JP5883167B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5883167B2 JP5883167B2 JP2015006006A JP2015006006A JP5883167B2 JP 5883167 B2 JP5883167 B2 JP 5883167B2 JP 2015006006 A JP2015006006 A JP 2015006006A JP 2015006006 A JP2015006006 A JP 2015006006A JP 5883167 B2 JP5883167 B2 JP 5883167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- toner
- developing
- developing device
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
画像形成装置に用いられる現像装置であって、
潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体と当接して形成されるニップ部において、その表面が下方に移動するように回転して現像剤を前記現像剤担持体に供給する供給部材と、
前記現像剤担持体が潜像を現像する際に担持する現像剤の量を規制する規制部材と、
前記現像剤担持体と前記供給部材を備える現像室と、
前記現像室よりも下方に配置されて、現像剤を収容する収容室と、
前記収容室に収容された現像剤を前記現像室へ搬送する搬送部材と、
前記現像室の内部に設けられた空間であって、前記供給部材が回転することでその内部を現像剤が収容室に向けて移動する空間と、
を有し、
前記空間に面する前記収容室の内面の上端は、前記供給部材の回転中心よりも下方に位置することを特徴とする。
先ず、本発明に係る電子写真画像形成装置(画像形成装置)の全体構成について説明する。
図1は、本実施例の画像形成装置100の概略断面図である。本実施例の画像形成装置100は、インライン方式、中間転写方式を採用したフルカラーレーザープリンタである。画像形成装置100は、画像情報に従って、記録材(例えば、記録用紙、プラスチックシート、布など)にフルカラー画像を形成することができる。画像情報は、画像形成装置本体100Aに接続された画像読み取り装置、或いは、画像形成装置本体100Aに通信可能に接続されたパーンナルコンピュータ等のホスト機器から、画像形成装置本体100Aに入力される。
次に、本実施例の画像形成装置100に装着されるプロセスカートリッジ7の全体構成について説明する。本実施例では、収容しているトナーの種類(色)を除いて、各色用のプロセスカートリッジ7の構成及び動作は実質的に同一である。
また、トナー供給ローラ20は、現像ローラ17との間にトナーのニップ部N(現像ローラ17とトナー供給ローラ20とでトナーを挟む部分)を形成し、回転している。
本実施例におけるトナー供給ローラ20は、導電性支持体と、導電性支持体に支持される発泡層(発泡体)と、を備える。具体的には、導電性支持体たる外径φ5(mm)の芯金電極20aと、その周囲に気泡同士がつながっている連続気泡体(連泡)から構成される発泡層としての発泡ウレタン層20bが設けられており、図中Eの方向に回転する。
本実施例にて、図3は、現像室内の拡大概略断面図であり、攪拌搬送部材22よりトナー供給ローラ20に搬送されたトナーの動きを示している。
比較例1では図5(a)に示す構成を有するプロセスカートリッジを用いる。図5(a)に示す、トナー供給ローラの回転方向が実施例1とは反対方向になっている。また、トナー供給ローラは100rpmで回転駆動されている。それ以外のプロセスカートリッジの構成および画像形成装置の全体構成は、実施例1と同様である。
比較例2では図5(b)に示す構成を有するプロセスカートリッジを用いる。比較例2では、前述の背景技術(特許文献1)のように、トナー供給ローラ20の回転方向が実施例1とは反対方向になっている。そして、トナー供給ローラ20の下方にトナー受け部材30を設け、トナー受け部材30に受けシート32の一端を取り付けるとともに、この受けシート32を供給部材の下方に適当な線圧で接触させている。
比較例3は前述の背景技術(特許文献2)のように、比較例1の構成の供給部材の下方にトナー搬送部材16を配置した(図5(c)参照)。トナー搬送部材16は200rpmの回転速度で回転することでトナー供給ローラ20にトナーを供給する。それ以外のプロセスカートリッジの構成および画像形成装置の全体構成は比較例1と同様である。
上記の実施例および比較例の構成について、以下の2つ実験を行った。
ベタ画像の濃度安定性評価として、高印字プリントを連続した際の画像濃度低下量の測定を実施した。
評価は、画像形成装置を評価環境25.0℃、50%Rhにて1日放置して当該環境になじませた後、100枚印字後に行った。100枚の印字テストは、画像比率5%の横線の記録画像を連続的に通紙することで行った。その後、ベタ画像を連続で3枚出力し、3枚目のベタ画像の出力先端と後端の濃度差から下記に示す評価を、X−Rite製spectordensitometer 500を用いて行った。印字テスト及び評価画像は単色(黒)で出力した。
A:ベタ画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2未満
B:ベタ画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2〜0.3未満
C:ベタ画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.3以上
トナーの評価は、耐久テストの終了した画像形成装置を分解し、現像室内にトナー凝集があるか否かを調査し、評価した。
A:トナー凝集なし
B:トナー凝集が発生
耐久テストの条件としては、32.5℃、80%Rh環境において、画像比率1%の横線を間欠的に10000枚通紙(印字)した。間欠的な通紙とは、印字後に待機状態を経て、次の印刷を行うという意味である。
現像ローラへのトナー融着の評価は、耐久の終了した画像形成装置の現像ローラを観察し、トナー融着が発生しているかを調査し、評価した。
A:トナー融着なし
B:トナー融着が若干あり(現像ローラがやや白く変色)
C:トナー融着あり(現像ローラに色汚れあり)
耐久の条件は、(2)トナー凝集の評価と同条件で行った。
以下、各実施例の設定及びその評価結果を表1に示す。
次に、比較例3の結果について述べる。比較例3においては、比較例1の構成に対して、現像室内においてトナー供給ローラの下方にトナー搬送部材を配置している。トナー搬送部材を配置することにより、現像室内におけるトナー供給ローラと現像ローラの下方の領域にあるトナーの凝集が抑制されると同時に、トナー搬送部材の下方のトナーがトナー収容室へ戻される。よって、トナー凝集に起因する濃度ムラ等の課題が発生することはない。しかし、トナーとトナー搬送部材との摩擦により収容、トナー劣化が進むため、低印字率の画像が続いた場合において、現像ローラへのトナー融着が見られた。また、現像室内において、供給ローラの他にトナー搬送部材を追加部材として設ける必要があるため、装置構成が複雑である。
4 現像ユニット
7 プロセスカートリッジ
13 感光体ユニット
15 現像室
17 現像ローラ
18 トナー収容室
20 トナー供給ローラ
22 撹拌搬送部材
30 現像開口
80 トナー
100 画像形成装置
Claims (16)
- 画像形成装置に用いられる現像装置であって、
潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体と当接して形成されるニップ部において、その表面が下方に移動するように回転して現像剤を前記現像剤担持体に供給する供給部材と、
前記現像剤担持体が潜像を現像する際に担持する現像剤の量を規制する規制部材と、
前記現像剤担持体と前記供給部材を備える現像室と、
前記現像室よりも下方に配置されて、現像剤を収容する収容室と、
前記収容室に収容された現像剤を前記現像室へ搬送する搬送部材と、
前記現像室の内部に設けられた空間であって、前記供給部材が回転することでその内部を現像剤が収容室に向けて移動する空間と、
を有し、
前記空間に面する前記収容室の内面の上端は、前記供給部材の回転中心よりも下方に位置することを特徴とする現像装置。 - 画像形成装置に用いられる現像装置であって、
潜像を現像剤によって現像する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体と当接して形成されるニップ部において、その表面が下方に移動するように回転して現像剤を前記現像剤担持体に供給する供給部材と、
前記現像剤担持体が潜像を現像する際に担持する現像剤の量を規制する規制部材と、
前記現像剤担持体と前記供給部材を備える現像室と、
前記現像室よりも下方に配置されて、現像剤を収容する収容室と、
前記収容室に収容された現像剤を前記現像室へ搬送する搬送部材と、
前記収容室と前記現像室を連通し、前記搬送部材によって搬送される現像剤が通過する開口部と、
前記現像室の内部に設けられた空間であって、前記供給部材が回転することでその内部を現像剤が収容室に向けて移動する空間と、
を有し、
前記開口部の下端は、前記供給部材の回転中心よりも下方に位置することを特徴とする現像装置。 - 前記現像装置は、前記現像室と前記収容室を連通して、かつ前記搬送部材によって搬送された現像剤が通過する開口部を備えることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記現像室は、前記ニップ部の上方に第二の空間を有し、
前記搬送部材は前記第二の空間に向けて現像剤を搬送し、
前記空間は前記第二の空間の下方に位置することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第二の空間に、前記供給部材から現像剤が排出されることを特徴とする請求項4に記載の現像装置。
- 前記供給部材は、現像剤を保持するための発泡体を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記発泡体は連続気泡体を備えることを特徴とする請求項6に記載の現像装置。
- 前記搬送部材は回転することで現像剤を搬送するものであり、
前記搬送部材の回転中心は、前記空間に面する前記収容室の内面の上端よりも下方に位置することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記搬送部材は回転することで現像剤を搬送するものであり、
前記搬送部材の回転中心は、前記開口部の下端よりも下方に位置することを特徴とする請求項2乃至8のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記搬送部材は回転することで現像剤を搬送するものであり、
前記現像剤担持体の単位時間当たりの回転数は、前記搬送部材の単位時間当たりの回転数よりも高いことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記供給部材の単位時間当たりの回転数は、前記現像剤担持体の単位時間当たりの回転数よりも高いことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記供給部材の下端から重力方向に沿って前記空間に面する前記現像室の内面までの距離を測定すると、前記距離は5mm以下となることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記供給部材は、前記空間に面した領域においてその表面を前記開口部に向けて移動させることで、前記空間にある現像剤を前記開口部に向けて搬送することを特徴とする請求項2乃至12のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記供給部材の周速は、前記現像剤担持体の周速よりも速いことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の現像装置。
- 潜像が形成される像担持体と、
請求項1乃至14のいずれか1項に記載の現像装置と、
を有し、
前記画像形成装置の装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジ。 - 潜像が形成される像担持体と、
請求項1乃至14のいずれか1項に記載の現像装置と、
を有し、
記録材に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015006006A JP5883167B2 (ja) | 2015-01-15 | 2015-01-15 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015006006A JP5883167B2 (ja) | 2015-01-15 | 2015-01-15 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012100956A Division JP5683527B2 (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016020266A Division JP6188840B2 (ja) | 2016-02-04 | 2016-02-04 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015092279A JP2015092279A (ja) | 2015-05-14 |
| JP2015092279A5 JP2015092279A5 (ja) | 2015-06-25 |
| JP5883167B2 true JP5883167B2 (ja) | 2016-03-09 |
Family
ID=53195430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015006006A Active JP5883167B2 (ja) | 2015-01-15 | 2015-01-15 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5883167B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10191410B2 (en) | 2015-10-30 | 2019-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4200039B2 (ja) * | 2002-04-25 | 2008-12-24 | 株式会社リコー | 現像装置、該現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、これらを用いる画像形成装置 |
| JP2003330267A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
| JP4428088B2 (ja) * | 2004-03-01 | 2010-03-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置及びこれを用いた画像形成装置 |
| JP4934418B2 (ja) * | 2006-12-11 | 2012-05-16 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ |
| JP4997981B2 (ja) * | 2007-01-15 | 2012-08-15 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置 |
-
2015
- 2015-01-15 JP JP2015006006A patent/JP5883167B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2015092279A (ja) | 2015-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105607442B (zh) | 显影装置、处理盒和成像设备 | |
| JP6742780B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP6214166B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| US9116459B2 (en) | Electrophotographic image forming apparatus | |
| JP5683527B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP6661332B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| US20170285515A1 (en) | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus | |
| JP5883167B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP6188840B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP5279559B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP2014112266A (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
| JP2013228585A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2013097058A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 | |
| JP5067870B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
| JP2017181813A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP6736327B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP7195871B2 (ja) | 現像装置、現像剤担持体、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
| JP2013104971A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP6622565B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| US10191410B2 (en) | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus | |
| JP2005157124A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプロセスカートリッジ | |
| JP2012018217A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
| JP2013238699A (ja) | 現像装置および画像処理装置 | |
| JP2013104929A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2021103239A (ja) | 画像形成装置及び現像システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150422 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150422 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160105 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160204 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5883167 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |