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JP6621782B2 - 遊技機 - Google Patents
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JP6621782B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、パチンコ機、スロットマシンなどの遊技機に係り、信号ラインや電源ラインなどの接続の少なくとも一部に雌雄一対のコネクタを採用した遊技機に関する。
従来、打球供給装置が装着された前板を打球の発射位置を覆うように閉止することにより、打球供給装置から引き出された接続端子が遊技盤前面の端子受口に差し込まれ導通する様にしたパチンコ機(特許文献1)、キャビネットのガイドレールに沿ってコイン払出装置を沿って押し込むことにより、キャビネット側コネクタとコイン払出装置側コネクタを電気的に接続する様にしたスロットマシン(特許文献2)、演出用装飾体ユニットを分離側ユニットを定位置となる方向に回動させることにより本体コネクタとユニットコネクタとの電気的接続を完了する様にしたスロットマシン(特許文献3)が知られている。
これら従来の遊技機によれば、組付部材を装着すると同時にコネクタ接続によって導通ができる結果、組立や交換が簡単になるというメリットがある。
特開平6−269540(0007〜0010,図2,図5) 特開平9−70468(0026〜0035,図1,図6) 特開2008−173275(要約,0033〜0034,図4〜図7)
しかし、容易に組立や交換を行うためには、ある程度の「遊び」を許容する必要があり、組み付けを行うとき、コネクタ同士が斜めになった状態で接合を開始する場合がある。この様な接合開始状態となる場合、本体側の遊技盤やキャビネット側のコネクタが導通状態であるとき、組付部材に対して過電流が流れて電子機器等を損傷させるおそれがある。このため、こうした開閉や挿抜を行う際、導通状態にないことの確認や、慎重な組み付けが求められる、という問題がある。
そこで、本発明は、組み付け工程の中で本体と組付部材の導通を完了させる様にした遊技機において、雌雄一対のコネクタの挿抜時の作業性を向上することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明の遊技機は、契機信号が入力されたときに所定の抽選処理を行う主制御基板を備え、電源供給側となる本体と電源受給側となる組付部材との組み付け工程の中で、前記本体と前記組付部材との導通を完了させる様にした遊技機において、以下の構成を備えていることを特徴とする。
(1A)本体側コネクタと組付部材側コネクタは、それぞれのハウジング内に所定方向に並び接合の際に対となる複数個の端子を備えると共に、前記接合の際に対となる複数個の端子同士において、対となる端子同士を対面させた状態における挿抜方向の端子間距離を異ならせることにより、少なくとも何れかの対について、前記挿抜方向に接触を開始する深さを異ならせてあること。
(1A)本体側コネクタと組付部材側コネクタは、それぞれのハウジング内に所定方向に並び接合の際に対となる複数個の端子を備えると共に、前記接合の際に対となる複数個の端子同士において、対となる端子同士を対面させた状態における挿抜方向の端子間距離を異ならせることにより、少なくとも何れかの対について、前記挿抜方向に接触を開始する深さを異ならせてあること。
(1B)前記端子同士の対の内で、最初に接触する端子同士に対して接地端子を割り当ててあること。
(2)前記端子同士の対の内で、最後に接触する端子同士に対して接続検知極を割り当てると共に、該接続検知極の接触を契機に前記本体から前記組付部材への通電を開始する様に構成したこと。
本発明の遊技機によれば、組付部材を本体に組み付ける際の組み付け完了に伴い、本体側コネクタと組付部材側コネクタとを挿抜方向に接合させ、本体から組付部材への電源供給を可能にすることで、組み付け作業の容易化を達成できる。この組付部材を本体に組み付ける際の組み付け完了までの作業工程の中で、本体側コネクタと組付部材側コネクタとが接合する際、挿抜方向に接触を開始する深さを異ならせた端子対の内、最初に接触する端子対には設置端子が割り当てられている結果、本体側コネクタが通電状態にあっても、まず接地が成立し、その後、通電が開始される。この結果、本体に対する組付部材の組み付けを容易にするための「遊び」があっても、通電状態の本体側コネクタから組付部材側コネクタへと過電流が通電されて組付部材が備える電子機器等が損傷されるといったことがなく、本体に対する組付部材の組み付け工程の中で本体側コネクタと組付部材側コネクタとの導通をも完了させる様にした遊技機において、雌雄一対のコネクタの挿抜時の作業性を向上することができる。
加えて、本発明の遊技機によれば、組付部材を本体に組み付ける際の組み付け完了までの作業工程の中で、本体側コネクタと組付部材側コネクタとが接合する際、挿抜方向に接触を開始する深さを異ならせた端子対の内、最後に接触する端子対を接続検知極とし、接続検知極の接触を契機に本体から組付部材への通電を開始する。この結果、本体に対する組付部材の組み付けを容易にするための「遊び」がより大きく採られていたとしても、通電状態の本体側コネクタから組付部材側コネクタへと過電流が通電されて組付部材が備える電子機器等が損傷されるといったことがなく、本体に対する組付部材の組み付け工程の中で本体側コネクタと組付部材側コネクタとの導通をも完了させる様にした遊技機において、雌雄一対のコネクタの挿抜時の作業性を向上することができる。
