Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5687859B2 - ネットワークシステム及びノード装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5687859B2 - ネットワークシステム及びノード装置 - Google Patents

ネットワークシステム及びノード装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5687859B2
JP5687859B2 JP2010174633A JP2010174633A JP5687859B2 JP 5687859 B2 JP5687859 B2 JP 5687859B2 JP 2010174633 A JP2010174633 A JP 2010174633A JP 2010174633 A JP2010174633 A JP 2010174633A JP 5687859 B2 JP5687859 B2 JP 5687859B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node device
user
node
setting
devices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010174633A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012039182A (ja
Inventor
紅葉 田村
紅葉 田村
誠哉 田中
誠哉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Precision Products Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Precision Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Precision Products Co Ltd filed Critical Sumitomo Precision Products Co Ltd
Priority to JP2010174633A priority Critical patent/JP5687859B2/ja
Publication of JP2012039182A publication Critical patent/JP2012039182A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5687859B2 publication Critical patent/JP5687859B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、複数のノード装置を備えたネットワークシステム、及び当該ネットワークシステムに用いられるノード装置に関するものである。
従来より、複数のノード装置を備えたアドホックネットワークシステムが知られている。例えば、特許文献1には、センサ同士を無線で接続し、複数のセンサが自律的に中継処理することでネットワークを構築するセンサネットワークシステムが開示されている。このネットワークシステムの各ノードには、他のノードとの通信を可能とする無線通信部が設けられている。無線通信部は、当該ノード内のセンサ部と通信可能に接続されており、センサ部からの受信信号を他のノードと無線通信する。
特開2009−253359号公報
ところで、様々なユーザ機器をこのようなネットワークシステムに接続したいという要求がある。この要求を実現するためには、特許文献1に係るネットワークシステムにおいて、無線通信部とセンサ部とを切り離し可能に構成する必要がある。すなわち、互いにネットワークを構築する複数のノード装置を設け、ノード装置のそれぞれにユーザ機器を接続可能に構成する必要がある。かかる構成では、ノード装置に接続するユーザ機器を変えることによって、様々なユーザ機器をネットワークシステムに接続することができる。
ところが、ユーザ機器の通信形式(通信仕様やプロトコル仕様など)は、ユーザ機器ごと、又は、同じユーザ機器でもユーザの設定によって異なるので、ノード装置と各種ユーザ機器とを接続する場合、対応するユーザ機器に応じてノード装置の各種設定を設定する必要がある。そして、1つのネットワークシステムを構成するユーザ機器間でデータの送受信を可能とするためには、該ネットワークシステムを構成する複数のノード装置の設定を共通にする必要がある。
しかしながら、このようなアドホックネットワークシステムを構築するノード装置の個数は多いため、ノード装置の設定を一つずつ行うことは、ユーザにとって非常に煩わしい作業となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ネットワークシステムを構築するための汎用的なノード装置の設定を簡便に行うことにある。
本発明は、複数のユーザ機器と、該ユーザ機器にそれぞれ有線により接続される複数のノード装置とを備え、該ノード装置間で無線通信を行うネットワークシステムが対象である。そして、前記ノード装置は、設定パラメータを変更することによって異なる種類のユーザ機器との通信が可能となるように構成されており、前記複数のノード装置のうちの少なくとも1つは、前記設定パラメータをユーザが設定可能に構成されており、前記複数のノード装置のうちの、前記設定パラメータがユーザにより設定されていないノード装置は、ユーザが設定可能に構成された前記ノード装置の該設定パラメータを無線通信を介して読み込んで、自らの前記設定パラメータとして設定するものとする。
前記の構成によれば、前記ノード装置は、設定パラメータを変更することによって各種のユーザ機器との通信が可能となるように構成されており、汎用的なノード装置である。そして、ネットワークシステムを構成する複数のノード装置のうち、少なくとも1つのノード装置は、設定パラメータがユーザにより設定される。一方、設定パラメータがユーザにより設定されていないノード装置は、該設定パラメータがユーザにより設定されたノード装置から該設定パラメータを無線通信を介して読み込んで、自らの設定パラメータとして設定する。つまり、ユーザは、複数のノード装置のうちの少なくとも1つのノード装置の設定パラメータを設定すればよく、残りのノード装置は該設定パラメータを自律的に自らの設定パラメータとして設定していく。
また、本発明は、ユーザ機器に有線により接続可能なノード装置を対象としている。このノード装置は、他のノード装置と無線通信可能に構成されると共に、設定パラメータが変更されることによって異なる種類のユーザ機器との通信が可能となるように構成されており、ユーザからの入力を受けて前記設定パラメータを設定する入力モードと、他のノード装置の設定パラメータを読み込んで該設定パラメータを自らの設定パラメータとして設定する読込モードとを有するものとする。
前記の構成の場合、このノード装置は、設定パラメータを変更することによって各種のユーザ機器との通信が可能となるように構成されており、汎用的なノード装置である。そして、このノード装置を複数用いてネットワークシステムを構築する場合には、ノード装置ごとに入力モードと読込モードとを使い分けることによって、ユーザ自身が全てのノード装置に対して設定パラメータの入力を行う必要がなくなる。
本発明によれば、複数のノード装置のうちの少なくとも1つのノード装置の設定パラメータを設定すれば、残りのノード装置は自律的に設定パラメータを設定するため、ユーザはノード装置の設定を簡便に行うことができる。
実施形態に係るネットワークシステムの概略図である。 ノード装置のブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(システムの概要)
図1は、本発明の例示的実施形態を用いたネットワークシステム100の概略図である。システム100は、無線アドホックネットワークである。このシステム100は、近接する小型無線端末が自律的にネットワークを構築するよう構成される。システム100は、複数のノード装置110,110,…と、ユーザ機器120,120,…とを備えている。各ノード装置110には、ユーザ機器120が接続されている。ユーザ機器としては、PC(パーソナルコンピュータ)120A、計測機器120B等が含まれる(以下、各ユーザ機器を区別しないときには、単に、「ユーザ機器120」と称する)。
複数のノード装置110,110間は、無線で結合される。このノード装置110,110間の無線リンクは、例えば、2.4GHz帯を用いたIEEE802.15.4に準拠する短距離無線ネットワークであり得る。このIEEE802.15.4は、PAN(Personal Area Network)又はWPAN(Wireless Personal Area Network)と呼ばれる無線通信規格の一つであり、低コスト・低消費電力で、高い信頼性とセキュリティを持つ。また、無線リンクは、上述の特定の無線ネットワークに限定されず、典型的にはパケットの形で情報をやりとりできる任意の適切なネットワークであり得る。
また、ノード装置110は、自動中継機能を有し、通信環境を察知して自律的にネットワークを構成し得る。例示的なネットワークは、真メッシュであり、ホップ数も実質的に無制限である。換言すれば本発明の実施形態は、マルチホップの無線ネットワークを使用可能である。こうして、一対のノード装置110とユーザ機器120とを1つの無線端末として、無線アドホックネットワークが構築される。
ノード装置110は、基板上に取り付けられた、半導体素子を含む回路要素群によって典型的には実現され得る。典型的には、ノード装置110は、ユーザ機器からのアナログ信号、及び無線ネットワークのための高周波信号を扱うアナログ回路と、MCUを主要素とするデジタル回路との組み合わせによって実現され得る。
ノード装置110の制御は、典型的にはソフトウェアによって実現され得る。すなわち、ノード装置110の制御は、典型的にはコンピュータで読み取り可能な媒体に記憶されたソフトウェアによって実現され得る。コンピュータで読み取り可能な媒体には、ハードディスクドライブ、半導体メモリ等がある。代替として、ノード装置110の制御は、ソフトウェア及びハードウェアの組み合わせ、又はハードウェアのみによって実現され得る。
複数のユーザ機器においては、PC120Aがマスタ機器として機能し、それ以外の計測機器120B,120B,…がスレーブ機器として機能する。つまり、PC120Aが、計測機器120B,120B,…を一方的に制御する。以下、PC120Aをマスタユーザ機器120Aと、計測機器120Bをスレーブユーザ機器120Bとも称する。また、マスタユーザ機器120Aに接続されたノード装置110を基地局ノード装置110Aと、スレーブユーザ機器120Bに接続されたノード装置110を子ノード装置110Bとも称する。尚、各ノード装置を区別しないときには、単に、「ノード装置110」と称する。
計測機器120Bは、子ノード装置110Bに有線で結合される。子ノード装置110B及び計測機器120Bは、共通の通信規格(本実施形態では、RS485)のインタフェースを有している。すなわち、計測機器120Bは、RS485ケーブルを介して子ノード装置110Bに接続されている。尚、通信規格は、RS485に限られるものではなく、RS422、RS232C、UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)等であってもよい。
尚、PC120Aは、計測機器120Bの通信規格に対応させるべく、基地局ノード装置110Aと、USB−RS485コンバータを介して有線で接続される。尚、基地局ノード装置110Aに接続されるユーザ機器120が、他のユーザ機器120と共通の通信規格を本来的に有する場合には、USB−RS485コンバータのような変換装置をユーザ機器120に設ける必要はない。
計測機器120Bは、各種の物理量(温度、湿度、電流、電圧、電力等)を計測・検出するものであって、任意の適切な計測機器であり得る。
子ノード装置110Bは、それぞれの計測機器120Bから受け取ったデータを、符号化及び変調することによって無線信号を発生する。子ノード装置110Bは、この無線信号を無線リンクを介して基地局ノード装置110Aへ送る。無線信号の符号化及び変調・復調のための方式には様々なものがあるが、ある具体的な実施形態では、上述のIEEE802.15.4に準拠した方式が用いられる。
基地局ノード装置110Aは、子ノード装置110Bから受け取った無線信号を復調及び復号化することによって、データを得る。基地局ノード装置110Aは、得られたデータをPC120Aに送る。
PC120Aは、例えば、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)を備えるソフトウェアを用いて、計測機器120Bから受け取られたデータを視覚的に表示したり、統計的に処理したりできる。そのようなソフトウェアは、例えば通信状態の確認、データの数値表示、グラフ表示、値の分布カラーマッピング、データの記録、データのエクスポート、端末設定の変更等を行うことができる。
−ノード装置のハードウェア構成−
図2は、本発明の例示的実施形態のために用いられるノード装置110のブロック図である。
ノード装置110は、RFユニット410及びアンテナ430を備える。RFユニット410には、ユーザ機器120からのデータが入力される。RFユニット410は、ユーザ機器120が出力したセンサデータを無線信号に変換して、アンテナ430から例えば上流ノード(基地局ノード装置110A等)へ送る。
RFユニット410は、インタフェース440、DC(直流)電源445、MCU(Micro Controller Unit)450、ROM(読み出し専用メモリ)452、RAM(ランダムアクセスメモリ)454、タイマ456、無線送受信部458、RFインタフェース460、及び切替スイッチ470を有する。インタフェース440は、ユーザ機器120によって出力された信号をMCU450が処理できる適当な信号(例えば10ビットデジタル信号)に変換する。このインタフェース440は、ユーザ機器120の通信規格と共通のインタフェースであり、本実施形態では、RS485インタフェースである。DC電源445は、RFユニット410の各機能ブロックに直流電源を供給する。DC電源445は、例えば直流3Vを供給するリチウム電池であり得る。
