JP5665604B2 - 配管ラインのフィルター切替え方法および装置 - Google Patents
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Description
(1)第1の手段の配管ラインのフィルター切替え方法は、
液体を無菌状態で送液する配管ラインの途中に設けたフィルターを切替える方法において、前記配管ラインの前記フィルターの上流側に設けた開閉弁(A)および前記フィルターの下流側に設けた開閉弁(F)を閉状態にして、該開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する前記液体をドレンした後、前記フィルターと開閉弁(A)の間および前記フィルターと開閉弁(F)の間にそれぞれ設けた開閉弁(B)および開閉弁(E)を閉状態にして、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間を蒸気等の滅菌手段の配管との開閉弁で開の接続状態とし、蒸気等によるそれぞれ滅菌バリアゾーン(ST1)および滅菌バリアゾーン(ST2)として、前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする。
本発明の第1の実施の形態を図1から図12に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる配管ラインのフィルター切替え装置を組み込んだラインの摸式図である。
図2は、図1において、配管ラインおよび機器が定置洗浄されている状態を説明する図である。
図3は、図1において、配管ラインおよび機器が蒸気滅菌されている状態を説明する図である。
図4は、図1において、配管ラインおよび機器が無菌エアの送風で冷却されている状態を説明する図である。
図5は、図1において、一方のフィルター側で配管ラインに充填液が送液されてフィラーで充填され、他方のフィルター側で待機となっている状態を説明する図である。
図6は、図1において、一方のフィルター側から他方のフィルター側へ充填液の送液を切替えしようとしている状態を説明する図である。
図7は、図1において、他方のフィルター側で配管ラインに充填液が送液されてフィラーで充填され、それまで使用されていた一方のフィルター側で残存している充填液をドレンしている状態を説明する図である。
図8は、図1において、一方のフィルター側でフィルターを洗浄のため取り外そうとし、他方のフィルターで配管ラインに充填液が送液されてフィラーが充填中の状態を説明する図である。
図9は、図1において、一方のフィルター側でフィルター上流側及び下流側を蒸気バリアにした状態で、フィルターを定置洗浄し、他方のフィルター側で配管ラインに充填液が送液されてフィラーが充填中の状態を説明する図である。
図10は、図1において、一方のフィルター側でフィルターを定置洗浄した後蒸気滅菌し、他方のフィルター側で配管ラインに充填液が送液されてフィラーが充填中の状態を説明する図である。
図11は、図1において、一方のフィルター側で蒸気滅菌後無菌エアの送風で冷却し、他方のフィルター側で配管ラインに充填液が送液されてフィラーが充填中の状態を説明する図である。
図12は、図1において、一方のフィルター側で配管ラインを無菌エアの陽圧状態で待機とし、他方のフィルター側で配管ラインに充填液が送液されてフィラーが充填中の状態を説明する図である。
前記開閉弁7a、開閉弁7b、開閉弁8a、開閉弁8b、開閉弁8c、開閉弁8d、開閉弁9a、開閉弁9b、開閉弁9c、開閉弁9d、および、前記開閉弁17a、開閉弁17b、開閉弁18a、開閉弁18b、開閉弁18c、開閉弁18d、開閉弁19a、開閉弁19b、開閉弁19c、開閉弁19dを閉とし、前記開閉弁6a、開閉弁6b、開閉弁6c、開閉弁6d、開閉弁6e、開閉弁6f、および、前記開閉弁16a、開閉弁16b、開閉弁16c、開閉弁16d、開閉弁16e、開閉弁16fを開として、矢印S1方向から定置洗浄液を供給すると、前記液体タンク20から配管ライン22、配管ライン6又は配管ライン16、配管ライン22を経由するフィラー21への液体通路は、図2に破線の太線で示すように洗浄液が循環して定置洗浄が行われ、その後矢印S1方向から蒸気を供給すると、図3に一点鎖線の太線で示すように蒸気が供給されて蒸気滅菌され、その後矢印S1方向から無菌エアを供給すると、図4に二点鎖線の太線で示すように無菌エアが送風されることにより冷却が行われて無菌充填の準備が完了する。
なお、フィラー21への液体の供給は、前記説明では説明の便宜上配管ライン6のみとしているが、配管ライン6および配管ライン16の両方を経由するとしてもよい。これについては本発明の意図を限定する内容ではないので、詳細な説明は省略する。
前記説明のフィルター2の自動洗浄は、前記フィルター2への定置洗浄液の送液方向が前記液体の送液方向と逆で、所謂逆洗浄としてある。前記フィルター2への定置洗浄液の送液方向は前記液体の送液方向と同じとしてもよいが、前記逆洗浄の方が、洗浄効果が高く、望ましい。
図13は、本発明の第2の実施の形態に係わる配管ラインのフィルター切替え装置を組み込んだラインの摸式図で、図1に相当する図である。
図14は、図13において、フィルターの洗浄又は交換時の滅菌バリアゾーンを説明する図である。
図13および図14において、図1と同じ構造のものは同じ符号を付してあり、重複する説明は省略する。
なお、配管ライン16についても同様であるが、重複する内容となるので、説明を省略している。
フィルター2を洗浄又は交換する場合には、開閉弁16a、開閉弁16b、開閉弁16e、開閉弁16fを開として、配管ライン16に液体が通過するようにした状態で、開閉弁6aおよび開閉弁6fを閉として、開閉弁7aと開閉弁9a、開閉弁9bを閉状態とし、開閉弁7b、又は、開閉弁7b、開閉弁8c、開閉弁8d、開閉弁9c、開閉弁9dを開として、無菌エア供給装置8から開閉弁8a、開閉弁8bを経由して配管ライン6に無菌エアを供給することにより、開閉弁6aと開閉弁6fの間の配管ライン6内に残留していた液体が、開閉弁7b、又は、開閉弁7b、開閉弁8c、開閉弁8d、開閉弁9c、開閉弁9dからドレンされる。
フィルター2の装着後、又は、フィルター2の自動洗浄態勢の状態で、開閉弁6bと開閉弁6eを閉に、開閉弁8a、開閉弁8b、開閉弁8c、開閉弁8d、開閉弁9a、開閉弁9b、開閉弁9c、開閉弁9dを閉に、開閉弁7aと開閉弁7bを開とし、定置洗浄液供給装置7から配管ライン6に定置洗浄液を供給して、配管ライン6の開閉弁6bと開閉弁6eの間がフィルター2も含めて定置洗浄される。
前記蒸気滅菌の後で、開閉弁9a、開閉弁9b、開閉弁9c、開閉弁9dを閉とし、開閉弁8a、開閉弁8b、開閉弁8c、開閉弁8dを開として、無菌エア供給装置8から無菌エアを配管ライン6に供給することにより、開閉弁6aと開閉弁6fの間が無菌エアにより冷却され、冷却後は開閉弁8c、開閉弁8dを閉として、開閉弁6aと開閉弁6fの間が無菌エアによる陽圧状態に保持されて、フィルター2の洗浄又は交換が完了する。
図15は、本発明の第3の実施の形態に係わる配管ラインのフィルター切替え装置を組み込んだラインの摸式図で、図1に相当する図である。
図15において、図1と同じ構造のものは同じ符号を付してあり、重複する説明は一部省略する。
図15において、矢印S1方向から液体タンク20へ送液され、貯蔵された液体が、前記液体タンク20から配管ライン22の分岐点5aで2列の配管ライン36又は配管ライン46に2分岐されて送液されるようになっており、さらに合流点5bを経由してフィラー21へ送液されるようになっている。
前記液体タンク20から配管ライン22、配管ライン36および配管ライン46、配管ライン22を経由してフィラー21への液体通路は、定置洗浄、蒸気滅菌、無菌エア送風での冷却により無菌充填の準備が完了し、その後、開閉弁46aおよび開閉弁46fを閉にして、開閉弁36aと開閉弁36fの間を無菌エア供給装置38からの無菌エアの供給で陽圧とし、開閉弁36a、開閉弁36b、開閉弁36c、開閉弁36d、開閉弁36e、開閉弁36fを開状態として、矢印S1方向から液体を供給すると、液体がフィルター2を通過してフィラー21へ供給されてフィラー21から図示しない容器に液体が充填できるようになるが、前記第1の実施の形態での説明と類似の重複した内容となるので、詳細な説明は省略する。
このフィルター2の自動洗浄は、前記フィルター2への定置洗浄液の送液方向が液体の送液方向と逆で、所謂逆洗浄としてある。前記フィルター2への定置洗浄液の送液方向は液体の送液方向と同じとしてもよいが、前記逆洗浄の方が、洗浄効果が高く、望ましい。
また、フィルター2の定置洗浄の際、前記滅菌バリアゾーンST3および滅菌バリアゾーンST4、並びに、前記無菌エアゾーンAS3および無菌エアゾーンAS4の存在により、前記定置洗浄液が配管ライン36の開閉弁36aの上流側および開閉弁36fの下流側に流入する恐れはなく、前記液体は汚染されることなく安全である。
図16は、本発明の第4の実施の形態に係わる配管ラインのフィルター切替え装置を組み込んだラインの摸式図で、図1、図15に相当する図である。
図16において、図1、図15と同じ構造のものは同じ符号を付してあり、重複する説明は省略する。
フィルター切替え装置51には、配管ライン36のフィルター2と開閉弁36cの間およびフィルター2と開閉弁36dの間に、それぞれ開閉弁36gおよび開閉弁36hが設けられ、前記フィルター2と前記開閉弁36hの間には、定置洗浄液供給装置7から配管7pを経由して洗浄液を配管ライン36に供給する開閉弁7a、並びに、前記フィルター2と前記開閉弁36gの間には配管ライン36内の定置洗浄液を矢印7dの方向へ送液する開閉弁7bが設けられて配管ライン36との開閉接続機構を形成している。
フィルター2を洗浄又は交換する場合に、開閉弁36cと開閉弁36gの間および開閉弁36hと開閉弁36dの間に無菌エアを供給し、それぞれ無菌エアゾーンAS5又は無菌エアゾーンAS6としてあるので、フィルター2を手で洗浄又は交換する際に、開閉弁36bと開閉弁36cの間および開閉弁36dと開閉弁36eの間の蒸気滅菌による熱影響を受けることはない。これにより開閉弁36gと開閉弁36hの区間の隣接ゾーンを非高温状態として、火傷を生じることもなく、安全に前記フィルター2を取り外し、取付けをすることができる。
なお、フィルター12を洗浄又は交換する場合も、フィルター2を洗浄又は交換する場合と同様であるので、重複する説明は省略する。
Claims (22)
- 液体を無菌状態で送液する配管ラインの途中に設けたフィルターを切替える方法において、
前記配管ラインの前記フィルターの上流側に設けた開閉弁(A)および前記フィルターの下流側に設けた開閉弁(F)を閉状態にして、該開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する前記液体をドレンした後、前記フィルターと開閉弁(A)の間および前記フィルターと開閉弁(F)の間にそれぞれ設けた開閉弁(B)および開閉弁(E)を閉状態にして、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間を蒸気等の滅菌手段の配管との開閉弁で開の接続状態とし、蒸気等によるそれぞれ滅菌バリアゾーン(ST1)および滅菌バリアゾーン(ST2)として、前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項1に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記配管ラインの前記フィルターと開閉弁(B)の間および前記フィルターと開閉弁(E)の間にさらにそれぞれ設けた開閉弁(C)および開閉弁(D)を閉状態にして、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間を無菌エア供給配管との開閉弁で開の接続状態とし、無菌エアによる陽圧状態にしたそれぞれ無菌エアゾーン(AS1)および無菌エアゾーン(AS2)として、前記開閉弁(C)と開閉弁(D)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 液体を無菌状態で送液する配管ラインの途中に設けたフィルターを切替える方法において、
前記配管ラインの前記フィルターの上流側に設けた開閉弁(A)および前記フィルターの下流側に設けた開閉弁(F)を閉状態にして、該開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する前記液体をドレンした後、前記フィルターと開閉弁(A)の間および前記フィルターと開閉弁(F)の間にそれぞれ設けた開閉弁(B)および開閉弁(E)を閉状態にして、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間をそれぞれ無菌エア供給配管との開閉弁で開の接続状態とし、無菌エアによる陽圧状態にしたそれぞれ無菌エアゾーン(AS3)および無菌エアゾーン(AS4)として、また、前記配管ラインの前記フィルターと開閉弁(B)の間および前記フィルターと開閉弁(E)の間にそれぞれ設けた開閉弁(C)および開閉弁(D)を閉状態にして、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間をそれぞれ蒸気等の滅菌手段の配管との開閉弁で開の接続状態とし、蒸気等によるそれぞれ滅菌バリアゾーン(ST3)および滅菌バリアゾーン(ST4)として、前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項3に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記配管ラインの前記フィルターと開閉弁(C)の間および前記フィルターと開閉弁(D)の間にさらにそれぞれ設けた開閉弁(G)および開閉弁(H)を閉状態にして、前記開閉弁(C)と開閉弁(G)の間および前記開閉弁(H)と開閉弁(D)の間をそれぞれ無菌エア供給配管との開閉弁で開の接続状態とし、無菌エアによる陽圧状態にしたそれぞれ無菌エアゾーン(AS5)および無菌エアゾーン(AS6)として、前記開閉弁(G)と開閉弁(H)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項4に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記フィルター直前と直後のそれぞれ開閉弁(B)と開閉弁(E)の間、又は、開閉弁(C)と開閉弁(D)の間、又は、開閉弁(C)と開閉弁(D)の間、又は、開閉弁(G)と開閉弁(H)の間を定置洗浄液供給配管との開閉弁で開の接続状態として定置洗浄することにより、前記フィルターを洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項5に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記定置洗浄液を前記配管ラインの前記液体の送液方向と逆方向に送液して、前記フィルターを逆洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項5又は6に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記フィルターを前記配管ラインから取り外さないで自動洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項5から7のいずれか一項に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記フィルターを定置洗浄した後に、前記開閉弁(A)と開閉弁(F)の間を、蒸気等の滅菌手段の配管との開閉弁で開の接続状態として蒸気等により所定の条件(温度、時間等)で滅菌すること、或いは、さらに前記蒸気等による滅菌後に無菌エア供給配管との開閉弁で開の接続状態として無菌エアの送風で冷却することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項8に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記開閉弁(A)と開閉弁(F)の間を、蒸気により滅菌後、前記無菌エアの送風で冷却した後に、無菌エアで陽圧状態に保持することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項1、請求項5から9のいずれか一項に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記配管ラインを複数列に分岐した分岐配管のそれぞれに、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、滅菌バリアゾーン(ST1)および滅菌バリアゾーン(ST2)を設けて、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄するようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項2、請求項5から9のいずれか一項に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記配管ラインを複数列に分岐した分岐配管のそれぞれに、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(C)、開閉弁(D)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、滅菌バリアゾーン(ST1)および滅菌バリアゾーン(ST2)、無菌エアゾーン(AS1)および無菌エアゾーン(AS2)を設けて、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄するようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記開閉弁(C)と開閉弁(D)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項3、請求項5から9のいずれか一項に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記配管ラインを複数列に分岐した分岐配管のそれぞれに、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(C)、開閉弁(D)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、無菌エアゾーン(AS3)および無菌エアゾーン(AS4)と滅菌バリアゾーン(ST3)および滅菌バリアゾーン(ST4)を設けて、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄するようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 請求項4、請求項5から9のいずれか一項に記載した配管ラインのフィルター切替え方法において、
前記配管ラインを複数列に分岐した分岐配管のそれぞれに、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(C)、開閉弁(G)、開閉弁(H)、開閉弁(D)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、無菌エアゾーン(AS3)および無菌エアゾーン(AS4)と滅菌バリアゾーン(ST3)および滅菌バリアゾーン(ST4)、さらに無菌エアゾーン(AS5)および無菌エアゾーン(AS6)を設けて、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄するようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記開閉弁(G)と開閉弁(H)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄することを特徴とする配管ラインのフィルター切替え方法。 - 液体を無菌状態で送液する配管ラインの途中に設けたフィルターを切替える装置において、
前記配管ラインに前記フィルターの上流側および下流側にそれぞれ開閉弁(A)および開閉弁(F)を設け、閉状態とした前記開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する前記液体をドレンできるようにドレン配管との開閉接続機構を設けた構成とし、また、前記フィルターと開閉弁(A)および前記フィルターと開閉弁(F)の間にそれぞれ開閉弁(B)および開閉弁(E)を設け、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間をそれぞれ蒸気等の滅菌手段の配管との開閉接続機構を設けることによって、それぞれ蒸気等の滅菌バリアゾーンとして構成して、前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項14に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記フィルターと開閉弁(B)の間および前記フィルターと開閉弁(E)の間にそれぞれ開閉弁(C)および開閉弁(D)を設け、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間をそれぞれ無菌エア供給配管との開閉接続機構を設けることによって、それぞれ陽圧の無菌エアゾーンとして構成して、前記開閉弁(C)と開閉弁(D)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 液体を無菌状態で送液する配管ラインの途中に設けたフィルターを切替える装置において、
前記配管ラインに前記フィルターの上流側および下流側にそれぞれ開閉弁(A)および開閉弁(F)を設けて、閉状態とした前記開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する前記液体をドレンできるようにドレン配管との開閉接続機構を設けた構成とし、また、前記フィルターと開閉弁(A)および前記フィルターと開閉弁(F)の間にそれぞれ開閉弁(B)および開閉弁(E)を設けて、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間をそれぞれ無菌エア供給配管との開閉接続機構を設けることによって、それぞれ陽圧の無菌エアゾーンとして構成して、さらに、前記フィルターと開閉弁(B)の間および前記フィルターと開閉弁(E)の間にそれぞれ開閉弁(C)および開閉弁(D)を設け、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間をそれぞれ蒸気等の滅菌手段の配管との開閉接続機構を設けることによって、それぞれ蒸気等の滅菌バリアゾーンとして構成して、前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項16に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記配管ラインの前記フィルターと開閉弁(C)の間および前記フィルターと開閉弁(D)の間にそれぞれ開閉弁(G)および開閉弁(H)を設けて、前記開閉弁(C)と開閉弁(G)の間および前記開閉弁(H)と開閉弁(D)の間をそれぞれ無菌エア供給配管との開閉接続機構を設けることによって、それぞれ陽圧の無菌エアゾーンとして構成して、前記開閉弁(G)と開閉弁(H)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項17に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記フィルター直前と直後のそれぞれ開閉弁(B)と開閉弁(E)の間、又は、開閉弁(C)と開閉弁(D)の間、又は、開閉弁(C)と開閉弁(D)の間、又は、開閉弁(G)と開閉弁(H)の間に定置洗浄液供給配管との開閉接続機構を設けた構成として、前記フィルターを自動洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項14又は18に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記配管ラインを複数列に分岐して、該分岐したそれぞれの分岐配管に、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する液体をドレンするドレン配管との開閉接続機構、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間にそれぞれ前記滅菌バリアゾーンを設けた構成として、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項15又は18に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記配管ラインを複数列に分岐して、該分岐したそれぞれの分岐配管に、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(C)、開閉弁(D)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する液体をドレンするドレン配管との開閉接続機構、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間にそれぞれの前記滅菌バリアゾーン、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間にそれぞれの前記無菌エアゾーンを設けた構成として、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記開閉弁(C)と開閉弁(D)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記他列の前記フィルターを交換又は切替えできるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項16又は18に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記配管ラインを複数列に分岐して、該分岐したそれぞれの分岐配管に、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(C)、開閉弁(D)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する液体をドレンするドレン配管との開閉接続機構、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間にそれぞれ前記無菌エアゾーン、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間にそれぞれ前記滅菌バリアゾーンを設けた構成として、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。 - 請求項17又は18に記載した配管ラインのフィルター切替え装置において、
前記配管ラインを複数列に分岐して、該分岐したそれぞれの分岐配管に、前記フィルター、開閉弁(A)、開閉弁(B)、開閉弁(C)、開閉弁(G)、開閉弁(H)、開閉弁(D)、開閉弁(E)、開閉弁(F)、開閉弁(A)と開閉弁(F)の間に残留する液体をドレンするドレン配管との開閉接続機構、前記開閉弁(A)と開閉弁(B)の間および前記開閉弁(E)と開閉弁(F)の間にそれぞれ前記無菌エアゾーン、前記開閉弁(B)と開閉弁(C)の間および前記開閉弁(D)と開閉弁(E)の間にそれぞれ前記滅菌バリアゾーン、さらに前記開閉弁(C)と開閉弁(G)の間および前記開閉弁(H)と開閉弁(D)の間にそれぞれ前記無菌エアゾーンを設けた構成として、前記分岐配管の1列又は一部列で液体を無菌状態で送液し、残りの他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにして、前記配管ラインの上流側から下流側への前記液体の送液を停めることなく、前記他列の前記分岐配管の前記開閉弁(A)の上流側および前記開閉弁(F)の下流側の配管ラインを無菌状態に保持のまま、前記他列の前記開閉弁(G)と開閉弁(H)の区間の隣接ゾーンを非高温状態で前記他列の前記フィルターを交換又は洗浄できるようにしたことを特徴とする配管ラインのフィルター切替え装置。
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