JP5581364B2 - 情報発信促進装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、種々のセンシング技術を必要とすることなく、またアクティビィティの常時の共有及び公開なしに情報発信の心理的障壁を低くできるようにした情報発信促進装置、方法及びプログラムを提供することにある。
第1の態様は、配信先ユーザ選択手段に、予め設定した複数の投稿カテゴリの各々に対応付けてユーザの属性情報に対する重み付け情報を記憶した投稿カテゴリ別重み付け情報記憶手段を設ける。そして、上記受信された投稿情報と上記複数の投稿カテゴリとの間の関連度を算出して、この関連度をもとに予め設定した条件を満たす投稿カテゴリを選択し、当該選択された投稿カテゴリに対応付けられた重み付け情報を上記投稿カテゴリ別重み付け情報記憶手段から読み出す。そして、上記ユーザ情報記憶手段に記憶された属性情報に上記読み出された重み付け情報を加味して、上記発信元のユーザと他の各ユーザとの間の類似度をそれぞれ計算し、この計算された類似度が予め設定されたしきい値を超えるユーザを、上記公開情報の配信先ユーザとして選択するようにしたものである。
さらに、類似度の高い第1のユーザグループに属するユーザに加え、当該第1のユーザグループに属するユーザの賛同数が多い場合には類似度の低い第2のユーザグループに属するユーザにも公開情報が配信される。このため、類似度の低いユーザも投稿情報に賛同し易くなり、これにより投稿情報に対する賛同者をさらに増加させることができる。
[第1の実施形態]
この発明の第1の実施形態は、組織の中で、情報発信者が投稿情報として入力した要望を表す情報に対し賛同する可能性の高いメンバをメンバの属性情報の類似度をもとに選択し、この選択したメンバに対して、投稿情報を賛同しやすい形態に加工してこれを公開情報として送信するようにしたものである。本実施形態における投稿情報の送信手段としては、複数のメンバに専用コンテンツを送信する電子メール等が考えられる。ただし、電子メールに限らず、個人ごとに専用のコンテンツを閲覧する手段があれば、これを用いてもよい。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る情報発信促進装置を備えたコミュニティシステムの構成を示すブロック図である。
本実施形態に係るシステムは、情報発信促進装置としての機能を有する処理端末TM2Aと、1台の発信者端末TM1及び複数台(図では98台の場合を例示)のメンバ端末TM3〜TM100との間で、ネットワークNWを介してそれぞれ情報通信を可能にしたものである。各端末TM1〜TM100の利用者はそれぞれ異なる1名とする。なお、メンバ端末TM3〜TM100の台数は任意に変更してもかまわない。また、発信者端末TM1と処理端末TM2Aの機能は同一端末が担ってもよい。さらに、メンバの年齢や性別等の属性情報、つまりプロファイルに関係する情報は、それぞれのメンバが所持する端末TM3〜TM100に保存されており、システムはその情報を活用することができることを前提とする。
次に、以上のように構成されたシステムの動作を説明する。図2及び図3は、システムを構成する発信者端末TM1、処理端末TM2A及びメンバ端末TM3〜TM100の処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
発信者端末TM1は、ステップS101で要望情報の入力を監視しており、入力されなければステップS102で受付待機する。一方、発信者が入力部10において要望情報を入力すると、発信者端末TM1は上記入力された要望情報をネットワークNWを介して処理端末TM2Aへ送信する。要望情報の入力手法は、自由記述、定型文との組み合わせ等、自由に決定することができる。
処理端末TM2Aは、上記発信者端末TM1から要望情報を受信すると、ステップS103において、上記受信された要望情報を発信者IDに関連付けて要望関連情報記憶部(DB1)21に格納する。またそれと共に、メンバ情報記憶部(DB2)22の発信者のIDと対応する行の送信除外判定のカラムに除外判定を行う旨を追記する。例えば、発信者(ID=2)が「温かいお風呂に入りたい」といった要望情報を入力したとする。この場合処理端末TM2では、図4(b)に示すように、上記入力された「温かいお風呂に入りたい」が要望関連情報記憶部(DB1)21に発信者ID=2と関連付けて記憶される。また、メンバ情報記憶部(DB2)22に、上記発信者ID=2に関連付けて送信除外判定を持つメンバである旨の情報が記憶される。
