JP5345883B2 - ガス排出装置 - Google Patents
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Description
ガス排出装置は、床面に沿って延びる排出ダクトと、この排出ダクトの上面に接続された箱状のダクト本体と、このダクト本体の上面に接続されて上下方向に伸縮可能な蛇腹状ダクトと、蛇腹状ダクトの上端に設けられて側面に吸引口が形成された蓋部と、この蓋部を昇降させる昇降機構と、を有する(特許文献1参照)。となっている。
図1は、本発明の一実施形態に係るガス排出装置が適用された車両検査装置1の全体構成を示す側面図である。
前輪支持ユニット20は、左側前輪11を支持する一組の左前側ローラ21A、21Bと、右側前輪12を支持する一組の右前側ローラ22A、22Bと、これらローラ21A、21B、22A、22Bを回転可能に支持し床面上を移動可能なローラ支持部23と、このローラ支持部23から前方に延びる前方移動床部24と、ローラ支持部23から後方に延びる中央移動床部25と、ローラ支持部23に設けられてローラ21A、21B、22A、22Bの回転を抑制する回転抑制機構28、29と、を備える。
ローラ21A、21Bは、それぞれ、車幅方向に延びる円柱形状のローラ本体213と、このローラ本体213の中心軸を通る回転軸214と、を備える。
ローラ22A、22Bは、それぞれ、ローラ21A、21Bと同様の構成である。
ローラ支持部23は、8個の車輪233を回転させることで、床面上を走行可能となっている。
したがって、これら第1ローラ21Aおよび第2ローラ21Bのうちの一方のローラが回転すると、この回転は、歯車261、262、263を介して、他方のローラに伝達され、この他方のローラが一方のローラと同じ方向に回転することになる。
この前方固定床部30のフレーム32上には、上述の前方移動床部24の床材243が載置されており、この前方移動床部24の床材243は、前方固定床部30のフレーム32上をスライド可能となっている。
この中央固定床部60のフレーム62上には、上述の中央移動床部25の床材253が載置されており、この中央移動床部25の床材253は、中央固定床部60のフレーム62上をスライド可能となっている。
シリンダ機構41は、前方固定床部30の前側の支柱31に車幅方向を回動軸として回動可能に支持されたシリンダ411と、このシリンダ411に収容されて進退するロッド412と、を備える。
シリンダ機構41は、具体的には、前輪支持ユニット20の車幅方向の略中央に設けられて、車長方向に延びている。
ロッド412の先端は、上述の前輪支持ユニット20の連結フレーム232の略中央すなわち前輪支持ユニット20の車幅方向の略中央に、車幅方向を回動軸として、回動可能に連結されている。
ガイド機構42は、床面上に設けられてシリンダ機構41の伸縮方向すなわち車長方向に延びる1本のガイドレール421と、上述のローラ支持部23の連結フレーム232に略鉛直方向を回転軸として設けられてガイドレール421を挟持する一対のガイドローラ422と、を備える。
このガイドレール421は、シリンダ機構41の直下、すなわち、前輪支持ユニット20の車幅方向の略中央に設けられている。
後輪支持ユニット50は、左側後輪13を支持する一組の左後側ローラ51A、51Bと、右側後輪14を支持する一組の右後側ローラ52A、52Bと、これらローラ51A、51B、52A、52Bを回転可能に支持し床面上を移動可能なローラ支持部53と、ローラ支持部53に設けられてローラ51A、51B、52A、52Bの回転を抑制する回転抑制機構54、55と、を備える。
一組の右後側ローラ52A、52Bは、第1ローラ52Aと、この第1ローラ52Aの後方に位置する第2ローラ52Bと、からなる。
ローラ51A、51B、52A、52Bは、それぞれ、上述のローラ21A、21Bと同様の構成である。
伝達機構57は、右後側ローラである第1ローラ52Aと第2ローラ52Bとを、同じ方向に回転するように連結するものであり、伝達機構26と同様の構成である。
この左後側ローラ駆動機構71によれば、モータ711を回転駆動すると、この回転は、駆動スプロケット713、駆動用チェーン715、従動スプロケット714を介して、第1ローラ51Aに伝達され、第1ローラ51Aが回転する。
排気ユニット90は、後方固定床部91と、床面に沿って後方固定床部91まで延びて上面に開口部921が形成されたダクト92と、ダクト92の開口部921を覆うように後方固定床部91に設けられた略矩形平板状の蓋部93と、後方固定床部91に支持されて蓋部93を開閉する駆動機構94と、を備える。
また、蓋部93と開口部921との間には、蓋部93の辺93Aに隣り合う二辺93B、93Cから開口部921に至る折り畳み可能な蛇腹形状の横壁部932が設けられる(図8参照)。
シリンダ機構942の基端側は、車幅方向を回転軸944として、後方固定床部91に回動可能に支持されている。
リンク部材943の上端側は、リンク部材943と蓋部93とが側面視で略くの字形状を成すように、蓋部93の一辺93Aに固定されている。
この状態から、シリンダ機構942を駆動してロッド941を後退させると、図8に示すように、このロッド941により、リンク部材943の下端側がシリンダ機構942側に引っ張られて、リンク部材943が回転軸931で回転する。
この状態では、排気ユニット90の前方に向かって、蓋部93、横壁部932で囲まれたガス取り入れ口95が形成され、このガス取り入れ口95は、ダクト92の開口部921に繋がっている。
まず、検査対象となる車両10のホイールベースに応じて、移動機構40を駆動することで、前輪支持ユニット20を移動して、この前輪支持ユニット20と後輪支持ユニット50との間隔を調整する。
次に、排気ユニット90の蓋部93を閉じて、この状態で、この車両検査装置1に車両10を進入させる。
次に、排気ユニット90の蓋部93を開いて、ガス取り入れ口95を形成する。蓋部93の前方には車両10のエキゾーストパイプ15が位置しているので、排気ユニット90のガス取り入れ口95は、エキゾーストパイプ15の排出口に対向する(図8参照)。
次に、車両10のエンジンを始動して、検査を実行する。このとき、車両10のエキゾーストパイプ15から排出される排ガスは、排気ユニット90のガス取り入れ口95を介して、ダクト92に流入する。
(1)ダクト92の上面に蓋部93を設けて、駆動機構94でこの蓋部93を開閉する構造としたので、従来のようにダクトの上に蓋部やダクト本体を収容しないから、ダクト92の上面から車両10が走行する床面までのスペースを狭くでき、排気ユニット90の薄型化を実現できる。
92 ダクト
93 蓋部
93A 一辺
93B、93C 一辺に隣り合う二辺
94 駆動機構
921 開口部
931 回転軸
932 横壁部
941 ロッド
942 シリンダ機構
943 リンク部材
Claims (1)
- フロア面の上方に検査用床面を形成し、当該検査用床面を走行する車両の検査を行う検査装置が備えるガス排出装置であって、
前記検査用床面に沿って延びて上面に開口部が形成されたダクトと、
当該ダクトの開口部を覆った状態で前記検査用床面と面一な略矩形状の蓋部と、
当該蓋部の一辺側を回転軸として、当該蓋部を開閉する駆動機構と、
前記蓋部の一辺に隣り合う二辺から前記開口部に至る折り畳み可能な横壁部と、を備え、
前記駆動機構は、ロッドを略水平方向に進退させるシリンダ機構と、前記ロッドの先端と前記蓋部とを連結するリンク部材と、を備え、
前記リンク部材と前記蓋部とは、側面視で略くの字形状を成すように固定され、
前記シリンダ機構の基端側は、回動可能に支持されていることを特徴とするガス排出装置。
Priority Applications (1)
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| JP2009077317A JP5345883B2 (ja) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | ガス排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009077317A JP5345883B2 (ja) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | ガス排出装置 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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