JP6237170B2 - 割当判定装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、実施形態1に係る割当判定装置2000をその使用環境と共に例示するブロック図である。図1において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
リソース特徴量取得部2020は、候補処理サーバに関するリソース特徴量を取得する。候補処理サーバは、タスクを割り当てる処理サーバ3000の候補である。リソース特徴量は、候補処理サーバによって使用されるリソースに関する特徴量である。候補処理サーバが使用するリソースは、例えば CPU、メモリ、ディスク帯域、又はネットワーク帯域などである。
予測時間分布取得部2040は、リソース特徴量取得部2020によって取得されたリソース特徴量に対応する予測時間分布を取得する。予測時間分布は、タスク処理時間の予測値の確率分布である。
統計量算出部2060は、予測時間分布取得部2040によって取得された予測時間分布の統計量を算出する。
割当判定部2080は、統計量算出部2060によって算出された統計量に基づき、候補処理サーバに対するタスクの割り当てについて判定を行う。
前述したように、処理サーバのリソース使用率等が同一又は近い値である場合でも、タスクの処理に要する時間が異なる場合がある。図3は、処理サーバにおいてタスクを実行した場合におけるディスク I/O 使用率とタスク処理時間との関係を実測した結果を示すグラフである。ここで、タスク処理時間とは、処理サーバ3000がタスクを処理するために要した時間を意味する。X 軸は、タスク実行時の平均ディスク I/O 使用率を示し、Y 軸は、そのタスクを実行した際のタスク処理時間を示す。各プロットは、実測されたディスク I/O 使用率とタスク処理時間との組み合わせを示す。
図5は、割当判定装置2000のハードウエア構成を例示するブロック図である。図5において、割当判定装置2000は、バス1020、プロセッサ1040、メモリ1060、ストレージ1080、及びネットワークアダプタ1100を有する。
図6は、実施形態1の割当判定装置2000が実行する処理の流れを例示するフローチャートである。ステップS102において、リソース特徴量取得部2020は、候補処理サーバに関するリソース特徴量を取得する。ステップS104において、予測時間分布取得部2040は、このリソース特徴量に対応する予測時間分布を取得する。ステップS106において、統計量算出部2060は、この予測時間分布の統計量を算出する。ステップS108において、割当判定部2080は、この統計量に基づいて、候補処理サーバにタスクを割り当てるか否かを判定する。
リソース特徴量取得部2020が取得するソース特徴量は、例えば候補処理サーバが使用しているリソースの使用量や使用率である。また、リソース特徴量は、リソースの待ち数であってもよい。リソースの待ち数とは、そのリソースの割り当てを待っているプロセスやリクエストなどの数である。例えば CPU の待ち数は、その CPU に割り当てるプロセスを管理するプロセススケジューラのランキューのキュー長などで表される。また、例えばディスクの待ち数は、そのディスクに対するリクエストを管理する I/O スケジューラのキュー長などで表される。
予測時間分布取得部2040は、リソース特徴量に応じた予測時間分布を取得する。例えば、図4で示す例において、リソース特徴量取得部2020が「ディスク I/O 使用率が 80% である」というリソース特徴量を取得したとする。この場合、予測時間分布取得部2040は、グラフ70によって表される予測時間分布を取得する。同様の例において、リソース特徴量取得部2020が「ディスク I/O 使用率が 40% である」というリソース特徴量を取得したとする。この場合、予測時間分布取得部2040は、グラフ50によって表される予測時間分布を取得する。
割当判定部2080が行う、「候補処理サーバに対するタスクの割り当てに関する判定」は様々である。例えば割当判定部2080は、候補処理サーバに対してタスクを割り当てるという判定、又は候補処理サーバに対してタスクを割り当てないという判定を行う。また例えば、割当判定部2080は、候補処理サーバに対して「タスクを割り当ててもよい」という判定を行ってもよい。「タスクを割り当ててもよい」と判定された候補処理サーバは、例えばその他の条件を満した場合に、タスクが割り当てられる。「その他の条件」としては、任意の条件を設定することが可能である。
割当判定装置2000が複数の処理サーバ3000の中から候補処理サーバを選択する方法は様々である。例えば割当判定装置2000は、処理サーバ3000からタスク割り当ての要求を受信し、その要求を送信した処理サーバ3000を候補処理サーバとして選択する。その他にも例えば、割当判定装置2000は、分散システム5000に含まれる処理サーバ3000の中から、候補処理サーバとする処理サーバ3000を順次選択したり、ランダムに選択したりする。また例えば、割当判定装置2000は、外部の装置や人手による処理サーバ3000の指定を受け付けてもよい。また例えば、割当判定装置2000は、外部の装置にアクセスして処理サーバ3000を候補処理サーバとするかを示す情報を取得してもよい。
図8は、実施形態2に係る割当判定装置2000を例示するブロック図である。図8において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図8において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
図9は、実施形態2の割当判定装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。図9において、図6と同符号のステップでは、図6の場合と同様の処理が行われる。
本実施形態によれば、タスク種別及びリソース特徴量に対応する予測時間分布を用いて、タスクの割り当てが行われる。ここで、同一のタスク種別に含まれるタスクは、通常、処理速度の分布が類似していることが多いと考えられる。そこで、割当判定装置2000が利用する予測時間分布を、タスク種別ごとに生成しておくようにする。こうすることで、予測時間分布によって表される予測時間の分布が、候補処理サーバに割り当てようとしているタスクの処理に要する時間の予測値の分布をより高い精度で表すようになるため、より効率的に処理サーバ3000を利用できるようになる。
実施形態3に係る割当判定装置2000の構成は、実施形態1の割当判定装置2000と同様に図2で表される。以下で説明する点を除き、実施形態3の割当判定装置2000は、実施形態1又は2の割当判定装置2000と同様である。
実施形態3の統計量算出部2060は、予測時間分布の統計量として、予測時間分布の代表値を算出する。統計量算出部2060が算出する代表値は様々である。例えば統計量算出部2060が算出する代表値は、予測時間分布が示す予測時間の最大値、最小値、平均値、X パーセンタイル値(0<X<100)、又は四分位点などである。
割当判定部2080は、統計量算出部2060によって算出された代表値を用いて、候補処理サーバに対するタスクの割り当てについて判定を行う。例えば割当判定部2080は、代表値が所定値を超える場合、候補処理サーバにタスクを割り当てないと判定する。
タスクを割り当ててもよいと判定された候補処理サーバが複数ある場合に、割当判定部2080がタスクを割り当てる候補処理サーバを決定する方法は様々である。例えば割当判定部2080は、タスクを割り当ててもよいと判定された候補処理サーバのうち、負荷(リソース使用率やリソース使用量)が最も高い候補処理サーバに対してタスクを割り当てる。これにより、負荷が高い処理サーバ3000がより積極的に利用されるようになる。逆に、割当判定部2080は、タスクを割り当ててもよいと判定された候補処理サーバのうち、負荷が最も低い候補処理サーバに対してタスクを割り当ててもよい。
実施形態3の統計量算出部2060は、予測時間分布の統計量として、予測時間分布の代表値を算出する。予測時間分布の統計量として予測時間分布の代表値を用いることで、確率分布の形状の特徴をより反映したタスク割当判定を、簡便な方法で実現することができる。例えば、代表値に 95 パーセンタイル値を用いると、処理時間が 95% の確率でこの代表値以下になることが示される。したがって、例えば「代表値が閾値以下であったらタスクを割り当てる」と判定する場合、判定結果が 95% の確率で正しくなることが示される。これにより、タスク割り当ての判定精度がより高くなる蓋然性が高まる。
実施形態4に係る割当判定装置2000の構成は、実施形態1の割当判定装置2000と同様に図2で表される。以下で説明する点を除き、実施形態4の割当判定装置2000は、実施形態1又は2の割当判定装置2000と同様である。
実施形態4の統計量算出部2060は、予測時間分布の統計量として、予測時間分布の散布度を算出する。統計量算出部2060が算出する散布度は様々である。例えば統計量算出部2060が算出する散布度は、予測時間分布が示す予測時間の標準偏差、分散、又は X パーセンタイル値と Y パーセンタイル値の差(0<X<100、0<Y<100)などである。X パーセンタイル値と Y パーセンタイル値の差としては、例えば 95 パーセンタイル値と 5 パーセンタイル値の差を用いる。
例えば割当判定部2080は、統計量算出部2060によって算出された散布度を用いて、候補処理サーバに対するタスクの割り当てについて判定する。例えば割当判定部2080は、散布度が所定値を超える場合、候補処理サーバにタスクを割り当てない。散布度が大きいと、処理時間が長くなるリスクが大きいと考えられるためである。
実施形態4の割当判定部2080が、タスクを割り当ててもよいと判定された候補処理サーバが複数ある場合にタスクを割り当てる候補処理サーバを決定する方法は、実施形態3の割当判定部2080が行う方法と同様である。
実施形態4の統計量算出部2060は、予測時間分布の統計量として、予測時間分布の散布度を算出する。予測時間分布の統計量として予測時間分布の散布度を用いることで、処理時間の散らばり度合をより反映したタスク割り当て判定を、簡便な方法で実現することが可能になる。例えば、散布度に歪度を用いると、歪度の絶対値や正負の符号を検査することで、ある負荷での予測処理時間の分布が小さくなりやすいのか大きくなりやすいのかを判定することが可能になる。これにより、タスクを割り当てた際に処理時間が短くなる蓋然性が高まる。
<想定環境>
実施形態1に係る割当判定装置2000の具体的な動作例を、実施例1として説明する。図11は実施例1の想定環境を示す図である。図11において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図11において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
実施例1の割当判定装置2000は、実施形態2の割当判定装置2000と同様の構成を有する。また、実施例1の統計量算出部2060は、予測時間分布の統計量として、予測時間分布の代表値を算出する。ここで、統計量算出部2060は、前述した直接法を用いて予測時間分布の代表値を算出する。実施例1の割当判定部2080は、候補処理サーバのリソース特徴量及びタスク種別の組み合わせについて取得した予測時間分布の代表値が90 秒を超える場合、そのタスク種別のタスクについては、その候補処理サーバに対して割り当てないと判定する。
分散システム5000は、マスタサーバ4000及び複数の処理サーバ3000を有する。マスタサーバ4000は、処理サーバ3000を管理するサーバである。
処理サーバ3000は、タスク実行部3020、リソース情報格納部3040、及びタスク情報格納部3060を有する。タスク実行部3020は、1つ又は複数のタスクを実行する。例えばタスク実行部3020は、プロセス、スレッド、又は仮想マシンなどである。処理サーバ3000は、複数のタスク実行部3020を有してもよい。
マスタサーバ4000は、タスク実行管理部4020、リソース情報管理部4040、及びタスク情報管理部4060を有する。タスク実行管理部4020は、処理サーバ3000に対してタスクを割り当てる処理や、処理サーバ3000に対してタスクの開始又は中止を指示する処理などを行う。リソース情報管理部4040は、各処理サーバ3000のリソース情報格納部3040からリソース情報を収集して管理する。タスク情報管理部4060は、分散システム5000において実行されるタスクを管理する。そのために、タスク情報管理部4060は、各処理サーバ3000のタスク情報格納部3060からタスク情報を収集して管理する。また、タスク情報管理部4060は、まだ処理サーバ3000に割り当てられていないタスクに関する情報も管理している。
予測時間分布格納部6000は、タスク種別及びリソース特徴量に対応付けて予測時間分布を格納する。
以下、上述した想定環境で行われる処理の具体例を説明する。ここで、プロセス P2 が空いているために、コンピュータ c1 がマスタサーバ4000に対してタスクの割り当てを要求したとする。するとマスタサーバ4000は、次に割り当てるタスクを決定する。マスタサーバ4000は、ジョブ間の資源割り当て量を均衡にする等の目的で、まず Type Aのタスクの割り当てを試みる。そこで、タスク実行管理部4020は、タスク種別取得部2120に対して Type A というタスク種別を入力する。また、タスク実行管理部4020は、候補処理サーバであるコンピュータ c1 のリソースに関するリソース特徴量をリソース特徴量取得部2020に入力する。ここで、コンピュータ c1 のリソース特徴量として、「ディスク I/O 発行率 = 90%」が入力されたとする。
割当判定装置2000の別の実施例を、実施例2として説明する。下記で説明する点を除き、実施例2の想定環境は、実施例1の想定環境と同様である。図17は実施例1の想定環境を示す図である。図11において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図11において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
80 範囲
100 予測時間分布テーブル
102 タスク種別
104 平均値
106 標準偏差
200 リソース情報テーブル
202 処理サーバ識別子
204 ネットワーク帯域利用率
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージ
1100 ネットワークアダプタ
1220 リソース特徴量取得モジュール
1240 予測時間分布取得モジュール
1260 統計量算出モジュール
1280 割当判定モジュール
2000 割当判定装置
2020 リソース特徴量取得部
2040 予測時間分布取得部
2060 統計量算出部
2080 割当判定部
2100 リソース特徴量算出部
2120 タスク種別取得部
3000 処理サーバ
3020 タスク実行部
3040 リソース情報格納部
3060 タスク情報格納部
4000 マスタサーバ
4020 タスク実行管理部
4040 リソース情報管理部
4060 タスク情報管理部
5000 分散システム
6000 予測時間分布格納部
Claims (24)
- タスクを割り当てる処理サーバの候補である候補処理サーバに関するリソース特徴量を取得するリソース特徴量取得手段と、
前記リソース特徴量に対応する、タスク処理時間の予測値の確率分布である予測時間分布を取得する予測時間分布取得手段と、
前記予測時間分布取得手段によって取得された予測時間分布の統計量を算出する統計量算出手段と、
前記統計量に基づいて、前記候補処理サーバに対するタスクの割り当てについて判定を行う割当判定手段と、
を有する割当判定装置。 - 前記統計量算出手段は、前記予測時間分布の代表値を前記統計量として算出する請求項1に記載の割当判定装置。
- 前記統計量算出手段は、前記予測時間分布の散布度を前記統計量として算出する請求項1に記載の割当判定装置。
- 前記統計量算出手段は、前記予測時間分布の(50+X)パーセンタイル値と 50 パーセンタイル値との差分である第1散布度、及び前記予測時間分布の 50 パーセンタイル値と(50-X)パーセンタイル値との差分である第2散布度を算出し(0<x<50)、
前記割当判定手段は、前記第1散布度と前記第2散布度を比較し、前記第1散布度の方が小さい場合、前記候補処理サーバに対してタスクを割り当てる請求項3に記載の割当判定装置。 - 前記割当判定手段は、前記統計量が所定値を超えるか否かを判定し、前記統計量が前記所定値を超える場合、前記処理サーバに対してタスクを割り当てない請求項1乃至4いずれか一項に記載の割当判定装置。
- 前記統計量算出手段は、複数の前記候補処理サーバそれぞれのリソース特徴量に対応する予測時間分布に基づいて、複数の前記候補処理サーバそれぞれについて予測時間分布の統計量を算出し、
前記割当判定手段は、複数の前記候補処理サーバそれぞれについて算出された統計量を比較し、その比較結果に基づいて、複数の前記候補処理サーバのいずれかにタスクを割り当てる請求項1乃至3いずれか一項に記載の割当判定装置。 - 前記候補処理サーバに割り当てるタスクの種別であるタスク種別を取得するタスク種別取得手段を有し、
前記予測時間分布取得手段は、前記リソース特徴量及び前記タスク種別に対応する前記予測時間分布を取得する請求項1乃至6いずれか一項に記載の割当判定装置。 - 前記予測時間分布取得手段は、複数のリソース特徴量それぞれに対応付けて前記予測時間分布を格納している予測時間分布格納手段から、前記リソース特徴量取得手段によって取得されたリソース特徴量に対応する予測時間分布を取得する請求項1乃至7いずれか一項に記載の割当判定装置。
- 割当判定装置として動作するコンピュータによって実行される制御方法であって、
タスクを割り当てる処理サーバの候補である候補処理サーバに関するリソース特徴量を取得するリソース特徴量取得ステップと、
前記リソース特徴量に対応する、タスク処理時間の予測値の確率分布である予測時間分布を取得する予測時間分布取得ステップと、
前記予測時間分布取得ステップで取得された予測時間分布の統計量を算出する統計量算出ステップと、
前記統計量に基づいて、前記候補処理サーバに対するタスクの割り当てについて判定を行う割当判定ステップと、
を有する制御方法。 - 前記統計量算出ステップは、前記予測時間分布の代表値を前記統計量として算出する請求項9に記載の制御方法。
- 前記統計量算出ステップは、前記予測時間分布の散布度を前記統計量として算出する請求項9に記載の制御方法。
- 前記統計量算出ステップは、前記予測時間分布の(50+X)パーセンタイル値と 50 パーセンタイル値との差分である第1散布度、及び前記予測時間分布の 50 パーセンタイル値と(50-X)パーセンタイル値との差分である第2散布度を算出し(0<x<50)、
前記割当判定ステップは、前記第1散布度と前記第2散布度を比較し、前記第1散布度の方が小さい場合、前記候補処理サーバに対してタスクを割り当てる請求項11に記載の制御方法。 - 前記割当判定ステップは、前記統計量が所定値を超えるか否かを判定し、前記統計量が前記所定値を超える場合、前記処理サーバに対してタスクを割り当てない請求項9乃至12いずれか一項に記載の制御方法。
- 前記統計量算出ステップは、複数の前記候補処理サーバそれぞれのリソース特徴量に対応する予測時間分布に基づいて、複数の前記候補処理サーバそれぞれについて予測時間分布の統計量を算出し、
前記割当判定ステップは、複数の前記候補処理サーバそれぞれについて算出された統計量を比較し、その比較結果に基づいて、複数の前記候補処理サーバのいずれかにタスクを割り当てる請求項9乃至12いずれか一項に記載の制御方法。 - 前記候補処理サーバに割り当てるタスクの種別であるタスク種別を取得するタスク種別取得ステップを有し、
前記予測時間分布取得ステップは、前記リソース特徴量及び前記タスク種別に対応する前記予測時間分布を取得する請求項9乃至14いずれか一項に記載の制御方法。 - 前記予測時間分布取得ステップは、複数のリソース特徴量それぞれに対応付けて前記予測時間分布を格納している予測時間分布格納手段から、前記リソース特徴量取得ステップによって取得されたリソース特徴量に対応する予測時間分布を取得する請求項9乃至15いずれか一項に記載の制御方法。
- コンピュータに割当判定装置として動作する機能を持たせるプログラムであって、前記コンピュータに、
タスクを割り当てる処理サーバの候補である候補処理サーバに関するリソース特徴量を取得するリソース特徴量取得機能と、
前記リソース特徴量に対応する、タスク処理時間の予測値の確率分布である予測時間分布を取得する予測時間分布取得機能と、
前記予測時間分布取得機能によって取得された予測時間分布の統計量を算出する統計量算出機能と、
前記統計量に基づいて、前記候補処理サーバに対するタスクの割り当てについて判定を行う割当判定機能と、
を持たせるプログラム。 - 前記統計量算出機能は、前記予測時間分布の代表値を前記統計量として算出する請求項17に記載のプログラム。
- 前記統計量算出機能は、前記予測時間分布の散布度を前記統計量として算出する請求項17に記載のプログラム。
- 前記統計量算出機能は、前記予測時間分布の(50+X)パーセンタイル値と 50 パーセンタイル値との差分である第1散布度、及び前記予測時間分布の 50 パーセンタイル値と(50-X)パーセンタイル値との差分である第2散布度を算出し(0<x<50)、
前記割当判定機能は、前記第1散布度と前記第2散布度を比較し、前記第1散布度の方が小さい場合、前記候補処理サーバに対してタスクを割り当てる請求項18に記載のプログラム。 - 前記割当判定機能は、前記統計量が所定値を超えるか否かを判定し、前記統計量が前記所定値を超える場合、前記処理サーバに対してタスクを割り当てない請求項17乃至20いずれか一項に記載のプログラム。
- 前記統計量算出機能は、複数の前記候補処理サーバそれぞれのリソース特徴量に対応する予測時間分布に基づいて、複数の前記候補処理サーバそれぞれについて予測時間分布の統計量を算出し、
前記割当判定機能は、複数の前記候補処理サーバそれぞれについて算出された統計量を比較し、その比較結果に基づいて、複数の前記候補処理サーバのいずれかにタスクを割り当てる請求項17乃至20いずれか一項に記載のプログラム。 - 前記コンピュータに、前記候補処理サーバに割り当てるタスクの種別であるタスク種別を取得するタスク種別取得機能を持たせ、
前記予測時間分布取得機能は、前記リソース特徴量及び前記タスク種別に対応する前記予測時間分布を取得する請求項17乃至22いずれか一項に記載のプログラム。 - 前記予測時間分布取得機能は、複数のリソース特徴量それぞれに対応付けて前記予測時間分布を格納している予測時間分布格納手段から、前記リソース特徴量取得機能によって取得されたリソース特徴量に対応する予測時間分布を取得する請求項17乃至23いずれか一項に記載のプログラム。
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