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JP5114542B2 - 遮熱シートの杆状固定工具 - Google Patents
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Description

本発明は、遮熱シートを溝形フレームの溝内に固定する、遮熱シートの杆状固定工具に関する。
従来、屋根上に遮熱シートを配設するために、屋根上固定具を介して溝形フレームを屋根上に架設し、その溝形フレームで遮熱シートを固定、張設するようにした遮熱シートの取付構造が提案されている(特許文献1参照)。
遮熱シートをこのように溝形フレームの溝内に固定状態に取り付けるためには、まず、遮熱シートが溝形フレームの溝内面と、溝形状の内装フレームの外面との間に挟まれるようにして、内装フレームと遮熱シートを溝内に押さえ込み、さらにその内装フレームの内底面上で、略長方形状の平板よりなる固定部材の両短辺を溝内の両側壁に向け、その固定部材で溝部の両側壁を押圧させて、遮熱シートを溝内に固定(仮固定)する方法が採られている。確実に遮熱シートを固定するために、溝内にはさらに溝内固定用の波形スプリングを内装し、フレームカバーを溝開口を塞ぐように取り付け、ビス等で固定する固定構造になっている。
上記固定部材は、その長辺を溝形フレームの長手方向に向けて溝内に落とし込んだ後、それを約90度回転させることで溝の両側壁間に圧嵌され、押圧によって遮熱シートを固定できるようになっている。例えば、L形杆状のドライバーの先端を固定部材の表面に設けた操作溝に差し込んで回転操作することで、固定部材の圧嵌取付は簡単に行える。
特開2010−112007号公報
ところで、遮熱シートの取り付けにおいてもっとも面倒な作業は、遮熱シートをある程度強い張力で溝形フレーム間に張設することであり、そのためには遮熱シートを張った状態を維持しながら、その遮熱シートとともに内装フレームを溝形フレームの溝内に押さえ込まなければならない。
しかしながら、従来では、この押さえ込み作業を手指や手近にある工具等を使って行っていたため、作業途中で遮熱シートが弛んでしまうことがあった。つまり、遮熱シートの一端あるいは中間等を溝形フレームに取り付けた後、隣設された別の溝形フレームに遮熱シートの他の部位を取り付ける際には強い力で確実に張力を維持する必要があるから、その場合には困難な作業を強いられていた。
また、遮熱シートの溝形フレームへの押さえ込みにおいて張力を維持できなかった場合、そのままの状態では、その後の固定部材による固定作業ができないから、十分な張力状態となるまで押さえ込み作業をなんども繰り返さなければならなかった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、遮熱シートの溝形フレームの溝内への押さえ込みと固定部材による固定の両作業が行える、シンプルで持ち運び容易な遮熱シートの杆状固定工具を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の遮熱シートの杆状固定工具は、遮熱シートを溝形フレームの溝内に固定する、遮熱シートの杆状固定工具であって、遮熱シートは、溝形フレームの溝内面と、溝形状の内装フレームの外面との間に挟まれた状態に配され、溝内に収容された内装フレームの上面で、略長方形状の平板よりなる固定部材を回転操作して該固定部材の両短辺を溝内の両側壁に向け、両側壁を押圧して遮熱シートが溝内に固定される固定構造となっており、杆体の一端部に、内装フレームを溝形フレームの溝内に押さえ込む押さえ込み片を備えるとともに、他の一端部に、固定部材を回転させる回転操作片を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の遮熱シートの杆状固定工具によれば、杆体の一端部に内装フレームを溝形フレームの溝内に押さえ込む押さえ込み片を備え、他の一端部に固定部材を回転させる回転操作片を備えた構成であるため、遮熱シートの溝形フレームの溝内への押さえ込みおよび固定部材による遮熱シートの固定の両作業が、1つの工具で手際よく行える。また、杆状のシンプルな形状の工具であるため、携帯に便利で、屋根上でも無理なく使用できる。
(a)、(b)はそれぞれ、本発明の実施形態に係る遮熱シートの杆状固定工具の正面図、底面図である。 遮熱シートの取付状態を示す正面図および部分拡大断面図である。 遮熱シートの取付状態を示す平面図および部分拡大平面図である。 遮熱シートの溝形フレームへの取付手順(1)を示す斜視図である。 遮熱シートの溝形フレームへの取付手順(2)を示す斜視図である。 遮熱シートの溝形フレームへの取付手順(3)を示す斜視図である。 遮熱シートの溝形フレームへの取付手順(4)を示す斜視図である。 遮熱シートの溝形フレームへの取付手順(5)を示す斜視図である。 遮熱シートの溝形フレームへの取付手順(6)を示す斜視図である。 (a)〜(c)は本発明の杆状固定工具の他の形状例を示す概略正面図である。 本発明の遮熱シートの杆状固定工具の他の例を示す部分斜視図である。 (a)、(b)は本発明の遮熱シートの杆状固定工具のさらに他の2例を示す部分斜視図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1(a)、(b)はそれぞれ、本発明の実施形態に係る遮熱シートの杆状固定工具の正面図、底面図である。図2は、その杆状固定工具を使用して取り付けた遮熱シートの取付状態を示す正面図および部分拡大断面図である。図3は、遮熱シートの取付状態を示す平面図および部分拡大平面図である。なお、以下では遮熱シートの杆状固定工具を杆状固定工具と省略して記す。
図1に示すように、杆状固定工具20は厚さ数mm程度の帯状の金属板をL字状に折曲加工してなり、その杆体の本体部21の一端部には内装フレーム50(図2参照)を遮熱シート10(図2参照)とともに溝形フレーム30(図2参照)の溝内に押さえ込む押さえ込み片22が形成され、他の一端部には遮熱シート10(図2参照)を溝内に固定するための固定部材61(図2参照)を回転操作するための回転操作片23が形成されている。
この杆状固定工具20は、その幅寸法が溝形フレーム30の溝開口幅よりもやや小さく、長さ寸法は片手で回転操作ができる程度の大きさに形成されている。なお、杆体の本体部21のうち溝形フレーム30の溝内に差し入れない部位は幅広であってもよい。
杆状固定工具20の押さえ込み片22は、L字状の杆体の本体部21の短片21aの先端を折曲加工してなり、短片21aが延びる方向を向く、長片21bに略平行な矩形板を有した構成となっている。この矩形板は長片21bの長手方向に長い長方形状であり、4隅が面取りされている。矩形板の短辺の寸法は上述したように溝形フレーム30の溝開口幅寸法よりもやや小さく、長辺の寸法は溝形フレーム30の溝部31の底部32の幅寸法よりやや小さくなっていることが望ましい。なお、長辺はさらに長くしてもよい。
また、回転操作片23は、杆体の他の一端部の幅方向の両端を一部切除して形成された突片よりなる。なお、この突片は後述する固定部材61の操作溝61a(図7参照)に対応した寸法となっている。
この杆状固定工具20の押さえ込み片22および回転操作片23の使用方法の詳細については、後出の図4〜図9において詳述する。
一方、遮熱シート10は、その取付対象が図2に示しているように波形屋根1であり、波形屋根1の屋根材の端部を連結した連結山部1aに屋根上固定具3を固定したうえで、その上に溝形フレーム30を架設して、さらにその上に遮熱シート10を取り付けるようにしたものである。なお、取付対象の屋根は波形屋根1に限定されず、他の屋根であってもよい。
屋根上固定具3は、その構造の詳細を図示していないが、2つの挟着片3aを組み合わせてなり、連結山部1aの上方に突出した連結用のボルト体2の軸部に2つの挟着片3aを挟着して屋根に固定される構造となっている。また、溝形フレーム30は、屋根上固定具3に対してビス止めにて固定される構造となっている。なお、図2中の3bは2つの挟着片3aを緊締してボルト体2の軸部に挟着する緊締ボルトであり、1bはボルト体2で固定するための屋根材支持金具(タイトフレーム)である。
