Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5474292B2 - 窒化物半導体発光ダイオード素子 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5474292B2 - 窒化物半導体発光ダイオード素子 - Google Patents

窒化物半導体発光ダイオード素子 Download PDF

Info

Publication number
JP5474292B2
JP5474292B2 JP2007288747A JP2007288747A JP5474292B2 JP 5474292 B2 JP5474292 B2 JP 5474292B2 JP 2007288747 A JP2007288747 A JP 2007288747A JP 2007288747 A JP2007288747 A JP 2007288747A JP 5474292 B2 JP5474292 B2 JP 5474292B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
nitride semiconductor
type
emitting diode
semiconductor layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007288747A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009117604A (ja
Inventor
聡 駒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2007288747A priority Critical patent/JP5474292B2/ja
Publication of JP2009117604A publication Critical patent/JP2009117604A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5474292B2 publication Critical patent/JP5474292B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Led Devices (AREA)

Description

本発明は、窒化物半導体発光ダイオード素子に関し、特に、高い発光効率を有する窒化物半導体発光ダイオード素子に関する。
非特許文献1においては、InGaN/GaN量子井戸構造からなる活性層上に10nmの厚さのGaNバリア層を積層した後にAgからなる金属層を形成し、活性層から非常に近い領域に金属層を位置させることにより、金属層中の金属特有のプラズモン効果により、フォトルミネッセンス(PL)によって、活性層の自然放出を増幅させ、発光効率の高い活性層を実現したことが報告されている。
Koichi Okamoto et al., "Surface plasmon enhanced spontaneous emission rate of InGaN/GaN quantum wells probed by time-resolved photoluminescence spectroscopy", APPLIED PHYSICS LETTERS 87, 071102 (2005)
しかしながら、実際の窒化物半導体発光ダイオード素子の構造において、上記の金属層のプラズモン効果を得ることを目的として、活性層から数十nm以下の距離で金属層を位置させるためには、数十nm以下の距離よりも薄い層厚のp型窒化物半導体層を積層する必要がある。
このように薄い層厚のp型窒化物半導体層を有する窒化物半導体発光ダイオード素子においては、p型窒化物半導体層のキャリアの活性化率の低さによって、高キャリア濃度のp型窒化物半導体層を得ることが困難であるということから、p型窒化物半導体層全体が空乏化してしまい、活性層にホールを供給することができないため、発光させるのが困難であるという問題があった。
上記の事情に鑑みて、本発明の目的は、高い発光効率を有する窒化物半導体発光ダイオード素子を提供することにある。
本発明は、透光性導電基板と、n型窒化物半導体層と、活性層と、p型窒化物半導体層と、金属層とをこの順序でを含む窒化物半導体発光ダイオード素子であって、p型窒化物半導体層上に形成された金属層を有し、活性層は少なくとも1つの井戸層を含んでおり、活性層中の井戸層のうち最もp型窒化物半導体層側に位置する井戸層のp型窒化物半導体層側の表面と、金属層のp型窒化物半導体層側の表面との間の距離が40nm以上70nm以下であって、p型窒化物半導体層はAlを含有するp型Al含有窒化物半導体層を含み、p型窒化物半導体層は、活性層側からp型AlGaN層およびp型GaN層がこの順序で積層された構成となっており、p型AlGaN層のAl組成比が10%以上であって、金属層は、Ag、Ag合金、AlおよびPtからなる群から選択される少なくとも1種からなり、活性層から金属層側に放射された光が、金属層で反射することによって、活性層から透光性導電基板側に放射された光とともに透光性導電基板側から取り出される窒化物半導体発光ダイオード素子である。
また、本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子は、活性層中の井戸層のうち最もp型窒化物半導体層側に位置する井戸層とp型窒化物半導体層との間にアンドープAlGaN層を含むことが好ましい。
本発明によれば、高い発光効率を有する窒化物半導体発光ダイオード素子を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明の図面において、同一の参照符号は、同一部分または相当部分を表わすものとする。
<実施の形態1>
図1に、本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子の一例の模式的な断面図を示す。この窒化物半導体発光ダイオード素子は、正電極6上に、金属層5、p型窒化物半導体層4、活性層3、n型窒化物半導体層2、透光性導電基板1および負電極7がこの順に積層された構成を有している。そして、この窒化物半導体発光ダイオード素子においては、活性層3から金属層5側に放射された光は金属層5で反射することによって、活性層3から透光性導電基板1側に放射された光とともに、透光性導電基板1側から取り出される。
ここで、透光性導電基板1としては、導電性であって活性層3から放射された光を透過することが可能なものであれば特に限定なく用いることができる。
また、n型窒化物半導体層2としては、たとえば、Alx1Iny1Ga1-x1-y1N(0≦x1≦1、0≦y1≦1)の式で表わされる窒化物半導体結晶にたとえばSi等のn型ドーパントをドープしたもの等を用いることができる。ここで、n型窒化物半導体層2は単層または複数層から構成され得る。なお、上記の式において、Alはアルミニウムを示し、Inはインジウムを示し、Gaはガリウムを示し、Nは窒素を示す。また、上記の式において、x1はAl組成比を示し、y1はIn組成比を示し、1−x1−y1はGa組成比を示す。
また、活性層3としては、少なくとも1つの井戸層を含む量子井戸構造を有するものが用いられ、本実施の形態においては井戸層3bとバリア層3aとが交互にそれぞれ複数積層されたMQW(Multi Quantum Well:多重量子井戸)構造を有するものが用いられている。しかしながら、本発明に用いられる活性層3としては、井戸層を1つ含むSQW(Single Quantum Well:単一量子井戸)が用いられていてもよい。
また、活性層3を構成する井戸層3bは、たとえば、Alx2Iny2Ga1-x2-y2N(0≦x2≦1、0≦y2≦1)の式で表わされる窒化物半導体結晶から構成することができる。また、活性層3を構成するバリア層3aは、たとえば、Alx3Iny3Ga1-x3-y3N(0≦x3≦1、0≦y3≦1)の式で表わされる窒化物半導体結晶から構成することができる。また、活性層3を構成する井戸層3bおよびバリア層3aの少なくとも1つにSi等のn型ドーパントおよび/またはMg等のp型ドーパントがドープされてn型またはp型となっていてもよい。
なお、上記の式において、Alはアルミニウムを示し、Inはインジウムを示し、Gaはガリウムを示し、Nは窒素を示す。また、上記の式において、x2およびx3はそれぞれAl組成比を示し、y2およびy3はそれぞれIn組成比を示し、(1−x2−y2)および(1−x3−y3)はそれぞれGa組成比を示す。
また、p型窒化物半導体層4としては、Alを含有するp型Al含有窒化物半導体層を少なくとも1層含むものであれば特に限定なく用いることができる。p型Al含有窒化物半導体層としては、たとえば、Alx4Iny4Ga1-x4-y4N(0<x4≦1、0≦y4≦1)の式で表わされる窒化物半導体結晶にMg等のp型ドーパントをドープしたもの等を用いることができる。また、p型窒化物半導体層4がp型Al含有窒化物半導体層以外の層を含む場合には、その層としては、たとえば、Alx5Iny5Ga1-x5-y5N(0≦x5≦1、0≦y5≦1)の式で表わされる窒化物半導体結晶にMg等のp型ドーパントをドープした少なくとも1層とすることができる。なお、上記の式において、Alはアルミニウムを示し、Inはインジウムを示し、Gaはガリウムを示し、Nは窒素を示す。また、上記の式において、x4およびx5はそれぞれAl組成比を示し、y4およびy5はそれぞれIn組成比を示し、(1−x4−y4)および(1−x5−y5)はそれぞれGa組成比を示す。
また、高い発光効率を有する窒化物半導体発光ダイオード素子を得るためには、金属層5としては、Ag、Ag合金、AlおよびPtからなる群から選択される少なくとも1種からなる金属層を用いることが好ましいが、より高いプラズモン効果を得るためには金属層5はAgまたはAg合金からなる金属層を用いることが好ましい。
また、正電極6は正電極として機能するものであれば特に限定されず用いることができ、負電極7は負電極として機能するものであれば特に限定されず用いることができる。
ここで、本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子において、金属層5におけるプラズモン効果をより高く得るためには、p型窒化物半導体層4の層厚はより薄いことが好ましいが、p型窒化物半導体層4側に形成される空乏層幅は以下の式(1)で算出される。
Wd=((2κε0/q)×(1/Na)×φbi1/2 …(1)
なお、上記の式(1)において、Wdはp型窒化物半導体層4側に形成される空乏層幅を示し、φbiはp型窒化物半導体層4の内部電位を示し、κはp型窒化物半導体層4の比誘電率を示し、ε0はp型窒化物半導体層4の真空誘電率を示し、qは電子の電荷を示し、Naはp型窒化物半導体層4におけるp型イオン化不純物濃度を示す。
ここで、p型窒化物半導体層4がAlを含まないp型GaN層の単層から構成される場合には、たとえば、φbi≒3.4(V)、κ=9.5、ε0=8.85×10-14(F/cm)、q=1.6×10-19(C)、Na=1×1018(個/cm3)となるため、これらの数値を上記の式(1)に代入すると、Wd≒60nmとなる。したがって、この場合には、p型窒化物半導体層4の層厚が60nm以下であるときにはp型窒化物半導体層4の全体が空乏化してしまい、活性層3にホールを供給することができない。
また、p型GaN層の単層であるp型窒化物半導体層4におけるp型イオン化不純物濃度Naを1×1018(個/cm3)以上とした場合には、p型窒化物半導体層4側に形成される空乏層幅Wdを小さくすることも可能であるが、p型GaN層の単層からなるp型窒化物半導体層4におけるキャリアの活性化率を考慮するとNaの値を1×1018(個/cm3)以上に増大させるのは困難である。
さらに、p型窒化物半導体層4から活性層3へのp型ドーパントの拡散を抑止するために活性層3中の井戸層3bとp型窒化物半導体層4との間にバリア層3aを挿入することが発光効率の低下を抑止することが好ましく、そのバリア層3aの層厚は少なくとも10nmは必要である。したがって、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と、金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dを70nm以下とするのは、p型窒化物半導体層4がp型GaN層の単層からなる場合には困難である。
そこで、p型窒化物半導体層4がAlを含有する窒化物半導体結晶からなるAl含有窒化物半導体層を少なくとも1層含む構成、特に、活性層3側からp型AlGaN層とp型GaN層とをこの順序で積層した構成とすることにより、活性層3とp型AlGaN層との界面およびp型AlGaN層とp型GaN層との界面で生じるピエゾ電界により、p型窒化物半導体層4側に形成される空乏層幅Wdを小さくすることができる。これにより、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と、金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dを70nm以下とした場合(p型窒化物半導体層4の層厚を60nm以下とし、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bとp型窒化物半導体層4との間に設置されたバリア層3aの層厚を10nmとした場合)でも活性層3へのホールの供給が可能となる。
ここで、高い発光効率を有する窒化物半導体発光ダイオード素子を得る観点からは、p型窒化物半導体層4の構成としては、活性層3側からp型AlGaN層およびp型GaN層がこの順序で積層された構成とすることが好ましい。
また、本発明においては、p型窒化物半導体層4が活性層3側からp型AlGaN層およびp型GaN層がこの順序で積層された構成である場合には、p型AlGaN層のAl組成比およびGa組成比は特に限定されないが、活性層3とp型AlGaN層との界面およびp型AlGaN層とp型GaN層との界面で生じるピエゾ電界を効果的に発生させる観点から、p型AlGaN層のAl組成比は10%以上であることが好ましい。
なお、本発明において、Al組成比は、下記の式(2)により算出される。下記の式(2)において、Alはアルミニウムを示し、Inはインジウムを示し、Gaはガリウムを示す。
Al組成比(%)=100×(p型AlGaN層中のAlの原子数)/{(p型AlGaN層中のAlの原子数)+(p型AlGaN層中のGaの原子数)+(p型AlGaN層中のInの原子数)} …(2)
また、p型窒化物半導体層4がAl含有窒化物半導体層を含む構成とした場合に、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と、金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dの下限は30nmとすることができる。したがって、本発明においては、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と、金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dは30nm以上70nm以下とすることが好ましい。
また、p型窒化物半導体層4からのp型ドーパントの拡散を有効に防止する観点からは、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bとp型窒化物半導体層4との間のバリア層3aとしてアンドープAlGaN層を設置することが好ましい。この場合には、バリア層3aとしてアンドープのGaN層を設置した場合と比べてピエゾ電界を効率的に発生させる層およびMg等のp型ドーパントの拡散を抑止する層としての双方の機能が効果的に向上する傾向にある。
また、図1に示すように、窒化物半導体発光ダイオード素子は、活性層3に対してn型窒化物半導体層2側が光取り出し側となるフリップチップ型となるように実装されることが好ましい。
また、図1に示す窒化物半導体発光ダイオード素子において、金属層5と正電極6との間には、たとえば、Ti(チタン)、W(タングステン)、Ta(タンタル)およびMo(モリブデン)からなる群から選択された少なくとも1種の金属からなる保護層が形成されていてもよい。
上述したように、図1に示す窒化物半導体発光ダイオード素子においては、p型窒化物半導体層4がAlを含有するp型Al含有窒化物半導体層を含み、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dが70nm以下とされているため、金属層5のプラズモン効果を効果的に得ることができ、金属層5のプラズモン効果によって高い発光効率が発現する。
<実施の形態2>
図2に、本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子の他の一例の模式的な断面図を示す。この窒化物半導体発光ダイオード素子においては、活性層3から放射された光を透過することは可能であるが導電性を有しないサファイア基板等の絶縁性基板1001を基板として用いており、負電極7がn型窒化物半導体層2に接触していることを特徴としている。
本実施の形態のように、サファイア基板等の絶縁性基板1001を基板として用い、負電極7がn型窒化物半導体層2に接触している構成とした場合でも、p型窒化物半導体層4がp型Al含有窒化物半導体層を含む構成(特に、活性層3側からp型AlGaN層およびp型GaN層をこの順序で積層した構成)とし、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dを70nm以下とすることによって、金属層5のプラズモン効果を効果的に得ることができ、金属層5のプラズモン効果によって高い発光効率を発現させることができる。
なお、本実施の形態においても、金属層5と正電極6との間に、たとえば、Ti、W、TaおよびMoからなる群から選択された少なくとも1種の金属からなる保護層が形成されていてもよい。また、本実施の形態においても、上記の距離Dの下限は30nmとすることができる。その他の説明は実施の形態1と同様であるのでその説明は省略する。
<実施の形態3>
図3に、本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子の他の一例の模式的な断面図を示す。この窒化物半導体発光ダイオード素子は、表面上に導電性基板9を別途用意し、この導電性基板9を接着金属層8を介して金属層5に貼り付けることによって作製されたことを特徴としている。
以下、図4(a)〜図4(d)の模式的断面図を参照して、図3に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法の一例について説明する。
まず、図4(a)に示すように、たとえばMOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法等によって、サファイア基板等の絶縁性基板1001上に、n型窒化物半導体層2、井戸層3bとバリア層3aとが交互に積層された活性層3、およびp型窒化物半導体層4をこの順序で形成する。そして、たとえば真空蒸着法またはスパッタリング法等によって、p型窒化物半導体層4の表面上に金属層5を形成した後に、金属層5上に第1接着金属層8aを形成する。
また、図4(b)に示すように、導電性基板9上に第2接着金属層8bをたとえば真空蒸着法またはスパッタリング法等によって形成する。
続いて、図4(c)に示すように、上記のようにして作製した絶縁性基板1001上の第1接着金属層8aと導電性基板9上の第2接着金属層8bとが向かい合うようにして重ね合わせ、共晶接合法等によって、第1接着金属層8aと第2接着金属層8bとを接合したウエハを形成する。
その後、図4(d)に示すように、そのウエハの絶縁性基板1001側からレーザ光を照射すること等によって、n型窒化物半導体層2の一部を溶融して絶縁性基板1001を剥離する。そして、絶縁性基板1001の剥離により露出したn型窒化物半導体層2の表面上に負電極7を形成した後にウエハをチップ状に分割することによって、図3に示す構成の窒化物半導体発光ダイオード素子が得られる。ここで、接着金属層8は、図4(c)に示す第1接着金属層8aと第2接着金属層8bとが接合した層である。
本実施の形態においても、p型窒化物半導体層4がp型Al含有窒化物半導体層を少なくとも1層含む構成(特に、活性層3側からp型AlGaN層およびp型GaN層をこの順序で積層した構成)とし、活性層3中の最もp型窒化物半導体層4側に位置する井戸層3bのp型窒化物半導体層4側の表面100と金属層5のp型窒化物半導体層4側の表面101との間の距離Dを70nm以下とすることによって、金属層5のプラズモン効果を効果的に得ることができ、金属層5のプラズモン効果によって高い発光効率を発揮させることができる。
また、本実施の形態においても、上記の距離Dの下限は30nmとすることができる。また、本実施の形態においては、金属層5と接着金属層8との間にたとえば、Ti、W、TaおよびMoからなる群から選択された少なくとも1種の金属からなる保護層および/または部分的にSiO2層が形成されていてもよい。
また、導電性基板9としてn型Si基板等の導電性半導体基板を用いた場合には、導電性基板9と接着金属層8との間にオーミックコンタクト層が設置されていてもよい。たとえば、導電性基板9がSiからなる場合には、オーミックコンタクト層としてはTi、W等の金属からなる層を用いることができる。また、オーミックコンタクト層と第2接着金属層5bとの間にはPt等の金属からなる保護層が形成されていてもよい。
また、本実施の形態において、第1接着金属層8aとしてはたとえばAu等を用いることができ、第2接着金属層8bとしてはたとえばAuSn、AuGeまたはAuSi等を用いることができる。
なお、その他の説明は実施の形態1と同様であるのでその説明は省略する。
<実施例1>
実施例1においては、図5に示す構成の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。ここで、実施例1においては、p型GaNコンタクト層17の層厚を10nm〜100nmの範囲でそれぞれ変更した複数の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。
なお、図5に示すように、実施例1で作製した窒化物半導体発光ダイオード素子は、導電性基板21上に、オーミック電極層22、第2の接着用金属層23、第1の接着用金属層20、保護層19、反射層18、p型GaNコンタクト層17、p型AlGaNクラッド層16、In0.25Ga0.75N井戸層15bとGaNバリア層15aとが交互に積層された活性層15、n型GaNコンタクト層14、n型GaN下地層13、負電極24がこの順序で積層された構成を有している。なお、この窒化物半導体発光ダイオード素子においては、導電性基板21が正電極として機能している。
以下に、実施例1の窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法の一例について説明する。まず、図6の模式的断面図に示すように、サファイア基板11を用意し、そのサファイア基板11をMOCVD装置の反応炉内にセットした。そして、その反応炉内に水素を流しながら、サファイア基板11の温度を1050℃まで上昇させて、サファイア基板11の表面(C面)のクリーニングを行なった。
次に、サファイア基板11の温度を510℃まで低下させ、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニアおよびTMG(トリメチルガリウム)を反応炉内に流して、図7の模式的断面図に示すように、サファイア基板11の表面(C面)上にノンドープのGaNバッファ層12をMOCVD法により約20nmの厚さでサファイア基板11上に成長させた。
次いで、サファイア基板11の温度を1050℃まで上昇させて、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニアおよびTMG、不純物ガスとしてシランを反応炉内に流して、SiがドーピングされたGaNからなるn型GaN下地層13(キャリア濃度:1×1018個/cm3)をMOCVD法により6μmの厚さでGaNバッファ層12上に成長させた。
続いて、キャリア濃度が5×1018個/cm3となるようにSiをドーピングしたこと以外はn型GaN下地層13と同様にして、n型GaNコンタクト層14をMOCVD法により0.5μmの厚さでn型GaN下地層13上に成長させた。
次に、サファイア基板11の温度を700℃まで低下させ、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニア、TMGおよびTMI(トリメチルインジウム)を反応炉内に流して、図8の模式的断面図に示すように、n型GaNコンタクト層14上に2.5nmの厚さのIn0.25Ga0.75N井戸層15bと10nmの厚さのGaNバリア層15aとを交互に6周期だけMOCVD法により成長させて、多重量子井戸構造を有する活性層15をn型GaNコンタクト層14上に形成した。なお、活性層15の形成時において、GaNバリア層15aを成長させる際にはTMIを反応炉内に流していないことは言うまでもない。
次いで、サファイア基板11の温度を950℃まで上昇させ、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニア、TMGおよびTMA(トリメチルアルミニウム)、不純物ガスとしてCP2Mg(シクロペンタジエニルマグネシウム)を反応炉内に流して、図9の模式的断面図に示すように、Mgが1×1020個/cm3の濃度でドーピングされたAl0.15Ga0.85Nからなるp型AlGaNクラッド層16をMOCVD法により20nmの厚さで活性層15上に成長させた。
次に、サファイア基板11の温度を950℃に保持したままで、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニアおよびTMG、不純物ガスとしてCP2Mgを反応炉内に流して、Mgが1×1020個/cm3の濃度でドーピングされたGaNからなるp型GaNコンタクト層17をMOCVD法によりp型AlGaNクラッド層16上に成長させた。ここで、p型GaNコンタクト層17は、窒化物半導体発光ダイオード素子の作製ごとに10nm〜100nmの範囲でそれぞれ層厚を変えて成長させた。
次に、サファイア基板11の温度を700℃まで低下させ、キャリアガスとして窒素を反応炉内に流してアニーリングを行なった。
次に、上記のアニーリング後に、図10の模式的断面図に示すように、p型GaNコンタクト層17上に、層厚150nmのAg膜からなる反射層18、層厚50nmのMo膜からなる保護層19および層厚3μmのAu膜からなる第1の接着用金属層20をこの順序でEB(Electron Beam)蒸着法により形成した。
次に、図11の模式的断面図に示すように、厚さ120μmの導電性Siからなる導電性基板21上に、EB蒸着法により、厚さ15nmのTi膜と厚さ150nmのAl膜とをこの順序で積層したオーミック電極層22、および厚さ100nmのAu膜と厚さ3μmのAuSn膜をこの順序で積層した第2の接着用金属層23をこの順序で形成した。
その後、図12の模式的断面図に示すように、導電性基板21の第2の接着用金属層23上に、サファイア基板11上の第1の接着用金属層20を設置した後に、第1の接着用金属層20と第2の接着用金属層23とを共晶接合法によって接合することによってサファイア基板11上に上記で作製した導電性基板21を接合した図13の模式的断面図に示す窒化物半導体層積層ウエハを形成した。ここで、第1の接着用金属層20と第2の接着用金属層23との共晶接合時の温度は290℃とした。
続いて、図13に示す窒化物半導体層積層ウエハのサファイア基板11側からレーザ光を照射しGaNバッファ層12を溶融することによって、サファイア基板11とともにGaNバッファ層12を除去してn型GaN下地層13の表面を露出させた。
そして、図5に示すように、露出したn型GaN下地層13の表面の中央部に、Ti膜とAu膜との積層体からなる負電極24を形成し、その後、負電極24の形成後の窒化物半導体層積層ウエハをチップ状に分割することによって、図5に示す構成の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。
図5に示す構成の窒化物半導体発光ダイオード素子においては、p型GaNコンタクト層17の層厚を窒化物半導体発光ダイオード素子の作製ごとに10nm〜100nmの範囲でそれぞれ変えて成長させていることから、各作製ごとに活性層15中の最もp型窒化物半導体層(p型AlGaNクラッド層16およびp型GaNコンタクト層17)側に位置する井戸層15bの表面100と、反射層18のp型窒化物半導体層(p型AlGaNクラッド層16およびp型GaNコンタクト層17)側の表面101との間の距離Dが異なっていることになる。
上記の窒化物半導体発光ダイオード素子の発光効率を測定した結果、p型GaNコンタクト層17の層厚が10nm以上40nm以下の場合(すなわち、上記の距離Dが40nm以上70nm以下の場合)に発光効率が増大することが確認された。
<実施例2>
実施例2においては、図5に示す構成の窒化物半導体発光ダイオード素子のp型AlGaNクラッド層16のAl組成比をそれぞれ変更した複数の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。
実施例2における窒化物半導体発光ダイオード素子の作製においては、まず、活性層15を形成するところまでは実施例1と同様にして行なった。
次に、サファイア基板11の温度を950℃まで上昇させ、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニア、TMGおよびTMA(トリメチルアルミニウム)、不純物ガスとしてCP2Mgを反応炉内に流して、図9の模式的断面図に示すように、Mgが1×1020個/cm3の濃度でドーピングされたAlaGa1-aN(0≦a≦0.4)からなるp型AlGaNクラッド層16をMOCVD法により20nmの厚さで活性層15上に成長させた。
ここで、実施例2においては、p型AlGaNクラッド層16のAl組成比を各窒化物半導体発光ダイオード素子の作製ごとに変更してp型AlGaNクラッド層16を成長させた。
次に、サファイア基板11の温度を950℃に保持したままで、キャリアガスとして水素、原料ガスとしてアンモニアおよびTMG、不純物ガスとしてCP2Mgを反応炉内に流して、Mgが1×1020個/cm3の濃度でドーピングされたGaNからなるp型GaNコンタクト層17をMOCVD法により30nmの厚さでp型AlGaNクラッド層16上に成長させた。
その後は、実施例1と同様にして、各窒化物半導体発光ダイオード素子の作製ごとにp型AlGaNクラッド層16のAl組成比の異なるようにして、複数の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。
そして、上記の窒化物半導体発光ダイオード素子の発光効率を測定した結果、p型AlGaNクラッド層16のAl組成比が10%以上であるときに、発光効率が増大することが確認された。
<実施例3>
実施例3においては、図5に示す構成の窒化物半導体発光ダイオード素子の反射層18の材料をそれぞれ変更した複数の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。
実施例3における窒化物半導体発光ダイオード素子の作製においては、まず、p型GaNコンタクト層17を形成するところまでは実施例1と同様にして行なった。
次に、p型GaNコンタクト層17を形成したサファイア基板11についてアニーリングした後に、p型GaNコンタクト層17の表面上に反射層18の材料の種類を各窒化物半導体発光ダイオード素子の作製ごとに変更して反射層18を150nmの層厚で作製した。ここで、反射層18の材料としては、Pd、Cuを1質量%以下の含有量で含むAg合金、PtおよびAlがそれぞれ用いられた。
その後は、実施例1と同様にして、各窒化物半導体発光ダイオード素子の作製ごとに反射層18の材料の異なる複数の窒化物半導体発光ダイオード素子を作製した。
そして、上記の窒化物半導体発光ダイオード素子の発光効率を測定した結果、上記の距離Dが70nm以下となる条件では、上記の反射層18にAg合金を用いた窒化物半導体発光ダイオード素子が反射層18にAgを用いた実施例1で作製した窒化物半導体発光ダイオード素子と同程度の発光効率を有していることが確認された。
なお、反射層18にPtおよびAlを用いた窒化物半導体発光ダイオード素子は、反射層18にAgを用いた実施例1で作製した窒化物半導体発光ダイオード素子ほどではないものの高い発光効率を有することが確認された。
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明によれば、高い発光効率を有する窒化物半導体発光ダイオード素子を提供することができる。
本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子の一例の模式的な断面図である。 本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子の他の一例の模式的な断面図である。 本発明の窒化物半導体発光ダイオード素子の他の一例の模式的な断面図である。 (a)〜(d)は、図3に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法の一例について図解する模式的な断面図である。 実施例で作製された窒化物半導体発光ダイオード素子の模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。 図5に示す窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法について図解する模式的な断面図である。
符号の説明
1 透光性導電基板、2 n型窒化物半導体層、3,15 活性層、3a バリア層、3b 井戸層、4 p型窒化物半導体層、5 金属層、6 正電極、7,24 負電極、8 接着金属層、8a 第1接着金属層、8b 第2接着金属層、9,21 導電性基板、11 サファイア基板、12 GaNバッファ層、13 n型GaN下地層、14 n型GaNコンタクト層、15a GaNバリア層、15b In0.25Ga0.75N井戸層、16 p型AlGaNクラッド層、17 p型GaNコンタクト層、18 反射層、19 保護層、20 第1の接着用金属層、22 オーミック電極層、23 第2の接着用金属層、100,101 表面、1001 絶縁性基板。

Claims (2)

  1. 透光性導電基板と、n型窒化物半導体層と、活性層と、p型窒化物半導体層と、金属層とをこの順序で含む窒化物半導体発光ダイオード素子であって、
    前記p型窒化物半導体層上に形成された前記金属層を有し、
    前記活性層は少なくとも1つの井戸層を含んでおり、
    前記活性層中の前記井戸層のうち最もp型窒化物半導体層側に位置する井戸層の前記p型窒化物半導体層側の表面と、前記金属層の前記p型窒化物半導体層側の表面との間の距離が40nm以上70nm以下であって、
    前記p型窒化物半導体層はAlを含有するp型Al含有窒化物半導体層を含み、
    前記p型窒化物半導体層は、前記活性層側からp型AlGaN層およびp型GaN層がこの順序で積層された構成となっており、
    前記p型AlGaN層のAl組成比が10%以上であって、
    前記金属層は、Ag、Ag合金、AlおよびPtからなる群から選択される少なくとも1種からなり、
    前記活性層から前記金属層側に放射された光が、前記金属層で反射することによって、前記活性層から前記透光性導電基板側に放射された光とともに前記透光性導電基板側から取り出される、窒化物半導体発光ダイオード素子。
  2. 前記活性層中の前記井戸層のうち最もp型窒化物半導体層側に位置する前記井戸層と前記p型窒化物半導体層との間にアンドープAlGaN層を含むことを特徴とする、請求項1に記載の窒化物半導体発光ダイオード素子。
JP2007288747A 2007-11-06 2007-11-06 窒化物半導体発光ダイオード素子 Expired - Fee Related JP5474292B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007288747A JP5474292B2 (ja) 2007-11-06 2007-11-06 窒化物半導体発光ダイオード素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007288747A JP5474292B2 (ja) 2007-11-06 2007-11-06 窒化物半導体発光ダイオード素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009117604A JP2009117604A (ja) 2009-05-28
JP5474292B2 true JP5474292B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=40784398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007288747A Expired - Fee Related JP5474292B2 (ja) 2007-11-06 2007-11-06 窒化物半導体発光ダイオード素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5474292B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018052252A1 (ko) * 2016-09-13 2018-03-22 엘지이노텍 주식회사 반도체 소자 및 이를 포함하는 반도체 소자 패키지
US10593838B2 (en) 2017-08-14 2020-03-17 Lg Innotek Co., Ltd. Semiconductor device
US10910519B2 (en) 2016-09-13 2021-02-02 Lg Innotek Co., Ltd. Semiconductor device having layers including aluminum and semiconductor device package including same
US11569416B2 (en) 2016-09-10 2023-01-31 Suzhou Lekin Semiconductor Co., Ltd. Light emitting semiconductor device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI412161B (zh) * 2009-11-06 2013-10-11 Semileds Optoelectronics Co 發光二極體裝置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001339101A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Sharp Corp 窒化ガリウム系化合物半導体素子
JP4024994B2 (ja) * 2000-06-30 2007-12-19 株式会社東芝 半導体発光素子
JP2002314131A (ja) * 2001-04-10 2002-10-25 Showa Denko Kk 透光性電極及びその製造方法並びにそれを用いたiii族窒化物半導体発光素子
JP4130163B2 (ja) * 2003-09-29 2008-08-06 三洋電機株式会社 半導体発光素子
JP4222287B2 (ja) * 2004-10-15 2009-02-12 昭和電工株式会社 Iii族窒化物半導体結晶の製造方法
JP2007073732A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Showa Denko Kk 化合物半導体素子
JP2007214276A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Mitsubishi Chemicals Corp 発光素子
JP4970808B2 (ja) * 2006-03-01 2012-07-11 昭和電工株式会社 GaN系半導体発光素子およびその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11569416B2 (en) 2016-09-10 2023-01-31 Suzhou Lekin Semiconductor Co., Ltd. Light emitting semiconductor device
US11961943B2 (en) 2016-09-10 2024-04-16 Suzhou Lekin Semiconductor Co., Ltd. Light emitting semiconductor device for enhancing light extraction efficiency
WO2018052252A1 (ko) * 2016-09-13 2018-03-22 엘지이노텍 주식회사 반도체 소자 및 이를 포함하는 반도체 소자 패키지
US10910519B2 (en) 2016-09-13 2021-02-02 Lg Innotek Co., Ltd. Semiconductor device having layers including aluminum and semiconductor device package including same
US10593838B2 (en) 2017-08-14 2020-03-17 Lg Innotek Co., Ltd. Semiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009117604A (ja) 2009-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4572597B2 (ja) 窒化物半導体素子
CN101188262B (zh) 氮化物半导体发光器件
WO2002101841A1 (en) Iii group nitride based semiconductor luminescent element
JP2008518436A (ja) GaN系化合物半導体発光素子及びその製造方法
KR20080060222A (ko) N-극 InGaAlN 표면을 포함하는 전극을 가지는반도체 발광 장치
JP6654596B2 (ja) 半導体発光素子および半導体発光素子の製造方法
CN100413103C (zh) 氮化物半导体发光元件及其制造方法
JPWO2016002419A1 (ja) 窒化物半導体発光素子
JP5474292B2 (ja) 窒化物半導体発光ダイオード素子
JP2009289983A (ja) 窒化物半導体発光ダイオード
JP4827706B2 (ja) 窒化物半導体発光素子
JP6153351B2 (ja) 半導体発光装置
JP2017069282A (ja) 半導体発光素子及びその製造方法
KR20090109598A (ko) 수직구조의 그룹 3족 질화물계 반도체 발광다이오드 소자및 제조방법
WO2016072326A1 (ja) 半導体発光素子
JP2007073789A (ja) 半導体発光素子用電極
JP2016195187A (ja) 半導体発光素子
JP2004006970A (ja) 3族窒化物半導体発光素子
JP2006261358A (ja) 半導体発光素子
JP2009206461A (ja) 窒化物半導体発光素子とその製造方法
KR101124470B1 (ko) 반도체 발광소자
JP2007149983A (ja) 窒化物半導体発光素子の製造方法
JP6690139B2 (ja) 半導体発光素子及びその製造方法
JP2007273590A (ja) 窒化物半導体素子及び窒化物半導体素子の製造方法
KR101499953B1 (ko) 수직구조 그룹 3족 질화물계 반도체 발광다이오드 소자 및제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120403

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees