JP5188607B2 - Isolation method for maintenance in power generation facilities - Google Patents
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Description
本発明は、蒸気タービンシステムを有する発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法に関する。 The present invention relates to an isolation method during maintenance in a power generation facility having a steam turbine system.
発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法について説明する前に、一般的な発電設備について、火力発電設備を例にとって説明する。該火力発電設備は、図1に示すように、水を加熱して蒸気にするボイラ10と、該ボイラ10で発生させた蒸気で駆動する蒸気タービン20,21,22,23と、該蒸気タービン20〜23の駆動を受けて発電する発電機30と、蒸気タービン20〜23から排出される蒸気を冷却して水(飽和水)にするための復水器40と、該復水器40で得られた水をボイラ10に供給する給水手段(ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52)50とを備えている。
Before explaining the isolation method at the time of maintenance in a power generation facility, a general power generation facility will be described taking a thermal power generation facility as an example. As shown in FIG. 1, the thermal power generation facility includes a
そして、前記火力発電設備において、定期的なメンテナンス(保守、点検、または修理)をする際、ボイラ10などに高圧加熱給水を行う複数系統の給水ポンプから所定のポンプを停止する必要がある。この場合、他系統の給水ポンプから当該ポンプにつながっている配管系統をプロセスフロー的にアイソレート(分離)する操作をしている。
In the thermal power generation facility, when performing regular maintenance (maintenance, inspection, or repair), it is necessary to stop a predetermined pump from a plurality of water supply pumps that supply high pressure heating water to the
例えば、ボイラ10に復水器40からの復水を、ボイラ給水ポンプ52とともに供給するブースタ給水ポンプ51をメンテナンスする場合は、まず、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統および水系統を停止させて、ボイラ給水ポンプ52を、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統および水系統からアイソレートし、アイソレート完了後、ブースタ給水ポンプ51をメンテナンスしている。アイソレートに際しては、ボイラ給水ポンプ52と、該ボイラ給水ポンプ52の上流側に配置されるブースタ給水ポンプ51との間に仕切り弁がないため、ブースタ給水ポンプ51からボイラ給水ポンプ52まで広範囲に配置された各弁を手順に従って開閉操作している。
For example, when maintaining the
なお、ボイラ給水ポンプ52をメンテナンスする場合のアイソレートシステムとして、例えば、ボイラ給水ポンプ52をターニングして、高温になっているボイラ給水ポンプ52のタービンTを所定温度まで冷却する一方、封水をボイラ給水ポンプ52のロータに供給して冷却した後、アイソレート手段によって、ケーシング内部の高温水が外部に漏れないように貫流部に低温のフラッシュ水(冷却水)を供給する軸封水供給系統から、ボイラ給水ポンプ52を分離して、ボイラ給水ポンプ52の水抜き作業を行うものが公知になっている(例えば、特許文献1参照)。
In addition, as an isolation system when maintaining the
しかしながら、上述したように、ブースタ給水ポンプ51をメンテナンスする際のアイソレートは、ボイラ給水ポンプ52からブースタ給水ポンプ51までの操作範囲が広く、多くの弁を開閉操作することになり、時間と要員を要している。
However, as described above, the isolation rate for maintaining the
また、メンテナンス時、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統および水系統を停止させる(その結果、ボイラ給水ポンプ52のタービンの内部に真空低下が生じる)ため、メンテナンス後、定常運転を再開するにあたり、ボイラ給水ポンプ52のタービンの内部を真空に戻す必要があるが、これにも時間を要することがある。
Further, during maintenance, the steam system and the water system of the
すなわち、ボイラ給水ポンプ52のタービンTの排気室を真空上昇(減圧)する場合は、復水器40の真空上昇(減圧)が完了した後、ボイラ給水ポンプ52のタービンTの排気室の空気を、ボイラ給水ポンプ52のタービンと復水器40とを接続する配管に配置された排気弁Xを開操作して、復水器40により抽気しているが、例えば、前記排気弁Xにシート漏れ(ボイラ給水ポンプ52側への大気の吸い込み(インリーク))があった場合、ボイラ給水ポンプ52のタービンTから復水器40への空気流入が少なくなり、真空上昇に時間を要することになる。
That is, when the exhaust chamber of the turbine T of the boiler
また、前記排気弁Xを、ボイラ給水ポンプ52のタービンTの排気室と、復水器40との真空差が小さくなることなく、先行して開操作した場合、復水器40の真空度が大きく低下することがある。特に、蒸気タービン20〜23の運転中にメンテナンスする際に、ボイラ給水ポンプ52のタービンTの排気室の真空を破壊(真空状態から大気圧まで昇圧)した後、真空上昇(減圧)させた時、復水器40の真空の低下の度合いが大きくなって、復水器40の排気室において温度上昇を引き起こし、蒸気タービン20〜23が停止(ユニットトリップ)する可能性がある。このため、復水器40の真空値を常時監視する必要がある。
When the exhaust valve X is opened in advance without reducing the vacuum difference between the exhaust chamber of the turbine T of the
そこで、本発明は、ブースタ給水ポンプのメンテナンスを行う際の、ボイラ給水ポンプのアイソレートの操作範囲を縮小するとともに、時間と作業要員を削減できるようにした発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法を提供することを課題とする。 Therefore, the present invention provides an isolation method during maintenance in a power generation facility that reduces the operation range of the boiler water pump isolation when performing maintenance of the booster water pump and reduces time and work personnel. The issue is to provide.
本発明に係る発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法は、ボイラ10で発生させた蒸気を仕事させた後、復水器40で復水させた復水をボイラ10に供給する復水・給水系統WLa,WLbと、復水の一部を、復水・給水系統WLa,WLbに配置される給水手段50の軸封水として供給する軸封水供給系統WLcとを備え、前記給水手段50は、ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52と、ブースタ給水ポンプ51の出口側とボイラ給水ポンプ52の入口側とを上から跨ぐように接続する接続配管500とを有する発電設備において、ボイラ給水ポンプ52をターニングするとともに、蒸気シールして、つぎに、ボイラ給水ポンプ52の内部に、復水器40からの封水を供給しつつ、ボイラ給水ポンプ52の出口側からの流水を阻止するとともに、ボイラ給水ポンプ52の入口側からの流水を阻止し、つぎに、ブースタ給水ポンプ51において、ボイラ給水ポンプ52からの流水がないことを確認した後、ブースタ給水ポンプ51のメンテナンスを行うようにしたことを特徴とする。
The isolation method during maintenance in the power generation facility according to the present invention is a condensate / water supply system for supplying steam to the
かかる構成によれば、ボイラ給水ポンプ52をターニング(ボイラ給水ポンプ52のタービンを停止させ、該タービンのロータを低速で回転させる)するとともに、蒸気シールすることによって、ボイラ給水ポンプ52の水系統のみをアイソレートすることになる。したがって、ブースタ給水ポンプ51に対するアイソレートがない分、作業工程および要員を削減でき、作業性が大幅に改善できる。一方、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統は生かされているので、復水器40における真空低下を阻止できるとともに、該真空低下によるユニットトリップを防止できるようになる。すなわち、復水器40の真空値を常時監視する必要がなくなり、作業者の負担が軽減される。
According to this configuration, only the water system of the
また、ボイラ給水ポンプ52の出口側からの流水を阻止するとともに、ボイラ給水ポンプ52の入口側からの流水を阻止するので、ボイラ給水ポンプ52からブースタ給水ポンプ51への流れ込みがなく、ブースタ給水ポンプ51を容易にメンテナンスできる。また、軸封水供給系統WLcからの封止を、ボイラ給水ポンプ52の冷却水として利用することで、ボイラ給水ポンプ52を効率よく冷却することができる。さらに、復旧に際しても、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統は生かされているので、復水器40の真空低下がない。すなわちボイラ給水ポンプ52のタービンの排気室と復水器40との真空差がない分、復旧時間を短縮することができる。
Further, since the flow of water from the outlet side of the
また、本発明によれば、前記ボイラ給水ポンプ52の出口側および入口側の流水を阻止した後、前記ボイラ給水ポンプ52の内部を封水で満水状態にするような構成を採用することもできる。
In addition, according to the present invention, it is possible to adopt a configuration in which the inside of the
かかる構成によれば、ボイラ給水ポンプ52の出口側および入口側をアイソレートした後、すなわち、ボイラ給水ポンプ52を復水・給水系統WLa,WLbから切り離した状態にして、封水によってボイラ給水ポンプ52の内部を満水状態にすることで、ボイラ給水ポンプ52の内部を効率よく冷却することができる。つまり、ボイラ給水ポンプ52の内部が満水になるまで、冷却が継続されることで、有効に冷却される。
According to such a configuration, after the outlet side and the inlet side of the
また、本発明によれば、前記ボイラ給水ポンプ52の出口側および入口側の流水を阻止した後、前記ボイラ給水ポンプ52のケーシングの空気抜きを行うような構成を採用することもできる。
In addition, according to the present invention, it is possible to adopt a configuration in which the casing of the
かかる構成によれば、ボイラ給水ポンプ52を復水・給水系統WLa,WLbから切り離した状態にして、ボイラ給水ポンプ52のケーシングの空気を抜くことで、ボイラ給水ポンプ52のケーシングを効率よく冷却することができる。
According to such a configuration, the casing of the
また、本発明によれば、前記接続配管500は、ボイラ給水ポンプ52のロータのバランスを保持するロータバランス配管501が接続されるとともに、該ロータバランス配管501にブロー用ホース502が接続されており、該ブロー用ホース502からの流水を確認することで、ボイラ給水ポンプ52が封水で満水状態になっていることを確認するような構成を採用することができる。
Further, according to the present invention, the
かかる構成によれば、ボイラ給水ポンプ52に接続されるロータバランス配管501、および、該ロータバランス配管501に接続されるブロー用ホース502を、ボイラ給水ポンプ52内部の満水状態の確認手段として利用しているので、構成の大幅な変更もなく、簡単な構成で確認できる。
According to such a configuration, the
また、本発明によれば、ボイラ給水ポンプ52の内部を封水で満水状態を維持しつつ、前記ボイラ給水ポンプ52の出口側および入口側の流水を阻止している区間のブローをした後、ブースタ給水ポンプ51のメンテナンスを行うような構成を採用することができる。
In addition, according to the present invention, after the inside of the
かかる構成によれば、封水を利用してボイラ給水ポンプ52を冷却しつつ、ボイラ給水ポンプ52の出口側および入口側の流水を阻止している区間のみブローするので、ブースタ給水ポンプ51のメンテナンスに至るまでの作業が大幅に改善される。
According to such a configuration, since the
本発明によれば、ボイラ給水ポンプのタービンをターニングするとともに、蒸気シールすることによって、ボイラ給水ポンプを冷却することができる一方、ボイラ給水ポンプにおける蒸気系統はアイソレートすることなく、水系統のみをアイソレートするので、ボイラ給水ポンプのアイソレートの操作範囲を縮小できるとともに、時間と作業要員を削減できる。さらに、ボイラ給水ポンプにおける蒸気系統はアイソレートしないことから、復水器の真空値を常時監視する必要がない分、作業者の負担を軽減することができる。 According to the present invention, the boiler feed water pump can be cooled by turning the steam of the boiler feed pump turbine and steam-sealed, while the steam system in the boiler feed pump is not isolated and only the water system is Since it is isolated, the operation range of the boiler feed pump isolation can be reduced, and time and labor can be reduced. Furthermore, since the steam system in the boiler feed pump is not isolated, it is not necessary to constantly monitor the vacuum value of the condenser, thereby reducing the burden on the operator.
また、復旧時、ボイラ給水ポンプの水系統を復旧させるだけでよい、すなわち、ボイラ給水ポンプの出口側および入口側の流水を阻止している区間の各弁を操作するだけでよい。さらに、ボイラ給水ポンプの蒸気系統を生かしているので、復水器の真空値が低下することがない。すなわち、復水器とボイラ給水ポンプのタービンの排気室との真空度の差がなく、復旧時間を大幅に短縮できる。 Moreover, at the time of restoration, it is only necessary to restore the water system of the boiler feed pump, that is, it is only necessary to operate each valve in the section where the outlet water and the inlet side of the boiler feed pump are blocked. Furthermore, since the steam system of the boiler feed pump is utilized, the vacuum value of the condenser does not decrease. That is, there is no difference in the degree of vacuum between the condenser and the exhaust chamber of the turbine of the boiler feed pump, and the recovery time can be greatly shortened.
本発明に係る発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法の一実施形態について図1〜図3を参照しながら説明する。まず、発電設備として、ブースタ給水ポンプおよびボイラ給水ポンプが設置される火力発電設備を例にとって説明する。該火力発電設備1は、図1に示す如く、水を加熱して蒸気にするボイラ10と、該ボイラ10で発生させた蒸気で駆動する蒸気タービン20,21,22,23と、該蒸気タービン20〜23の駆動を受けて発電する発電機30と、蒸気タービン20〜23から排出される蒸気を冷却して水(飽和水)にするための復水器40と、蒸気タービン20〜23からの抽気で、復水器40で得られた復水を加熱する低圧給水加熱器59と、蒸気によって水を直接加熱し、水に含まれる溶存ガスを物理的に分離除去する脱気器60と、蒸気タービン20〜23からの抽気で、脱気器60で脱気された水を加熱する高圧給水加熱器70とを備えている。なお、低圧給水加熱器59および高圧給水加熱器70は、複数のヒータを有している(図示せず)。
One embodiment of an isolation method at the time of maintenance in a power generation facility according to the present invention will be described with reference to FIGS. First, as a power generation facility, a thermal power generation facility in which a booster feed water pump and a boiler feed water pump are installed will be described as an example. As shown in FIG. 1, the thermal power generation facility 1 includes a
さらに、火力発電設備1は、復水器40に冷却水を供給する循環ポンプ80と、復水器40で得られた復水を低圧給水加熱器59に供給する復水ポンプ53と、ボイラ10に供給する給水手段50としてのブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52とを備えている。
Furthermore, the thermal power generation facility 1 includes a
そして、火力発電設備1は、復水器40で得られた水をブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52に送るべく、復水器40とブースタ給水ポンプ51とを繋ぐ復水系統WLaと、復水系統WLaからの水をボイラ10に供給すべく、ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52とボイラ10とを繋ぐ給水系統WLbと、ボイラ10で発生させた蒸気を蒸気タービン20,21,22,23に供給し、該蒸気タービン20〜23が排出した蒸気を復水器40に送るべく、蒸気タービン20〜23を介してボイラ10と復水器40とを繋ぐ蒸気系統SLとを備えている。
The thermal power generation facility 1 then supplies a condensate line WLa that connects the
ボイラ10は、給水系統WLbから供給される水を蒸発させる蒸発器11と、蒸発器11で蒸発させた飽和蒸気を過熱する過熱器12と、蒸発タービン(後述する高圧タービン)20からの排気(蒸気)を過熱する再熱器13とを備えている。そして、本実施形態に係るボイラ10は、過熱器12によって過熱した蒸気を蒸気タービン(高圧タービン)20に供給し、再熱器13によって過熱した蒸気を別の蒸気タービン(後述する中圧タービン)21に供給するようになっている。
The
蒸気タービン20,21,22,23は、具体的には、高圧タービン20、中圧タービン21及び低圧タービン22,23を備えており、高圧タービン20及び中圧タービン21が一台ずつ設けられ、低圧タービン22,23が二台設けられている。
Specifically, the
そして、これらの蒸気タービン20,21,22,23は、高圧タービン20、中圧タービン21、低圧タービン22,23の順でそれぞれの出力軸が同軸になるように並列に配置され、出力軸が隣り合う蒸気タービン20〜23の出力軸に連結されている。そして、前記発電機30は、蒸気タービン20〜23に対して横並びに配置されており、入力軸が低圧タービン23の出力軸に接続されている。これにより、発電機30は、高圧タービン20、中圧タービン21及び低圧タービン22,23の駆動を受けて発電するようになっている。
These
復水器40は、蒸気タービン22,23の排気(蒸気)を冷却して水にするもので、本実施形態においては、蒸気タービン22,23(低圧タービン22,23)からの蒸気が導入される内部空間を画定するハウジング400と、該ハウジング400内に配設され、循環系統RLからの冷却水を流通させる冷却管(図示せず)とを備え、ハウジング400内に導入された蒸気を冷却管内の冷却水によって間接的に冷却し、これによって蒸気を凝縮させて水にするようになっている。
The
ブースタ給水ポンプ51は、ボイラ給水ポンプ52の押込圧力を確保するため設けられ、電動モータで駆動する電動式のポンプPで構成されている。また、ブースタ給水ポンプ51は、ケーシングと軸の貫流部の密封方法(軸シール)として、水封方式を採用している。この水封方式は、ケーシング内部の高温水が外部に漏れないように貫流部に低温のフラッシュ水(冷却水)を供給する軸冷系統WLd(図2参照)によって行われる。
The
ボイラ給水ポンプ52は、ブースタ給水ポンプ51の下流側に配置され、電動モータで駆動する電動式のポンプPと、蒸気で駆動する蒸気タービン式のポンプTとで構成されている。そして、ボイラ10へ高圧水を供給するためケーシング内にブースタ給水ポンプ51で加圧された給水を入れて羽根車を回転させるもので、遠心力で、ケーシングの内壁に押し付けられた給水と羽根車とで囲まれた空間の変化を利用して吸込、吐出を行っている。また、ボイラ給水ポンプ52は、高温水を取り扱うため、ケーシングと軸の貫流部の密封方法(軸シール)として、水封方式を採用している。この水封方式は、ケーシング内部の高温水が外部に漏れないように貫流部に低温の圧力水(封水)を供給する封水供給系統によって行われる一方、この封水は、軸封水供給系統WLc(図2参照)の封水連絡管531(図2参照)および封水回収タンク(図示せず)を介して復水器40に回収される。また、この封水は、ボイラ給水ポンプ52の冷却水としても使用される。
The boiler
給水系統WLbは、ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52で送り出された水を蒸気タービン20,21,22,23からの抽気で加熱する高圧給水加熱器70を備えている。
The feed water system WLb includes a high-pressure
蒸気系統SLは、蒸気タービン20,21,22,23が上述のように配列されることを前提に、ボイラ10と高圧タービン20の吸気側とを接続した第1スチーム管路SL1、高圧タービン20の排気側とボイラ10内の再熱器13とを接続した第2スチーム管路SL2、再熱器13と中圧タービン21の吸気側とを接続した第3スチーム管路SL3、中圧タービン21の排気側と低圧タービン22,23の吸気側とを接続した第4スチーム管路SL4、低圧タービン22,23の排気側と復水器40とを接続する第5スチーム管路SL5を備えている。
The steam system SL is based on the assumption that the
なお、本実施形態に係る火力発電設備1の蒸気系統SLは、上述のスチーム管路SL1〜SL5に加え、ボイラ10と高圧タービン20とを接続する第1スチーム管路SL1からバルブBを介して分岐し、復水器40に繋がるバイパス管路SL6を備えている。
In addition, the steam system SL of the thermal power generation facility 1 according to the present embodiment is connected to the steam line SL1 to SL5 and the valve B from the first steam line SL1 that connects the
前記循環系統RLは、水源(本実施形態においては海)に繋がる取水路81と、水源から取水路81に取り入れた冷却水を復水器40に供給する循環ポンプ80と、復水器40で熱交換(蒸気の冷却)に利用された冷却水を水源に戻す放水路82とを備えている。なお、本実施形態において循環系統RLの水源は海であるが、発電設備1の立地条件によっては、河川が循環系統RLの水源とされる場合がある。
The circulation system RL includes a
ここで、ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52に接続される配管(以下、配管群という)の構成について図2および図3を参照して説明する。配管群は、ブースタ給水ポンプ51の吐出側とボイラ給水ポンプ52の吸込側とを上から跨ぐように、ブースタ給水ポンプ51の吐出側とボイラ給水ポンプ52の吸込側とに接続される接続配管500と、脱気器60とブースタ給水ポンプ51の吸込口とに接続される吸込配管511と、ボイラ給水ポンプ52の吐出口と高圧給水加熱器70とに接続される吐出配管521とを備えている。
Here, the configuration of piping (hereinafter referred to as a piping group) connected to the
そして、ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52の上方に位置する接続配管500の中途部とボイラ給水ポンプ52の吸込側とに、ボイラ給水ポンプ52のロータのバランスを保持するロータバランス配管501が接続されている。また、復水器40からボイラ給水ポンプ52に封水を供給する一対の封水供給配管530,530が、ボイラ給水ポンプ52に接続されている。また、配管群は、ボイラ給水ポンプ52に供給された封水を復水器40に回収する封水連絡配管531を備えている。
A
吸込配管511は、脱気器60からの流路を開閉する入口弁511aと、ブースタ給水ポンプ51の吸込口の手前で海洋生成物や漂流異物などの不純物を除去するストレーナSとを有している。そして、吸込配管511に、ストレーナ空気抜き弁5110aを有するストレーナ空気抜き配管5110が接続され、ストレーナSに、ストレーナブロー弁5111aを有するステレーナブロー配管5111が接続されている。
The
ブースタ給水ポンプ51に接続される配管は、ケーシング空気抜き弁5112aを有するケーシング空気抜き配管5112と、ケーシングブロー弁5113aを有するケーシングブロー配管5113とがある。また、上述した軸冷系統WLdのメカニカルシールフラッシング水入口配管540に、メカニカルシールフラッシング水入口弁540aが設けられ、メカニカルシールフラッシング水出口配管541に、メカニカルシールフラッシング水出口弁541aが設けられ、メカニカルシールフラッシング空気抜き配管542に、メカニカルシールフラッシング空気抜き弁542aが設けられている。そして、メカニカルシールフラッシング水入口配管540、メカニカルシールフラッシング水出口配管541、メカニカルシールフラッシング水空気抜き配管542は、メカクーラ55に接続されている。また、図示していないが、ブースタ給水ポンプ51には、軸冷水供給元弁および軸冷水戻り元弁が配置されている。
Pipes connected to the
ボイラ給水ポンプ52は、吐出配管521が接続されると共に、該吐出配管521に、出口弁前空気抜き配管5210、出口管ドレン配管5211、過熱防止配管5212が接続されている。そして、吐出配管521に、高圧給水加熱器70へ給水するための出口弁521aが設けられ、出口弁前空気抜き配管5210に、出口弁前空気抜き弁5210aが設けられ、出口管ドレン配管5211に、出口管ドレン弁5211aが設けられている。また、過熱防止配管5212は、ボイラ給水ポンプ52の運転を締め切り運転すると、動力損失が熱に代わり、ボイラ給水ポンプ52の内部の給水温度が上昇するために、最低流量流して温度上昇を防止している。そして、過熱防止配管5212に、過熱防止配管5210からの高温水がボイラ給水ポンプ52へ逆流するのを防止する過熱防止弁前弁5212aが設けられている。また、過熱防止配管5212に、内部の高温水を排出する過熱防止管ドレン弁5212bが設けられている。
The
また、ボイラ給水ポンプ52に、停止中の予備機のボイラ給水ポンプに対して、急速起動するために、運転中のボイラ給水ポンプ52の高温水を入れて暖気するウォーミング用配管5213が接続されるとともに、ケーシング空気抜き用配管5214が接続されている。そして、ウォーミング用配管5213に、ウォーミング弁5213aが設けられ、ケーシング空気抜き用配管5214に、ケーシング空気抜き弁5214aが設けられている。また、ウォーミング用配管5213に、ケーシングブロー用配管5215が接続され、該ケーシングブロー用配管5215に、ケーシングブロー弁5215aが設けられている。
The
さらに、ボイラ給水ポンプ52に、ロータのバランスを保持するロータバランス配管501が接続されるとともに、一対の封水供給配管530,530が接続され、接続配管500に、封水連絡配管531が接続されている。ロータバランス配管501は、ロータバランス配管圧力計用検出配管5010を有し、ロータバランス配管圧力計用検出配管5010に、ボイラ給水ポンプ52に供給された封水が満水状態であることを確認するためのブロー水確認用ホース502が接続される。また、ロータバランス配管圧力計用検出配管5010は、ロータバランス配管圧力計用検出配管元弁5010aを有している。また、封水供給配管530,530に一対の封水調整弁バイパス弁530a,530aが配置されるとともに、バイパス経路に一対の封水最低流量調整弁530b,530bが配置されている。そして、封水連絡配管531は、封水連絡管ブロー弁531aおよび封水連絡管ブロー弁前弁531bが設けられている。
Further, a
つぎにブースタ給水ポンプ51におけるメンテナンス時のアイソレート方法について説明する。まず、ボイラ給水ポンプ52のタービンをターニングするとともに、グランド蒸気を供給して蒸気シールする。これによって、復水器40の真空低下が阻止されるようになり、復水器40の真空値の監視が不要になる。
Next, an isolation method during maintenance in the
つぎに、ボイラ給水ポンプ52の出口弁521aが全閉であることを確認し、出口側からの流水を阻止する。そして、ブースタ給水ポンプ51に電気的に接続されている、ロードセンタの遮断器を「切」の状態(Eロック)にして、遮断器を電源回路から引き外す操作をする(図示せず)。そして、ボイラ給水ポンプ52の出口弁521aに電気的に接続されている、コントロールセンタの動力回路内の電磁開閉器を開放状態(Eロック)にして、配線用遮断器を「切」に操作する(図示せず)。
Next, it is confirmed that the
つぎに、運転中のボイラ給水ポンプ52から停止中の予備機のボイラ給水ポンプ(図示せず)に高温水を供給するウォーミング弁5213aを全閉操作する。そして、過熱防止配管5212からの高温水の逆流を防止する過熱防止弁前弁5212aを全閉操作する。
Next, the warming valve 5213a that supplies high-temperature water from the boiler
その後、封水調整弁バイパス弁(カップリング側:ボイラ給水ポンプ52の吸込側)530aおよび封水調整弁バイパス弁(反カップリング側:ボイラ給水ポンプ52の吐出側)530aを調整しつつ開操作して、ボイラ給水ポンプ52を冷却すべく給水を行う。この封水の供給によって、ボイラ給水ポンプ52の軸シールがなされるとともに、ボイラ給水ポンプ52の冷却が開始される。
Thereafter, the sealing water adjustment valve bypass valve (coupling side: suction side of the boiler feed pump 52) 530a and the sealing water adjustment valve bypass valve (anti-coupling side: discharge side of the boiler feed pump 52) 530a are adjusted and opened. Then, water is supplied to cool the
つぎに、ボイラ給水ポンプ52の入口弁511aをコントロールスイッチ(図示せず)で全閉操作するとともに、ボイラ給水ポンプ52の入口弁511aに電気的に接続されている遮断器(図示せず)を閉状態にして、ブースタ給水ポンプ51の入口側からの流水を阻止する。なお、ボイラ給水ポンプ52の入口弁511aを全閉する際は、フラッシュ(ウォータハンマ)に注意する。
Next, the
ボイラ給水ポンプ52の上方に位置する封水連絡配管531のブロー弁531aが全開であることを確認する。一方、ブースタ給水ポンプ51のストレーナブロー弁5111aを調整しつつ開操作して、ブースタ給水ポンプ51の冷却を開始する。そして、各封水調整弁バイパス弁530a,530aおよび各封水最低流量調整弁530b,530bを調整しつつ開操作して、ボイラ給水ポンプ52の冷却を継続する。この際の温度降下は、1時間に25度〜30度降下し、143度〜42度まで降下するのに、約4時間かかった。
It is confirmed that the
その後、ボイラ給水ポンプ52のロータバランス配管圧力計用検出配管元弁5010aを全閉に操作して、ブロー用ホース502を接続する。一方、ボイラ給水ポンプ52の封水最低流量調整弁(カップリング側)530b、および、封水最低流量調整弁(反カップリング側)530bを調整しつつ開操作し、ボイラ給水ポンプ52の内部を封水で満水状態にする。この際、封水連絡配管531からの流水がないことを確認する。
Thereafter, the detection pipe
そして、ボイラ給水ポンプ52の過熱防止管ドレン弁5212bを全開操作するとともに、ボイラ給水ポンプ52の出口管ドレン弁5211aを全開操作し、さらに、ボイラ給水ポンプ52のケーシング空気抜き弁5214aを全開操作して、ボイラ給水ポンプ52のさらなる冷却を継続する。一方、ロータバランス配管圧力計用検出配管元弁5010aを全開操作して、ボイラ給水ポンプ52からブースタ給水ポンプ51への流水(逆流)がないことを確認する。
Then, the overheat prevention
つぎに、ブースタ給水ポンプ51のストレーナ空気抜き弁5110aを全開操作するとともに、ストレーナブロー弁5111a、ケーシング空気抜き弁5112a、ケーシングブロー弁5113aをそれぞれ全開操作して、ブースタ給水ポンプ51の冷却を継続する一方、ケーシングブロー弁5113aからの流水がないことを確認する。
Next, the strainer
そして、ボイラ給水ポンプ52の出口弁前空気抜き弁5210aを全開操作して、ボイラ給水ポンプ52の冷却を完了する。
And the outlet valve front
最後に、ブースタ給水ポンプ51の軸冷系統からブースタ給水ポンプ51をアイソレートする。すなわち、ブースタ給水ポンプ51の軸冷水供給元弁(図示せず)を全閉操作するとともに、ブースタ給水ポンプ51の軸冷水戻り元弁(図示せず)を全閉操作する。ブースタ給水ポンプ51のメカニカルシールフラッシング水入口弁540aを全閉操作するとともに、ブースタ給水ポンプ51のメカニカルシールフラッシング水出口弁541aを全閉操作する。最後に、ブースタ給水ポンプ51のメカニカルシールフラッシング水空気抜き弁542aを全開操作する。そして、ブースタ給水ポンプ51のメンテナンスを行う。
Finally, the
つぎに復旧操作について説明する。まず、ブースタ給水ポンプ51の軸冷水供給元弁(図示せず)を全閉から全開操作するとともに、ブースタ給水ポンプ51の軸冷水戻り元弁(図示せず)を全閉から全開操作する一方、ブースタ給水ポンプ51のメカニカルシールフラッシング水入口弁540aを全閉から全開操作するとともに、ブースタ給水ポンプ51のメカニカルシールフラッシング水出口弁541aを全閉から全開操作する。その後、ブースタ給水ポンプ51のメカニカルシールフラッシング水空気抜き弁542aを全開から全閉操作する。この際、空気抜き完了後に全閉とする。すなわち、ブースタ給水ポンプ51にフラッシング水(冷却水)を循環させる一方、空気を遮断する。つまり、ブースタ給水ポンプ51の軸冷系統の復旧のスタンバイ状態を確保する。
Next, the recovery operation will be described. First, the shaft cold water supply source valve (not shown) of the
つぎに、ボイラ給水ポンプ52の封水連絡管ブロー弁531aの全開を確認し、ボイラ給水ポンプ52の封水連絡管ブロー弁前弁531bの全開を確認する。すなわち、ボイラ給水ポンプ52に供給する封水を復水器40へ戻す流路を確保する。一方、ブロー用ホース502をロータバランス配管圧力計用検出配管5010から取り外した後、ロータバランス配管圧力計用検出配管元弁5010aを全開に維持して、ボイラ給水ポンプ52のロータの回転のバランスを保持できるようにする。そして、ボイラ給水ポンプ52のケーシングブロー弁5215aが全閉であることを確認して、ボイラ給水ポンプ52の復旧のスタンバイ状態を確保する。
Next, the seal water connection
つぎに、ブースタ給水ポンプ51のケーシングブロー弁5113aを全開から全閉操作して、ブースタ給水ポンプ51のストレーナブロー弁5111aを全閉操作する。すなわち、ブースタ給水ポンプ51の復旧のスタンバイ状態を確保する。
Next, the
そして、ボイラ給水ポンプ52の過熱防止管ドレン弁5212bを全閉操作するとともに、ボイラ給水ポンプ52の出口管ドレン弁5211aを全閉操作し、ボイラ給水ポンプ52の水系統の復旧のスタンバイ状態を確保する。
Then, the overheat prevention
つぎに、ブースタ給水ポンプ51のケーシング空気抜き弁5112aを調整開に操作するとともに、ブースタ給水ポンプ51のストレーナ空気抜き弁5110aを調整開に操作する。
Next, the casing
つぎに、ボイラ給水ポンプ52のケーシング空気抜き弁5214aを調整開に操作し、ボイラ給水ポンプ52の出口弁前空気抜き弁5210aを調整開に操作する。
Next, the casing
つぎに、ボイラ給水ポンプ52の封水最低流量調整弁(カップリング側)530bを全開操作するとともに、ボイラ給水ポンプ52の封水最低流量調整弁(反カップリング側)530bを全開操作する。すなわち、ボイラ給水ポンプ52の軸部に封水を供給(軸シール)する。
Next, the seal water minimum flow rate adjustment valve (coupling side) 530b of the boiler
つぎに、ボイラ給水ポンプ52のケーシング空気抜き弁5214aを全閉操作する。一方、ブースタ給水ポンプ51のケーシング空気抜き弁5112aを全閉操作するとともに、ブースタ給水ポンプ51のストレーナ空気抜き弁5110aを全閉操作して、ボイラ給水ポンプ52の出口弁前空気抜き弁5210aを全閉操作するとともに、ボイラ給水ポンプ52の封水最低流量調整弁(カップリング側)530bを調整開に操作して、ボイラ給水ポンプ52の封水最低流量調整弁(反カップリング側)530bを調整開に操作する。
Next, the casing
その後、ボイラ給水ポンプ52の過熱防止弁前弁5212aを全開操作する。一方、ボイラ給水ポンプ52の入口弁511aのEロックを解除する(図示せず)。ボイラ給水ポンプ52の入口弁511aを調整開にしつつ、中央操作する。この際、ウォータハンマに注意する。そして、ボイラ給水ポンプ52の出口弁前空気抜き弁5210aを閉から開に操作する。給水ラインからの空気抜きを行う。
Thereafter, the overheat prevention
つぎに、計器の空気抜きを実施する。まず、ブースタ給水ポンプ51の入口弁511aを全開にするように中央操作するとともに、ボイラ給水ポンプ52のウォーミング弁5213aを全開に操作する。この際、ウォーミング弁5213aを開操作する際は、ボイラ給水ポンプ52の温度上昇を確認しながら徐々に開操作する。
Next, the instrument is vented. First, the central operation is performed so that the
ボイラ給水ポンプ52の出口弁521aのEロックを解除する。すなわち、電磁開閉器(図示せず)を閉状態にして、一方、ブースタ給水ポンプ51のEロックを解除する(図示せず)。すなわち、遮断器を電源回路に接続(図示せず)して、配線用遮断器を「入」の状態にする(図示せず)。つまり、ブースタ給水ポンプ51およびボイラ給水ポンプ52の試運転を開始する。この場合、ボイラ給水ポンプ52に封水が満水状態であることから復旧時間が短縮される。
The E lock of the
以上説明したように、本実施形態に係る発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法は、ボイラ給水ポンプ52の水系統のみアイソレートすることで、ボイラ給水ポンプ52からブースタ給水ポンプ51側に水が行かないようにして、ブースタ給水ポンプ51を修理することができる。そして、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統のアイソレートがないので、復水器40の真空低下への監視がなくなる分、作業者の負担が軽減される。従来のように、蒸気系統および水系統のアイソレートがないので、ボイラ給水ポンプ52からブースタ給水ポンプ51の広範囲における各弁の開閉操作の作業にかかる時間が大幅に削減される。また、復旧時、ボイラ給水ポンプ52の水系統を復旧させるだけでよい、すなわち、ボイラ給水ポンプ52の出口側および入口側の流水を阻止している区間の各弁の操作するだけでよい。さらに、ボイラ給水ポンプ52の蒸気系統を生かしているので、復水器40の真空値が低下することがない。すなわち、復水器40とボイラ給水ポンプ52のタービンTの排気室との真空度の差がなく、復旧時間を大幅に短縮できる。
As described above, the isolation method at the time of maintenance in the power generation facility according to the present embodiment is such that only the water system of the
なお、本発明に係る発電設備は、前記実施の形態に限定することなく種々変更することができる。 In addition, the electric power generation equipment which concerns on this invention can be variously changed without limiting to the said embodiment.
例えば、前記実施形態の場合、火力発電設備に適用するようにしたが、蒸気タービンシステムを有する原子力発電設備にも適用できることは言うまでもない。 For example, in the case of the above-described embodiment, the present invention is applied to a thermal power generation facility, but needless to say, it can also be applied to a nuclear power generation facility having a steam turbine system.
10…ボイラ、40…復水器、50…給水手段、51…ブースタ給水ポンプ、52…ボイラ給水ポンプ、500…接続配管、501…ロータバランス配管、502…ブロー用ホース、WLa…復水系統、WLb…給水系統、WLc…軸封水供給系統、WLd…軸冷系統
DESCRIPTION OF
Claims (5)
ボイラ給水ポンプ(52)をターニングするとともに、蒸気シールして、
つぎに、ボイラ給水ポンプ(52)の内部に、復水器(40)からの封水を供給しつつ、ボイラ給水ポンプ(52)の出口側からの流水を阻止するとともに、ボイラ給水ポンプ(52)の入口側からの流水を阻止し、
つぎに、ブースタ給水ポンプ(51)において、ボイラ給水ポンプ(52)からの流水がないことを確認した後、ブースタ給水ポンプ(51)のメンテナンスを行うようにしたことを特徴とする発電設備におけるメンテナンス時のアイソレート方法。 A condensate / water supply system (WLa, WLb) for supplying the boiler (10) with the condensate condensed by the condenser (40) after working the steam generated in the boiler (10); A shaft seal water supply system (WLc) that supplies a part of the shaft as seal water for the water supply means (50) disposed in the condensate / water supply system (WLa, WLb), the water supply means (50) A booster feed pump (51) and a boiler feed pump (52), and a connecting pipe (500) for connecting the outlet side of the booster feed pump (51) and the inlet side of the boiler feed pump (52) from above. In a power generation facility having
While turning the boiler feed pump (52) and steam sealing,
Next, while supplying the sealed water from the condenser (40) to the inside of the boiler feed pump (52), while blocking the flowing water from the exit side of the boiler feed pump (52), the boiler feed pump (52 ) To prevent running water from the entrance side,
Next, in the booster feed pump (51), after confirming that there is no running water from the boiler feed pump (52), maintenance of the booster feed pump (51) is performed. Isolation method of time.
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