Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP5970696B2 - 電子デバイスの製造方法、電子デバイス - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP5970696B2 - 電子デバイスの製造方法、電子デバイス - Google Patents

電子デバイスの製造方法、電子デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP5970696B2
JP5970696B2 JP2012070907A JP2012070907A JP5970696B2 JP 5970696 B2 JP5970696 B2 JP 5970696B2 JP 2012070907 A JP2012070907 A JP 2012070907A JP 2012070907 A JP2012070907 A JP 2012070907A JP 5970696 B2 JP5970696 B2 JP 5970696B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
metal film
hole
wiring
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012070907A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013206916A (ja
Inventor
剛秀 松尾
剛秀 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2012070907A priority Critical patent/JP5970696B2/ja
Publication of JP2013206916A publication Critical patent/JP2013206916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5970696B2 publication Critical patent/JP5970696B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/20Interconnections within wafers or substrates, e.g. through-silicon vias [TSV]
    • H10W20/211Through-semiconductor vias, e.g. TSVs
    • H10W20/217Through-semiconductor vias, e.g. TSVs comprising ring-shaped isolation structures outside of the via holes

Landscapes

  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Description

本発明は、電子デバイスの製造方法、電子デバイス等に関する。
従来、電子デバイスの1つである半導体装置において、シリコンなどで構成される半導体基板に設けられるビアホールを、テーパー状(円錐状)に構成した半導体装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第4145301号公報
上記特許文献1に記載されたビアホールでは、ビアホールの内壁に設ける膜の厚みを、ビアホールの内壁にわたって均一にしやすくすることができる。この結果、半導体装置の信頼性を向上させやすくすることができる。
しかしながら、テーパー状のビアホールでは、ビアホールにかかる領域が広くなりやすいので、半導体装置が大型化しやすい。つまり、従来の電子デバイスの製造方法では、小型化を図ることが困難であるという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現され得る。
[適用例1]基板の第1面に環状の第1溝を形成する工程と、化学気相成長法で前記第1溝内に絶縁物を生成することによって、前記第1溝内に前記絶縁物を埋める工程と、前記基板の前記第1面側に、且つ前記第1溝の外縁よりも内側に、環状の第2溝を形成する工程と、前記第2溝内に金属を埋める工程と、前記基板を、前記第1面とは反対側の面である第2面側から薄くすることによって、前記絶縁物を前記第2面側に露呈させる工程と、前記第2溝の外縁よりも内側の領域内に、前記第1面と前記第2面との間を貫通する孔を形成することによって、前記孔内に前記金属を露呈させる工程と、前記孔の内壁に、前記第2面から前記金属に至る金属膜を形成する工程と、前記金属膜及び前記金属を下地として、前記孔の内壁にメッキを施す工程と、を含む、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、孔を形成すると、第1面側から第2溝内に埋めた金属によって、孔の内壁に金属の膜が設けられる。そして、孔の内壁に、第2面から金属膜を形成することによって、孔内に、第1面から第2面に至るメッキの下地が形成され得る。つまり、この電子デバイスの製造方法では、第1面側及び第2面側のそれぞれから金属の膜を形成するので、孔の第1面側及び第2面側の双方において、メッキの下地となる金属の膜厚を確保しやすい。これにより、孔のテーパーを軽減することができるので、電子デバイスの小型化を図りやすくすることができる。また、孔内の金属と基板との間に絶縁物が介在するので、金属と基板との間の絶縁性が高められる。
[適用例2]上記の電子デバイスの製造方法であって、前記第2溝を形成する工程において、前記第2溝の外縁を、前記第1溝に重なる領域内に形成する、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、第2溝の外縁を第1溝に重なる領域内に形成するので、金属と絶縁物とを接触させやすくすることができる。
[適用例3]上記の電子デバイスの製造方法であって、前記第2溝を形成する工程において、前記第2溝を、前記第1溝に沿って、且つ前記第1溝に重ねて形成する、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、第2溝を、第1溝に沿って、且つ第1溝に重ねて形成するので、金属を第1溝内に収めやすくすることができる。
[適用例4]上記の電子デバイスの製造方法であって、前記第2溝を形成する工程において、前記第2溝の内周を、前記第1溝の内周に沿って、且つ前記第1溝の内周に重ねて形成する、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、第2溝の内周を、第1溝の内周に沿って、且つ第1溝の内周に重ねて形成するので、金属の内周と絶縁物の内周とを合わせやすくすることができる。
[適用例5]上記の電子デバイスの製造方法であって、前記孔内に前記金属を露呈させる工程において、前記基板を前記第1溝の内周に沿ってエッチングすることによって、前記孔を形成する、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、基板を第1溝の内周に沿ってエッチングすることによって孔を形成するので、絶縁物に沿って孔を形成しやすくすることができる。
[適用例6]上記の電子デバイスの製造方法であって、前記第1溝内に前記絶縁物を埋める工程の後、且つ前記絶縁物を前記第2面側に露呈させる工程の前に、前記第1面側に機能素子を形成する工程を含む、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、第1溝内に絶縁物を埋める工程の後、且つ絶縁物を第2面側に露呈させる工程の前に、第1面側に機能素子を形成するので、第2溝を形成する工程や、第2溝内に金属を埋める工程を、機能素子を形成する工程に含めやすくすることができる。これにより、電子デバイスの製造を効率化しやすくすることができる。
[適用例7]上記の電子デバイスの製造方法であって、前記機能素子は、電磁波を検出する素子である、ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
この適用例では、電磁波を検出する素子を有する電子デバイスを製造することができる。
[適用例8]第1面及び前記第1面とは反対側の面である第2面を有する基板と、前記基板に設けられ、前記第1面と前記第2面との間を貫通する孔と、前記孔の内壁に設けられた絶縁膜と、前記孔の内壁の領域のうち、前記第1面から前記第2面に至る途中までの領域に設けられ、且つ前記孔内の前記絶縁膜に重ねて設けられた第1金属膜と、前記孔の内壁の領域のうち、前記第2面から前記第1面に至る途中までの領域に設けられ、且つ第1金属膜の一部に重ねて設けられた第2金属膜と、前記孔の内部において前記第1金属膜及び前記第2金属膜に重ねて設けられた配線電極と、前記第1面において前記孔に重ねて設けられ、前記配線電極に電気的に接続されたパッド電極と、を有し、前記配線電極は、前記第1金属膜及び前記第2金属膜のうち前記第1金属膜だけに重なる部位の太さが、前記第1金属膜及び前記第2金属膜に重なる部位よりも太い、ことを特徴とする電子デバイス。
この適用例の電子デバイスでは、配線電極において、第1金属膜及び第2金属膜のうち第1金属膜だけに重なる部位、すなわち第1面に設けられたパッド電極側の部位の太さが、第1金属膜及び第2金属膜に重なる部位よりも太い。このため、パッド電極に、第1面側から第2面側に向かって荷重が作用したときに、配線電極にかかる応力を分散させやすくすることができる。
本実施形態におけるカメラの主要構成を示すブロック図。 本実施形態における撮像ユニットの主要構成を示すブロック図。 本実施形態における撮像デバイスの等価回路図。 本実施形態における検出素子を示す平面図。 図4中のA−A線における断面図。 図5中のB部の拡大図。 本実施形態における撮像デバイスとICとの接続を説明する図。 図7中のビア配線の拡大図。 図4中のC−C線における断面図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における撮像デバイスの製造方法を説明する図。 本実施形態における第2溝の他の例を説明する図。 本実施形態におけるビア配線に対する絶縁膜の位置の他の例を説明する図。 本実施形態における運転支援装置の主要構成を示すブロック図。 本実施形態における運転支援装置を搭載した自動車を示す斜視図。 本実施形態におけるセキュリティー機器の主要構成を示すブロック図。 本実施形態におけるセキュリティー機器が設置された家を示す模式図。 本実施形態におけるゲーム機器の主要構成を示す模式図。 本実施形態におけるゲーム機器のコントローラーの主要構成を示すブロック図。 本実施形態における体温測定装置の主要構成を示すブロック図。 本実施形態における特定物質探知装置の主要構成を示すブロック図。
電子機器の1つであるカメラを例に、実施形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態におけるカメラ1は、主要構成を示すブロック図である図1に示すように、光学系3と、撮像ユニット5と、画像処理部7と、制御部9と、記憶部11と、操作部13と、表示部15と、を含む。画像処理部7と、制御部9と、記憶部11と、操作部13と、表示部15とは、バス17を介して相互に接続されている。
光学系3は、物体からの電磁波を取り込み、その物体からの電磁波を像面に集めることによって、像面に物体の像を結像させる。
撮像ユニット5は、電子デバイスの1つである撮像デバイス19を有している。撮像デバイス19は、後述する複数の検出素子を有している。検出素子は、電磁波を検出し、検出した電磁波の量に応じた信号を出力する。上述した光学系3によって取り込まれた物体からの電磁波は、撮像デバイス19に像として結像される。結像された像における電磁波量の分布が、複数の検出素子によって検知される。結像された像における電磁波量の分布は、画像として表現され得る。
なお、撮像ユニット5は、撮像デバイス19によって検知された像における電磁波量の分布を画像データVDとして画像処理部7に出力する。
画像処理部7は、画像データVDに示される画像に対して、補正処理などの各種の画像処理を行う。
制御部9は、カメラ1における各構成の動作を制御する。
記憶部11は、各種の情報を記憶している。記憶部11には、カメラ1における動作の制御手順が記述されたプログラムソフトを記憶する領域や、各種のデータを一時的に展開する領域などが設定されている。
操作部13は、操作者がカメラ1を操作するためのインターフェースとなるものであり、各種の入力ボタンなどを有している。
表示部15は、画像データVDに示される画像を表示するものである。
上記の構成を有するカメラ1によれば、物体を撮像し、撮像した物体を画像として表示することができる。
なお、本実施形態では、撮像デバイス19の検出素子として、電磁波の一種である赤外線を検出することができる検出素子が採用されている。これにより、カメラ1をサーモグラフィーや、暗視装置などとして活用することができる。
撮像ユニット5は、主要構成を示すブロック図である図2に示すように、撮像デバイス19と、選択回路21と、読み出し回路23と、A/D変換部25と、制御回路27と、を含む。選択回路21と、読み出し回路23と、A/D変換部25と、制御回路27とは、1つのIC(Integrated Circuit)29として構成されている。
撮像デバイス19には、複数の検出素子31が設けられている。複数の検出素子31は、図中のX方向及びY方向に配列している。そして、複数の検出素子31は、X方向を行方向とし、Y方向を列方向とするマトリクスを構成している。
本実施形態では、Y方向に沿って並ぶ複数の検出素子31が、1つの素子列CLを構成している。また、X方向に沿って並ぶ複数の検出素子31が、1つの素子行LNを構成している。
本実施形態では、撮像デバイス19は、n本(nは、1以上の整数)の素子行LNと、m本(mは、1以上の整数)の素子列CLとを有している。つまり、本実施形態では、複数の検出素子31が、n行×m列のマトリクスを構成している。
なお、以下において、n本の素子行LNが個々に識別される場合に、素子行LN(i)という表記が用いられる。iは、1以上且つn以下の整数である。また、m本の素子列CLが個々に識別される場合に、素子列CL(j)という表記が用いられる。jは、1以上且つm以下の整数である。
ここで、撮像デバイス19は、等価回路図である図3に示すように、n本の選択線Tと、m本の信号線Sと、を有している。n本の選択線Tは、相互に間隔をあけてY方向に並んでいる。n本の選択線Tは、それぞれ、X方向に延在している。m本の信号線Sは、相互に間隔をあけてX方向に並んでいる。m本の信号線Sは、それぞれ、Y方向に延在している。
選択線Tは、素子行LNごとに設けられている。また、信号線Sは、素子列CLごとに設けられている。つまり、1本の素子行LNが1本の走査線Tに対応し、1本の素子列CLが1本の信号線Sに対応している。このため、以下において、n本の選択線Tが個々に識別される場合に、選択線T(i)という表記が用いられる。また、m本の信号線Sが個々に識別される場合に、信号線S(j)という表記が用いられる。
本実施形態では、検出素子31は、キャパシター37を有している。素子行LNごとに、キャパシター37の一方の電極は、対応する選択線Tに電気的に接続されている。また、素子列CLごとに、キャパシター37の他方の電極は、対応する信号線Sに電気的に接続されている。このため、検出素子31は、選択線Tと信号線Sとの交差に対応して設けられているともみなされ得る。
図2に示す選択回路21は、撮像デバイス19の各選択線Tに電気的に接続されている。選択回路21は、n本の選択線Tに対して1本ずつ順次に選択信号を出力する(選択処理)。これにより、撮像デバイス19において、n本の素子行LNが1本ずつ順次に選択されることになる。
読み出し回路23は、撮像デバイス19の各信号線Sに電気的に接続されている。読み出し回路23は、m本の信号線Sを介して、複数の検出素子31から選択されている素子行LN単位で検出信号を読み出す(読み出し処理)。検出信号には、検出素子31が検知した赤外線の光量に応じた信号値が反映されている。
A/D変換部25は、読み出し回路23に電気的に接続されている。A/D変換部25は、読み出し回路23が読み出した検出信号のアナログデータをデジタルデータの画像データVDに変換して出力する(A/D変換処理)。
制御回路27は、選択回路21、読み出し回路23、及びA/D変換部25のそれぞれの駆動を個別に制御する。制御回路27によって、選択処理、読み出し処理、及びA/D変換処理が制御される。
検出素子31は、平面図である図4に示すように、素子基板51に設けられている。
素子基板51は、図4中のA−A線における断面図である図5に示すように、基板53と、中間層55と、保護層57と、保護層59と、支持層61と、を有している。
基板53は、例えばガラスや石英、シリコンなどで構成されており、検出素子31側に向く面である第1面53aと、第1面53aとは反対側に向く面である第2面53bとを有している。本実施形態では、基板53の材料としてシリコンが採用されている。以下において、基板53の第1面53a側を上側と呼び、基板53の第2面53b側を下側と呼ぶことがある。
中間層55は、基板53の第1面53aに設けられている。中間層55には、第1面53a側とは反対側(上側)に、第1面53a側(下側)に向かって凹となる凹部56が設けられている。中間層55の材料としては、例えば、酸化シリコンや窒化シリコンなどが採用され得る。本実施形態では、中間層55の材料として、酸化シリコンが採用されている。
保護層57は、中間層55の基板53側とは反対側に設けられている。保護層57は、凹部56を含めて、中間層55の基板53側とは反対側を覆っている。
保護層59は、保護層57の中間層55とは反対側に設けられている。凹部56において、保護層59は、保護層57から離間している。凹部56において、保護層57と保護層59との間に、空洞部63が形成されている。
保護層57及び保護層59の材料としては、それぞれ、白金、アルミニウム、酸化アルミニウム、ニッケル、タングステン、モリブデン、鉄などや、これらの少なくとも1つを組成として含む合金などが採用され得る。本実施形態では、保護層57及び保護層59の材料として、それぞれ、酸化アルミニウムが採用されている。
支持層61は、保護層59の保護層57側とは反対側に設けられている。支持層61の材料としては、例えば、酸化シリコンや窒化シリコンなどが採用され得る。本実施形態では、支持層61として、酸化シリコンが採用されている。
検出素子31は、支持層61の保護層59側とは反対側に設けられている。検出素子31は、支持層61の保護層59側とは反対側において、平面視で空洞部63に重なる領域に設けられている。
検出素子31は、図5中のB部の拡大図である図6に示すように、キャパシター37と、絶縁膜73と、第1配線75と、第2配線77と、絶縁膜79と、吸収層81と、を有している。
キャパシター37は、支持層61の上側に設けられており、第1電極85と、焦電体87と、第2電極89と、を有している。
第1電極85は、支持層61の上側に設けられている。焦電体87は、第1電極85の支持層61側とは反対側、すなわち第1電極85の上側に設けられている。第2電極89は、焦電体87の第1電極85側とは反対側、すなわち焦電体87の上側に設けられている。
本実施形態では、第1電極85及び第2電極89として、それぞれ、イリジウム、酸化イリジウム、及び白金をこの順に積層した構成が採用されている。
また、焦電体87の材料としては、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)や、PZTにニオブ(Nb)を添加したPZTNなどが採用され得る。
絶縁膜73は、キャパシター37の支持層61側とは反対側、すなわちキャパシター37の上側に設けられている。絶縁膜73は、キャパシター37を上側から覆っている。絶縁膜73の材料としては、例えば、酸化シリコンや窒化シリコンなどが採用され得る。
絶縁膜73には、第1電極85に重なる部位に、コンタクトホール74aが設けられている。また、絶縁膜73には、第2電極89に重なる部位に、コンタクトホール74bが設けられている。
第1配線75及び第2配線77は、それぞれ、絶縁膜73のキャパシター37側とは反対側、すなわち絶縁膜73の上側に設けられている。第1配線75は、コンタクトホール74aを介して第1電極85に電気的に接続されている。第2配線77は、コンタクトホール74bを介して第2電極89に電気的に接続されている。なお、第1配線75及び第2配線77の材料としては、それぞれ、アルミニウムなどの金属が採用され得る。
絶縁膜79は、第1配線75及び第2配線77の上側に設けられており、第1配線75、第2配線77及びキャパシター37を上側から覆っている。なお、第1配線75と第2配線77とは、互いに離間している。互いに離間している第1配線75と第2配線77との間には、絶縁膜79が介在している。このため、第1配線75と第2配線77との間の絶縁性が確保されている。絶縁膜79の材料としては、例えば、酸化シリコンや窒化シリコンなどが採用され得る。
吸収層81は、絶縁膜79の上側において、平面視でキャパシター37に重なる領域に設けられている。吸収層81は、検出素子31の上側から検出素子31に入射する赤外線を吸収する機能を有する。吸収層81の材料としては、酸化シリコンや窒化シリコンの他、窒化アルミニウムやチタンアルミニウムの窒化物などが採用され得る。本実施形態では、吸収層81の材料として、酸化シリコン及び窒化シリコンが採用されている。
第1配線75は、図5に示すように、凹部56に重なる領域から、凹部56に重なる領域よりも外側に延在している。第2配線77も、凹部56に重なる領域から、凹部56に重なる領域よりも外側に延在している。
撮像デバイス19には、複数のビア配線91が設けられている。本実施形態では、1つの検出素子31に対して2つのビア配線91が設けられている。以下において、1つの検出素子31に対応する2つのビア配線91のそれぞれを識別する場合に、2つのビア配線91は、それぞれ、ビア配線91a及びビア配線91bと表記される。
ビア配線91aは、第1配線75を介して第1電極85に電気的に接続されている。ビア配線91bは、第2配線77を介して第2電極89に電気的に接続されている。
ビア配線91aは、平面視で、凹部56に重なる領域よりも外側に設けられており、素子基板51を支持層61から基板53の第2面53bまで貫通している。また、ビア配線91bも、平面視で、凹部56に重なる領域よりも外側に設けられており、素子基板51を支持層61から基板53の第2面53bまで貫通している。
上記の構成を有する検出素子31は、図7に示すように、ビア配線91a及びビア配線91bを介して、前述したIC29に電気的に接続されている。これにより、撮像ユニット5が構成される。
IC29には、複数のパッド95が設けられている。複数のパッド95は、それぞれ、読み出し回路23や選択回路21(図2)などに電気的につながっている。
検出素子31において、第1電極85は、第1配線75及びビア配線91aを介してIC29のパッド95に電気的に接続されている。また、第2電極89は、第2配線77及びビア配線91bを介してIC29のパッド95に電気的に接続されている。
このため、検出素子31の第1電極85及び第2電極89は、それぞれ、IC29における読み出し回路23や選択回路21に電気的に接続され得る。
複数のパッド95は、それぞれ、撮像デバイス19における1つのビア配線91に対応して設けられている。つまり、1つのビア配線91に対して1つのパッド95が設けられている。以下において、複数のパッド95を、ビア配線91aとビア配線91bとで識別する場合に、ビア配線91aに対応するパッド95がパッド95aと表記され、ビア配線91bに対応するパッド95がパッド95bと表記される。
IC29は、第1面97aと、第1面97aとは反対側の面である第2面97bと、を有している。パッド95a及びパッド95bは、第1面97aに設けられている。撮像デバイス19とIC29とを互いに積層することによって、撮像デバイス19とIC29と間の接続が達成される。撮像デバイス19とIC29と間の接続は、撮像デバイス19の第2面53bと、IC29の第1面97aとを互いに対面させた状態で、撮像デバイス19とIC29とを積層することによって達成される。そして、ビア配線91aとパッド95aとの間、及び、ビア配線91bとパッド95bとの間を、それぞれ、ハンダなどを介して電気的に接続することによって、検出素子31とIC29との間の電気的な接続が達成される。
このように、撮像デバイス19とIC29とを積層することによって、撮像ユニット5の省スペース化が図られている。
ビア配線91について、詳細を説明する。ビア配線91aとビア配線91bとは、互いに同様の構成を有している。このため、ここでは、ビア配線91として構成を説明し、ビア配線91a及びビア配線91bの個別の説明を省略する。
ビア配線91は、図7中のビア配線91の拡大図である図8に示すように、第1金属膜101と、第2金属膜103と、配線電極105と、を含む。ビア配線91は、基板53に設けられたスルーホール107に設けられている。ビア配線91と基板53との間には、絶縁膜109が設けられている。この絶縁膜109によって、ビア配線91と基板53との間の絶縁性が高められている。
スルーホール107は、基板53の第1面53aと第2面53bとの間を貫通している。中間層55及び支持層61には、それぞれ、平面視でスルーホール107に重なる開口部111が設けられている。また、保護層57及び保護層59には、それぞれ、平面視でスルーホール107に重なる開口部113が設けられている。このため、スルーホール107、開口部111及び開口部113によって、素子基板51の第1面51aと基板53の第2面53bとの間を貫通する孔が構成される。
第1金属膜101は、スルーホール107の内壁から開口部111及び開口部113を経て素子基板51の第1面51aに達している。そして、第1金属膜101は、第1面53a側にて、第1配線75や第2配線77に電気的に接続されている。
なお、開口部113は、開口部111を包含する領域にわたって設けられている。つまり、開口部111は、平面視で開口部113の領域内に設けられている。これにより、開口部113と開口部111との間には、支持層61を構成する酸化シリコンが介在している。このため、第1金属膜101と保護層57及び保護層59との間の絶縁性が高められている。
第1金属膜101は、スルーホール107の内壁に沿って、基板53の第1面53aから第2面53bに至る途中までの領域に設けられている。第2金属膜103は、スルーホール107の内壁に沿って、第2面53bから第1面53aに至る途中までの領域に設けられている。配線電極105は、第1金属膜101及び第2金属膜103の内側に設けられており、スルーホール107内に埋められている。配線電極105の材料としては、例えば、銅、アルミニウムなどの金属やこれらを含む合金などが採用され得る。本実施形態では、配線電極105の材料として、銅が採用されている。
第2金属膜103は、スルーホール107内において、第1金属膜101の一部に重なっている。第1金属膜101と第2金属膜103とでは、第2金属膜103が第1金属膜101よりもスルーホール107の内側に位置している。このため、配線電極105は、第1金属膜101だけに重なる部位の太さが、第1金属膜101及び第2金属膜103の双方に重なる部位よりも太い。
上記の構成により、第1配線75や第2配線77が、ビア配線91に電気的に接続されている。
ここで、検出素子31は、図4に示すように、梁117によって支持された島部118に設けられている。島部118の外側において、凹部56(図5)に重なる領域には、開口部119が設けられている。開口部119は、空洞部63(図5)に連通している。
第1配線75は、図4中のC−C線における断面図である図9に示すように、1つの梁117の上側を通って、凹部56に重なる領域から、凹部56に重なる領域よりも外側に延在している。同様に、第2配線77も、他の1つの梁117の上側を通って、凹部56に重なる領域から、凹部56に重なる領域よりも外側に延在している。
上記の構成を有する検出素子31では、検出素子31の上側から照射される赤外線を吸収層81が吸収する。赤外線を吸収した吸収層81は、吸収した赤外線の量に応じて発熱する。吸収層81が発した熱は、キャパシター37に伝達される。
キャパシター37では、伝達された熱に応じて電気的な特性が変化する。この電気的な特性の変化によって、赤外線の量を検出することができる。本実施形態では、キャパシター37の焦電体87の分極量が変化する。つまり、本実施形態では、電気的な特性の1つである焦電体87の分極量の変化によって、赤外線の量が検出され得る。
撮像デバイス19の製造方法について説明する。
撮像デバイス19の製造方法では、まず、図10(a)に示すように、基板53の第1面53aに、第1面53a側から第2面53c側に向かって凹となる第1溝123を形成する。なお、第2面53cは、第1面53aとは反対側、すなわち第1面53aの裏面側の面である。後に、基板53の第2面53c側が研磨され、図5に示す第2面53bが出現する。研磨については、詳細を後述する。
第1溝123は、平面図である図10(b)に示すように、環状に設けられる。この第1溝123は、図8に示す絶縁膜109に重なる領域に設けられる。つまり、第1溝123は、ビア配線91の位置に対応して設けられる。本実施形態では、1つの検出素子31に対して2つのビア配線91a及びビア配線91bが設けられるので、1つの検出素子31に対して2つの第1溝123が設けられる。第1溝123は、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用することによって形成され得る。第1溝123のエッチングでは、エッチャントとして、例えば、SF6(六フッ化硫黄)などが採用され得る。
次いで、図11に示すように、基板53の第1面53aに中間層55aを形成する。中間層55aは、化学気相成長法の1つである熱CVD(Chemical Vapor Deposition)法を活用して酸化シリコンの膜を形成することによって形成され得る。このとき、第1溝123内にも酸化シリコンが埋められる。第1溝123内に埋められた酸化シリコンは絶縁膜109を構成する。
次いで、図12(a)に示すように、中間層55aの基板53側とは反対側に凹部56を形成する。これにより、中間層55aから中間層55が形成され得る。凹部56は、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用することによって形成され得る。
次いで、図12(b)に示すように、中間層55の基板53側とは反対側、すなわち中間層55の上側に保護層57を形成する。保護層57は、CVD法やスパッタリング法などを活用して酸化アルミニウムの膜を形成することによって形成され得る。
次いで、図12(c)に示すように、保護層57の中間層55側とは反対側、すなわち保護層57の上側に犠牲層127を形成する。犠牲層127は、CVD法を活用して酸化シリコンの膜を形成することによって形成され得る。このとき、凹部56は、犠牲層127によって埋められる。また、犠牲層127は、凹部56の深さを超える厚みに形成される。
次いで、図12(d)に示すように、犠牲層127のうち凹部56内の犠牲層127aを残して、犠牲層127の他の部位127bを、CMP(Chemical Mechanical Polishing)法を活用して除去する。
次いで、図13(a)に示すように、保護層57の基板53側とは反対側、すなわち保護層57の上側に保護層59を形成する。保護層59は、CVD法やスパッタリング法などを活用して酸化アルミニウムの膜を形成することによって形成され得る。
次いで、図13(b)に示すように、保護層57及び保護層59に開口部113を形成する。開口部113は、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用することによって形成され得る。このとき、開口部113は、図14に示すように、第1溝123の外周125を包含する領域にわたって設けられる。これにより、第1溝123は、平面視で、開口部113内に網羅(包含)される。
次いで、図13(c)に示すように、保護層59の基板53側とは反対側、すなわち保護層59の上側に支持層61aを形成する。支持層61aは、CVD法を活用して酸化シリコンの膜を形成することによって形成され得る。このとき、開口部113内にも酸化シリコンが埋められる。
次いで、図13(d)に示すように、平面視で開口部113に重なる領域内に、開口部111を形成する。開口部111は、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用することによって形成され得る。エッチャントとしては、例えば、CF4(四フッ化炭素)などが採用され得る。
開口部111の形成では、図15(a)に示すように、支持層61a及び中間層55aを貫通する開口部111と、第2溝131とを形成する。第2溝131は、絶縁膜109に形成される。第2溝131は、基板53の第1面53aから、第1面53aの中間層55a側とは反対側(下側)に向かって凹となる向きに形成される。第2溝131は、平面図である図15(b)に示すように、第1溝123に重なる領域内に設けられる。本実施形態では、第2溝131の内周132は、第1溝123の内周124に沿っている。第2溝131の内周132は、第1溝123の内周124と外周125との間、すなわち第1溝123に重なる領域内に位置している。
次いで、図16に示すように、開口部111内に、第1面51aから第2溝131内に及ぶ第1金属膜101を形成する。このとき、第2溝131内に金属が埋められる。第1金属膜101は、スパッタリング法などを活用して金属の膜を形成してから、金属の膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。第1金属膜101の構成としては、例えば、TiW(チタンタングステン)などで構成されるバリア層と、銅などで構成されるメッキシード層とを積層した構成が採用され得る。
次いで、図17(a)に示すように、支持層61aの上側に第1電極85を形成する。第1電極85は、スパッタリング法で金属の膜を形成してから、この金属の膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。
次いで、図17(b)に示すように、第1電極85の上側に焦電体87を形成してから、焦電体87の上側に第2電極89を形成する。
焦電体87及び第2電極89の形成では、まず、第1電極85の上側に、焦電体87の材料となる物質を塗布して加熱することにより、第1電極85を覆う膜を形成する。
次いで、焦電体87の材料で形成した膜の上側に、スパッタリング法で金属の膜を形成する。
次いで、焦電体87の材料で形成した膜とこの膜の上側に形成した金属の膜とを、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングする。これにより、焦電体87及び第2電極89が形成され、キャパシター37が形成され得る。
次いで、図17(c)に示すように、キャパシター37の上側に絶縁膜73を形成する。絶縁膜73は、CVD法でキャパシター37を覆う膜を形成してから、この膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。このパターニングのときに、コンタクトホール74a及びコンタクトホール74bも形成する。
次いで、図18(a)に示すように、第1配線75及び第2配線77を形成する。第1配線75及び第2配線77は、スパッタリング法で金属の膜を形成してから、この金属の膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。
このとき、第1配線75及び第2配線77は、それぞれ、図19に示すように、第1金属膜101に重ねて設けられる。これにより、第1配線75及び第2配線77は、それぞれ、第1金属膜101に電気的に接続される。
次いで、図18(b)に示すように、支持層61aに開口部119を形成する。なお、図18(b)は、図4中のC−C線における断面に相当する。これにより、開口部119と梁117とが形成され、支持層61aから支持層61が形成される。開口部119は、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用することによって形成され得る。
次いで、図18(c)に示すように、第1配線75及び第2配線77の上側に、第1配線75、第2配線77及びキャパシター37を覆う絶縁膜79を形成する。絶縁膜79は、CVD法で第1配線75、第2配線77及びキャパシター37を覆う膜を形成してから、この膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。
次いで、絶縁膜79の上側において、平面視でキャパシター37に重なる領域に吸収層81を形成する。吸収層81は、CVD法で酸化シリコン及び窒化シリコンの積層膜を形成してから、この積層膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。
次いで、吸収層81を保護した上で凹部56内の犠牲層127aを除去することによって、図5及び図7に示す空洞部63が形成される。犠牲層127aは、フォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用することによって除去され得る。
次いで、図20に示すように、基板53を第2面53c側から薄くすることによって、第2面53bを出現させる。このとき、基板53は、第2面53bから絶縁膜109が露呈するまで薄くされる。基板53は、グラインダーや研削盤などによる研削や、CMP法を活用することによって、薄くされ得る。なお、基板53を薄くする際に、第1面51aにサポート基板を施すことによって、基板53や第1面51a側の検出素子31などが保護される。
次いで、図21(a)に示すように、基板53の第2面53bに絶縁膜135を形成する。絶縁膜135は、CVD法を活用して酸化シリコンの膜を形成することによって形成され得る。
次いで、図21(b)に示すように、絶縁膜135に開口部136を形成する。開口部136は、第1溝123の内周124に囲まれた領域内に設けられる。本実施形態では、開口部136は、第1溝123の内周124に沿って設けられる。
次いで、絶縁膜135をマスクとして、すなわち第1溝123の内周124に沿ってエッチングを施す。これにより、図22(a)に示すように、基板53における開口部136内の部位が除去され、スルーホール107が形成される。このとき、スルーホール107内に第1金属膜101を露呈させることができる。
次いで、図22(b)に示すように、スルーホール107の内壁107aに沿って、第2面53bから第1面53aに至る途中までの領域に及ぶ第2金属膜103を形成する。第2金属膜103は、スパッタリング法などを活用して金属の膜を形成してから、金属の膜をフォトリソグラフィー法及びエッチング法を活用してパターニングすることによって形成され得る。第2金属膜103の構成としては、例えば、TiW(チタンタングステン)などで構成されるバリア層と、銅などで構成されるメッキシード層とを積層した構成が採用され得る。
次いで、第1金属膜101及び第2金属膜103を下地として電解メッキを施すことによって、図8に示す配線電極105を形成する。これにより、図5に示す撮像デバイス19が製造され得る。
本実施形態において、スルーホール107が孔に対応し、絶縁膜109が絶縁物に対応し、第1金属膜101が金属に対応している。
本実施形態では、スルーホール107を形成すると、第1面53a側から第2溝131内に埋めた金属によって、スルーホール107の内壁に第1金属膜101が設けられる。そして、スルーホール107の内壁に、第2面53bから第2金属膜103を形成することによって、スルーホール107内に、第1面53aから第2面53bに至るメッキの下地が形成され得る。つまり、本実施形態では、第1面53a側及び第2面53b側のそれぞれから金属の膜を形成するので、スルーホール107の第1面53a側及び第2面53b側の双方において、メッキの下地となる金属の膜厚を確保しやすい。これにより、スルーホール107のテーパーを軽減することができるので、撮像デバイス19の小型化を図りやすくすることができる。また、スルーホール107内の第1金属膜101や第2金属膜103と基板53との間に絶縁膜109が介在するので、第1金属膜101や第2金属膜103と基板53との間の絶縁性が高められる。
なお、本実施形態では、図15(a)に示すように、第2溝131の内周132を第1溝123の内周124にそろえたが、第2溝131の内周132の位置は、これに限定されない。第2溝131の内周132の位置としては、図23に示すように、内周124と外周125との間でもよい。
また、本実施形態では、第2溝131を、第1溝123に沿って、且つ平面視で第1溝123に重なる領域内に設ける方法が採用されている。第2溝131を設ける方法は、これに限定されない。第2溝131は、第1溝123の外周125に囲まれる領域内に収められればよい。つまり、第2溝131を設ける方法としては、第2溝131を、第1溝123の外周125に囲まれる領域内に設ける方法も採用され得る。この場合、例えば、第2溝131の外周133を、第1溝123の内周124に囲まれる領域内に配置する方法が考えられる。この場合、図24に示すように、ビア配線91と絶縁膜109との間に、基板53のシリコンの部位が介在する。この構成においても、ビア配線91と基板53との間の絶縁性が確保され得る。
また、本実施形態では、電子デバイスの機能素子として、検出素子31が例示されている。しかしながら、機能素子は、これに限定されず、種々の機能素子が採用され得る。
また、本実施形態では、第1面53a側に設けられた検出素子31からの第1配線75や第2配線77をビア配線91に電気的に接続する例が示されている。しかしながら、ビア配線91の接続対象は、これらに限定されない。ビア配線91の接続対象としては、第1配線75や第2配線77の他に、例えば、撮像デバイス19を含む電子デバイスにおける入出力端子も対象となり得る。この場合、第1配線75や第2配線77を入出力端子としてのパッド電極に置換することができる。入出力先との電気的な接続として、パッド電極には、例えば、ハンダやワイヤーボンディングなどが施される。このとき、パッド電極には、第1面53a側から第2面53b側に向かって荷重が作用する。ここで、前述したように、ビア配線91(図8)では、配線電極105の太さが、第2面53b側よりも第1面53a側の方が太い。このため、パッド電極に、第1面53a側から第2面53b側に向かって荷重が作用したときに、配線電極105にかかる応力を分散させやすくすることができる。
(運転支援装置)
カメラ1を用いた電子機器の1つである運転支援装置について説明する。
本実施形態における運転支援装置400は、主要構成を示すブロック図である図25に示すように、処理ユニット211と、カメラ1と、ヨーレートセンサー213と、車速センサー215と、ブレーキセンサー217と、スピーカー219と、表示装置221と、を有している。
処理ユニット211は、運転支援装置400を制御するCPU(Central Processing Unit)を有している。
カメラ1は、車両外部の所定の撮像領域における赤外線を検出する。
ヨーレートセンサー213は、車両のヨーレートを検出する。
車速センサー215は、車両の走行速度を検出する。
ブレーキセンサー217は、運転者のブレーキ操作の有無を検出する。
処理ユニット211は、例えば、カメラ1の撮像により得られる自車両周辺の赤外線画像に基づいて、自車両の周囲に存在する物体及び歩行者等の対象物を検出する。そして、処理ユニット211は、対象物の検出結果と、ヨーレートセンサー213、車速センサー215、及びブレーキセンサー217により検出される自車両の走行状態にかかる検出信号とに基づいて、自車両が対象物に接触する可能性があると判断したときに、スピーカー219や表示装置221を介して警報を出力する。
なお、カメラ1は、図26に示すように、自動車223の前部において車幅方向の中心付近に配置されている。表示装置221は、フロントウィンドーにおいて運転者の前方視界を妨げない位置に各種情報を表示するHUD(Head Up Display)225等を有する構成が採用され得る。
(セキュリティー機器)
カメラ1を用いた電子機器の1つであるセキュリティー機器について説明する。
本実施形態におけるセキュリティー機器410は、主要構成を示すブロック図である図27に示すように、カメラ1と、人感センサー231と、動き検知処理部233と、人感センサー検知処理部235と、画像圧縮部237と、通信処理部239と、制御部241と、を有する。
カメラ1は、監視エリアを撮像する。
人感センサー231は、監視エリアへの侵入者を検知する。
動き検知処理部233は、カメラ1から出力された画像データを処理して監視エリアに侵入した移動体を検知する。
人感センサー検知処理部235は、人感センサー231の検知処理を行う。
画像圧縮部237は、カメラ1から出力された画像データを所定の方式で圧縮する。
通信処理部239は、圧縮された画像データや侵入者検知情報などの送信、及び、外部装置からセキュリティー機器410への各種設定情報等の受信を行う。
制御部241は、セキュリティー機器410の各処理部に対して条件設定、処理コマンド送信、レスポンス処理を行うCPUを有している。
動き検知処理部233は、図示しないバッファメモリーと、バッファメモリーの出力が入力されるブロックデータ平滑部と、ブロックデータ平滑部の出力が入力される状態変化検出部とを備える。そして、動き検知処理部233の状態変化検出部は、監視エリアが静止状態であれば動画で撮影した異なるフレームでも同一画像データとなるが、状態変化(移動体の侵入)があるとフレーム間の画像データで差が生じることを利用して状態変化を検知している。
セキュリティー機器410は、図28に示すように、軒下にカメラ1及び人感センサー231が設置されている。そして、カメラ1は、監視エリア243を撮像し、人感センサー231は検知エリア245を検出する。
(ゲーム機器)
カメラ1を用いた電子機器の1つであるゲーム機器について説明する。
本実施形態におけるゲーム機器420は、図29に示すように、コントローラー251と、本体253と、ディスプレイ255と、LEDモジュール257及びLEDモジュール258と、を有している。ゲーム機器420では、プレイヤー259が一方の手でコントローラー251を把持してゲームをプレイすることができる。
コントローラー251は、図30に示すように、撮像情報演算ユニット261と、操作スイッチ263と、加速度センサー265と、コネクター267と、プロセッサー269と、無線モジュール271と、を有している。
撮像情報演算ユニット261は、カメラ1と、カメラ1で撮像した画像データを処理するための画像処理回路273を有する。
画像処理回路273は、カメラ1から得られた赤外線画像データを処理して、高輝度部分を検知し、それの重心位置や面積を検出してこれらのデータを出力する。
プロセッサー269は、操作スイッチ263からの操作データと、加速度センサー265からの加速度データ及び高輝度部分データを一連のコントロールデータとして出力する。無線モジュール271は、所定周波数の搬送波をこのコントロールデータで変調し、アンテナ275から電波信号として出力する。
なお、コントローラー251に設けられているコネクター267を通して入力されたデータもプロセッサー269によって上述のデータと同様に処理されてコントロールデータとして無線モジュール271とアンテナ275を介して出力される。
ゲーム機器420では、コントローラー251のカメラ1をディスプレイ255の画面277に向けると、ディスプレイ255の近傍に設置された二つのLEDモジュール257及びLEDモジュール258から出力される赤外線をカメラ1が検知する。そして、コントローラー251は、二つのLEDモジュール257及びLEDモジュール258の位置や面積情報を高輝度点の情報として取得する。輝点の位置や大きさのデータがコントローラー251から無線で本体253に送信され、本体253で受信される。プレイヤー259がコントローラー251を動かすと、輝点の位置や大きさのデータが変化する。それを利用して、本体253はコントローラー251の動きに対応した操作信号を取得できる。そして、操作信号にしたがってゲーム機器420はゲームを進行させることができる。
(体温測定装置)
カメラ1を用いた電子機器の1つである体温測定装置について説明する。
本実施形態における体温測定装置430は、図31に示すように、カメラ1と、体温分析装置281と、情報通信装置283と、ケーブル285と、を有している。
カメラ1は、所定の対象領域を撮像し、撮像された対象者287の画像情報を、ケーブル285を介して体温分析装置281に送信する。
体温分析装置281は、画像読取処理ユニット288と、体温分析処理ユニット289と、を含む。画像読取処理ユニット288は、カメラ1からの熱分布画像を読み取る。体温分析処理ユニット289は、画像読取処理ユニット288からのデータと、画像分析設定テーブルとに基づいて体温分析テーブルを作成する。
体温分析処理ユニット289は、体温分析テーブルに基づいて体温情報送信用データを情報通信装置283へ送信する。この体温情報送信用データは体温異常であることに対応する所定のデータを含んでもよい。また、対象領域内に複数の対象者287を含んでいると判断した場合には、対象者287の人数と体温異常者の人数の情報を体温情報送信用データに含んでもよい。
(特定物質探知装置)
カメラ1を用いた電子機器の1つである特定物質探知装置について説明する。
本実施形態における特定物質探知装置440は、図32に示すように、カメラ1と、制御ユニット291と、照射光ユニット293と、光学フィルター295と、表示部297と、を有している。特定物質探知装置440では、カメラ1の撮像デバイス19において、検出素子31の吸収層81によって吸収される赤外線の波長域がテラヘルツ域に設定されている。
制御ユニット291は、特定物質探知装置440の全体を制御するシステムコントローラーを含んでいる。このシステムコントローラーは、制御ユニット291に含まれる光源駆動部及び画像処理ユニットを制御する。
照射光ユニット293は、波長が100μm〜1000μmの範囲にある電磁波であるテラヘルツ光を射出するレーザー装置と光学系を含み、テラヘルツ光を検査対象の人物298に照射する。人物298からの反射テラヘルツ光は、探知対象である特定物質299の分光スペクトルのみを通過させる光学フィルター295を介してカメラ1に受光される。
カメラ1で生成された画像信号は、制御ユニット291の画像処理ユニットで所定の画像処理が施され、その画像信号が表示部297へ出力される。そして人物298の衣服内等に特定物質299が存在するか否かにより受光信号の強度が異なるので特定物質299の存在が判別できる。
1…カメラ、3…光学系、5…撮像ユニット、7…画像処理部、9…制御部、19…撮像デバイス、21…選択回路、23…読み出し回路、25…A/D変換部、27…制御回路、29…IC、31…検出素子、37…キャパシター、51…素子基板、51a…第1面、53…基板、53a…第1面、53b…第2面、53c…第2面、63…空洞部、75…第1配線、77…第2配線、81…吸収層、85…第1電極、87…焦電体、89…第2電極、91,91a,91b…ビア配線、101…第1金属膜、103…第2金属膜、105…配線電極、107…スルーホール、107a…内壁、109…絶縁膜、123…第1溝、124…内周、125…外周、131…第2溝、132…内周、133…外周、135…絶縁膜、136…開口部、400…運転支援装置、410…セキュリティー機器、420…ゲーム機器、430…体温測定装置、440…特定物質探知装置。

Claims (8)

  1. 基板の第1面に環状の第1溝を形成する工程と、
    化学気相成長法で前記第1溝内に絶縁物を生成することによって、前記第1溝内に前記絶縁物を埋める工程と、
    前記基板の前記第1面側に、且つ前記第1溝の外縁よりも内側に、環状の第2溝を形成する工程と、
    前記第2溝内に金属を埋める工程と、
    前記基板を、前記第1面とは反対側の面である第2面側から薄くすることによって、前記絶縁物を前記第2面側に露呈させる工程と、
    前記第2溝の外縁よりも内側の領域内に、前記第1面と前記第2面との間を貫通する孔を形成することによって、前記孔内に前記金属を露呈させる工程と、
    前記孔の内壁に、前記第2面から前記金属に至る金属膜を形成する工程と、
    前記金属膜及び前記金属を下地として、前記孔の内壁にメッキを施す工程と、を含む、
    ことを特徴とする電子デバイスの製造方法。
  2. 前記第2溝を形成する工程において、前記第2溝の外縁を、前記第1溝に重なる領域内に形成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子デバイスの製造方法。
  3. 前記第2溝を形成する工程において、前記第2溝を、前記第1溝に沿って、且つ前記第1溝に重ねて形成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子デバイスの製造方法。
  4. 前記第2溝を形成する工程において、前記第2溝の内周を、前記第1溝の内周に沿って、且つ前記第1溝の内周に重ねて形成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子デバイスの製造方法。
  5. 前記孔内に前記金属を露呈させる工程において、前記基板を前記第1溝の内周に沿ってエッチングすることによって、前記孔を形成する、
    ことを特徴とする請求項2又は4に記載の電子デバイスの製造方法。
  6. 前記第1溝内に前記絶縁物を埋める工程の後、且つ前記絶縁物を前記第2面側に露呈させる工程の前に、前記第1面側に機能素子を形成する工程を含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電子デバイスの製造方法。
  7. 前記機能素子は、電磁波を検出する素子である、
    ことを特徴とする請求項6に記載の電子デバイスの製造方法。
  8. 第1面及び前記第1面とは反対側の面である第2面を有する基板と、
    前記第1面と前記第2面との間を貫通して前記基板に設けられた筒状の孔と、
    前記孔の内壁に設けられた絶縁膜と、
    前記孔の内壁の領域のうち、前記第1面から前記第2面に至る途中までの領域に設けられ、且つ前記孔内の前記絶縁膜に重ねて設けられた第1金属膜と、
    前記孔の内壁の領域のうち、前記第2面から前記第1面に至る途中までの領域に設けられ、且つ第1金属膜の一部に重ねて設けられた第2金属膜と、
    前記孔の内部において前記第1金属膜及び前記第2金属膜に重ねて設けられた配線電極と、
    前記第1面において前記孔に重ねて設けられ、前記配線電極に電気的に接続されたパッド電極と、を有し、
    前記配線電極は、前記第1金属膜及び前記第2金属膜のうち前記第1金属膜だけに重なる部位の太さが、前記第1金属膜及び前記第2金属膜に重なる部位よりも太い、
    ことを特徴とする電子デバイス。
JP2012070907A 2012-03-27 2012-03-27 電子デバイスの製造方法、電子デバイス Expired - Fee Related JP5970696B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012070907A JP5970696B2 (ja) 2012-03-27 2012-03-27 電子デバイスの製造方法、電子デバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012070907A JP5970696B2 (ja) 2012-03-27 2012-03-27 電子デバイスの製造方法、電子デバイス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013206916A JP2013206916A (ja) 2013-10-07
JP5970696B2 true JP5970696B2 (ja) 2016-08-17

Family

ID=49525752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012070907A Expired - Fee Related JP5970696B2 (ja) 2012-03-27 2012-03-27 電子デバイスの製造方法、電子デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5970696B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006108244A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Sharp Corp 半導体装置の製造方法
JP4979320B2 (ja) * 2006-09-28 2012-07-18 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体ウェハおよびその製造方法、ならびに半導体装置の製造方法
WO2009050207A1 (en) * 2007-10-15 2009-04-23 Interuniversitair Microelectronica Centrum Vzw Method for producing electrical interconnects and devices made thereof
WO2010035379A1 (ja) * 2008-09-26 2010-04-01 パナソニック株式会社 半導体装置及びその製造方法
JP5308145B2 (ja) * 2008-12-19 2013-10-09 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013206916A (ja) 2013-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8502149B2 (en) Thermal detector, thermal detection device, electronic instrument, and thermal detector manufacturing method
CN107251225B (zh) 固态摄像器件和制造方法、半导体晶片及电子装置
JP5879695B2 (ja) 焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器
JP5870492B2 (ja) 熱型検出器、熱型検出装置及び電子機器
JP6743035B2 (ja) 撮像装置、製造方法
US9006856B2 (en) Thermal electromagnetic wave detection element, method for producing thermal electromagnetic wave detection element, thermal electromagnetic wave detection device, and electronic apparatus
US12119366B2 (en) Solid state imaging device, solid state imaging device manufacturing method, and electronic apparatus
JP2014055871A (ja) 検出素子、検出モジュール、撮像デバイス、検出撮像モジュール、電子機器、テラヘルツカメラ
US9255845B2 (en) Infrared detecting element, method for manufacturing infrared detecting element, and electronic device
US8916824B2 (en) Pyroelectric light detector, pyroelectric light detecting device, and electronic device
JP5830877B2 (ja) 焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器
JP5970696B2 (ja) 電子デバイスの製造方法、電子デバイス
US8835208B2 (en) Method for manufacturing detecting element, method for manufacturing imaging device, detecting element, imaging device, and electronic device
JP5772052B2 (ja) 焦電型検出器、焦電型検出装置及び電子機器
JP6508471B2 (ja) 光センサー、赤外光センサーおよび電子機器
JP2013238475A (ja) 熱型電磁波検出器及びその製造方法並びに電子機器
JP2013171020A (ja) 熱型電磁波検出素子、熱型電磁波検出素子の製造方法、熱型電磁波検出装置および電子機器
JP2014001941A (ja) 検出素子、検出モジュール、撮像デバイス、検出撮像モジュール、電子機器、テラヘルツカメラ、検出素子の製造方法
JP5915020B2 (ja) 赤外線検出素子及び電子機器
JP6007477B2 (ja) 焦電型光検出器、焦電型光検出装置および電子機器
JP2013217786A (ja) 熱型電磁波検出素子、熱型電磁波検出素子の製造方法、熱型電磁波検出装置および電子機器
JP2013130449A (ja) 検出素子、撮像デバイス、電子機器
JP2013057582A (ja) 赤外線検出素子の製造方法、赤外線検出素子及び電子機器
CN102650552B (zh) 热式检测器、热式检测装置以及电子设备
JP5672056B2 (ja) 熱型光検出器、熱型光検出装置、電子機器および熱型光検出器の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150107

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151106

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20160609

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160617

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5970696

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees