JP5204524B2 - インクジェット記録材料 - Google Patents
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粘度インデックス=log(v)×100/C (1)式
v:水溶性カチオンポリマー水溶液の20℃におけるB型粘度(mPa・s)
C:水溶性カチオンポリマー水溶液の固形分濃度(質量%)
粘度インデックス=log(v)×100/C (1)式
v:水溶性カチオンポリマー水溶液の20℃におけるB型粘度(mPa・s)
C:水溶性カチオンポリマー水溶液の固形分濃度(質量%)
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP、濾水度370mlcsf)80部と針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP、濾水度400mlcsf)20部、タルク13部、硫酸バンド3部、市販ロジンサイズ剤0.2部、カチオン澱粉0.3部を水に混合してなる固形分濃度1%のスラリーから、長網抄紙機にて坪量100g/m2の原紙を抄造し、抄造時にサイズプレス装置で酸化澱粉を固形分で2g/m2付着させて酸性原紙の支持体を製造した。この原紙の紙面pHは4.6であった。
コロイダルシリカ(スノーテックス40:日産化学工業社製)30部及び湿式合成シリカ(ミズカシルP−78A:水澤化学工業株式会社製)100部を固形分濃度21%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液にウレタンエマルジョンバインダー(ハイドランWLS207:DIC株式会社製)50部、増粘剤(アルコガムL289HV:日本エヌエスシー株式会社)1部を添加し、固形分濃度22%になるように塗布液濃度を調節し、下塗り層塗布液1を得た。
ホウ砂(四ホウ酸ナトリウム・十水和物)3部、ホウ酸(オルトホウ酸)3部、コロイダルシリカ(スノーテックス40:日産化学工業社製)30部及び湿式合成シリカ(ミズカシルP−78A:水澤化学工業株式会社製)100部を固形分濃度21%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液にウレタンエマルジョンバインダー(ハイドランWLS207:DIC株式会社製)50部、増粘剤(アルコガムL289HV:日本エヌエスシー株式会社)1部を添加し、固形分濃度22%になるように塗布液濃度を調節し、下塗り層塗布液2を得た。
ホウ砂(四ホウ酸ナトリウム・十水和物)6部、ホウ酸(オルトホウ酸)6部、コロイダルシリカ(スノーテックス40:日産化学工業社製)30部及び湿式合成シリカ(ミズカシルP−78A:水澤化学工業株式会社製)100部を固形分濃度21%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液にウレタンエマルジョンバインダー(ハイドランWLS207:DIC株式会社製)50部、増粘剤(アルコガムL289HV:日本エヌエスシー株式会社)1部を添加し、固形分濃度22%になるように塗布液濃度を調節し、下塗り層塗布液3を得た。
スルファミン酸1.5部を分散剤とし、アルミナ水和物(DISPERAL HP14:サソールジャパン株式会社)100部を固形分濃度28%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液に固形分濃度8%のポリビニルアルコール(PVA245:株式会社クラレ)8部、ホウ酸(オルトホウ酸)0.2部添加し、固形分濃度20%になるように塗布液濃度を調節し、上塗り層塗布液1を得た。
カチオンポリマー(シャロールDC902P:第一工業製薬)1.5部を分散剤とし、気相法シリカ(アエロジル130:日本アエロジル株式会社)100部を固形分濃度20%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液に固形分濃度8%のポリビニルアルコール(PVA245:株式会社クラレ)15部、ホウ酸(オルトホウ酸)0.2部添加し、固形分濃度15%になるように塗布液濃度を調節し、上塗り層塗布液2を得た。
カチオンポリマー(シャロールDC902P:第一工業製薬)2部を分散剤とし、気相法シリカ(アエロジル200:日本アエロジル株式会社)100部を固形分濃度20%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液に固形分濃度8%のポリビニルアルコール(PVA245:株式会社クラレ)20部、ホウ酸(オルトホウ酸)0.2部添加し、固形分濃度15%になるように塗布液濃度を調節し、上塗り層塗布液3を得た。
スルファミン酸1.5部を分散剤とし、アルミナ水和物(DISPERAL HP14:サソールジャパン株式会社)100部を固形分濃度28%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液にウレタンエマルジョンバインダー(スーパーフレックス600:第一工業製薬株式会社)12部、ホウ酸(オルトホウ酸)0.2部添加し、固形分濃度20%になるように塗布液濃度を調節し、上塗り層塗布液4を得た。
粒子径25nmのコロイダルアルミナ(DISPERAL P2:サソールジャパン株式会社)100部を固形分濃度10%となるように水に分散して分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液1を得た。
粒子径12nmのコロイダルシリカ(ルドックスHS40:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度50%、B型粘度は16mPa・s(20℃)のポリ水酸化アルミニウム(ピュラケムWT:株式会社理研グリーン)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液2を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは2.4であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度50%、B型粘度は16mPa・s(20℃)のポリ水酸化アルミニウム(ピュラケムWT:株式会社理研グリーン)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液3を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは2.4であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度28%、B型粘度は15mPa・s(20℃)の水溶性カチオンポリマー(PAS H−1L:日東紡)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液4を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは4.2であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度28%、B型粘度は70mPa・s(20℃)の水溶性カチオンポリマー(PAS H−5L:日東紡)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液5を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは6.6であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度28%、B型粘度は1000mPa・s(20℃)の水溶性カチオンポリマー(PAS H−10L:日東紡)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液6を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは10.7であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度40%、B型粘度は35mPa・s(20℃)の水溶性カチオンポリマー(PAA HCL−05:日東紡)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液7を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは3.9であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部と固形分濃度40%、B型粘度は1200mPa・s(20℃)の水溶性カチオンポリマー(PAA HCL−10L:日東紡)100部を固形分濃度10%となるように調整し、カチオン化したコロイダルシリカ分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液8を得た。尚、この水溶性カチオンポリマーの粘度インデックスは7.7であった。
粒子径22nmのコロイダルシリカ(ルドックスTM50:グレースジャパン株式会社)100部を固形分濃度10%となるように調整し、分散液を得た。その分散液にポリビニルアルコール(PVA117:株式会社クラレ)を5部添加し、固形分濃度5%になるように塗布液濃度を調節し、光沢発現層塗布液9を得た。
支持体上に下塗り層塗布液2をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.32g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液3をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、参考例1のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.62g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液3をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、参考例2のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.62g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液1をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、参考例3のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.62g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液2をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、参考例4のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.62g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液4をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、実施例1のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.62g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液7をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、実施例2のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液3をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例1のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液2をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液3をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例2のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液3をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例3のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液4をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液3をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例4のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液5をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例5のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液6をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例6のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液8をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例7のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に光沢発現層塗布液9をエアーナイフコーターで1g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢発現層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例8のインクジェット記録材料を得た。
支持体上に下塗り層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、ホウ素化合物量が0.6g/m2の下塗り層を設けた。次に下塗り層上に上塗り層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量15g/m2となるよう塗布、乾燥し、上塗り層を設けた。次に線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例9のインクジェット記録材料を得た。
粘度インデックスは下記(1)式により測定された。
尚、(1)式中のvは水溶性カチオンポリマー水溶液の20℃におけるB型粘度(mPa・s)、Cは水溶性カチオンポリマー水溶液の固形分濃度(質量%)である。
粘度インデックス=log(v)×100/C (1)式
白紙部光沢性は、JIS−Z8741に準じて75度鏡面光沢度(%)の測定を行った。
セイコーエプソン(株)製「MAXART PM−10000(プリンタ設定:フォトプリント紙、きれい)」を用いて画像を印刷し、インク吸収性について下記の基準で、総合的に評価を行った。尚、評価に用いた画像は黒、シアン、マゼンタ、イエロー、ブルー、レッド、グリーン各色のベタ印刷字およびその中に白抜き文字を設けたパターンなどからなる。
◎:倍率25倍の顕微鏡観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に滲みが観察され
ず問題なし。
○:倍率25倍の顕微鏡観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に僅かに滲みが観
察されるが実使用上問題なし。
△:目視観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に僅かに滲みがあり実使用困難。
×:目視観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に明確な滲みがあり実使用不可。
セイコーエプソン(株)製「MAXART PM−10000(プリンタ設定:フォトプリント紙、きれい)」を用いて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック各色のベタ印刷を行い、光学濃度をマクベス反射濃度計で測定し、各色の光学濃度の合計値を示した。数値が大きい方がインク発色性が良いことを意味する。
セイコーエプソン(株)製「MAXART PM−10000(プリンタ設定:フォトプリント紙、きれい)」を用いて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック各色のベタ印刷を行い、各色のベタ印刷部と白紙部の境界上に純水を1滴(0.1g)滴下し、静置乾燥後の色滲みの発生程度を下記の基準で、総合的に評価を行った。
◎:各色ベタ印刷部境界や白紙部に滲みが観察されず問題ないレベル。
○:各色ベタ印刷部境界や白紙部に僅かに滲みが観察されるが実使用上問題ないレベル。
△:各色ベタ印刷部境界や白紙部に明確な滲みが観察され、実使用上問題のあるレベル。
×:各色ベタ印刷部境界や白紙部に顕著な滲みが観察され、実使用上重大な問題のある
レベル。
Claims (1)
- 吸収性支持体上に、下塗り層、上塗り層、光沢発現層が順次塗設されたインクジェット記録材料において、少なくとも下塗り層に0.2g/m2以上のホウ素化合物を含有し、上塗り層にアルミナ水和物を主体とする無機超微粒子及びバインダー成分としてポリビニルアルコールを含有し、更に光沢発現層が、下記(1)式から求められる粘度インデックスが5以下の水溶性カチオンポリマー存在下で水中分散することによってカチオン化処理されたコロイダルシリカを主体とし、水溶性カチオンポリマーが、水溶液の固形分濃度28質量%で粘度インデックス5以下となるジメチルジアリルアンモニウムクロライドポリマーまたは水溶液の固形分濃度40質量%で粘度インデックス5以下であるポリアリルアミン塩酸塩ポリマーであることを特徴とするインクジェット記録材料。
粘度インデックス=log(v)×100/C (1)式
v:水溶性カチオンポリマー水溶液の20℃におけるB型粘度(mPa・s)
C:水溶性カチオンポリマー水溶液の固形分濃度(質量%)
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