Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5486776B2 - X線ct装置、および、その制御プログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5486776B2 - X線ct装置、および、その制御プログラム - Google Patents

X線ct装置、および、その制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5486776B2
JP5486776B2 JP2008057477A JP2008057477A JP5486776B2 JP 5486776 B2 JP5486776 B2 JP 5486776B2 JP 2008057477 A JP2008057477 A JP 2008057477A JP 2008057477 A JP2008057477 A JP 2008057477A JP 5486776 B2 JP5486776 B2 JP 5486776B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
subject
sinogram
imaging
respiration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008057477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009213532A (ja
Inventor
正樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Aloka Medical Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Aloka Medical Ltd filed Critical Hitachi Aloka Medical Ltd
Priority to JP2008057477A priority Critical patent/JP5486776B2/ja
Publication of JP2009213532A publication Critical patent/JP2009213532A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5486776B2 publication Critical patent/JP5486776B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/50Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications
    • A61B6/508Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications for non-human patients

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

本発明は、被検体にX線照射した際に得られる投影データに基づいて被検体の断層画像を生成するX線CT装置、および、その制御プログラムに関する。
X線CT装置は、周知のとおり、被検体を挟んで対向配置されたX線発生器およびX線検出器を備えており、このX線発生器およびX線検出器を被検体に対して相対回転させながらX線の照射および検出を行うCT撮影を実行する。そして、このCT撮影の過程でX線減衰度合い(被検体によるX線吸収度合い)を示す投影データを各回転角度ごとに収集し、得られた投影データに基づいて被検体の断層画像(CT画像)を生成する。
ここで、このCT撮影の途中で、呼吸運動などの被検体の体動に伴って臓器などの撮影対象部位が動くと、最終的に得られるCT画像にアーチフェクトが発生する。そこで、従来から、被検体の呼吸運動を検出し、呼吸に起因する臓器の動きなどがほぼ静止しているとみなせる位相に合わせてCT撮影(スキャン)を行う呼吸同期スキャンなどが提案されている(例えば、下記特許文献1、2など)。かかる技術によれば、体動に起因するアーチフェクトの発生率を低減することができ、好適なCT画像が得やすい。
特開2000−139892号公報 特開2006−311941号公報
しかしながら、上記技術では、体動を検出するために専用の検出装置、例えば、呼吸検出装置などを設けていた。その結果、X線CT装置を含む診断システム全体としてのコスト増加や、構成の複雑化などの問題があった。また、こうした呼吸検出装置は、適宜、被検体に着脱しなければならず、手間であった。さらに、被検体に装着された呼吸検出装置が、断層画像に描出されてしまい、断層画像の信頼性を低下させる場合もあった。
そこで、本発明では、専用の装置を用いることなく、被検体の体動を検出でき得るX線CT装置、および、その制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明のX線CT装置は、被検体を挟んで対向配置されたX線発生器およびX線検出器を備えた測定手段と、前記測定手段の駆動を制御する駆動制御手段であって、前記X線発生器およびX線検出器を前記被検体に対して静止させた状態で、前記被検体の呼吸周期より長時間に渡って、前記被検体にX線照射するとともにX線検出器で検出された検出結果データを、前記被検体が呼気終了してから呼気開始するまでの静止期間よりも短い規定時間ごとに収集する予備撮影を、前記測定手段に1回以上実行させる駆動制御手段と、前記予備撮影で得られた規定時間ごとの検出結果データそれぞれでの検出値の全体的な大きさを規定時間ごとに算出し、前記予備撮影期間中における当該規定時間ごとの検出値の全体的な大きさの時間変化に基づいて、呼吸に起因するデータ変動を抽出し、当該抽出結果に基づいて、前記被検体の呼吸特性を算出する体動特性算出手段と、を備えることを特徴とする。
好適な態様では、前記測定手段は、さらに、前記X線発生器およびX線検出器を、被検体に対して相対回転させる回転機構を備え、前記駆動制御手段は、前記呼吸特性が算出された場合に、前記回転機構を駆動させながら被検体にX線照射するとともにX線検出器で検出された検出結果データを規定回転角度ごとに収集するCT撮影を、前記呼吸特性に応じて一つの撮影部位について複数回実行させ、前記X線CT装置は、さらに、各CT撮影で得られる検出結果データを、回転角度順に並べたサイノグラムを生成するサイノグラム生成手段と、複数のCT撮影の結果得られる複数のサイノグラムに基づいて、呼吸に起因するデータ変動を除去または低減した補正済サイノグラムを生成するサイノグラム補正手段と、前記補正済サイノグラムに基づいて断層画像を生成する断層画像生成手段と、を備える。
前記駆動制御手段は、前記呼吸特性に応じて、前記X線発生器およびX線検出器の回転角度に対する呼吸の位相が各CT撮影ごとに異なるように、前記測定手段を駆動制御することが望ましい。
また、前記サイノグラム補正手段は、一つのサイノグラムにおける呼吸に起因するデータ変動部分を、他のサイノグラムにおいて対応する角度部分のデータで補填することが望ましい。さらに、前記サイノグラム補正手段は、さらに、複数のサイノグラムのいずれにおいても、呼吸に起因するデータ変動が生じていない角度部分は、当該複数のサイノグラムで平均化することが望ましい。
他の好適な態様では、前記予備撮影は、前記X線発生器およびX線検出器を、前記被検体に対して静止させた状態で行う。また、前記体動特性算出手段は、呼吸特性として、少なくとも呼吸の周期を算出することが望ましい。
他の本発明であるX線CT装置の制御プログラムは、コンピュータを、被検体を挟んで対向配置されたX線発生器およびX線検出器を備えた測定手段の駆動を制御する駆動制御手段であって、前記X線発生器およびX線検出器を前記被検体に対して静止させた状態で、前記被検体の呼吸周期より長時間に渡って、前記被検体にX線照射するとともにX線検出器で検出された検出結果データを、前記被検体が呼気終了してから呼気開始するまでの静止期間よりも短い規定時間ごとに収集する予備撮影を、前記測定手段に1回以上実行させる駆動制御手段と、前記予備撮影で得られた規定時間ごとの検出結果データそれぞれでの検出値の全体的な大きさを規定時間ごとに算出し、前記予備撮影期間中における当該規定時間ごとの検出値の全体的な大きさの時間変化に基づいて、呼吸に起因するデータ変動を抽出し、当該抽出結果に基づいて、前記被検体の呼吸特性を算出する体動特性算出手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明によれば、予備撮影の結果得られる検出結果データに基づいて被検体の体動特性が算出される。その結果、専用の装置を用いることなく、被検体の体動を検出できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態であるX線CT装置の構成を示すブロック図である。また、図2は、X線CT装置の測定部10の斜視図である。
X線CT装置は、周知のとおり、被検体にX線を照射して得られる投影データに基づいて被検体の断層画像(CT画像)を生成する装置である。本実施形態のX線CT装置は、この断層画像の生成機能に加えて、さらに、被検体の体動の特性、例えば、体動の周期等を検出する機能も備えている。そして、検出された体動特性を利用してより好適な断層画像の生成を可能としている。以下、このX線CT装置について詳説する。
本実施形態のX線CT装置は、動物実験で利用されるマウス、ラット、モルモット、ハムスターなどの小動物を被検体とする場合に好適な構成となっている。ただし、後述するガントリ18や容器24の構成を変更することで、人などを被検体とすることもできる。
図1に図示する通り、このX線CT装置は、投影データを取得する測定部10と、測定部10の駆動を制御するとともに得られた投影データに基づいて各種演算を実行する演算制御部12と、に大別される。
図2に図示するとおり、測定部10には、ガントリ18を有した本体が設けられている。本体16の上面16Aには開口が形成され、その開口からアーム26が上方に突出している。アーム26はスライド機構68の一部をなすものであり、そのアーム26は容器24に連結され、容器24を回転中心軸方向にスライド運動(移動走査)させる。
一方、ガントリ18内には、X線発生器52およびX線検出器60から構成される測定ユニットが収納されている。この測定ユニットは、回転中心軸回りにおいて回転運動する。ガントリ18の中央部には回転中心軸方向に空洞部18Aが形成されている。この空洞部18Aは非貫通型であるが、貫通型としてもよい。
容器24は、被検体(小動物やそこから摘出された組織など)を収納するカプセルであり、その形状は、本実施形態において中空の略円筒形状となっている。容器24は、その容器中心軸が回転中心軸に一致した状態で配置される。具体的には、容器24の基端部が上述したアーム26の上端部に着脱自在に装着される。この場合において、着脱機構としては各種の係合機構あるいはネジ止め機構などを挙げることができる。上述したように、容器24は中空の円筒形状を有しており、その内部には本実施形態において1又は複数の小動物が配置される。このような構成により、小動物の体毛が直接的にガントリ18に接触することなどを防止できる。また、小動物の排泄物や離脱体毛などが外部に放出されてしまう問題を防止できる。さらに、小動物を容器24内に固定具によって拘束することが可能となるので、CT画像を再構成する場合における画像ぶれなどの問題を防止することができる。なお、サイズや形状が異なる複数種類の容器を用意して、容器を選択的に使用するのが望ましい。
アーム26に対して容器24が装着された後、アーム26が回転中心軸方向に沿って前方に駆動され、これにより、ガントリ18の空洞部18A内に容器24が差し込まれる。この時、検体における測定位置にX線ビームが設定されるように、容器24の位置決めがなされる。また、そのような測定位置は連続的にあるいは段階的に変更される。その結果、所定ピッチで空間的に整列した多数のCT断面が形成される。
本体16の上面16A上には操作パネル20が設けられており、この操作パネル20は複数のスイッチや表示器などを有する。この操作パネル20を利用してユーザーは測定現場において装置の動作を操作することが可能となる。本体16の下方には複数のキャスター22が設けられている。
測定部10においては、回転中心軸Oを間において、一方側にX線発生器52が設けられ、他方側にX線検出器60が設けられている(図1参照)。X線発生器52の照射側にはコリメータ54が設けられている。X線発生器52は、供給される駆動電圧に応じた強度のX線ビーム56を照射する。このX線ビームは、図1に図示するように末広あるいは扇状(つまりファンビーム形状)となっている。一方、X線検出器60は複数の(例えば100個)のX線検出素子を一列に並べたものとして構成され、X線ビーム56の開き角度に応じてX線の受光開口が設定される。ちなみに、複数のX線検出素子の配列は直線的であってもよいし、円弧状であってもよい。本実施形態では、高感度型のX線検出素子が利用されている。X線検出器60での検出値は、投影データとしてプロセッサ30に出力される。なお、図1においては、X線発生器52に接続された電圧源、及び、X線検出器60に接続された信号処理回路などについては図示省略されている。
図1において、符号58は有効視野を示している。これは、X線ビーム56を回転走査させた場合におけるCT画像を構成可能な円形の領域である。ちなみに、この有効視野58は、回転中心軸、X線発生器52、及び、X線検出器60の位置関係に応じて定まるものである。本実施形態においては、変位機構62が設けられているため、それらの位置関係を変更してCT画像の倍率を機械的に可変することが可能である。
すなわち、変位機構62には、X線発生器52及びX線検出器60が連結されており、変位機構62は、X線発生器52及びX線検出器60の間の距離を維持したまま、それら(つまり測定ユニット)をX線ビーム56のビーム軸方向に変位させる。この場合において、回転中心軸Oは不変であり、すなわち上述した容器を何ら移動させることなく測定ユニット側を移動させて倍率の変更を行い得る。なお、変位機構62は変位力を発生するためのモータ62Aを備えている。
ガントリ回転機構66は、回転ベースを回転させることにより、それに搭載された変位機構を含む各構成の全体を回転駆動する機構である。変位機構62には、測定ユニットが搭載されているため、変位機構62によって所望の位置に位置決めされた測定ユニットがその位置を保持したまま回転駆動されることになる。ガントリ回転機構66は、その駆動力を発生するためのモータ66Aを有する。
スライド機構68は図2に示したアーム26をスライド運動させる移動機構であり、その駆動力はモータ68Aによって発生される。操作パネル20は上述したように本体の上面に設けられる。測定部10側に設けられたローカルコントローラ(図示せず)に対して操作パネル20を接続し、そのローカルコントローラと演算制御部12とが相互に通信を行うように構成してもよい。
ちなみに、図1には、様々な機構62,66,68などが示されているが、それらの機構による位置あるいは位置変化を検出するためにセンサを設けるのが望ましい。そして、それらのセンサの出力信号に基づいて演算制御部12がフィードバック制御を行うようにするのが望ましい。また、変位機構62による倍率の可変はユーザー入力により行わせてもよいし、例えば被検体サイズあるいは容器のサイズを自動検知し、その検知したデータに基づいて自動的に倍率を設定するようにしてもよい。さらに、あらかじめ容器の種別などが登録される場合においては、その登録された情報を利用して倍率の設定を行うようにしてもよい。さらに、図1に示す例では、スライド機構68が駆動源としてのモータ68Aを有していたが、そのスライド力を人為的に発生させるようにしてもよい。
次に、演算制御部12について説明する。プロセッサ30には、表示器32、記憶装置34、キーボード36、マウス38、プリンタ40などが接続されている。また、外部装置との間でネットワークを介して通信を行うための通信部42が接続されている。
プロセッサ30は、CPU及び各種プログラムによって構成されるものである。図1には、その代表的な機能が示されている。すなわち、プロセッサ30は、動作制御部44、体動特性算出部46、サイノグラム生成部47、サイノグラム補正部48、断層画像生成部49などとして機能する。
動作制御部44は、測定部10の駆動を制御する。より具体的には、動作制御部44は、ガントリ回転機構66や、X線発生器52、X線検出器60などを駆動制御して、予備撮影やCT撮影を実行させる。予備撮影は、体動特性の検出のために行われる撮影動作で、X線発生器52およびX線検出器60を被検体に対して静止させた状態で、X線の照射および検出を行う動作である。この予備撮影は、後に詳説するように、CT撮影の実行に先立って行われる。また、この予備撮影の際、X線検出器60で検出された検出結果は、体動特性算出部46に出力される。
CT撮影は、断層画像の生成のために行われる撮影動作で、X線発生器52およびX線検出器60を被検体に対して回転させつつ、X線の照射および検出を行う動作である。従来、このCT撮影は、一つの撮影部位に対して1回ずつ行われることが殆どであったが、本実施形態では、後に詳説するように、一つの撮影部位に対して、このCT撮影を複数回実行する。CT撮影の結果、得られる投影データは、サイノグラム生成部47に出力される。
体動特性算出部46は、予備撮影の際、X線検出器60で検出された検出結果に基づいて、被検体の体動の特性を算出する。ここで、体動とは、被検体が周期的に行う動きで、例えば、呼吸運動や、心拍運動などが該当する。また、体動の特性としては、体動の周期や、呼吸運動により撮影対象部位が変位する期間(変動期間)などが該当する。この体動特性算出部46で検出された体動特性は、記憶装置34に一時記憶され、CT撮影のタイミング制御や、サイノグラムの補正処理に利用されるが、これについては後述する。
サイノグラム生成部47は、その名称の通り、サイノグラムを生成する部位である。サイノグラムとは、CT撮影により得られた投影データを、回転角度の順に並べたものであるが、これについて図3を参照して説明する。
図3は、CT撮影の基本原理を示す図である。既述したとおり、測定部10には、X線発生器52およびX線検出器60が被検体100を挟んで対向配置されている。X線発生器52から照射されたX線は、一部、被検体100で吸収された後、X線検出器60に到達する。X線検出器60に設けられた検出素子61_1,61_2,・・・,61_Nは、このX線の強度Iを検出する。この検出されたX線強度Iを、X線減衰量Rに変換したデータが投影データである。なお、X線減衰量R=log(I/I)である。
本実施形態では、1回のCT撮影で、X線発生器52およびX線検出器60を、被検体100に対して180度回転させる。そして、この回転の際、投影データは、規定回転角度ごとに出力される。サイノグラムは、この規定回転角度ごとに得られる投影データを、横軸を回転角度とし、縦軸を素子番号として並べたものである。図4は、X線減衰量Rを輝度値として画像化したサイノグラムのイメージ図である。
なお、既述したとおり、本実施形態では、一つの撮影部位に対して、複数回、CT撮影するが、サイノグラム生成部47は、各CT撮影のたびに、サイノグラムを生成する。したがって、一つの撮影部位について、複数のサイノグラムが生成される。この複数のサイノグラムは、サイノグラム補正部48に出力される。
サイノグラム補正部48は、体動の影響を除去または低減するべく、算出されたサイノグラムを補正する部分である。ここで、補正されたサイノグラムは、補正済サイノグラムとして、断層画像生成部49に出力される。
断層画像生成部49では、補正済サイノグラムに基づいて断層画像を生成する。このサイノグラムに基づく断層画像の生成に関しては、公知の従来技術を用いることができるため、ここでの詳説は省略する。得られた断層画像は、表示器32に表示される。ユーザは、この表示器32に表示された断層画像に基づいて、被検体の内部の状態についての診断等を行う。
次に、このX線CT装置の動作について詳説する。既述したとおり、本実施形態のX線CT装置は、測定ユニット(X線発生器52およびX線検出器60)を回転させつつX線の照射および検出を行うCT撮影の前に、測定ユニットを回転させることなくX線の照射および検出を行う予備撮影を実行し、この予備撮影で得られた検出結果に基づいて体動特性を算出する。このように体動特性を算出する理由を、呼吸運動を例に挙げて簡単に説明する。
図5は、麻酔で眠っているラットの胸部周辺の体表の位置変動を概略的に示すグラフである。図5において、矢印aは、息を吸う吸気動作の開始タイミングを、矢印bは息を吐く呼気動作の開始タイミングを、それぞれ示している。ここで、この図5から明らかなとおり、動物の胸部は、息を吐く呼気終了後には、ほぼ静止しているが、息を吸う吸気時には動きを生じる。以下では、胸部がほぼ静止しているタイミングbからタイミングaまでの区間Bを静止期間、胸部が変動しているタイミングaからタイミングbまでの区間Aを変動期間と呼ぶ。この変動期間における被検体の変動は、当然ながら、検出される投影データに影響を与える。具体的には、変動期間に検出されるX線減衰量は、静止期間に検出されるX線減衰量に比して低下しがちとなる。
図12は、呼吸運動中に行ったCT撮影により得られた投影データに基づいて生成されたサイノグラムである。この図12を見れば、X線減衰量が低下(輝度が低下)している部分Kが、周期的に出現していることがわかる。このX線減衰量の低下部分Kが、変動期間に相当する。かかる変動期間における被検体の動きの影響が残存している投影データに基づいて断層画像を生成した場合、当該断層画像にモーションアーチファクトと呼ばれる虚像が生じる。
そこで、従来から、被検体の呼吸を検出し、その検出結果を利用して、体動と同期してCT撮影を実行する技術が知られている。しかし、こうした従来の技術では、呼吸運動を検出するために専用の呼吸センサを用いていた。呼吸センサの利用は、コストの増加という問題だけでなく、当該呼吸センサを被検体に着脱するために余計な手間がかかるという問題も招いていた。また、被検体に装着された呼吸センサが、断層画像に描出されてしまい、結果として診断の信頼性低下を招く場合もあった。
そこで、本実施形態では、専用の呼吸センサを用いることなく、予備撮影で得られる検出結果に基づいて呼吸の特性を算出するようにしている。この予備撮影と、体動特性算出の手順について詳説する。
予備撮影は、既述したとおり、X線発生器52およびX線検出器60を被検体に対して静止させた状態で、X線の照射および検出をすることで実現される。ここで、この予備撮影の継続時間は、少なくとも、被検体の呼吸運動の一周期分より長時間でなければならない。また、予備照射時におけるX線の検出間隔(サンプリングインターバル)は、静止期間に比して十分に短いことが望ましい。
ここで、X線検出器60には、複数のX線検出素子61_1,61_2,・・・,61_Nが設けられており、各X線検出素子61_1,61_2,・・・,61_NごとにX線強度が検出される。検出されたN個のX線強度は、X線減衰量に変換され、投影データとしてプロセッサ30に出力される。
体動特性算出部46は、得られた投影データから呼吸運動に起因するデータ変動を抽出し、当該抽出結果に基づいて呼吸運動の周期などを算出する。呼吸運動に起因するデータ変動は、例えば、次の手順で抽出される。体動特性算出部46は、まず、各サンプリングタイミングごとに、N個のX線減衰量の平均値Raveを算出する。図6は、算出されたX線減衰量の平均値Raveを示すグラフである。図6において、横軸は検出時間を、縦軸は、X線減衰量平均値Raveを示している。X線減衰量Raveの平均値が算出できれば、続いて、体動特性算出部46は、このX線減衰量平均値Raveの呼吸運動に起因するデータの変動を抽出する。
すなわち、既述したとおり、呼吸に伴い被検体の胸部周辺に動きが生じると、検出されるX線減衰量は全体的に低下し、その平均値Raveも、当然、低下する。体動特性算出部46は、このX線減衰量の低下を、呼吸運動に起因する変動として抽出する。具体的には、例えば、所定の閾値Lを設定して、X線減衰量平均値Raveが当該閾値Lより下回ったタイミング、および、下回っている継続時間Uを抽出する。なお、閾値Lは、経験に基づいて値設定されてもよいし、得られた投影データに基づいて算出設定されてもよい。具体的には、例えば、予備撮影の全時間に渡ってのX線減衰量の平均値を算出し、この全時間の平均値に所定の係数(例えば、0.9など)を乗じた値を閾値Lとして設定してもよい。
閾値Lより下回ったタイミング、および、その継続時間が抽出できれば、続いて、体動特性算出部46は、その抽出結果に基づいて、呼吸運動の周期Tや、変動期間Uなどを算出する。体動特性算出部46は、この算出された呼吸周期Tや、変動期間の継続時間Uなどを、体動特性として記憶装置34に一時記憶する。
ここで、以上の説明から明らかなとおり、本実施形態によれば、被検体にX線を照射して得られたX線検出結果に基づいて、呼吸運動の周期などを取得することができる。換言すれば、呼吸運動の周期などを検出するために専用のセンサを設ける必要がない。その結果、呼吸センサに要するコストを低減することができ、また、呼吸センサの取り扱いに関する手間を削減することができる。さらに、呼吸センサが断層画像に描出されることによる診断の信頼性低下を防止できる。
なお、上記説明では、X線減衰量の平均値Raveに基づいて、体動特性を算出している。しかし、体動特性を算出できるのであれば、他のパラメータ、例えば、X線減衰量の積算値や、X線強度の積算値や平均値などに基づいて体動特性を算出してもよい。また、次の式1で算出されるX線減衰量Rの重心位置Mに基づいて体動特性を算出するようにしてもよい。なお、式1において、Rchは、素子番号CHで検出されたX線減衰量である。

また、本実施形態では、X線発生器52およびX線検出器60からなる測定ユニットを被検体に対して静止させた状態でX線照射しているが、必ずしも、静止させる必要はない。例えば、通常のCT撮影、すなわち、測定ユニットを被検体に対して回転させながらX線照射した際のX線検出結果に基づいて呼吸運動の周期等を算出するようにしてもよい。換言すれば、予備撮影とCT撮影とを同時に実行するようにしてもよい。この場合、得られるX線検出結果には、呼吸運動に起因するデータ変動の他、測定ユニットの回転に起因するデータ変動も含まれている。したがって、体動特性を算出する場合には、X線検出結果から、予め、測定ユニットの回転に起因するデータ変動分を除去した上で、呼吸運動に起因するデータ変動を抽出するとよい。また、上記説明では、呼吸運動の場合を例に挙げて説明しているが、周期的に生じる体動であれば、他の体動、例えば、心臓の拍動運動の特性検出に応用してもよい。
次に、この算出された体動特性を利用しての呼吸同期撮影について説明する。既述したとおり、CT撮影の最中に、呼吸に起因して被検体位置が変動すると、断層画像にアーチファクトが発生する。かかる問題を避けるために、被検体がほぼ静止している期間中にCT撮影を行うべく、CT撮影と呼吸運動とを同期させることが提案されている。かかる技術は、1回のCT撮影、すなわち、測定ユニットの180度回転に要する時間が、被検体の静止時間より十分に短い場合には有効である。しかし、かかる高速でのCT撮影を可能とするためには、高性能、かつ、高コストの駆動機構等を設ける必要があり、X線CT装置のコスト増加を招く。一方で、1回のCT撮影に要する時間が、被検体の静止時間よりも長くなる場合には、かかる技術は採用できないという問題がある。
本実施形態は、こうした問題を解決するために、一つの撮影部位について、体動の位相をずらしてのCT撮影を複数回実行する。そして、複数回のCT撮影により得られるデータに基づいて、体動の影響を除去または低減した断層画像を生成している。より具体的には、次の手順で断層画像を取得している。なお、以下では、説明の都合上、呼吸周期をTとした場合に変動期間がT/2より小さい場合を例に挙げて説明する。
体動特性が算出されれば、動作制御部44は、回転機構66や測定ユニットなどを駆動して、1回目のCT撮影を実行させる。すなわち、測定ユニットを被検体に対して回転させつつX線の照射および検出を実行させる。サイノグラム生成部47は、このとき得られる投影データを回転角度の順に並べて、第一サイノグラム70aを生成する。図7の上側は、1回目のCT撮影で得られる第一サイノグラムのイメージ図である。
1回目のCT撮影が完了すれば、続いて、動作制御部44は、回転機構66や測定ユニットなどを駆動して、2回目のCT撮影を実行させる。この2回目のCT撮影は、1回目のCT撮影に比して、呼吸の位相が反転するようにタイミング制御して行う。すなわち、2回目のCT撮影で得られる投影データから生成される第二サイノグラム70bが、図7の下側に図示するように、第一サイノグラム70aに比して、呼吸の位相がT/2だけずれるようにタイミング制御して2回目のCT撮影を実行する。
ここで、本実施形態では、1回のCT撮影のたびに、測定ユニットの回転方向を反転させている。すなわち、1回目のCT撮影では、0度から180度まで時計周りに回転させた場合、2回目のCT撮影では180度から0度まで反時計周りに回転させる。この場合、第一サイノグラム70aにおける時間の流れは、図7において矢印Xで示すとおりであり、回転角度の増加方向と検出時間の経過方向は同じである。一方、2回目のCT撮影では、検出時間が経過するにつれ回転角度が減少していく。したがって、回転角度の順に並べた第二サイノグラム70bにおける検出時間の経過方向は、矢印Yで示すとおり、回転角度の増加方向とは逆方向になる。2回目のCT撮影を行う場合は、この経過時間と回転角度との関係を考慮して、タイミング制御する必要がある。これについて図8を用いて説明する。
図8の上側のグラフは測定ユニットの回転速度を、下側のグラフは、測定ユニットの回転角度をそれぞれ示している。また、図8において、太い縦線は、呼吸タイミングを示している。この図8に図示するように、1回目のCT測定を、呼吸開始タイミングからT/2経過後に開始したとする。この場合、2回目のCT測定は、その終了時刻、すなわち、回転角度が0に到達する時刻が、呼吸開始タイミングとなるように、駆動制御される必要がある。
なお、本実施形態では、1回のCT撮影のたびに測定ユニットの回転方向を反転させているが、図9に図示するように、各CT撮影のたびに初期位置に戻るステップSaを追加して、CT撮影時の回転方向を常に同一方向とするようにしてもよい。
サイノグラム補正部48は、この二回のCT撮影により得られるサイノグラム70a,70bに基づいて、呼吸運動に起因するデータ変動を除去、または、低減した補正済サイノグラムを生成する。この補正済サイノグラムの生成方法としては、例えば、二つのサイノグラム70a,70bのうち、一方のサイノグラムにおける変動期間のデータを、他方のサイノグラムで補填することが考えられる。具体的に図7を用いて説明すると、第一サイノグラム70aのうち変動期間に相当する区間b,fデータを、第二サイノグラムの区間b,fのデータに置換したものを補正済サイノグラムとして算出するようにしてもよい。なお、このとき、1回目および2回目のいずれにおいても、被検体が静止している区間については、二つのサイノグラム70a,70bで平均化することが望ましい。すなわち、図7において、区間a,c,e,gについては、第一サイノグラム70aと第二サイノグラム70bとの平均値を用いることが望ましい。このように平均値を用いることでノイズの影響を低減でき、より好適な断層画像を得ることができる。
また、他の生成方法として、第一サイノグラム70aと第二サイノグラム70bとを平均化したデータを補正済サイノグラムとして算出してもよい。かかる方法の場合、呼吸運動に起因するデータ変動を完全に除去することはできないが、半減させることはできる。その結果、呼吸運動の影響を低減でき、従来に比して、好適な断層画像を得ることができる。
補正済サイノグラムが生成できれば、断層画像生成部49は、当該補正済サイノグラムに基づいて断層画像を生成する。このとき、補正済サイノグラムからは、呼吸に起因するデータ変動が除去または低減されている。したがって、当該補正済サイノグラムに基づけば、モーションアーチファクトの少ない好適な断層画像を得ることができる。
図10は、補正済サイノグラムに基づいて生成した断層画像である。また、図11は補正前のサイノグラムに基づいて生成した断層画像である。図10と図11の比較から明らかなとおり、補正前のサイノグラムから生成された断層画像に比して、補正済サイノグラムから生成された断層画像は、モーションアーチファクトが大幅に低減されていることがわかる。そして、これにより、ユーザは、断層画像に描画されている各部の状態をより的確に把握することができ、より正確な診断を行うことができる。
以上の説明から明らかなとおり、本実施形態では、ソフト的に体動の影響を低減しているため、より信頼性の高い診断が可能となる。なお、上記説明では、説明を簡単にするために、変動時間Uと呼吸周期Tとの関係を、U<T/2と仮定しているが、U≧T/2の場合にも本実施形態は応用できる。U≧T/2の場合には、互いに呼吸の位相をずらしながら3回以上CT撮影を実行する。そして、得られた3以上のサイノグラムに基づいて、呼吸に起因するデータ変動を、除去または低減した補正済サイノグラムを生成すればよい。
本発明の実施形態であるX線CT装置の構成を示すブロック図である。 測定部の斜視図である。 CT撮影の原理を示す図である。 サイノグラムの一例を示すイメージ図である。 呼吸に伴う被検体胸部の体表の動きを示す図である。 X線減衰量の平均値を示すグラフである。 CT撮影の結果、得られるサイノグラムの一例を示すイメージ図である。 CT撮影時における測定ユニットの回転速度および回転角度を示す図である。 CT撮影時における測定ユニットの回転速度および回転角度の他の例を示す図である。 補正済サイノグラムから算出された本実施形態の断層画像である。 補正前サイノグラムから算出された従来の断層画像である。 サイノグラムの一例である。
符号の説明
