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JP5483545B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description

本発明は、複数の電子部品を電気的に接続するコネクタユニットを有する遊技機に関する。
パチンコ機においては、弾球された球が遊技領域(遊技盤面上又はその近傍に形成された領域であって、球の流下による遊技や演出を実現するための領域。)を流下して、その流下の過程で球が遊技領域内の遊技釘(ゲージともいう。)や風車に衝突しつつ転回して流下方向が変化する。その結果、遊技領域上に配置された各種入賞口に球が入賞すれば所定の景品球払出しがされ、一方いずれの入賞口にも入賞せずアウト口に球が流入すれば景品球払出しはされない。遊技者は、弾球における自らの技量を発揮して、又は球の流下における偶然性を利用しつつ球の入賞及び景品球払出しを期待し、遊技を楽しむのである。
パチンコ機、スロットマシン等の遊技機には、この遊技機の動作を制御する制御基板が設けられている。制御基板は、演算処理手段としてのCPU、記憶素子としてのROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等を備えて構成されており、例えば、景品球等の払出制御、電動役物の動作制御、表示装置の画像制御、特別遊技の当否抽選等、遊技機の動作を制御する。
制御手段による遊技機の制御には、遊技機による遊技を実現するための制御のみならず、遊技者を楽しませるための演出部材の動作制御、画像を表示する画像表示手段の表示制御、及びスピーカ等の音声出力手段の出力制御がある。このような制御は、電子部品に対して通電した状態で実行されるが、電子部品を電気的に接続するハーネス等が断線して、電子部品に対する通電が解除された状態では制御を実行することができなくなる。このような問題を解決するため、特許文献1には、電子部品の出力端子の断線を検出することができる断線検出装置が記載されている。
特開2002−306808号公報
特許文献1に記載の断線検出装置は、電子機器の第1出力端子及び第2出力端子が接続される第1入力端子及び第2入力端子と、一方の端子が電源に接続され、他方の端子が基準電位に接続された電荷蓄積回路と、電荷蓄積回路の一方の端子に接続された判定手段と、電荷蓄積回路に蓄積された電荷を放電する放電回路と、電荷蓄積回路に電荷を蓄積する充電回路とを備える。第1入力端子は電荷蓄積回路の一方の端子に接続され、第2入力端子は基準電位に接続され、判定手段は、放電回路により電荷蓄積回路の電荷を放電させた後、充電回路により電荷蓄積回路の充電を開始させた時点から、電荷蓄積回路の電圧が所定電圧以上となるまでの検出時間に基づいて出力端子の断線を検出することができる。
また、近年遊技機の外周を覆う外枠にスピーカ等の電気部品を配置した遊技機が提供されている。このように外枠に電気部品を備えた遊技機においては、電気部品に対して電力を供給する電源手段が電気部品と離れて配置されていることが多い。例えば、外枠に対して開閉自在に設けられた前枠に電源手段が設けられた遊技機においては、前枠と外枠とがハーネス等で電気的に接続された状態で離間してしまい、ハーネスの断線や活線挿抜が発生することがあった。
特許文献1に記載の断線検出装置を備えた遊技機によれば、出力端子の断線を検出することができるが、活線挿抜を防止することができず、ハーネスによって接続された電気部品に不具合等が生じるおそれがあった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、電子部品を電気的に接続するコネクタユニットを備える遊技機において活線挿抜を防止することを例示的課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の例示的側面としての遊技機は、遊技機の外枠に設けられた開口部を塞ぐ閉位置と開口部を開放する開位置との間で開閉する前枠と、外枠と前枠とのうち一方に設けられた第1電子部品と、外枠と前枠とのうち他方に設けられた第2電子部品と、第1電子部品と第2電子部品のうち一方に設けられた第1コネクタ部材と、他方に設けられ、第1コネクタ部材と嵌合する第2コネクタ部材と、を有し、第1電子部品と第2電子部品とを電気的に接続するコネクタユニットと、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との嵌合状態を検出する検出手段と、第1電子部品への通電を制御する制御手段と、を備え、前枠が閉位置の状態では、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが嵌合し、かつ第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続された第1状態となり、第1状態から前枠が開位置へ向かって移動することにより、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との嵌合が解除され、かつ第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続された第2状態となり、第2状態から前枠が開位置に向かって移動することにより、第1電子部品と第2電子部品との電気的な接続が解除された第3状態となるように構成されており、検出手段は、第1状態から第2状態になったことを検出するように構成されており、制御手段は、検出手段による第2状態の検出を契機として、第1電子部品への通電を解除するように構成されている。