MCU450は、ノード装置110の機能を実現するのに用いられるマイクロプロセッサである。MCU450は、ノード装置110の機能を実現するのに必要なプログラム及びデータをROM452又はRAM454に記憶する。タイマ456は、例えば電源をオフにするタイミングを計測し、所定時間が経過したときに、DC電源445からの電源供給を断つようMCU450をトリガする。MCU450は、ROM452、RAM454、及びタイマ456などの周辺素子をその中に含んでもよい。この場合、ROMなどを独立した部品として搭載する場合に比べて、システム構築のためのコストを抑えることができる。
無線送受信部458は、MCU450からのデータを他のノード装置110へ送る応答パケットに変換したり、他のノード装置110から受け取られた要求パケットをデータに変換したりする。RFインタフェース460は、無線送受信部458から出力されたパケットをRF信号に変換し、アンテナに出力したり、アンテナで受け取られたRF信号からパケットを再生し、無線送受信部458に出力したりする。
切替スイッチ470は、ノード装置110のノードIDを設定するためのダイヤル式のスイッチである。ノードIDは、ノード装置110ごとに設定される固有の番号である。ノードIDを0に設定されたノード装置110が基地局ノード装置として機能する。一方、ノードIDが0以外に設定されたノード装置110は、子ノード装置として機能する。
尚、機能ブロック群の一部又は全ては、適宜、結合されることによって一体化されて実現されてもよい。例えば、RFユニット410は、ハイブリッドIC(集積回路)として実現されてもよい。さらには、RFユニット410及びアンテナ430を一つの基板に一体化して実現されてもよい。
ノード装置110は、ネットワーク設定(例えば、通信仕様やプロトコル仕様)を適宜設定することによって、様々な種類のユーザ機器120,120,…に対応可能(即ち、接続可能且つ通信可能)に構成されている。つまり、ユーザ機器120は、ノード装置110と通信規格が共通である必要があるが、通信規格が共通であってもネットワーク設定が異なるものは数多く存在する。例えば、RS485に対応したユーザ機器120であっても、その詳細なネットワーク設定は様々であり、必ずしも共通ではない。そのため、ある種類のユーザ機器120,120,…をノード装置110,110,…を介してネットワークシステムに接続する場合には、各ノード装置110のネットワーク設定をユーザ機器120に対応させる必要がある。換言すれば、ノード装置110は、ネットワーク設定を適宜変更可能であるため、各種のユーザ機器120,120,…に対応可能であって、汎用的に構成されている。
具体的には、ノード装置110は、各種の設定パラメータを有しており、これらの設定パラメータを変更することによって、各種のユーザ機器120と通信が可能となるように構成されている。設定パラメータには、ユーザ機器120の通信仕様に関する通信パラメータと、ユーザ機器120のプロトコル仕様に関するプロトコルパラメータとが含まれる。通信パラメータには、ボーレート(4800bps/9600bps/19200bps/…)、データビット(8ビット/7ビット)、パリティ(なし/奇数/偶数)、ストップビット(1ビット/2ビット)等が含まれる。プロトコルパラメータには、スタートコード(01〜FF)、エンドコード(01〜FF)、エンドコードからパケット終端までのオフセット(0〜9)、先頭からのオフセット(1〜99)、送信先アドレスの長さ(0〜6)、送信先アドレスの表現形式(10進ASCII/16進ASCII/LEバイナリ/BEバイナリ)等が含まれる。
−設定パラメータの設定−
以下に、設定パラメータの設定方法について説明する。
まず、ユーザは、基地局ノード装置110Aに接続されたPCを介して、基地局ノード装置110Aに設定パラメータを入力する。この設定パラメータの入力用のPCは、前記PC120Aでもよいし、PC120Aとは別のPCでもよい。入力用のPCは、例えば、GUIを備えるソフトウェアを用いて、ユーザに設定パラメータの入力を促し、ユーザからの入力を受け入れ、入力に応じた信号を基地局ノード装置110Aに出力する。基地局ノード装置110Aは、PCからの入力に応じて設定パラメータを設定する。
次に、子ノード装置110Bは、設定パラメータを要求する要求信号を基地局ノード装置110Aに送信する。詳しくは、子ノード装置110Bは、電源がオンされると、ルーティングを開始する。そして、子ノード装置110Bは、ネットワークが構築されたことを確認した後に、要求信号を基地局ノード装置110Aへ送信する。基地局ノード装置110Aは、要求信号を受信すると、設定パラメータを子ノード装置110Bへ送信する。子ノード装置110Bは、基地局ノード装置110Aからの設定パラメータを受信すると、該設定パラメータをそれ自身の設定パラメータとして設定する。尚、子ノード装置110Bは、基地局ノード装置110Aからの応答が無い場合には、所定時間経過後に要求信号を再度送信する。このように、子ノード装置110Bは、ユーザから直接、設定パラメータが入力されるのではなく、基地局ノード装置110Aから設定済みの設定パラメータを読み込んで、自らの設定パラメータとして設定する。こうして、基地局ノード装置110Aと子ノード装置110Bとの設定パラメータが同一に設定される。
各ノード装置110は、切替スイッチ470によって、基地局ノード装置として機能するか、子ノード装置として機能するかが切り替えられる。つまり、ノード装置110は、ユーザからの入力を受けて設定パラメータを設定する入力モードと、基地局ノード装置110Aの設定パラメータを読み込んで該設定パラメータを自らの設定パラメータとして設定する読込モードとを有しており、切替スイッチ470によって入力モードか読込モードかが切り替えられている。具体的には、切替スイッチ470によってノードIDが0に設定されたノード装置110は、入力モードとなり、ユーザからの設定パラメータの入力を待機する。切替スイッチ470によってノードIDが0以外に設定されたノード装置110は、読込モードとなり、ネットワークの構築を確認した後に、基地局ノード装置110へ要求信号を送信する。このノード装置110のモードの設定は、基本的には、ノード装置110がユーザ機器120に接続される前など、ノード装置110,110,…がネットワークを構築する前に行われる。
尚、子ノード装置110Bは、読込モードであっても、ユーザからの入力を受付可能な状態となっている。つまり、子ノード装置110Bは、基本的には、基地局ノード装置110Aの設定パラメータを自律的に読み込むが、ユーザが設定パラメータを直接、入力することもできる。設定パラメータがユーザから設定された子ノード装置110Bは、それ以降は、基地局ノード装置110Aの設定パラメータの読み込みを行わないようになる。例えば、該子ノード装置110Bは、設定パラメータがユーザから入力されることによって、読込モードから入力モードへ切り替わる。
したがって、本実施形態によれば、ノード装置110は、そのインタフェース440と共通の通信規格を有するユーザ機器120であれば、当該通信規格を前提とした通信仕様やプロトコル仕様等の詳細なネットワーク設定を適宜設定することによって、通信可能に接続することができる。つまり、ノード装置110を汎用的に構成して、様々なユーザ機器をネットワークシステムに接続することができる。
そして、このようなノード装置110,110,…を用いてネットワークシステムを構成する際には、複数のノード装置110のうちの基地局ノード装置110Aに、ユーザ機器120に対応した設定パラメータを設定すれば、あとは、子ノード装置110B,110,…が自律的に基地局ノード装置110Aから設定パラメータを読み込んで、自らの設定パラメータとして設定していく。つまり、複数のノード装置110の全てに対して、設定パラメータを設定する必要がなく、ノード装置110,110,…の設定を簡便に行うことができる。よって、ノード装置110を各種のユーザ機器120,120,…に対応可能に汎用的に構成しつつ、そのノード装置110,110,…を用いてネットワークシステムを構成する場合であっても、汎用的であるが故に必要な、ノード装置110のネットワーク設定を簡便に行うことができる。
また、ユーザ機器120に対応させて設定する、ノード装置110の設定パラメータとして、プロトコルパラメータを含むことによって、ノード装置110は、そのプロトコル仕様に基づいてユーザ機器120から入力されるデータを解析することができる。具体的には、ノード装置110は、ユーザ機器120のデータから、アドレスを把握することができるため、必要なノード装置110にだけ、ユーザ機器120からのデータを送信することができる。つまり、ノード装置110は、ユーザ機器120や他のノード装置110からデータを受信したときに、該データを送信する先のノード装置110を該データに基づいて選択することができる。例えば、PC120Aから基地局ノード装置110Aを介して、何れか1つの計測機器120Bへ計測結果を要求する信号を出力する際に、基地局ノード装置110Aは、PC120Aからのデータから所望の計測機器120Bへのアドレスを把握して、当該計測機器120Bに接続された子ノード装置110Bにだけ要求信号を送信する。その結果、ネットワークシステムにおけるトラフィックを低減することができる。
尚、ユーザ機器120,120,…が本来的には互いに有線で接続されてネットワークを構築するものであっても、このノード装置110,110,…を用いることによって、無線ネットワークを容易に構築することができる。
《その他の実施形態》
本発明は、前記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
前記ネットワークシステム100は、4つのノード装置110,110,…と、4つのユーザ機器120,120,…とを含んでいるが、これに限られるものではない。ノード装置やユーザ機器は、任意の個数とすることができる。また、各子ノード装置110Bは、基地局ノード装置110Aに直接、結合されているが、これに限られるものではない。子ノード装置110Bは、他の子ノード装置110Bを介して、基地局ノード装置110Aに結合されていてもよい。また、各ノード装置110には、必ず、ユーザ機器120が接続されているが、これに限られるものではない。基地局ノード装置110Aと子ノード装置110Bとの間の無線通信を中継するためのノード装置110を設けてもよく、この中継専用のノード装置110には、ユーザ機器120が接続されていなくてもよい。さらに、ネットワークシステム100は、無線ネットワークシステムの一部に、有線によるネットワークを含むものであってもよい。例えば、ネットワークシステム100は、いくつかの無線ネットワークシステムを有線で互いに接続した構成であってもよい。
前記ユーザ機器は、PC120A及び計測機器120Bを含んでいるが、これに限られるものではない。例えば、ユーザ機器120は、温度センサ、湿度センサ、加速度(衝撃)センサ、光センサ等のセンサであってもよい。
また、前記の構成では、PC120Aがマスタ機として機能しているが、これに限られるものではない。マスタ機は、必ずしも、PCである必要はなく、計測機器の何れかであってもよく、その他のユーザ機器であってもよい。
さらに、前記ネットワークシステム100においては、マスタスレーブ関係が成立しているが、これに限られるものではない。
また、基地局ノード装置110Aへの設定パラメータの設定は、PCからの入力に限られるものではない。基地局ノード装置110Aに設定パラメータを入力できる限り、任意の構成を採用することができる。さらに、前記実施形態では、基地局ノード装置110Aの設定パラメータをソフト的に入力しているが、ノード装置110に設けられたディップスイッチ等でハード的に設定する構成であってもよい。
さらに、前記の構成では、ノード装置110の入力モードと読込モードとの切替を基地局ノード装置110Aか子ノード装置110Bかに基づいて行っているが、これに限られるものではない。例えば、読込モードのON/OFFを設定パラメータのユーザからの入力の有無で切り替えるように構成してもよい。具体的には、ノード装置110を、基本的には読込モードに設定しつつユーザからの設定パラメータの入力を受付可能な状態としておき、ユーザからの設定パラメータの入力があったときに、読込モードから入力モード(即ち、読込を行わないモード)に切り替わるように構成してもよい。
また、前記の構成では、基地局ノード装置110Aに対して設定パラメータのユーザ設定が行われ、子ノード装置110B,110B,…は、基地局ノード装置110Aの設定パラメータを読み込んでいるが、これに限られるものではない。例えば、基地局ノード装置110A及び子ノード装置110B,110B,…が存在するネットワークにおいて、子ノード装置110B,110B,…の何れか1つの子ノード装置110Bに対して設定パラメータのユーザ設定が行われ、その設定パラメータをそれ以外の子ノード装置110B,110B,…及び基地局ノード装置110Aが読み込むように構成されていてもよい。
本発明は、実施形態に限定されず、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することができる。
このように、上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書には何ら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
以上説明したように、本発明は、複数のノード装置を備えたネットワークシステム、及び当該ネットワークシステムに用いられるノード装置について有用である。
100 ネットワークシステム
110 ノード装置
120 ユーザ機器
120A PC(マスタユーザ機器)
120B 計測機器(スレーブユーザ機器)

Claims (8)

  1. 複数のユーザ機器と、該ユーザ機器にそれぞれ有線により接続される複数のノード装置とを備え、該ノード装置間で無線通信を行うネットワークシステムであって、
    前記ノード装置は、前記ノード装置と前記ユーザ機器との通信に関する設定パラメータを変更することによって異なる種類のユーザ機器との通信が可能となるように構成されており、
    前記複数のノード装置のうちの少なくとも1つは、前記設定パラメータをユーザが設定可能に構成されており、
    前記複数のノード装置のうちの、前記設定パラメータがユーザにより設定されていないノード装置は、ユーザが設定可能に構成された前記ノード装置の該設定パラメータを無線通信を介して読み込んで、自らの前記設定パラメータとして設定するネットワークシステ
    ム。
  2. 請求項1に記載のネットワークシステムにおいて、
    前記複数のユーザ機器は、マスタ機として機能するマスタユーザ機器と、スレーブ機として機能するスレーブユーザ機器とを含み、
    前記設定パラメータをユーザが設定可能に構成されたノード装置は、前記マスタユーザ機器に接続されたノード装置であり、
    前記設定パラメータをユーザが設定可能に構成されたノード装置から該設定パラメータを読み込むノード装置は、前記スレーブユーザ機器に接続されたノード装置であるネットワークシステム。
  3. 請求項1又は2に記載のネットワークシステムにおいて、
    前記設定パラメータは、前記ユーザ機器の通信仕様に関するパラメータである通信パラメータを含むネットワークシステム。
  4. 請求項1乃至3の何れか1つに記載のネットワークシステムにおいて、
    前記設定パラメータは、前記ユーザ機器のプロトコル仕様に関するパラメータであるプロトコルパラメータを含むネットワークシステム。
  5. ユーザ機器に有線により接続可能なノード装置であって、
    他のノード装置と無線通信可能に構成されると共に、
    前記ノード装置と前記ユーザ機器との通信に関する設定パラメータが変更されることによって異なる種類のユーザ機器との通信が可能となるように構成されており、
    ユーザからの入力を受けて前記設定パラメータを設定する入力モードと、他のノード装置の設定パラメータを読み込んで該設定パラメータを自らの設定パラメータとして設定する読込モードとを有するノード装置。
  6. 請求項5に記載のノード装置において、
    マスタ機として機能するユーザ機器であるマスタユーザ機器に接続される場合は、前記入力モードとされる一方、
    スレーブ機として機能するユーザ機器であるスレーブユーザ機器に接続される場合は、前記読込モードとされるノード装置。
  7. 請求項5又は6に記載のノード装置において、
    前記設定パラメータは、前記ユーザ機器の通信仕様に関するパラメータである通信パラメータを含むノード装置。
  8. 請求項5乃至7の何れか1つに記載のノード装置において、
    前記設定パラメータは、前記ユーザ機器のプロトコル仕様に関するパラメータであるプロトコルパラメータを含むノード装置。
JP2010174633A 2010-08-03 2010-08-03 ネットワークシステム及びノード装置 Expired - Fee Related JP5687859B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010174633A JP5687859B2 (ja) 2010-08-03 2010-08-03 ネットワークシステム及びノード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010174633A JP5687859B2 (ja) 2010-08-03 2010-08-03 ネットワークシステム及びノード装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012039182A JP2012039182A (ja) 2012-02-23
JP5687859B2 true JP5687859B2 (ja) 2015-03-25

Family

ID=45850726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010174633A Expired - Fee Related JP5687859B2 (ja) 2010-08-03 2010-08-03 ネットワークシステム及びノード装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5687859B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5941719B2 (ja) * 2012-03-26 2016-06-29 住友精密工業株式会社 ネットワークシステム及び制御方法
EP2819484A1 (en) * 2013-06-28 2014-12-31 NEC Corporation Method for recovering a local area network, and terminal to that end
JP2015033112A (ja) * 2013-08-07 2015-02-16 住友精密工業株式会社 無線ネットワークシステム
JP6291848B2 (ja) * 2014-01-10 2018-03-14 住友電気工業株式会社 管理システム、管理装置、センサ、管理方法および管理プログラム
JP6617781B2 (ja) * 2018-02-14 2019-12-11 住友電気工業株式会社 管理システム、管理装置、管理方法および管理プログラム
JP7499469B2 (ja) * 2019-09-24 2024-06-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 無線通信装置、ネットワークシステム及びネットワークの提供方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4029629B2 (ja) * 2001-03-27 2008-01-09 セイコーエプソン株式会社 通信機器、通信方法およびプログラム
JPWO2003029989A1 (ja) * 2001-09-27 2005-01-20 株式会社日立製作所 マルチメディアシステム
JP2006020120A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信装置および通信ネットワーク
JP2006048459A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Sharp Corp 無線データ通信システム
JP2010130324A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Sharp Corp 無線テレメータシステム
JP5285461B2 (ja) * 2009-02-24 2013-09-11 パナソニック株式会社 無線ネットワーク構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012039182A (ja) 2012-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ramya et al. Study on ZigBee technology
JP5687859B2 (ja) ネットワークシステム及びノード装置
CN108028786B (zh) 控制网状网络中设备之间的交互和协作的集中控制系统
JP2022010120A (ja) 無線ビーコン一斉送信方法
CN108029155B (zh) 网格网络节点
CN108449117A (zh) 一种基于plc的物联网系统及入网方法
JP7770050B2 (ja) 通信ネットワークを構築することを含む方法およびシステム
WO2010144465A1 (en) Wireless power distribution system and device
JP5969778B2 (ja) ネットワークシステム、ノード装置及び対応接続関係の特定方法
JP6094562B2 (ja) 記録計
KR101573785B1 (ko) Z-Wave 네트워크를 이용한 홈네트워크 시스템 및 그 시스템을 이용한 홈오토메이션 기기 연결 방법
JP5339654B1 (ja) Ieee802.11規格通信とieee802.15.4規格通信との無線中継システム
JP6017860B2 (ja) ノード装置及びネットワークシステム
JP5805481B2 (ja) ネットワークシステム及び対応接続関係の特定方法
JP5941719B2 (ja) ネットワークシステム及び制御方法
JP2013074356A (ja) ネットワークシステム及びノード装置
JP5290834B2 (ja) ホスト機器
Biswas et al. A WiFi-based self-organizing multi-hop sensor network for Internet of Things
JP5227867B2 (ja) ホスト機器
JP2015033112A (ja) 無線ネットワークシステム
JP2014123829A (ja) 子機無線機、親機無線機および経路構築方法
JP2005184188A (ja) 無線通信システムおよびそのプログラム
Arefin et al. A Comparative Analysis of Short Range Wireless Protocols For Wireless Sensor Network
Kuchta et al. IQRF smart wireless platform for home automation: a case study
JP2015139075A (ja) 無線データ通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120305

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140507

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5687859

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees