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JP5857016B2 - 現像装置、画像形成装置、及びトナー濃度検出方法 - Google Patents
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現像装置、画像形成装置、及びトナー濃度検出方法 Download PDF

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Description

本発明は、現像装置、これを備えた画像形成装置、及びトナー濃度検出方法に関し、特に現像装置に収容された現像剤のトナー濃度を検出する技術に関する。
現像装置に収容された現像剤のトナー濃度を検出する装置として、LC発振回路を有するトナー濃度センサーが知られている。このトナー濃度センサーは、現像剤のトナー濃度によって変化する透磁率の変化を、LC発振回路の発振周波数の変化としてとらえることで、現像剤のトナーの濃度を検出するものである。近年では、小型化やコストダウン等を目的として、LC発振回路を構成するコイルに平面コイルを用いるトナー濃度センサーも登場している。
ここで、カラー印刷を行う画像形成装置においては、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各色の現像剤に対して、トナー濃度センサーを設置する必要がある。LC発振回路を構成するコイルに平面コイルを用いた場合、各トナー濃度センサーの発振周波数が数MHzと高周波数になるため、放射ノイズが大きくなる。このため、複数のトナー濃度センサーから発せられる放射ノイズが足し合わされ、装置全体として発する放射ノイズがより大きくなる恐れがある。
特許文献1には、複数のトナー濃度センサーを備える画像形成装置において、電源の切り替え動作を制御し、各トナー濃度センサーへ給電するタイミングをずらすことで、装置全体として発する放射ノイズを抑制する技術が開示されている。また、特許文献2には、トナー濃度センサーの基板の裏面にアース板を設け、このアース板により放射ノイズを磁気的にシールドする技術が開示されている。
特開2001−194960号公報 特開平10−62390号公報
しかしながら、上記の特許文献1に開示される技術では、各トナー濃度センサーに給電するタイミングをずらしているため、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各色の現像剤に対するトナー濃度の検出時間が減少する。このため、トナー濃度検出の精度が低下するという問題がある。また、上記の特許文献2に開示される技術では、アース板を設けることで基板の裏面にコイルを設けることができないため、トナー濃度検出の精度が低下するという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、トナー濃度検出の精度を保ちながら、装置から発せられる放射ノイズを抑制することができる現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の一局面にかかる現像装置は、複数の現像部と、LC発振回路を有し、前記複数の現像部のそれぞれに設置されている複数のトナー濃度センサーと、を備え、前記複数の現像部に設置されている前記トナー濃度センサー毎に、前記LC発振回路を構成するコンデンサの静電容量が異なっている現像装置である。
また、本発明の他の一局面にかかる画像形成装置は、上記の現像装置を備える画像形成装置である。
また、本発明の他の一局面にかかるトナー濃度検出方法は、トナー濃度検出対象の現像剤が収容された複数の現像部のそれぞれに設置され、かつ、コンデンサの静電容量がそれぞれ異なっているLC発振回路を有するトナー濃度センサーから出力される信号と、前記コンデンサの静電容量とを用いて、前記現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出方法である。
本発明の一局面にかかる現像装置、これを備える画像形成装置、及びトナー濃度検出方法によれば、複数の現像部のそれぞれに設置されているトナー濃度センサー毎に、LC発振回路を構成するコンデンサの静電容量が異なっている。その結果、トナー濃度センサー毎に発振周波数がずれるため、現像装置全体から発せられる放射ノイズを抑制することができる。また、トナー濃度センサーに給電する時間を減らしていないため、トナー濃度検出の精度が低下することもない。
本発明の一実施形態にかかる現像装置を備える画像形成装置の構造を示す正面断面図である。 本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の主要内部構成を概略的に示すブロック図である。 本発明の一実施形態にかかる現像部の一部を切り欠いて示す斜視図である。 図3におけるA−A線断面図である。 本発明の一実施形態にかかるトナー濃度センサーの構成を示す平面図である。 本発明の一実施形態にかかるトナー濃度センサーの回路構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる現像装置及びこれを備えた画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる現像装置を備える画像形成装置の構造を示す正面断面図である。
本開示の一実施形態にかかる画像形成装置1は、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、及びファクシミリ機能のような複数の機能を兼ね備えた複合機である。画像形成装置1は、装置本体11に、操作部47、画像形成部12、定着部13、給紙部14、原稿給送部6、及び原稿読取部5等を備えて構成されている。
画像形成装置1が原稿読取動作を行う場合、原稿給送部6により給送されてくる原稿、又は原稿載置ガラス161に載置された原稿の画像を原稿読取部5が光学的に読み取り、画像データを生成する。原稿読取部5により生成された画像データは内蔵HDD又はネットワーク接続されたコンピューター等に保存される。
画像形成装置1が画像形成動作を行う場合は、上記原稿読取動作により生成された画像データ又は内蔵HDDに記憶されている画像データ等に基づいて、画像形成部12が、給紙部14から給紙される記録媒体としての記録紙Pにトナー像を形成する。
画像形成部12は、マゼンタ(M)色の画像を形成する画像形成ユニット12−M、シアン(C)色の画像を形成する画像形成ユニット12−C、イエロー(Y)色の画像を形成する画像形成ユニット12−Y、及びブラック(Bk)色の画像を形成する画像形成ユニット12−Bkを有する。当該画像形成ユニット12−M、12−C、12−Y、及び12−Bkは、感光体ドラム121と、帯電装置123と、露光装置124と、現像部122と、一次転写ローラー126とをそれぞれ備えている。
上記の構成のうち、感光体ドラム121、帯電装置123、露光装置124、及び一次転写ローラー126については、画像形成ユニット12−M、12−C、12−Y、及び12−Bkで共通する構成である。現像部122については、画像形成ユニット12−M、12−C、12−Y、及び12−Bkで、その一部の構成が異なる。以下では、現像部122及び現像部122を構成する構成部について、画像形成ユニット毎に区別して説明する場合は、符号の末尾に「−M」や「−C」等を付けて区別する。
本実施の形態にかかる画像形成装置1は、トナー及びキャリアからなる二成分現像剤を用いるものであり、画像形成ユニット12−M、12−C、12−Y、及び12−Bkの各現像部122には、二成分現像剤(以下では、単に現像剤と呼ぶ場合がある。)が収容されている。現像部122は、現像剤に含まれるトナーを、上記帯電装置123による帯電及び上記露光装置124による露光が完了した感光体ドラム121表面に供給する。
カラー印刷を行う場合、画像形成部12の画像形成ユニット12−M、12−C、12−Y、及び12−Bkは、それぞれに、画像データを構成するそれぞれの色成分からなる画像に基づいて、帯電、露光及び現像の工程により感光体ドラム121上にトナー像を形成し、トナー像を一次転写ローラー126により、駆動ローラー125a及び従動ローラー125bに張架されている中間転写ベルト125上に転写させる。
中間転写ベルト125は、その外周面にトナー像が転写される像担持面が設定され、感光体ドラム121の周面に当接した状態で駆動ローラー125aによって駆動される。中間転写ベルト125は、各感光体ドラム121と同期しながら、駆動ローラー125aと従動ローラー125bとの間を無端走行する。
中間転写ベルト125上に転写される各色のトナー画像は、転写タイミングを調整して中間転写ベルト125上で重ね合わされ、カラーのトナー像となる。二次転写ローラー210は、中間転写ベルト125の表面に形成されたカラーのトナー像を、中間転写ベルト125を挟んで駆動ローラー125aとのニップ部Nにおいて、給紙部14から搬送路190を搬送されてきた記録紙Pに転写させる。この後、定着部13が、記録紙P上のトナー像を熱圧着により記録紙Pに定着させる。定着処理の完了したカラー画像形成済みの記録紙Pは、排出トレイ151に排出される。
次に、画像形成装置1の内部構成について説明する。図2は画像形成装置1の主要内部構成を概略的に示すブロック図である。
画像形成装置1は、制御ユニット10、原稿読取部5、原稿給送部6、画像形成部12、定着部13、給紙部14等を備える。
制御ユニット10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM、ROM及び専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置1の全体的な動作制御を司る。制御ユニット10は、制御部100を備えている。制御部100は、原稿読取部5、原稿給送部6、画像形成部12、定着部13、給紙部14等と接続され、これら各部の駆動制御を行う。
現像装置127は、マゼンタ用の現像部122−M、シアン用の現像部122−C、イエロー用の現像部122−Y、ブラック用の現像部122−Bkからなる。
また、トナー濃度センサー128−Mは、マゼンタ用の画像形成ユニット12−Mの現像部122−Mに設置され、マゼンタの現像剤のトナー濃度を検出する。トナー濃度センサー128−Cは、シアン用の画像形成ユニット12−Cの現像部122−Cに設置され、シアンの現像剤のトナー濃度を検出する。トナー濃度センサー128−Yは、イエロー用の画像形成ユニット12−Yの現像部122−Yに設置され、イエローの現像剤のトナー濃度を検出する。トナー濃度センサー128−Bkは、ブラック用の画像形成ユニット12−Bkの現像部122−Bkに設置され、ブラックの現像剤のトナー濃度を検出する。
制御部100はトナー濃度制御部101を有する。当該トナー濃度制御部101は、画像形成装置1の各トナー濃度センサー128と接続され、トナー濃度センサー128−M、128−C、128−Y、128−Bkから出力される発振周波数から、各色の現像剤のトナー濃度を検出する。そして、トナー濃度制御部101は、検出した各色の現像剤のトナー濃度に基づき、画像形成装置1を制御する。例えば、トナー濃度制御部101は、現像剤のトナー濃度が予め定められた濃度以下となった場合、LCD(Liquid Crystal Display)等からなる表示部41にトナーを補給すべき旨の表示を行う。
次に、図3及び図4を用いて、現像装置127の構成を説明する。なお、図3及び図4では、現像装置127の現像部122のうちマゼンタ用の現像部122−Mの構成を示す。
図3は、現像部122−Mの一部を切り欠いて示す斜視図である。図4は、図3におけるA−A線断面図である。図3及び図4において、X−X方向を左右方向、Y−Y方向を前後方向といい、特に−X方向を左方、+X方向を右方、−Y方向を前方、+Y方向を後方という。なお、ここでは、マゼンタ用の現像部122−Mの構成を説明するが、符号の末尾に「−M」がついていない構成部については、他のシアン用の現像部122−C、イエロー用の現像部122−Y、及びブラック用の現像部122−Bkと同じ構成である。
図3及び図4に示すように、現像部122−Mは、筐体58内に、第1スパイラルフィーダー51と、第2スパイラルフィーダー52と、現像ローラー53とを備える。
筐体58は、現像剤を収容する収容部としての役割を果たす。筐体58の内部には、内側に隔壁581が形成されている。これにより、筐体58の内部は、第1スパイラルフィーダー51が配置された第1室582と、第2スパイラルフィーダー52が配置された第2室583とに分けられている。トナーコンテナー59から第1室582に補給されたトナーは、第1スパイラルフィーダー51により攪拌され第2室583に向かって搬送される。第2室583に搬送されたトナーは、第2スパイラルフィーダー52により、前方に向かって搬送される。
第1室582の下部における筐体58の外面には、トナー濃度センサー128−Mが取り付けられている。トナー濃度センサー128−Mは、LC発振回路を有する所謂透磁率検知型のセンサーであり、第1室582に収容された現像剤のトナー濃度によって応じた発振周波数の信号を出力する。トナー濃度センサー128−Mを上記の位置に設けることにより、現像ローラー53から還流し、新しいトナーがトナーコンテナー59から補給される前の現像剤のトナー濃度を検出することができる。
現像ローラー53は、マグネットローラー531と現像スリーブ532とを備える。現像スリーブ532は、マグネットローラー531に外装されている。現像スリーブ532は、感光体ドラム121の表面及び第2スパイラルフィーダー52に隣接する位置で筐体58に回転可能に軸支されている。
現像スリーブ532の周面には、マグネットローラー531の磁力により、第1スパイラルフィーダー51及び第2スパイラルフィーダー52から移動されてきた現像剤が担持される。
現像ローラー53に付着した現像剤中のトナーは、感光体ドラム121の表面電位と現像ローラー53に印加される現像バイアスとの電位差により感光体ドラム121へと飛翔して、感光体ドラム121の表面にトナー像が形成される。
規制ブレード81は、現像スリーブ532の周面に担持される現像剤を予め定められた層厚に規制するものであり、現像スリーブ532の上方で現像スリーブ532表面との間に予め定められた間隔を隔てて、筐体58に支持されている。
次に、図5及び図6を用いて、トナー濃度センサーの構成を説明する。なお、図5及び図6では、マゼンタ用トナー濃度センサー128−Mの構成を示す。符号の末尾に「−M」がついていない構成部については、他のシアン用のトナー濃度センサー128−C、イエロー用のトナー濃度センサー128−Y、及びトナー濃度センサーの128−Bkと同じ構成である。
図5は、トナー濃度センサー128−Mの構成を示す平面図である。図5に示すように、トナー濃度センサー128−Mは、長方形の基板1287の一面に平面コイル1281が形成されている。基板1287は、所謂フレキシブル基板であり、トナー濃度センサー128−Mが筐体58に取り付けられた状態では、筐体58の外面に沿った形状となる(図4参照)。
平面コイル1281は、長方形の外形を有する。トナー濃度センサー128−Mは、平面コイル1281が形成されている面が、筐体58の外面に接する側となるように配置される。
平面コイル1281が形成されている面の裏面には、LC発振回路を構成するコンデンサ等の他の回路部品1282−Mが実装されている。平面コイル1281の端部には、基板1287に貫通する接続部材1288、1289が形成されており、当該接続部材1288、1289により、平面コイル1281と他の回路部品1282−Mが接続されている。
図6は、トナー濃度センサー128−Mの回路構成を示す図である。図6に示すように、トナー濃度センサー128−Mにおいて、平面コイル1281がインバータ1286の両端に接続されている。また、平面コイル1281とグランドとの間にコンデンサ1283−Mと1284−Mとが接続されている。また、インバータ1286の出力側と平面コイル1281の一端との間には抵抗1285が接続されている。この回路構成を有するトナー濃度センサー128−Mが出力する発振周波数fは、以下の数式で表される。
Figure 0005857016
上記数式において、Lは平面コイル1281のインダクタンスを示し、Cはコンデンサ1283−Mの静電容量を示し、Cはコンデンサ1284−Mの静電容量を示す。上記数式に示すように、トナー濃度センサー128−Mが出力する発振周波数fは、平面コイル1281のインダクタンスLと、コンデンサ1283−Mの静電容量Cと、コンデンサ1284−Mの静電容量Cとにより定まる。
本実施の形態にかかる画像形成装置1では、異なる色の現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度センサー128毎に、LC発振回路を構成するコンデンサ1283の静電容量が異なっている。本実施の形態では、トナー濃度センサー128−MのLC発振回路を構成するコンデンサ1283−Mと、トナー濃度センサー128−CのLC発振回路を構成するコンデンサ1283−Cと、トナー濃度センサー128−YのLC発振回路を構成するコンデンサ1283−Yと、トナー濃度センサー128−BkのLC発振回路を構成するコンデンサ1283−Bkとは、それぞれ静電容量が異なっている。
なお、コンデンサ1283の静電容量ではなく、コンデンサ1284の静電容量をトナー濃度センサー128毎に異ならせてもよい。また、コンデンサ1283及び1284の両方の静電容量をトナー濃度センサー128毎に異ならせてもよい。
上記のようにコンデンサ1283、及び/又は、コンデンサ1284の静電容量をトナー濃度センサー128毎に異ならせることで、トナー濃度センサー128から出力される発振周波数を、トナー濃度センサー128毎に異ならせることができる。例えば、本実施の形態では、異なる色のトナー濃度を検出するトナー濃度センサー128毎に、出力される発振周波数を1kHz以上、10kHz以下ずつ異ならせている。こうすることで、各トナー濃度センサー128を同時に動作させた場合であっても、現像装置127及び画像形成装置1から発せされる放射ノイズを抑制することができる。
また、各トナー濃度センサー128は、LC発振回路を構成するコンデンサ1283、及び/又は、コンデンサ1284を除き同じ構成を用いることができる。このため、現像装置127及び画像形成装置1の製造コストを抑えることができる。
また、現像装置127、及び画像形成装置1から発せされる放射ノイズを抑制することができるため、画像形成装置1に設けられるシールド部品等のEMI(electromagnetic interference)対策部品等を削減することができる。このため、現像装置127、及び画像形成装置1の製造コストを抑えることができる。
なお、本発明は上記の実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。図1乃至図6を用いて上記各実施形態に示した構成は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明の構成はこれに限定されるものではない。
例えば、LC発振回路を構成するコイルの形状は、円形に限るものではない。すなわち、螺旋状に巻回された形状であればよく、その外形は例えば矩形であってもよい。
また、LC発振回路を構成するコンデンサに、静電容量が可変可能な可変コンデンサを用いてもよい。これにより、各トナー濃度センサー128のすべての回路部品、基板に同じ構成を用いることができるので現像装置127の製造コストをより抑えることができる。
また、上記の実施の形態では、トナー濃度センサーの基板の片側の面にコイルを形成した場合を説明したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。基板の両側の面にコイルを形成してもよい。こうすることにより、トナー濃度センサーのトナー濃度の検出性能を向上させることができる。
また、上記の実施の形態では、トナー及びキャリアからなる二成分現像剤を用いて画像形成を行う画像形成装置について説明したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。所謂一成分現像剤を用いて画像形成を行う画像形成装置においても、上記の実施の形態で説明した透磁率検知式のトナー濃度センサーを用いることで、トナー濃度を検出することができる。
また、上記の実施の形態は、複数の現像部が異なる色の現像剤を収容している場合を説明したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。本発明は、複数の現像部に収容されている現像剤のトナー濃度を検出するものであればよい。例えば、複数の現像部に同色の現像剤が収容されているとしてもよい。
また、上記の図6に示したトナー濃度センサーの回路構成は一例であり、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。
1 画像形成装置
12 画像形成部
12−M、12−C、12−Y、12−Bk 画像形成ユニット
51 第1スパイラルフィーダー
52 第2スパイラルフィーダー
53 現像ローラー
58 筐体
59 トナーコンテナー
121 感光体ドラム
122−M、122−C、122−Y、122−Bk 現像部
123 帯電装置
124 露光装置
125 中間転写ベルト
127 現像装置
128−M、128−C、128−Y、128−Bk トナー濃度センサー
581 隔壁
101 トナー濃度制御部
1281 平面コイル
1283、1284 コンデンサ
1285 抵抗
1286 インバータ
1287 基板

Claims (5)

  1. 複数の現像部と、
    LC発振回路を有し、前記複数の現像部のそれぞれに設置されている複数のトナー濃度センサーと、を備え、
    前記複数の現像部に設置されている前記トナー濃度センサー毎に、前記LC発振回路を構成するコンデンサの静電容量が異なっている現像装置。
  2. 前記LC発振回路を構成するコイルは、平面コイルである請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記コンデンサは、静電容量が可変可能な可変コンデンサである請求項1に記載の現像装置。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の現像装置を備える画像形成装置。
  5. トナー濃度検出対象の現像剤が収容された複数の現像部のそれぞれに設置され、かつ、コンデンサの静電容量がそれぞれ異なっているLC発振回路を有するトナー濃度センサーから出力される信号と、前記コンデンサの静電容量とを用いて、前記現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出方法。
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