第1電子部品と第2電子部品とは、外枠と前枠とに各々設けられており、前枠が外枠に対して開閉することにより、その相対位置が変化するように構成されている。この第1電子部品と第2電子部品とは、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とによって電気的に接続されている。また、検出手段は、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材の嵌合状態を検出するように構成されている。
前枠が外枠の開口部を塞いだ閉位置の状態では、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが嵌合し、かつ第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続された第1状態となる。この第1状態では、第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続されており、制御手段によって第1電子部品と第2電子部品とを制御することができる。
この第1状態から前枠が開位置に向かって移動すると、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との嵌合が解除され、かつ第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続された第2状態となる。この第1コネクタ部材と第2コネクタ部材の嵌合が解除された状態とは、例えば、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材の嵌め合いが外れているが、互いに近接して配置されている状態である。
具体的には、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが端子によって電気的に接続されている場合においては、端子が外れていないが、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材が嵌合状態から僅かに離間して端子が外れそうな状態である。この状態から更に前枠が開位置に向かって移動すると、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との分離によって電気的な接続が解除されることが予想される。電気的に接続された状態で第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが分離すると、活線挿抜となり不具合が発生するおそれがある。したがって、制御手段は、第1状態から第2状態になったことを契機として第1電子部品への通電を解除する。
制御手段が第1電子部品への通電を解除するように制御することにより、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが物理的には接続されているが、第1電子部品と第2電子部品とが通電していない状態となり、活線挿抜を未然に防ぐことが可能となる。
第2状態よりも更に前枠が開位置に向かって移動すると、第1電子部品と第2電子部品との電気的な接続が解除された第3状態となる。制御手段は、第1状態から第2状態になったことを契機として第1電子部品への通電を既に解除しているため、第2状態から第3状態になった際には第1電子部品に通電されておらず、活線挿抜を未然に防止することができる。
なお、外枠とは、前枠によって開閉される開口部を有するものであり、例えばパチンコ機においては、パチンコ機の上面、下面、左側面及び右側面を構成する外枠(筐体枠)であり、スロットマシンにおいては、箱型形状であって、前面に開口部が形成されたキャビネットを例示することができる。また、前枠は、外枠の開口部に対して開閉する部材であり、パチンコ機においては、遊技盤を保持する前枠(機枠)やガラスを保持するガラス枠(装飾枠)であり、スロットマシンにおいては、キャビネットの前面を覆うフロントマスクを例示することができる。
第1コネクタ部材は、第2コネクタ部材側に突出した突出部を有し、第2コネクタ部材は、突出部が挿入される挿入部を有し、突出部は、第1突出部と、第1突出部よりも短い第2突出部と、を有しており、第1状態では、第1突出部及び第2突出部が挿入部に挿入され、第2状態では、第1突出部が挿入部に挿入され、かつ第2突出部が挿入部から抜け、第3状態では、第1突出部及び第2突出部が挿入部から抜けるように構成されており、検出手段は、第2突出部が挿入部から抜けたことに基づいて第1状態から第2状態になったことを検出するように構成されていてもよい。
第1コネクタ部材には長さの異なる第1突出部及び第2突出部が設けられ、第2コネクタ部材には第1突出部及び第2突出部が設けられており、第1突出部及び第2突出部が挿入部に挿入した第1状態、第1突出部のみが挿入部に挿入された第2状態、及び第1突出部及び第2突出部が挿入部から抜けた第3状態を実現することができる。そして、挿入部に対する第1突出部及び第2突出部の挿入状態に基づいて、第2状態になったことを検出することができる。
具体的には、第1電子部品と第2電子部品とを電気的に接続する第1突出部としての接続端子と、コネクタユニットの嵌合状態を検出する第2突出部としての検出端子と、を設ける。第1状態では、接続端子及び検出端子が挿入部に挿入しており、第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続されており、検出部材によって嵌合状態と判定されている。
そして、第1状態から第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが離間すると、検出端子のみ挿入部から抜け、検出端子がOFF状態となる。このとき、第1突出部は、挿入部に挿入したままであるため、第1電子部品と第2電子部品とを電気的な接続を維持することができる。
しかし、検出端子がOFF状態になったことを契機として、制御手段が第1電子部品への通電を解除することにより、第1電子部品と第2電子部品との電気的な接続を解除することができる。そして、第2状態から更に第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とが離間すると、接続端子が挿入部から抜ける。しかし、第3状態となる前に、第1電子部品への通電が解除されているため、第1電子部品と第2電子部品とが電気的に接続された状態で接続端子が挿入部から抜けること(活線挿抜)を防止することができる。
前枠は、外枠の一側面に沿って配置された回転軸を中心にして開閉するように構成されており、第2突出部は、第1突出部よりも回転軸から離間して配置され、前枠が閉位置から開位置に向かって移動する際に第1突出部よりも先に挿入部から抜けるように構成されていてもよい。
前枠が、外枠の一側面に沿って配置された回転軸を中心にして開閉しており、第1突出部よりも短い第2突出部が回転軸よりも離間して配置されているため、前枠が閉位置から開位置に向かって移動することにより、第1突出部及び第2突出部が挿入部に挿入した第1状態、第1突出部のみが挿入部に挿入された第2状態、及び第1突出部及び第2突出部が挿入部から抜けた第3状態を実現することができる。そして、挿入部に対する第1突出部及び第2突出部の挿入状態に基づいて、第2状態になったことを検出することができる。
このように、第1突出部よりも短い第2突出部を回転軸から離間して配置することにより、前枠の回転角によって、第2突出部が挿入部から抜けるタイミングを第1突出部が挿入部から抜けるタイミングよりも早くすることができる。よって、第1突出部が挿入部から抜ける前に確実に通電を解除して、活線挿抜を防止することが可能となる。
また、第1コネクタ部材及び第2コネクタ部材の少なくとも一方には、嵌合時の相対位置のずれを吸収する位置ずれ吸収部を備えていてもよい。位置ずれ吸収部を備えることにより、前枠が外枠に対して開閉する際に第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との位置ずれが生じても、その位置ずれを吸収しつつ、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とを嵌合させたり、この嵌合を解除したりすることができる。
例えば、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材が嵌合した状態から離間する方向に移動する際に相対位置のずれが生じていると、コネクタ部材同士が円滑に離間せず、コネクタ部材と接続されたハーネス等が断線してしまうおそれがある。一方、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材が離間した状態から嵌合する方向に移動する際に相対位置のずれが生じていると、コネクタ部材同士が円滑に嵌み合わず、嵌合状態を確実に実現できないおそれがある。しかし、位置ずれ吸収部を備えることにより、相対位置のずれを防止し、コネクタ部材に連結されたハーネスの断線等の不具合を未然に防止することができる。
なお、位置ずれ吸収部は、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との互いの位置ずれを吸収できるものであればよく、位置ずれ吸収部を備える具体的なコネクタとしては、ドロワーコネクタ、フローティングコネクタ等を例示することができる。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明に係る遊技機は、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との嵌合状態の解除を契機として第1電子部品への通電を解除するように制御するため、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との電気的な接続が物理的に解除される前に、第1電子部品と第2電子部品との通電を解除して、活線挿抜を未然に防ぐことが可能となる。
また、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材のうち少なくとも一方に、嵌合時の相対位置のずれを吸収する位置ずれ吸収部を設けることにより、前枠が外枠に対して開閉する際に第1コネクタ部材と第2コネクタ部材との位置ずれが生じても、その位置ずれを吸収しつつ、第1コネクタ部材と第2コネクタ部材とを嵌合させたり、この嵌合を解除したりすることができ、コネクタ部材に連結されたハーネスの断線等の不具合を未然に防止することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るパチンコ機の正面図である。 図1に示すパチンコ機の背面図である。 パチンコ機の前枠を開放した状態の斜視図である。 幕板スピーカユニット及びコネクタユニットのブロック図である。 第1コネクタ部材を示した図である。 第2コネクタ部材を示した図である。 第1状態のコネクタユニットの接続部分を模式的に示した図である。 第2状態のコネクタユニットの接続部分を模式的に示した図である。 第3状態のコネクタユニットの接続部分を模式的に示した図である。 変形例に係るコネクタユニットの接続部分を模式的に示した図である。
以下、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に遊技機としてのパチンコ機2の正面図であり、図2は、図1に示すパチンコ機2の背面図である。このパチンコ機2は、遊技機枠3、遊技盤ユニット5、ガラス10、発射ユニット(不図示)、球皿14を有している。発射ユニットは、1個ずつ遊技球23を遊技盤ユニット5に構成される遊技領域16に向けて発射可能である。
パチンコ機2は、遊技者が後述する発射装置ハンドル15を操作することによって、遊技領域16に向けて遊技球が発射ユニットによって発射され、遊技球の流下による遊技が実現される。なお、遊技機は、パチンコ機2の他にパチンコ式スロットマシン機、コインゲーム機等のアーケードマシン、各種ゲーム機を概念することができ、要するに、遊技媒体の流下による遊技を実現する遊技領域を有するあらゆる遊技機が含まれる。なお、パチンコ機においても、アレンジボール機、雀球機等の組合せ式パチンコ機、いわゆるデジパチタイプ(1種タイプ)やハネモノタイプ(2種タイプ)のパチンコ機等のあらゆるパチンコ機が概念できるが、本実施の形態1においては、デジパチ遊技(1種遊技、図柄変動遊技ともいう。)を実現するいわゆる1種タイプのパチンコ機について例示説明する。なお、図柄変動遊技については後述する。
パチンコ機2の遊技機枠3は、後述する遊技盤ユニット5を保持するためのもので、このパチンコ機2の周囲側面及び前方又はそれに加えて後方を囲むように構成される。遊技機枠3の内部側には、遊技盤ユニット5の他にも後述する各種制御基板や遊技媒体用の経路等各種機構部品が配置され、遊技機枠3によって周囲側面及び前方又はそれに加えて後方からのパチンコ機2内部側への不正アクセスが防止されるようになっている。
遊技機枠3は、パチンコ機2の上面、下面、左側面、及び右側面に設けられ、パチンコ機2の外周を構成する外枠4、外枠4の開口部4aに配置され遊技盤ユニット5を保持する前枠9、前枠9の前方にヒンジ22によって前方開閉可能に揺動支持され、ガラス10及びその周囲を装飾する装飾部材32を保持するガラス枠12、を有して構成される。前枠9は、パチンコ機2の右側面の上端と下端とに配置されたヒンジ22を回転軸として、外枠4の開口部4aに対して開閉自在である。
図3は、外枠4の開口部4aに対して前枠9が開放した状態を示した斜視図である。なお、図3においては説明の便宜上、前枠9に装着される遊技盤ユニット5について省略して示している。外枠4の下部には、幕板40と、幕板スピーカユニット41と、が設けられている。幕板40及び幕板スピーカユニット41は、外枠4に対して固定されており、幕板40の後方に幕板スピーカユニット41が配置されている。幕板40には、音声を出力するための開口部40aが形成されており、幕板スピーカユニット41から出力された音声は、この開口部40aを介して前方に出力される。
図4は、幕板スピーカユニット41及びコネクタユニットのブロック図である。幕板スピーカユニット41は、振動に基づき音声を発生させる振動板を前面側に有するスピーカ41aと、スピーカ41aを音声出力するためアンプ(第1電子部品)41bと、スピーカ41a及びアンプ41bを収容する収容部41cと、を有する。また、収容部41cの上部には、アンプ41bとハーネス41dによって接続された第1コネクタ部材42が配置されている。
第1コネクタ部材42は、前枠9に設けられた第2コネクタ部材43と共にコネクタユニットを構成している。また、前枠9には、スピーカ41aの音声出力を制御する演出制御基板46(第2電子部品)が設けられている。演出制御基板46は、第2コネクタ部材43とハーネス45によって接続されている。この演出制御基板46の配置等については、後述にて詳細に説明する。
第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とが嵌合することにより、外枠4に設けられたアンプ41bと、前枠9に設けられた演出制御基板46と、が電気的に接続されるように構成されている。この第1コネクタ部材42及び第2コネクタ部材43の嵌合態様及びスピーカ41aの制御処理については、後述にて詳細に説明する。
また、ガラス枠12に装着されたガラス10は、遊技機枠3内部側に保持された遊技盤6を前方から遊技者が視認することができるようにするための透明部材である。ガラス10は、遊技盤6に対して一定距離以上離間して配置された透明板である。ガラス10は、2枚の透明平板ガラスで形成されてガラス枠12の裏面側に保持され、遊技盤6との間に遊技球23が流下する流下空間を形成する機能、遊技者がガラス10を通して遊技盤6を視認できるように視認性を確保する機能、遊技者が遊技盤6に不正にアクセス(接触)できないようにする不正アクセス防止機能、を発揮する。
球皿14は、遊技者の持ち球を貯留するためにパチンコ機2の前面に配置された皿部材であって、本実施の形態においては上球皿14aと下球皿14bとを有している。上球皿14aは、球抜き部材14cを有して遊技盤6の下方、すなわちガラス枠12の下方部分に配置され、下球皿14bは、その上球皿14aの更に下方に配置されている。
発射ユニットは、球送り装置(不図示)によって球皿14の一部としての上球皿14aから発射位置に送り出された遊技球23を遊技領域16の上部に向けて発射(弾球)するためのものである。発射ユニットは、例えば発射位置の遊技球23を弾球する発射杆、その発射杆を駆動する発射モータ、発射杆を付勢して弾球力を発生させる発射バネ等を有してユニット構成され、前枠9に取り付けられている。その発射ユニットによる球発射のため、遊技者の操作に基づいて球発射のオンオフ及びその発射強度調整を実現する発射装置ハンドル15がパチンコ機2の前面下方に設けられている。
遊技盤ユニット5は、遊技盤面6a側の略中央に遊技役物としてのセンター役物7が配置された遊技盤6を有しており、その遊技盤面6aには多数の遊技釘27も配置されている。
遊技盤6は、その表面側に遊技球23の流下による遊技を実現するための遊技領域16を構成するための盤状部材であり、遊技盤6を前方から遊技者にとって視認可能となるように遊技機枠3(本実施の形態においては、遊技機枠3の一部としての前枠9。)に保持されている。その遊技盤6の表面には略円形状に周囲を囲むようにレール飾り26が取り付けられており、レール飾り26の外レール26aが遊技盤に対して立設するように配置されている。そして、レール飾り26の外レール26aによって画定され、外レール26aに面した略円形状の領域が遊技領域16となっている。
遊技釘27は、遊技領域16を流下する遊技球23と衝突してその流下方向を変更させる流下変更部材であり、多数が遊技領域16内に配置されている。また、遊技領域16には、普通入賞口28、始動入賞口29、大入賞口31等の入球部材及びアウト口30が配置されている。更に、遊技領域16には、ゲート33、風車25等が配置されており、流下する遊技球23が各入球部材に流入したり、ゲート33を通過したり、風車25を回転させたりすることによって、遊技球23による流下遊技を楽しむことができるようになっている。
センター役物7は、演出表示装置7aの周囲を覆うように構成されており、図柄変動遊技(1種遊技)を実現するものである。センター役物7の上部には、図柄表示手段としての第1図柄(特別図柄)表示装置17が配置されると共に、センター役物7の中央部には、演出表示装置7aが配置されている。
第1図柄(特別図柄)表示装置17には、抽選手段の抽選結果である第1図柄の変動が表示される。第1図柄は、始動入賞口29への遊技球23の入球を契機として実行される第1抽選の結果に対応した図柄である。第1図柄の変動表示が所定の当選態様で停止することにより第1特別遊技としての大当りが発生する。
演出表示装置7aは、例えば、液晶表示装置・有機ELディスプレイ・LED等により構成されて遊技者が遊技盤面6a側から視認可能となるように配置され、その表示部7b上に映像表示を行うものである。この演出表示装置7aの表示部7bには、第1図柄に連動する第1装飾図柄の表示がなされる。第1装飾図柄は、第1抽選手段の抽選結果を視覚的に演出するための図柄であり、第1の遊技に対応する。また、例えば、キャラクター等によるストーリー仕立ての映像としての演出映像も表示部7b上に表示されるようになっている。演出表示装置7aには、遊技制御手段としての演出制御基板が中継基板を介して電気的に接続されており、演出制御基板によって画像表示が制御される。
図2に示すように遊技盤6の裏面側には、パチンコ機2の全体の制御を行う遊技制御手段としての主制御基板(図示せず)を内包する主制御基板ケース35と、演出表示装置7aの画像表示等演出の制御や、スピーカ41aの音声出力制御等を行う演出制御基板46を収容した演出制御基板ケース36と、賞球の払出しを制御する払出制御基板(図示せず)を収容した払出制御基板ケース37と、電源基板(図示せず)を収容した電源基板ケース38と、が配置されている。この各制御基板ケースに収容された各制御基板によって遊技が実現される。更に、遊技盤6の裏面側には、パチンコ機2の遊技状態等の遊技情報を外部に出力するための外部出力端子板39が設けられている。
図示しない球発射装置により遊技球23が発射されると、遊技球23はレール飾り26の外レール26aに沿いつつ進行して遊技領域16内の上部に至る。その後、遊技球23は、複数の通過軌跡に沿って移動し、あるものはレール飾り26の外レール26aに沿って右側に移動し、あるものは遊技釘27に衝突しつつ遊技領域16内を下方に流下し、あるものは普通入賞口28に流入して一定数の賞球の払出し契機となり、あるものはいずれの入球装置にも流入せずに遊技領域16内最下部に位置するアウト口30に流入してアウト球としてパチンコ機2の外部側へと排出される。
図柄変動遊技中に遊技球23が始動入賞口29に流入すると、その流入に起因して演出表示装置7aの表示図柄7cが回転表示(第1の特別遊技の抽選)を開始し、その表示図柄7cが所定の図柄(例えば、「7・7・7」。)で停止表示すれば、図柄変動遊技における大当り(第1の特別遊技。以下、図柄変動大当りという。)が発生する。そして、大入賞口31が開放して多量の入賞球を受け入れ、多量の賞球が球皿14へと払い出されるようになっている。
次いで、コネクタユニットの嵌合態様及びスピーカ41aの音声出力制御について、図5から図9に基づいて詳細に説明する。以下の説明においては、上下及び前後左右の方向は、遊技者からパチンコ機2を見た際の方向に基づいて定義し、図中に適宜図示する。
コネクタユニットは、アンプ41bと接続された第1コネクタ部材42と、演出制御基板46と接続された第2コネクタ部材43と、を備えており、アンプ41bと演出制御基板46とを電気的に接続する。図5は、第1コネクタ部材42を示した図であり、図6は、第2コネクタ部材43を示した図である。図5及び図6における(a)は正面図であり、(b)は底面図であり、(c)は側面図である。第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43は、互いにその底面が対向するように配置される。
第1コネクタ部材42の底面には、第1突出部としての接続端子42aと、第1突出部よりも短い第2突出部としての検出端子42bと、が設けられている。接続端子42aと検出端子42bは、各々2本ずつ配置されている。また、第2コネクタ部材43の底面には、2本の接続端子42aと、2本の検出端子42bと、が各々挿入される4個の挿入部43aが設けられている。
接続端子42aは、アンプ41bと演出制御基板46とを電気的に接続するための端子であり、挿入部43aに挿入されることによりアンプ41bと演出制御基板46とが電気的に接続される。また、検出端子42bは、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43の嵌合状態を検出させるための端子であり、挿入部43aに挿入されることにより嵌合状態が検出される。
演出制御基板46は、挿入部43aへの検出端子42bの挿入を検出するように構成されており、挿入部43aに検出端子42bが挿入していることを検出することにより、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43が嵌合していると判定する。更に、演出制御基板46は、挿入部43aから検出端子42bが抜けたことを検出することにより、嵌合状態から離間状態に向けて移動していると判定し、アンプ41bへの通電を遮断するように構成されている。すなわち、演出制御基板46は、制御手段としての機能と、検出手段としての機能と、を備えている。
次いで、図7から図9に基づいてコネクタユニットの嵌合態様及び演出制御基板46による音声出力制御について詳細に説明する。図7は、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とが嵌合した第1状態を示している。この第1状態では、接続端子42aと検出端子42bは共に挿入部43aに挿入されている。演出制御基板46は、検出端子42bが挿入部43aに挿入されていること(ON状態)を検出し、アンプ41bと演出制御基板46とが通電するように制御する。したがって、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とを介してアンプ41bと演出制御基板46とが電気的に接続され、スピーカ41aによる音声出力が可能となる。
この第1状態から前枠9が開位置に向かってヒンジ22を中心に回転移動すると、図8に示す第2状態となる。この第2状態では、検出端子42bは挿入部43aから抜けており、接続端子42aのみが挿入部43aに挿入されている。接続端子42aよりも短い検出端子42bが抜けており、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とが離間するように移動し、次いで接続端子42aが挿入部43aから抜けることが予想される。例えば、演出制御基板46とアンプ41bとが電気的に接続された状態で接続端子42aが挿入部43aから抜けると、活線挿抜となり不具合が発生するおそれがある。
よって、演出制御基板46は、検出端子42bのOFF状態の検出を契機としてアンプ41bへの通電を解除するように制御する。したがって、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とが物理的には接続されているが、アンプ41bと演出制御基板46とが通電していない状態となり、活線挿抜を未然に防ぐことが可能となる。
そして、第2状態から更に前枠9が開位置に向かってヒンジ22を中心に回転移動すると、図9に示す第3状態となる。この第3状態では、接続端子42aと検出端子42bが共に挿入部43aから抜けている。この第3状態となる前に接続端子42aに対する通電が解除されている。したがって、活線挿抜を防止しつつ、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とを離間させることができる。