10 測定部、12 演算制御部、16 本体、18 ガントリ、20 操作パネル、24 容器、26 アーム、30 プロセッサ、32 表示器、34 記憶装置、36 キーボード、38 マウス、40 プリンタ、42 通信部、44 動作制御部、46 体動特性算出部、47 サイノグラム生成部、48 サイノグラム補正部、49 断層画像生成部、52 X線発生器、54 コリメータ、56 X線ビーム、58 有効視野、60 X線検出器、61 X線検出素子、62 変位機構、66 ガントリ回転機構、68 スライド機構、70 サイノグラム、100 被検体。

Claims (8)

  1. 被検体を挟んで対向配置されたX線発生器およびX線検出器を備えた測定手段と、
    前記測定手段の駆動を制御する駆動制御手段であって、前記X線発生器およびX線検出器を前記被検体に対して静止させた状態で、前記被検体の呼吸周期より長時間に渡って、前記被検体にX線照射するとともにX線検出器で検出された検出結果データを、前記被検体が呼気終了してから呼気開始するまでの静止期間よりも短い規定時間ごとに収集する予備撮影を、前記測定手段に1回以上実行させる駆動制御手段と、
    前記予備撮影で得られた規定時間ごとの検出結果データそれぞれでの検出値の全体的な大きさを規定時間ごとに算出し、前記予備撮影期間中における当該規定時間ごとの検出値の全体的な大きさの時間変化に基づいて、呼吸に起因するデータ変動を抽出し、当該抽出結果に基づいて、前記被検体の呼吸特性を算出する体動特性算出手段と、
    を備えることを特徴とするX線CT装置。
  2. 請求項1に記載のX線CT装置であって、
    前記測定手段は、さらに、前記X線発生器およびX線検出器を、被検体に対して相対回転させる回転機構を備え、
    前記駆動制御手段は、前記呼吸特性が算出された場合に、前記回転機構を駆動させながら被検体にX線照射するとともにX線検出器で検出された検出結果データを規定回転角度ごとに収集するCT撮影を、前記呼吸特性に応じて一つの撮影部位について複数回実行させ、
    前記X線CT装置は、さらに、
    各CT撮影で得られる検出結果データを、回転角度順に並べたサイノグラムを生成するサイノグラム生成手段と、
    複数のCT撮影の結果得られる複数のサイノグラムに基づいて、呼吸に起因するデータ変動を除去または低減した補正済サイノグラムを生成するサイノグラム補正手段と、
    前記補正済サイノグラムに基づいて断層画像を生成する断層画像生成手段と、
    を備えることを特徴とするX線CT装置。
  3. 請求項2に記載のX線CT装置であって、
    前記駆動制御手段は、前記呼吸特性に応じて、前記X線発生器およびX線検出器の回転角度に対する呼吸の位相が各CT撮影ごとに異なるように、前記測定手段を駆動制御することを特徴とするX線CT装置。
  4. 請求項2または3に記載のX線CT装置であって、
    前記サイノグラム補正手段は、一つのサイノグラムにおける呼吸に起因するデータ変動部分を、他のサイノグラムにおいて対応する角度部分のデータで補填することを特徴とするX線CT装置。
  5. 請求項4に記載のX線CT装置であって、
    前記サイノグラム補正手段は、さらに、複数のサイノグラムのいずれにおいても、呼吸に起因するデータ変動が生じていない角度部分は、当該複数のサイノグラムで平均化することを特徴とするX線CT装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のX線CT装置であって、
    前記予備撮影は、前記X線発生器およびX線検出器を、前記被検体に対して静止させた状態で行うことを特徴とするX線CT装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のX線CT装置であって、
    前記体動特性算出手段は、呼吸特性として、少なくとも呼吸の周期を算出することを特徴とするX線CT装置。
  8. コンピュータを、
    被検体を挟んで対向配置されたX線発生器およびX線検出器を備えた測定手段の駆動を制御する駆動制御手段であって、前記X線発生器およびX線検出器を前記被検体に対して静止させた状態で、前記被検体の呼吸周期より長時間に渡って、前記被検体にX線照射するとともにX線検出器で検出された検出結果データを、前記被検体が呼気終了してから呼気開始するまでの静止期間よりも短い規定時間ごとに収集する予備撮影を、前記測定手段に1回以上実行させる駆動制御手段と、
    前記予備撮影で得られた規定時間ごとの検出結果データそれぞれでの検出値の全体的な大きさを規定時間ごとに算出し、前記予備撮影期間中における当該規定時間ごとの検出値の全体的な大きさの時間変化に基づいて、呼吸に起因するデータ変動を抽出し、当該抽出結果に基づいて、前記被検体の呼吸特性を算出する体動特性算出手段と、
    して機能させることを特徴とするX線CT装置の制御プログラム。
JP2008057477A 2008-03-07 2008-03-07 X線ct装置、および、その制御プログラム Expired - Fee Related JP5486776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008057477A JP5486776B2 (ja) 2008-03-07 2008-03-07 X線ct装置、および、その制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008057477A JP5486776B2 (ja) 2008-03-07 2008-03-07 X線ct装置、および、その制御プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009213532A JP2009213532A (ja) 2009-09-24
JP5486776B2 true JP5486776B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=41186080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008057477A Expired - Fee Related JP5486776B2 (ja) 2008-03-07 2008-03-07 X線ct装置、および、その制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5486776B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101089567B1 (ko) 2010-01-19 2011-12-06 주식회사 나노포커스레이 X―선 마이크로 단층촬영스캐너의 호흡 게이트 신호 발생 방법

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06114052A (ja) * 1992-10-07 1994-04-26 Hitachi Medical Corp X線ct装置
JP3456718B2 (ja) * 1993-01-27 2003-10-14 株式会社東芝 X線撮影装置
DE19854939C2 (de) * 1998-11-27 2001-11-22 Siemens Ag Verfahren und Gerät zur Erzeugung von CT-Bildern
US6370217B1 (en) * 1999-05-07 2002-04-09 General Electric Company Volumetric computed tomography system for cardiac imaging
US6904118B2 (en) * 2002-07-23 2005-06-07 General Electric Company Method and apparatus for generating a density map using dual-energy CT
US6879656B2 (en) * 2002-07-23 2005-04-12 General Electric Company Method and apparatus for deriving motion information from projection data
DE10322139A1 (de) * 2003-05-16 2004-12-09 Siemens Ag Verfahren zur Erzeugung von CT-Bildern von einem sich zumindest teilweise zyklisch bewegenden Untersuchungsobjekt, sowie CT-Gerät zur Durchführung dieses Verfahrens
JP4945203B2 (ja) * 2005-09-07 2012-06-06 株式会社東芝 X線コンピュータ断層撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009213532A (ja) 2009-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4342588B2 (ja) X線ct装置、および、その制御プログラム
JP5192159B2 (ja) 同時取得された運動データを用いて撮像データを補償する装置
KR19990014334A (ko) 방사선 단층 촬영 방법 및 장치
US20090141856A1 (en) Step-and-shoot cardiac ct imaging
JP2007021217A (ja) 運動する生物体範囲の画像を発生させるための方法およびx線診断装置
JP2009226219A (ja) マルチ・モダリティ撮像データを補正する方法及び装置
US20120002780A1 (en) Method and apparatus for breathing adapted imaging
JP7735332B2 (ja) 画像の取得を最適化する撮像装置及び方法
JP4852451B2 (ja) 周期的運動の同期撮影装置および周期的運動の同期撮影方法
JP4486144B2 (ja) X線画像形成装置
CN101681521A (zh) 用于对感兴趣区域成像的成像系统和成像方法
JP5486776B2 (ja) X線ct装置、および、その制御プログラム
JP2003299643A (ja) 断層撮影装置
JP2012040284A (ja) X線ct装置
JP4266422B2 (ja) 放射線断層撮影方法および装置
CN101528130A (zh) 射线照相设备
KR20220035417A (ko) X선 이미지 획득 방법
JP2011000358A (ja) 放射線撮影装置および方法
JP5387439B2 (ja) 放射線撮影装置
JP4464161B2 (ja) 放射線画像撮影制御装置及びその制御方法及びプログラム
JP5634684B2 (ja) X線ct装置
JP4745029B2 (ja) X線ct装置
JP6286220B2 (ja) X線ct装置
JP2011139748A (ja) 放射線撮影装置
JP2008246005A (ja) 同期撮影装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5486776

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees