Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5413658B2 - 画像形成装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5413658B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5413658B2
JP5413658B2 JP2009229181A JP2009229181A JP5413658B2 JP 5413658 B2 JP5413658 B2 JP 5413658B2 JP 2009229181 A JP2009229181 A JP 2009229181A JP 2009229181 A JP2009229181 A JP 2009229181A JP 5413658 B2 JP5413658 B2 JP 5413658B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
image
transfer material
forming apparatus
resistance member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009229181A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011075963A (ja
Inventor
剛司 山下
良恵 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2009229181A priority Critical patent/JP5413658B2/ja
Publication of JP2011075963A publication Critical patent/JP2011075963A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5413658B2 publication Critical patent/JP5413658B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ、これらの複合機等の種々の画像形成装置であって、トナー像を転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置に関する。
トナー像を転写材に転写する際の制御に定電流制御を用いた場合、転写材のサイズによって転写性が変化するという問題が発生する。例えば、中間転写体や転写部材(転写ベルト)の幅に比べて幅が狭い転写材(紙)を用いた場合、転写電流は非通紙部に選択的に流れる。これは転写材である紙の抵抗値が高いため、相対的に抵抗値の低い非通紙部の方が転写電流が流れやすいためである。このため、例えばA3サイズが通紙可能なプリンタでは、A4サイズ紙を縦送りした場合やB4、A5、B5サイズ紙では流した転写電流の多くが非通紙部に流れてしまい、そのため転写不良が発生してしまうことがある。
また、中間転写体や転写部材の抵抗値が低い場合、たとえば製造ばらつきによって抵抗値の低い中間転写体や転写部材が使用された場合や、中間転写体や転写部材と紙の抵抗値の差が大きくなるような条件下で、例えば中間転写体や転写部材の抵抗値が低下して転写材である紙の抵抗値が高くなる高温低湿環境下では、非通紙部へ転写電流が逃げやすい傾向が強まるため、より転写不良が発生しやすくなる。
さらに、紙が定着器を通過して乾燥した後に再給紙される両面プリント時においても、乾燥して紙の水分がなくなり、抵抗値が最も高い状態になるため、このような現象が最も顕著に現れ、一面目と二面目の色味や画質が全く異なってしまうこともある。
特許文献1では、転写材である紙サイズに応じて定電圧制御にするか定電流制御にするかを切り替えることで転写性を確保している。しかし、定電圧制御用の電源と定電流用の電源をもつ必要があるため装置のコストが高くなる。
特許文献2では、非通紙部にトナー層を印字する。転写ニップ部において非通紙部のトナーが抵抗部材となり、感光体1へ直接流れる電流が抑えられ、トナー像を転写するために必要な電荷が確保される。よって、転写紙サイズによる画質の低下は生じないが、トナーを大量に使用することから、コストが高くなる。また2次転写部材をトナーで汚すことや、次工程の印字手順で転写材の裏面を汚染する、といった可能性がある。
本発明は上述した従来の諸問題点にかんがみ、低コストで簡素な機構を通して小サイズ紙の転写性を確保することが可能な、定電流制御を用いる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置のうち請求項1に係るものは、像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、
前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、
該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこむものであり
前記抵抗部材がOHPシートである
ことを特徴とする。
請求項2に係るものは、像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、
前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、
該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこむものであり、
前記像担持体と前記トナー像の現像を行う現像装置を含んで構成されたプロセスカートリッジを複数有し、
カラー画像の印刷時には、前記現像装置によって前記像担持体上にトナー像を形成する工程を前記それぞれのプロセスカートリッジの現像装置で行い、単色画像の印刷時には、前記いずれか一つのプロセスカートリッジの現像装置で前記工程を行
前記抵抗部材がOHPシートである
ことを特徴とする。
請求項3に係るものは、像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、
前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、
該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこみ、
前記像担持体と前記トナー像の現像を行う現像装置を含んで構成されたプロセスカートリッジを複数有し、
カラー画像の印刷時には、前記現像装置によって前記像担持体上にトナー像を形成する工程を前記それぞれのプロセスカートリッジの現像装置で行い、単色画像の印刷時には、前記いずれか一つのプロセスカートリッジの現像装置で前記工程を行い、
前記現像装置で前記像担持体上に形成したトナー像を、その後に複数のローラに張架された無端状のベルトで構成された中間転写体上に前記像担持体から転写され、カラー画像形成持には、各プロセスカートリッジごとの前記トナー像が重なるようにそれぞれ転写される1次転写手段と、
前記中間転写体上の前記トナー像を転写材に転写する2次転写手段とを有し、
前記抵抗部材がOHPシートである
ことを特徴とする。
請求項4に係るものは、請求項1から3のいずれかの画像形成装置において、前記抵抗部材の厚み前記転写材の厚みより小さいことを特徴とする。
請求項5に係るものは、請求項1から4のいずれかの画像形成装置において、前記抵抗部材の抵抗前記転写材よりも高いことを特徴とする。
請求項6に係るものは、請求項1から5のいずれかの画像形成装置において、前記抵抗部材は表面抵抗9logΩ/□以上、14logΩ/□以下、かつ体積抵抗9logΩ・cm以上、14logΩ・cm以下のものであることを特徴とする。
請求項7に係るものは、請求項1から6のいずれかの画像形成装置において、前記転写材の幅、厚みを検出するための検知手段を備えたことを特徴とする。
請求項8に係るものは、請求項1から7のいずれかの画像形成装置において、前記抵抗部材を可動とする抵抗部材可動手段を備え、かつ該抵抗部材可動手段により前記抵抗部材を主走査幅方向へスライドさせる量を、前記転写材を給紙するトレイ内に備えられた転写材幅規制ガイドの移動量と同じくすることを特徴とする。
請求項9に係るものは、請求項1から8のいずれかの画像形成装置において、前記抵抗部材可動手段による前記抵抗部材の動きを、前記転写材幅規制ガイドの動きに連動させる連動手段を備えたことを特徴とする。
請求項10に係るものは、請求項1から9のいずれかの画像形成装置において、前記転写材の紙種を設定する紙種設定手段を備え、前記転写材の幅寸法を該紙種設定手段で設定された紙種から検知可能とし、前記抵抗部材可動手段が、モータ駆動にて前記抵抗部材を非通紙領域に設置するものであることを特徴とする。
請求項11に係るものは、請求項1から10のいずれかの画像形成装置において、温湿度を検知するセンサを有し、前記抵抗部材挟み込み手段が、前記センサによる温度及び/または湿度の検出値が予め決められた閾値を超えた場合にのみ、前記転写材のサイズに応じて前記像担持体の転写材幅方向での転写幅に相当する部位の転写材領域外において前記2次転写手段と前記中間転写材の間に前記抵抗部材を挟みこむことを特徴とする。
本発明によれば、低コスト、簡素な機構を通して小サイズ紙の転写性を確保することが可能な画像形成装置を提供できる。
本発明の実施対象となり得る画像形成装置の一例の概略を示す断面図 駆動兼2次転写対向ローラと2次転写ローラの近傍の構造を概念的に示す斜視図 駆動兼2次転写対向ローラと2次転写ローラの近傍の構造を概念的に示す斜視図 、小サイズの転写材にベタ画像を印字する際に、抵抗部材の厚み水準を振ったときの転写効率を示す図 小サイズの転写材にベタ画像を印字する際に、抵抗部材の表面抵抗、体積抵抗を振ったときの転写効率を示す図 転写材22の厚みと幅を検出する構成について示す図 給紙カセットの上面からみた図 給紙トレイを画像形成装置の装置本体にセットすることで、自動的に抵抗部材が非通紙部に挟みこまれる構成を示す概念図 図8に示した例の動作状態を示す斜視図 支持部に対して抵抗部材を傾けて取り付ける構成を示す概念図 本発明の画像形成装置の実施例2を示す図 同じく実施例2を示す図 同じく実施例3を示す図
本発明の画像形成装置の一実施形態としては、像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこむ。また、実施形態としては、前記像担持体と前記トナー像の現像を行う現像装置を含んで構成されたプロセスカートリッジを複数有し、カラー画像の印刷時には、前記現像装置によって前記像担持体上にトナー像を形成する工程を前記それぞれのプロセスカートリッジの現像装置で行い、単色画像の印刷時には、前記いずれか一つのプロセスカートリッジの現像装置で前記工程を行う形態も構成でき、これら実施形態は、転写時に転写材の非通紙部に電荷が漏洩することを防ぎ、それによって転写性を確保する。
本発明では、前記抵抗部材にシート形状物を採用し、安価で転写材の搬送に影響がないようにできる。抵抗部材にはOHPシートを採用できる。これは安価である。また前記抵抗部材は転写材よりも薄いこと、すなわち厚みが転写材よりも小さいことで、2次転写部材と中間転写体間での空隙を作らずに転写性を確保することが可能になる。
そして前記抵抗部材の抵抗は転写材よりも高いことが好ましい。2次転写時に転写紙の非通紙部に電荷が漏洩することを防ぐためである。そのような抵抗部材は、表面抵抗9logΩ/□以上、14logΩ/□以下でかつ体積抵抗9logΩ・cm以上、14logΩ・cm以下であることが好ましい。2次転写時に転写紙の非通紙部に電荷が漏洩することを防ぐことができる。
また転写材の幅、厚みを検知する手段を備えることが好ましい。2次転写部材と中間転写体間での空隙を作らないことで転写性を確保できるからである。
さらに、抵抗部材の主走査幅方向へのスライド量は転写材を給紙するトレイ内に備えられた転写材幅規制ガイドの移動量と同じであることが好ましい。2次転写時に転写紙の非通紙部に電荷が漏洩することを防ぐためである。
またさらに、抵抗部材の動きを、ユーザーが転写材を給紙する際のトレイ内に備えられた転写材幅規制ガイドの動きに連動させると、
ユーザーが転写紙をセットするだけで抵抗部材を非通紙領域に設置することが可能となって良い。また、転写材の紙種を設定する紙種設定手段を備え、転写材の幅寸法を紙種設定から検知できるようにするとともに、抵抗部材可動手段が、モータ駆動にて抵抗部材を非通紙領域に設置するものとすると良い。2次転写部材と中間転写体間での空隙を作らないことで転写性を確保できるからである。
さらに、センサ、例えば環境センサにて温湿度を検知し、予め決められた閾値を超えた場合にのみ転写材のサイズに応じて像担持体の転写材幅方向の転写幅に相当する部位の転写材領域外における、2次転写手段と中間転写材間に抵抗部材を挟みこむことが好ましい。環境を検知して抵抗部材を設置するかどうか判断することで、より良い転写性を確保できる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお本発明は図示のカラー画像形成装置への実施には限定されず、モノクロ画像の形成を行う装置等々、種々の画像形成装置に適用可能である。またなお、以下の既述において「m^3」のような記載は、「mの3乗」のようにべき乗あるいは累乗を示すものである。
図1は本発明の実施対象となり得る画像形成装置の一例の概略を示す断面図である。図中1はφ24mmの円筒形の感光体ドラム(像担持体の一例である。以下、単に感光体と記載する。)であり、例えば周速120mm/sで回転している。感光体1の表面には帯電手段であるローラ形状の帯電器2が圧接されており、感光体1の回転により従動回転しており、図示しない高圧電源によりDCあるいはDCにACが重畳されたバイアスが印加されることで感光体1は一様に表面電位−500Vに帯電されている。
感光体1は帯電後、潜像形成手段である露光手段3により画像情報が露光され、静電潜像が形成される。この露光工程はレーザーダイオード(LD)素子3aから光変調を施されたレーザ光が感光体1の表面上で結像するようになっている。このレーザ光を走査することで所望する画像に対応して感光体1表面に潜像書き込みを行い、感光体1上に静電潜像を形成する。
図中4は現像手段である1成分接触現像器(以下、単に現像器と記載する。)であり、図示しない高圧電源から供給される所定の現像バイアスによって、感光体1の静電潜像をトナー像として顕像化する。
図中10は感光体1、帯電器2、現像器4が一体化されたプロセスカートリッジである。このプロセスカートリッジ10は、並列に4個配設され、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナーが収納されており、フルカラー画像形成時はイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順で可視像を形成し、各色の可視像が、当接する中間転写ベルト15に順次重ねて同じ位置に転写されることでフルカラー画像が形成される。
中間転写ベルト15は、駆動兼2次転写対向ローラ21(後述する:なお以下では単に駆動ローラ21と記載する)、金属製のクリーニング対向ローラ16、1次転写ローラ5(後述する)、テンションローラ20(後述する)に張架されており、図示しない駆動モータにより駆動ローラ21を介して回転駆動される。なおベルト張力としてテンションローラ20の両側にてばねにより加圧している。テンションローラ20は例えばΦ19mm、幅231mmのアルミニウム製パイプ形状であり、両端部には図示しないが例えばΦ22mmのフランジが圧入され、中間転写ベルト15の蛇行が規制される。なお中間転写ベルト15の搬送方向は図2に記載した矢印の向きである。
駆動ローラ21は、ポリウレタンゴム(肉厚0.3〜1mm)、薄層コーティングローラ(肉厚0.03〜0.1mm)等からなるものが使用可能であるが、例えば、温度による径変化が小さいウレタンコーティングローラを使用することが好ましい。なお1次転写部材としては、導電ブレードや導電スポンジローラ、金属ローラ等が使用可能であるが、本実施例では、例えばφ8mmの金属ローラを用い、図1から分かるように感光体1に対しオフセット配置してある(例えば、感光体1に対して中間転写ベルト15の移動方向に8mm、垂直上方向に1mmオフセット配置させたものとし得る。)。そして、感光体1に対して1次転写ローラ5に図示しない単独の高圧電源により所定の転写バイアスを共通に印加させることで中間転写ベルト15を介して転写電界を形成し、感光体1上のトナー画像を中間転写ベルト15に転移させる。
図中17はトナーマークセンサ(TMセンサ)であり、正反射型や拡散型センサによって中間転写ベルト15上のトナー像濃度、各色位置測定をおこない、画像濃度や色合わせを調整する。
図中32は中間転写ベルトクリーニングユニットであり、クリーニングブレード31により中間転写ベルト15上の転写残トナーを掻き取ることでクリーニングを行う。クリーニングブレード31の材質としては、厚さ1.5〜3mm、ゴム硬度65〜80°のウレタンゴムを使用し、中間転写ベルト15に対してカウンタ当接させている。掻き取られた転写残トナーは図示しないトナー搬送経路を通り中間転写体用廃トナー収納部33に収納される。中間転写ベルト15のクリーニングニップ部に該当する部分、あるいはクリーニングブレード31のエッジ部、の少なくとも一方は、組み付け時に潤滑剤、トナー、ステアリン酸亜鉛等の塗布剤が塗布されており、クリーニングニップ部におけるブレード捲れ上がりを防止するとともに、クリーニングニップ部にダム層を形成し、クリーニング性能を高めている。なお、中間転写ベルト15を張架している各ローラは、図示しない中間転写ベルトユニット側板によって中間転写ベルト15の両側より支持されている。
この中間転写ベルト15に用いる材質としては、PVDF(フッ化ビニルデン)、ETFE(エチレン−四フッ化エチレン共重合体)、PI(ポリイミド)、PC(ポリカーボネート)、TPE(熱可塑性エラストマー)等にカーボンブラック等の導電性材料を分散させ、樹脂フィルム状のエンドレスベルトとしたものを用い得る。本実施例では、表面抵抗8〜9logΩ、体積抵抗8〜9logΩ、引張弾性率1000〜2500MPaで厚さ90〜160μm、幅230mmのベルトを用いたものとして説明する。
図中25は2次転写ローラである。2次転写ローラ25は、例えばφ6mmのSUS等の金属芯金上に、導電性材料によって例えば10^6〜10^10Ωの抵抗値に調整されたウレタン等の弾性体を被覆することで、例えばφ19mm、幅222mmに構成されている。その材料としては、イオン導電性ローラ(ウレタン+カーボン分散、NBR、ヒドリン)や電子導電タイプのローラ(EPDM)等を用い得るが、本実施例ではΦ20mm、アスカーC硬度35〜50°のウレタンローラを用いたものとして説明する。
ここで、2次転写ローラ25の抵抗値が前記範囲を超えると電流が流れ難くなるため、必要な転写性を得るためには、より高電圧を印加しなければならなくなり、電源コストの増大を招く。また、高電圧を印加する必要生じるため転写部ニップ前後の空隙にて放電が起こり、ハーフトーン画像上に放電による白ポチ抜けが発生する。これは低温低湿環境(例えば10℃15%RH)で顕著である。逆に、2次転写ローラ25の抵抗値が前記範囲を下回ると、同一画像上に存在する複数色画像部(例えば3色重ね像)と単色画像部との転写性が両立できなくなる。これは、2次転写ローラ25の抵抗値が低いため、比較的低電圧で単色画像部を転写するのに十分な電流が流れるが、複数色画像部を転写するには単色画像部に最適な電圧よりも高い電圧値が必要となるため、複数色画像部を転写できる電圧に設定すると単色画像では転写電流過剰となり転写効率の低減を招くからである。
転写材22は、給紙搬送ローラ23、レジストローラ対(後述する)によって、中間転写ベルト15表面のトナー画像先端部が2次転写位置に到達するタイミングに合わせて給紙され、図示しない高圧電源により所定の転写バイアスを印加することで中間転写ベルト15上のトナー画像が転写材22に転移する。本構成において、給紙は縦型パスをとっている。転写材22は2次転写対向ローラである駆動ローラ21の曲率によって中間転写ベルト15から分離され、転写材22に転写されたトナー画像は定着手段40によって定着されたあと排紙される。
図2は、上述した2次転写ローラ25を含む2次転写部周りを拡大して示す斜視図であり、中間転写ベルト15と2次転写ローラ25の間を転写材22が通過しており、中転転写ベルト15のトナーが転写材22に2次転写されている様子を示している。
本発明では、図3に示すように、非通紙部に抵抗部材201を挟み込むことで2次転写電流が非通紙部に流れ込むことを防ぐ構成としている。抵抗部材はOHPシート等の薄膜状のシート材が好ましい。
図4は、小サイズの転写材にベタ画像を印字する際に、抵抗部材201の厚み水準を振ったときの転写効率を示している。抵抗部材201の厚みが転写材の厚みである120μを超えたあたりから、転写効率は顕著に小さくなることがわかる。したがって、抵抗部材の厚みは転写体よりも薄くないと転写性が確保できない。
図5は、小サイズの転写材にベタ画像を印字する際に、抵抗部材201の表面抵抗、体積抵抗を振ったときの転写効率を示している。小サイズの転写材を含む2次転写系の負荷が本例においては100MΩであり、非通紙部の2次転写負荷が100MΩ以下の場合、顕著に転写効率が悪くなることから、抵抗部材201の抵抗は転写材の抵抗よりも大きいほうが転写性は確保できる。
図6は、転写材22の厚みと幅を検出する構成について示す。転写材22の幅方向寸法の検出は以下のように行う。まず、駆動ローラ21とともにレジストローラ対をなす2次転写ローラ25に電源24aから電流計24bを介して微弱な電流を流しておき、転写材22がレジストローラ対間に挟まっている状態でレジストローラ対に掛かる電圧を図示せぬ電圧計で読むことで、転写材22の幅を検出する。また、転写材22の厚み寸法の検出は以下のように行う。すなわち、レジストローラ対間を転写材22が抜けた直後(例えば抜けてから10mm未満の移動距離内の位置)に転写材22の横方向からLD701にてレーザ光703を照射し、反対側に受光部702を備え付けることで、レーザ光703が通過した領域と通過しない領域と差から転写材22の厚みを検出する。
図7は給紙カセットの上面からみた図である。転写材22の両端部をそろえるための転写材端部規制フェンス801が給紙トレイ800に備えてあり、転写材22のサイズに応じて矢印802方向に転写材端部規制フェンス801を動かして調整できるようになっている。
図8に給紙トレイを画像形成装置の装置本体にセットすることで、自動的に抵抗部材が非通紙部に挟みこまれる構成について示す。転写材端部規制フェンス801を転写材の幅長さに設定した状態で、給紙トレイを画像形成装置の装置本体にセットし始めると、転写材端部規制フェンス801が装置本体側に備え付けられた回転支持部材803に接触し、さらに給紙トレイが完全に装置本体にセットされると、回転支持部材803が所定角度だけ回転し、回転支持部材803に接触した支持部804の先端につけられた抵抗部材201が所定量移動し、非通紙領域まで移動することが可能となる。したがって、ユーザーが転写材22を給紙トレイにセットし、さらに給紙トレイを装置本体に入れる動作をすることで、自動的に抵抗部材201が非通紙領域に挟みこまれる。
なお、抵抗部材201は、支持部804が図中下方向にスライドして、抵抗部材201が2次転写ローラ25に当接し、それ以上スライド方向に行き場を失う。そして図示のように、抵抗部材201は2次転写ローラ25の幅方向の内側に折れ曲がる。この場合、抵抗部材201が2次転写ローラ25の外側に折れ曲がることがないように案内するガイド805を設けてある。図9は、図8に示した例の動作状態を示す斜視図である。説明は重複するので省略するが、(A)は給紙トレイを画像形成装置の装置本体内にセットする前の状態を示し、(B)は給紙トレイを画像形成装置の装置本体内にセットした状態を示す。
また図10に示すように、支持部804に対して抵抗部材201を垂直ではなく、垂直方向に対して角度θをもって転写材端部規制フェンス801側へ傾いた形態で取り付ける構成とすることでガイド805を不要にできる。ただし、図10の例ではガイド805は図8の例と同様に設けてある。
図11、図12は、本発明の画像形成装置において給紙装置を手差しトレイに用いる実施例を示す図である。本実施例では、手差しトレイ900に転写材をセットする際に、前述のとおり、転写材の幅方向を揃えるために、転写材端部規制フェンス801を矢印901方向に移動させる。転写材端部規制フェンス801は、その先端に可動支持部902を備えている。可動支持部902は、図12に示すように、中央部に鋸状の切り欠きが入っており、同じ切り欠き形状のギア903と接触している。また、可動支持部902と垂直に交差するように第2の可動支持部904を取り付けることで、可動支持部902を矢印901方向に動かすと、可動支持部904は矢印905方向に動く。可動支持部904の先端に台形状の抵抗部材201を備え付けることで、可動支持部902が転写材の幅分動かしたときに、所定量だけ可動支持部904が動き、抵抗部材201が2次転写部材と中間転写ベルト15間でレジストローラ対のニップに挟みこまれる。したがって、ユーザーが転写材を手差しトレイに転写材をセットする動作をすることで、自動的に抵抗部材201が非通紙領域に挟みこまれる。
なお、ユーザーが転写材の種類、サイズ設定を画像形成装置の装置本体側に備える操作パネル等からの操作もしくはプリンタドライバ上で設定することができる場合、設定したサイズ設定から自動的に上述のような動作を行うように制御を行い、抵抗部材をモータ駆動にて2次転写部材と中間転写ベルト間のニップに挟みこむ構成とすることができる。プリンタドライバ上での設定については、周知の設定手法を用いればよいので、図示、説明は省略するが、装置構成としては、例えば図13に示すように、抵抗部材201をローラ35で送り出し、巻き取り可能としておき、上述のような動作を行うように制御を行えば良い。抵抗部材201を移動させる構成としては、もちろん、図示の例以外の構成を採用しても良い。
また、温湿度センサを画像形成装置の装置本体の側板等に備え付け、センサの読み値が例えば絶対水分量1.2g/m^3を下回ったときと、20.5g/m^3を上回ったときに抵抗部材201を動かす構成とすることもできる。前者は絶対水分量が小さいため、転写材の抵抗が上昇し、転写材領域の2次転写負荷に対して、非転写材領域の2次転写負荷が極端に小さくなり2次転写電流が非転写材領域に漏洩し、転写不良が発生した。また、後者の条件においては、絶対水分量が大きいため、非転写材領域の2次転写負荷が極端に小さくなり2次転写電流が非転写材領域に漏洩し、転写不良が発生した。1.2g/m^3を下回ったときと、20.5g/m^3を上回ったときのみ2次転写部のニップ部に前記抵抗部材をはさみこむことで転写性を確保することが可能であった。この場合も、図13のような装置構成を採用できる。もちろん、その他の構成であっても良い。
1:感光体
2:帯電器
3:露光手段
3a:レーザーダイオード(LD)素子
4:現像手段
10:プロセスカートリッジ
15:中間転写ベルト
16:クリーニング対向ローラ
17:トナーマークセンサ(TMセンサ)
20:テンションローラ
21:駆動兼2次転写対向ローラ
22:転写材
23:給紙搬送ローラ
24a:電源
24b:電流計
25:2次転写ローラ
31:クリーニングブレード
32:中間転写ベルトクリーニングユニット
33:中間転写体用廃トナー収納部
35:抵抗部材の送り出し、巻き取り用のローラ
40:定着手段
51:次転写ローラ
201:抵抗部材
701:LD
702:受光部
703:レーザ光
800:給紙トレイ
801:転写材端部規制フェンス
802:転写材端部規制フェンスの移動方向
803:回転支持部材
804:支持部
805:ガイド
900:手差しトレイ
901:転写材端部規制フェンスの移動方向
902:可動支持部
903:ギア
904:可動支持部
905:第2の可動支持部の移動方向
θ:支持部のなす角度
特開平11−95579号公報 特開平9−325624号公報 特開2007−334292号公報

Claims (11)

  1. 像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、
    前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、
    該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこむものであり
    前記抵抗部材がOHPシートである
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、
    前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、
    該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこむものであり、
    前記像担持体と前記トナー像の現像を行う現像装置を含んで構成されたプロセスカートリッジを複数有し、
    カラー画像の印刷時には、前記現像装置によって前記像担持体上にトナー像を形成する工程を前記それぞれのプロセスカートリッジの現像装置で行い、単色画像の印刷時には、前記いずれか一つのプロセスカートリッジの現像装置で前記工程を行
    前記抵抗部材がOHPシートである
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 像担持体または中間転写体上に現像されたトナー像を転写手段により転写材に転写する際の制御として定電流制御を用いる画像形成装置において、
    前記トナー像を転写される転写材の前記トナー像を形成する際の主走査幅以外の部分に対応する部位であって、前記転写手段と前記像担持体または中間転写体が直接接触している部位の少なくとも一部に対して、抵抗部材を挟み込む抵抗部材挟み込み手段を備え、
    該抵抗部材挟み込み手段は、少なくとも前記トナー像を前記転写材に転写する間は前記抵抗部材を挟みこみ、
    前記像担持体と前記トナー像の現像を行う現像装置を含んで構成されたプロセスカートリッジを複数有し、
    カラー画像の印刷時には、前記現像装置によって前記像担持体上にトナー像を形成する工程を前記それぞれのプロセスカートリッジの現像装置で行い、単色画像の印刷時には、前記いずれか一つのプロセスカートリッジの現像装置で前記工程を行い、
    前記現像装置で前記像担持体上に形成したトナー像を、その後に複数のローラに張架された無端状のベルトで構成された中間転写体上に前記像担持体から転写され、カラー画像形成持には、各プロセスカートリッジごとの前記トナー像が重なるようにそれぞれ転写される1次転写手段と、
    前記中間転写体上の前記トナー像を転写材に転写する2次転写手段とを有し、
    前記抵抗部材がOHPシートである
    ことを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1から3のいずれかの画像形成装置において、
    前記抵抗部材の厚み前記転写材の厚みより小さいことを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1から4のいずれかの画像形成装置において、
    前記抵抗部材の抵抗前記転写材よりも高いことを特徴とする画像形成装置。
  6. 請求項1から5のいずれかの画像形成装置において、
    前記抵抗部材は表面抵抗9logΩ/□以上、14logΩ/□以下、かつ体積抵抗9logΩ・cm以上、14logΩ・cm以下のものであることを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項1から6のいずれかの画像形成装置において、
    前記転写材の幅、厚みを検出するための検知手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項1から7のいずれかの画像形成装置において、
    前記抵抗部材を可動とする抵抗部材可動手段を備え、かつ該抵抗部材可動手段により前記抵抗部材を主走査幅方向へスライドさせる量を、前記転写材を給紙するトレイ内に備えられた転写材幅規制ガイドの移動量と同じくすることを特徴とする画像形成装置。
  9. 請求項1から8のいずれかの画像形成装置において、
    前記抵抗部材可動手段による前記抵抗部材の動きを、前記転写材幅規制ガイドの動きに連動させる連動手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  10. 請求項1から9のいずれかの画像形成装置において、
    前記転写材の紙種を設定する紙種設定手段を備え、前記転写材の幅寸法を該紙種設定手段で設定された紙種から検知可能とし、
    前記抵抗部材可動手段が、モータ駆動にて前記抵抗部材を非通紙領域に設置するものであることを特徴とする画像形成装置。
  11. 請求項1から10のいずれかの画像形成装置において、
    温湿度を検知するセンサを有し、
    前記抵抗部材挟み込み手段が、前記センサによる温度及び/または湿度の検出値が予め決められた閾値を超えた場合にのみ、前記転写材のサイズに応じて前記像担持体の転写材幅方向での転写幅に相当する部位の転写材領域外において前記2次転写手段と前記中間転写材の間に前記抵抗部材を挟みこむことを特徴とする画像形成装置。
JP2009229181A 2009-10-01 2009-10-01 画像形成装置 Expired - Fee Related JP5413658B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009229181A JP5413658B2 (ja) 2009-10-01 2009-10-01 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009229181A JP5413658B2 (ja) 2009-10-01 2009-10-01 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011075963A JP2011075963A (ja) 2011-04-14
JP5413658B2 true JP5413658B2 (ja) 2014-02-12

Family

ID=44019996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009229181A Expired - Fee Related JP5413658B2 (ja) 2009-10-01 2009-10-01 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5413658B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11352806A (ja) * 1998-06-10 1999-12-24 Canon Inc 画像形成装置
JP2004317959A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Kyocera Mita Corp ブラシ式転写方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011075963A (ja) 2011-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5082110B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
US7735634B2 (en) Belt device and image forming apparatus
JP5017684B2 (ja) ベルト装置および画像形成装置
JP5445896B2 (ja) 画像形成装置
JP2011169962A (ja) 画像形成装置
US8180235B2 (en) Image forming apparatus
JP6394016B2 (ja) 画像形成装置
JP5472816B2 (ja) 画像形成装置
JP5113477B2 (ja) 転写ベルト装置及び画像形成装置
US8958709B2 (en) Image forming apparatus having a second resistor portion with a higher electrical resistance than a first resistor portion
JP5413658B2 (ja) 画像形成装置
JP4763988B2 (ja) 画像形成装置
JP2011164523A (ja) 画像形成装置
JP5177493B2 (ja) 転写ベルト装置、これを用いた画像形成装置
JP4927431B2 (ja) 転写装置及び画像形成装置
JP4860845B2 (ja) 画像形成装置
JP2009168891A (ja) 転写ベルト装置、これを備えた画像形成装置
JP4949752B2 (ja) 画像形成装置
JP7512081B2 (ja) 画像形成装置
JP2013190506A (ja) 画像形成装置
JP2009042723A (ja) ベルト装置および画像形成装置
JP2007101755A (ja) 画像形成装置
JP2011064819A (ja) 転写ベルトユニット及び画像形成装置
JP2002365923A (ja) 画像形成装置及び除電バイアス制御方法
JP2006145920A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131030

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees