JP6182853B2 - 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 - Google Patents
粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6182853B2 JP6182853B2 JP2012262662A JP2012262662A JP6182853B2 JP 6182853 B2 JP6182853 B2 JP 6182853B2 JP 2012262662 A JP2012262662 A JP 2012262662A JP 2012262662 A JP2012262662 A JP 2012262662A JP 6182853 B2 JP6182853 B2 JP 6182853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- space
- adhesive layer
- surface side
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
また、本発明の一実施形態によると、外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層に複数のチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記複数のチップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側であって前記複数のチップの前記第2面側に第1空間を形成し、前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御し、前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記粘着剤層に前記エネルギを付与することを特徴とする粘着剤硬化方法が提供される。
前記支持テープはフレームに固定され、前記第1空間を形成するときに支持される前記複数のチップの周縁部または外側は、前記フレームであり、前記第1空間を形成することは、前記支持テープを介して前記フレームに吸引具を接続することを含んでもよい。
前記第1空間が前記低い圧力に制御されるときの少なくとも一部期間において前記チップが貼り合わせられた部分に前記フレームから振動を加えてもよい。
また、本発明の一実施形態によると、外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層にチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記チップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側に第1空間を形成し、前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御し、前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記粘着剤層に前記エネルギを付与することを含み、前記第1空間が前記低い圧力に制御されるときの少なくとも一部期間であって前記粘着層にエネルギを付与する前の期間において前記チップが貼り合わせられた部分に振動を加えることを特徴とする粘着剤硬化方法が提供される。
図1は、本発明の第1実施形態に係る粘着剤硬化装置1の構成を示す図である。第1実施形態に係る粘着剤硬化装置1は、吸引処理部10、UV光照射部13および制御部15を有する。制御部15は、CPU(Central Processing Unit)およびメモリなどを有し、吸引処理部10およびUV光照射部13など粘着剤硬化装置1の各構成を制御する。
第1実施形態では吸引処理部10において、吸引具110により形成される空間100は、支持テープ30の第2面側の複数のチップ200に対応する位置に形成されていた。
第2実施形態では、複数のチップ200ではなく、1つのチップ200に対応する位置に吸引具110Aが空間100Aを形成する構成の吸引処理部10Aについて説明する。
第1実施形態では、ワークは、吸引処理部10で処理された後、UV光照射部13で処理されていたが、第3実施形態では、双方を並行して処理可能な場合、すなわち、空間100を減圧にしたまま、UV光を粘着剤層32に照射可能な場合について説明する。
第4実施形態では、第1実施形態における吸引処理部10において、空間100が減圧されるときに粘着剤層32とチップ200とが貼り合わせられた部分を振動させる構成をさらに有する吸引処理部10Cを用いている。
以上、本発明の実施形態およびその実施例について説明したが、本発明は以下のように、様々な態様で実施可能である。
上述した実施形態において、粘着剤層32はUV光が照射されると硬化して粘着力が低下するようになっていたが、熱により硬化して粘着力が低下する材料であってもよい。その場合には、各実施形態の構成において、UV光が粘着剤層32に照射されるのではなく、粘着剤層32が加熱される構成であればよい。例えば、UVランプに代えて粘着剤層32を局所的に加熱する発熱体を用いてもよいし、ワークが収容されるチャンバ内部を加熱するなどして、粘着剤層32を含む全体を加熱する発熱体などを用いてもよい。
上述した実施形態において、空間100(100A)を減圧ポンプ120により減圧していたが、外側よりも相対的に低い圧力になればよいから、他の方法により実現されてもよい。例えば、空間100(100A)は減圧ポンプ120等に接続されず密閉された状態で、ワークが収容されているチャンバを加圧するなどして外側の圧力が相対的に高くなるようにしてもよい。チップ200に存在するのが貫通孔210である場合には有効な手段の一つである。この状態で、空間100(100A)が減圧ポンプ120によりさらに減圧されるようにしてもよい。
Claims (8)
- 外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層にチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記チップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側に第1空間を形成する手段と、
前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御する手段と、
前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記低い圧力より高く、かつ大気圧以下の圧力に変化させた状態で、前記粘着剤層に前記エネルギを付与する手段と
を備えることを特徴とする粘着剤硬化装置。 - 外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層に複数のチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記複数のチップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側であって前記複数のチップの前記第2面側に第1空間を形成する手段と、
前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御する手段と、
前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記粘着剤層に前記エネルギを付与する手段と、
前記支持テープはフレームに固定され、
前記第1空間が前記低い圧力に制御されるときの少なくとも一部期間において前記チップが貼り合わせられた部分に前記フレームから振動を加える手段と
を備えることを特徴とする粘着剤硬化装置。 - 前記第1空間を形成する手段によって支持される前記複数のチップの周縁部または外側は、前記フレームであり、
前記第1空間を形成する手段は、前記支持テープを介して前記フレームに吸引具を接続することを特徴とする請求項2に記載の粘着剤硬化装置。 - 外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層にチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記チップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側に第1空間を形成する手段と、
前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御する手段と、
前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記粘着剤層に前記エネルギを付与する手段と、
前記第1空間が前記低い圧力に制御されるときの少なくとも一部期間であって前記粘着剤層にエネルギを付与する前の期間において前記チップが貼り合わせられた部分に振動を加える手段と
を備えることを特徴とする粘着剤硬化装置。 - 外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層にチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記チップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側に第1空間を形成し、
前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御し、
前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記低い圧力より高く、かつ大気圧以下の圧力に変化させた状態で、前記粘着剤層に前記エネルギを付与することを特徴とする粘着剤硬化方法。 - 外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層に複数のチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記複数のチップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側であって前記複数のチップの前記第2面側に第1空間を形成し、
前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御し、
前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記粘着剤層に前記エネルギを付与することを含み、
前記支持テープはフレームに固定され、
前記第1空間が前記低い圧力に制御されるときの少なくとも一部期間において前記チップが貼り合わせられた部分に前記フレームから振動を加えることを特徴とする粘着剤硬化方法。 - 前記第1空間を形成するときに支持される前記複数のチップの周縁部または外側は、前記フレームであり、
前記第1空間を形成することは、前記支持テープを介して前記フレームに吸引具を接続することを含むことを特徴とする請求項6に記載の粘着剤硬化方法。 - 外部からエネルギが付与されると粘着力が低下する粘着剤層が第1面側に設けられた支持テープの前記粘着剤層にチップが貼り付けられた状態で、前記第1面側とは反対側の第2面側から前記チップの周縁部または外側を支持して、前記第2面側の少なくとも前記周縁部の内側に第1空間を形成し、
前記第1空間を、外側よりも低い圧力になるように制御し、
前記第1空間が前記低い圧力に制御された後に、前記粘着剤層に前記エネルギを付与することを含み、
前記第1空間が前記低い圧力に制御されるときの少なくとも一部期間であって前記粘着剤層にエネルギを付与する前の期間において前記チップが貼り合わせられた部分に振動を加えることを特徴とする粘着剤硬化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012262662A JP6182853B2 (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012262662A JP6182853B2 (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017042615A Division JP6399124B2 (ja) | 2017-03-07 | 2017-03-07 | 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014110261A JP2014110261A (ja) | 2014-06-12 |
| JP6182853B2 true JP6182853B2 (ja) | 2017-08-23 |
Family
ID=51030743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012262662A Expired - Fee Related JP6182853B2 (ja) | 2012-11-30 | 2012-11-30 | 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6182853B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0492450A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | チップ状部品のピックアップ方法及びその装置 |
| JPH09306976A (ja) * | 1996-05-14 | 1997-11-28 | Sony Corp | 半導体素子剥離方法及びその装置 |
| JPH10335270A (ja) * | 1997-06-02 | 1998-12-18 | Nec Corp | ペレットのピックアップ装置 |
| JP2002124525A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-26 | Fujitsu Ltd | 半導体チップ剥離装置及び方法 |
| JP2002141392A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体チップのピックアップ方法及び装置、並びに該装置を有するダイボンド装置 |
| US6589809B1 (en) * | 2001-07-16 | 2003-07-08 | Micron Technology, Inc. | Method for attaching semiconductor components to a substrate using local UV curing of dicing tape |
| JP3832395B2 (ja) * | 2002-07-15 | 2006-10-11 | 松下電器産業株式会社 | ウェハシート上のチップのピックアップ方法 |
| US6896762B2 (en) * | 2002-12-18 | 2005-05-24 | Industrial Technology Research Institute | Separation method for object and glue membrane |
| JP5343525B2 (ja) * | 2008-11-19 | 2013-11-13 | 富士電機株式会社 | 半導体装置の製造装置および半導体装置の製造方法 |
-
2012
- 2012-11-30 JP JP2012262662A patent/JP6182853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2014110261A (ja) | 2014-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6171316B2 (ja) | 剥離装置および剥離方法 | |
| JP6156509B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JP4488037B2 (ja) | 半導体ウェハの処理方法 | |
| CN104115267B (zh) | 暂时连接产品衬底与基座衬底的方法 | |
| JP5921473B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2004153159A (ja) | 半導体ウェハの保護部材貼着方法及びその装置 | |
| JP2019110198A (ja) | 被加工物の加工方法 | |
| JP5763169B2 (ja) | 二面上にチップを備えたウェハを製造するための方法 | |
| JP2018088492A (ja) | 被加工物の固定方法、及び被加工物の加工方法 | |
| JP6399124B2 (ja) | 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 | |
| KR20200044001A (ko) | 박형화 판상 부재의 제조 방법, 및 제조 장치 | |
| JP6182853B2 (ja) | 粘着剤硬化装置および粘着剤硬化方法 | |
| JP6017388B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP5551418B2 (ja) | シート貼付装置およびシート貼付方法 | |
| JP4835583B2 (ja) | ダイアタッチフィルム付きの半導体装置の製造方法 | |
| KR102181999B1 (ko) | 확장 시트, 확장 시트의 제조 방법 및 확장 시트의 확장 방법 | |
| JP5845775B2 (ja) | 薄膜個片の接合方法 | |
| JP2008034644A (ja) | 剥離方法 | |
| JP5530203B2 (ja) | シート貼付装置およびシート貼付方法 | |
| CN108346612B (zh) | 柔性电子器件的制造方法 | |
| WO2013039869A1 (en) | Peeling method and peeling device | |
| KR20230011875A (ko) | 부착 방법 및 부착 장치 | |
| JP7067904B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP6698337B2 (ja) | 半導体ウェハの保持方法及び半導体デバイスの製造方法 | |
| KR20110103693A (ko) | 기판척 및 이를 이용한 기판처리장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150930 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160818 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160823 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161007 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161213 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170307 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170315 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170418 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170501 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170710 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6182853 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |