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JP5330459B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
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JP5330459B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は遊技機に関し、特に、電源投入後に最初に表示される図柄列として任意の図柄列を設定可能にする技術に関するものである。
近年主流のパチンコ遊技機においては、遊技球が始動口に入賞することにより、大当り抽選が行われるとともに、液晶ディスプレイ等の画像表示器に図柄が変動表示され、その後、大当り抽選の結果に関連する図柄列が停止表示される。大当り抽選で当選した場合には、特定の図柄列(例えば、「777」等のゾロ目図柄列)が停止表示され、その後、大入賞口が複数ラウンドに亙って開閉する大当り遊技が発生する。
この種のパチンコ遊技機では、電源遮断時に画像表示器に最後に表示された最終図柄列がコンピュータRAMに記憶保持され、次回の電源投入時から最初の図柄変動が開始される迄の間に、記憶保持された最終図柄列が画像表示器に表示される。但し、電源投入時に所謂RAMクリア操作が行われた場合には、コンピュータRAMに記憶保持された最終図柄列を含む各種情報が消去されるとともに、予め設定された初期図柄列(例えば、「123」等)が画像表示器に表示される。
ところで、特許文献1には、遊技者が画像表示器の画面表示をリセットできる技術が開示されている。遊技者が貯留皿に設けられた表示リセットSWを操作すると、画像表示器の画面表示がリセットされ、画像表示器に表示される図柄列として、最後の図柄変動後の図柄列に代えて初期図柄列(例えば、「123」)が表示される。この初期図柄列は電源投入時の初期画面で表示される図柄列と同じである。
特開2006−68103号公報
複数のパチンコ遊技機を設置している遊技ホールでは、定期的(例えば、「7」の付く日)に或いは不定期にイベントを行い、そのイベントでは、遊技球が始動口に通常よりも入賞し易くする釘調整等のイベント調整を行って集客に務めている。こうしたイベントを行う場合、前もって新聞のチラシ広告等で宣伝しておく他、イベント日には、遊技ホールにおいて、イベントを行っていることを装飾、演出等で告知するようにしている。
更に、遊技ホールにおいては、イベント対象機種(つまり、他機種よりもイベント調整が行われている或いはその可能性が高い機種)を設定し、その機種の周辺(イベント対象機種となるパチンコ遊技機の上側や椅子の背もたれ等)に、イベント機種等の文字を付したプレート等を別途取付けて、イベント対象機種を告知することも良く行われる。
しかし、イベント対象機種の周辺にプレート等を別途取付けて行うイベント対象機種の告知は原始的なものであり、そこで、そうしたプレート等を用いたイベント対象機種の告知の代わりに、或いは、そうした告知と併用して、イベント対象機種に設定するパチンコ遊技機において、画像表示器に表示される図柄列によって、更に、特に集客の鍵となるホール開店時から、イベント対象機種を劇的に告知したいという要請が有り得る。
しかし、既存のパチンコ遊技機では、画像表示器に表示された図柄列を所望の図柄列に変更することはできない。電源を投入しても、画像表示器には電源遮断時に最後に表示された最終図柄列が表示されるだけであり、故に、上記課題は改善されない。但し、電源投入時にRAMクリア操作を行うことにより、予め設定された初期図柄列(例えば、「123」等)が画像表示器に表示されるため、初期図柄列が画像表示器に表示されているパチンコ遊技機をイベント対象機種とする、ということを決めておくことはできる。
しかし、RAMクリアが行われたパチンコ遊技機の画像表示器には初期図柄列が画像表示器に表示される、ということを認識している遊技者は多く、故に、そうしてイベント対象機種を明瞭に告知することは難しい。また、パチンコ遊技機において、RAMクリアが行われているということは、電源遮断時(前日最後)に有利な状態であった場合でも、その状態が当日に持ち越されておらず、つまりリセットされたということになるため、遊技者に敬遠され逆効果になり、遊技ホールの印象が悪くなるという虞もある。
一方、スロットマシンでは、ホール開店前にホール係員が複数のリールを手動で回動させ、ホール開店時には777等の図柄列を表示しておいて、そのスロットマシンがイベント対象機種であることを告知することも良く行われる。しかし、その為の作業をイベント対象機種に設定する複数のスロットマシンに夫々手動で行うため非常に面倒である。
本発明の目的は、遊技機の図柄表示手段に電源投入後に最初に表示される図柄列として任意の図柄列を設定し、その設定図柄列によってイベント日、イベント対象機種等の告知を行えるようにした遊技機を提供することである。
請求項1の発明(遊技機)は、図柄表示手段(16)と、この図柄表示手段(16)に図柄を変動表示させた後に所定の抽選結果に関連する図柄列を停止表示させる一連の抽選表示制御を、前記抽選結果の導出毎に実行する表示制御手段(50)とを備えた遊技機(1)において、前記表示制御手段(50)は、少なくとも電源投入時から最初の前記抽選表示制御を実行開始する迄の間に図柄表示手段(16)に表示させる図柄列として、任意の設定図柄列を所定の図柄列設定操作により設定可能にする図柄列設定処理手段(51)と、前記図柄列設定処理手段(51)により設定された設定図柄列を記憶して電源遮断状態でもバックアップ可能な設定図柄列記憶手段(41,52)とを備え、前記表示制御手段(50)は、電源投入時に設定図柄列記憶手段(41,52)に設定図柄列が記憶されている場合、その設定図柄列を表示させることを特徴としている。
本発明(遊技機)によれば、遊技機の図柄表示手段に電源投入後に最初に表示される図柄列として任意の図柄列を設定し、その設定図柄列によってイベント日、イベント対象機種等の告知を行える。
パチンコ遊技機の正面図である。 パチンコ遊技機の遊技盤の正面図である。 パチンコ遊技機の制御系のブロック図である。 演出ボタン装置の平面図である。 演出ボタン装置のSW等を示すブロック図である。 演出制御手段及び表示制御手段の構成図である。 演出制御手段が実行する制御・処理のフローチャートである。 演出ボタン装置SW処理のフローチャートである。 図柄列操作許可SW処理のフローチャートである。 図柄列処理のフローチャートである。 表示制御手段が実行する制御・処理のフローチャートである。 図柄処理のフローチャート(1/4)である。 図柄処理のフローチャート(2/4)である。 図柄処理のフローチャート(3/4)である。 図柄処理のフローチャート(4/4)である。 電源投入後の画像表示器に表示される図柄列を示す図である。 設定図柄列を新規設定する際の画像表示器での表示を示す図である。 設定図柄列を選択設定する際の画像表示器での表示を示す図である。 設定図柄列を編集設定する際の画像表示器での表示を示す図である。
以下、発明を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、パチンコ遊技機1には、遊技ホールの島構造体に取付けられる外枠(図示略)に開閉枠2が開閉自在に装着され、開閉枠2に開閉扉3が開閉自在に装着されている。開閉扉3に窓3aが形成され、その窓3aに透明板3bが装着されている。開閉枠2の左端部に開閉扉3の左端部が鉛直軸心回りに回動自在に支持され、開閉扉3の右端部には、開閉扉3を閉じた状態で開閉枠2に施錠するキーシリンダ3cが装着されている。開閉枠2に遊技盤4が装着され、遊技盤4とその前側の透明板3bとの間に遊技球が転動する遊技領域4aが形成され、この遊技領域4aが開閉扉3により開閉される。
開閉扉3には、窓3aの下側に貯留皿5が設けられ、その貯留皿5に演出ボタン装置6が装着され、貯留皿5の右下側に発射ハンドル7が装着されている。発射ハンドル7が回動操作されると、貯留皿5から発射位置に導入された遊技球が発射され、貯留皿5に複数の遊技球が存在する場合には、複数の遊技球が約0.6秒間隔で連続発射される。発射された遊技球はガイドレール8で案内され遊技領域4aの上部に導入される。
図2、図3に示すように、遊技盤4には遊技領域4aに配置された多数の障害釘(図示略)の他、第1始動口10、開閉式の第2始動口11aを有する始動口装置11、ゲート12、開閉式の大入賞口13aを有する大入賞口装置13、複数の一般入賞口14が設けられている。第1始動口10、ゲート12、複数の一般入賞口14には、夫々、そこに入賞した遊技球を検出する第1始動口SW10a、ゲートSW12a、複数の一般入賞口SW14a(「SW」はスイッチを意味する)が付設されている。
始動口装置11は、第2始動口11a、第2始動口11aを開閉する開閉部材11b、第2始動口11aに入賞した遊技球を検出する第2始動口SW11c、開閉部材11bを開閉駆動する第2始動口SOL11d(「SOL」はソレノイドアクチュエータを意味する)を有する。大入賞口装置13は、大入賞口13a、大入賞口13aを開閉する開閉部材13b、大入賞口13aに入賞した遊技球を検出する大入賞口SW13c、開閉部材13bを開閉駆動する大入賞口SOL13dを有する。
遊技球が入賞口10,11a,13a,14に入賞した場合、遊技球1個の入賞について入賞口10,11a,13a,14毎に設定された数の遊技球が払出される。遊技球が始動口10,11aに入賞した場合には大当り抽選が行われ、その大当り抽選で当選した場合、通常は閉塞の大入賞口13aが複数ラウンドに亙って開閉する大当り遊技が発生する。遊技球がゲート12を通過した場合には当り抽選が行われ、その当り抽選で当選した場合、通常は閉塞の第2始動口11aが1又は複数回開閉する補助遊技が発生する。
遊技盤4にはセンタ役物15が取付けられ、このセンタ役物15に遊技演出用の画像表示器16及び可動役物装置17が装備されている。センタ役物15は遊技盤4に比較的大きく形成されたセンタ開口部(図示略)に嵌合装着されたセンタ枠体15aを有し、センタ枠体15aの下部には遊技球が転動するステージ15bが形成されている。
画像表示器16は、液晶ディスプレイ(電子表示器であり、その他にLEDディスプレイ等でもよい)からなる図柄表示手段に相当し、その画面をパチンコ遊技機1の前側からセンタ枠体15aの内側を通して視認できるように配置されている。画像表示器16には、遊技球が始動口10,11aに入賞したことを契機に、図柄(演出図柄)が変動表示され、その後、大当り抽選の結果に関連する図柄列(演出図柄列)が停止表示される。大当り抽選で当選した場合、特定の図柄列(例えば、「777」等のゾロ目図柄列)が画像表示器16に停止表示され、その後、大当り遊技が発生する。
ここで、画像表示器16には、図柄変動が開始されてから停止迄の間、図柄の変動表示と共に、或いは図柄の変動表示を一定期間省略して、大当り抽選演出用の動画が表示される。図柄変動が停止後、次の図柄変動が開始されるまで、画像表示器16の画面は待受画面に切換え得るが、待受画面以外の画面において、画像表示器16には最後に停止表示された図柄列が表示され続ける。
遊技盤4の右下部に各種表示を行う遊技表示盤19が設けられ、この遊技表示盤19は、第1特図表示器19a、第2特図表示器19b、普図表示器19c、第1特図保留ランプ19d、第2特図保留ランプ19e、普図保留ランプ19fを備えている。
第1特図表示器19aには第1特別図柄が変動可能に表示され、第1特図保留ランプ19dには第1特図保留数が表示され、その第1特図保留数は4未満の場合に第1始動口10に遊技球が入賞する毎に1加算される。第2特図表示器19bには第2特別図柄が変動可能に表示され、第2特図保留ランプ19eには第2特図保留数が表示され、その第2特図保留数は4未満の場合に第2始動口11aに遊技球が入賞する毎に1加算される。
第1,第2特別図柄が変動停止状態で、第1特図保留数が1以上の場合、第2特図保留数が0の場合には、第1特図保留数が1減算されて第1特別図柄が変動開始され、その後の停止図柄で大当り抽選の結果が表示される。第1,第2特別図柄が変動停止状態で、第2特図保留数が1以上の場合、第2特図保留数が1減算されて第2特別図柄が変動開始され、その後の停止図柄で大当り抽選の結果が表示される。
ここで、この特別図柄の変動開始及び停止と、画像表示器16で表示される図柄(演出図柄)の変動開始及び停止とが同期して行われ、この特別図柄の停止図柄と、画像表示器16で停止表示される図柄列(演出図柄列)とが関連するものになる。
普図表示器19cには普通図柄が変動可能に表示され、普図保留ランプ19fには普図保留数が表示され、その普図保留数は4未満の場合にゲート12に遊技球が入賞する毎に1加算される。普通図柄が変動停止状態で、普図保留数が1以上の場合、普図保留数が1減算されて普通図柄が変動開始され、その後の停止図柄で当り抽選の結果が表示される。
図4、図5に示すように、演出ボタン装置6は、演出ボタン6aと、十字キーを構成する上ボタン6b、下ボタン6c、左ボタン6d、及び右ボタン6eと、エンターボタン6fと、これら複数のボタン6a〜6fの押下操作を夫々検出する演出ボタンSW6a1、上ボタンSW6b1、下ボタンSW6c1、左ボタンSW6d1、右ボタンSW6e1、及びエンターボタンSW6f1を備えている。
演出ボタン装置6は、基本的に遊技者が使用するものである。例えば、画像表示器16に表示された大当り抽選演出用の動画において、演出切換有効期間中にエンターボタン6fを操作することで、その動画の少なくとも一部を大当り期待度を示唆する他の表示(例えば、カットイン表示)に切換えることができる。また、十字キーを構成する上下左右のボタン6b〜6eとエンターボタン6fによって、例えば、大当り遊技中の演出(動画、音声)を複数種類の演出の中から選択したり、パチンコ遊技機1における遊技履歴(大当り回数等)を画像表示器16に表示させたりすることができる。
次に、パチンコ遊技機1の制御系について説明する。
図3に示すように、制御装置30は、遊技制御基板31、払出制御基板32、演出制御基板33、画像制御基板34、ランプ制御基板35を備え、これら制御基板31〜35に夫々CPUとROMとRAMを含むコンピュータを備えて構成され、演出制御基板33は更にRTC(「RTC」はリアルタイムクロックを意味する)を備えている。
遊技制御基板31のコンピュータは、第1,第2始動口SW10a,11c、ゲートSW12a、大入賞口SW13c、一般入賞口SW14aからの信号と、払出制御基板32からの情報とを受けて、第2始動口SOL11d、大入賞口SOL13d、図柄表示器19a〜19c、図柄保留ランプ19d〜19fを制御し、払出制御基板32と演出制御基板33とに制御情報(遊技情報)を出力する。払出制御基板32のコンピュータは、遊技制御基板31からの制御情報と、払出球検出SW36b、球有り検出SW36c、満タン検出SW36d、扉開閉検出SW36eからの信号とを受けて、払出モータ36aを制御し、遊技制御基板32に制御情報(払出情報)を出力する。
演出制御基板33のコンピュータは、遊技制御基板31、画像制御基板34、ランプ制御基板35からの制御情報と、演出ボタン装置6(複数のボタンSW6a1〜6f1(図5参照))、図柄列操作許可SW9からの信号とを受けて、画像制御基板34、ランプ制御基板35に制御情報を出力する。ここで、図柄列操作許可SW9は、パチンコ遊技機1の内部(例えば、遊技盤4の裏面側)に設けられ、即ち、図柄列操作許可SW9は、遊技者は操作できず、ホール係員が操作するSWである。
画像制御基板34のコンピュータは、演出制御基板33からの制御情報を受けて、遊技演出用の画像表示器16とスピーカ37とを制御し、演出制御基板33に制御情報を出力する。ランプ制御基板35のコンピュータは、演出制御基板33からの制御情報を受けて、主に画像制御基板34のコンピュータによる制御に同期させて、遊技演出用の枠ランプ38aと盤ランプ38bと可動役物装置17とを制御する。
図6に示すように、演出制御基板33のコンピュータにより演出制御手段40が構成され、その演出制御手段40は、図柄列記憶手段41を備えている。また、画像制御基板34のコンピュータにより表示制御手段50が構成され、その表示制御手段50は、図柄列設定処理手段51、図柄列記憶手段52、候補図柄列記憶手段53、候補図柄列設定処理手段54を備えている。
ここで、図6に示すように、各制御基板31〜35及び各種駆動機器(モータやランプ等)に電力を供給する為の電源基板39が設けられ、この電源基板39の電源回路に電源SW39aとRAMクリアSW39bが接続されている。電源SW39aを操作して電源の投入/遮断が行われるが、RAMクリアSW39bを操作した状態で電源を投入することで、各制御基板31〜35のコンピュータにおいて、バックアップ電源により電源遮断状態でも記憶保持されている各種情報を消去するRAMクリア処理が実行される。
演出制御手段40は、表示制御手段50に表示制御の実行を指令する。詳細に説明すると、演出制御手段40は、図柄変動の開始毎に、遊技制御基板31から、大当り抽選の結果、及びその大当り抽選の結果に基づいて決定された図柄変動時間の情報を含む演出制御指令(コマンド)を受信し、その演出制御指令に基づいて実行する演出に応じた表示制御指令を含む演出制御指令(コマンド)を表示制御手段50に送信する。
表示制御手段50は、演出制御手段40から受信した表示制御指令に基づいて、画像表示器16に図柄(演出図柄)を変動表示させた後に大当り抽選の結果(所定の抽選結果)に関連する図柄列(演出図柄列)を停止表示させる一連の抽選表示制御を、大当り抽選の結果の導出毎(つまり演出制御指令の受信毎)に実行する。
表示制御手段50において、図柄列設定処理手段51は、少なくとも電源投入時から最初の抽選表示制御を実行開始する迄の間、つまり最初に図柄が変動開始する迄の間に画像表示器16に表示させる図柄列として、任意の設定図柄列を所定の図柄列設定操作により設定可能にする。
表示制御手段50の図柄列記憶手段52は、画像制御基板34のコンピュータRAMにより構成され、図柄列設定処理手段51により設定された設定図柄列を記憶して電源遮断状態でもバックアップ可能、つまり設定図柄列を記憶保持可能な設定図柄列記憶手段に相当し、また、電源遮断時に画像表示器16に最後に表示された最終図柄列を記憶して電源遮断状態でもバックアップ可能、つまり最終図柄列を記憶保持可能な最終図柄列記憶手段に相当する。
つまり、設定図柄列記憶手段と最終図柄列記憶手段は共通の図柄列記憶手段52により構成されている。但し、図柄列記憶手段52に設定図柄列が記憶されている場合には最終図柄列を図柄列記憶手段52に記憶させない。
ここで、演出制御手段40の図柄列記憶手段41は、表示制御手段50の図柄列記憶手段52の前記機能と同機能の設定図柄列記憶手段及び最終図柄列記憶手段に相当する。つまり、図柄列記憶手段41,52は演出制御手段40と表示制御手段50の両方に設けられ、設定図柄列、最終図柄列は夫々図柄列記憶手段41,52の両方に重複記憶される。
そして、表示制御手段50は、電源投入時に図柄列記憶手段41,52の少なくとも一方に設定図柄列が記憶されている場合、その設定図柄列を画像表示器16に表示させ、その後、具体的には、次の図柄の変動開始時に、その設定図柄列を図柄列記憶手段41,52から消去する。
また、表示制御手段50は、電源投入時に図柄列記憶手段41,52の両方に設定図柄列が記憶されていない場合、図柄列記憶手段41,52の少なくとも一方に記憶されている最終図柄列を画像表示器16に表示させ、その後、具体的には、次の図柄の変動開始時に、その最終図柄列を図柄列記憶手段41,52から消去する。
但し、表示制御手段50は、電源投入時にRAMクリア処理が実行された場合には、画像制御基板34のコンピュータROM等に予め設定記憶された初期図柄列(例えば、「123」)を画像表示器16に表示させ、その際、図柄列記憶手段41,52に記憶されている設定図柄列又は最終図柄列を消去してもよい。
表示制御手段50の候補図柄列記憶手段53は、画像制御基板34のコンピュータRAMにより構成され、設定図柄列の候補となる1又は複数の候補図柄列を予め記憶保持可能、つまり電源遮断状態でもバックアップ可能なものである。そして、前記所定の図柄列設定操作が、候補図柄列記憶手段53に記憶された1又は複数の候補図柄列な中から設定図柄列とする図柄列を選択する操作を含んでいる。
表示制御手段50において、候補図柄列設定処理手段54は、1又は複数の候補図柄列として任意の図柄列を所定の候補図柄列設定操作により設定可能にする。
次に、演出制御手段40が実行する制御・処理についてフローチャートに基づいて説明し、その後、表示制御手段50が実行する制御・処理についてフローチャートに基づいて説明し、そこで、適宜説明図を参照してより具体的に、また、前記の所定の図柄列設定操作、所定の候補図柄列設定操作について詳しく説明する。
先ず、図7に示すように、演出制御手段40が実行する制御・処理は微小時間(例えば、4ms)毎に開始され、そこで、コマンド受信処理(S1)、演出ボタン装置SW処理(S2)、図柄列操作許可SW処理(S3)、コマンド送信処理(S4)、図柄列処理(S5)が順次実行される。
S1のコマンド受信処理では、遊技制御基板31から各種コマンド(演出制御指令)を受信し、受信したコマンドに応じて、実行する大当り抽選演出を複数種類の大当り抽選演出態様の中から選択設定したり、その他の演出(大当り遊技中の演出)も同様に選択設定したり、更に、選択設定され演出を指令するコマンドを画像制御基板34、ランプ制御基板35に送信する為にセットしたりする処理が実行される。
図8に示すように、S2の演出ボタン装置SW処理では、演出ボタン装置6の複数のボタンSW6a1〜6f1の何れかがONになった場合(S11;Yes )、そのON操作されたボタン(6a〜6fの何れか)に応じたボタン操作コマンドS12がセットされる(S12)。図9に示すように、S3の図柄列操作許可SW処理では、図柄列操作許可SW9がONになった場合(S16;Yes )、図柄列操作許可コマンドがセットされる(S17)。S4のコマンド送信処理では、S1〜S3でセットされたコマンドを画像制御基板34、ランプ制御基板35に送信する処理が実行される。
図10に示すように、S5の図柄列処理では、先ず、電源投入か否か判定され(S21)、S21の判定がYes の場合、RAMクリア処理を実行か否か判定され(S22)、S22の判定がYes の場合、図柄列記憶手段41における図柄列(設定図柄列又は最終図柄列)の記憶が消去され(S23)、リターンする。S22の判定がNoの場合、図柄列記憶手段41に図柄列の記憶が有るか否か判定される(S24)。
S24の判定がYes の場合、図柄列記憶手段41に記憶された図柄列(設定図柄列又は最終図柄列)の情報(図柄列情報)が表示制御手段50に送信される(S25)。その後、図柄列記憶手段41に設定図柄列の記憶が有るか否か判定され(S26)、S26の判定がYes の場合、図柄列記憶手段41における設定図柄列の記憶が消去される(S27)。S24又はS26の判定がNoの場合、或いはS27の実行後、リターンする。
一方、S21の判定がNoの場合、表示制御手段50から図柄列情報を受信か否か判定され(S28)、S28の判定がYes の場合、その図柄列情報が設定図柄列情報か否か判定される(S29)。S29の判定がNoの場合、つまり最終図柄列情報を受信した場合には、次に、図柄列記憶手段41に設定図柄列の記憶が有るか否か判定される(S30)。そして、S29の判定がYes の場合、或いはS30の判定がNoの場合、受信した図柄列情報が示す図柄列(設定図柄列又は最終図柄列)が図柄列記憶手段41に記憶される(S31)。その際、図柄列記憶手段41に図柄列が記憶されている場合には、その図柄列が消去され、S28の実行に基づく新たな図柄列が記憶(更新)される。S28の判定がNoの場合、或いはS30の判定がYes の場合、或いはS31の実行後、リターンする。
次に、図11に示すように、表示制御手段50が実行する制御・処理は微小時間(例えば、4ms)毎に開始され、そこで、コマンド受信処理(S51)、コマンド送信処理(S52)、図柄列処理(S53)が順次実行される。
S51のコマンド受信処理では、演出制御手段40から各種コマンド(演出制御指令)を受信し、受信したコマンドに応じて、画像表示器16に図柄を変動表示させた後に大当り抽選の結果に関連する図柄列を停止表示させる一連の抽選表示制御を実行したりする。S52のコマンド送信処理では、S51でセットされたコマンドを演出制御手段40に送信する処理が実行される。
図12に示すように、S53の図柄列処理では、先ず、電源投入か否か判定され(S61)、S61の判定がYes の場合、RAMクリア処理を実行か否か判定され(S62)、S62の判定がYes の場合、図柄列記憶手段52における図柄列(設定図柄列又は最終図柄列)の記憶が消去され(S63)、コンピュータROM等に予め記憶保持された初期図柄(例えば、図16(A)参照、初期図柄列が「123」の場合)が画像表示器16に表示され(S64)、リターンする。
S62の判定がNoの場合、図柄列記憶手段52に図柄列の記憶が有るか否か判定される(S66)。S66の判定がYes の場合、図柄列記憶手段52に記憶された設定図柄列(例えば、図16(B)参照、設定図柄列が「777」の場合)、又は最終図柄列(例えば、図16(C)参照、最終図柄列が「459」の場合)が画像表示器16に表示される(S67)。その後、図柄列記憶手段52に設定図柄列の記憶が有るか否か判定され(S68)、S68の判定がYes の場合、図柄列記憶手段52における設定図柄列の記憶が消去される(S69)。
一方、S66の判定がNoの場合、演出制御手段40から図柄列情報を受信か否か判定され(S70)、S70の判定がYes の場合、その情報が示す図柄列(設定図柄列又は最終図柄列)が画像表示器16に表示される(S71)。但し、S70の判定がNoの場合、予め設定されたエラー図柄列が画像表示器16に表示される(S72)。S68の判定がNoの場合、或いはS69又はS71又はS72の実行後、リターンする。
一方、S61の判定がNoの場合、図13に示すように、図柄変動停止時か否か判定され(S73)、S73の判定がYes の場合、図柄列記憶手段52に設定図柄列の記憶が有るか否か判定される(S74)。S74の判定がNoの場合、画像表示器16に最後に表示された最終図柄列が図柄列記憶手段52に記憶され(S75)、その最終図柄列の情報(最終図柄列情報)が演出制御手段50へ送信される(S76)、S73の判定がNoの場合、或いはS74の判定がYes の場合、或いはS76の実行後、S77へ移行する。
図14に示すように、S77では抽選表示制御を実行中か否か判定され、S77の判定がNoの場合、次に、図柄操作許可コマンドを受信か否か判定される(S78)。S78の判定がYes の場合、(現在のモードが)図柄列操作許可モードか否か判定され(S79)、S79の判定がNoの場合、図柄列操作許可モードが設定され(S80)、S79の判定がYes の場合、図柄列操作許可モードが維持される。
S78の判定がNoの場合、図柄列操作許可モードか否か判定され(S81)、S81の判定がYes の場合、抽選表示制御を開始か否か判定され(S82)、S82の判定がYes の場合、図柄列操作許可モードが設定解除される(S83)。S79の判定がYes の場合、或いはS80の実行後、或いはS82の判定がNoの場合、S84へ移行する。S77の判定がYes の場合、或いはS81の判定がNoの場合、或いはS83の実行後、リターンする。
図15に示すように、S84では設定図柄列新規設定モードか否か判定され、S84の判定がNoの場合、設定図柄列選択設定モードか否か判定され(S85)、S85の判定がNoの場合、候補図柄列編集設定モードか否か判定される(S86)。ここで、例えば、図柄列操作許可モードが設定解除されている状態から、図柄列操作許可SW9が押されると、図柄列操作許可モードが設定される共に、その図柄列操作許可モードにおいて、先ず、設定図柄列新規設定モードが設定され、その後、図柄列操作許可SWが押される毎に、設定図柄列新規設定モード→→設定図柄列選択設定モード→→候補図柄列編集設定モード→→設定図柄列新規設定モード・・・の順番で設定変更される。
S84の判定がYes の場合、設定図柄列新規設定処理(S87)が実行可能になる。その処理に関して具体的に説明すると、設定図柄列新規設定モードが設定されると、先ず、例えば図17(A)に示す画面が画像表示器16に表示される。その画面には、図柄列を構成する3つの図柄に対応する3つの入力部(入力枠)が表示されるとともに、そのうちの1つの入力部が選択され点滅表示される。そこで、演出ボタン装置6の十字キー(上下左右のボタン6b〜6e)を操作して、入力部を切換えて選択することができ、また、選択された入力部に1〜9の中の任意の図柄(数字)を入力することができる。
次に、例えば図17(B)に示すように、3つの入力部に任意の図柄列(「777」)を入力(表示)した状態で、演出ボタン装置6のエンターボタン6fを操作すると、その図柄列が設定図柄列として設定されて、図柄列記憶手段52に記憶されるとともに、その図柄列情報が演出制御手段40に送信される。その際、図柄列記憶手段52に既に図柄列が記憶されている場合には、新たに設定された設定図柄列が上書きされ、つまり、前に設定された図柄列が消去され新たに記憶される。
更に、設定図柄列の設定後には、例えば図17(C)に示す画面が画像表示器16に表示される。今回設定された設定図柄列を候補図柄列としても設定可能な画面であり、その画面には、候補図柄列記憶手段53に既に記憶されている1又は複数の候補図柄列(「111」「333」「999」)と、今回設定された設定図柄列(「777」)が表示され、そこで、エンターボタン6fを操作すると、今回設定された設定図柄列(「777」)が候補図柄列として別途設定されて、候補図柄列記憶手段53に記憶される。
図15に示すように、S85の判定がYes の場合、設定図柄列選択設定処理(S88)が実行可能になる。その処理に関して具体的に説明すると、設定図柄列選択設定モードが設定されると、例えば図18に示す画面が画像表示器16に表示される。その画面には、候補図柄列記憶手段53に記憶されている1又は複数の候補図柄列(「111」「333」「999」「777」)が表示され、そこで、演出ボタン装置6の十字キー(上下のボタン6b,6c)を操作して、その候補図柄列のうちの1つを選択することができる。
次に、演出ボタン装置6のエンターボタン6fを操作すると、選択された候補図柄列が設定図柄列として設定されて、前記同様、図柄列記憶手段52に記憶されるとともに、その図柄列情報が演出制御手段40に送信される。その際、図柄列記憶手段52に既に図柄列が記憶されている場合には、新たに設定された設定図柄列が上書きされ、つまり、前に設定された図柄列が消去され新たに記憶される。
図15に示すように、S86の判定がYes の場合、候補図柄列編集設定処理(S89)が実行可能になる。その処理に関して具体的に説明すると、候補図柄列編集設定モードが設定されると、先ず、例えば図19(A)に示す画面が画像表示器16に表示される。その画面には、「新規登録」「変更」「消去」が表示され、演出ボタン装置6の十字キー(上下のボタン6b,6c)を操作してそのうちの1つを選択し、演出ボタン装置6のエンターボタン6fを操作して実行可能にすることができる。
「新規登録」では、例えば図17(A)(B)のように設定図柄列を設定する手順と同様の手順により、候補図柄列を設定して、候補図柄列記憶手段53に記憶させることができる。「変更」では、例えば図19(B)の画面が表示され、その画面には、候補図柄列記憶手段53に既に記憶されている1又は複数の候補図柄列(「111」「333」「999」「777」)が表示され、そこで、演出ボタン装置6の十字キー(上下のボタン6b,6c)を操作してそのうちの1つを選択し、演出ボタン装置6のエンターボタン6fを操作して、選択された候補図柄列を変更可能にすることができる。
すると、例えば図19(C)に画面が表示され、その画面には、選択された候補図柄列(「111」)が表示されるとともに、その候補図柄列を構成する3つの図柄に対応する3つの入力部のうちの1つの入力部が選択され点滅表示される。そこで、演出ボタン装置6の十字キー(上下左右のボタン6b〜6e)を操作して、入力部を切換えて選択することができ、また、選択された入力部に表示された図柄を他の1〜9の中の任意の図柄(数字)を変更可能に入力することができる。
そして、演出ボタン装置6のエンターボタン6fを操作すると、変更入力された図柄列が候補図柄列として設定されて、図柄列記憶手段52に上書きされ、つまり、変更前の候補図柄列が消去され新たに記憶される。尚、S87の設定図柄列新規設定処理、S88の設定図柄列選択設定処理、S89の候補図柄列編集設定処理の実行中でも、図柄の変動開始時には、S87、S88、S89の実行は強制的に中断される。つまり、前記の抽選表示制御が優先的に実行される。
また、S87の設定図柄列新規設定処理、S88の設定図柄列選択設定処理、S89の候補図柄列編集設定処理の実行中でも、何らかの操作(例えば、図柄列操作許可SW9の長押し、発射ハンドル7等の他の機器の操作)を検出することにより、S87、S88、S89の実行は中止される。尚、S86の判定がNoの場合、或いはS87又はS88又はS89の実行後、リターンする。
以上説明したパチンコ遊技機(特に表示制御手段50)によれば次の効果を奏する。
表示制御手段50に、少なくとも電源投入時から最初の抽選表示制御を実行開始(図柄が変動開始)する迄の間に画像表示器16に表示させる図柄列として、任意の設定図柄列を所定の図柄列設定操作により設定可能にする図柄列設定処理手段51を設けた。
従って、遊技ホールのイベント日に、特にイベント対象機種に設定するパチンコ遊技機(本発明のパチンコ遊技機1)において、ホール開店時から、画像表示器16に通常は表示されない「777」等の図柄列を表示させておくことができ、つまり、イベント対象機種の周辺にプレート等を別途取付けて行うイベント対象機種の告知の代わりに、或いは、そうした告知と併用して、パチンコ遊技機1の画像表示器16に表示される図柄列によって、更に、特に集客の鍵となるホール開店時から、イベント日、イベント対象機種を劇的に告知することが可能になる。
表示制御手段50に、図柄列設定処理手段51により設定された設定図柄列を記憶して電源遮断状態でもバックアップ可能な図柄列記憶手段52を設け、表示制御手段50は、電源投入時に図柄列記憶手段52に設定図柄列が記憶されている場合、その設定図柄列を表示させる。従って、設定図柄列を設定後、一旦電源を遮断しても、電源投入時から電源遮断前に設定した設定図柄を表示させることができる。
通常、遊技ホールの開店日において、その日の開店時、又は開店時前に、遊技ホールに設置されている複数のパチンコ遊技機に電源を投入するが、イベントを行う場合には、そのイベント日の前日において、遊技ホールの閉店後に、複数のパチンコ遊技機1に対して設定図柄列を設定してから電源を遮断し、イベント日には、複数のパチンコ遊技機1への電源投入により、それら複数のパチンコ遊技機1の画像表示器16に設定図柄列を一斉に表示させることができる。つまりイベント日前日に準備万端とすることができる。
表示制御手段50は、電源投入時に設定図柄列記憶手段52に記憶されている設定図柄列を表示させた後、その設定図柄列を設定図柄列記憶手段52から消去するので、その後、設定図柄列を設定しない状態で電源を遮断した場合、電源投入時からは、電源遮断時に最後に表示された最終図柄列、或いは、その際にRAMクリア処理実行された場合には初期図柄列を表示させることができる。つまり、イベント日の翌日には、画像表示器16に通常は表示されない「777」等の図柄列を表示さること、即ちイベント日ではないのにイベント日と同じ表示となることを確実に防止することができる。
つまり、表示制御手段50は、電源投入時に図柄列記憶手段52に設定図柄列が記憶されていない場合、図柄列記憶手段52に記憶されている最終図柄列を表示させることになるが、図柄列記憶手段52に設定図柄列が記憶されている場合には最終図柄列を図柄列記憶手段52に記憶させないことで、最終図柄列を図柄列記憶手段52に記憶させる不必要な処理を省くことができる。
表示制御手段50に表示制御の実行を指令する演出制御手段40にも、表示制御手段50に設けたものと同様の図柄列記憶手段41を設けたので、何らかの不具合により図柄列記憶手段52に有る筈の設定図柄列(最終図柄列)の記憶が無い場合に、図柄列記憶手段41に記憶された設定図柄列(最終図柄列)を表示させることができる。
表示制御手段50に、設定図柄列の候補となる1又は複数の候補図柄列を予め記憶保持可能な候補図柄列記憶手段53を設け、図柄列設定操作は、候補図柄列記憶手段53に記憶された1又は複数の候補図柄列な中から設定図柄列とする図柄列を選択する操作を含むので、この場合の図柄列設定操作を非常に簡単化することができる。
表示制御手段50に、1又は複数の候補図柄列として任意の図柄列を所定の候補図柄列設定操作により設定可能にする候補図柄列設定処理手段54を設けたので、予め任意の候補図柄列設定操作を設定しておいて、その後、候補図柄列を選択する操作により、任意の設定図柄列を簡単に且つ確実に設定することができ、また何度も設定可能になる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を付加して実施可能である。また、本発明は、前記パチンコ遊技機以外に、図柄表示手段(画像表示器)を備えた種々のパチンコ遊技機、或いはパチンコ遊技機以外にも図柄表示手段(画像表示器)を備えたスロットマシン等の種々の遊技器への適用が可能である。
1 パチンコ遊技機
16 画像表示器
40 演出制御手段
41 図柄列記憶手段
50 表示制御手段
51 図柄列設定処理手段
52 図柄列記憶手段
53 候補図柄列記憶手段
54 候補図柄列設定処理手段

Claims (1)

  1. 図柄表示手段と、この図柄表示手段に図柄を変動表示させた後に所定の抽選結果に関連する図柄列を停止表示させる一連の抽選表示制御を、前記抽選結果の導出毎に実行する表示制御手段とを備えた遊技機において、
    前記表示制御手段は、
    少なくとも電源投入時から最初の前記抽選表示制御を実行開始する迄の間に図柄表示手段に表示させる図柄列として、任意の設定図柄列を所定の図柄列設定操作により設定可能にする図柄列設定処理手段と、
    前記図柄列設定処理手段により設定された設定図柄列を記憶して電源遮断状態でもバックアップ可能な設定図柄列記憶手段とを備え、
    前記表示制御手段は、電源投入時に設定図柄列記憶手段に設定図柄列が記憶されている場合、その設定図柄列を表示させることを特徴とする遊技機。
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