Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5586099B2 - 油化装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5586099B2 - 油化装置 - Google Patents

油化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5586099B2
JP5586099B2 JP2011208766A JP2011208766A JP5586099B2 JP 5586099 B2 JP5586099 B2 JP 5586099B2 JP 2011208766 A JP2011208766 A JP 2011208766A JP 2011208766 A JP2011208766 A JP 2011208766A JP 5586099 B2 JP5586099 B2 JP 5586099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condenser
capacitor
oil
plastic
melting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011208766A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012025965A (ja
Inventor
昭典 伊東
仁 板垣
泰男 石川
Original Assignee
松田建設株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松田建設株式会社 filed Critical 松田建設株式会社
Priority to JP2011208766A priority Critical patent/JP5586099B2/ja
Publication of JP2012025965A publication Critical patent/JP2012025965A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5586099B2 publication Critical patent/JP5586099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Description

本発明は、プラスチックを油に戻すための油化装置に関する。
一般に、プラスチックを溶融してプラスチックのガスを気化させ、この気化ガスを冷却して液化せしめるための油化装置が知られている。
特開2000−1677
ところが、上述の先行技術においては、重質油と軽質油が混合した混合油が採集されるので、採集した混合油の用途が狭く、単に燃焼させて使用するしかなかった。
そこで、本発明の油化装置においては、プラスチックを溶融させる溶融部と溶融プラスチックを気化させる気化部とを有し、この気化部から気化したプラスチックの気化ガスをコンデンサによって冷却して液化する油化装置において、前記コンデンサを複数設け、コンデンサの冷却に温度差を設けて異なる種類の油を採集するようにした。
また、前記コンデンサを第1コンデンサと第2コンデンサで構成し、第1コンデンサを空気で冷却して重質油を液化し、前記第2コンデンサを冷却水で冷却して第1コンデンサで液化しなかった液化ガスを液化せしめて軽質油を採集するようにすることが好ましい。
更に、また 前記第2コンデンサによって液化されないオフガスを各コンデンサに接続されたそれぞれのタンクに供給し、その後水筒内に送り、この水筒内の水の高さを調節することにより前記気化ガスを液化する系内の圧力を調節するようにすることが好ましい。
気化部から気化したプラスチックガスを冷却して凝縮させるコンデンサを複数設け、各コンデンサの冷却温度に差を設ければ、重質油と軽質油に効率よく別けることができ、重質油はバーナの燃料に軽質油は作動機械のエンジンに供給するガソリン、灯油の代替になり得る。また、特に、冷却温度の高い第1コンデンサには、室温空気を使用し、冷却温度の低い第2コンデンサには、常温冷却水を使用すれば、特に格別な冷却手段を設ける必要がなくなる。更にまた、オフガスを水筒内に送り、水筒内の水の高さを調整することにより気化ガスの液化系内の圧力が調節でき、これにより第1、第2コンデンサ17、18内を流れるガス流量が調整され得る。
図1は、本発明の概略構成図である。 図2は、溶解部、気化部の端部構成図である。 図3は、気化ガスの配管図である。 図4は、溶融プラスチックの液面計の構成図である。 図5は、温度計の配置図である。 図6は、コンデンサの機能図である。 図7は、気化部の上部構成図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1において、本発明の油化装置Mは破砕したプラスチックを投入するポッパー1を有し、このポッパー1は、プラスチックを溶融する第1溶融部2の一端部に取付けられ、この第1溶融部2の他端には、第1溶融部2と直交して伸びる第2溶融部3の一端が接続され、この第2溶融部3の他端には、傾斜して伸び、溶融プラスチックを気化させる気化部4の下端が接続されている、なお、前記各第1、第2溶融部2、3及び気化部4は円筒管でその中にはリードスクリューが収納され、このリードスクリューの回転によりプラスチックが順次送られていく。各管の周囲には、面状ヒータh、h…hが巻回され、この面状ヒータh、h…hにより各管内のプラスチック及びその溶融液及び気化ガスが加熱される。前記面状ヒータh及び各管2、3、4は断熱材iで被覆されている。前記各管の端部には、モータm、m、mが設けられこれらモータmは前記リードスクリューに連なり、各リードスクリューを所定速度で回転させる。
また、第1、第2溶融部2、3の接続部及び第2溶融部2と気化部4の接続部には、垂直の接続管5、6がそれぞれ設けられ、この接続管5、6を介して安全(気化ガスの燃焼防止)のための窒素7、8が管内に導入される。前記ホッパー1の下方には、送り管10が設けられ、この送り管10にはホッパー1内のプラスチックを一定量第1溶融管2に送り込むためのロータリーバルブ9が設けられている。
前記送り管10の近傍の溶融筒2は冷却ジャケットCを有し、プラスチックがホッパー1近くで溶融しないようになっている。
そして、前記送り管10にも窒素12が送り込まれる。前記気化部4の上端部には、垂直上方に伸びる触媒筒13が設けられ、この触媒筒13内には、ゼオライト触媒が収納されている。前記触媒は有効細孔径9〜10mmでSiO2/Al23比が2.5位が好ましい合成ゼオライトであり、2.4〜4.7mmの大きさの球状品である。この触媒はC3以上のn−パラフィンを分解できるのでPEの処理に適している。
前記気化部4の前記触媒筒13の取付位置より上端に近い位置には、下方に残渣管14が伸び、この残果敢14の中間には、バルブ5が設けられ、このバルブ15はロータリーバルブで残渣管14の上部を密閉状態で維持しつつ残渣をその下端に設けた残渣タンク16に排出する。
前記第1溶融部2と気化部4間には、2つの第1、第2コンデンサ17、18が設けられ、一方の第1コンデンサ17は重質油用で、触媒筒13を通った気化ガスを凝縮させて液化させ重質油を生成させるためのもので空気によって気化ガスを冷却する。前記第2コンデンサ18はコンデンサ17を通った気化ガスを凝縮させて液化し軽質油を生成させるためのもので、冷却水が供給される。重質油は凝縮温度が高いため、空気冷却でよく、断熱材iで被覆されている。
そして、第1コンデンサ17により生成された重質油は、重質油タンク19に貯蔵され、第2コンデンサ18により生成された軽質油は軽質油タンク20に貯蔵される。
つぎに、前記第1、第2溶融部2、3及び気化部(図示なし)のリードスクリューの軸受部分には、気化ガスの外部への漏れを防止するためのカバー30、31が設けられ、これらカバー30、31にはパイプ32、33が接続され、これらパイプ32、33は集合管34に接続され、この集合管の端部にはファン35が設けられ、これにより漏れガスは外部に排出される。
図3において、前記触媒管13を通過した気化ガスは配管40を通って第1コンデンサ17に入って液化されて重質油となり、更に配管41を通って重質油タンク19に貯蔵される。
そして、第1コンデンサ17により液化されない気化ガスは配管42を通って第2コンデンサ18に入り液化された軽質油は配管43を通って軽質油タンク20に貯蔵される。前記第2コンデンサ18によって液化されなかったオフガスは配管100を通って両タンク19、20に入り、このオフガスは配管49を通って水筒48内の水中に入り、水から出たオフガスはアキュムレータ50、吸引ポンプ51を通ってバーナー52で燃焼され、このバーナー52は水タンク53を加熱してお湯を作る。前記水筒48内の水の高さhを調節する事により図3に示す気化ガス、液化系内の圧力が調節され、各コンデンサ17、18内を流れるガス流量が調整される。
次いで、図4において前記気化部4には、液化したプラスチックの液面Sを検出するための液面計mが設けられ、この液面計mは間隔を配して設けた窒素吹出口60、61とコントローラ62からなり、窒素の吹出圧を検出することにより液面の位置が判る。図4においては、吹出口60の圧が吹出口61より高いので、液面Sは吹出口60、61の中間にあることが判る。
前記第1、第2溶融管2、3、気化部4内の温度を測定するための温度計70は各管の管壁wにセラミックの保護体71内に挿入された熱電対72を有しており、保護体71により管壁の温度を検出せずに管内の温度を検出するようになっている。
図6において、第1コンデンサ17には、ファン81によって空気が送り込まれるが、この空気の排出口85には温度計83と流量計84が設けられ、排出空気の温度と流量に応じてファン81をコントロールすれば、第1コンデンサ17の冷却温度が調節でき、これにより重質油の質が調節される。
また、前記溶融部2内には溶融時のプラスチックから水蒸気が発生するが、この水蒸気は配管80を介して第1コンデンサ17に送り込まれて第1コンデンサ17内の温度を調整する。第1コンデンサ17は200〜300℃が好ましく、この温度で重質油が液化する。
次に残渣管の他の実施例について説明する。
図7において、気化部4の触媒筒13より斜め上方位置から下方に残渣釜91が設けられ、この残渣釜91の可能には開閉蓋93が設けられるとともにその周囲にはヒータhが設けられ、この残渣釜に入った気化ガスは加熱されて触媒筒13に入る。この残渣釜により残渣に完全に気化していないプラスチックが混じってもここで気化するので、残渣釜には完全に残渣のみが残るここととなり、所定量の残渣が溜まった後に開閉蓋93を開放して残渣タンク92に残渣を収納する。また、残渣管内に降りてきた気化ガスがその中で液化して油が残渣タンクに入るということもない。なお、残渣釜91の入口8には出張り90が設けられ、この出張り90によって残渣が釜の周壁に付着するのが防止される。
本油化装置は、特に廃プラスチックの油化に用いられ、小型油化装置に適している。
1…ホッパー
2…第1溶融部
3…第2溶融部
4…気化部
13…触媒筒
14…残渣管
17…第1コンデンサ
18…第2コンデンサ
91…残渣釜

Claims (4)

  1. プラスチックを溶融させる溶融部と溶融プラスチックを気化させる気化部とを有し、この気化部から気化したプラスチックの気化ガスをコンデンサによって冷却して液化する油化装置において、
    前記コンデンサを第1コンデンサと第2コンデンサとで構成し、前記第1コンデンサに空気と溶融部で発生する水蒸気とを送ってその冷却温度を調整して重質油を液化採集し、前記第2コンデンサに冷却水を送って第1コンデンサで液化しなかった気化ガスを液化して軽質油を採集したことを特徴とする油化装置。
  2. 前記第2コンデンサによって液化されないオフガスを各コンデンサに接続されたそれぞれのタンクに供給し、その後水筒内に送り、この水筒内の水の高さを調節することにより前記気化ガスを液化する系内の圧力を調節するようにしたことを特徴とする請求項1記載の油化装置。
  3. 前記第1コンデンサを断熱材で被覆したことを特徴とする請求項1記載の油化装置。
  4. 第1コンデンサには、ファンによって空気が送り込まれ、第1コンデンサの空気の排出口に温度計と流量計が設けられ、排出空気の温度と流量に応じてファンをコントロールしたことを特徴とする請求項1記載の油化装置。
JP2011208766A 2011-09-26 2011-09-26 油化装置 Expired - Fee Related JP5586099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011208766A JP5586099B2 (ja) 2011-09-26 2011-09-26 油化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011208766A JP5586099B2 (ja) 2011-09-26 2011-09-26 油化装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004347259A Division JP2006152175A (ja) 2004-11-30 2004-11-30 油化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012025965A JP2012025965A (ja) 2012-02-09
JP5586099B2 true JP5586099B2 (ja) 2014-09-10

Family

ID=45779248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011208766A Expired - Fee Related JP5586099B2 (ja) 2011-09-26 2011-09-26 油化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5586099B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06136368A (ja) * 1992-10-26 1994-05-17 Houjiyou:Kk 廃棄物の油化処理方法
JP2920344B2 (ja) * 1994-02-03 1999-07-19 日立造船株式会社 廃プラスチック油化システム
JP2000001677A (ja) * 1998-06-17 2000-01-07 Yoichi Wada 高分子系廃棄物の熱分解装置
JP2000180058A (ja) * 1998-12-09 2000-06-30 Tokimec Inc 炭化装置
JP2000212574A (ja) * 1999-01-21 2000-08-02 Hitachi Ltd 廃棄プラスチックの油化・燃焼処理装置、及び、その油化・燃焼方法
JP2006152175A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Matsuda Kensetsu Kk 油化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012025965A (ja) 2012-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI435930B (zh) 油化裝置
CN1630615A (zh) 氨蒸气的产生
JP2004527712A (ja) 高流量でのガス送出
JP5586099B2 (ja) 油化装置
CN101360807B (zh) 碳氢化合物原料蒸馏方法及实施该方法的装置
KR100762769B1 (ko) 증기 가열 방법
JP2006152175A (ja) 油化装置
KR200474897Y1 (ko) 고효율 증류기
CN207547626U (zh) 浇铸机液控系统
CN104654318A (zh) 低温火炬气分液、汽化及升温系统
KR100864383B1 (ko) 증기 가열 장치 및 방법
CN107760442A (zh) 生物柴油精馏余热回收利用系统及工艺
US10436525B2 (en) Cyclonic cooling system
CN210705920U (zh) 一种聚四氟乙稀薄膜中的煤油回收装置
CN107588596A (zh) 一种固液分离系统及具有该系统的设备
CN109058961A (zh) 纯蒸汽或注射水一体机
KR20090017551A (ko) 전구체 물질의 이송 시스템 및 방법
KR20150000517U (ko) 고효율 증류기의 보일러 물보충 조절구조
KR101539920B1 (ko) 유증기 액화 부재 및 상기 유증기 액화 부재를 포함하는 유증기 액화 장치
CN209196811U (zh) 纯蒸汽或注射水一体机
BR112018073056B1 (pt) aparelho para processar combustível reutilizável
RU2476759C1 (ru) Система снабжения сжиженным углеводородным газом
JP5801986B1 (ja) プラスチックの連続式油化装置
CN206934785U (zh) 一种顺流式分馏装置
TH15935C3 (th) เครื่องผลิตน้ำมันเชื้อเพลิงจากยางพารา

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130903

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140716

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5586099

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees