JP5123482B2 - 円筒体検査装置および同装置の設備状態評価方法 - Google Patents
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Description
前記支持部により前記円筒体を前記検査位置に支持し、
前記照明により、前記円筒体の軸方向に明暗縞が形成されるように前記円筒体の表面を照明し、
前記カメラにより前記円筒体を撮影して前記明暗縞各部の明暗階調を検出し、
検出された前記明暗縞の明暗階調に基づいて設備状態の良否を評価することを特徴とする円筒体検査装置の設備状態評価方法。
前記評価結果に基づいて、当該円筒体検査装置の設備状態を調整するステップと、
を含むことを特徴とする円筒体検査装置の調整方法。
前記評価結果に基づいて、当該円筒体検査装置の設備状態を調整するステップと、
設備状態が調整された円筒体検査装置により検査対象物たる円筒体に対して表面状態の検査を実行するステップと、
を含むことを特徴とする円筒体の検査方法。
円筒体検査装置に対して請求項1〜17のいずれかに記載の設備状態評価方法により設備状態を評価するステップと、
前記評価結果に基づいて、当該円筒体検査装置の設備状態を調整するステップと、
設備状態が調整された円筒体検査装置により検査対象物たる円筒体に対して表面状態の検査を実行するステップと、
を含むことを特徴とする円筒体の製造方法。
前記円筒体の外表面を照明する照明と、
前記円筒体の軸方向に延びる検出領域を撮影するカメラと、
前記円筒体の軸方向に複数の遮光部と透光部とが交互に繰り返し形成され、前記照明と円筒体との間の所定位置に常設されたスリット体と、
前記支持部により前記円筒体を前記検査位置に支持し、前記スリット体を介して前記照明により前記円筒体の表面を照明して前記円筒体の表面に明暗縞を形成したとき、前記カメラにより前記円筒体を撮影して検出される前記明暗縞各部の明暗階調に基づいて、設備状態の良否を評価する評価手段と、
を備えたことを特徴とする円筒体検査装置。
前記円筒体を検査対象物として表面検査を行う前項21に記載の円筒体検査装置と、 前記円筒体検査装置における検査結果が所定の基準を満たすか否かにより当該円筒体を分別し、前記所定の基準を満たす場合に当該円筒体を完成品とする判別手段と、
を備えたことを特徴とする円筒体製造システム。
本発明の第1実施形態について、模式的な説明図を参照しながら説明する。
この図1に示すように、円筒体(管体)90は、たとえば電子写真システムを構成する複写機、プリンタ、FAX装置、これらの複合機等において、感光ドラム、転写ローラ、現像ローラ、その他各部に利用されるものであり、その外周面91が表面検査の検査対象領域とされる。
図2は、本発明の第1実施形態にかかる表面検査装置の正面図である。図3は、同装置の平面図である。図4は、同装置の側面図である。
検査前後の搬送コンベア61,62の間には、円筒体90を検査位置Bに移送する回転移送装置64が配置されている。この回転移送装置64は、円筒体90を支持するチャック部70を複数(ここでは4個)備えている。
図5は、第1実施形態におけるチャック部70の正面図である。図6は、同チャック部70の側面図である。
照明(光源)10は、検査位置Bに搬送されてきた円筒体90の外表面に対して検査のための照明光を照射する。この照明10は、高輝度が得られる蛍光灯等のライン状光源から構成され、円筒体90の長手方向に沿った広がりを有している。この照明10は、図2に示すように、光源支持フレーム13によって、検査位置Bにある円筒体90のほぼ真上に配置され、照射する光を効率的に円筒体90側に向けるため、光源フード12によって下方以外が覆われている。
遮光体20は、光源10から照射される光の一部を遮光して、円筒体90の外周面91に明暗縞を形成することで種々の異なる光学条件を構成する。
カメラ30は、多数の光量検出要素が一次元的に配列されてなるラインセンサ32と、円筒体90の軸方向に延びる所定の検出領域31をラインセンサ32上に結像するレンズ等を備えたラインセンサカメラとして構成されており、検出領域31の各部から入射する光量を検出する。
遮光体20が取り付けられる遮光体支持台25およびカメラ30が取り付けられるカメラ支持台34は、ともにスライドテーブル40上に取り付けられ、検査位置Bの円筒体90の軸方向についてスライド移動動作可能となっている。すなわち、スライドテーブル40は、本体フレームに固定されたスライドテーブル支持台42上をスライドコロ41によってスライド移動動作可能に支持され、スライド駆動モータ43によってスライド駆動されるようになっている。
図8は、第1実施形態にかかる円筒体90の表面検査装置の要部の概略を表した側面図である。図9は、同斜視図である。
図10は、カメラによって撮像された画像から表面欠陥を検出するため、画像処理装置80によって行われる画像処理工程の例を示す説明図である。
次に、本発明にかかる円筒体検査装置の設備状態評価方法について説明する。
<設備状態評価の具体例>
以下、設備状態評価の具体例について説明する。
次に、本発明の第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。
(1)上記実施形態では、明暗縞の暗部の明暗階調値に基づいて設備状態を評価したが、明暗縞の明部の明暗階調値に基づいて評価してもよい。また、明部と暗部との境界領域の形成位置や、同境界領域における明暗階調の軸方向についての変化率に基づいて評価するようにしてもよい。
2 検査装置本体
10 照明
20 遮光体(スリット体)
23 透光部
24 遮光部
30 カメラ
31 検出領域
40 スライドテーブル
64 回転移送装置(支持部)
70 チャック部(支持部)
71 基準ローラ
72 支持ローラ
80 画像処理装置(評価手段)
90 円筒体
91 外周面
700 製造システム
B 検査位置
Claims (10)
- 検査対象物たる円筒体を所定の検査位置で周方向に回転可能に支持する支持部と、前記円筒体の外表面を照明する照明と、前記円筒体の軸方向に延びる検出領域を撮影するカメラと、を有する円筒体検査装置の設備状態評価方法であって、
前記支持部により前記円筒体を前記検査位置に支持し、
前記照明により、前記円筒体の軸方向に明暗縞が形成されるように前記円筒体の表面を照明し、
前記カメラにより前記円筒体を撮影して前記明暗縞各部の明暗階調を検出し、
検出された前記明暗縞の明暗階調に基づいて設備状態の良否を評価するものとし、
前記明暗縞の暗部の最低階調が、前記カメラの感度域内に含まれ、
前記評価は、前記明暗縞の各暗部ごとの最低階調の階調値に基づいて行うとともに、
前記評価は、前記円筒体の軸方向に並ぶ複数の暗部の最低階調の階調値の変化の傾向に基づいて行うことを特徴とする円筒体検査装置の設備状態評価方法。 - 検査対象物たる円筒体を所定の検査位置で周方向に回転可能に支持する支持部と、前記円筒体の外表面を照明する照明と、前記円筒体の軸方向に延びる検出領域を撮影するカメラと、を有する円筒体検査装置の設備状態評価方法であって、
前記支持部により前記円筒体を前記検査位置に支持し、
前記照明により、前記円筒体の軸方向に明暗縞が形成されるように前記円筒体の表面を照明し、
前記カメラにより前記円筒体を撮影して前記明暗縞各部の明暗階調を検出し、
検出された前記明暗縞の明暗階調に基づいて設備状態の良否を評価するものとし、
前記明暗縞の暗部の最低階調が、前記カメラの感度域内に含まれ、
前記評価は、前記明暗縞の各暗部ごとの最低階調の階調値に基づいて行うとともに、
前記評価は、前記明暗縞の各暗部の最低階調の階調値が、各暗部ごとに設定された所定の許容範囲にあるか否かに基づいて行うことを特徴とする円筒体検査装置の設備状態評価方法。 - 前記円筒体の軸方向に複数の遮光部と透光部とが交互に繰り返し形成されてなるスリット体を前記照明と円筒体との間の所定位置に配置し、該スリット体を介して前記照明により前記円筒体の表面を照明することにより前記明暗縞が形成される請求項1または2に記載の円筒体検査装置の設備状態評価方法。
- 前記スリット体は、前記検査装置に常設されたものである請求項3に記載の円筒体検査装置の設備状態評価方法。
- 円筒体検査装置に対して請求項1〜4のいずれかに記載の設備状態評価方法により設備状態を評価するステップと、
前記評価結果に基づいて、当該円筒体検査装置の設備状態を調整するステップと、
を含むことを特徴とする円筒体検査装置の調整方法。 - 円筒体検査装置に対して請求項1〜4のいずれかに記載の設備状態評価方法により設備状態を評価するステップと、
前記評価結果に基づいて、当該円筒体検査装置の設備状態を調整するステップと、
設備状態が調整された円筒体検査装置により検査対象物たる円筒体に対して表面状態の検査を実行するステップと、
を含むことを特徴とする円筒体の検査方法。 - 円筒体を成形するステップと、
円筒体検査装置に対して請求項1〜4のいずれかに記載の設備状態評価方法により設備状態を評価するステップと、
前記評価結果に基づいて、当該円筒体検査装置の設備状態を調整するステップと、
設備状態が調整された円筒体検査装置により検査対象物たる円筒体に対して表面状態の検査を実行するステップと、
を含むことを特徴とする円筒体の製造方法。 - 検査対象物たる円筒体を所定の検査位置で周方向に回転可能に支持する支持部と、
前記円筒体の外表面を照明する照明と、
前記円筒体の軸方向に延びる検出領域を撮影するカメラと、
前記円筒体の軸方向に複数の遮光部と透光部とが交互に繰り返し形成され、前記照明と 円筒体との間の所定位置に常設されたスリット体と、
前記支持部により前記円筒体を前記検査位置に支持し、前記スリット体を介して前記照明により前記円筒体の表面を照明して前記円筒体の表面に明暗縞を形成したとき、前記カメラにより前記円筒体を撮影して検出される前記明暗縞各部の明暗階調に基づいて、設備状態の良否を評価する評価手段と、を備え、
前記明暗縞の暗部の最低階調が、前記カメラの感度域内に含まれ、
前記評価は、前記明暗縞の各暗部ごとの最低階調の階調値に基づいて行うとともに、
前記評価は、前記円筒体の軸方向に並ぶ複数の暗部の最低階調の階調値の変化の傾向に基づいて行うことを特徴とする円筒体検査装置。 - 検査対象物たる円筒体を所定の検査位置で周方向に回転可能に支持する支持部と、
前記円筒体の外表面を照明する照明と、
前記円筒体の軸方向に延びる検出領域を撮影するカメラと、
前記円筒体の軸方向に複数の遮光部と透光部とが交互に繰り返し形成され、前記照明と 円筒体との間の所定位置に常設されたスリット体と、
前記支持部により前記円筒体を前記検査位置に支持し、前記スリット体を介して前記照明により前記円筒体の表面を照明して前記円筒体の表面に明暗縞を形成したとき、前記カメラにより前記円筒体を撮影して検出される前記明暗縞各部の明暗階調に基づいて、設備状態の良否を評価する評価手段と、を備え、
前記明暗縞の暗部の最低階調が、前記カメラの感度域内に含まれ、
前記評価は、前記明暗縞の各暗部ごとの最低階調の階調値に基づいて行うとともに、
前記評価は、前記明暗縞の各暗部の最低階調の階調値が、各暗部ごとに設定された所定の許容範囲にあるか否かに基づいて行うことを特徴とする円筒体検査装置。 - 円筒体を成形する成形手段と、
前記円筒体を検査対象物として表面検査を行う請求項8または9に記載の円筒体検査装置と、
前記円筒体検査装置における検査結果が所定の基準を満たすか否かにより当該円筒体を分別し、前記所定の基準を満たす場合に当該円筒体を完成品とする判別手段と、
を備えたことを特徴とする円筒体製造システム。
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