屋根上固定具3については、他の構造の屋根上固定具を用いてもよい。また、屋根材がハゼ結合されている屋根の場合、そのハゼ部に対して固定可能な屋根上固定具が用いられるが、本発明はそのような屋根上固定具を用いたものについても適用可能である。
また、遮熱シート10を固定する溝形フレーム30は、金属または硬質の合成樹脂(例えばFRP)より製された凹溝体よりなり、その溝部31の開口の幅方向の両端部には巻き込み成形した強化リップ部34が形成されている。
遮熱シート10を屋根上に固定、張設するためには、溝形フレーム30の他に、溝形フレーム30と断面が略同一形状の内装フレーム50と、角部をアール成形した長方形状の固定部材61と、長尺状の波形スプリング62と、溝部31の開口を塞ぐフレームカバー40とを使用している。このフレームカバー40の幅方向の両端には、遮熱シート10を押さえる押さえ片41が形成されている。このフレームカバー40は、溝形フレーム30の底部32と、屋根上固定具3の天板部をビスSで貫通させて固定される。
遮熱シート10は、このように溝形フレーム30の溝内で内装フレーム50の外面と溝形フレーム30の溝内面との間に挟み込み、遮熱シート10がずれないように溝内側より固定部材61や波形スプリング62で押圧して固定する固定構造となっている。
このような挟み込みの構造であるから、溝形フレーム30の溝部31に内装させる内装フレーム50はその底部52が幅方向に伸張および折曲が可能であり、かつ開口フランジ片54が溝形フレーム30の強化リップ部34より外れないように、凹溝形状が変形しないように成形されていることが望ましい。例えば、硬質の合成樹脂で形成し、幅方向に伸びるように底部52に長手方向に複数の千鳥状の切り溝を入れた内装フレーム50を使用すればよい。
一方、遮熱シート10は、柔軟性、伸縮性を有し、太陽熱を反射して遮断・遮熱する合成樹脂シートで構成されており、例えば本実施形態に示すように、太陽熱等を反射して遮断・遮熱する銀色等に着色した樹脂糸材を縦横に編んで形成した織物シートを好適に使用できる。
この遮熱シート10は、屋根上に固定した溝形フレーム30に固定され、溝形フレーム30間に張設されるようになっている。本実施形態では、溝形フレーム30に直交する方向に帯状に長い遮熱シート10が用いられている。なお、本実施形態で用いる遮熱シート10は、図3に示すように、幅方向の両端部11、11を除く部分(クロスハッチングで示した部位)は縦横の樹脂糸材で編み込まれて目が詰まっているが、両端は樹脂糸材(横糸10a)を縦糸10bで固定しないようにしている(図3の1点鎖線で囲んだ部分拡大平面図参照)。
ついで、遮熱シート10の固定張設手順について、図4〜図9を参照しながら説明する。
まず、溝形フレーム30の溝部31の開口に遮熱シート10を載せ、その上からさらに内装フレーム50を載せ置く(図4、図5参照)。
その状態で杆状固定工具20の押さえ込み片22を、その矩形板の板面を下方に向けて内装フレーム50の溝内に押し入れ、その状態で内装フレーム50を、遮熱シート10を下に配した状態で、内装フレーム50の底部52を変形させながら溝形フレーム30の溝内に押さえ込んでいき、押し入れる(図5、図6参照)。
そして押し入れた後は、その状態であるいはいったん杆状固定工具20を取り出して、内装フレーム50の長手方向の他の部位においても同様に押さえ込み片22で押さえ込み操作をして、内装フレーム50の全体を溝形フレーム30の溝部31に装着する。
遮熱シート10を溝形フレーム30の溝内面と、内装フレーム50の溝外面との間に隙間なく装着させるためには、さらに杆状固定工具20の押さえ込み片22を回転させながら矩形板の短辺または角部で内装フレーム50の溝部51の側壁53を押圧するようにすることが望ましい。押さえ込み片22の溝内での回転操作をしやすくするために、角部は図例のように面取りしておくことが望ましい。
このように、杆状固定工具20の一端部に押さえ込み片22が形成されているので、簡単に内装フレーム50と遮熱シート10とを溝形フレーム30に装着させることができる。つまり、遮熱シート10の一端あるいは中間等を溝形フレーム30に取り付けた後、隣設された別の溝形フレーム30に遮熱シート10の対応する部位を取り付ける際には強い力で確実に張力を維持する必要があるが、そのような場合でも内装フレーム50と遮熱シート10をいっしょに押さえ込むことができるので、比較的簡易に遮熱シート10を張設することができる。また、遮熱シート10は内装フレーム50とともに装着されるから、その後の固定作業を行うまで、内装フレーム50の開口フランジ片54を上方より手指で押さえていれば、遮熱シート10が溝外に外れてしまうおそれはない。
このように溝形フレーム30に装着された遮熱シート10は、以下に説明する固定部材61の溝内への装着によって、溝形フレーム30にずれないように固定される。
固定部材61は、合成樹脂または金属で製された略長方形状の平板よりなり、その中央には、長辺方向に沿った操作溝61aが形成されている。なお、この操作溝61aは両面のいずれでも使用できるように貫通溝とすることが望ましい。
また、この固定部材61の長辺の寸法は、両短辺で溝形フレーム30の溝部31の側壁33を押圧できる程度の寸法とすることが望ましい。
まず、このような固定部材61を、遮熱シート10が内装フレーム50とともに装着された溝内に落とし入れる(図7参照)。
その状態で杆状固定工具20の回転操作片23を下方に向け、溝内に置かれた固定部材61の操作溝61aに回転操作片23を差し込み、差し込んだ状態で横方向に、固定部材61の両短辺が溝内の内装フレーム50の側壁53に圧接するまで回転させる(図7、図8参照)。
固定部材61は、その両短辺が溝内の内装フレーム50の側壁53(溝形フレーム30の側壁33)を押圧する構成であるため、長辺が溝形フレーム30の長手方向に直交するまで回転することで固定部材61は圧嵌され、その結果、遮熱シート10は溝形フレーム30の溝内面と、内装フレーム50の外面との間に挟着された状態となり、固定される。
このような固定部材61を遮熱シート10の幅方向に複数箇所、取り付けることで、遮熱シート10はほとんどずれないように、溝形フレーム30の溝部31に固定される。
こうして遮熱シート10を仮固定した後、さらに波形スプリング62を、その山部62aと谷部62bが溝部31の側壁33を内側から押圧するように溝部31内に装着する(図9参照)。
波形スプリング62は、内装前の弾性力が作用しない状態では、その山部62aから谷部62bまでの幅寸法(振幅の2倍)が溝部31の底部32の幅寸法(内寸法)よりも大きく形成されており、溝部31に内装することで弾性変形し、弾性復帰力が作用して、さらに内装フレーム50を溝部31の側壁33側へ押圧する。
このように遮熱シート10を溝部31の内側からの押圧によって溝形フレーム30に固定してから、フレームカバー40を溝部31の開口を隠すように被せて、ビスS(ドリルねじ等)で溝形フレーム30に固定する(図9参照)。
このように、杆状固定工具20の他の一端部に回転操作片23が形成されているので、固定部材61を回転操作でき、遮熱シート10を溝形フレーム30に固定することができる。
また、杆状固定工具20は、押さえ込み片22および回転操作片23をともに備えた構成であるため、遮熱シート10の溝形フレーム30の溝内への押さえ込みおよび固定部材61による遮熱シート10の固定の両作業が、1つの工具で手際よく行える。また、杆状のシンプルな形状の工具であるため、携帯に便利で、屋根上でも無理なく使用できる。
ついで、本発明の杆状固定工具の他の形状例について、図10(a)〜(c)に示した杆状固定工具の概略正面図を参照しながら説明する。この図では、杆状固定工具20に設けた押さえ込み片22および回転操作片23の詳細形状は図示していないが、図中のX1、X2、X3またはY1、Y2、Y3の一方には例えば図1で示した押さえ込み片22が形成され、他方には例えば図1で示した回転操作片23が形成されている。
図10(a)の杆状固定工具20はコ字形に形成されており、両端部X1、Y1のいずれか一方に押さえ込み片22(図1参照)が形成され、他方に回転操作片23(図1参照)が形成されている。このようにコ字形に形成されているので、取り扱い、保管等に便利である。
図10(b)の杆状固定工具20は2箇所で折曲されてクランク形状に形成されており、両端部X2、Y2のいずれか一方に押さえ込み片22(図1参照)が形成され、他方に回転操作片23(図1参照)が形成されている。このようにクランク形状に形成されているので、一方(例えばX2)を使用する際には、他方(例えばY2)を設けた杆体を回転操作の際にハンドル替わりに使用できるので、操作性がよい。
図10(c)の杆状固定工具20は端部X3、X3、Y3が3箇所あり、下方を向く端部X3、X3のそれぞれに押さえ込み片22(図1参照)が形成され、上方を向く端部には回転操作片23(図1参照)が形成されている。このように2つの押さえ込み片22を同列に備えているので、遮熱シート10(内装フレーム50)を2箇所で同時に押さえ込むことができ、作業の迅速化が図れる。この杆状固定工具20は例えば、図示するようにコ字形の杆体と、L字形の杆体とを固着して成形すればよい。
図11は、杆状固定工具の押さえ込み片の他の形状例を示す部分斜視図である。
この押さえ込み片22は、別体の板体22aを杆体の本体部21の先端に取り付けてなるもので、板体22a中央の開口溝22aaに杆体の本体部21の先端に設けた差込片21cを差し込んで、かしめ結合させたものである。この押さえ込み片22によれば、一体物の折曲形成ではないので、杆体の本体部21を操作しやすい他の形状(例えば柱状体)とすることもでき、頑丈で使い勝手のよい杆状固定工具20を構成することができる。
図12(a)、(b)は、杆状固定工具の回転操作片の他の形状例を示す部分斜視図である。
図12(a)に示した回転操作片23は、固定部材61に設けた2つの操作穴61bに装着できるように2つの突片で構成されている。また、図12(b)に示した回転操作片23は、固定部材61の3つの操作穴61bに対応して3つの突片で構成されている。なお、図12(b)には、杆体を柱状に形成した杆状固定工具20を例示している。
回転操作片23の差込対象が操作溝61a(図7参照)で形成されている場合は、回転操作によって操作溝61aが変形し(ばかになる)、装着し直しする際に回転操作できなくなるおそれがあるが、複数の操作穴61bで構成したものでは、ばかになる可能性が低く、繰り返しの回転操作も耐えられる。
また、回転操作片23としては、固定部材61をその短手方向を挟み込んで回転できるように、2片の挟み込み片で構成したものでもよい。
10 遮熱シート
20 杆状固定工具
21 杆体の本体部
22 押さえ込み片
23 回転操作片
30 溝形フレーム
31 溝部
32 底部
33 側壁
34 強化リップ部
40 フレームカバー
50 内装フレーム
51 溝部
52 底部
53 側壁
54 開口フランジ片
61 固定部材
62 波形スプリング
1 波形屋根
3 屋根上固定具

Claims (1)

  1. 遮熱シートを溝形フレームの溝内に固定する、遮熱シートの杆状固定工具であって、
    上記遮熱シートは、上記溝形フレームの溝内面と、溝形状の内装フレームの外面との間に挟まれた状態に配され、溝内に収容された内装フレームの上面で、略長方形状の平板よりなる固定部材を回転操作して該固定部材の両短辺を溝内の両側壁に向け、両側壁を押圧して遮熱シートが溝内に固定される固定構造となっており、
    杆体の一端部に、上記内装フレームを上記溝形フレームの溝内に押さえ込む押さえ込み片を備えるとともに、他の一端部に、上記固定部材を回転させる回転操作片を備えたことを特徴とする、遮熱シートの杆状固定工具。
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