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JP5652968B2 - 移動通信システムにおける基準位置信号の送受信方法及び装置 - Google Patents
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移動通信システムにおける基準位置信号の送受信方法及び装置 Download PDF

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Description

本発明は移動通信技術に関し、特に基準位置ビーコン信号を送受信する方法及び装置に関する。
無線位置(Radio Location)技術は自動車両位置システム、公共交通分野、タクシースケジューリング分野及び警察追跡分野などで広範囲に適用される。位置ベース情報サービスに対する要求事項が増加するにつれ、前記無線位置技術に対する研究が重視されている。
一般的なセルラーモバイルネットワークで、一般的な無線位置方式は到着時間差法(TDOA:Time Difference Of Arrival)方式を利用して位置を推定する。例えば、2つのセルからの信号が端末に到達する時間差を感知して前記端末の位置を決定する方式である。前記TDOA方式で、端末は位置を決定するために少なくとも三つのセルの信号を必要とし、信号伝送の特定タイムを認知する必要がない。また、前記TDOA方式によりチャネルによって生じた共通エラーを除去して減少させることができる。しかし、サービングセルの信号強度は隣接セルの信号強度より大きいため、サービングセルの強い信号によって隣接セルの信号は干渉を受けるようになって測定エラーが大きくなりヒアリング問題を引き起こす。これにより、E911システムでは、セルで50メートル内の位置推定エラーが67%に達し、150メートル内の位置推定エラーが95%に達する。図1は、従来のTDOA方式の位置推定エラー曲線を示す。このように、前記従来のTDOA方式はE911の位置推定条件を満たせずにいた。
前記のようなヒアリング問題を解決するために、LBSゾーンを設ける方式が提供されている。前記LBSゾーンを設ける方式はフレームの1番目のサブフレームを隣接セルの基準位置ビーコン信号(以下、「基準信号」と称する)を伝送するためのLBSゾーンに設定し、すなわち、前記サブフレームの全ての時間−周波数リソースを利用して隣接セルの基準信号を伝送し、端末が前記LBSゾーンで隣接セルの基準信号を利用して位置推定を行う方式である。上記のようにLBSゾーンを設ける方式は隣接セルの信号に対してサービングセルの信号が及ぼす干渉を效果的に抑制することができ、位置推定の正確性を向上させることができるが、前記サブフレームでダウンリンクデータ受信応答を伝送することができないためHARQの時間同期化に深刻な影響を及ぼすようになる短所がある。
本発明は上述した問題点を解決するために創案されたものであり、本発明の目的は、移動通信システムでHARQの時間同期条件を満たし位置測定の正確性を保証する基準位置ビーコン信号の送受信方法及び装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、移動通信システムで複数のセグメントを有するセルに対して基準位置ビーコン信号のためのリソースを割り当てる方法及び装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、移動通信システムで1つのセルに含まれた複数のセグメントの基準位置ビーコン信号に対して、同じリソースを割り当てる方法及び装置を提供することにある。
上述した目的を達成するための本発明の第1見地によれば、移動通信システムで基準位置ビーコン信号を送信する基地局の方法は、前記基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定する過程と、予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する過程と、前記確認されたリソースを介して基準位置ビーコン信号を送信する過程と、を含み、前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする。
上述した目的を達成するための本発明の第2見地によれば、移動通信システムで基準位置ビーコン信号を受信する端末の方法は、信号が受信される少なくとも2つの基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定する過程と、予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記少なくとも2つの基地局それぞれに含まれた複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する過程と、前記確認されたリソースを介して前記少なくとも2つの基地局から基準位置ビーコン信号を受信する過程と、を含み、前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする。
上述した目的を達成するための本発明の第3見地によれば、移動通信システムで基準位置ビーコン信号を送信する基地局の装置は、前記基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定し、予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する制御部と、前記確認されたリソースを介して基準位置ビーコン信号を端末に送信する送信部と、を含み、前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする。
上述した目的を達成するための本発明の第4見地によれば、移動通信システムで基準位置ビーコン信号を受信する端末の装置は、信号が受信される少なくとも2つの基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定し、予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記少なくとも2つの基地局それぞれに含まれた複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する制御部と、前記確認されたリソースを介して前記少なくとも2つの基地局から基準位置ビーコン信号を受信する受信部と、を含み、前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする。
上述のように、本発明はスーパーフレームのダウンリンクサブフレームで全てのOFDMシンボルによって占有された予め定義された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースをLBSゾーンに利用し、他の周波数帯域に対応する前記時間−周波数リソースをデータ信号と制御信号を伝送するために利用することができる。
また、本発明はスーパーフレームの少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースをLBSゾーンに利用し、前記少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで他のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースを制御信号とデータ信号を伝送するために利用することができる。
また、本発明ではLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を端末に伝送する。
従来のTDOA方式の位置推定エラー曲線を示す図である。 本発明による集中モードにおけるLBSゾーンを示す図である。 本発明の一実施形態による集中モードにおけるLBSゾーンのPRUを示す図である。 本発明の他の実施形態による集中モードにおけるLBSゾーンのPRUを示す図である。 本発明による分散モードにおけるLBSゾーンを示す図である。 本発明の実施形態による分散モードにおけるFDMモードを利用して隣接セルの基準信号に割り当てるリソースを示す図である。 本発明の実施形態によって図6に示したリソース割り当てモードに対応する基準信号シーケンスを示す図である。 本発明の実施形態によって分散モードでTDMモードとFDMモードの組み合わせモードを利用して隣接セルの基準信号に割り当てるリソースを示す図である。 本発明の実施形態によって分散モードでTDMモードとFDMモードを利用して隣接セルの技術信号に割り当てるリソースを示す図である。 本発明の実施形態によって図8に示したリソース割り当てモードに対応する基準信号シーケンスを示す図である。 本発明の他の実施形態による分散モードにおけるLBSゾーンを示す図である。 本発明の他の実施形態によって隣接セルの基準信号に割り当てるリソースを示す図である。 本発明の実施形態による基地局で基準信号を送信する手順を示す図である。 本発明の実施形態による端末で基準信号を受信する手順を示す図である。 本発明による基地局のブロック構成を示す図である。 本発明による端末のブロック構成を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付された図面を参照して説明する。そして、本発明を説明するに当たって、関連する公知機能或いは構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不明確にする恐れがあると判断される場合、その詳細な説明を略する。そして、後述される用語は、本発明においての機能を考慮して定義された用語であってこれはユーザ、運用者の意図または慣例などに応じて異なることがある。したがって、その定義は本明細書全般にわたる内容に基づいて定めなければならない。
以下、本発明ではサブフレームで全てのOFDMシンボルによって占有された予め定義された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースをLBSゾーンに利用するか、またはスーパーフレームの少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースをLBSゾーンに使用し、サービング基地局がLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を端末に伝送し、隣接セルの基地局が端末に参照位置ビーコン信号(以下、「基準信号」と称する)を伝送する。
前記隣接セルの基準信号はTDMモード、FDMモード又はTDMモードとFDMモードを組み合わせたモードを利用してLBSゾーンで伝送される。
それに応じて、前記端末はサービングセルからLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を受信し、前記指示情報に応じて前記LBSゾーンを介して隣接セルの基準信号を受信して前記端末の位置推定を行う。前記LBSゾーンはスーパーフレームのダウンリンクサブフレームで全てのOFDMシンボルによって予め定義された占有された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースであるか、またはスーパーフレームの少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースである。
前記端末はTDMモード、FDMモード又はTDMモードとFDMモードを組み合わせたモードを利用してLBSゾーンを介して隣接セルの基準信号を受信する。
本発明で前記LBSゾーンの構成モードは集中モード及び分散モードを含む。前記集中モードは、LBSゾーンがスーパーフレームのサブフレーム内のリソースで構成され、前記分散モードは、前記LBSゾーンが所定規則に従って分散されたリソースで構成される。例えば、前記分散モードでLBSゾーンは1つのスーパーフレーム内の特定のサブフレームと他のスーパーフレーム内の特定のサブフレームで構成されるか、1つのスーパーフレーム内の2つのサブフレームで構成されることができる。以下では説明の便宜のために、前記分散モードを1つのスーパーフレームで少なくとも2つのサブフレームでLBSゾーンが構成される場合を例に挙げて説明する。
では、以下の説明では以上で本発明が提案する集中モードと分散モードに対して実施形態を参照して詳細に説明する。
<集中モード>
集中モードで、LBSゾーンはスーパーフレームの1つのサブフレームで構成される。前記LBSゾーンはサブフレームで全てのOFDMシンボルの一部の周波数帯域に現れ、前記サブフレームの他の周波数帯域はACK又はNACKのようなデータ信号とA−MAP制御信号を伝送するための制御情報ゾーンとデータゾーンに利用できる。すなわち、前記位置基準信号、制御信号とデータ信号はFDMモードを利用してダウンリンクサブフレームで多重送信される。
図2は、本発明による集中モードにおけるLBSゾーンを示す。
前記図2に示すように、1つのスーパーフレームは4つのフレームを含み、LBSゾーンはいずれか1つのフレームのダウンリンクサブフレームに構成されることができる。例えば、前記図2に示すように、1番目から5番目のサブフレームはダウンリンクサブフレームで、6番目から8番目のサブフレームはアップリンクサブフレームであるフレームのうち、最後のフレームの4番目のサブフレームでLBSゾーンが構成される場合をみてみる。前記4番目のフレームで6つのOFDMAシンボルによって占有された予め定義された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースはLBSゾーン(グレー領域)に利用し、他の周波数帯域は制御情報ゾーンとデータゾーンに利用する。
この時、前記制御情報ゾーンとデータゾーンによって占有された時間−周波数リソース以外に前記LBSゾーンによって占有された時間−周波数リソースは位置性能条件を満たすべきである。例えば、E911の位置性能条件を満たした場合、6つのOFDMシンボルによって占有された144つのサブキャリアの時間−周波数リソースが要求される。
図3は、集中モードにおけるLBSゾーンのPRUを示す。前記PRUは物理層の最小リソース単位である。制御信号とデータ信号に対してチャネル推定を行う時パイロット信号が必要であるので、前記LBSゾーンでパイロット信号に対する時間−周波数リソースを用意する必要がある。図3に示すように、グレー領域はパイロット信号によって占有された時間−周波数リソースを示し、前記パイロット信号によって占有された時間−周波数リソースを除いた時間−周波数リソースは基準信号を伝送するために利用され得る。また、6つのODFMシンボルを含む1つのサブフレームは6つの隣接セルに割り当てられることができる。例えば、前記TDMモードで1つのOFDMシンボルは1つの隣接セルに適用される。前記図3に示すように、前記LBSゾーンで1番目のOFDMシンボルを第1隣接セルの基準信号を伝送するために使用し、2番目のOFDMシンボルを第2隣接セルの基準信号を伝送するために使用することができる。すなわち、それぞれのOFDMシンボルは1つの隣接セルの基準信号を伝送するために使用される。そして、残りのOFDMシンボルは類似性によって推定できる。
また、前記FDMモードは各隣接セルの互いに異なるセグメントで基準信号にリソースを割り当てるためにそれぞれのOFDMシンボルを使用することができる。図3は3つのセグメントを含むそれぞれの隣接セルを例に挙げて示す。ここで、それぞれのセグメントは0、1、2と示す。無論、各隣接セルに含まれたそれぞれのセグメントは差別されず、各隣接セル内の互いに異なるセグメントは同じリソースを割り当てられる。また、前記各隣接セル内の互いに異なるセグメントは同じ信号を伝送する。
前記図3はTDMモードを利用して隣接セルの基準信号にリソースを割り当てる場合を示す。同様に、前記隣接セルの基準信号に対するリソースは図4に示すように、FDMモードを利用して割り当てられることもできる。
図4は、本発明の他の実施形態による集中モードにおけるLBSゾーンのPRUを示す図である。
前記図4に示すように、LBSゾーンでそれぞれのOFDMシンボルは同期的に隣接セルに割り当てられ、隣接セルの基準信号はFDMモードを利用してそれぞれのOFDMシンボルに対して差別されない。前記図4で0、1、2、3、4、5及び6のそれぞれは6つの隣接セルの基準信号に割り当てられたリソースを識別し、グレーゾーンはパイロット信号によって占有された時間−周波数リソースを示す。
前記FDMモードを使用する時、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースは、任意配置(randomization)及び干渉回避(anti−interference)能力を向上させるために互いに異なる隣接セルに割り当てられる。すなわち、前記図4に示すように、1番目のOFDMシンボルの2番目のリソースブロックは1番目の隣接セル(0のセル)に割り当てられ、2番目のOFDMシンボルの2番目のリソースブロックは5番目の隣接セル(4のセル)に割り当てられ、3番目のOFDMシンボルの2番目のリソースブロックは3番目の隣接セル(2のセル)に割り当てられる。
本発明では以下のような式1を用いて隣接セルにセル識別子を割り当てることができる。
Figure 0005652968
前記式で、RSiはi番目の基準信号を表し、iは0からN−1であり、この時、Nは支援される基準信号の数を表し、nはセルのセグメントの数を表し、IDcellRSiはi番目の基準信号に対応するセルの識別子を表し、IdxRSiはRSiのiから255の間のインデックスを表す。セルのIDを決定するために、IdxRSiはiから255の値を有するNの倍数で増加する。
前記集中モードで、端末はLBSゾーンで各OFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースを介して1つの隣接セルの基準信号を受信することができる。この時、各OFDMシンボルは互いに異なる1つの隣接セルに対応する。また、前記集中モードで端末は前記LBSゾーンで各OFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースを介して全ての隣接セルの基準信号を受信することができる。この時、前記端末は同じ周波数上の少なくとも2つの隣接OFDMシンボルの時間−周波数リソースのそれぞれを介してそれぞれ異なる隣接セルの基準信号を受信する。
<分散モード>
分散モードで、LBSゾーンはスーパーフレームの少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで構成される。前記LBSゾーンは少なくとも2つのダウンリンクサブフレームの一部のOFDMシンボルを介して現れ、他のOFDMシンボルは制御情報ゾーンとデータゾーンに利用される。すなわち、前記LBSゾーン、制御情報ゾーン及びデータゾーンはFMDモードを利用して少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで多重送信される。
図5は、本発明による分散モードにおけるLBSゾーンを示す。前記図5に示すように、スーパーフレームの最後のフレームの2番目及び3番目のサブフレームで2つのOFDMシンボルをLBSゾーンに利用する。無論、前記LBSゾーンは他の方式で構成されることもできる。例えば、2番目のフレームの一部のサブフレームで一部のOFDMシンボルをLBSゾーンに構成するか、またはフレームの一部のサブフレームでN個のOFDMシンボルをLBSゾーンに構成することもできる。この時、Nは1から6の間の値になる。ここで、図5はLBSゾーンを例に挙げて構成した場合を示す。
図5に示すように、最後のフレームの2番目及び3番目のサブフレームで最後のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースをLBSゾーン(グレーゾーンに図示する)に構成し、2番目及び3番目のサブフレームでACK又はNACKの送信を保証するために、他のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは制御情報ゾーンとデータゾーンに利用する。
前記LBSゾーンでリソースは後述のように、FDMモード又はTDMモードとFDMモードの組み合わせモードを利用して隣接セルの基準信号に割り当てられることができる。
図6は、FDMモードを利用して隣接セルの基準信号に割り当てるリソースを示す。図6に示すように、2番目及び3番目のサブフレームの最後のOFDMシンボルによって構成されたLBSゾーンで、6つのセルはFDMモードを利用して各OFDMシンボルのリソースを多重送信する。すなわち、各OFDMシンボルは6つの隣接セルの基準信号を運ぶ。
同様に、同じ周波数上のLBSゾーンで少なくとも2つのOFDMシンボルの時間−周波数リソースは任意配置及び干渉回避能力を向上させるために互いに異なる隣接セルに割り当てられる。図6に示すように、2番目のサブフレームで最後のOFDMシンボルの1番目のリソースブロックは1番目の隣接セル(0のセル)に割り当てられ、3番目のサブフレームで最後のOFDMシンボルの1番目のリソースブロックは6番目のセル(5のセル)に割り当てられる。図6で、2つのOFDMシンボルはLBSゾーンを構成する。もし、さらに多くのOFDMシンボルがLBSゾーンを構成する場合、例えば、LBSゾーンを構成するために、4つのサブフレームからそれぞれ1つのOFDMシンボルが選択されると、時間−周波数リソースはFDMモードを利用して各OFDMシンボルの6つの隣接セルの基準信号に割り当てられ、少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースは互いに異なる隣接するセルに割り当てられる。
図6に示すリソース割り当てモードで、隣接セルの基地局がそれぞれの隣接セルの基準信号を伝送する時、前記基地局は特定の帯域幅に対応するシーケンス長を有する基準信号を伝送できる。
図7は、本発明の実施形態によるリソース割り当てモードに対応する基準信号シーケンスを示す図である。
図7に示すように、所定の隣接セルに割り当てられた帯域幅によって許容されたFFTの長さが1024になる時、前記シーケンス長は72ビットになる。1024の単位で、所定の隣接セルに割り当てられた帯域幅によって許容されたFFTの長さが2048であれば、前記シーケンス長は144ビットになる。この時、前記基準信号シーケンスは次のように構成される。1024の長さを有する前記基準信号シーケンスは上位半分(36ビット)と下位半分(36ビット)に分割され、1024の長さを有する2つの基準信号シーケンスは繰り返される。前記2つの基準信号シーケンスを調節する時、例えば、上位半分が他の上位半分と隣接し、下位半分が他の下位半分と隣接することを回避するために、上位半分と下位半分を隣接するように調節する時、直交モードが適用される。所定の隣接セルに割り当てられた帯域幅によって許容されたFFTの長さが512である時、前記シーケンス長は36ビットになる。この時、1024の長さを有する基準信号シーケンスの上位半分と下位半分のうち1つのみが選択される。
図8は、本発明の実施形態によって分散モードでTDMモードとFDMモードの組み合わせモードを利用して隣接セルの基準信号に割り当てるリソースを示す。
前記図8に示すように、2番目のサブフレームの最後のOFDMシンボルで、リソースは前記FDMモードを利用して1番目から3番目の隣接セル(図8の0、1、2のセル)の基準信号に割り当てられ、3番目のサブフレームの最後のOFDMシンボルで、リソースは前記FDMモードを利用して4番目から6番目の隣接セル(図8の3、4、5のセル)の基準信号に割り当てられる。
図8で2つのOFDMシンボルはLBSゾーンを構成し、もし、さらに多くのOFDMシンボルがLBSゾーンを構成する場合、例えば、図9に示すように、4つのサブフレームのそれぞれから1つのOFDMシンボルが選択されてLBSゾーンを構成すると、リソースはFDMモードとTDMモードの組み合わせモードを利用して割り当てられることができる。
本発明では以下のような式2を用いて隣接セルにセル識別子を割り当てることができる。
Figure 0005652968
前記式で、RSiはi番目の基準信号を表し、iは0からN−1であり、この時、Nは支援される基準信号の数を表し、nはセルのセグメントの数を表し、IDcellRSiはi番目の基準信号に対応するセルの識別子を表し、IdxRSiはRSiのiから255の間のインデックスを表す。セルのIDを決定するために、IdxRSiはiから255の値を有するNの倍数で増加する。
前記分散モードで、端末はLBSゾーンで各OFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースを介して全ての隣接セルの基準信号を受信し、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースを介して他の隣接セルの基準信号を受信することができる。また、前記端末はLBSゾーンで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースを介して一部隣接セルの基準信号を受信し、前記LBSゾーンで他のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースを介して他の一部の隣接セルの基準信号を受信し、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースを介して他の隣接するセルの基準信号を受信することができる。
図8に示すリソース割り当てモードで、隣接セルの基地局がそれぞれの隣接セルの基準信号を伝送する時、前記基地局は特定の帯域幅に対応するシーケンス長を有する基準信号を伝送できる。
図10は、本発明の実施形態によってリソース割り当てモードに対応する基準信号シーケンスを示す図である。
図10に示すように、図8に示すリソース割り当てモードで隣接セルに割り当てられた帯域幅が図6に示すリソース割り当てモードで隣接セルに割り当てられた帯域幅より1タイム分大きいので、所定の隣接セルに割り当てられた帯域幅によって許容されたFFTの長さが512になる時、前記シーケンス長は72ビットになる。所定の隣接セルに割り当てられた帯域幅によって許容されたFFTの長さが1024であれば、前記シーケンス長は144ビットになり、この時、基準信号のシーケンスは次のように構成される。
512の長さを有する前記基準信号シーケンスは上位半分(36ビット)と下位半分(36ビット)に分割され、512の長さを有する2つの基準信号シーケンスは繰り返され、前記2つの基準信号シーケンスが調節される時、例えば、上位半分が他の上位半分と隣接し、下位半分が他の下位半分と隣接することを回避するために、上位半分と下位半分を隣接するように調節される時、直交モードが適用される。所定の隣接セルに割り当てられた帯域幅によって許容されたFFTの長さが2048である時、512の長さを有する基準信号シーケンスは単位として利用され、前記2つの基準信号が調節される時、直交モードが適用される。他の長さを有する基準信号シーケンスは類推により推論できる。
図11は、本発明の他の実施形態による分散モードにおけるLBSゾーンを示す図である。
図11に示すように、分散モードの他の例をみてみると、スーパーフレームで2番目、3番目及び4番目のサブフレームのそれぞれで3つのOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースをLBSゾーンに利用し、すなわち、9つのOFDMシンボルをLBSゾーン(図11のグレーゾーン)に利用する。任意配置及び干渉回避能力を向上させるために、図12に示すように、FDMモードを利用して各OFDMシンボルを介して6つの隣接セルの基準信号にリソースを割り当て、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースを他の隣接するセルに割り当てる。
図12は、本発明の他の実施形態によって隣接セルの基準信号に割り当てるリソースを示す図である。
前記図12で、LBSゾーンが現れる1つのサブフレームを例としてみてみると、1番目から3番目のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースはLBSゾーンに構成され、4番目から6番目のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは制御情報ゾーンとデータゾーンに用いられ得る。図12に示すリソースブロックの数字は他の隣接セルに割り当てられたリソースを示す。
分散モードで、LBSゾーンはサブフレームで一部のOFDMシンボルの全体の帯域幅リソースを占有し、他のOFDMシンボルによって占有されたリソースは制御信号とデータ信号を伝送するために使われるので、前記制御信号とデータ信号に対するチャネル推定を行うためのパイロット信号はLBSゾーンに現れない。無論、より良いチャネル推定効果を得るために、前記パイロット信号がLBSゾーンに現れることもでき、この時、前記LBSゾーンでパイロット信号によって占有された時間−周波数リソースを除いた時間−周波数リソースは基準信号を伝送するために使用される。それに応じて、前記端末はLBSゾーンで時間−周波数リソース又は前記LBSゾーンでパイロット信号によって占有された時間−周波数リソースを除いた時間−周波数リソースを介して隣接セルの基準信号を受信する。
集中モード又は分散モードのいずれが使用されているかにかかわらず、隣接セルの基地局は前記LBSゾーンでパイロット信号によって占有された時間−周波数を除いた時間−周波数リソースを介して隣接セルの基準信号を伝送し、サービング基地局はLBSゾーンを含むスーパーフレームの情報を含む指示情報を端末に伝送することによって、前記端末は位置測定を行うためにLBSゾーンで隣接セルの基地局によって伝送された基準信号を受信することができる。前記指示情報はシステム構成ディスクリプション(SCD:System Configuration Description)、スーパーフレームヘッドのサブパケットユニット又は位置要求シグナリングによって運ばれる。これは以下で詳細に説明する。
前記指示情報がSCDシグナリングで運ばれる時、運ばれた指示情報は表1のように、スーパーフレームがLBSゾーンを含むかを示す情報(LBS−Zone indicator)、LBSゾーンの構成モード情報(LBS−Zone mode)、LBSゾーンでのスタートスーパーフレームの情報(Start Super frame number)、LBSゾーンの構成モードに対応する区間の情報(LBS−Zone duration)及びLBSゾーンの周期情報(LBS−Zone period)を含む。
前記LBS−Zone indicatorはスーパーフレームがLBSゾーンを含むかを示す。もし、前記LBS−Zone indicatorが0である場合、前記スーパーフレームがLBSゾーンを含まず、全てのスーパーフレームはLBSゾーンを含まない。もし、前記LBS−Zone indicatorが1であれば、前記スーパーフレームがLBSゾーンを含む。
前記LBS−Zone modeはLBSゾーンの構成モードを示し、1回モード、継続的モード及び周期的モードを含む。前記LBS−Zone modeが1回モードであれば、前記LBSゾーンは1つのスーパーフレームのみに現れ、前記LBS−Zone modeが継続的モードであれば、前記LBSゾーンはStart Super frame numberによって指示されたスーパーフレームからそれぞれのスーパーフレームで継続して現れ、前記LBS−Zone modeが周期的モードであれば、前記LBSゾーンは前記LBS−Zone periodによって指示された周期に応じてStart Super frame numberによって指示されたスーパーフレームから周期的に現れる。
前記Start Super frame numberはLBSゾーンが開始されるスーパーフレームを示す。
前記LBS−Zone durationはLBSゾーンの構成モードの区間を示す。例えば、前記LBS−Zone durationはLBSゾーンの構成モードの区間がN個のスーパーフレームであることを示す。もし、前記LBS−Zone modeが1回(once)を示す場合、前記LBSゾーンはN個のスーパーフレームで一回のみ現れ、前記LBS−Zone modeが継続(continuous)を示す場合、前記LBSゾーンはそれぞれのスーパーフレームで継続して現れ、前記TLBS−Zone modeが周期(period)を示す場合、前記LBSゾーンはLBS−Zone periodの指示に応じてN個のスーパーフレームで周期的に現れる。
前記LBS−Zone periodがLBSゾーンの構成モードが周期的(period)であることを示す時、数個のスーパーフレームの周期でLBSゾーンを示す。
前記指示情報は表1に示すように、好ましく実施され得る。前記指示情報は表1の一部の内容(content)のみを含むか、または他の内容をさらに含むことができる。例えば、LBS−Zoneモードが1回(once)モードであるか、または継続(continous)モードである場合、前記指示情報はLBS−Zone periodを含まず、前記LBS−Zone durationを必要としない。例えば、前記端末は指示情報を受信すると、異なるLBS−Zoneモードを含む指示情報を再び受信するまで、前記受信された指示情報に含まれたLBS−Zoneモードの指示に応じて動作を行う。
Figure 0005652968
もし、指示情報がLBS−Zoneモードを含まない場合、前記指示情報は一般的機能の形式に従って次のように示すことができる。
E−LBS−ZONE_Parameters::= SEQUENCE {
LBS_zone−ON INTEGER (0..1) OPTIONAL
LBS_subframe_position INTEGER (0..7) OPTIONAL
LBS_symbol_position INTEGER (0..7) OPTIONAL
LBS_zone_start_superframe_numberINTEGER(0..255) OPTIONAL
LBS_zone_duration INTEGER (0..255) OPTIONAL
LBS_zone_Period INTEGER (0..255) OPTIONAL}
前記指示情報がスーパーフレームヘッダのサブパケットユニットで運ばれる時、例えば、前記指示情報が前記スーパーフレームヘッドの2番目のサブパケットで伝送される時、前記運ばれた指示情報は表2のように、現在のスーパーフレームがLBSゾーンを含むかを示す情報(LBS−Zone indicator)を含むことができる。
前記LBS−Zone indicatorは現在のスーパーフレームがLBSゾーンを含むか否かを示す。もし、前記LBS−Zone indicatorが0である場合、前記現在のスーパーフレームはLBSゾーンを含まず、前記LBS−Zone indicatorが1である場合、前記現在のスーパーフレームはLBSゾーンを含む。
Figure 0005652968
前記指示情報が位置要求シグナリングで運搬されると、前記運ばれた指示情報はSCDシグナリングで運ばれたものと同じである。したがって、以下で詳細な説明は省略する。
上述した指示情報の3つの伝送モードで、スーパーフレームでLBSゾーンの位置は予め構成される、すなわち、隣接セルの基地局と端末はLBSゾーンの予め構成された位置に応じて隣接セルの基準信号を送受信する。さらに、前記LBSゾーンはリアルタイムで構成されると、前記指示情報はLBSゾーンの位置情報をさらに含むべきである。すなわち、前記指示情報はSCDシグナリング、スーパーフレームヘッド又は位置要求シグナリングで運ばれた指示情報はLBSゾーンの位置情報をさらに含むべきである。具体的に、LBSゾーンが位置したフレームの情報(LBS_frame_position)、LBSゾーンが位置したサブフレームの情報(LBS_subframe_position)、LBSゾーンが位置したOFDMシンボルの情報(LBS_symbol_position)をさらに含むべきである。この時、1番目の伝送モードと3番目の伝送モードで運ばれた指示情報は図3に示したものと同じであり、2番目の伝送モードで運ばれた指示情報は図4に示したものと同じである。
Figure 0005652968
Figure 0005652968

前記表3及び表4に示す指示情報は、SCDシグナリングと位置要求シグナリングを用いて伝送され、他のシグナリング、例えば、位置に関わるスキャニングシグナリング、位置放送シグナリングなどを用いて伝送されることもでき、詳細な説明は省略する。
以上で本発明によって提供された方式を詳しく説明したが、以下では本発明によって提供されるシステムを詳しく説明する。前記システムはサービング基地局と隣接セルの基地局を含む。
サービング基地局はLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を端末に伝送する。
隣接セルの基地局はLBSゾーンで端末の位置測定のための基準信号を端末に伝送する。
LBSゾーンはスーパーフレームのダウンリンクサブフレームで全てのOFDMシンボルによって占有された予め定義された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースであるか、またはスーパーフレームの少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースである。
さらに、前記隣接セルの基地局はTDMモード、FDMモード又はTDMモードとFDMモードの組み合わせモードを利用してLBSゾーンで基準信号を伝送する。
LBSゾーンが位置したダウンリンクサブフレームにチャネル推定のためのパイロット信号がある場合があり、もし、LBSゾーンでパイロット信号の伝送を必要としない場合、隣接セルの基地局はLBSゾーンの全ての時間−周波数リソースを介して隣接セルの基準信号を伝送できる。もし、前記LBSゾーンでパイロット伝送を必要とする場合、前記隣接セルの基地局はパイロット信号によって占有された時間−リソース周波数を除いたLBSゾーンの全ての時間−周波数リソースを介して隣接セルの基準信号を伝送できる。
前記LBSゾーンがスーパーフレームのダウンリンクサブフレームで全てのOFDMシンボルによって占有された予め定義された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースである場合、LBSゾーンでそれぞれのOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは隣接セルのうち1つに割り当てられる。ここで、他のOFDMシンボルは他の隣接セルに対応する。または前記LBSゾーンでそれぞれのOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは全ての隣接セルに割り当てられ、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースは他の隣接するセルに割り当てられる。
スーパーフレームの少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースはLBSゾーンに利用され、前記LBSゾーンでそれぞれのOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは全ての隣接するセルに割り当てられ、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数は他の隣接セルに割り当てられる。又はLBSゾーンで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは隣接するセルのうち一部に割り当てられ、前記LBSゾーンで他のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースは隣接するセルのうち他の部分に割り当てられ、同じ周波数上の少なくとも2つの隣接するOFDMシンボルの時間−周波数リソースは他の隣接セルに割り当てられる。
前記サービング基地局はSCDシグナリング、スーパーフレームヘッドのサブパケットユニット又は位置要求シグナリングで指示情報を運んでLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む前記指示情報を端末に伝送する。
前記指示情報がSCDシグナリング又は位置要求シグナリングで運ばれた場合、前記指示情報はスーパーフレームがLBSゾーンを含むかを示す情報、LBSゾーンの構成モードの情報、LBSゾーンでスタートスーパーフレームの情報、LBSゾーンの構成モードに対応する区間情報及びLBSゾーンの周期情報を含む。
前記指示情報がスーパーフレームヘッドのサブパケットで運ばれた場合、前記指示情報はスーパーフレームヘッドでスーパーフレームがLBSゾーンを含むかを示す情報を含む。
前記指示情報はLBSゾーンが予め構成された場合に使用される。すなわち、前記隣接セルの基地局と端末はLBSゾーンの予め構成された位置に応じて基準信号を送受信する。LBSゾーンがリアルタイムで構成される場合、例えば、LBSゾーンのリソースを構成した後、上位階層はサービング基地局と隣接セルの基地局にLBSゾーンのリソース構成について知らせ、指示情報はサービング基地局によってLBSゾーンの位置情報を含んで伝送される。特に前記指示情報はLBSゾーンが位置したフレームの情報、LBSゾーンが位置したサブフレームの情報、LBSゾーンが位置したOFDMシンボルの情報を含んで伝送される。
上述した説明のように、本発明ではスーパーフレームのダウンリンクサブフレームで全てのOFDMシンボルによって占有された予め定義された周波数帯域に対応する時間−周波数リソースをLBSゾーンに利用し、ダウンリンクサブフレームで他の周波数帯域に対応する時間−周波数リソースを制御信号とデータ信号を伝送するために利用する。又は本発明ではスーパーフレームで少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで一部のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数リソースをLBSゾーンに利用し、少なくとも2つのダウンリンクサブフレームで他のOFDMシンボルによって占有された時間−周波数制御信号とデータ信号を伝送するために利用する。そして、LBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報は端末に伝送される。この方法により、LBSゾーンで隣接セルの基準信号が伝送される時、位置測定の正確性を保証することができ、サブフレームでACK又はNACKを含むデータ信号の伝送を保証することができ、これによりHARQの時間同期化条件を満たすことができる。
では、下記図13乃至図16を参照して、基準信号を送受信する基地局と端末のブロック構成及び動作手順に対して述べる。ここでは、LBSゾーンが予め構成されて基地局と端末がLBSゾーンに対する情報を予め知っていると仮定して説明する。
図13は、本発明の実施形態による基地局で基準信号を送信する手順を示す。
前記図13に示すように、基地局はステップ1301で前記基地局のセル識別子を決定する。ここで、前記基地局が複数のセグメントを持つ場合、前記式1及び式2を用いて前記複数のセグメントそれぞれに対するセル識別子を計算することができる。
その後、前記基地局はステップ1303で前記決定されたセル識別子を用いてLBSゾーンで前記基地局に該当する時間−周波数リソースを確認する。この時、前記基地局に含まれたそれぞれのセグメントは差別されず、同じリソースを割り当てられることができる。
その後、前記基地局はステップ1305に進んで前記確認された時間−周波数リソースを用いて参照位置ビーコン信号を端末に送信する。この時、前記基地局に含まれたそれぞれのセグメントは前記割り当てられた同じリソースを介して同じ信号を伝送する。
図14は、本発明の実施形態による端末で基準信号を受信する手順を示す。
前記図14に示すように、端末はステップ1401でサービング基地局及び隣接基地局のセル識別子を決定する。ここで、前記基地局が複数のセグメントを持つ場合、前記式1及び式2を用いて前記複数のセグメントそれぞれに対するセル識別子を計算することができる。
その後、前記端末はステップ1403で各基地局のセル識別子を用いてLBSゾーンで前記各基地局に該当する時間−周波数リソースを確認する。この時、前記各基地局に含まれたそれぞれのセグメントは差別されず、同じリソースを割り当てられることができる。
その後、前記端末はステップ1405に進んで前記LBSゾーン内の各基地局に対する時間−周波数リソースを介して前記各基地局から参照位置ビーコン信号を受信する。この時、前記端末は各基地局に含まれたそれぞれのセグメントから同じ信号を受信する。
図15は、本発明による基地局のブロック構成を示す。
前記図15に示すように、基地局は送受信部1500及び制御部1510を含み、前記制御部1510はLBSゾーン送信管理部1512を含んで構成される。
前記送受信部1500は前記制御部1510の制御に応じて端末との送受信信号を処理し、特に、LBSゾーンで前記基地局のセル識別子に対応するリソースを介して端末に参照位置ビーコン信号を送信する。
前記制御部1510は前記基地局の全般的な動作を制御及び処理し、本発明によってLBSゾーン送信管理部1512を含むことで、前記基地局のセル識別子を決定し、予め決定されたLBSゾーンで前記セル識別子に対応する時間−周波数リソースを確認して、該当時間−周波数リソースに参照位置ビーコン信号を送信するための機能を制御及び処理する。ここで、前記制御部1510は前記式1及び式2を用いて前記複数のセグメントそれぞれに対するセル識別子を計算することができ、この時、前記複数のセグメントは差別されず、同じリソースを割り当てられることができ、前記割り当てられた同じリソースを介して同じ信号を伝送できる。
図16は、本発明による端末のブロック構成を示す。
前記図16に示すように、前記端末は送受信部1600及び制御部1610を含み、前記制御部1610はLBSゾーン受信管理部1612を含んで構成される。
前記送受信部1600は前記制御部1610の制御に応じて基地局との送受信信号を処理し、特に、予め決定されたLBSゾーンでサービング基地局及び隣接する基地局から参照位置ビーコン信号を受信して前記制御部1610に提供する。
前記制御部1610は前記端末の全般的な動作を制御及び処理し、本発明によってLBSゾーン受信管理部1612を含むことで、サービング基地局及び隣接基地局のセル識別子を決定し、予め決定されたLBSゾーンで前記基地局のセル識別子に対応する時間−周波数リソースを確認して該当時間−周波数リソースに参照位置ビーコン信号を受信するための機能を制御及び処理する。ここで、前記制御部1610は前記式1及び式2を用いて前記基地局それぞれに含まれた複数のセグメントそれぞれに対するセル識別子を計算することができ、この時、1つの基地局内に含まれた複数のセグメントは差別されず、同じリソースを割り当てられることができ、前記割り当てられた同じリソースを介して同じ信号を伝送できる。
上記のように本発明はLBSゾーンで隣接セルの参照位置ビーコン信号が伝送される場合、位置推定の正確性を保証することができ、サブフレームでACK又はNACKを含むデータ信号の伝送を保証できるので、HARQの時間同期化条件を満たすことができる効果がある。
一方、本発明を実施するための形態では具体的な実施形態に関して説明したが、本発明の範囲から逸脱しない限度内で様々な変形が可能である。したがって、本発明の範囲は説明された実施形態に限定されて定められてはならず、後述する特許請求の範囲のみでなくこの特許請求の範囲と均等なものによって定められるべきである。
1500、1600 送受信部
1510、1610 制御部
1512 LBSゾーン送信管理部
1612 LBSゾーン受信管理部

Claims (16)

  1. 基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定する過程と、
    予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する過程と、
    前記予め構成されたLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を移動局へ送信する過程と、
    前記確認されたリソースを介して参照位置ビーコン信号を送信する過程と、を含み、
    前記セグメントは、前記基地局のセルについてのセグメントであって、
    前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする移動通信システムで参照位置ビーコン信号を送信し、
    前記同じリソースは、同じPRUであり、前記PRUは、複数の時間―周波数リソースによって構成され、
    前記指示情報は、前記LBSゾーンのスタートスーパーフレームの情報および前記スタートスーパーフレームに基づいてLBSゾーンの位置を示す構成モード情報を含む、
    基地局の方法。
  2. 信号が受信される少なくとも2つの基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定する過程と、
    基地局からLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を受信するステップと、
    予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記少なくとも2つの基地局それぞれに含まれた複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する過程と、
    前記確認されたリソースを介して前記少なくとも2つの基地局から参照位置ビーコン信号を受信する過程と、を含み、
    前記セグメントは、前記基地局のセルについてのセグメントであって、
    前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする移動通信システムで参照位置ビーコン信号を受信し、
    前記同じリソースは、同じPRUであり、前記PRUは、複数の時間―周波数リソースによって構成され、
    前記指示情報は、前記LBSゾーンのスタートスーパーフレームの情報および前記スタートスーパーフレームに基づいてLBSゾーンの位置を示す構成モード情報を含む、
    端末の方法。
  3. 基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定し、予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する制御部と、
    前記予め構成されたLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を移動局へ送信するとともに、前記確認されたリソースを介して参照位置ビーコン信号を端末に送信する送信部と、を含み、
    前記セグメントは、前記基地局のセルについてのセグメントであって、
    前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする移動通信システムで参照位置ビーコン信号を送信し、
    前記同じリソースは、同じPRUであり、前記PRUは、複数の時間―周波数リソースによって構成され、
    前記指示情報は、前記LBSゾーンのスタートスーパーフレームの情報および前記スタートスーパーフレームに基づいてLBSゾーンの位置を示す構成モード情報を含む、
    基地局の装置。
  4. 信号が受信される少なくとも2つの基地局に含まれた複数のセグメントに対するセル識別子を決定し、予め構成されたLBSゾーンで前記セル識別子を用いて前記少なくとも2つの基地局それぞれに含まれた複数のセグメントに割り当てられたリソースを確認する制御部と、
    基地局からLBSゾーンが位置したスーパーフレームの情報を含む指示情報を受信するとともに、前記確認されたリソースを介して前記少なくとも2つの基地局から参照位置ビーコン信号を受信する受信部と、を含み、
    前記セグメントは、前記基地局のセルについてのセグメントであって、
    前記複数のセグメントは同じリソースを割り当てられ、同じ信号を伝送することを特徴とする移動通信システムで参照位置ビーコン信号を受信し、
    前記同じリソースは、同じPRUであり、前記PRUは、複数の時間―周波数リソースによって構成され、
    前記指示情報は、前記LBSゾーンのスタートスーパーフレームの情報および前記スタートスーパーフレームに基づいてLBSゾーンの位置を示す構成モード情報を含む、
    端末の装置。
  5. 前記予め構成されたLBSゾーンは、所定数の時間−周波数リソースに分割され、分割されたそれぞれの時間−周波数リソースは互いに異なる隣接セルに割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記予め構成されたLBSゾーンは、所定の数のスーパーフレームの間に少なくとも1つのOFDMシンボルを用いて構成されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 前記LBSゾーンを構成するOFDMシンボルは、所定の周期毎に繰り返されることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 前記構成モードは、1回モード、継続的モードおよび周期的モードのうちの1つを含み、
    前記構成モードが前記1回モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームにおいて1回のみ現れ、
    前記構成モードが前記継続的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームからそれぞれのスーパーフレー
    ムで継続して現れ、
    前記構成モードが前記周期的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示された前記スーパーフレームから周期にしたがってスーパーフレームにおいて周期的に現れ、
    前記構成モードは、さらに前記継続的モードに対応する期間と前記周期モードに対応する周期との少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記構成モードは、1回モード、継続的モードおよび周期的モードのうちの1つを含み、
    前記構成モードが前記1回モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームにおいて1回のみ現れ、
    前記構成モードが前記継続的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームからそれぞれのスーパーフレー
    ムで継続して現れ、
    前記構成モードが前記周期的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示された前記スーパーフレームから周期にしたがってスーパーフレームにおいて周期的に現れ、
    前記構成モードは、さらに前記継続的モードに対応する期間と前記周期モードに対応する周期との少なくとも1つを含む、
    請求項2に記載の方法。
  10. 前記構成モードは、1回モード、継続的モードおよび周期的モードのうちの1つを含み、
    前記構成モードが前記1回モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームにおいて1回のみ現れ、
    前記構成モードが前記継続的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームからそれぞれのスーパーフレー
    ムで継続して現れ、
    前記構成モードが前記周期的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示された前記スーパーフレームから周期にしたがってスーパーフレームにおいて周期的に現れ、
    前記構成モードは、さらに前記継続的モードに対応する期間と前記周期モードに対応する周期との少なくとも1つを含む、
    請求項3に記載の装置。
  11. 前記構成モードは、1回モード、継続的モードおよび周期的モードのうちの1つを含み、
    前記構成モードが前記1回モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームにおいて1回のみ現れ、
    前記構成モードが前記継続的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示されたスーパーフレームからそれぞれのスーパーフレー
    ムで継続して現れ、
    前記構成モードが前記周期的モードを示す場合、前記LBSゾーンは、前記スタートスーパーフレームの情報によって指示された前記スーパーフレームから周期にしたがってスーパーフレームにおいて周期的に現れ、
    前記構成モードは、さらに前記継続的モードに対応する期間と前記周期モードに対応する周期との少なくとも1つを含む、
    請求項4に記載の装置。
  12. 前記予め構成されたLBSゾーンは、所定数の時間−周波数リソースに分割され、分割されたそれぞれの時間−周波数リソースは互いに異なる隣接セルに割り当てられることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  13. 前記予め構成されたLBSゾーンは、所定の数のスーパーフレームの間に少なくとも1つのOFDMシンボルを用いて構成されることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  14. 前記LBSゾーンを構成するOFDMシンボルは、所定の周期毎に繰り返されることを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 前記確認されたリソースを介して前記参照位置ビーコン信号を送信する過程は、
    前記参照位置ビーコン信号のシーケンスを少なくとも2つのシーケンスに分割する過程と、
    前記分割されたシーケンスを前記確認されたリソース内の直交リソースを用いて送信する過程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  16. 前記制御部は、前記参照位置ビーコン信号のシーケンスを少なくとも2つのシーケンスに分割し、前記分割されたシーケンスを前記確認されたリソース内の直交リソースを用いて送信することを特徴とする、請求項3に記載の装置。
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