Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5392014B2 - 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5392014B2 - 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置 - Google Patents

単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5392014B2
JP5392014B2 JP2009254340A JP2009254340A JP5392014B2 JP 5392014 B2 JP5392014 B2 JP 5392014B2 JP 2009254340 A JP2009254340 A JP 2009254340A JP 2009254340 A JP2009254340 A JP 2009254340A JP 5392014 B2 JP5392014 B2 JP 5392014B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding contact
contact part
silicon carbide
single crystal
crystal silicon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009254340A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011098408A (ja
Inventor
慎吾 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamura Choukou Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Choukou Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakamura Choukou Co Ltd filed Critical Nakamura Choukou Co Ltd
Priority to JP2009254340A priority Critical patent/JP5392014B2/ja
Publication of JP2011098408A publication Critical patent/JP2011098408A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5392014B2 publication Critical patent/JP5392014B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

本発明は、単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置に係わり、更に詳しくは軸受部品等の機械構造体を回転自在に支持して研削加工や超仕上加工を行うための加工物支持装置に用いる単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置に関するものである。
研削盤や仕上盤等を用いて軸受部品等の機械構造体の研削加工や超仕上加工を行う際には、金属その他の加工物を摺接支持する加工物支持装置が多く用いられている。例えば、特許文献1,2に示すように、加工物の軸方向両端を回転駆動機構にて回転可能に保持するとともに、加工物の回転対称形加工部分の周面を一対の摺接部品(シュー)に摺接させて支持した状態で、加工部分の周面に研削工具や研磨工具を押し当てて、加工物を研削加工や研磨加工するための加工物支持装置が開示されている。
通常、前記摺接部品には、研削工具や研磨工具から遊離した砥粒に晒されるので、砥粒と同等かそれ以上の硬さを有する超硬合金や多結晶ダイヤモンド等の耐摩耗材料が使用されており、加工物支持装置の台金に固定されて加工物を支持している。しかし、超硬合金や多結晶ダイヤモンドの粒度の影響で加工物の表面にシューマークと呼ばれる接触痕が生じることがある。シューマークは、加工製品の機能を阻害するものではないが、製品の外観が損なわれるので、多くの場合、ラッピング等の追加工で対処している。
この改善策として、特許文献3には、摺接型の加工物支持装置において、シューマークの発生を防止するために、摺接部品の摺接部を樹脂で形成する点が開示されている。しかし、摺接部品の摺接部を樹脂で形成した場合、該樹脂部分は砥粒やクーラントに晒され、また摩擦熱により高温になるため、耐久性は犠牲になる。
尚、特許文献4には、摺接部品を玉軸受で構成し、加工物の周面を玉軸受の外輪で支持する加工物支持装置も開示されている。この場合、加工物と玉軸受の外輪の間に砥粒を噛み込み、外輪が損傷するのを抑制するために、外輪をアルミナ、ジルコニア、炭化珪素等のセラミックスで形成する点が記載されている。
特開2003−117813号公報 特開2005−014189号公報 特開2007−167996号公報 特開2008−023624号公報
従来の摺接部品の耐摩耗材料として超硬合金や多結晶ダイヤモンドを使用した場合、摺接部品の耐久性は確保されるが、シューマークの発生は避けられない。一方、シューマークの発生を防止するために、摺接部品の摺接部を樹脂で形成した場合、耐久性が乏しくなり、摺接部の摩耗によって精度を維持できなくなるといった課題がある。また、摺接部品を玉軸受で構成した場合、研削工具や研磨工具から遊離した砥粒を含むスラリーが軸受内部に侵入して回転を阻害するといった問題を有し、それを防止するためにはシール機能を付加すると高価なものになる。
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、軸受部品等の機械構造体を回転自在に支持して研削加工や超仕上加工を行うための加工物支持装置に用いる摺接部品において、加工物の周面を摺接支持する簡単な構造とし、耐摩耗性、耐熱性に優れて耐久性を備えるとともに、加工物の表面にシューマークが発生しない単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品を提供し、併せてこの摺接部品を用いた加工物支持装置を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、加工物の周面を摺接部品で回転自在に摺接支持し、研削加工や超仕上加工を行うための加工物支持装置に用いる摺接部品であって、少なくとも前記加工物と接触する部位に単結晶炭化珪素からなる摺接体を設けたことを特徴とする単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品を構成した。
具体的には、金属製の摺接部品本体の先端部に、単結晶炭化珪素からなる摺接体を接合若しくは埋設してなることが好ましい。
更に、前記摺接体の表面を六方晶又は立方晶の単結晶炭化珪素の結晶面の一つとしてなることがより好ましい。最も好ましいのは、前記単結晶炭化珪素の結晶面がSi面である。
そして、前述の単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品を用いて加工物支持装置を構成した。
以上にしてなる本発明の単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置によれば、摺接部品の摺接部材料として、粒度の影響が無い単結晶炭化珪素を用いることにより、加工物の表面にシューマークを生じさせずに研削加工や超仕上加工を行うことができる。また、単結晶炭化珪素は、放熱性能にも優れるため、摺接部の蓄熱影響を最小限にすることが可能で、蓄熱されないため、加工液の化学的変質を低減することができる。また、単結晶炭化珪素は、素材の硬度にも優れるため、摩耗が少なく、加工物支持装置の精度維持にも有効である。
そして、加工物と接触する摺接部品の一部に単結晶炭化珪素からなる摺接体を設けることにより、高価な単結晶炭化珪素の使用量を少なくすることができ、比較的安価に提供できる。具体的には、金属製の前記摺接部品本体の先端部に、単結晶炭化珪素からなる摺接体を接合若しくは埋設することで、必要な部位のみに摺接体を設けることができ、また加工が難しい単結晶炭化珪素を単純な平板形状に加工するだけで済むので、簡単に作製することができる。尚、摺接体の表面を加工物の曲率に応じた曲面に加工することも可能である。
更に、前記摺接体の表面を六方晶又は立方晶の単結晶炭化珪素の結晶面の一つとすれば、摺接体の表面の平坦度に優れ、特に結晶面がSi面であると、原子密度が緻密な表面が得られるので、耐摩耗性の向上を図ることができる。
本発明に係る摺接部品を用いて構成した加工物支持装置の実施形態を示す簡略概念図である。 本発明に係る摺接部品の実施形態を示し、(a)は摺接部品本体の一部に一つの摺接体を埋設した構造の断面図、(b)は摺接部品本体の一部に二つの摺接体を埋設した構造の断面図である。 本発明に係る摺接部品の他の実施形態を示し、(a)は摺接部品本体の先端部に摺接体を接合した構造の断面図、(b)は摺接部品本体の先細先端部に摺接体を接合した構造の断面図である。 本発明に係る摺接部品の更に他の実施形態を示し、(a)はVブロック状の摺接部品本体の両傾斜面に平板状の摺接体を接合した構造の断面図、(b)はVブロック状の摺接部品本体の両傾斜面に加工物の曲率に応じた曲面を形成した摺接体を接合した構造の断面図である。 円柱状ベアリングにおける表面の観察領域とシューマークの関係を示す説明用写真である。 円柱状ベアリングの表面観察結果を示しであり、(a)は従来のWC製摺接部品を用いて研削加工した後の表面顕微鏡写真、(b)は本発明のSiC製摺接部品を用いて研削加工した後の表面顕微鏡写真、(c)は本発明のSiC製摺接部品を用いて研削加工し、更にラッピング仕上げを行った後の表面顕微鏡写真をそれぞれ示している。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る加工物支持装置の概念図であり、摺接部品1を一対のホルダー2,2にそれぞれ取付け、該摺接部品1,1で回転対称形の加工物Wの外周面を摺接支持し、該加工物Wの軸方向両端を回転駆動機構(図示せず)にて保持して回転させながら、加工物Wの外周面に研削工具3等の適宜な工具を押し当てて研削加工を行うものである。ここで、前記摺接部品1は、少なくとも前記加工物Wと接触する部位に単結晶炭化珪素(SiC)からなる摺接体4を設けた構造である。尚、加工物Wは、回転駆動機構で強制的に回転させなくても、研削工具3等と接触することにより自転するようにすることもある。
また、円筒状又はリング状の加工物Wの内周面を加工する場合にも、前記同様に一対の摺接部品1,1で加工物Wの外周面を摺接支持し、研削工具3を加工物Wの内周面に押し当てて研削加工することが可能である。
加工物Wは、玉軸受や、流体軸受を構成するベアリングや外輪、内輪といった小型機械部品や、クランクシャフトの軸部といったやや大型の機械構造体まで対象としている。また、研削工具3の代わりにラッピング基布を先端に設けた研磨工具を用いることにより、超仕上加工を行うことができる。前記研削工具3や研磨工具は、円盤状又は円柱状等の回転する構造のものであっても良い。
ここで、前記加工物支持装置では、一対の摺接部品1,1を用いて加工物Wを摺接支持したが、一つの摺接部品1、あるいは3つ以上の摺接部品1,…を用いて支持することも可能である。本発明では、加工物支持装置の具体的構造については限定されない。
更に詳しくは、前記摺接部品1は、図2及び図3に示すように、金属製の摺接部品本体5の先端部に、単結晶炭化珪素からなる摺接体4を接合若しくは埋設して作製した。前記摺接部品本体5の材料として、一般的なスチールの他に、超硬合金を用いることができる。前記摺接体4は、加工が容易なように平板形状若しくはブロック形状としている。尚、摺接部品本体5の材料として、金属以外に強度と耐久性に優れたPEEK等のエンジニアリングプラスチックを用いることも可能である。
図2に示した摺接部品1は、金属製の摺接部品本体5の先端部に摺接体4を埋設したものである。図2(a)に示した摺接部品1は、摺接部品本体5の先端部を平面6に形成し、該平面6の一部に一つの摺接体4を埋設して固定した構造であり、摺接体4の表面は摺接部品本体5の先端部に露出している。図2(b)に示した摺接部品1は、摺接部品本体5の先端部を対象とする加工物Wの曲率に合わせてV字形凹面7に形成し、該V字形凹面7の各面に二つの摺接体4,4を埋設して固定した構造であり、摺接体4の表面は摺接部品本体5の先端部に露出している。
図3に示した摺接部品1は、金属製の摺接部品本体5の先端部に摺接体4を接合したものである。図3(a)に示した摺接部品1は、摺接部品本体5の先端部を平面6に形成し、該平面6に一枚の摺接体4を接合して固定した構造である。図3(b)に示した摺接部品1は、摺接部品本体5の先端部を先細の台形状に形成し、その先端の平面6に一枚の摺接体4を接合して固定した構造である。
図4に示した実施形態は、加工物Wを一つの摺接部品1で支持できるようにしたものである。図4(a)は、Vブロック状の摺接部品本体5の両傾斜面8,8に、表面が平面9の平板状の摺接体4,4をそれぞれ接合した構造である。図4(b)は、Vブロック状の摺接部品本体5の両傾斜面8,8に加工物Wの曲率に応じた曲面10を形成した摺接体4,4をそれぞれ接合した構造である。
更に、前記摺接体4の表面を六方晶又は立方晶の単結晶炭化珪素の結晶面の一つとすることが好ましい。最も好ましいのは、単結晶炭化珪素の結晶面をSi面とし、このSi面を前記摺接体4の表面とするのである。
単結晶炭化珪素は、第3周期14族の珪素(Si)原子及び14族第2周期の炭素(C)原子からなる二元化合物であり、Si(又はC)原子のまわりに最近接の4個のC(又はSi)原子がそれぞれsp3混成軌道で共有結合した正四面体構造を基本構造としている。この基本構造の組み合わせによって、6H形、4H形等の結晶構造の変化が現れる。当該基本構造は、Si原子がC原子よりも原子半径が大きいために原子間距離は若干異なるが、ダイヤモンド単結晶の基本構造において、C原子の正四面体構造の中心に位置するC原子をSi原子に置き換えた構造と同じであり、Si原子とC原子は、ダイヤモンド単結晶のC原子同士の原子間距離に近い距離で緻密に配列されている。このため、SiC単結晶はダイヤモンド単結晶に近い高硬度と強靭性の性質を持つのである。
単結晶炭化珪素には、多様な結晶多形(ポリタイプ)が存在するが、半導体デバイス分野で利用され、量産が可能である六方晶の単結晶炭化珪素(4H−SiC、6H−SiC等)と、立方晶の単結晶炭化珪素(3C−SiC)が代表的である。一般的に、単結晶には異方性があるため、用いる結晶面(結晶方向)によって性質が異なる。
立方晶の単結晶炭化珪素は、[111]軸の方向に沿って、炭素原子Cの配列された層とケイ素原子Siの配列された層とが、交互に配置されている。そして、この層同士の結合は、Si層とC層の各原子それぞれが3本のダングリングボンドによって隣り合う層の3つの原子と結合されている結合部と、Si層とC層の各原子それぞれが1本のダングリングボンドによって隣り合う層の1つの原子と結合されている結合部とが交互に繰り返されている。結合部の1本のダングリングボンドによる結合は、結合部の3本のダングリングボンドによる結合に比べて非常に弱く、ウエハの劈開など結晶を分割する際には常にこの弱い結合部が切断されることになる。これにより、(111)面と平行な方向に切断されて、(111)面が表面に現れ、常に一方の面がSi原子の層が現れる、いわゆるSi面となり、他方の(−1−1−1)面はC原子の層が現れる、いわゆるC面となる。
同様に、六方晶の単結晶炭化珪素を、弱い結合部で切断すると、表面に(0001)Si面又は(000−1)C面が現れる。
一般的に、単結晶炭化珪素基板のC面は、機械研磨、CMP研磨及びガスクラスターイオンビームの照射、のいずれにおいてもSi面に比べてエッチング速度が高く、加工性が高いことが知られている。また、C面のC原子間距離よりもSi面のSi原子間距離が短く、Si面の方がより緻密であると言うこともできる。これらの事実により、Si面はC面より耐摩耗性に優れていると結論でき、本発明では前記摺接体4の表面を(111)Si面あるいは(0001)Si面とするのである。因みに、半導体デバイス用のSiCウエハでは、表面粗さがRa:1nm以下になっており、平坦度は極めて高い。本発明において、加工物Wの表面にシューマークを発生させないためには、摺接体4の表面粗さを加工物Wの要求される表面粗さ以下、おおむねRa:10nm以下にすれば足りる。
本発明の摺接部品と従来の摺接部品を用いて、実際に加工物を研削加工した結果を比較する。加工物として、円柱状ベアリングを選んだ。ベアリングの材質は、SUJ2V(高炭素クロム軸受鋼)であり、熱処理はHQHT(焼入れ焼き戻し)とし、表面硬度はHRC60(−1,+2)である。ベアリングの形状は、φ28mm(±0.005)×20mmLである。従来の摺接部品はWC(超硬合金)製である。
ベアリング表面の観察には、非接触三次元画像測定器(OGP(Optical Gaging Products,Inc,)社製のSmart Scope ZIP250E)を用いた。照明装置はLEDランプ2灯であり、測定倍率は37.7である。
図5に円柱状ベアリングにおける表面の観察領域とシューマークの関係を示している。図6は円柱状ベアリングの表面観察結果を示し、各顕微鏡写真は紙面上下方向がベアリングの周方向に対応し、写真の上下部は曲面のため焦点が合わずにぼけている。図6(a)は、従来のWC製摺接部品を用いて研削加工した後の表面顕微鏡写真であり、中央部の約2/3の領域にシューマークが現れている。要するに、シューマークとは摺接部品の接触する範囲が、接触しない範囲と違う光り方をする痕跡の事で、写真では黒っぽい部分がそれに相当する。但し、シューマークの存在はベアリングの精度に影響するものでないが、美観を損なうので不良品となる。
それに対して、本発明の摺接部品を用いた場合、シューマークは生じない。図6(b)は、本発明のSiC製摺接部品を用いて研削加工した後の表面顕微鏡写真であり、写真の左右にわたり一様な表面となっており、摺接部品が接触した部分を見分けることができない。また、図6(c)は、本発明のSiC製摺接部品を用いて研削加工し、更にラッピング仕上げを行った後の表面顕微鏡写真を示しているが、見た目にはラッピング仕上げによる顕著な変化はない。つまり、本発明の摺接部品を用いれば、従来のようにシューマークを除去するために行っていたラッピング仕上げは不要であることを意味している。
1 摺接部品
2 ホルダー
3 研削工具
4 摺接体
5 摺接部品本体
6 平面
7 V字形凹面
8 傾斜面
9 平面
10 曲面
W 加工物

Claims (5)

  1. 加工物の周面を摺接部品で回転自在に摺接支持し、研削加工や超仕上加工を行うための加工物支持装置に用いる摺接部品であって、少なくとも前記加工物と接触する部位に単結晶炭化珪素からなる摺接体を設けたことを特徴とする単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品。
  2. 金属製の摺接部品本体の先端部に、単結晶炭化珪素からなる摺接体を接合若しくは埋設してなる請求項1記載の単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品。
  3. 前記摺接体の表面を六方晶又は立方晶の単結晶炭化珪素の結晶面の一つとしてなる請求項1又は2記載の単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品。
  4. 前記単結晶炭化珪素の結晶面がSi面である請求項3記載の単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品。
  5. 前記請求項1〜4何れかに記載の摺接部品を用いた加工物支持装置。
JP2009254340A 2009-11-05 2009-11-05 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置 Expired - Fee Related JP5392014B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009254340A JP5392014B2 (ja) 2009-11-05 2009-11-05 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009254340A JP5392014B2 (ja) 2009-11-05 2009-11-05 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011098408A JP2011098408A (ja) 2011-05-19
JP5392014B2 true JP5392014B2 (ja) 2014-01-22

Family

ID=44190018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009254340A Expired - Fee Related JP5392014B2 (ja) 2009-11-05 2009-11-05 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5392014B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6443595B1 (ja) 2017-11-16 2018-12-26 日本精工株式会社 ワークピース支持装置、加工装置、加工方法、軸受の製造方法、車両の製造方法、および機械装置の製造方法
CN108757742A (zh) * 2018-08-06 2018-11-06 哈尔滨轴承集团公司 一种改进中小型轴承无划痕支点的方法
CN114310511B (zh) * 2022-01-12 2022-10-18 江苏益芯半导体有限公司 一种用于晶圆片加工的滚磨机

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS588555U (ja) * 1981-07-09 1983-01-20 株式会社 東京ダイヤモンド工具製作所 心なし研削盤のワ−クレスト
JPS61141060U (ja) * 1985-02-20 1986-09-01
JPH0645304Y2 (ja) * 1988-02-22 1994-11-24 東芝タンガロイ株式会社 ワークレストおよびvブロック
JPH0362757U (ja) * 1989-10-18 1991-06-19
DE102007031512B4 (de) * 2007-07-06 2013-01-31 Erwin Junker Maschinenfabrik Gmbh Verfahren zur Unterstützung und dynamischen Zentrierung eines rotierenden Werkstücks

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011098408A (ja) 2011-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101256310B1 (ko) 양면 연마 장치의 가공층을 트리밍하는 트리밍 방법 및 트리밍 장치
Stephenson et al. Ultra-precision grinding of hard steels
US9022840B2 (en) Abrasive tool for use as a chemical mechanical planarization pad conditioner
JP6960866B2 (ja) 単結晶4H−SiC成長用種結晶及びその加工方法
JP5514843B2 (ja) 両面処理装置の2枚の加工ディスクの各々の上にそれぞれ平坦な加工層を設けるための方法
KR20130045188A (ko) 반도체용 유리 기판 및 그의 제조 방법
WO2013166375A1 (en) Tool for use with dual-sided chemical mechanical planarization pad conditioner
JP5392014B2 (ja) 単結晶炭化珪素の摺接部を備えた摺接部品及びそれを用いた加工物支持装置
Uddin et al. Performance of single crystal diamond tools in ductile mode cutting of silicon
Yoon et al. Effect of the magnetic pole arrangement on the surface roughness of STS 304 by magnetic abrasive machining
WO2006001340A1 (ja) 両面研磨用キャリアおよびその製造方法
Wu et al. A theoretical model to predict the anisotropic characteristics in grinding of diamond conical indenter
US10953513B2 (en) Method for deterministic finishing of a chuck surface
TW201943496A (zh) 載具、載具的製造方法、載具的評估方法及半導體晶圓的研磨方法
Evans et al. Rapidly renewable lap: theory and practice
KR102379910B1 (ko) 피삭재의 표면가공을 위한 연삭휠 및 그 연삭휠의 트루잉 또는 드레싱 방법
Venkatesh et al. Precision micro-machining of silicon and glass
JP7589507B2 (ja) 板状成形体の製造方法
Baksa et al. Influence of Cutting Conditions on the Surface Quality and Grinding Wheel Wear during Cylindrical Grinding of Inconel 718.
Yamaguchi et al. Development of diamond-like carbon fibre wheel
Ichida Wheel life and cutting-edge wear in mirror-grinding using a coarse-grained CBN wheel treated by microdressing
JP7589508B2 (ja) 板状成形体の製造方法
Namba Ultraprecision grinding of chemical vapor-deposited silicon carbide mirrors for synchrotron radiation
TW202404742A (zh) 研磨墊的修整方法、矽晶圓的研磨方法、矽晶圓的製造方法以及矽晶圓的研磨裝置
Zhao et al. Ultraprecision ductile grinding of optical glass using super abrasive diamond wheel

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120918

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130917

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees