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JP5378127B2 - 遊技機の外枠 - Google Patents
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JP5378127B2 - 遊技機の外枠 - Google Patents

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本発明は、支持強度確保と左右方向の内法拡大とが確保できる遊技機の外枠に関する。
パチンコ遊技機などの遊技機に用いられる外枠には、木材と合成樹脂との混合材料から構成したり(特許文献1参照)、合成樹脂材料からなる四方枠における左右木質片の内側に金属板からなる補強片を付設したり(特許文献2参照)、合成木材から構成したり(特許文献3参照)、木材製の上下木質片と金属製の左右木質片とから構成したり(特許文献4参照)することが知られている。しかしながら、20kg程度の重量を有する前枠に対する支持強度確保と左右方向の内法拡大とを確保することが難しいという欠点があった。
特開2002−119717号公報 特開2003−275432号公報 特開2004−97396号公報 特開2005−87578号公報
発明が解決しようとする問題点は支持強度確保と左右方向の内法拡大とを確保することが難しいという点である。
本発明に係る遊技機の外枠は、上片と下片と左片および右片によって前面視縦長な四角形の前後方向に貫通する中央空間を囲む額縁状の四方枠を構成し、上片と下片と左片および右片が木質片または合成樹脂片で構成され、右片が上片と下片および左片よりも板厚の薄い帯板状に構成され、右片の内側には金属製の右骨格片が設けられ、右骨格片の上部には上片に結合される右上連結金具が設けられ、右骨格片の下部には下片に結合される右下連結金具が設けられ、右骨格片が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から右方に突出する右前剛構造部と帯状本体の後方に突出する右後剛構造部とを備え、右後剛構造部がリブ前壁とリブ右壁と収容後壁とを備え、右片が右骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる右収容部に収容されかつ右片と右骨格片とが互いに結合されるか、または、上片と下片と左片および右片によって前面視縦長な四角形の前後方向に貫通する中央空間を囲む額縁状の四方枠を構成し、上片と下片と左片および右片が木質片または合成樹脂片で構成され、左片が上片と下片および右片よりも板厚の薄い帯板状に構成され、左片の内側には金属製の左骨格片が設けられ、左骨格片の上部には上片に結合される左上連結金具が設けられ、左骨格片の下部には下片に結合される左下連結金具が設けられ、左骨格片が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から左方に突出する左前剛構造部と帯状本体の後方に突出する左後剛構造部とを備え、左後剛構造部がリブ前壁とリブ左壁と収容後壁とを備え、左片が左骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる左収容部に収容されかつ左片と左骨格片とが互いに結合されたことを最も主要な特徴とする。本発明に係る遊技機の外枠の場合、右骨格片または左骨格片が鉄板または鋼板で構成されてもよい。
本発明に係る遊技機の外枠は、右片が上片と下片および左片よりも板厚の薄い帯板状に構成され、右片の内側には金属製の右骨格片が設けられ、右骨格片が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から右方に突出する右前剛構造部と帯状本体の後方に突出する右後剛構造部とを備え、右後剛構造部がリブ前壁とリブ右壁と収容後壁とを備え、右片が右骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる右収容部に収容されかつ右片と右骨格片とが互いに結合されるか、または、左片が上片と下片および右片よりも板厚の薄い帯板状に構成され、左片の内側には金属製の左骨格片が設けられ、左骨格片が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から左方に突出する左前剛構造部と帯状本体の後方に突出する左後剛構造部とを備え、左後剛構造部がリブ前壁とリブ左壁と収容後壁とを備え、左片が左骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる左収容部に収容されかつ左片と左骨格片とが互いに結合されたことによって、前枠に対する支持強度が確保され、外枠の左右方向の外法を従来と同じ寸法に設定することによって、外枠の左右方向の内法が拡大されるという利点がある。右骨格片または左骨格片が鉄板または鋼板で構成されれば、外枠としての使用終了後には、木質材または合成樹脂と鉄材または鋼材とに分別して、材料の再利用が容易になるという利点がある。
実施の形態1に係る外枠を斜め後方から示す分解斜視図。 a図は実施の形態1に係る右木質片と右骨格片と螺子とを示す分解斜視図。b図は実施の形態1に係る右木質片と右骨格片とを螺子で結合した組立斜視図。 実施の形態1に係る上木質片を除去した外枠の平面図。 実施の形態1に係る外枠を斜め後方から示す組立斜視図。 実施の形態2に係る外枠を斜め後方から示す分解斜視図。 a図は実施の形態2に係る左木質片と左骨格片と螺子とを示す分解斜視図。b図は実施の形態2に係る左木質片と左骨格片とを螺子で結合した組立斜視図。 実施の形態2に係る上木質片を除去した外枠の平面図。 実施の形態2に係る外枠を斜め前方から示す組立斜視図。 図8のA−A線断面図。 a図乃至c図は実施の形態3に係る右骨格片の右前剛構造部を示す平面図。 a図およびb図は実施の形態4に係る右骨格片の左後剛構造部を示す平面図。 a図は実施の形態5に係る右骨格片を示す斜視図、b図は実施の形態5に係る左骨格片を示す斜視図。 実施の形態6に係る上木質片を除去した外枠の平面図。 実施の形態7に係る右骨格片の右前剛構造部を示す平面図。 a図は実施の形態8に係る右骨格片を示す斜視図、b図は実施の形態8に係る左骨格片を示す斜視図。 図15のb図の右骨格片のA−A線断面図。 図15のb図の右骨格片のB−B線断面図。
発明を実施するための形態にあっては、上片と下片と左片および右片は木質片または合成樹脂片で構成すればよいが、上片と下片と左片および右片を木質片で構成した場合を例示した。よって、図1に示すように、上片を上木質片2と称し、下片を下木質片3と称し、左片を左木質片4と称し、右片を右木質片5と称する。また、右骨格片7、左上連結金具8、外枠上ヒンジ9、左下連結金具10、右上連結金具11、右下連結金具19、ロック受金具34、外枠下ヒンジ35、受金具41、螺子類は、アルミニウムまたはアルミニウム合金またはマグネシウム合金、または、鉄板または鋼板などの金属で構成してもよいが、鉄板または鋼板で構成した場合を例示した。
本明細書における「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図4の状態に外枠1を置いて矢印Sで示す前側から見た場合に特定される方向である。
「実施の形態1」
図1を参照し、外枠1について説明する。外枠1は、図外の遊技店の遊技機設置構造体に取り付けられるものであって、上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5を備える。上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5が互いに組み合わせられて、前面視縦長な四角形の前後方向に貫通する中央空間6を囲む額縁状の四方枠を構成する。上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5などの4本の木質片は、自然木材または加工木材によって帯板状に形成された構成である。自然木材としては、例えば、ラバーウッド、ラワンなどがある。加工木材としては、例えば、合板、集成材、木質系ボードなどがある。木質系ボードには、木質繊維を紙のように抄いて常温乾燥したインシュレーションボード(ファイバーボードとも呼ばれる)、木質繊維を紙のように抄いてフェノール樹脂などの樹脂材を加えて圧熱成形したハードボード(ファイバーボードとも呼ばれる)、木質繊維に接着剤を加えて圧熱成形したMDF(ファイバーボードとも呼ばれる)、木材の砕かれた小片に接着剤を加えて高温高圧成形したパーティクルボード、木材の挽材からなる心材に木材からなる表裏材を張ったランバーコア(挽材心合板またはコーアボードとも呼ばれる)、薄く細長い木片に方向性与えて直交させ接着剤で圧縮成形したOBS(配向性ボートとも呼ばれる)、木材からなる細長い単板の方向性を揃えて成形したPLS(パララムとも呼ばれる)、OBSと同じ材質を用いたWB(ウエハーボードとも呼ばれる)などがある。最良の形態では、上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5としては、ラバーウッドからなる集成材を使用した。また、上木質片2および下木質片3としてはラバーウッドからなる集成材を使用し、左木質片4、右木質片5としてはパーティクルボードを使用してもよい。とりわけ、上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5の素材として、ゴムの採取された後のラバーウッドを使用すれば、環境対策に貢献できるという利点がある。
上木質片2の上下方向の厚さつまり上木質片2の板厚t2と、下木質片3の上下方向の厚さつまり下木質片3の板厚t3と、左木質片4の左右方向の厚さつまり左木質片4の板厚t4とは、同じ厚さで、例えば、19mmである。これに対し、右木質片5の左右方向の厚さつまり右木質片5の板厚t5は、例えば、6mmである。つまり、右木質片5は、上木質片2と下木質片3および左木質片4よりも板厚の薄い帯板状に構成される。また、上木質片2の前後方向の幅つまり上木質片2の前後幅T2と左木質片4の前後方向の幅つまり左木質片4の前後幅T4とは、同じ幅で、例えば、70mmである。これに対し、右木質片5の前後方向の幅つまり右木質片5の前後幅T5は、例えば、52mmである。つまり、右木質片5の前後幅T5は、上木質片2の前後幅T2と左木質片4の前後幅T4よりも小さい。右木質片5の内側には、右骨格片7が付設される。右木質片5と右骨格片7とが互いに結合される構造は、図2で後述する。
四方枠の左上部では、左上連結金具8が上木質片2と左木質片4との内側にあてがわれ、外枠上ヒンジ9が上木質片2と左木質片4との外側にあてがわれ、図外の鉄製のボルトなどの螺子が外側から外枠上ヒンジ9および上木質片2または左木質片4を経由して左上連結金具8に締結されて、上木質片2と左木質片4とが四方枠の左上隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
四方枠の左下部では、左下連結金具10が下木質片3と左木質片4との内側にあてがわれ、図外の鉄製のボルトなどの螺子が外側から下木質片3または左木質片4を経由して左下連結金具10に締結されて、下木質片3と左木質片4とが四方枠の左下隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
四方枠の右上部では、右上連結金具11が上木質片2と右骨格片7との内側にあてがわれ、鉄製のボルトなどの螺子12が外側から上木質片2に設けられた貫通孔13を経由して右上連結金具11に設けられたねじ孔14に締結され、鉄製のボルトなどの螺子15が外側から右木質片5に設けられた貫通孔16と右骨格片7に設けられた貫通孔17とを経由して右上連結金具11に設けられたねじ孔18に締結されて、上木質片2と右木質片4と右骨格片7とが四方枠の左上隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
四方枠の右下部では、右下連結金具19が下木質片3と右骨格片7との内側にあてがわれ、鉄製のボルトなどの螺子20が外側から右木質片5に設けられた貫通孔21と右骨格片7に設けられた貫通孔22とを経由して右下連結金具19に設けられたねじ孔23に締結され、鉄製のボルトなどの螺子24が外側から下木質片3に設けられた貫通孔25を経由して右下連結金具19に設けられたねじ孔26に締結されて、下木質片3と右木質片5と右骨格片7とが四方枠の右下隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
右上連結金具11は、外枠1にあてがわれるよりも以前において、右骨格片7に溶接またはリベットで結合されていてもよい。その場合、貫通孔17とねじ孔18とが同軸となるように位置を合わせられることは必要である。右下連結金具19は、外枠1にあてがわれるよりも以前において、右骨格片7に溶接またはリベットで結合されていてもよい。その場合、貫通孔22とねじ孔23とが同軸となるように位置を合わせられることは必要である。
四方枠の下前部には、前片27が付設される。前片27は、材料再利用容易の観点から木質で構成されるのが好ましいが、合成樹脂または鉄板または鋼板などから構成されてもよい。前片27が外枠1に組み付けられる場合、前片27の下面が前方から下木質片3の上面に接触して搭載され、前片27の左部に設けられた凹部28が右木質片4の前面および右面にあてがわれ、前片27の右部に設けられた凹部29が右骨格片7に設けられた前突壁30と合わせ壁31との連結前面および合わせ壁31の左面にあてがわれる。そして、図外の鉄製の木ねじなどの螺子が後方から左下連結金具10を経由して前片27に締結され、鉄製の木ねじなどの螺子32が後方から右下連結金具19に設けられた貫通孔33を経由して前片27に締結される。また、図外の鉄製の木ねじなどの螺子が外側から下木質片3を経由して前片27に締結される。これによって、前片27が外枠1に組み付けられる。
右骨格片7には、ロック受金具34が上下に分かれて固定される。ロック受金具34は、図外の前枠に設けられたロック機構(特開2006−118151号公報参照)のロックレバーを係合することによって、前枠を左側に位置する外枠上ヒンジ9および外枠下ヒンジ35からなるヒンジを中心として開閉しないように外枠1に支持する部材である。
左木質片4と前片27との合わせられた左部分には、外枠下ヒンジ35が設けられる。外枠下ヒンジ35は、次のように取り付けられる。外枠下ヒンジ35が前片27の左部の上面に接触して搭載され、鉄製の木ねじなどの螺子36が後方から外枠下ヒンジ35に設けられた貫通孔37を経由して前片27に締結され、鉄製のボルトなどの螺子38が外側から左木質片4に設けられた貫通孔39を経由して外枠下ヒンジ35に設けられたねじ孔40に締結される。
左木質片4と前片27との合わせられた右部分には、受金具41が設けられる。受金具41は、支持片42、支持片42の後縁部から下方に直角に突出した後取付片43、支持片42の右縁部から上方に直角に突出した右前取付片44、後取付片43の右縁部から後方に直角に突出した右後取付片45を備える。
受金具41は、次のように取り付けられる。支持片42が前片27の右部の上面に接触して搭載され、鉄製の木ねじなどの螺子46が後取付片43に設けられた貫通孔47を経由して前片27に締結され、鉄製のボルトなどの螺子48が右前取付片44に設けられた貫通孔49を経由して右骨格片7の合わせ壁31および前突壁30に渡り設けられたねじ孔50に締結され、鉄製のボルトなどの螺子51が右後取付片45に設けられた貫通孔52を経由して右骨格片7の帯状本体57に設けられたねじ孔53に締結される。左木質片4と右骨格片7とが互いに結合される以前において、右前取付片44、右後取付片45は、右骨格片7に溶接またはリベットなどで固定されてもよい。
このように外枠下ヒンジ35が左木質片4と前片27との合わせられた左部分に設けられ、受金具41が右木質片5および右骨格片7と前片27との合わせられた右部分に設けられたことによって、四方枠の形を保つという外枠1の形状保持性能が向上するという利点がある。図外の前枠が外枠上ヒンジ9および外枠下ヒンジ35からなるヒンジを中心として開閉する場合に、受金具41の支持片42が前枠の右下部を下から支えて、前枠が外枠1に対する適切な姿勢で開閉されるという利点がある。
上木質片2には、逃げ部54および釘孔55が設けられる。逃げ部54は、外枠1が遊技機設置構造体に取り付けられる場合、遊技機設置構造体の付帯設備を逃げる部分である。付帯設備としては、例えば、補給機構から外枠1の側に供給する球をカウントする計数機構である。釘孔55は、外枠1が遊技機設置構造体に取り付けられる場合に、中央空間6から遊技機設置構造体の上框に打ち込まれる釘を通す孔である。下木質片3には、釘孔56が設けられる。釘孔56は、外枠1が遊技機設置構造体に取り付けられる場合に、中央空間6から遊技機設置構造体の下框に打ち込まれる釘を通す孔である。
図2のa図を参照し、右骨格片7について説明する。右骨格片7には、次の数値に限定されるものではないが、例えば、1.6mmの板厚を有する鉄板または鋼板で構成される。右骨格片7は、縦長な帯状本体57を備える。帯状本体57は、上木質片2(図1参照)と下木質片3(図1参照)との間に入る上下方向の縦幅を有する。帯状本体57の前部には、収容前壁58が帯状本体57から右方に直角に突出する。収容前壁58の前部には前突壁30と合わせ壁31とからなる右前剛構造部が設けられる。つまり、収容前壁58の右部には、前突壁30が収容前壁58から前方に直角に突出する。前突壁30の前部には、合わせ壁31が前突壁30から後方に180°折り返されて前突壁30の左面に重ね合わせられる。
帯状本体57の後部には、リブ前壁59とリブ右壁60と収容後壁61とからなる右後剛構造部が設けられる。つまり、帯状本体57の後部には、リブ前壁59が帯状本体57から左方に直角に突出する。リブ前壁59の左部には、リブ右壁60がリブ前壁59から後方に直角に突出する。リブ右壁60の後部には、収容後壁61がリブ右壁60から右方に直角に突出する。帯状本体57と収容前壁58と収容後壁61とが、上下方向および右方向に開放された木片収容部62を形成する。帯状本体57には、ねじ孔63が左右方向に貫通しかつ上下に分かれて設けられる。
図2および図3を参照し、右木質片5と右骨格片7との結合について説明する。図2のa図において、右木質片5が右骨格片7の右方から木片収容部62に収容され、鉄製の皿頭を有するボルトなどの螺子64が右木質片5に設けられた貫通孔65を経由してねじ孔63に締結され、螺子64の皿頭が貫通孔62の皿孔に収容されて右木質片5よりも右方に突出せず、右木質片5と右骨格片7とが互いに結合される。
図3に示すように、右木質片5と右骨格片7とが互いに結合された場合、右木質片5の左面と木片収容部62の右面とが互いに接触し、右木質片5の前面と収容前壁58の後面とが互いに接触し、右木質片5の後面と収容後壁61の前面とが互い互いに接触し、右木質片5とリブ前壁59とリブ右壁60と収容後壁61とで囲まれる縦空間66が形成される。この結果、図2のb図において、例えば、右骨格片7の上部が矢印W1で示す右方向に回転し、右骨格片7の下部が矢印W2で示す左方向に回転するというように、右骨格片7の上部と下部とが互いに平面内で逆向きに回転するように、縦長な右骨格片7に捩れが加わった場合、右木質片5が木片収容部62の内部で突っ張ることから、縦長な右骨格片7の捩れが防止されるという利点がある。
図2における右木質片5と右骨格片7とが螺子64で互いに結合されることに代わり、図示は省略したが、右木質片5と右骨格片7とが接着剤で互いに結合されたり、または、右骨格片7の木片収容部62を構成する帯状本体57と収容前壁58と収容後壁61とのいずれかに突片を設け、右木質片5が木片収容部62に収容された後に上記突片を木片収容部62の側に曲折して右木質片5と右骨格片7とを互いに結合されたりしてもよい。
図3に示すように、前片27の凹部28が右木質片4の前面および右面にあてがわれ、前片27の凹部29が右骨格片7における前突壁30と合わせ壁31との連結前面および合わせ壁31の左面にあてがわれたことによって、四方枠の形を保つという外枠1の形状保持性能が向上するという利点がある。
以上のように、図1に示す上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5、中央空間6、右骨格片7、左上連結金具8、外枠上ヒンジ9、左下連結金具10、右上連結金具11、右下連結金具19、前片27、ロック受金具34、外枠下ヒンジ35、受金具41などの各構成部材が互いに組み合わせられることによって、外枠1の右片だけが右木質片5と右骨格片7とからなる外枠1が図4に示す形状に構成される。
図4において、例えば、矢印Y1で示す斜め上方からの外力が外枠1の右上隅部に加えられた場合、右骨格片7における前突壁30(図3参照)と合わせ壁31とからなる右前剛構造部、右骨格片7におけるリブ前壁59(図3参照)とリブ右壁60と収容後壁61とからなる右後剛構造部、右木質片5が右骨格片7の左収容部66に入れ込まれかつ右木質片5と右骨格片7とが互いに結合された構造、右上連結金具11が外枠1の右上隅部で上木質片2と右骨格片7や右木質片5に結合された構造、右下連結金具19が外枠1の右下隅部で下木質片3と右骨格片7や右木質片5に結合された構造の相互作用によって、外枠1が左右に傾くことがないように、外枠1としての額縁状の四方枠なる形状が確保されるという利点がある。
右木質片5と右骨格片7とが互いに結合されて外枠1の右片を構成したので、外枠1の左右方向の外法を従来と同じ寸法に設定し、右木質片5と右骨格片7との結合された左右方向の厚さが従来の左木質片だけの場合よりも1/3程度に薄く構成することができ、このように右木質片5と右骨格片7との結合された左右方向の厚さを薄く構成することによって、外枠1の左右方向の内法が拡大されるという利点がある。また、上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5がラバーウッドで構成されているので、上片、下片、左片および右片を合成樹脂で構成した場合よりも、上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5が軽量になるという利点がある。しかも、右骨格片7が鉄板または鋼板で構成されているので、外枠1としての使用終了後には、木質材と鉄材または鋼材とに分別して、材料の再利用が容易になるという利点がある。またも、左上連結金具8、外枠上ヒンジ9、左下連結金具10、右上連結金具11、右下連結金具19、ロック受金具34、外枠下ヒンジ35、受金具41、螺子類なども鉄板または鋼板で構成されているので、外枠1としての使用終了後には、木質材と鉄材または鋼材とに分別して、材料の再利用がさらに容易になるという利点がある。右木質片5と右骨格片7とが互いに結合されているので、外枠1の外側から釘のような金属部材を右木質片5に挿入しても、右骨格片7が金属部材を受け止め、右骨格片7のそれ以上の進入が阻止され、不正防止が図れるという利点がある。
「実施の形態2」
実施の形態2は、左木質片4と左骨格片67とが互いに結合されて外枠1の左片を構成した特長を有する。
以下、実施の形態2が実施の形態1と異なる事項について説明する。図5では、上木質片2の板厚t2と、下木質片3の板厚t3と、右木質片5の板厚t5とは、同じ厚さで、例えば、19mmである。これに対し、左木質片4の板厚t4は、例えば、6mmである。つまり、左木質片4は、上木質片2と下木質片3および右木質片54よりも板厚の薄い帯板状に構成される。
また、上木質片2の前後幅T2と右木質片5の前後幅T5とは、同じ幅で、例えば、70mmである。これに対し、左木質片4の前後幅T4は、例えば、52mmである。つまり、左木質片4の前後幅T4は、上木質片2の前後幅T2と右木質片5の前後幅T5よりも小さい。左木質片4の内側には、鉄板または鋼板からなる左骨格片67が付設される。左木質片4と左骨格片67とが互いに結合される構造は、図6で後述する。
四方枠の左上部では、左上連結金具8が上木質片2と左骨格片67との内側にあてがわれ、外枠上ヒンジ9が上木質片2と左木質片4との外側にあてがわれ、鉄製のボルトなどの螺子68が外側から外枠上ヒンジ9に設けられた貫通孔69と上木質片2と左骨格片67に設けられた貫通孔70とを経由して左上連結金具8に設けられたねじ孔71に締結され、鉄製のボルトなどの螺子72が外側から外枠上ヒンジ9に設けられた貫通孔73および上木質片2を経由して右下連結金具19に設けられたねじ孔74に締結されて、上木質片2と左木質片4と左骨格片67とが四方枠の左上隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
四方枠の左下部では、左下連結金具10が下木質片3と左骨格片67との内側にあてがわれ、鉄製のボルトなどの螺子75が外側から左木質片4に設けられた貫通孔76と左骨格片67に設けられた貫通孔77とを経由して左下連結金具10に設けられたねじ孔78に締結され、鉄製のボルトなどの螺子79が外側から下木質片3に設けられた貫通孔80を経由して左下連結金具10に設けられたねじ孔81に締結されて、下木質片3と左木質片4と左骨格片67とが四方枠の左下隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
四方枠の右上部では、右上連結金具11が上木質片2と右木質片5との内側にあてがわれ、図外の鉄製のボルトなどの螺子が外側から上木質片2または右木質片5を経由して右上連結金具11に締結されて、上木質片2と右木質片4とが四方枠の左上隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
四方枠の右下部では、右下連結金具19が下木質片3と右木質片5との内側にあてがわれ、図外の鉄製のボルトなどの螺子が外側から下木質片3または右木質片5を経由して右下連結金具19に締結されて、下木質片3と右木質片5とが四方枠の右下隅部を直角に構成しかつ互いに連結される。
左上連結金具8は、外枠1にあてがわれるよりも以前において、左骨格片67に溶接またはリベットで結合されていてもよい。その場合、貫通孔70とねじ孔71とが同軸となるように位置を合わせられることは必要である。左下連結金具10は、外枠1にあてがわれるよりも以前において、左骨格片67に溶接またはリベットで結合されていてもよい。その場合、貫通孔77とねじ孔78とが同軸となるように位置を合わせられることは必要である。
前片27の下面が前方から下木質片3の上面に接触して搭載され、前片27の凹部28が左骨格片67に設けられた前突壁82と合わせ壁83との連結前面および合わせ壁83の右面にあてがわれ、前片27の右部に設けられた凹部29が左木質片5の前面および右面にあてがわれる。そして、螺子32が後方から右下連結金具19の貫通孔33を経由して前片27に締結され、鉄製の木ねじなどの螺子84が後方から左下連結金具10に設けられた貫通孔85を経由して前片27に締結される。また、図外の木ねじが外側から下木質片3を経由して前片27に締結される。これによって、前片27が外枠1に組み付けられる。ロック受金具34は、右木質片5に上下に分かれて固定される。外枠下ヒンジ35が外枠1に取り付けられる場合、螺子38が左木質片4の貫通孔39および左骨格片67に設けられた貫通孔86を経由して外枠下ヒンジ35のねじ孔40に締結される。受金具41は、右木質片5と前片27とに取り付けられる。
図6のa図を参照し、左骨格片67について説明する。左骨格片67には、次の数値に限定されるものではないが、例えば、1.6mmの板厚を有する鉄板または鋼板で構成される。左骨格片67は、縦長な帯状本体88を備える。帯状本体88は、上木質片2(図4参照)と下木質片3(図4参照)との間に入る上下方向の縦幅を有する。帯状本体88の前部には、収容前壁89が帯状本体88から左方に直角に突出する。収容前壁89の前部には前突壁82と合わせ壁83とからなる右前剛構造部が設けられる。つまり、収容前壁89の右部には、前突壁82が収容前壁89から前方に直角に突出する。前突壁82の前部には、合わせ壁83が前突壁82から後方に180°折り返されて前突壁82の右面に重ね合わせられる。
帯状本体88の後部には、リブ前壁90とリブ左壁91と収容後壁92とからなる左後剛構造部が設けられる。つまり、帯状本体88の後部には、リブ前壁90が帯状本体88から右方に直角に突出する。リブ前壁90の右部には、リブ左壁91がリブ前壁90から後方に直角に突出する。リブ左壁91の後部には、収容後壁92がリブ左壁91から左方に直角に突出する。帯状本体88と収容前壁89と収容後壁92とが、上下方向および左方向に開放された木片収容部93を形成する。帯状本体88には、ねじ孔94が左右方向に貫通しかつ上下に分かれて設けられる。
図6および図7を参照し、左木質片4と左骨格片67との結合について説明する。図6のa図において、左木質片4が左骨格片67の左方から木片収容部93に収容され、鉄製の皿頭を有するボルトなどの螺子95が左木質片4に設けられた貫通孔96を経由してねじ孔94に締結され、螺子95の皿頭が貫通孔62の皿孔に収容されて左木質片4よりも右方に突出せず、左木質片4と左骨格片67とが互いに結合される。
図7に示すように、左木質片4と左骨格片67とが互いに結合された場合、左木質片4の右面と木片収容部93の左面とが互いに接触し、左木質片4の前面と収容前壁89の後面とが互いに接触し、左木質片4の後面と収容後壁92の前面とが互い互いに接触し、左木質片4とリブ前壁90とリブ左壁91と収容後壁92とで囲まれる縦空間97が形成される。この結果、図6のb図において、例えば、左骨格片67の上部が矢印W3で示す右方向に回転し、左骨格片67の下部が矢印W4で示す左方向に回転するというように、左骨格片67の上部と下部とが互いに平面内で逆向きに回転するように、縦長な左骨格片67に捩れが加わった場合、左木質片4が木片収容部93の内部で突っ張ることから、縦長な左骨格片67の捩れが防止されるという利点がある。
図7に示すように、前片27の凹部28が左骨格片67における前突壁82と合わせ壁83との連結前面および合わせ壁83の左面にあてがわれ、前片27の凹部29が左木質片5の前面および右面にあてがわれたことによって、四方枠の形を保つという外枠1の形状保持性能が向上するという利点がある。
図6における左木質片4と左骨格片67とが螺子64で互いに結合されることに代わり、図示は省略したが、左木質片4と左骨格片67とが接着剤で互いに結合されたり、または、左骨格片67の木片収容部93を構成する帯状本体88と収容前壁89と収容後壁92とのいずれかに突片を設け、左木質片4が木片収容部93に収容された後に上記突片を木片収容部93の側に曲折して左木質片4と左骨格片67とを互いに結合されたりしてもよい。
以上のように、図5に示す上木質片2、下木質片3、左木質片4、右木質片5、中央空間6、左上連結金具8、外枠上ヒンジ9、左下連結金具10、右上連結金具11、右下連結金具19、前片27、ロック受金具34、外枠下ヒンジ35、受金具41、左骨格片67などの各構成部材が互いに組み合わせられることによって、外枠1の左片だけが左木質片4と左骨格片67とからなる外枠1が図8に示す形状に構成される。
図8および図9に示すように、上木質片2の前部には、受容部98が設けられることによって、図外の前枠が閉じられた場合、前枠の上部が受容部98に収容される。そして、不正操作具が前枠と外枠1との隙間に挿入されても受容部98の縦辺部に衝突し、不正操作具のそれ以上の進入が阻止され、不正防止が図れるという利点がある。
「実施の形態3」
図10のa図では、右骨格片7の右前剛構造部が合わせ壁31を前突壁30から後方に弧状に湾曲させた平面視丸筒状に形成される。図10のb図では、右骨格片7の右前剛構造部が合わせ壁47を前突壁30から後方に角状に曲折させた平面視角筒状に形成される。図10のc図では、右骨格片7の右前剛構造部において、補強片99が合わせ壁31の後縁部から左方に直角に突出する。
「実施の形態4」
図11のa図では、右骨格片7の左後剛構造部がリブ右壁60をリブ前壁59と収容後壁61とをつなぐ弧状に湾曲させた平面視半円形筒状に形成される。図11のb図では、右骨格片7の左後剛構造部において、リブ右壁60に凹凸部100が形成されれば、リブ右壁60の曲げに対する強度が向上するという利点がある。
図10および図11では右骨格片7を例として説明したが、図10および図11の右骨格片7を図7の左骨格片67と読み替え、図10および図11の前突壁30を図7の前突壁と読み替え、図10および図11の合わせ壁31を図7の合わせ壁83と読み替え、図10および図11のリブ前壁59、リブ右壁60、収容後壁61を図7のリブ前壁90、リブ左壁91、収容後壁92とそれぞれ読み替えることによって、図10および図11で開示した形態を図7で開示した左骨格片67にも適用できる。
「実施の形態5」
図12のa図では、右上連結金具11と右下連結金具19とが右骨格片7に一体に構成される。例えば、右骨格片7を図2の右骨格片7よりも上下方向に長く形成し、当該長い右骨格片7の上部を内側に直角に折り曲げて右上連結金具11と成し、当該長い右骨格片7の下部を内側に直角に折り曲げて右下連結金具19と成した形態である。
図12のb図では、左上連結金具8と左下連結金具10とが左骨格片67に一体に構成される。例えば左骨格片67を図6の左骨格片67よりも上下方向に長く形成し、当該長い左骨格片67の上部を内側に直角に折り曲げて左上連結金具8と成し、当該長い左骨格片67の下部を内側に直角に折り曲げて左下連結金具10と成した形態である。
「実施の形態6」
図13では、右木質片5と右骨格片7とが螺子64で結合されたことによって、右木質片5が収容後壁61と重なり合うことがないように、収容後壁61の左右方向の幅が短く形成された形態である。よって、右骨格片7の上部と下部とが互いに平面内で逆向きに回転するように、縦長な右骨格片7に捩れが加わった場合でも、右木質片5が螺子64と収容前壁58との間で突っ張って、縦長な右骨格片7の捩れが防止されるという利点がある。図13の右木質片5を図7の左木質片4と読み替え、図13の右骨格片7を図7の左骨格片67と読み替えることによって、図13に示す第5の形態を図7に示す異なる第1の形態に適用してもよい。
「実施の形態7」
図14では、右骨格片7をアルミニウムまたはアルミニウム合金またはマグネシウム合金などのような軽金属で構成する場合に、合わせ壁31を180°折り返えすことなく、前突壁30と合わせ壁31とが一体に形成された形態になっている。図14の右骨格片7を図7の左骨格片67と読み替え、図14の前突壁30を図7の前突壁82と読み替え、図14の合わせ壁31を図7の合わせ壁83読み替えることによって、図14に示す第6の形態を図7に示す異なる第1の形態に適用してもよい。
「実施の形態8」
図15のa図では、リブ101;102が右骨格片7の帯状本体57に設けられて帯状本体57を補強し、リブ103が帯状本体57と右上連結金具11とわたって設けられて帯状本体57と右上連結金具11との隅部を補強し、リブ104が帯状本体57と右下連結金具19とにわたって設けられて帯状本体57と右下連結金具19との隅部を補強した形態である。例えば、リブ101は、側面から見た場合に縦長な六角形になっていて、帯状本体57の外側から内側に突出した構成である。複数のリブ101は、上下に互いに離れて一列に配置される。リブ102は、側面から見た場合に縦長な三角形になっていて、帯状本体57の内側から外側に突出した構成である。1対のリブ102が、上下に離れた2つのリブ101の間のそれぞれに配置される。これら1対のリブ102は、三角形の頂点を向き合わせかつ三角形の底辺を平行に向き合わせた態様になっている。リブ103は、帯状本体57の外側から内側及び右上連結金具11の外側から内側に突出した構成である。リブ104は、帯状本体57の外側から内側及び右下連結金具19の外側から内側に突出した構成である。
図15のb図では、リブ105;106が左骨格片67の帯状本体88に設けられて帯状本体88を補強し、リブ107が帯状本体88と左上連結金具8とわたって設けられて帯状本体88と左上連結金具8との隅部を補強し、リブ108が帯状本体88と左下連結金具10とにわたって設けられて帯状本体88と左下連結金具10との隅部を補強した形態である。例えば、リブ105は、側面から見た場合に縦長な六角形になっていて、図16にも示すように、帯状本体88の外側から内側に突出した構成である。図15のb図に戻り、複数のリブ105は、上下に互いに離れて一列に配置されている。リブ106は、側面から見た場合に縦長な三角形になっていて、帯状本体88の内側から外側に突出した構成である。1対のリブ106が、上下に離れた2つのリブ105の間のそれぞれに配置される。これら1対のリブ106は、三角形の頂点を向き合わせかつ三角形の底辺を平行に向き合わせた態様になっている。リブ107は、図17にも示すように、帯状本体88の外側から内側及び左上連結金具8の外側から内側に突出した構成である。図15のb図に戻り、リブ108は、帯状本体88の外側から内側及び左下連結金具10の外側から内側に突出した構成である。
1は外枠、2は上木質片、3は下木質片、4は左木質片、5は右木質片、6は空間、7は右骨格片、8は左上連結金具、9は外枠上ヒンジ、10は左下連結金具、11は右上連結金具、12は螺子、13は貫通孔、14はねじ孔、15は螺子、16は貫通孔、17は貫通孔、18はねじ孔、19は右下連結金具、20は螺子、21は貫通孔、22は貫通孔、23はねじ孔、24は螺子、25は貫通孔、26はねじ孔、27は前片、28は凹部、29は凹部、30は前突壁、31は合わせ壁、32は螺子、33は貫通孔、34はロック受金具、35は外枠下ヒンジ、36は螺子、37は貫通孔、38は螺子、39は貫通孔、40はねじ孔、41は受金具、42は支持片、43は後取付片、44は右前取付片、45は右後取付片、46は螺子、47は貫通孔、48は螺子、49は貫通孔、50はねじ孔、51は螺子、52は貫通孔、53はねじ孔、54は逃げ部、51;56は釘孔、57は帯状本体、58は収容前壁、59はリブ前壁、60はリブ右壁、61は収容後壁、62は木片収容部、63はねじ孔、64は螺子、65は貫通孔、66は縦空間、67は左骨格片、68は螺子、69は貫通孔、70は貫通孔、71はねじ孔、72は螺子、73は貫通孔、74はねじ孔、75は螺子、76;77は貫通孔、78はねじ孔、79は螺子、80は貫通孔、81はねじ孔、82は前突壁、83は合わせ壁、84は螺子、85;86は貫通孔、87は欠番、88は帯状本体、89は収容前壁、90はリブ前壁、91はリブ左壁、92は収容後壁、93は木片収容部、94はねじ孔、95は螺子、96は貫通孔、97は縦空間、98は受容部、99は補強片、100は凹凸部、101乃至108はリブ。

Claims (4)

  1. 上片と下片と左片および右片によって前面視縦長な四角形の前後方向に貫通する中央空間を囲む額縁状の四方枠を構成し、上片と下片と左片および右片が木質片または合成樹脂片で構成され、右片が上片と下片および左片よりも板厚さの薄い帯板状に構成され、右片の内側には金属製の右骨格片が設けられ、右骨格片の上部には上片に結合される右上連結金具が設けられ、右骨格片の下部には下片に結合される右下連結金具が設けられ、右骨格片が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から右方に突出する右前剛構造部と帯状本体の後方に突出する右後剛構造部とを備え、右後剛構造部がリブ前壁とリブ右壁と収容後壁とを備え、右片が右骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる右収容部に収容されかつ右片と右骨格片とが互いに結合されたことを特徴とする遊技機の外枠。
  2. 上片と下片と左片および右片によって前面視縦長な四角形の前後方向に貫通する中央空間を囲む額縁状の四方枠を構成し、上片と下片と左片および右片が木質片または合成樹脂片で構成され、左片が上片と下片および右片よりも板厚の薄い帯板状に構成され、左片の内側には金属製の左骨格片が設けられ、左骨格片の上部には上片に結合される左上連結金具が設けられ、左骨格片の下部には下片に結合される左下連結金具が設けられ、左骨格片が縦長な帯状本体と帯状本体の前部から左方に突出する左前剛構造部と帯状本体の後方に突出する左後剛構造部とを備え、左後剛構造部がリブ前壁とリブ左壁と収容後壁とを備え、左片が左骨格片の帯状本体と収容前壁と収容後壁とからなる左収容部に収容されかつ左片と左骨格片とが互いに結合されたことを特徴とする遊技機の外枠。
  3. 右骨格片が鉄板または鋼板で構成されたことを特徴とする請求項1記載の遊技機の外枠。
  4. 左骨格片が鉄板または鋼板で構成されたことを特徴とする請求項2記載の遊技機の外枠。
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