JP5808952B2 - カーテンレールのカバー装置、シーリング、及びカーテンレールの組立体 - Google Patents
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Description
同構成によれば、シーリングの長手方向における剛性が高まる。これにより、支持片と壁部との間に取り付けやすくなる。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、前記ブラケットに取り付けられるとともに、その上部に取付凸部を有するアダプタを備え、前記シーリングの下面には、前記取付凸部に支持される取付溝が形成されることを要旨とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、前記カーテンレールの長手方向からみたときの前記シーリングの形状は、波形であることを要旨とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、前記シーリングは、前記壁部に向かうにつれて徐々に板厚が薄くなることを要旨とする。
請求項11に記載の発明は、壁部にブラケットを介して支持される2つのカーテンレールの上部を覆うシーリングにおいて、前記ブラケットは、前記壁部側の前記カーテンレールの支持位置の上面が、前記壁部から離れた側の前記カーテンレールの支持位置の上面に対し高くなるように形成されており、前記シーリングの下面には、複数の条が一体形成されるとともに、同条の下側への突出長は、前記壁部側が短く、前記壁部から離れた側が長く形成されることを要旨とする。また、前記シーリングは、硬質部と、同硬質部よりも板厚が薄く設定されるとともに、同硬質部よりも前記壁部側に設けられる軟質部とからなることを要旨とする。
請求項13に記載の発明は、壁部にブラケットを介して支持されるカーテンレールと、同カーテンレールの上部を覆うシーリングとを備えるカーテンレールのカバー装置において、前記カーテンレールの上部に上方に向かって立ち上がる支持片を備え、前記ブラケットは、前記カーテンレールを保持する保持部を備え、前記カーテンレールは、前記支持片に連続して前記壁部側へ延びる延設片と、同延設片の下側において前記保持部に保持されるブラケットかかり部とを備え、前記延設片の前記壁部側への突出長は、前記ブラケットかかり部が前記保持部に支持された状態で前記ブラケットに対し前記壁部側に傾斜した状態から、先の支持された部分を支点として回動して前記カーテンレールと前記ブラケットとが取り付け状態となるまで、前記延設片が前記ブラケットの上面に対し干渉しない長さに設定され、前記シーリングは、前記壁部側の第1の縁部が前記壁部と、前記壁部の反対側に設けられる第2の縁部が前記支持片と、それぞれ当接した状態で、これら前記壁部及び前記支持片の協働で保持されることを要旨とする。
第2のレール12の室内側の端部には、上方に延びて壁部と並行に突出形成された支持片12aと、これの上端部に連続するとともに壁部側へ延びる延設片12cと、同延設片12cの下側において支持片12aに連続して壁部側へ延びるブラケットかかり部12dとが設けられている。この延設片12cの突出長は保持部15に取り付ける際に、図4に示すように、室内側に引っ掛けて傾けたときにおいてブラケット13上面には当たらない長さとされている。この支持片12aの室内側の面は意匠面12bとされている。意匠面12bは、その上下端部において見切りが形成されている。意匠面12bには、見切りの間において例えば木目オレフィンシート18が貼着されている。このシート18と同じのものがサイドカバー20の正面(室内側の面)から側面(左側及び右側の面)にかけて貼着される。従って、第2のレール12の意匠面12b及びサイドカバー20は、意匠的な統一感をもたらす。また、サイドカバーにも同様の上下前後に見切りを設けている。なお、支持片12aは後述するシーリング30と協働してカーテンレールのカバー装置を構成する。
硬質部31の下面において3つの条34a,34b,34cよりも壁部側に設けられている。また、4つの条34のうちの1つの条34dは、取付溝35のさらに壁部側における軟質部32との境目に設けられている。この条34dの下方向への突出長は、波形に形成された硬質部34の下方へ向かって凸となる部分の突出長と同じ長さとされている。これら密着片33、4つの条34、及び取付溝35は、シーリング30の長手方向(左右方向)に延設されている。すなわち、取付溝35は、下方に開口するレール状とされており、次に述べるアダプタ40の取り付け可能とされている。なお、取付溝35は、上下方向への弾性変形が可能なスナップフィットとされている。また、本例における取付溝35と密着片33との距離は、ブラケット13に支持された第2のレール12における取付部13aと支持片12aとの距離と等しく設定されている。なお、シーリング30の上面は意匠面とされている。
図1において、ブラケット13の上方において、取付脚41の位置を取付部13aに合わせて、アダプタ40を下方に向かって移動させる。すると、取付脚41は、ブラケット13によって左右方向に弾性変形させられる。そして、取付脚41は、取付部13aまで到達すると、スナップフィットによってブラケット13を狭持する。こうして、アダプタ40がブラケット13に取り付けられる。
ブラケット13に取り付けられたシーリング30は、第1及び第2のレール11,12の上方を覆う。これにより、第1及び第2のレール11,12の間から光が漏れたり、熱が外部と交換されたりすることを抑制する。すなわち、シーリング30は、遮光効果及び断熱効果を高める。また、第1及び第2のレール11,12の上部やこれに吊下支持されるカーテンの上部に埃や塵が堆積することを抑制する。
(1)壁部に取り付けられたブラケット13に支持される第2のレール12の室内側の端部に上方に延びる支持片12aを設けた。また、ブラケット13にアダプタ40を介して支持されるシーリング30の室内外方向の長さを壁部と支持片12aとの距離よりも若干長く設定した。これにより、シーリング30をブラケット13に取り付けたとき、このシーリング30は、支持片12aと壁部との間に挟持される。このようにシーリング30は、第2のレール12とは独立している。従って、シーリング30を取り付けるときの施工性がよい。また、シーリング30をカーテンレール1に後付するときの施工性もよい。
・上記実施形態おいて、アダプタ40を省略することができる。シーリング30の室内外方向における長さは、壁部と支持片12aとの長さよりも若干長く形成されている。従って、シーリング30は、壁部と支持片12aとの間に挟持される。すなわち、アダプタ40を省略してもシーリング30の密着片33と支持片12aとの密着は維持される。このため、このように構成しても、シーリング30と支持片12aとの間における遮光効果及び断熱効果は高まる。なお、このときは、シーリング30に取付溝35を形成しなくてもよい。
・上記実施形態において、ブラケット13における第2のレール12の取り付け位置上面の高さは第1のレール11の取り付け位置上面の高さよりも低く設定されていたが、同じ高さでもよいし、反対に、第1のレール11の取り付け位置上面の高さが高くてもよい。この場合、第2のレール12の支持片12aの上方への突出高さが、第1のレール11の取り付け位置上面よりも高ければよい。このように構成してもシーリング30と支持片12aとの間における遮光効果及び断熱効果は高まる。
・上記実施形態において、シーリング30の左右方向の長さは、第1及び第2のレール11,12の長手方向の長さと等しくなくてもよい。このように構成してもシーリング30と支持片12aとの間における遮光効果及び断熱効果は高まる。なお、シーリング30の左右方向の両端部とサイドカバー20とが当接していれば、両者の間における遮光効果及び断熱効果は高まる。
・上記実施形態において、シーリング30は、波形に形成されていなくてもよい。例えば、面一に形成されていたとしても、シーリング30と支持片12aとの間における遮光効果及び断熱効果は高まる。
Claims (13)
- 壁部にブラケットを介して支持されるカーテンレールと、同カーテンレールの上部を覆うシーリングとを備えるカーテンレールのカバー装置において、
前記カーテンレールの上部に上方に向かって立ち上がる支持片を備え、
前記シーリングは、前記壁部側の第1の縁部が前記壁部と、前記壁部の反対側に設けられる第2の縁部が前記支持片と、それぞれ当接した状態で、これら前記壁部及び前記支持片の協働で保持され、
前記シーリングは、硬質部と、同硬質部よりも板厚が薄く設定されるとともに、同硬質部よりも前記壁部側に設けられる軟質部とからなることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記ブラケットは、前記カーテンレールを保持する保持部を備え、
前記カーテンレールは、前記支持片に連続して前記壁部側へ延びる延設片と、同延設片の下側において前記保持部に保持されるブラケットかかり部とを備え、
前記延設片の前記壁部側への突出長は、前記ブラケットかかり部が前記保持部に支持された状態で前記ブラケットに対し前記壁部側に傾斜した状態から、先の支持された部分を支点として回動して前記カーテンレールと前記ブラケットとが取り付け状態となるまで、前記延設片が前記ブラケットの上面に対し干渉しない長さに設定したことを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項2に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記ブラケットかかり部は、前記支持片に連続して前記壁部側へ延びて規制され、
前記シーリングは、前記第2の縁部が前記延設片と前記ブラケットかかり部との間に収容されながら、前記第2の縁部を支点にして前記第1の縁部を前記カーテンレールの上方から前記カーテンレールに向かって変位させることにより、前記壁部及び前記支持片の協働で保持されることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記シーリングは、条を備えることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項4に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記カーテンレールは、前記壁部側の第1のレールと、同第1のレールよりも前記壁部から離れた側に設けられる第2のレールとにより構成され、
前記ブラケットは、その下部において前記第1及び第2のレールを支持するとともに、前記第2のレールを支持する位置の上面が、前記第1のレールを支持する位置の上面と比較して低く形成され、
前記条は、前記ブラケットにおける前記第2のレールを支持する位置の上面と当接することを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1〜5のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記カーテンレールの両端部に取り付けられて、同端部を隠すとともに前記壁部側に延びるサイドカバーを備え、
前記シーリングは、前記カーテンレールの長手方向の長さと等しく形成され、同シーリングにおける長手方向の縁部は、前記サイドカバーと当接することを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1〜6のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記ブラケットに取り付けられるとともに、その上部に取付凸部を有するアダプタを備え、
前記シーリングの下面には、前記取付凸部に支持される取付溝が形成されることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1〜7のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記カーテンレールの長手方向からみたときの前記シーリングの形状は、波形であることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1〜8のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記シーリングは、前記壁部に向かうにつれて徐々に板厚が薄くなることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 請求項1〜9のうちいずれか一項に記載のカーテンレールのカバー装置において、
前記シーリングは、押出材であることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。 - 壁部にブラケットを介して支持される2つのカーテンレールの上部を覆うシーリングにおいて、
前記ブラケットは、前記壁部側の前記カーテンレールの支持位置の上面が、前記壁部から離れた側の前記カーテンレールの支持位置の上面に対し高くなるように形成されており、
前記シーリングの下面には、複数の条が一体形成されるとともに、同条の下側への突出長は、前記壁部側が短く、前記壁部から離れた側が長く形成され、
前記シーリングは、硬質部と、同硬質部よりも板厚が薄く設定されるとともに、同硬質部よりも前記壁部側に設けられる軟質部とからなることを特徴とするシーリング。 - 壁部にブラケットを介して支持されるカーテンレールと、
前記カーテンレールの両端部に接続されるとともに、前記壁部側に延びる2つのサイドカバーと、
前記カーテンレールの上部に連続して上方に向かって立ち上がるとともに、前記壁部から離れた側の面が意匠面とされた支持片と、
前記カーテンレールの上部を覆うとともに、前記壁部、前記2つのサイドカバー、及び前記支持片によって周囲が囲まれるシーリングを備え、
前記シーリングは、硬質部と、同硬質部よりも板厚が薄く設定されるとともに、同硬質部よりも前記壁部側に設けられる軟質部とからなるカーテンレールの組立体。 - 壁部にブラケットを介して支持されるカーテンレールと、同カーテンレールの上部を覆うシーリングとを備えるカーテンレールのカバー装置において、
前記カーテンレールの上部に上方に向かって立ち上がる支持片を備え、
前記ブラケットは、前記カーテンレールを保持する保持部を備え、
前記カーテンレールは、前記支持片に連続して前記壁部側へ延びる延設片と、同延設片の下側において前記保持部に保持されるブラケットかかり部とを備え、
前記延設片の前記壁部側への突出長は、前記ブラケットかかり部が前記保持部に支持された状態で前記ブラケットに対し前記壁部側に傾斜した状態から、先の支持された部分を支点として回動して前記カーテンレールと前記ブラケットとが取り付け状態となるまで、前記延設片が前記ブラケットの上面に対し干渉しない長さに設定され、
前記シーリングは、前記壁部側の第1の縁部が前記壁部と、前記壁部の反対側に設けられる第2の縁部が前記支持片と、それぞれ当接した状態で、これら前記壁部及び前記支持片の協働で保持されることを特徴とするカーテンレールのカバー装置。
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| JP2011122882A JP5808952B2 (ja) | 2011-05-31 | 2011-05-31 | カーテンレールのカバー装置、シーリング、及びカーテンレールの組立体 |
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