S=a×(年齢スコア)+b×(性別スコア)+c×(持病スコア)
+d×(薬スコア)+e×(酒スコア)+f×(煙草スコア)
+g×(運動スコア) …(1)
により計算できる。なお、a〜gは各情報要素に対する重み付け係数である。この式(1)は予め要望関連情報記憶部(DB1)21に記憶されている。
処理端末TM2Aは、続いて要望送信メンバ決定処理部24により、要望の送信対象となるメンバの決定処理を以下のように実行する。すなわち、先ずステップS108により、上記計算された類似度Sと、要望関連情報記憶部(DB1)21に予め記憶されている類似度の閾値Tとを比較する。この比較の結果、S>Tであれば、当該メンバを送信対象メンバとして判定してその旨の情報をメンバ情報記憶部(DB2)22に格納する(ステップS109)。これに対しS<=Tであれば、当該メンバを非送信メンバとして判定してその旨の情報をメンバ情報記憶部(DB2)22に格納する(ステップS110)。
T=(S1+S3+…+S6+S8+…+S100)/98
のように算出するようにしてもよい。
上記ステップS104〜S110による処理を繰り返すことにより、全てのメンバについて送信対象メンバであるか非送信メンバであるかの判定が終了すると、処理端末TM2Aは続いて要望多数意見化処理部25の制御の下で、要望の多数意見化処理を以下のように実行する。
P=h×F(Uall) …(2)
により算出できる。なお、hは重み付け係数である。この式(1)は予め要望関連情報記憶部(DB1)21に記憶してある。
P=floor{0.1×(Uall−1)}
として算出する。ただし、Pは自然数とする。
上記送信コンテンツの作成が終了すると、要望多数意見化処理部25は、ステップS116によりメンバ情報記憶部(DB2)22から送信対象メンバのリストを読み出す。そして、この読み出したリストに記載された送信対象メンバに対し、上記作成されたコンテンツをステップS117により送信する。
以上詳述したように第1の実施形態では、発信者端末TM1により要望情報が入力された場合に、処理端末TM2において当該発信者のプロファイル情報とメンバ情報記憶部(DB2)22に記憶された各メンバのプロファイル情報との類似度Sをそれぞれ計算し、この計算された各類似度Sを閾値Tと比較して、類似度Sが閾値Tより大きいメンバを送信対象メンバと判定する。また、メンバ情報記憶部(DB2)22に記憶されたメンバの人数Uall の関数として、要望情報が多くの賛同を集めているように見せかけるための多数化数Pを決定し、この多数化数Pと上記発信者により入力された要望情報とを含む送信コンテンツを作成する。そして、この作成した送信コンテンツを、上記判定された送信対象メンバに対し配信するようにしている。
例えば避難所のようなコミュニティでは、リーダが情報発信者からの要望を取りまとめて外部に伝達することが多い。その際、大量の要望の発信があれば、多数の人が同意した重要な要望事項としてリーダに伝達することができ、これをリーダが外部に伝達することで当該要望が叶う確率が高まる。
図8は、この発明の第2の実施形態に係る情報発信促進装置を備えたコミュニティシステムの構成を示すブロック図である。尚、同図において前記図1と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
本実施形態のシステムは、特定メンバが使用する特定端末TM101をさらに備え、処理端末TM2Bと当該特定端末TM101との間でネットワークNWを介して情報通信が可能となっている。特定端末TM101は、スマートフォン、タブレット端末、パーソナル・コンピュータ等の情報端末からなり、表示部40を有する。
次に、以上のように構成されたシステムの動作を説明する。図9及び図10は当該システムの発信側端末TM1、処理端末TM2B及び特定端末TM101による処理手順と処理内容を示すフローチャートである。尚、同図において前記図2及び図3と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
公開閾値決定処理部26は、先ずステップS202において、メンバ情報記憶部(DB2)22から送信対象メンバであるか非送信メンバであるかを表す情報を読み出し、この読み出した情報をもとに送信対象メンバの合計数Stotalを算出する。なお、上記メンバ情報記憶部(DB2)22に記憶された送信対象メンバであるか非送信メンバであるかを表す情報は、先に要望送信メンバ決定処理部24の制御の下ステップS108〜S110により判定された情報である。
TH1=i×G(Stotal) …(3)
により算出する。尚、iは重み付け係数である。この式(3)は要望関連情報記憶部(DB1)21に予め格納してある。
処理端末TM2Bは、続いて要望多数意見化処理部25の制御の下、ステップS205〜S208により多数化数Pを決定する。多数化数Pは、例えば公開閾値TH1の関数として、
P=j×H(TH1) …(4)
により算出できる。なお、jは重み付け係数である。この計算式(4)は要望関連情報記憶部(DB1)21に予め格納されている。
処理端末TM2Bは、次に要望公開範囲変更処理部27の制御の下で、要望情報の公開範囲を以下のように決定する。
すなわち、先ずステップS209において、メンバ情報記憶部(DB2)22から送信対象と判定されているメンバのリストを読み出す。そして、ステップS210において、上記要望多数意見化処理により決定された多数化数Pと、先に発信者端末TM1から受信した要望情報とをもとに作成された送信コンテンツを、上記リストに従い送信対象メンバのメンバ端末へ送信する。この結果、送信対象メンバの端末には上記送信コンテンツが表示される。図7(a),(b)はその一例を示すもので、「賛同する」場合にメンバが押下するためのソフトウエアボタンが表示される。
以上詳述したように第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、発信者の要望情報が、発信者の意見に賛同する可能性が高いと推測されるメンバに対して、多くのメンバが賛同しているように意見多数化されて送信されるので、メンバにとっては、賛同に対する心理的障壁が低くなると共に、賛同し易い意見ばかりが配信されてくるので、受信者がその後自分で要望を発信する行動を起こし易くなるという効果が期待できる。
前記第2の実施形態では、メンバ類似度算出処理部23において、要望発信者及びメンバのプロファイル情報だけをパラメータとして類似度を算出するようにした。これに対しこの発明の第3の実施形態は、要望発信者及びメンバのプロファイル情報に要望情報の内容を加味して類似度を算出し、これにより要望の送信対象メンバをさらに高精度に決定できるようにしたものである。
図13は、この発明の第3の実施形態に係る情報発信促進装置のメンバ類似度算出処理部23による処理手順と処理内容を示すフローチャートである。尚、この図13に示した処理は図9のステップS107に代わるものである。その他、装置の構成及び処理手順、処理内容については、図8、図9及び図10に示したものと同一なので、ここでの説明は省略する。
(6×aa1+4×aa2+3×aa3)/(6+4+3)
を、式(1)の重み付け係数aに代入すればよい。
以上詳述したように第3の実施形態では、要望発信者及びメンバのプロファイル情報に、さらに要望カテゴリ別に設定した重み付け係数を加味して類似度を算出するようにしている。したがって、要望情報の送信対象メンバを要望情報の中身に応じて、より賛同しそうなメンバを送信メンバとして選ぶことができ、これにより賛同してもらえる確率のさらなる向上が期待できる。
この発明の第4の実施形態は、複数のメンバを、発信者との間のプロファイル情報の類似度を基準にグループ分けし、先ず類似度の高いグループ(賛同判定を得やすいと考えられるメンバで構成される)へ要望情報のコンテンツを送信し、一定の賛同が得られたのちに類似度の低いグループへ当該コンテンツを送信するようにしたものである。また、要望情報のコンテンツを送信したもののまだ賛同していないメンバに対して要望情報のコンテンツを再度送信するようにしたものである。さらに、賛同人数が一定数を超えると、パブリックディスプレイ等の公共空間に要望情報を表示するようにしたものである。
図16は、この発明の第4の実施形態に係る情報発信促進装置を含むコミュニティシステムの構成を示すブロック図である。尚、同図において前記図1及び図8と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
本実施形態のシステムは、公共端末TM102をさらに備え、処理端末TM2Bから送信されたコンテンツをネットワークNWを介して上記公共端末TM102へ送信し表示することが可能となっている。公共端末TM102は、例えば不特定多数の人に情報を提示するためにビルのロビー、集会場又は街頭に設置されたパブリックディスプレイからなり、上記処理端末TM2Cから送信されたコンテンツを受信して表示部41に表示する。
次に、本実施形態に係るシステムの動作を処理端末TM2Cの動作を中心に説明する。図17〜図19はその処理手順と処理内容を示すフローチャートである。なお、図17において前記図2又は図9と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
処理端末TM2Cは、要望送信メンバ決定処理部24の制御の下で、以下のように送信対象メンバを決定する処理を実行する。
すなわち、先ずプロファイル情報の類似度が計算されたメンバがどのグループに所属するかを判定する。次に、図17に示すようにステップS401において、メンバ類似度算出処理部23により計算された類似度を上記要望関連情報記憶部(DB1)21に記憶された閾値T5と比較する。そして、類似度がT5以下であれば、ステップS402により当該メンバは非送信メンバと決定し、メンバ情報記憶部(DB2)22に記憶する。これに対し、類似度がT5より大きいときには、ステップS403により当該類似度を閾値T4と比較する。閾値T4は上記閾値T5より大きな値に設定されている。
上記要望送信メンバ決定部23において、発信者と特定メンバを除く全てのメンバについてその類似度に応じたグループ化処理が終了したことがステップS111で判定されると、処理端末TM2Cは公開閾値決定部26の制御の下で、以下のように公開閾値の決定処理を実行する。
以下同様に、第3次送信メンバ、第4次送信メンバ及び第5次送信メンバのそれぞれについて公開閾値TH3,TH4,TH5が決定される。
以上のように公開閾値TH1,TH2,TH3,TH4,TH5及びTHall が決定されると、要望多数意見化処理部25の制御の下で、要望情報を多数意見化して送信コンテンツを生成する処理を以下のように実行する。
P(k)=m×H(TH(k)) …(5)
により算出できる。kは1〜5の整数、mは重み付け係数である。この式(5)は要望関連情報記憶部(DB1)21に予め記憶されている。
P(k)=floor{0.68×(TH(k))}
とする。ただし、P(k)は自然数とする。
この式を用いると、要望関連情報記憶部(DB1)21に例えばTH5=30と保存されている場合にはP5=20となる。なお、多数化数P(k)の算出には、ランダム設定等の他の式を使ってもよい。
以上のように算出された多数化数P1〜P5は、それぞれステップS417,S421,…,S425により要望関連情報記憶部(DB1)21に記憶される。
上記のように第1次乃至第5次の各送信グループ別に、要望の多数意見化処理とその多数化数P(k)に応じた送信コンテンツの作成が終了すると、処理端末TM2Cは要望公開範囲変更処理部27の制御の下で、メンバ端末TM3〜TM100への送信グループ別の送信コンテンツの送信処理と、特定端末TM101及び公共端末TM102への要望コンテンツ及び要望情報の送信処理を以下のように実行する。
以上詳述したように第4の実施形態によれば、類似度の高いメンバだけでなく類似度の低いメンバにも要望情報が配信されるので、類似度の低いメンバも要望情報に賛同し易くなり、これにより要望情報に対する賛同者をさらに増加させることができる。また、賛同していないメンバに対して要望情報のコンテンツを再送信することで、賛同人数のさらなる増加が期待できる。さらに、賛同人数が一定数THall を超えた場合には当該要望情報が公共端末TM102に表示される。このため、要望情報の送信対象になっていなかったメンバも要望情報を知ることが可能となり、これによりさらに賛同者を増やすことができる。
第4の実施形態においては未賛同のメンバに対し1回だけ送信コンテンツを再送信するようにしたが、複数回繰り返し送信するようにしてもよい。このようにすると、未賛同のメンバが賛同する機会をさらに増やすことが可能となり、延いては要望情報の発信を促進させることができる。
Claims (10)
- 各々ユーザが使用する複数のユーザ端末との間で通信ネットワークを介して通信が可能であり、ユーザ端末から送信された投稿情報を受信して、この受信された投稿情報を含む公開情報を他のユーザ端末へ配信し、当該配信先のユーザ端末から前記投稿情報に対する賛同の有無を表す情報を収集するコミュニティサービス機能を備えた情報発信促進装置であって、
前記複数のユーザの識別情報にそれぞれ関連付けて当該ユーザの属性情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記投稿情報を受信した場合に、前記ユーザ情報記憶手段に記憶された属性情報をもとに、当該発信元のユーザと他の各ユーザとの間の類似度をそれぞれ計算し、この計算された類似度が予め設定されたしきい値を超えるユーザを前記公開情報の配信先ユーザとして選択し、さらに当該配信先として選択された配信先ユーザを、前記類似度の計算結果をもとに第1のユーザグループと当該第1のユーザグループより類似度が低い第2のユーザグループに分割する配信先ユーザ選択手段と、
前記選択された配信先ユーザのうち、先ず第1のユーザグループを選択して当該グループに属するユーザ端末へ前記公開情報を送信し、当該送信先の第1のユーザグループに属するユーザ端末からの賛同数を集計し、その集計結果が予め設定したしきい値を超えた場合に前記第2のユーザグループを選択して当該グループに属するユーザ端末に対し前記公開情報を送信する送信手段と
を具備することを特徴とする情報発信促進装置。 - 前記配信先ユーザ選択手段は、
予め設定した複数の投稿カテゴリの各々に対応付けてユーザの属性情報に対する重み付け情報を記憶した投稿カテゴリ別重み付け情報記憶手段と、
前記受信された投稿情報と前記複数の投稿カテゴリとの間の関連度を算出して、この関連度をもとに予め設定した条件を満たす投稿カテゴリを選択し、当該選択された投稿カテゴリに対応付けられた重み付け情報を前記投稿カテゴリ別重み付け情報記憶手段から読み出す手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶された属性情報に前記読み出された重み付け情報を加味して、前記発信元のユーザと他の各ユーザとの間の類似度をそれぞれ計算し、この計算された類似度が予め設定されたしきい値を超えるユーザを、前記公開情報の配信先ユーザとして選択する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の情報発信促進装置。 - 前記送信手段は、
前記選択された配信先ユーザが使用するユーザ端末に対し、前記公開情報を送信する手段と、
前記ユーザ端末からの賛同の有無を表す情報の返送を監視し、この監視結果に基づいて前記公開情報を送信済でかつ未賛同のユーザを選択して、当該選択されたユーザが使用するユーザ端末へ前記公開情報を再送する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の情報発信促進装置。 - 各々ユーザが使用する複数のユーザ端末との間で通信ネットワークを介して通信が可能であり、ユーザ端末から送信された投稿情報を受信して、この受信された投稿情報を含む公開情報を他のユーザ端末へ配信し、当該配信先のユーザ端末から前記投稿情報に対する賛同の有無を表す情報を収集するコミュニティサービス機能を備えた情報発信促進装置であって、
前記投稿情報を受信した場合に、前記ユーザの数及び前記公開情報の配信先ユーザ数のうちの少なくとも一方を関数として、前記投稿情報に対する賛同者数を割増しするための多数化数を算出し、当該算出された多数化数を反映した割増し後の賛同者数を表す情報と前記受信された投稿情報を含む公開情報を作成する公開情報作成手段と、
前記作成された公開情報を、前記他のユーザ端末に対し送信する送信手段と
を具備することを特徴とする情報発信促進装置。 - 各々ユーザが使用する複数のユーザ端末、及び特定ユーザが使用する特定端末の間で通信ネットワークを介して通信が可能であり、ユーザ端末から送信された投稿情報を受信して、この受信された投稿情報を含む公開情報を他のユーザ端末へ配信し、当該配信先のユーザ端末から前記投稿情報に対する賛同の有無を表す情報を収集するコミュニティサービス機能を備えた情報発信促進装置であって、
前記公開情報の配信後に、当該配信先のユーザ端末からの賛同の有無を表す情報の収集結果をもとに前記公開情報に対する賛同者数を計算し、この計算された賛同者数が予め設定された第1の公開閾値を超えた場合に、投稿情報に対する賛同状況を表す情報を作成して前記特定端末へ送信する送信手段
を具備することを特徴とする情報発信促進装置。 - 前記複数のユーザ端末及び特定端末に加え、公共エリアに設置された公開端末との間でも通信ネットワークを介して通信が可能な場合に、
前記送信手段は、前記計算された賛同者数が予め設定された第2の公開閾値を超えた場合に、前記公開情報を前記公開端末へ送信する手段を、さらに備えることを特徴とする請求項5記載の情報発信促進装置。 - 各々ユーザが使用する複数のユーザ端末との間で通信ネットワークを介して通信が可能であり、ユーザ端末から送信された投稿情報を受信して、この受信された投稿情報を含む公開情報を他のユーザ端末へ配信し、当該配信先のユーザ端末から前記投稿情報に対する賛同の有無を表す情報を収集するコミュニティサービス機能を備えた装置が実行する情報発信促進方法であって、
前記投稿情報を受信した場合に、予め記憶された前記複数のユーザの属性情報をもとに当該発信元のユーザと他の各ユーザとの間の類似度をそれぞれ計算する過程と、
前記計算された類似度が予め設定されたしきい値を超えるユーザを、前記公開情報の配信先ユーザとして選択し、さらに当該配信先として選択された配信先ユーザを、前記類似度の計算結果をもとに第1のユーザグループと当該第1のユーザグループより類似度が低い第2のユーザグループに分割する過程と、
前記選択された配信先ユーザのうち、先ず第1のユーザグループを選択して当該グループに属するユーザ端末へ前記公開情報を送信し、当該送信先の第1のユーザグループに属するユーザ端末からの賛同数を集計し、その集計結果が予め設定したしきい値を超えた場合に前記第2のユーザグループを選択して当該グループに属するユーザ端末に対し、前記公開情報を送信する過程と
を具備することを特徴とする情報発信促進方法。 - 各々ユーザが使用する複数のユーザ端末との間で通信ネットワークを介して通信が可能であり、ユーザ端末から送信された投稿情報を受信して、この受信された投稿情報を含む公開情報を他のユーザ端末へ配信し、当該配信先のユーザ端末から前記投稿情報に対する賛同の有無を表す情報を収集するコミュニティサービス機能を備えた装置が実行する情報発信促進方法であって、
前記投稿情報を受信した場合に、前記ユーザの数及び前記公開情報の配信先ユーザ数のうちの少なくとも一方を関数として、前記投稿情報に対する賛同者数を割増しするための多数化数を算出する過程と、
前記算出された多数化数を反映した割増し後の賛同者数を表す情報と、前記受信された投稿情報とを含む公開情報を作成する過程と、
前記作成された公開情報を前記他のユーザ端末に対し送信する過程と
を具備することを特徴とする情報発信促進方法。 - 各々ユーザが使用する複数のユーザ端末、及び特定ユーザが使用する特定端末の間で通信ネットワークを介して通信が可能であり、ユーザ端末から送信された投稿情報を受信して、この受信された投稿情報を含む公開情報を他のユーザ端末へ配信し、当該配信先のユーザ端末から前記投稿情報に対する賛同の有無を表す情報を収集するコミュニティサービス機能を備えた装置が実行する情報発信促進方法であって、
前記公開情報の配信後に、当該配信先のユーザ端末からの賛同の有無を表す情報の収集結果をもとに、前記公開情報に対する賛同者数を計算する過程と、
前記計算された賛同者数が予め設定された第1の公開閾値を超えた場合に、投稿情報に対する賛同状況を表す情報を作成して前記特定端末へ送信する過程と
を具備することを特徴とする情報発信促進方法。 - 請求項1乃至6のいずれかに1項に記載の情報発信促進装置が具備する手段に対応する処理を、前記情報発信促進装置のコンピュータに実行させるプログラム。
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