Ha及びHbも走査される。図3(a)においてHa及びHbは、対応する行の水平走査期間を示している。
図3(b)は、高輝度領域Aを含む行Haにおける、1水平走査期間(1H)中のゲインの変化を示している。平均的輝度領域である領域Cの画素を走査している期間中、すなわち、領域Cの画素が存在する列は、対応する増幅器のゲインがゲインG1に設定される。一方、高輝度領域である領域Aの画素を走査している期間、すなわち、領域Aの画素が存在する列は、対応する増幅器のゲインが、ゲインG1よりも低いゲインG2に設定される。このように高輝度領域に対応する増幅器のゲインを平均的輝度領域に対応する増幅器のゲインよりも低くすることで、ゲイン回路によって信号が飽和してしまうことを低減することができる。
図3(c)は、低輝度領域Bを含む行Hbにおける、1水平走査時間中のゲインの変化を示している。行Haと同様に、平均的輝度領域である領域Cの画素を走査している期間中、すなわち、領域Cの画素が存在する列は、対応する増幅器のゲインがゲインG1に設定される。一方、低輝度領域である領域Bの画素を走査している期間、すなわち、領域Bの画素が存在する列は、対応する増幅器のゲインが、ゲインG1よりも高いゲインG3に設定される。このように低輝度領域に対応する増幅器のゲインを平均的輝度領域に対応する増幅器のゲインよりも高くすることで、システムノイズによるSN比の劣化を軽減することができる。
ここで、各領域の輝度の判断は、特許文献1とは異なり、画素毎には行わず、領域の全体的な輝度に基づいて決定される。例えば、一般的に高輝度領域Aの中には、その中でも特に高輝度の画素αと、そうでない画素βとが含まれるが、特許文献1に従えば、画素αからの信号に対する増幅器のゲインを低く、画素βからの信号に対する増幅器のゲインを高く設定することになる。これに対して本発明は、領域の平均的な輝度が高い領域Aについて、領域内の画素からの信号に対してはゲインを一律に設定するので、煩雑な処理を行う回路は不要である。
次に、各領域の平均的な輝度を求める方法の一例を説明する。図4は、撮像システムの模式図である。71はレンズなどの光学系であり、固体撮像素子100の画素部10に被写体の像を形成する。画素部10の各画素は、入射光に応じて光電変換を行い、垂直及び水平走査されることで信号が固体撮像素子100から出力され、信号処理回路72に入力される。
信号処理回路72は、固体撮像装置100からの信号をAD変換したり、変換して得られたデジタル信号の圧縮を行ったりする。ここで、信号処理回路72はさらに、撮像面内の任意の領域の平均的な輝度を演算するための処理系を有する。信号処理回路72から出力されたデジタル信号は、記録系・通信系73で内部メモリやリムーバブルメディアなどに記録したり、再生・表示系76に信号を出力したりする。再生・表示系76には、信号処理回路72から直接信号を出力してもよく、再生・表示系76は、受け取った信号に応じて画像を表示する。
制御手段であるタイミング制御回路74は、例えば信号処理回路72で演算された領域の平均的な輝度を示す情報に応じて固体撮像素子100を駆動するタイミングを制御したり、ゲイン制御信号を固体撮像素子100に入力して増幅器のゲインを制御したりする。システムコントロール回路75は、例えば予め記憶されているプログラムに応じてシステムを構成する回路の制御を行う。
図5は、信号処理回路72に含まれる、撮像面内の領域の全体的な輝度を求める構成を示している。固体撮像素子100から出力された信号は信号処理回路72に入力され、AD変換器72−2でデジタル信号に変換される。変換されたデジタル信号は、各領域(ここでは注目する部分領域1と2及び、部分領域を除いた領域C)に対応した積分器72−4〜6で積分される。各積分器で求められた積分値を比較演算器72−7で比較し、その結果を出力する。この比較を行った結果である輝度信号がタイミング制御回路74に入力されると、タイミング制御回路は注目する部分領域1と2とから得られる画像が、部分領域を除いた領域Cに基づく画像のもつ平均的な明るさになるように、あるいは、部分領域を含む撮像面全体を目的の明るさになるように、増幅器のゲインを設定するような不図示のゲイン制御信号を出力する。ゲイン制御信号は、各領域に対応する増幅器に対して一律に設定される。そのため、撮像素子は画素毎にゲインを設定するような複雑な処理が必要なくなり、また、簡単な構成で実現できるので消費電力が増大することの抑止にも有効である。なお、ここでは積分器を3個備えた構成を例にとって説明したが、必要に応じてその数を増減させても良い。
以上説明したように、本実施例によれば、撮像面内の平均的な輝度の領域に対して高輝度、あるいは低輝度の領域が存在しても、高輝度領域ではゲインを低くし、低輝度領域ではゲインを高くすることで被写体画像の認識範囲を広げることができる。さらに、本実施例によれば、画素毎に輝度を判断することはせずに、領域の全体的な輝度に基づいて増幅器のゲインを領域毎に設定するので、複雑な回路は必要ない。このため、消費電力の増大及びチップ面積が増大してしまうことを抑制することができる。
図6に、ゲイン回路20の各列に設けられる増幅器の構成例を示す。スイッチSWtは、垂直信号線VSnと増幅器21との導通状態を切り換えるスイッチであり、垂直信号線VSnと、増幅器21のクランプ容量C0の一方の端子とに接続される。クランプ容量の他方の端子は、演算増幅器25の反転入力端子に接続される。帰還容量C1、C2、C3及びC4は、それぞれスイッチSW1、SW2、SW3及びSW4を介して演算増幅器の反転入力端子と出力端子とを接続する。スイッチSW1、SW2、SW3及びSW4は、それぞれタイミング制御回路74から入力される信号φSW1、φSW2、φSW3及びφSW4によって導通状態が切り換えられる。演算増幅器25の反転入力端子と出力端子との間には、タイミング制御回路74から入力される信号φSWrによって導通状態が切り換えられるリセットスイッチSWrが設けられている。また、演算増幅器25の非反転入力端子には、基準電圧Vrefが与えられる。
このように構成された増幅器21のゲインは、接続された帰還容量と、クランプ容量の容量の大きさの比で決まる値となる。タイミング制御回路74は、領域の平均的な輝度に応じたゲインを設定するために信号φSW1、φSW2、φSW3及びφSW4を選択的に入力してゲインを設定する。一度に帰還経路に接続される帰還容量は1つに限られず、複数の帰還容量を同時に接続してもよい。帰還容量の容量値は、同一であっても、異なっていてもよい。また、ここでは、クランプ容量を1個、帰還容量を4個設けた例を示しているが、この数に限定するものではない。
本実施例によれば、ゲイン回路が外部から入力されるゲイン制御信号に応じて領域A、B、及びCとすなわち第1画素群と第2画素群との画素からの信号を画素群毎にゲインを異ならせて増幅することで、撮像素子のチップサイズが増加することを抑制しつつ、撮像面内に輝度の異なる領域がある場合にも、煩雑な処理を行わずにセンサの消費電力の増大を抑制し、さらにSN比の低下を抑制した良好な画像を得ることができる。
(第2実施例)
図7及び図8を用いて本発明に係る第2実施例を説明する。第1実施例では、撮像面内の全ての領域を1フレーム期間に読み出す例を示した。これに対して本実施例では、全体領域Wを間引いて読み出し、部分領域を全体領域Wの読み出しとは異なるフレームで読み出す実施例を説明する。
図7は、撮像面の様子と、撮像面内の各行が走査されるタイミングを示す図である。図7において、網掛けされた行Va1、Va2、・・・、Va6は、フレームF1で読み出される画素行を示し、部分領域領域AまたはBに含まれる行であって、Vanではない画素行Vb1、・・・、Vb5、はフレーム2、画素行Vb6、・・・、Vb10はフレームF3で読み出される。ここで、行Va1、・・・、Va6の画素を第1画素群の画素、行Vb1、・・・、Vb5及び行Vb6、・・・、Vb7の画素を第2画素群の画素とする。画素からの信号が出力されることのない画素行をVopで示している。
このように全体領域Wの画像を間引いて読み出すことで、領域内の全ての画素から信号を読み出す場合と比較してより高速に画像を取得することができる。部分領域についても、信号を読み出す画素の領域を限定することでより高速に画像を取得することができる。
さらに、本実施例においては、フレームF1で読み出す画素行の画素うち、部分領域に重なる画素からの信号は、全体領域Wの画像を形成するためにのみ用い、部分領域の画像を形成するために用いない。すなわち、行Va2の画素からは、フレームF1でのみ信号を読み出され、フレームF2では読み出されない。行Va5についても同様である。また、網掛けされた画素行以外の画素からの信号は全体領域Wの画像を形成するために用いない。このような読み出し方を行う場合に、増幅器のゲインをフレーム毎に変えることで、より簡単な制御で各領域から良好な画像を得ることができる。
図8に、上記した制御を行う場合の概略的な水平走査のタイミングを示す。フレームF1は全体領域Wの画素行を間引いて読み出すフレームであり、画素行Va1〜Va6までが順次走査される。続くフレームF2では、部分領域Aを含む画素行Vb1〜Vb5の走査が行われ、フレーム3では部分領域Bを含む画素行Vb6〜Vb10が順次走査される。フレームF3の後にはフレームF1´、フレームF2´、フレームF3´・・・と続く。このように取得されたフレームの画像は、全体領域Wのみを表示する表示装置と、部分領域のみを表示する表示装置とに分けて表示しても良いし、同一の表示装置の異なる領域に表示しても良い。
ここで、全体領域Wの平均的な輝度を基準に、部分領域Aが高輝度の領域、部分領域Bが低輝度の領域であるとすると、増幅器のゲインは図8下に示すように変化する。フレームF1でのゲインをG1とし、フレームF2において、平均的輝度の高い部分領域Aを含む画素行を走査するときのゲインはG1よりも低いG2に、フレームF3において平均的輝度の低い部分領域Bを含む画素行を走査するときのゲインはG1よりも高いG3に設定する。
増幅器のゲインは、全ての列で同じゲインに設定しても良いし、例えばフレームF2においては部分領域Aに係る増幅器のゲインのみを一律に設定し、それ以外の領域に係る増幅器のゲインは部分領域Aに係る増幅器のゲインと異なるように設定しても良い。これは、先述のとおり、網掛けされた画素行以外の画素からの信号は全体領域Wの画像を形成するために用いないからである。
また、部分領域AとBとに係る信号を読み出すための走査としては、行Vb1〜行Vb10までを1度の走査で選択してもよいし、行Vb1〜行Vb5と、行Vb6〜行Vb10とを異なる走査で選択しても良い。ここでは、フレームとは再生系・表示系76で表示される画像を単位として考える。したがって、部分領域AとBとは、一度の走査であっても異なる走査であっても、異なるフレームとして考える。
また、フレームF1における画素行Va2及びVa6については、例えば実施例1のように全体領域Wに係る列と高輝度領域Aに係る列とで増幅器のゲインを異ならせても良い。
本実施例によれば、撮像面内に輝度の異なる領域がある場合にも、撮像素子のチップサイズが増加することを抑制しつつ、煩雑な処理を行わずに、センサの消費電力の増大を抑制しつつ、さらにSN比の低下を抑制した良好な画像を得ることができる。さらに、本実施例によれば、フレーム毎に増幅器のゲインを一律に設定することができるので、簡単な制御で良好な画像を得ることが可能となる。
(第3実施例)
本発明に係る第3実施例を、図7及び図9〜図13を用いて説明する。本実施例においては図7のような撮像面の時に、増幅器のゲインを制御するだけではなく、さらに電荷蓄積時間の制御を行う場合を考える。本実施例においても先の実施例と同様にフレームF1、F2、F3とが繰り返される。
図9は、本実施例に係る固体撮像素子の一例を示す模式図であり、図1と共通するものには同じ番号を付している。図1に示した固体撮像素子との違いは、信号φV1によって制御される垂直走査回路60(VSR−A)に加え、信号φV2によって制御される電荷蓄積制御手段である垂直走査回路61(VSR−B)を備えることである。図1と同様に、図中の構成は同一の半導体基板上に設けられている。
垂直走査回路VSR−Aは、制御信号φV1に応じて、走査信号φVSR−A(図11、図12参照)を内部的に生成する。そして、垂直走査回路VSR−Aは、走査信号φVSR−Aに応じて、リセット信号φRES−A、転送信号φTX−A、選択信号φSEL−A(図12参照)を生成し、制御線V1、V2、V3、・・・Vn経由で画素部10の各行の画素に順次供給する。例えば、垂直走査回路VSR−Aは、選択信号φSEL−Aを画素部10の1つの行に供給して、画素部10において行単位で画素を選択する。そして、垂直走査回路VSR−Aは、転送信号φTX−Aをその行の画素に供給して、それらの画素から信号が読み出されるようにする。また、垂直走査回路VSR−Aは、それらの画素から信号が読み出されるようにすることにより、それらの画素をリセットさせる。すなわち、垂直走査回路VSR−Aは、画素部10の各画素に対して、画素から信号を読み出させることにより画素のリセットを行い、電荷蓄積動作を完了させる。垂直走査回路VSR−Aは、例えば、垂直走査回路である。
例えば、図7に示すように、垂直走査回路VSR−Aは、フレームF1において、画素部10の全体領域Wから画素行Va1、Va2、・・・、Va6を順次走査する。ここで、垂直走査回路VSR−Aは、全体領域Wから画素行Va1、Va2、・・・、Va6を除く行はスキップする。
また、垂直走査回路VSR−Aは、フレームF2においては部分領域Aから画素行Vb1〜Vb5を、フレームF3においては部分領域Bから画素行Vb6〜Vb10を選択する。
電荷蓄積制御手段である垂直走査回路VSR−Bは、制御信号φV2に応じて、走査信号φVSR−B(図11、図12参照)を内部的に生成する。そして、垂直走査回路VSR−Bは、走査信号φVSR−Bに応じて、リセット信号φRES−B、転送信号φTX−B、選択信号φSEL−B(図12参照)を制御線V1、V2、V3、・・・、Vn経由で画素部10の各行の画素に順次供給する。例えば、垂直走査回路VSR−Bは、リセット信号φRES−B、転送信号φTX−Bを画素に供給して、それらの画素がリセットされるようにする。そして、垂直走査回路VSR−Bは、画素部10の各画素に対して、このリセットを解除することにより電荷蓄積動作を開始させる。
ここで、垂直走査回路VSR−Bが画素に電荷蓄積動作を開始させるタイミングと垂直走査回路VSR−Aが画素に電荷蓄積動作を完了させるタイミングとは異なっている。垂直走査回路VSR−Bは、垂直走査回路VSR−Aが電荷蓄積動作を完了させるのに先行して所定の行の画素に対してリセットを行い、そのリセットを解除することで電荷蓄積動作を開始させる。その後に、垂直走査回路VSR−Aがその行の画素から信号を読み出して電荷蓄積動作を完了させる。すなわち、垂直走査回路VSR−Bが画素のリセットを解除するタイミングと垂直走査回路VSRAがその画素から信号を読み出すタイミングとを調整することにより、画素行の画素の電荷蓄積時間を変えることができる。
実施例1や2においては、各行の画素の電荷蓄積時間は、あるフレームで垂直走査回路VSR−Aによって読み出されてから、次に読み出されるフレームで読み出されるまでの時間になる。これに対し、本実施例では垂直走査回路VSR−Bをさらに設けることで、電荷蓄積時間を調節することが可能となる。
上述の動作が実現可能な画素1の構成例を図10に示す。図10に例示する単位画素は、フォトダイオードPD、転送スイッチMTX、画素アンプMSF、リセットスイッチMRES、及び選択スイッチMSELとを備える。この単位画素からの信号の読み出しは、選択スイッチが導通している期間に画素アンプMSFと定電流源MRVとで形成されるソースフォロワを利用して行われる。ここで、転送スイッチMTX、画素アンプMSF、リセットスイッチMRES、選択スイッチMSEL、及び定電流源MRVは例えばMOSトランジスタで構成される。フォトダイオードPDは、入射光に応じて光電変換を行い、発生した電荷を蓄積し、そのカソードは転送スイッチMTXを介して画素アンプMSFの制御電極に接続されている。画素アンプMSFの制御電極部は、リセットスイッチMRESを介して電源及び画素アンプMSF自身のドレインに接続されている。画素アンプMSFのソースは選択スイッチMSELを介して垂直信号線VSnと接続され、垂直信号線VSnに設けられた定電流源MRVとソースフォロワを形成し得る。転送スイッチMTX、リセットスイッチMRES、及び選択スイッチMSELはそれぞれ制御線Vnを介して垂直走査回路VSR−A、VSR−Bから伝達される信号φTX(φTX−AとφTX−Bとを含む)、φRES(φRES−AとφRES−Bとを含む)、及びφSEL(φSEL−AとφSEL−Bとを含む)とによって制御される。先述したように、制御線Vnは、図9では簡単のために一本で示しており、図10では制御線Vnには信号φTX、φRES、φSELを伝達する線が含まれる。
本実施例に係る動作のタイミングをより詳細に説明する。図11の上段は、横軸に時間をとり、フレームF1〜F3とその前後に係るフレームを示している。
まず、フレームF1に着目すると、フレームF1で読み出される画素行の画素は、平均的な輝度を有する領域の画素なので増幅器のゲインをG1とする。さらに、フレームF1でφVSR−Aが生成されることで読み出されるのに先立ってφVSR−Bが生成されることで対応する行の画素がリセットされるため、電荷蓄積時間を短くする。
また、フレームF2で読み出される画素は高輝度な部分領域Aに対応するので、増幅器のゲインをG1よりも低いG2に設定するとともに、φVSR−Bによる画素のリセットを行う。高輝度な部分領域Aに対応する画素に対するφVSR−BによるリセットとφVSR−Aによる読み出しとの期間は、全体領域Wに対するそれよりも短く設定している。
また、フレームF3で読み出される画素は低輝度な部分領域Bに対応するので、増幅器のゲインをG1よりも高いG3に設定する。フレームF3で読み出される画素に対してはφVSR−Bによるリセットは行わないので、フレームF3´で読み出されてからF3で読み出されるまでの期間T3が電荷蓄積時間となる。
フレームF1〜F3で信号を読み出される画素の電荷蓄積時間T1〜T3は、φVSR−Bが生成されるタイミングは任意に変えることができるので、例えばシステムコントロール回路75に記憶されたプログラムの設定にしたがって信号を読み出す領域の輝度に応じた電荷蓄積時間を設定できる。
図12を用いて、上述したφVSR−Bの生成による読み出しに先行して行われるリセットのさらに具体的な動作のタイミング例を説明する。フレームF2で読み出される画素行Vb2の画素は、フレームF2の水平走査期間Hb1において垂直走査回路VSR−BでφVSR−Bが生成されることでリセットが行われる。ここで、水平走査期間Hb1でまず垂直走査回路VSR−Aで行Vb1に対応するφVSR−Aが生成され、これと同時に垂直走査回路VSR−Bで行Vb2に対応するφVSR−Bが生成される。これに応じて垂直走査回路VSR−Aからは行Vb1に対してφSEL−AとφRES−Aとが入力され、垂直走査回路VSR−Bからは行Vb2に対してφRES−BとφTX−Bとが入力される。この結果、行Vb1の画素は選択スイッチMSELが導通し、画素アンプMSFと定電流源MRVとでソースフォロワを形成するとともに画素アンプMSFの制御電極がリセットされる。例えば固体撮像素子がCDS回路のようなノイズ除去手段を有する場合には、φRES−Aがローレベルとなった後にサンプリングを行う。一方、垂直走査回路VSR−Bは行Vb2に対してφRES−AとφTX−Bとを入力するので、行Vb2の画素はリセットスイッチMRES及び転送スイッチMTXとが導通し、フォトダイオードPDに蓄積されていた電荷及び画素アンプMSFの制御電極に保持されていた電荷が電源端子へと排出されてリセットされる。
次に、垂直走査回路VSR−Aから行Vb1の画素に対してφTX−Aが入力されることで、フォトダイオードPDに蓄積された電荷が画素アンプMSFの制御電極に転送される。このとき、選択スイッチMSELが導通しているのでソースフォロワが形成されており、垂直信号線VSnの電位は、画素アンプMSFの制御電極の電位に応じた電位になる。メモリ回路30には、この電位が変化した後の垂直信号線VSnの電位が保持される。
φTX−Aがローレベルに遷移するのと同時にφSEL−Aもローレベルに遷移し、行Vb1の画素の画素アンプMSFと定電流源MRVとで形成されるソースフォロワが解除される。
次に、水平走査回路40がメモリ回路を走査し、保持された信号をSOUTで示される期間に出力アンプ50から固体撮像素子200の外部に出力する。
水平走査期間Hb1に引き続く水平走査期間Hb2、Hb3、・・・でも同様の動作が行われ、行Vb2、行Vb3、・・・の信号が順次出力される。
本実施例のように、各撮像領域に対して増幅器のゲインに加えて電荷蓄積時間を制御することにより、増幅器のゲインだけを制御場合よりも細かな制御をすることができ、画像を認識できる輝度の範囲を広げることが可能となる。なお、図12ではφVSR−AとφVSR−Bとが同時に変化しているが、駆動パターンをこれに限るものではない。
また、本実施例の動作が適用可能な画素の別の構成例を図13に示す。これは2つのフォトダイオードと転送スイッチとで一つのリセットスイッチ、画素アンプ、選択スイッチとを共有する画素の構成例であり、画素部の省スペース化に有効である。例えばフォトダイオードPD1とPD2とが2行に跨って配置されているとき、PD1を1行目、PD2を2行目の画素として扱うことが考えられる。
また、部分領域AとBとに係る信号を読み出すための走査としては、行Vb1〜行Vb10までを1度の走査で選択してもよいし、行Vb1〜行Vb5と、行Vb6〜行Vb10とを異なる走査で選択しても良い。ここでは、フレームとは再生系・表示系76で表示される画像を単位として考える。したがって、部分領域AとBとは、一度の走査であっても異なる走査であっても、異なるフレームとして考える。
以上説明した本実施例によれば、撮像面内に輝度の異なる領域がある場合にも、撮像素子のチップサイズが増加することを抑制しつつ、煩雑な処理を行わずに、センサの消費電力の増大を抑制しつつ、さらにSN比の低下を抑制した良好な画像を得ることができる。さらに、電荷蓄積時間を制御することで、より画像を認識できる輝度の範囲を広げることができる。
以上説明した実施例はいずれも例示的なものであり、本発明がこれに限られるものではない。例えば、高輝度領域や低輝度領域などは撮像面において位置が固定されていたが、これらの領域がフレーム間で移動するような場合でも適用可能である。また、いずれの実施例においても部分領域が2つ存在するが、部分領域の数は1つであっても良いし、3以上存在しても本発明を適用することができる。
また、本発明の一適用例としては、監視カメラが考えられる。一般に監視カメラは広範な輝度の範囲を撮像面に有することがあり、本発明を適用することで撮像面内の著しく輝度が高かったり低かったりする領域についても良好な画像を得ることができる。このとき、第1画素群の画素数の、撮像面全体の画素数に対する比、すなわち第1画素群の密度(第1の密度)を、第2画素群の画素数の、対応する部分領域の画素数に対する比、すなわち第2画素群の密度(第2の密度)よりも低くすると、撮像面の全体を監視しつつ、特定の注目したい第2画素群の領域だけを高い解像度で取得できる。そして、第1画素群と第2画素群の領域とでゲインを異ならせることで、注目する第2画素群の領域の輝度が著しく他と異なっていても良好な画像を得ることが可能となる。
本発明の第1及び第2実施例に係る固体撮像素子の模式図 本発明の第1実施例に係る撮像面の模式図 本発明の第1実施例に係る駆動のタイミングを表す図 本発明の実施例に係る撮像システムの模式図 本発明の第1実施例に係る明るさの判断を行う回路の模式図 本発明の実施例に係る増幅器の模式図 本発明の第2及び第3実施例に係る撮像面の模式図 本発明の第2実施例に係る駆動のタイミングを表す図 本発明の第3実施例に係る固体撮像素子の模式図 本発明の第3実施例に係る画素の等価回路図 本発明の第3実施例に係る駆動のタイミングを表す図 本発明の第3実施例に係る駆動のタイミングを表す図 本発明の第3実施例に係る画素の等価回路図
符号の説明
1 画素
10 画素部
20 ゲイン回路
21 増幅器
25 演算増幅器
30 メモリ回路
40 水平走査回路
50 出力アンプ
60 垂直走査回路
62 垂直走査回路
71 光学系
72 信号処理回路
73 記録系・通信系
74 タイミング制御回路
75 システムコントロール部
76 再生・表示系
100 固体撮像素子
200 固体撮像素子

Claims (11)

  1. 画素が行列状に配列された画素部と、
    前記画素部の列に対応して設けられた複数の可変ゲイン手段と、を有し、
    前記複数の可変ゲイン手段は、外部から入力されるゲイン制御信号に応じて、それぞれ前記画素部の複数の画素を含む第1画素群と第2画素群との画素からの信号を、前記画素群毎にゲインを異ならせて増幅し、
    前記第1および第2画素群は、前記画素部において重なる領域を有し、かつ、互いに排他的な行に属する前記画素からなり、
    さらに、前記第2画素群に含まれる2つの画素の行の間に、前記第1画素群に含まれる画素の行を有し、
    前記第1画素群の画素からの信号と前記第2画素群の画素からの信号とを、異なるフレームで読み出す
    ことを特徴とする固体撮像素子。
  2. 請求項1に記載の固体撮像素子であって、前記画素部と前記可変ゲイン手段とが同一の半導体基板上に設けられていることを特徴とする固体撮像素子。
  3. 外部から入力される信号に基づいて前記画素をリセットすることで該画素の電荷蓄積時間の開始を制御する電荷蓄積制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像素子。
  4. 請求項3に記載の固体撮像素子であって、前記電荷蓄積制御手段は、前記画素部及び前記可変ゲイン手段と同一の半導体基板上に設けられていることを特徴とする固体撮像素子。
  5. 前記可変ゲイン手段で増幅された信号を外部に出力する出力部をさらに備えた請求項1乃至4のいずれか一項に記載の固体撮像素子と、
    前記複数の可変ゲイン手段にゲイン制御信号を供給する制御手段と、
    を有することを特徴とする撮像システム。
  6. 前記可変ゲイン手段で増幅された信号を外部に出力する出力部をさらに備えた請求項3又は4に記載の固体撮像素子と、
    前記複数の可変ゲイン手段にゲイン制御信号を供給する制御手段と、
    前記制御手段が前記電荷蓄積制御手段に信号を入力し、入力された信号に基づいて前記画素の電荷蓄積時間の開始を制御することを特徴とする撮像システム。
  7. 前記画素を行単位で走査し、走査する行に前記第1及び第2画素群の画素が含まれる場合に、
    前記制御手段は一方の画素群の画素からの信号を前記出力部から出力させてから他方の画素群の画素からの信号を出力させるまでの期間に前記ゲイン制御信号を前記可変ゲイン手段に供給してゲインを異ならせることを特徴とする請求項5または6に記載の撮像システム。
  8. 前記第1及び第2画素群のそれぞれの平均的な輝度に応じた輝度信号を出力する処理手段を有し、
    前記制御手段は、前記輝度信号に応じて可変ゲイン手段にゲイン制御信号を供給することを特徴とする請求項5乃至のいずれか一項に記載の撮像システム。
  9. 前記制御手段は、前記画素からの信号を前記出力部から出力させてから、次に同じ画素からの信号を前記出力部から出力させるまでの期間に、前記電荷蓄積制御手段に信号を供給して画素をリセットさせることを特徴とする請求項6乃至のいずれか一項に記載の撮像システム。
  10. 前記制御手段は、前記第1画素群は画素部の全体から第1の密度で画素から信号を出力させ、前記第2画素群は画素部の一部から前記第1の密度よりも高い第2の密度で画素から信号を出力させることを特徴とする請求項5乃至のいずれか一項に記載の撮像システム。
  11. 画素が行列状に配列された画素部と、
    前記画素部の列に対応して設けられた複数の可変ゲイン手段と、を有する固体撮像素子の駆動方法であって、
    前記画素部の複数の画素を含む第1画素群と第2画素群との画素を有し、
    前記第1および第2画素群は、前記画素部において重なる領域を有し、かつ、互いに排他的な行に属する前記画素からなり、
    さらに、前記第2画素群に含まれる2つの画素の行の間に、前記第1画素群に含まれる画素の行を有し、
    前記第1画素群の画素からの信号と前記第2画素群の画素からの信号とを、異なるフレームで読み出すとともに、
    前記画素群毎に異なるゲインで増幅するように前記可変ゲイン手段を制御することを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
JP2007290733A 2007-11-08 2007-11-08 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法 Expired - Fee Related JP5106052B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007290733A JP5106052B2 (ja) 2007-11-08 2007-11-08 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法
CN2008800097279A CN101647271B (zh) 2007-11-08 2008-10-29 固态成像装置及其驱动方法、成像系统
US12/526,427 US20100321532A1 (en) 2007-11-08 2008-10-29 Solid-state imaging device, imaging system, and method of driving solid-state imaging device
KR1020107012193A KR20100080622A (ko) 2007-11-08 2008-10-29 고체 촬상 장치, 촬상 시스템 및 고체 촬상 장치의 구동 방법
PCT/JP2008/070152 WO2009060877A1 (en) 2007-11-08 2008-10-29 Solid-state imaging device, imaging system, and method of driving solid-state imaging device
EP08846647A EP2210412A1 (en) 2007-11-08 2008-10-29 Solid-state imaging device, imaging system, and method of driving solid-state imaging device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007290733A JP5106052B2 (ja) 2007-11-08 2007-11-08 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009118311A JP2009118311A (ja) 2009-05-28
JP5106052B2 true JP5106052B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=40280705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007290733A Expired - Fee Related JP5106052B2 (ja) 2007-11-08 2007-11-08 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20100321532A1 (ja)
EP (1) EP2210412A1 (ja)
JP (1) JP5106052B2 (ja)
KR (1) KR20100080622A (ja)
CN (1) CN101647271B (ja)
WO (1) WO2009060877A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10841522B2 (en) 2017-10-16 2020-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus, control method therefor, and recording medium

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5188292B2 (ja) 2008-06-30 2013-04-24 キヤノン株式会社 撮像システムおよび撮像システムの駆動方法
CN102474574B (zh) * 2009-07-30 2015-10-21 浜松光子学株式会社 固体摄像装置
JP5495701B2 (ja) 2009-10-07 2014-05-21 キヤノン株式会社 固体撮像装置
KR101229470B1 (ko) * 2010-08-19 2013-02-05 주식회사 동부하이텍 이미지 센서
JP5569298B2 (ja) * 2010-09-28 2014-08-13 ソニー株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP5808162B2 (ja) 2011-06-23 2015-11-10 キヤノン株式会社 撮像素子、撮像装置及び撮像素子の駆動方法
JP5686765B2 (ja) * 2011-07-21 2015-03-18 キヤノン株式会社 撮像装置およびその制御方法
KR101349782B1 (ko) * 2011-12-08 2014-01-16 엘지디스플레이 주식회사 타이밍 컨트롤러, 이를 포함하는 액정표시장치 및 이의 구동방법
JP6012196B2 (ja) * 2012-02-17 2016-10-25 キヤノン株式会社 光電変換装置の駆動方法
WO2014141663A1 (ja) 2013-03-14 2014-09-18 株式会社ニコン 撮像ユニット、撮像装置および撮像制御プログラム
KR102074944B1 (ko) 2013-06-18 2020-02-07 삼성전자 주식회사 프로그래머블 이득 증폭기와 이를 포함하는 장치들
JP6334908B2 (ja) 2013-12-09 2018-05-30 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法、及び撮像素子
US9654710B2 (en) 2013-12-10 2017-05-16 Gvbb Holdings S.A.R.L. Photodiode limiter
US20160014366A1 (en) * 2014-07-08 2016-01-14 Raytheon Company Extended dynamic range charge transimpedance amplifier input cell for light sensor
JP6389685B2 (ja) 2014-07-30 2018-09-12 キヤノン株式会社 撮像装置、および、撮像システム
US9979916B2 (en) 2014-11-21 2018-05-22 Canon Kabushiki Kaisha Imaging apparatus and imaging system
US9912886B2 (en) 2014-12-17 2018-03-06 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus and driving method of image sensor
US9900539B2 (en) 2015-09-10 2018-02-20 Canon Kabushiki Kaisha Solid-state image pickup element, and image pickup system
JP6674219B2 (ja) 2015-10-01 2020-04-01 キヤノン株式会社 固体撮像装置及び撮像システム
JP6797568B2 (ja) * 2016-06-10 2020-12-09 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム
US10319765B2 (en) 2016-07-01 2019-06-11 Canon Kabushiki Kaisha Imaging device having an effective pixel region, an optical black region and a dummy region each with pixels including a photoelectric converter
JP6929671B2 (ja) 2017-03-17 2021-09-01 キヤノン株式会社 撮像装置及び撮像システム
JP6929114B2 (ja) 2017-04-24 2021-09-01 キヤノン株式会社 光電変換装置及び撮像システム
JP7150469B2 (ja) 2018-05-17 2022-10-11 キヤノン株式会社 撮像装置及び撮像システム
JP7204480B2 (ja) 2018-12-27 2023-01-16 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム、移動体及び撮像装置の制御方法
US20200288052A1 (en) * 2019-03-08 2020-09-10 Himax Imaging Limited Image capturing device for auto exposure
WO2022102515A1 (ja) * 2020-11-10 2022-05-19 ソニーグループ株式会社 撮像装置、レンズ装置
JP7732434B2 (ja) * 2022-10-12 2025-09-02 トヨタ自動車株式会社 車両用画像表示システム、車両用画像表示方法及びプログラム

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2170675B (en) * 1984-12-28 1989-12-13 Canon Kk Image sensing apparatus
US4959723A (en) * 1987-11-06 1990-09-25 Canon Kabushiki Kaisha Solid state image pickup apparatus having multi-phase scanning pulse to read out accumulated signal
US5146339A (en) * 1989-11-21 1992-09-08 Canon Kabushiki Kaisha Photoelectric converting apparatus employing Darlington transistor readout
JPH09214836A (ja) 1996-02-07 1997-08-15 Olympus Optical Co Ltd 撮像装置
JPH11252453A (ja) * 1998-03-02 1999-09-17 Samsung Japan Corp Ae制御装置
JP2000092377A (ja) * 1998-09-11 2000-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置
JP2001145005A (ja) 1999-11-10 2001-05-25 Olympus Optical Co Ltd 撮像装置
JP4658401B2 (ja) * 2001-07-27 2011-03-23 オリンパス株式会社 撮像装置
US6859230B2 (en) * 2001-11-07 2005-02-22 Omnivision Technologies, Inc. Method of fast automatic exposure or gain control in a MOS image sensor
JP4022862B2 (ja) * 2002-06-11 2007-12-19 ソニー株式会社 固体撮像装置及びその制御方法
JP2004112739A (ja) * 2002-07-25 2004-04-08 Fujitsu Ltd 固体イメージセンサ
JP4307862B2 (ja) * 2003-02-05 2009-08-05 富士フイルム株式会社 信号処理方法、信号処理回路、及び撮像装置
JP4392492B2 (ja) * 2003-06-02 2010-01-06 国立大学法人静岡大学 広ダイナミックレンジイメージセンサ
US7443435B2 (en) 2004-07-07 2008-10-28 Altasens, Inc. Column amplifier with automatic gain selection for CMOS image sensors
WO2006048987A1 (ja) * 2004-11-02 2006-05-11 Japan Science And Technology Agency 撮像装置及びその信号読み出し方法
JP4817354B2 (ja) * 2004-11-05 2011-11-16 ローム株式会社 半導体チップ
JP4781013B2 (ja) * 2005-05-30 2011-09-28 富士通セミコンダクター株式会社 画素信号処理装置、および画素信号処理方法
JP5188080B2 (ja) * 2007-03-06 2013-04-24 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像装置の駆動方法、及び読み出し装置
JP5063234B2 (ja) * 2007-07-20 2012-10-31 キヤノン株式会社 撮像装置、撮像システム、及び、撮像装置の動作方法
US8390710B2 (en) * 2007-12-19 2013-03-05 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup system, method for driving image pickup elements, and recording medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10841522B2 (en) 2017-10-16 2020-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus, control method therefor, and recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
US20100321532A1 (en) 2010-12-23
JP2009118311A (ja) 2009-05-28
EP2210412A1 (en) 2010-07-28
KR20100080622A (ko) 2010-07-09
CN101647271A (zh) 2010-02-10
CN101647271B (zh) 2012-10-17
WO2009060877A1 (en) 2009-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5106052B2 (ja) 固体撮像素子、撮像システム、及び固体撮像素子の駆動方法
JP4290066B2 (ja) 固体撮像装置および撮像システム
US7978240B2 (en) Enhancing image quality imaging unit and image sensor
US7561199B2 (en) Solid-state image pickup device
US9055211B2 (en) Image pickup apparatus
JP5247007B2 (ja) 撮像装置及び撮像システム
JP4497872B2 (ja) 撮像装置
US7907193B2 (en) Image capturing apparatus
JP6967173B1 (ja) 撮像素子及び撮像装置
JP2006197393A (ja) 固体撮像装置、カメラ、及び固体撮像装置の駆動方法
JP2005328275A (ja) 固体撮像装置および撮像システム
JP3890207B2 (ja) 撮像装置および撮像システム
US7595821B2 (en) Solid-state image pickup device and camera using the same
JP4677228B2 (ja) 撮像装置
US20090237538A1 (en) Solid-state image pickup device
JP4336508B2 (ja) 撮像装置
JP2011091474A (ja) 固体撮像装置及び撮像機器
JP2018093301A (ja) 撮像素子及び撮像素子の制御方法
JP2007143067A (ja) 撮像装置及び撮像システム
JP2006067453A (ja) 固体撮像装置、カメラ及びビデオカメラ
JP3845860B2 (ja) 撮像装置、撮像結果の処理方法及び撮像結果の処理プログラム
JP2014217012A (ja) 固体撮像素子及び撮像装置
JP2007124182A (ja) 固体撮像素子およびその駆動方法、撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121002

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5106052

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees