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JP6206092B2 - 電子部品およびその製造方法 - Google Patents
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Description

本発明は、電子部品およびその製造方法に関し、例えば複数の素子を樹脂封止した電子部品およびその製造方法に関する。
電子部品には、高密度と低コストとを両立するパッケージ技術が求められている。これを実現するパッケージ技術として、例えば、CSP(Chip-Size Package)がある。近年、CSPのファンインピッチ化が進み、WLP(Wafer Level Package)が用いられている。WLPは、WL−CSP(Wafer Level CSP)、W−CSP(Wafer CSP)とも呼ばれる。
WLPは、ウエーハ状態でパッケージの形成までを行なうことが可能である。これにより、良否判定の最終試験後に個片化を行なう。これにより、これまでのパッケージより低コストで実装面積をチップサイズまで小さくできる。
WLPには、ベアチップの周囲に形成された端子をチップ全体に再配置するファンイン(Fan-in)型がある。ベアチップの多端子化に伴い、チップエリアだけに端子を再配置することが難しく、チップエリアの外側に端子を再配置するファンアウト(Fan-out)型が開発されている。
チップを放熱キャップで覆い樹脂モールドする技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2005−26373号公報
小さな素子をパッケージ搭載する場合、素子を樹脂封止する際に、素子が傾斜する、または移動することがある。このように、小さな素子を樹脂封止する場合、素子の位置精度が悪い。
本電子部品およびその製造方法は、素子の位置精度を向上させることを目的とする。
支持基板上に第1素子を搭載する工程と、前記支持基板の上面から前記第1素子の側面を覆うように金属層を形成する工程と、前記支持基板上の前記金属層が形成されていない領域に第2素子を搭載する工程と、前記支持基板上に、前記金属層および前記第2素子を封止する樹脂層を形成する工程と、前記第1素子、前記第2素子、前記金属層および樹脂層を前記支持基板から剥離する工程と、を含むことを特徴とする電子部品の製造方法を用いる。
第1面と前記第1面と対向する第2面を備える樹脂層と、前記樹脂層に封止され前記第2面から一面が露出する第1および第2素子と、前記第1素子を覆い前記第1面から一面が露出する金属層と、前記第2面上に形成され、前記第1および第2素子に電気的に接続される再配線層と、を具備し、前記金属層は、前記再配線層の前記金属層側の面から前記第1素子の側面を覆うことを特徴とする電子部品を用いる。
本電子部品およびその製造方法によれば、素子の位置精度を向上させることができる。
図1(a)から図1(d)は、実施例1に係る電子部品の製造方法を示す断面図(その1)である。 図2(a)から図2(c)は、実施例1に係る電子部品の製造方法を示す断面図(その2)である。 図3(a)から図3(c)は、比較例に係る電子部品の断面図である。 図4(a)から図4(c)は、実施例2に係る電子部品の製造方法を示す断面図(その1)である。 図5(a)から図5(c)は、実施例2に係る電子部品の製造方法を示す断面図(その2)である。 図6(a)から図6(c)は、実施例2に係る電子部品の製造方法を示す断面図(その3)である。 図7(a)から図7(c)は、実施例2に係る電子部品の製造方法を示す断面図(その4)である。 図8は、実施例2に係る電子部品の断面図である。 図9(a)から図9(c)は、実施例3に係る電子部品の製造方法を示す断面図である。
以下、図面を参照し実施例について説明する。
図1(a)から図2(c)は、実施例1に係る電子部品の製造方法を示す断面図である。図1(a)に示すように、支持基板40に粘着層42を形成する。支持基板40は、例えばステンレスもしくはアルミニウム等を含む金属基板、シリコン等を含む半導体基板、またはガラスもしくはサファイア等を含む絶縁基板である。支持基板40の上面は例えば平面である。粘着層42は、支持基板40に素子12および16を固定するための層であり、例えば粘着シートである。