これら本発明の遊技機は、さらに、以下の構成をも備えることができる。
(3)前記組付部材が前記本体に組み付けられたことを検知する組付状態検知センサと、該組付状態検知センサにより組み付け完了が検知された後、前記本体から前記組付部材への通電状態が成立したか否かを判定する通電判定手段と、該通電判定手段による判定を開始した後、所定時間が経過しても通電状態の成立が確認できない場合は、接続エラーを出力する接続エラー出力手段と、を備えていること。
かかる構成をも備えた遊技機によれば、組付状態検知センサにより組み付け完了が検知された後、通電判定手段が通電状態が成立したか否かの判定を開始し、所定時間が経過しても通電状態の成立が確認できない場合は、接続エラー出力手段によって接続エラーが出力される。これにより、組付部材の組み付けが完了しても組付部材に通電がなされていない状態、「(A)コネクタ未接続」又は「(B)電源オフ」といった原因の存在を報知することができる。
これら本発明の遊技機は、さらに、以下の構成をも備えることができる。
(4)前記主制御基板は、前記組付部材が前記本体に組み付けられたことを検知する組付状態検知センサからの検知信号を入力し、該組付状態検知センサからの検知信号が入力されたことを契機に前記本体から前記組付部材への通電状態が成立したか否かの判定を開始し、該判定を開始した後、所定時間が経過しても通電状態の成立が確認できない場合は接続エラーを出力する接続判定手段を備えていること。
主制御基板に、組付状態検知センサからの検知信号が入力されたことを契機に本体から組付部材への通電状態が成立したか否かの判定を開始し、所定時間が経過しても通電状態の成立が確認できない場合は接続エラーを出力する接続判定手段を備えさせることにより、電子機器の不具合や不正行為等による接続不良等についても、これを報知することができる。
これら本発明の遊技機は、さらに、以下の構成をも備えることができる。
(5)前記本体側コネクタの近傍に、当該コネクタが通電状態にあるか否かによって発光状態を変化させるLEDを設置したこと。
かかる構成をも備えることにより、組付部材を本体に組み付けるための作業を実行しようとする作業者に対し、本体側コネクタが通電状態であるか非通電状態であるかを視認させる。その結果、非通電状態で行うべき作業にあっては組み付け前に電源オフとすべき旨の注意喚起となり、逆に、組み付け完了後に組付部材側の電子機器等が作動しない様な場合に組付部材を組み付け直そうとする際は、その原因が非通電状態であったためであるといったことを視認させることができる。これにより、組み付け作業や作動確認作業における利便性が向上し、組付部材を本体に組み付ける際の組み付けを容易にするための「遊び」がより大きく採られていたとしても、作業性を損なうことなく、適切な作業を可能にし、組み付け不良を防止することができる。
本発明によれば、組み付け工程の中で本体と組付部材の導通を完了させる様にした遊技機において、雌雄一対のコネクタの挿抜時の作業性を向上することができる。
実施例1のパチンコ機を示し、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は平面図、(D)は中枠の背面図である。 実施例1のパチンコ機を示し、(A)は正面図、(B)は前枠を開こうとしている状態の右側面図、(C)は前枠を開こうとしている状態の平面図、(D)は前枠を開いた状態の正面図、(E)は遊技盤を構成する板部材の正面図、(F)は同じく遊技盤を構成する裏ユニットの正面図である。 実施例1のパチンコ機の制御系統の構成を示すブロック図である。 実施例1のパチンコ機で採用する本体側及び組付部材側のコネクタを示す断面図である。 実施例1のパチンコ機における前枠の開閉状態を検知する開閉検知スイッチの取付状態等を示す要部拡大図である。 実施例1のパチンコ機における通電確認処理を示し、(A)は制御系統のブロック図、(B)は主制御基板による制御処理のフローチャート、(C)は発射制御基板による制御処理のフローチャート、(D)は払出制御基板による制御処理のフローチャートである。
以下、本発明の実施形態として、具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。
[1 遊技機全体の概要]
実施例1のパチンコ機P1は、図1に示す様に、外枠A、中枠B、遊技盤C、前枠D、上の球受け皿E、下の球受け皿F、発射装置G及び施錠装置Hを備えている。
遊技盤Cは、障害釘11や風車12が植設された遊技領域10の中央にセンター役物30が取り付けられ、センター役物30の中央直下に始動入賞装置7が備えられ、大入賞口15、誘導レール17、普通入賞口18、アウト口19等が備えられている。センター役物30は、大型装飾体31、ステージ32、ワープ通路33を備えるリング状を呈し、左上部には障害釘に代わる障害ブロック34が設けられている。パチンコ機P1は、大当たり等の際には「右打ち遊技」とするタイプであって、右打ち通路35を備え、右側遊技領域20には、ゲート37と第2始動入賞装置27が設置されている。この第2始動入賞装置27は、ゲート37を遊技球が通過したことを契機に実行される普通図柄抽選結果に基づいて開閉動作される電動式チューリップを備えている。
図2(B),(D)に示す様に、前枠Dには、上部所定位置に遊技盤Cの透視保護窓Wが備えられ、下部所定位置に、上の球受け皿E、下の球受け皿F及び発射装置Gが組み付けられている。前枠Dには、図2(A)に示す様に、音声演出に用いるスピーカSPl,SPr、発光演出に用いる装飾ランプLDl,LDl,…、LDr,LDr,…、LDu,LDu,…も備えられている。
前枠Dには、図2(D)に示す様に、スピーカSPl,SPr、装飾ランプLDl、LDr、LDu、発射装置Gの駆動制御用の基板KBspl,KBspr,KBldl,KBldr,KBldu,KBgが内蔵されている。
これら駆動制御用の基板KBspl,KBspr,KBldl,KBldr,KBldu,KBgには、中枠Bに設置した本体側コネクタCNT1と前枠Dに設置した組付部材側コネクタCNT2とを接合させることにより、中枠Bから電源及び制御信号等が入力される構成となっている。
また、遊技盤Cは、図2(E),(F)に示す様に、遊技盤Cは、障害釘等を設置した板部材C1と、板部材C1の裏側に組み付けられた裏ユニットC2とから構成されている。裏ユニットC2には、液晶表示装置LCDを覗かせる中央開口41が設けられると共に、演出用可動体KDdwn,KDswing、玉排出路構成部材42〜44が前面側に組み付けられている。本体側コネクタCNT1は、裏ユニットC2の前面側に突出する様に設けられ、板部材C1に形成された切り欠き部CUT1を介して組付部材側コネクタCNT2を前方から接合可能とされている。また、本体側コネクタCNT1には、切り欠き部CUT1を介して視認可能な位置に、通電状態表示用のLEDランプLDcntが備えられている。LEDランプLDcntは、例えば、本体側コネクタCNT1が通電状態にないときは消灯し、通電状態にあるときは点滅するといった発光態様によって通電状態を知らせる役割を持っている。
中枠Bには、図1(D)に示す様に、機構板500が嵌め込まれている。遊技盤Cは、機構板500の所定位置に組み付けられ、裏ユニットC2の背面側に液晶表示装置LCDが取り付けられる。こうして遊技盤C、液晶表示装置LCDを組み付けた機構板500の背面側には、主制御基板310、演出制御基板320、払出制御基板330、発射制御基板340、インタフェース基板350、電源基板360、演出表示制御基板370及び電源中継基板380が、それぞれ基板ケース510,520,530,540,550,560,570,580で覆われた状態にて設置され、互いにハーネスで接続されている。
主制御基板310を収納した基板ケース510には、演出制御基板320、払出制御基板330、発射制御基板340、及び電源中継基板380に対してハーネスを接続するためのソケットを背面側に臨ませるソケット開口が形成されると共に、これらのソケット開口から演出制御基板320、払出制御基板330、発射制御基板340、及び電源中継基板380に対してハーネスを配線するためのハーネスダクトが、背面側に突出する様に形成されている。
演出制御基板320を収納した基板ケース520には、主制御基板310及び演出表示制御基板370に対してハーネスを接続するためのソケットを背面側に臨ませるソケット開口が形成されると共に、主制御基板310との接続用のソケット開口から主制御基板310に対してハーネスを配線するためのハーネスダクトが、背面側に突出する様に形成されている。
払出制御基板330、及び発射制御基板340の基板ケース530,540には、主制御基板310に対してハーネスを接続するためのソケットを背面側に臨ませるソケット開口が形成されると共に、これらのソケット開口から主制御基板310に対してハーネスを配線するためのハーネスダクトが、背面側に突出する様に形成されている。
演出表示制御基板370の基板ケース570には、演出制御基板320に対してハーネスを接続するためのソケットを背面側に臨ませるソケット開口が形成されている。なお、電源中継基板380の基板ケース580には、主制御基板310との間を接続するハーネスのためのソケット開口381と、電源基板360との間を接続するハーネスのためのソケット開口が形成されている。そして、電源基板360の基板ケース560には、電源中継基板380との間を接続するハーネスのためのソケット開口が形成されている。さらに、払出制御基板330の基板ケース530には、インタフェース基板350との間を接続するハーネスのためのソケット開口も形成されていて、インタフェース基板350の基板ケース550には、払出制御基板330との間を接続するハーネスのためのソケット開口とハーネスダクトが形成されている。
[2 制御装置の概要]
次に、本実施例のパチンコ機P1のゲーム性等について説明する。まず、制御系統について図3に基づいて説明する。CPU,ROM,RAM,クロック等を備えた主制御基板310に対して、始動入賞装置7に備えられている第1特図スイッチSW1、第2始動入賞装置27に備えられている第2特図スイッチSW2、ゲート37に備えられている普図スイッチSW4、大入賞口15に備えられた入賞検知スイッチSW7、普通入賞装置18に備えられた入賞検知スイッチSW11,SW12からの検知信号が入力される様になっている。主制御基板310には、前枠Dの開閉状態を示す開閉検知スイッチ50の検出信号も入力されている。
また、主制御基板310からは、演出制御基板320、払出制御基板330、発射制御基板340、特図表示器TKZ、大入賞口15の開閉用ソレノイドSOL7、第2始動入賞装置27の普通電動役物開閉用ソレノイドSOL27へとコマンドが出力される様になっている。払出制御基板330は、主制御基板310に対して信号を入力する様にも接続されている。また、払出制御基板330と発射制御基板340との間でも互いに信号の入出力がなされている。この結果、本実施例においては、発射制御基板340から払出制御基板330を経由して主制御基板310に対して信号入力が可能となっている。
制御系統には、この他、BCユニット335、インタフェース基板350、電源基板360、演出表示制御基板370、電源中継基板380、球貸し操作基板390、ホールコンピュータ400、カードユニットCDU等も備えられている。
演出制御基板320は、主制御基板310からの演出指令信号に基づいて、遊技盤Cに設置された役物に内蔵したLEDを発光制御する役物発光制御基板KBldc、可動体役物を駆動するモータやソレノイドを駆動制御するモータ駆動制御基板KBmt、ソレノイド駆動制御基板KBsol、スピーカーSPl,SPrによる音声出力を制御するスピーカ駆動制御基板KBspl,KBspr、前枠Dに設置された装飾ランプLDl、LDr、LDuを発光制御する前枠発光制御基板KBldl,KBldr,KBldu等に対して制御信号を出力して役物発光演出、枠発光演出、音声演出、可動体演出等を実行すると共に、演出表示制御基板370へと演出表示のためのコマンドを出力し、液晶表示装置LCDによる表示演出を実行させている。
なお、前枠Dに設置された演出操作ボタンSの押下信号は演出制御基板320に入力され、貸し玉ボタンQ,カード取り出しボタンRの押下信号は球貸し操作基板390に入力されている。
主制御基板310は、特図1スイッチSW1からの検知信号の入力を契機として取得した特図1判定用乱数を最大4個、特図2スイッチSW2の検知信号入力を契機として取得した特図2判定用乱数を最大4個、それぞれ保留記憶しておくため、RAM内に、特図1保留記憶部311及び特図2保留記憶部312を備えている。特図1判定用乱数及び特図2判定用乱数は、それぞれ、「当たり/はずれ判定用乱数(乱数1:SW1−1,SW2−1)」、「特図振分判定用乱数(乱数2:SW1−2,SW2−2)」、「演出実行判定用乱数(乱数3:SW1−3,SW2−3)」、及び「変動パターン振分用乱数(乱数4:SW1−4,SW2−4)」から構成される。乱数1は、特図スイッチ検知信号の入力を契機としてハードウェアロジックによって取得され、乱数2〜4は、特図スイッチ検知信号の入力を契機としてソフトウェアロジックによって取得される。
主制御基板310は、所定のタイミングで実行する判定処理において、乱数1が予め設定された「大当たり判定値」と一致するときに「大当たり」と判定し、一致しない場合は「はずれ」と判定する。特図振分判定用乱数(乱数2)は、特別遊技のラウンド数など、大当たり種別を振り分けるための乱数である。演出実行判定用乱数(乱数3)は、リーチ演出を行うか否かを決定するための乱数である。リーチ演出は、「当たり」の場合だけでなく、「はずれ」においても所定の割合で実行する構成となっている。変動パターン振分用乱数(乱数4)は、変動パターンを振り分けるための乱数である。なお、乱数1で「大当たり」となった場合、乱数2による大当たり種別振り分けにより、例えば、「2R」「7R」「15R」など、遊技者に対する有利さの異なる複数種類の当たり種別のいずれかに振り分けられる。
演出制御基板320には、音声演出、表示演出、発光演出、及び可動体演出を実行するための演出データ記憶手段325が備えられている。演出データ記憶手段325には、特別図柄変動ゲーム中に実行する変動ゲーム中演出データDH、大当たり遊技中に実行する大当たり中演出データDV、デモ中に実行するデモ中演出データDM、特図変動ゲームにおいて実行される変動パターンに応じた飾り図柄変動ゲームを表示するための飾り図柄変動演出データDKZが記憶されている。
変動ゲーム中演出データDHは、背景表示用データ、キャラクタ表示用データ、発光演出用データ、音声演出用データ、及び可動体演出用データの組み合わせとなっている。変動ゲーム中演出データDHは、主制御基板310による抽選結果(ノーマルはずれ、ノーマル当たり、リーチはずれ、リーチ当たり、スーパーリーチはずれ、スーパーリーチ当たりなど)に対して、それぞれ複数種類のパターンが備えられている。これらのパターンにおいて、例えば、可動体演出を伴わない変動ゲーム中演出を行うデータは、可動体演出データがブランクデータで構成される。
大当たり中演出データDVも、変動ゲーム中演出データDHと同様に、背景表示用データ、キャラクタ表示用データ、発光演出用データ、音声演出用データ、及び可動体演出用データの一部又は複数の組み合わせ又は全部の組み合わせによって構成され、大当たり種別に応じて複数パターンが備えられている。
デモ中演出データDMも、変動ゲーム中演出データDHと同様に、背景表示用データ、キャラクタ表示用データ、発光演出用データ、音声演出用データ、及び可動体演出用データの一部又は複数の組み合わせ又は全部の組み合わせによって構成され、デモ1用、デモ2用など複数パターンが備えられている。
飾り図柄変動演出データDKZは、ノーマルはずれ、ノーマル当たり、リーチはずれ、リーチ当たり、スーパーリーチはずれ、スーパーリーチ当たりなど、主制御基板310による抽選の結果に基づいて指令される変動パターンに対応したデータとして記憶されている。このため、本実施例においては、通常状態用変動パターンテーブル315に対応する飾り図柄変動時間となる通常状態用飾り図柄変動演出データDKZaと、変短状態用変動パターンテーブル316に対応する飾り図柄変動時間となる変短状態用飾り図柄変動演出データDKZbとが、演出制御基板320の演出データ記憶手段325に記憶されている。
演出表示制御基板370は、演出制御基板320から指令される背景表示用データに従って液晶表示装置LCDに表示した背景画像に対して重ね合わせる様にして、変動パターンに対応する飾り図柄変動演出データDKZを表示する。また、この表示演出においては、キャラクタ表示データが存在する場合はキャラクタ画像を重ねて表示する演出も実行される。
ここで、本実施例においては、変動ゲーム中演出データDHは、変動パターンに対して1対1対応となっている訳ではなく、例えば、変動パターン1に対して演出1,演出2,…などと複数の中から振り分けによって演出制御基板320側で決定する構成となっている。同じく、飾り図柄変動演出データDKZも、例えば、変動パターン1に対しては変動時間1、変動パターン1に対しては変動時間2、…、と1対1の対応であるが、各変動時間に対して複数の飾り図柄変動パターンが備えられていて、これら複数の中から振り分けによって演出制御基板320が決定する構成となっている。これら振り分け可能な演出データDHや飾り図柄変動パターンDKZは、変動パターンが大当たりの場合に振り分けられ易く、はずれの場合に振り分けられ難いグループと、その逆のグループといった具合に、信頼度グループを構成する様に振り分け確率を設定している。
[3 主制御基板における遊技性に関する制御処理の概要]
主制御基板310は、特図スイッチSW1,SW2、入賞検知センサSW7,SW11,SW12からの入賞検知信号が入力されると、各スイッチに対応する賞球払出個数に対応する賞球払出コマンドを払出制御基板330に対して出力する賞球払出処理を実行している。これを受けて、払出制御基板330は、遊技球の入賞口に対応して予め定められた個数の賞球の払出動作を実行する。
また、主制御基板310は、特図スイッチSW1,SW2のいずれかから検知信号が入力されると、特別図柄を決定するための乱数を取得し、その結果を始動保留情報としてRAMに記憶する特図入力処理を実行している。本実施例においては、始動保留情報として第1特図スイッチSW1による検知信号に基づく始動保留情報(特図1始動保留情報)を最大4個、第2特図スイッチSW2による検知信号に基づく始動保留情報(特図2始動保留情報)を最大4個記憶することができる構成となっている。
主制御基板310は、こうしてRAM内に記憶された始動保留情報を読み出し、「当たり/はずれ」に応じた特別図柄変動を特図表示器TKZに実行させると共に、演出制御基板320を介して音声演出、発光演出、表示演出、可動体演出等を実行させるための特図開始処理を実行している。この特図開始処理では、始動保留情報に基づく抽選処理の結果により、「変動パターン」および「最終停止図柄」を決定し、演出制御基板320に対し、所定の制御コマンドを所定のタイミングで出力する。具体的には、主制御基板310は、変動パターンを指定すると共に図柄変動の開始を指示する変動パターン指定コマンドを出力すると共に、変動パターンで特定された演出時間の計測を開始する。これと同時に、主制御基板310は、特図変動表示を開始させるように特図表示器TKZを制御する。また、主制御基板310は、最終停止図柄となる特別図柄を指示するための特図指定コマンドを出力する。こうして、主制御基板310は、特図開始処理を終了する。その後、特図開始処理とは別の処理において、主制御基板310は、指定した変動パターンに定められている演出時間に基づいて、決定した最終停止図柄を表示させるように特図表示器TKZの表示内容を制御する。また、主制御基板310は、指定した変動パターンに定められている演出時間に基づいて、演出制御基板320に対して飾図の変動停止を指示し、図柄組み合わせを確定停止表示させるための全図柄停止コマンドを出力する。
[4 演出御基板における遊技性に関する制御処理の概要]
演出制御基板320は、主制御基板310からの変動コマンドを受信することによって変動演出を実行する。この変動演出は、特別遊技中でなく、デモ表示状態でもないときに実行される。演出制御基板320は、変動コマンドを受信したら、今回の表示演出に用いる飾り図柄変動演出データDKZと変動ゲーム中演出データDHとを決定する。
ここで、本実施例においては、演出データ記憶手段325には、各変動パターン(変動時間)に対して、それぞれ複数個の飾り図柄変動演出データDKZが記憶されているから、主制御基板310からの入力によって変動パターンが特定されたことにより、当該変動パターンについて選択し得る複数個のDKZの中から、今回の変動ゲーム中演出において使用する一つのDKZを抽選によって決定する。
また、演出データ記憶手段325には、各変動パターン(変動時間)に対して、それぞれ複数個の変動ゲーム中演出データDHが記憶されているから、主制御基板310からの入力によって変動パターンが特定されたことにより、当該変動パターンについて選択し得る複数個のDHの中から、今回の変動ゲーム中演出において使用する一つのDHを抽選によって決定する。
こうして決定したDH,DKZに対応するデータを演出データ記憶手段325から読み出し、変動演出を開始する。変動ゲーム中演出データDHによる演出は、主制御基板310から全図柄停止コマンドを受信したときに、飾り図柄変動演出における確定図柄の停止を行って終了する。この飾り図柄変動表示における確定図柄停止のタイミングは、主制御基板310による特図表示器TKZへの特別図柄確定のタイミングと同期している。
なお、特別遊技中であるときは、変動ゲーム中演出データDHではなく大当たり中演出データDVを読み出し、大当たり中演出を実行する。また、デモ表示タイミングであるときは、デモ中演出データDMを読み出し、デモ中演出を実行する。
本実施例においては、これら変動ゲーム中演出、大当たり中演出、デモ中演出での発光演出として、遊技盤Cに備えた装飾ランプによる役物発光演出に加えて、前枠Dに備えた装飾ランプによる枠発光演出も実行している。演出制御基板320の演出データ記憶手段325には、変動ゲーム中演出において実行する枠発光演出のためのデータについても、変動パターンが大当たりの場合に振り分けられ易く、はずれの場合に振り分けられ難いグループと、その逆のグループといった具合に、信頼度グループを構成する様に振り分け確率を設定した複数の演出データを記憶させてある。
[5 コネクタCNT1,CNT2]
本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2は、図4(A)に示す様に、それぞれのハウジングHSG1,HSG2内に所定方向に並び接合の際に対となる複数個の端子Pin11〜Pin17,Pin21〜Pin27を備えている。ここで、接合の際に対となる複数個の端子同士Pin11−Pin21,Pin12−Pin22,…において、両端の対Pin11−Pin21,Pin17−Pin27、及び中央の対Pin14−Pin24について、挿抜方向に接触を開始する深さを異ならせると共に、最初に接触する両端の端子同士Pin11−Pin21,Pin17−Pin27に対して接地極を割り当てると共に、最後に接触する中央の端子同士Pin14−Pin24に対して接続検知極を割り当てている。そして、接続検知極の接触を契機に本体側コネクタCNT1から組付部材側コネクタCNT2への通電が開始する構成としている。
この結果、開いた状態の前枠Dを回動させて中枠Bに対して閉じるとき、図4(B)に示す様に、まず最初に設置端子同士Pin11−Pin21,Pin17−Pin27が接触して接地極が閉じる。
前枠Dをさらに回動させると、図4(C)に示す様に、端子Pin12−Pin22,Pin13−Pin23,端子Pin15−Pin25,Pin16−Pin26が接触する。この段階では、中央の端子Pin14−Pin24は接触していないから、本体側コネクタCNT1が通電状態であったとしても、組付部材側コネクタCNT2に電流が流れることはない。また、仮に、この段階で接続検知極が閉じたとしても、既に接地極が閉じているから、本体側コネクタCNT1が通電状態で組付部材側コネクタCNT2へと電流が流れても、先に閉じている接地極に抜けることで、前枠Dに設置した各種基板に対して過電流が流れることはない。
前枠Dをさらに回動させて中枠Bに対する枠閉じ動作を完了すると、図4(D)に示す様に、中央の端子Pin14−Pin24が接触して接続検知極が閉じる。本体側コネクタCNT1が通電状態であった場合には、このとき初めて、組付部材側コネクタCNT2に対して電流が流されることになる。上述の様に、先に接地極が閉じている結果、前枠Dに設置した各種基板に対して過電流が流れることはない。
本実施例では、両端の端子Pin11〜Pin17,Pin21〜Pin27の接触深さを同じにしているから、前枠Dと中枠Bを回動可能に支持するヒンジ部等に「遊び」があり、本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2とが真っ直ぐに接合を開始しなかったとしても、両端の端子Pin11〜Pin17,Pin21〜Pin27のいずれかが最初に接触し、接続検知極が閉じる前に接地極が閉じる。この結果、本体側コネクタCNT1を通電状態としたままで、前枠Dを閉じたとしても、前枠Dに設置した各種基板に対して過電流が流れることはない。
[6 開閉検知スイッチ50]
開閉検知スイッチ50は、図5に示す様に、中枠Bに対して揺動可能に取り付けられている。開閉検知スイッチ50は、捻りバネを内蔵しており、外枠Aに対して中枠Bが開いた状態においては、図5(A)に示す様に、下端が外枠A側に近付く方向に傾いている。外枠Aに対して中枠Bを閉じた状態にすると、図5(B)に示す様に、突部51が外枠Aに押されて全体として垂直方向に立ち上がった状態へと揺動する。このとき、前枠D側に開いたリーフスイッチ52はオフの状態となる。前枠Dを中枠Bに対して閉じると、図5(C)に示す様に、前枠Dの突起53によってリーフスイッチ52が閉じられ、オンとなる。この開閉検知スイッチ50の信号は、図3に示した様に、主制御基板310へと入力されている。
[7 主制御基板310による通電確認]
主制御基板310は、前枠Dが開かれた後に閉じられたとき、図6(A)に示す制御系統により図6(B)に示すフローチャートに従った制御処理を実行することで、本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2とが正しく接続されているか否かを通電確認によって判定する処理を実行している。
主制御基板310による通電確認処理は、開閉検知スイッチ50から「開」に対応する検知信号が入力されたときに起動される。主制御基板310は、開閉検知スイッチ50からの検知信号が「開」から「閉」に変化したか否かを判定する(S110)。「開」から「閉」へと変化したことを示す検知信号が入力されたら(S110:YES)、主制御基板310は、発射制御基板340に対して、予め定められている「通電確認信号」を出力する(S120)。そして、タイマーをスタートさせ(S130)、払出制御基板330から所定の「通電確認応答信号」の返信があったか否かを判定する(S140)。この判定は、タイマーがタイムアップするまで繰り返し実行される(S150)。タイマーがタイムアップするまでに「通電確認応答信号」の返信があった場合は(S140:YES)、本ルーチンを抜ける。一方、タイマーがタイムアップするまでに「通電確認応答信号」の返信がなかった場合は(S140:NO,S150:YES)、演出制御基板320に対して「接続エラーメッセージ」の表示を指令する(S160)。演出制御基板320は、「接続ラーメッセージ」の表示指令を受けた場合は、表示演出制御基板370を介して、液晶表示装置LCDに「接続エラーメッセージ」を表示させる。
発射制御基板340には、図6(C)に示す様な「通電確認ルーチン」が予め記憶させてある。発射制御基板340は、「通電確認信号」が入力されたら(S210)、発射モータ駆動制御基板KBgに対して所定の「リクエスト信号」を出力する。
発射モータ駆動制御基板KBgには、当該基板が通電状態である場合に所定の「リクエスト信号」が入力されたときは、所定の「応答信号」を出力する回路又はプログラムを組み込んである。この結果、本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2とが正しく接続されて前枠Dに対して正常に通電がなされているときは、「リクエスト信号」に対応する「応答信号」が、発射モータ駆動制御基板KBgから発射制御基板340へと出力される。
発射制御基板340は、「応答信号」が入力されたら(S230:YES)、払出制御基板330に対して所定の「通電識別信号」を出力して本ルーチンを終える(S240)。
払出制御基板330には、図6(D)に示す様な「通電確認ルーチン」が予め記憶させてある。払出制御基板330は、「通電識別信号」が入力されたら(S310)、主制御基板310に対して所定の「通電確認応答信号」を出力する(S320)。
この様に、本実施例においては、中枠B側に設置されている主制御基板310は、前枠Dが中枠Bに対して組み付けられたことを開閉検知スイッチ50による検知信号に基づいて検知したら、同じく中枠B側に設置されている発射制御基板340及び払出制御基板330を介して、前枠Dの通電状態が成立したか否かを判定することができる。そして、主制御基板310は、所定時間が経過しても通電状態の成立が確認できない場合は、中枠B側に設置されている演出制御基板320及び表示演出制御基板370を介して、同じく中枠B側に取り付けられている液晶表示装置LCDに「接続エラーメッセージ」を出力させる。
これにより、前枠Dを閉じて中枠Bに対する組み付けを完了しても、前枠Dに対して中枠Bから通電がなされていない状態、「(A)コネクタ未接続」又は「(B)電源オフ」といった原因の存在を報知することができる。
[8 実施例の作用・効果]
本実施例では、本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2において、両端の対Pin11−Pin21,Pin17−Pin27に接地極を割り当てると共に最初に接触させる構造としたから、前枠Dと中枠Bを回動可能に支持するヒンジ部等に「遊び」があり、本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2とが真っ直ぐに接合を開始しなかったとしても、両端の端子Pin11〜Pin17,Pin21〜Pin27のいずれかが最初に接触し、接続検知極が閉じる前に接地極が閉じる。
また、本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2において、中央の対Pin14−Pin24に接続検知極を割り当てると共に最後に接触させる端子対としたから、上述の様な「遊び」によって本体側コネクタCNT1と組付部材側コネクタCNT2とが真っ直ぐに接合を開始しなかったとしても、接地極が閉じる前に接続検知極が閉じることがない。
この結果、本実施例によれば、本体側コネクタCNT1を通電状態としたままで、前枠Dを閉じたとしても、前枠Dに設置した各種基板に対して過電流が流れることはない。
また、本実施例によれば、開閉検知スイッチ50により中枠Bに対する前枠Dの組み付け完了が検知された後、中枠Bから前枠Dへの通電状態が成立したか否かを主制御基板310、発射制御基板340、及び払出制御基板330によって判定することができ、その判定において、主制御基板310は、判定を開始した後、所定時間が経過しても通電状態の成立が確認できない場合に接続エラーメッセージを表示させる構成を採用したことにより、例えば、前枠Dと中枠Bの間に何らかの異物を挟み込んだ状態なども検知することができる。これにより、単なる接続不良に限らず、電子機器の不具合や不正行為等による接続不良等についても、これを報知することができる。
さらに、本実施例によれば、本体側コネクタCNT1の近傍に、当該コネクタが通電状態にあるか否かによって発光状態を変化させるLEDランプLDcntを設置したから、前枠Dを閉じて中枠Bに対する組み付け作業を実行しようとする作業者に対し、本体側コネクタCNT1が通電状態であるか非通電状態であるかを視認させることができる。その結果、非通電状態で行うべき作業にあっては組み付け前に電源オフとすべき旨の注意喚起となり、逆に、組み付け完了後に前枠D側の電子機器等が作動しない様な場合に前枠Dを再び開いて組み付け直そうとする際は、その原因が非通電状態であったからであるといったことを視認させることができる。
この様に、本実施例によれば、組み付け工程の中で本体と組付部材の導通を完了させる様にした遊技機において、雌雄一対のコネクタの挿抜時の作業性を向上することができる。
以上、発明を実施するための実施例を説明したが、本発明は、これらに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内における種々の変更が可能である。
例えば、パチンコ機に限らず、スロットマシンに本発明を適用しても構わない。また、端子列の両端ではなく一方端だけ最初に接触させる構造のコネクタや、中央の端子対だけが最後に接触する構造のコネクタとすることもできる。
本発明はパチンコ機やスロットマシンなど、抽選処理を実行する各種遊技機において利用することができる。
P1・・・パチンコ機、A・・・外枠、B・・・中枠、C・・・遊技盤、C1・・・板部材、C2・・・裏ユニット、CUT1・・・切り欠き部、D・・・前枠、E・・・上の球受け皿、F・・・下の球受け皿、G・・・発射装置、H・・・施錠装置、KDdwn,KDswing・・・演出用可動体、LCD・・・液晶表示装置、LDl,LDr,LDu・・・装飾ランプ、SPl,SPr・・・スピーカ。
7・・・始動入賞装置、10・・・遊技領域、15・・・大入賞口、18・・・普通入賞口、20・・・右側遊技領域、27・・・第2始動入賞装置、30・・・センター役物、35・・・右打ち通路、37・・・ゲート、41・・・中央開口、42〜44・・・玉排出路構成部材、50・・・開閉検知スイッチ。
310・・・主制御基板、320・・・演出制御基板、330・・・払出制御基板、340・・・発射制御基板、350・・・インタフェース基板、360・・・電源基板、370・・・演出表示制御基板、380・・・電源中継基板、500・・・機構板。
CNT1・・・本体側コネクタ、CNT2・・・組付部材側コネクタ、LDcnt・・・通電状態表示用のLEDランプ、HSG1,HSG2・・・ハウジング、Pin11〜Pin17,Pin21〜Pin27・・・端子。
KBldc・・・役物発光制御基板、KBldl,KBldr,KBldu・・・前枠発光制御基板、KBmt・・・モータ駆動制御基板、KBsol・・・ソレノイド駆動制御基板、KBspl,KBspr・・・スピーカ駆動制御基板。

Claims (1)

  1. 契機信号が入力されたときに所定の抽選処理を行う主制御基板を備え、電源供給側となる本体と電源受給側となる組付部材との組み付け工程の中で、前記本体と前記組付部材との導通を完了させる様にした遊技機において、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機。
    (1A)本体側コネクタと組付部材側コネクタは、それぞれのハウジング内に所定方向に並び接合の際に対となる複数個の端子を備えると共に、前記接合の際に対となる複数個の端子同士において、対となる端子同士を対面させた状態における挿抜方向の端子間距離を異ならせることにより、少なくとも何れかの対について、前記挿抜方向に接触を開始する深さを異ならせてあること。
    (1B)前記端子同士の対の内で、最初に接触する端子同士に対して接地端子を割り当ててあること
    2)前記端子同士の対の内で、最後に接触する端子同士に対して接続検知極を割り当てると共に、該接続検知極の接触を契機に前記本体から前記組付部材への通電を開始する様に構成したこと。
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