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JP5924838B2 - 散布装置 - Google Patents
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Description

本発明は、散布作業をする散布装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に記載された散布装置が知られている。
この従来の散布装置は、散布作業をする第1作業部と、この第1作業部に上下方向に90度回動可能に設けられ、下方への90度回動により第1作業部の側方側に位置する突出状態になり、上方への90度回動により第2作業部の上方側に位置する非突出状態になる第2作業部とを備えている。
特開昭59−28408号公報(第2図)
しかしながら、上記従来の散布装置では、第2作業部は、突出状態時には第1作業部の側方側に位置して散布作業ができるものの、非突出状態時には散布作業ができないという問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、第2作業部が突出状態時だけでなく非突出状態時でも散布作業ができる散布装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の散布装置は、散布作業をする第1作業部と、この第1作業部の側方側に位置する突出状態および前記第1作業部の後方側に位置する非突出状態になる第2作業部とを備え、前記第2作業部は、突出状態時および非突出状態時のいずれであっても散布作業をすることが可能であるものである。
請求項2記載の散布装置は、請求項1記載の散布装置において、第2作業部は、第1作業部に対する一方向への180度回動により突出状態になり、前記第1作業部に対する他方向への180度回動により非突出状態になるものである。
請求項3記載の散布装置は、請求項2記載の散布装置において、第2作業部は、第1作業部の左右方向両端部に180度回動可能にそれぞれ設けられているものである。
請求項4記載の散布装置は、請求項3記載の散布装置において、第1作業部は、散布作業をするための第1駆動手段を有し、両第2作業部の各々は、散布作業をするための第2駆動手段を有しているものである。
請求項5記載の散布装置は、請求項3記載の散布装置において、第1作業部は、散布作業をするための第1駆動手段を有し、両第2作業部のいずれか一方は、散布作業をするための第2駆動手段を有し、前記両第2作業部のいずれか他方は、突出状態時には、前記第1作業部からの動力に基づいて散布作業することが可能であり、非突出状態時には、非突出状態である前記いずれか一方からの動力に基づいて散布作業することが可能であるものである。
請求項6記載の散布装置は、請求項1ないし5のいずれか一記載の散布装置において、第1作業部は、被散布物が収容される第1収容体と、この第1収容体内で回転しながら被散布物を前記第1収容体の散布口側へ送る第1回転体とを有し、第2作業部は、被散布物が収容される第2収容体と、この第2収容体内で回転しながら被散布物を前記第2収容体の散布口側へ送る第2回転体とを有し、前記第1回転体の回転速度および前記第2回転体の回転速度をそれぞれ個別に調整可能となっているものである。
本発明によれば、第2作業部は突出状態時および非突出状態時のいずれであっても散布作業をすることが可能であるため、第2作業部が突出状態時だけでなく非突出状態時でも散布作業ができる。
本発明の第1の実施の形態に係る散布装置の展開状態時の平面図である。 同上散布装置の折畳状態時の平面図である。 同上散布装置の展開状態時の背面図である。 同上散布装置の展開状態時の側面図である。 同上散布装置による散布作業の説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係る散布装置の展開状態時の平面図である。 同上散布装置の折畳状態時の平面図である。
本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1ないし図4において、1は散布装置で、この散布装置1は、例えば走行車であるトラクタ(図示せず)の後部に連結され、トラクタの走行により圃場上を進行方向である前方に移動しながら散布作業をする3分割式の折畳農作業機である。なお、散布装置1は、例えば被散布物としての肥料を圃場に散布する牽引式の施肥機である。
散布装置1は、トラクタの後部の3点リンク部(作業機昇降支持装置)に脱着可能に連結され散布作業をする第1作業部(中央作業部)3と、この第1作業部3の側方側に位置する突出状態および第1作業部の後方側に位置する非突出状態になる左右1対で2つの第2作業部(左作業部および右作業部)4とを備えている。
つまり、第2作業部4が、左右方向長手状の第1作業部3の左右方向両端部に、上下方向の回動支点軸(回動中心軸線)5を中心として、水平方向である前後方向に180度回動可能にそれぞれ設けられている。
これら左右の両第2作業部4の各々は、第1作業部3に対する回動支点軸5を中心とする一方向(展開方向)への180度回動(手動回動)により、第1作業部3の側方側にこの第1作業部3の側端から外側方へ突出するように位置する突出状態になり、この突出状態になると展開ロック手段(図示せず)にてロックされ、所定の突出状態に維持される。
また、これら左右の両第2作業部4の各々は、第1作業部3に対する回動支点軸5を中心とする他方向(折畳方向)への180度回動(手動回動)により、第1作業部3の後方側にこの第1作業部3と近接して重なり合うように位置する非突出状態になり、この非突出状態になると折畳ロック手段(図示せず)にてロックされ、所定の非突出状態に維持される。なお、第2作業部4の第1作業部3に対する所定回動角度である180度は、略180度を含む意味である。
そして、これら左右の両第2作業部4の各々は、突出状態時および非突出状態時のいずれであっても散布作業をすることが可能である。なお、両第2作業部4の左右方向長さ寸法は、互いに同じであり、第1作業部3の左右方向長さ寸法の略半分である。
第1作業部3は、トラクタの後部の3点リンク部に脱着可能に連結され、被散布物が収容される第1収容体(ホッパ)11と、この第1収容体11の下部内で所定方向に回転しながら第1収容体11内の被散布物を第1収容体11の散布口10側へ送る左右方向軸状の繰出用の第1回転体(繰出ロール)12と、この第1回転体12を所定方向に回転させる左右2つの第1駆動手段13とを有している。
第1収容体11は、トラクタの3点リンク部に脱着可能に連結される3点ヒッチ部15を前側に有し、左右方向長手状で円筒状の補強フレーム部である補強パイプ部16を後側に有している。また、第1収容体11は、左右方向長手状で箱状の収容本体部17と、この収容本体部17の上面開口を開閉する板状の蓋部18とを有している。
収容本体部17は、下方に向かって開口して被散布物を散布する円形状の複数の散布口10を下面に有し、これら複数の散布口10は互いに間隔をおいて左右方向に並んでいる。収容本体部17の下部内には、第1回転体12が複数の散布口10と近接状に対向するように回転可能に配設されている。
第1回転体12は、左右方向の回転軸部21と、この回転軸部21と一体となって回転する筒状のロール部22とを有し、このロール部22の外周面には被散布物を一定量ずつ散布口10側へ送るための溝部(図示せず)が形成されている。
第1駆動手段13は、駆動源である電動モータ23と、この電動モータ23から出力される動力を第1回転体12に伝達する動力伝達体24とを有している。動力伝達体24は、例えば電動モータ23の出力軸部25および第1回転体12の回転軸部21の端部間に掛け渡されたベルト或いはチェーン等の無端部材である。
なお、第1作業部3は、散布作業をするための左右2つの第1駆動手段13を有するものには限定されず、例えば1つの第1駆動手段13からの動力で第1回転体12が回転する構成でもよい。
各第2作業部4は、第1作業部3の第1収容体11の左右方向端部に上下方向の回動支点軸5を介して前後方向に180度回動可能に連結され、被散布物が収容される第2収容体(ホッパ)31と、この第2収容体31の下部内で所定方向に回転しながら第2収容体31内の被散布物を第2収容体31の散布口30側へ送る左右方向軸状の繰出用の第2回転体(繰出ロール)32と、この第2回転体32を所定方向に回転させる1つの第2駆動手段33とを有している。
第2収容体31は、左右方向長手状で円筒状の補強フレーム部である補強パイプ部36を後側に有し、この補強パイプ部36の内端部側が第1収容体11の補強パイプ部16の左右方向端部に回動支点軸5を介して回動可能に連結されている。また、第2収容体31は、第1収容体11の収容本体部17よりも小さな箱状の収容本体部37と、この収容本体部37の上面開口を開閉する板状の蓋部38とを有している。
収容本体部37は、下方に向かって開口して被散布物を散布する円形状の複数の散布口30を下面に有し、これら複数の散布口30は互いに間隔をおいて左右方向に並んでいる。収容本体部37の下部内には、第2回転体32が複数の散布口30と近接状に対向するように回転可能に配設されている。
第2回転体32は、左右方向の回転軸部41と、この回転軸部41と一体となって回転する筒状のロール部42とを有し、このロール部42の外周面には被散布物を一定量ずつ散布口30側へ送るための溝部(図示せず)が形成されている。
第2駆動手段33は、駆動源である電動モータ43と、この電動モータ43から出力される動力を第2回転体32に伝達する動力伝達体44とを有している。動力伝達体44は、例えば電動モータ43の出力軸部45および第2回転体32の回転軸部41の端部間に掛け渡されたベルト或いはチェーン等の無端部材である。
また、散布装置1は、第1駆動手段13の電動モータ23および第2駆動手段33の電動モータ43を制御する制御手段51と、この制御手段51に有線または無線により電気的に接続された操作手段52とを備えている。
操作手段52は、例えば第1回転体12の回転速度(電動モータ23の回転速度)を零を含む設定速度値に設定するための第1操作部53と、第2回転体32の回転速度(電動モータ43の回転速度)を零を含む設定速度値に設定するための第2操作部54とを有している。つまり、この操作手段52の操作により、第1回転体12の回転速度および第2回転体32の回転速度をそれぞれ個別に調整可能となっている。なお、操作手段52は、例えばトラクタに乗った作業者が操作可能な位置に配設される。
次に、散布装置1による散布作業について説明する。
まず、同じ種類の被散布物を、中央1つの第1作業部3の第1収容体11と左右2つの両第2作業部4の第2収容体31とに収容して、同種の被散布物の散布作業をする場合について説明する。
最大作業幅で作業をする際には、左右2つの両第2作業部4を、第1作業部3に対して回動支点軸5を中心として展開方向へ180度回動させて突出状態に切り換える。
また、第1作業部3の第1回転体12の回転速度と、両第2作業部4の第2回転体32の回転速度とを同じ速度に設定する。
そして、トラクタの走行により散布装置1全体を前方に移動させると、第1作業部3の第1回転体12と、突出状態である両第2作業部4の第2回転体32とが、同じ速度で回転し、所望量の被散布物が圃場に均等に散布される。
なお、例えば両第2作業部4のいずれか一方のみを折畳方向へ180度回動させて非突出状態にして第1作業部3と両第2作業部4のいずれか他方とで散布作業をすることも可能であり、両第2作業部4の両方を折畳方向へ180度回動させて非突出状態にして第1作業部3のみで散布作業をすることも可能である。
次いで、異なる種類の被散布物を、中央1つの第1作業部3の第1収容体11と左右2つの両第2作業部4の第2収容体31とにそれぞれ別々に収容して、異種の被散布物の散布作業をする場合について説明する。
すなわち例えば、図5に示すように、中央1つの第1作業部3の第1収容体11内には粉状の被散布物(粉状肥料A)を収容し、左右2つの両第2作業部4の第2収容体31内には粒状の被散布物(粒状肥料B)を収容する。
そして、左右2つの両第2作業部4を、第1作業部3に対して回動支点軸5を中心として折畳方向へ180度回動させて非突出状態に切り換える。
また、第1作業部3の第1回転体12の回転速度と、両第2作業部4の第2回転体32の回転速度とを異なる速度に設定する。すなわち例えば、第1作業部3の第1回転体12の回転速度の設定速度値を両第2作業部4の第2回転体32の回転速度の設定速度値よりも大きな値に設定する。
そして、トラクタの走行により散布装置1全体を前方に移動させると、第1作業部3の第1回転体12と、非突出状態である両第2作業部4の第2回転体32とが、それぞれ異なる速度で回転し、これにより、多量の粉状の被散布物が圃場に散布されると同時に、少量の粒状の被散布物が圃場に散布される。
なお、例えば粉状の被散布物と粒状の被散布物とを同量ずつ散布する場合は、第1作業部3の第1回転体12の回転速度と両第2作業部4の第2回転体32の回転速度とを同じ速度に設定すればよい。
そして、このような散布装置1によれば、左右の両第2作業部4は突出状態時および非突出状態時のいずれであっても散布作業をすることが可能であるため、各第2作業部4が突出状態時だけでなく非突出状態時でも散布作業ができ、よって、例えば異なる2種類の被散布物同士を混合させることなく、異種の被散布物の散布作業を効率良く行うことができる。
また、各第2作業部4を第1作業部3に対して一方向へ180度回動させることで適切に突出状態にでき、各第2作業部4を第1作業部3に対して他方向へ180度回動させることで適切に非突出状態にでき、よって、例えば非作業時には散布装置1の幅寸法を小さくでき、倉庫等への散布装置1の運搬を容易かつ安全に行うことができる。
さらに、第1作業部3が散布作業をするための第1駆動手段13を有し、両第2作業部4の各々が散布作業をするための第2駆動手段33を有しているため、所望の散布作業を適切に行うことができる。
また、第1作業部3の第1回転体12の回転速度および第2作業部4の第2回転体32の回転速度をそれぞれ個別に調整可能となっているため、被散布物の散布量を種類ごとに異ならせる等、所望の散布作業をより一層適切に行うことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
上述した第1の実施の形態に係る散布装置1では、左右の両第2作業部4の各々が、動力を出力可能な第2駆動手段33を有しているが、図6および図7に示す第2の実施の形態に係る散布装置1では、左右の両第2作業部4のいずれか一方のみが、動力を出力可能で散布作業をするための第2駆動手段33を有している。
すなわち例えば、左側の第2作業部4(左作業部)のみが第2回転体32を所定方向へ回転させる第2駆動手段33を有しており、右側の第2作業部4(右作業部)は第2駆動手段33を有していない。
そして、左右の両第2作業部4のいずれか他方である右側の第2作業部4は、突出状態時には中央の第1作業部3からの動力に基づいて散布作業することが可能であり、非突出状態時には非突出状態である左側の第2作業部4からの動力に基づいて散布作業することが可能である。
つまり、第2駆動手段33を有していない右側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の内端部は、この右側の第2作業部4の突出状態時には、第1作業部3の第1回転体12の回転軸部21の端部(右端部)に第1クラッチ手段61を介して接続される(図6参照)。
この第1クラッチ手段61は、互いに係脱可能に係合する1対のクラッチ部材61a,61bにて構成され、一方のクラッチ部材61aが右側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の内端部に固着され、他方のクラッチ部材61bが第1回転体12の回転軸部21の右端部に固着されている。
また、第2駆動手段33を有していない右側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の外端部は、この右側の第2作業部4の非突出状態時には、この右側の第2作業部4の側方で非突出状態となっている左側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の外端部に第2クラッチ手段62を介して接続される(図7参照)。
この第2クラッチ手段62は、互いに係脱可能に係合する1対のクラッチ部材62a,62bにて構成され、一方のクラッチ部材62aが右側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の外端部に固着され、他方のクラッチ部材62bが反対側である左側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の外端部に固着されている。
なお、左側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の内端部は、この左側の第2作業部4の突出状態時には、第1作業部3の第1回転体12の回転軸部21の端部(左端部)に第3クラッチ手段63を介して接続される(図6参照)。
この第3クラッチ手段63は、互いに係脱可能に係合する1対のクラッチ部材63a,63bにて構成され、一方のクラッチ部材63aが左側の第2作業部4の第2回転体32の回転軸部41の内端部に固着され、他方のクラッチ部材63bが第1回転体12の回転軸部21の左端部に固着されている。
また、この第2の実施の形態における中央の第1作業部3は、前記第1の実施の形態とは異なり、右側に位置する1つの第1駆動手段13からの動力で第1回転体12が回転する構成である。なお、第2の実施の形態のその他の構成は、上述した第1の実施の形態の構成と同じである。
そして、この第2の実施の形態に係る散布装置1でも、上述した第1の実施の形態の散布装置1と同様の作用効果を奏することができる。
なお、上記いずれの実施の形態においても、被散布物は、粉状或いは粒状の肥料以外に、例えば種子や、薬剤等でもよい。
また、例えば第1作業部3がトラクタのPTO軸からの動力に基づいて散布作業するようにしてもよい。
さらに、例えば第1作業部3の左右いずれか一方の端部のみに第2作業部4が回動可能に設けられた構成等でもよい。
また、第2作業部4の第1作業部3に対する所定回動角度は、例えば150度でもよく、この場合、第2作業部4は、突出状態時において平面視で左右方向に対して外端ほど後方に位置する傾斜状となる。
さらに、例えば第2作業部4を第1作業部3に対して所定回動角度をもって回動させる電動モータやシリンダ等からなる回動駆動手段を備えた構成等でもよい。
また、例えば第2作業部4を第1作業部3に対して平行移動して突出状態および非突出状態になる構成等でもよい。
1 散布装置
3 第1作業部
4 第2作業部
10 第1収容体の散布口
11 第1収容体
12 第1回転体
13 第1駆動手段
30 第2収容体の散布口
31 第2収容体
32 第2回転体
33 第2駆動手段

Claims (6)

  1. 散布作業をする第1作業部と、
    この第1作業部の側方側に位置する突出状態および前記第1作業部の後方側に位置する非突出状態になる第2作業部とを備え、
    前記第2作業部は、突出状態時および非突出状態時のいずれであっても散布作業をすることが可能である
    ことを特徴とする散布装置。
  2. 第2作業部は、
    第1作業部に対する一方向への180度回動により突出状態になり、
    前記第1作業部に対する他方向への180度回動により非突出状態になる
    ことを特徴とする請求項1記載の散布装置。
  3. 第2作業部は、第1作業部の左右方向両端部に180度回動可能にそれぞれ設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の散布装置。
  4. 第1作業部は、散布作業をするための第1駆動手段を有し、
    両第2作業部の各々は、散布作業をするための第2駆動手段を有している
    ことを特徴とする請求項3記載の散布装置。
  5. 第1作業部は、散布作業をするための第1駆動手段を有し、
    両第2作業部のいずれか一方は、散布作業をするための第2駆動手段を有し、
    前記両第2作業部のいずれか他方は、
    突出状態時には、前記第1作業部からの動力に基づいて散布作業することが可能であり、
    非突出状態時には、非突出状態である前記いずれか一方からの動力に基づいて散布作業することが可能である
    ことを特徴とする請求項3記載の散布装置。
  6. 第1作業部は、
    被散布物が収容される第1収容体と、
    この第1収容体内で回転しながら被散布物を前記第1収容体の散布口側へ送る第1回転体とを有し、
    第2作業部は、
    被散布物が収容される第2収容体と、
    この第2収容体内で回転しながら被散布物を前記第2収容体の散布口側へ送る第2回転体とを有し、
    前記第1回転体の回転速度および前記第2回転体の回転速度をそれぞれ個別に調整可能となっている
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一記載の散布装置。
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