図1(b)に示すように、支持基板40上に粘着層42を介し素子12(第1素子)を搭載する。素子12は、例えば半導体チップであり、光伝送素子もしくは発光素子、トランジスタ、またはセンサー等の小さなチップである。光伝送素子または発光素子としては、例えばVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)、PD(Photodiode)またはLED(Light Emitting Diode)等である。素子12は、例えば活性領域が支持基板40側になるように搭載される。例えば、素子12が発光素子の場合、発光面が粘着層42に接する。素子12は支持基板40上に複数搭載されていてもよい。複数の素子12はマトリックス状に搭載される。
図1(c)に示すように、支持基板40上に粘着層42を介し素子12を覆うように金属層14を形成する。金属層14は、例えばCuまたはAuを含み、例えばめっき法、スパッタ法または蒸着法を用い形成する。素子12周辺以外には金属層14は形成されておらず、粘着層42が露出している。
図1(d)に示すように、支持基板40上の金属層14が形成されていない領域に粘着層42を介し素子16(第2素子)を搭載する。素子16は、例えばシリコンを主に含む集積回路等の半導体チップ、インダクタもしくはキャパシタを含むチップ部品、インターポーザ、またはセンサーである。素子16は支持基板40上に複数搭載されていてもよい。複数の素子16はマトリックス状に搭載される。
図2(a)に示すように、支持基板40上に粘着層42を介し、金属層14および素子16を封止する樹脂層10を形成する。樹脂層10は、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂である。樹脂としてはエポキシ樹脂等を用いることができる。例えば樹脂層10を研磨することにより、樹脂層10の上面から金属層14を露出させる。樹脂層10を研磨せず、樹脂層10が金属層14を覆っていてもよい。図2(b)に示すように、素子12、16、金属層14および樹脂層10を支持基板40から剥離する。樹脂層10の上下を逆転させる。図2(c)に示すように、樹脂層10上に素子12および16に電気的に接続する再配線層20を形成する。素子12および16が樹脂層10に複数搭載されている場合、例えばダイシング法を用い樹脂層10を個片化する。
図3(a)から図3(c)は、比較例に係る電子部品の断面図である。比較例においては、金属層14が形成されていない。その他の工程は実施例1と同じである。図3(a)に示すように、比較例においては、素子12と粘着層42との密着性が弱い。このため、樹脂層10を形成するときに、素子12が傾いてしまう。図3(b)に示すように、樹脂層10を形成するときに素子12が移動してしまう。
実施例1によれば、図1(c)のように素子12を金属層14で覆った後、図2(a)のように樹脂層10が素子12を封止する。このため、素子12の傾きおよび/または移動を抑制できる。よって、素子12の位置精度を向上させることができる。例えば、粘着層42に接着する金属層14および素子12の面積が比較例の素子12の面積より大きくなることにより、素子の傾きおよび/または移動を抑制できる。
粘着層42は、図2(a)において、素子12および16が移動せず、図2(b)において、支持基板40から樹脂層10が容易に剥離できることが好ましい。よって、粘着層42としては、面方向の粘着性が縦方向の粘着性より大きい微粘着シートを用いることが好ましい。
素子12が素子16より小さい場合、特に、素子12の支持基板40に搭載される面の面積が素子16より小さい場合、素子12は移動しやすい。よって、このような場合に実施例1を用いることが好ましい。
図3(c)に示すように、素子12が発熱する場合、熱38は樹脂層10を伝導するため、熱抵抗が高くなる。
実施例1によれば、金属層14を放熱体として用いることで、熱を効率よく放射させることができる。図2(b)において、金属層14が樹脂層10の上面から露出するように樹脂層10を形成する。これにより、樹脂層10から露出した金属層14から素子12において発生した熱を放射することができる。例えば、金属層14にヒートシンクを接触させることができる。また、金属層14が素子12の上面および側面を覆うため、より放熱性が高くなる。
また、特許文献1のように、放熱キャップをかぶせたチップを基板に搭載する場合、放熱キャップを基板に対しアライメントする。チップは、基板に対し間接的にアライメントされる。よって、基板に対するチップの位置精度が悪くなる。実施例1においては、支持基板40に対し素子12を直接アライメントするため、支持基板40に対する素子12の位置精度が向上する。
また、図1(b)において、支持基板40側が素子12の活性領域となるように、支持基板40上に素子12を搭載する。これにより、素子12の面のうち樹脂層10から露出した面から素子12に電気的に接続することが可能となる。
実施例2は、実施例1の具体例である。図4(a)から図7(c)は、実施例2に係る電子部品の製造方法を示す断面図である。図4(a)に示すように、支持基板40の上面に粘着層42として微粘着シートを貼り付ける。支持基板40は、例えば8インチ角のステンレス製基板である。粘着層42は、例えば微粘着シートである。図4(b)に示すように、粘着層42上に素子12を搭載する。素子12は、例えば上面が0.25×1mmであり、高さが0.35mmであるVCSELである。素子12は、支持基板40側を活性領域側とする。すなわち、素子12の支持基板40側から光が出射される。
図4(c)に示すように、粘着層42上に素子12を覆うようにシード層13を形成する。シード層13は、例えば、密着層と密着層上に形成された導電層とを含む。密着層は、例えばTi、Cr、NiまたはAu等を含む金属層、または酸化シリコンもしくは窒化チタン等を含む絶縁層であり、粘着層42と導電層との密着性を向上させるための層である。導電層は、例えばAuまたはCu等を含み、密着層と比べ導電性の高い金属層である。密着層および導電層の膜厚は、例えばそれぞれ0.1μmおよび0.3μmである。密着層および導電層は、例えば、スパッタ法、蒸着法または無電解めっき法を用い形成される。
図5(a)に示すように、シード層13上にマスク層44を形成する。マスク層44には、素子12の領域に開口45を備えている。開口45の大きさは例えば0.65mm×1.4mmである。マスク層44は、例えばフォトレジストであり、フォトリソグラフィ法を用い形成される。
図5(b)に示すように、開口45内に金属層14を形成する。金属層14は、例えば膜厚が500μmのCuであり、電解めっき法を用い形成される。シード層13は、電解めっきのための電流経路として用いられる。図5(c)に示すように、マスク層44を除去する。これにより、金属層14が形成された以外の領域にシード層13が露出する。
図6(a)に示すように、金属層14をマスクにシード層13を除去する。シード層13は、例えばウェトエッチングまたはドライエッチングを用い除去される。例えば、導電層がCu膜、密着層がTi膜の場合、Cu膜をウェットエッチングを用い除去し、Ti膜をドライエッチングを用い除去する。
図6(b)に示すように、支持基板40上の粘着層42が露出した領域に、素子16aから16cを搭載する。素子16aは、例えば上面が5mm×5mmであり、高さが0.4mmであるシリコンチップである。シリコンチップは、例えばLSI(Large Scale Integrated circuit)チップである。素子16bおよび素子16cは、例えばそれぞれ0603(上面の面積が0.6mm×0.3mm)チップコンデンサおよび1005(上面の面積が1.0mm×0.5mm)チップインダクタである。素子16aから16cは、それぞれ素子12と対応する座標に10個×10個マトリックス状に配置する。
図6(c)に示すように、粘着層42上にモールド樹脂を流し込む。モールド樹脂は例えば熱硬化性エポキシ樹脂である。モールド樹脂を硬化させることにより樹脂層10を形成する。樹脂層10の膜厚は例えば600μmである。10個×10個のマトリックス状の素子12、16aから16cは、一体のモールドウエーハ48となる。
図7(a)に示すように、モールドウエーハ48を粘着層42から剥がすことにより、支持基板40から剥離する。図7(b)に示すように、モールドウエーハ48の上面を研磨することによりモールドウエーハ48を薄膜化する。モールドウエーハ48の膜厚を例えば450μmとすることにより、樹脂層10の上面から金属層14の上面が露出する。
図7(c)に示すように、モールドウエーハ48の上下を逆にする。これにより、モールドウエーハ48の上面に素子12、16aから16cの表面電極が露出する。モールドウエーハ48の上面に再配線層20を形成する。再配線層20は、例えば、絶縁層22aおよび22b、金属層24aおよび24b、並びにビア金属26aおよび26bを備えている。
モールドウエーハ48の上面に例えばスピンコート用の感光性エポキシワニスを塗布する。プリベーク、露光、現像、キュアおよび酸素プラズマ処理を行なう。これにより、膜厚が例えば8μmの絶縁層22aが形成される。露光および現像により、絶縁層22a内には例えば素子12、16aから16cの表面電極上に直径が30μmの開口が形成される。また、素子16aを貫通する貫通ビア上に直径が100μmの開口が形成される。絶縁層22上にスパッタ法を用いシード層を形成する。シード層は例えば膜厚が0.1μmのTi膜および膜厚が0.3μmのCu膜である。シード層上に開口を有するフォトレジストマスクを形成する。フォトレジストマスクの開口内に電解めっき法を用い例えば膜厚が5μmのCu膜を形成する。フォトレジストマスクを剥離する。Cu膜をマスクにシード層を除去する。これにより、シード層とCu膜から金属層24aが形成される。金属層24aの形成のときに、絶縁層22aの開口内にビア金属26aが形成される。
絶縁層22a上に金属層24aを覆うように開口を有する絶縁層22bを形成する。絶縁層22bの形成方法は絶縁層22aと同じであり、説明を省略する。絶縁層22b上に金属層24bを形成する。このとき、絶縁層22bの開口内にビア金属26bが形成される。金属層24bおよびビア金属26bの形成方法は金属層24aおよびビア金属26aの形成方法と同じであり説明を省略する。絶縁層22aおよび22bには、素子12から出射された光が吸収されないため開口30が形成されている。素子12、16aから16cの表面電極は、金属層24a並びにビア金属26aおよび26bを介し、金属層24bに電気的に接続される。金属層24bは外部と接続するパッドを含む。金属層24bは、素子12、16aから16cの表面電極の外側にも形成されている。このように、電子部品は、ファンアウトパッケージとなる。
モールドウエーハ48をダイシンング法を用い個片化することにより、パッケージが完成する。パッケージはモールドウエーハ48から例えば100個形成できる。
図8は、実施例2に係る電子部品の断面図である。図8に示すように、電子部品100は、樹脂層10、素子12、16aから16c、金属層14および再配線層20を備えている。樹脂層10は、第1面50と第1面50と対向する第2面52を備えている。素子12、16aから16cは、樹脂層10に封止され、上面が第1面50から露出している。金属層14は、素子12を覆い第2面52から一面が露出する。再配線層20は、第1面50上に形成され、素子12、16aから16cに電気的に接続される。再配線層20は、絶縁層22aから22c、金属層24aおよび24b、ビア金属26aおよび26bを備えている。素子12にから出射される光は、再配線層20の開口を介し光導波路32に照射される。
実施例2において、素子12としVCSELを用いた場合、VCSELの発光面の温度は40℃程度である。一方、金属層14を設けない場合、VCSELの発光面の温度は90°程度である。このように、金属層14は、素子12の放熱用冷却構造体として機能する。
実施例3は、実施例1の別の具体例である。図9(a)から図9(c)は、実施例3に係る電子部品の製造方法を示す断面図である。図9(a)に示すように、実施例2の図4(c)の後に、シード層13上に全面に金属層14を形成する。金属層14は、例えば膜厚が500μmのCuであり、電解めっき法を用い形成される。
図9(b)に示すように、金属層14上に素子12を含むマスク層46を形成する。マスク層46は、例えばフォトレジストである。図9(c)に示すように、マスク層46をマスクに金属層14を除去する。金属層14の除去にはウェットエッチング法またはドライエッチング法を用いる。その後、実施例2の図6(a)以降の工程を行なうことで、実施例3に係る電子部品を製造する。
実施例2および3のように、金属層14をめっき法を用い形成する。これにより、厚い金属層14を形成できる。
また、実施例2の図4(c)のように、支持基板40上にシード層13を形成する。図5(a)のように、シード層13上に素子12を含む開口45を備えるマスク層44を形成する。図5(b)のように、マスク層44の開口45内に金属層14を形成する。図5(c)のように、マスク層44を除去する。図6(a)のように、金属層14をマスクにシード層13を除去する。このようなセミアディティブ法を用い金属層14を形成することができる。これにより、厚い金属層14を形成できる。
さらに、実施例3の図9(a)のように、支持基板40上の全面に金属層14を形成する。図9(b)のように、金属層14上に素子12を含むようにマスク層46を形成する。図9(c)のように、マスク層46をマスクに金属層14の少なくとも上部を除去する。このような方法を用いることで、金属層14を少ない工数で形成することができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
なお、以上の説明に関して更に以下の付記を開示する。
(付記1)支持基板上に第1素子を搭載する工程と、前記第1素子を覆うように金属層を形成する工程と、前記支持基板上の前記金属層が形成されていない領域に第2素子を搭載する工程と、前記支持基板上に、前記金属層および前記第2素子を封止する樹脂層を形成する工程と、前記第1素子、前記第2素子、前記金属層および樹脂層を前記支持基板から剥離する工程と、を含むことを特徴とする電子部品の製造方法。
(付記2)前記樹脂層を形成する工程は、前記金属層が前記樹脂層の上面から露出するように前記樹脂層を形成する工程を含むことを特徴とする付記1記載の電子部品の製造方法。
(付記3)前記第1素子を搭載する工程は、前記支持基板側が前記第1素子の活性領域となるように、前記支持基板上に前記第1素子を搭載する工程を含むことを特徴とする付記1または2記載の電子部品の製造方法。
(付記4)前記樹脂層上に再配線層を形成する工程を含むことを特徴とする付記1から3のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
(付記5)前記金属層を形成する工程は、前記金属層をめっき法を用い形成する工程を含むことを特徴とする付記1から4のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
(付記6)前記金属層を形成する工程は、前記支持基板上にシード層を形成する工程と、前記シード層上に前記第1素子を含む開口を備えるマスク層を形成する工程と、前記マスク層の前記開口内に前記金属層を形成する工程と、前記マスク層を除去する工程と、前記金属層をマスクに前記シード層を除去する工程と、を含むことを特徴とする付記1から4のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
(付記7)前記第1素子は、受光素子であることを特徴とする付記1から6のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
(付記8)第1面と前記第1面と対向する第2面を備える樹脂層と、前記樹脂層に封止され前記第2面から一面が露出する第1および第2素子と、前記第1素子を覆い前記第1面から一面が露出する金属層と、前記第2面上に形成され、前記第1および第2素子に電気的に接続される再配線層と、を具備することを特徴とする電子部品。
(付記9)前記第1素子は、受光素子であることを特徴とする付記8記載の電子部品。
10 樹脂層
12、16 素子
14 金属層
20 再配線層
40 支持基板

Claims (7)

  1. 支持基板上に第1素子を搭載する工程と、
    前記支持基板の上面から前記第1素子の側面を覆うように金属層を形成する工程と、
    前記支持基板上の前記金属層が形成されていない領域に第2素子を搭載する工程と、
    前記支持基板上に、前記金属層および前記第2素子を封止する樹脂層を形成する工程と、
    前記第1素子、前記第2素子、前記金属層および樹脂層を前記支持基板から剥離する工程と、
    を含むことを特徴とする電子部品の製造方法。
  2. 前記樹脂層を形成する工程は、前記金属層が前記樹脂層の上面から露出するように前記樹脂層を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の電子部品の製造方法。
  3. 前記第1素子を搭載する工程は、前記支持基板側が前記第1素子の活性領域となるように、前記支持基板上に前記第1素子を搭載する工程を含むことを特徴とする請求項1または2記載の電子部品の製造方法。
  4. 前記樹脂層上に再配線層を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
  5. 第1面と前記第1面と対向する第2面を備える樹脂層と、
    前記樹脂層に封止され前記第2面から一面が露出する第1および第2素子と、
    前記第1素子を覆い前記第1面から一面が露出する金属層と、
    前記第2面上に形成され、前記第1および第2素子に電気的に接続される再配線層と、
    を具備し、
    前記金属層は、前記再配線層の前記金属層側の面から前記第1素子の側面を覆うことを特徴とする電子部品。
  6. 前記第1素子の前記支持基板に搭載される面の面積は第2素子の前記支持基板に搭載される面の面積より小さいことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
  7. 前記第1素子を搭載する工程は、前記支持基板上に接着層を介し前記第1素子を搭載する工程であり、
    前記金属層を形成する工程は、前記接着層の上面から前記第1素子の側面を覆うように前記金属層を形成する工程であり、
    前記第2素子を搭載する工程は、前記支持基板上に接着層を介し前記第2素子を搭載する工程であることを特徴とする請求項1から4および6のいずれか一項記載の電子部品の製造方法。
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