また、第2コネクタ部材43の挿入部43aは、第1コネクタ部材42の接続端子42a及び検出端子42bよりも大きく形成されており、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43との相対位置が多少ずれた場合であっても、その位置ずれを吸収することができるように構成されている。すなわち、挿入部43aが位置ずれ吸収部としての機能を備えており、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43との位置ずれを吸収し、コネクタユニットの円滑な嵌合及び分離を実現することができ、コネクタユニットに接続されたハーネスの断線を防ぐことができる。
なお、本実施の形態では、位置ずれ吸収部としての機能を第2コネクタ部材43の挿入部43aに設けているが、この構成に限られず、第1コネクタ部材42及び第2コネクタ部材43のうちいずれか一方にダンパーや弾性部材を設けて、互いの位置ずれを吸収するように構成してもよい。
以上のように本実施の形態に係るパチンコ機2によれば、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43との嵌合状態を検出し、第1コネクタ部材42と第2コネクタ部材43とが物理的に分離する前に、アンプ41bと演出制御基板46との電気的な接続を解除するため、活線挿抜を防止し、活線挿抜に基づく不具合の発生を抑制することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。例えば、実施の形態では、検出端子42bの挿入部43aへの挿入状態に基づいて、コネクタユニットの嵌合状態を検出するように構成しているが、コネクタユニットと別個に検出手段を設けてもよい。
次いで、変形例に係るコネクタユニット及び検出手段について図10に基づいて詳細に説明する。図10は、コネクタユニットの接続部分を模式的に示した図である。図10(a)は、第1状態であり、(b)は第2状態であり、(c)は第3状態である。なお、実施の形態と同様の構成については、同符号を用いて説明を省略する。変形例に係るコネクタユニットは、互いに嵌合する第1コネクタ部材142と、第2コネクタ部材143と、を有する。コネクタユニットの側方には、第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143との嵌合状態を検出する押圧スイッチ144が設けられている。また、第1コネクタ部材142には、実施の形態と異なり接続端子142aのみ設けられている。
押圧スイッチ144は、前後方向にスライド移動する突出部144aと、突出部144aよりも後方に配置されたベース部144bと、突出部144aとベース部144bとの間に配置されたバネ部144cと、を有する。第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143とが嵌合した状態では、前枠9によって突出部144aが後方に押圧され、突出部144aとベース部144bとが接触する。押圧スイッチ144は、突出部144aとベース部144bとの接触状態(ON状態)を検出するように構成されており、演出制御基板46は、押圧スイッチ144のON状態を検出すると、アンプ41bに対して通電するように制御する。
また、前枠9が開位置に向かって移動して突出部144aから離間すると、突出部144aはバネ部144cによって前方に押圧されて、突出部144aとベース部144bとが非接触状態となる。演出制御基板46は、押圧スイッチ144がON状態からOFF状態となったことを検出すると、アンプ41bへの通電を解除するように制御する。
(a)は、第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143とが嵌合した第1状態であり、接続端子142aが挿入部に挿入されており、押圧スイッチ144の突出部144aとベース部144bとが接触している。演出制御基板46は、押圧スイッチ144のON状態を検出し、アンプ41bが通電するように制御する。したがって、第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143とを介してアンプ41bと演出制御基板46とが電気的に接続されている。
この第1状態から前枠9が開位置に向かってヒンジ22を中心に回転移動すると、(b)に示す第2状態となる。この第2状態では、前枠9が押圧スイッチ144の突出部144aから離間しており、接続端子142aは挿入部に挿入されている。演出制御基板46は、押圧スイッチ144のOFF状態を検出し、アンプ41bへの通電を解除するように制御する。したがって、第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143とが物理的に接続されているが、アンプ41bと演出制御基板46とが通電していない状態となり、活線挿抜を未然に防ぐことが可能となる。
そして、第2状態から更に前枠9が開位置に向かってヒンジ22を中心に回転移動すると、(c)に示す第3状態となる。この第3状態では、接続端子142aが共に挿入部から抜けている。この第3状態となる前にアンプ41bに対する通電が解除されており、活線挿抜を防止しつつ第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143とを離間させることができる。
このように変形例に係るパチンコ機によっても、第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143との嵌合状態を検出し、第1コネクタ部材142と第2コネクタ部材143とが物理的に分離する前に、アンプ41bと演出制御基板46との電気的な接続を解除するため、活線挿抜を未然に防止することができ、活線挿抜による不具合の発生を防止することができる。
2:パチンコ機(遊技機)
3:遊技機枠
4:外枠
4a:開口部
5:遊技盤ユニット
6:遊技盤
6a:遊技盤面
7:センター役物
7a:演出表示装置
7b:表示部
7c:表示図柄
7d:表示開口部
9:前枠
10:ガラス
12:ガラス枠
14:球皿
14a:上球皿
14b:下球皿
14c:球抜き部材
15:発射装置ハンドル
16:遊技領域
17:第1図柄(特別図柄)表示装置
22:ヒンジ
23:遊技球
25:風車
26:レール飾り
26a:外レール
27:遊技釘
28:普通入賞口
29:始動入賞口
30:アウト口
31:大入賞口
32:装飾部材
33:ゲート
35:主制御基板ケース
36:演出制御基板ケース
37:払出制御基板ケース
38:電源基板ケース
39:外部出力端子板
40:幕板
40a:開口部
41:幕板スピーカユニット
41a:スピーカ
41b:アンプ(第1電子部品)
41c:収容部
41d:ハーネス
42:第1コネクタ部材
42a:接続端子(第1突出部)
42b:検出端子(第2突出部)
43:第2コネクタ部材
43a:挿入部
45:ハーネス
46:演出制御基板(第2電子部品)
142:第1コネクタ部材
142a:接続端子
143:第2コネクタ部材
144:押圧スイッチ
144a:突出部
144b:ベース部
144c:バネ部

Claims (1)

  1. 遊技機の外枠に設けられた開口部を塞ぐ閉位置と該開口部を開放する開位置との間で開閉する前枠と、
    該外枠と該前枠とのうち一方に設けられた第1電子部品と、
    該外枠と該前枠とのうち他方に設けられた第2電子部品と、
    前記第1電子部品と前記第2電子部品のうち一方に設けられた第1コネクタ部材と、他方に設けられ、該第1コネクタ部材と嵌合する第2コネクタ部材と、を有し、該第1電子部品と該第2電子部品とを電気的に接続するコネクタユニットと、
    該第1コネクタ部材と該第2コネクタ部材との嵌合状態を検出する検出手段と、
    該第1電子部品への通電を制御する制御手段と、を備え、
    前記前枠が閉位置の状態では、前記第1コネクタ部材と前記第2コネクタ部材とが嵌合し、かつ前記第1電子部品と前記第2電子部品とが電気的に接続された第1状態となり、
    該第1状態から該前枠が前記開位置へ向かって移動することにより、該第1コネクタ部材と該第2コネクタ部材との嵌合が解除され、かつ該第1電子部品と該第2電子部品とが電気的に接続された第2状態となり、
    該第2状態から該前枠が該開位置に向かって移動することにより、該第1電子部品と該第2電子部品との電気的な接続が解除された第3状態となるように構成されており、
    前記検出手段は、前記第1状態から前記第2状態になったことを検出するように構成されており、
    前記制御手段は、該検出手段による該第2状態の検出を契機として、前記第1電子部品への通電を解除するように構成され
    前記第1コネクタ部材は、前記第2コネクタ部材側に突出した突出部を有し、
    前記第2コネクタ部材は、前記突出部が挿入される挿入部を有し、
    前記突出部は、第1突出部と、該第1突出部よりも短い第2突出部と、を有しており、
    前記第1状態では、前記第1突出部及び前記第2突出部が前記挿入部に挿入され、
    前記第2状態では、前記第1突出部が前記挿入部に挿入され、かつ前記第2突出部が該挿入部から抜け、
    前記第3状態では、前記第1突出部及び前記第2突出部が前記挿入部から抜けるように構成されており、
    前記検出手段は、前記第2突出部が前記挿入部から抜けたことに基づいて前記第1状態から第2状態になったことを検出するように構成されており、
    前記前枠は、前記外枠の一側面に沿って配置された回転軸を中心にして開閉するように構成されており、
    前記第2突出部は、前記第1突出部よりも前記回転軸から離間して配置され、該前枠が前記閉位置から前記開位置に向かって移動する際に前記第1突出部よりも先に前記挿入部から抜けるように構成され、
    前記第1コネクタ部材及び前記第2コネクタ部材の少なくとも一方は、嵌合時の相対位置のずれを吸収する位置ずれ吸収部を備え、
    前記第1突出部と前記第2突出部とが、前記回転軸に対して直交する半径方向に沿って順次配置され、
    前記位置ずれ吸収部が、前記第1コネクタ部材又は前記第2コネクタ部材のいずれか一方から他方へ向けて突出する突起部を有して構成され、
    前記突起部は、
    その突出長さが前記第1突出部の突出長さより短く前記第2突出部の突出長さと略同一であり、かつ、
    前記回転軸に対して直交する半径方向において、前記第1突出部及び前記第2突出部よりも遠い側に位置する、遊技機。
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