JP6299374B2 - 処理連携方法,処理連携プログラム及び処理連携システム - Google Patents
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Description
前記第2の処理部が前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信する第2の工程と,
前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶する第3の工程と,
前記第3の工程の後に実行された前記第1の処理の結果である第1の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている場合に,前記第1の処理部が,前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と関連付けて記憶された前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する第4の工程と,を有する。
図1は,情報処理システムの全体構成を示す図である。図1に示す情報処理システム10(以下,処理連携システム10とも呼ぶ)において,物理マシン1A,物理マシン1B及び物理マシン1Cは,インターネットやイントラネット等のネットワークを介して互いにアクセス可能になっている。また,クライアント端末2は,ネットワークを介して,物理マシン1A,物理マシン1B及び物理マシン1Cとアクセス可能になっている。各物理マシンは,例えば,データセンターに配備されているものであってよい。図1の例においては,3つの物理マシンからなる場合について説明するが,2台以下または4台以上の物理マシンからなる構成であってもよい。
図5は,処理部111A,処理部111B,処理部111Cがそれぞれ異なる物理マシンである物理マシン1A,物理マシン1B,物理マシン1Cにおいて機能する場合の図である。図5の例における処理連携システム10は,それぞれの処理を実行する毎に,物理マシン間の通信を行う必要がある。そのため,例えば,処理連携システム10がビッグデータのように膨大なデータの処理を行うシステムである場合,処理を行うために必要な通信量及び通信時間が膨大なものになる。
最初に第1の実施の形態について説明する。図6は,第1の実施の形態における実行管理処理の概略を説明するシーケンスチャート図である。また,図7から図11は,第1の実施の形態における実行管理処理の概略を説明する図である。図7から図11を参照しながら,図6の実行管理処理を説明する。
初めに,図7の例における処理連携システム10の構成について説明する。図7における処理連携システム10は,契約者の自宅における人の在不在情報を取得するものである。すなわち,処理連携システム10は,契約者の外出時(自宅に誰もいない状況)において契約者の自宅に人の存在を検出した場合,例えば,不審者が契約者の自宅に侵入している可能性があると判断するものである。そして,この場合,処理連携システム10は,例えば,契約している警備会社に連絡を行う。
次に,図7の処理連携システム10における従来の処理の流れについて説明する。図7の例において,初めに,振分処理部111Aは,契約者IDが「123」であり,センサIDが「12」であり,在宅情報が「不在」である入力データを受信する。そして,振分処理部111Aは,例えば,入力データの契約者IDを確認し,契約者IDが「123」である契約者のデータを処理すべき契約突合せ処理部111Bに,処理結果を送信する。なお,図7の例において,振分処理部111Aは,受信した入力データを処理結果(出力データ)としてそのまま契約突合せ処理部111Bに送信している。
次に,図7の処理連携システム10を参照しながら,図6の実行管理処理(本実施の形態における実行管理処理)の概要を説明する。なお,図6の例において,契約突合せ処理部111B(処理部111B)における処理は,契約情報121Aに記憶されている内容に変更がない限り,契約突合せ処理部111Bへの入力データによって契約突合せ処理部111Bからの出力データが一意に定まる(契約突合せ処理部111Bがスキップ可能である)ものとする。
上記のS6の後,振分処理部111Aが新たに受信した入力データに基づいて処理を実行した場合,振分処理部111Aは,図11に示すように,その処理結果が情報格納領域120Aに記憶されている処理情報122Aに含まれる処理結果とが一致するか否かの確認を行う(S7)。そして,一致する処理結果が記憶されていた場合,振分処理部111Aは,記憶されていた処理結果と関連付けて記憶されている識別子が識別する処理部(図6の例においては人感検出処理部111C)に,同じく関連付けて記憶されている処理部の処理結果(図6の例においては契約突合せ処理部111B)の送信を行う(S8)。
事業者(処理連携システム10の開発者)は,例えば,各処理部の機能を実現するプログラムの性質に基づいて,その処理部がスキップ可能であるか否かを定める。具体的に,例えば,事業者は,各処理部を実現するプログラムの開発時(例えば,コンパイラ時)において,そのプログラム内部の動作を解析する。そして,プログラムによって実現される機能が入力データに基づいて出力データが一意に定まるものであると判断した場合に,事業者は,その処理部における処理がスキップ可能であるとして,予めスキップ可否情報123Aに記憶するものであってよい。また,事業者は,処理連携システム10の稼動開始後における運用状況を基づき,入力データによって出力データが一意に定まる処理を抽出し,これに基づいてスキップ可能である処理部を決定(変更)するものであってもよい。
次に,第1の実施の形態の詳細について説明する。図12から図14は,第1の実施の形態における実行管理処理の詳細を説明するフローチャート図である。また,図15は,第1の実施の形態における実行管理処理におけるスキップ無効指示を説明する図である。図9から図11及び図15を参照しながら,図12から図14の実行管理処理の詳細を説明する。
初めに,スキップが可能ではない処理部が前に実行された処理部の処理結果を受信した場合の処理について説明を行う。具体的に,図9の例において,振分処理部111Aが入力データ(情報格納領域120Aに記憶されていない入力データ)を受信した場合について説明を行う。なお,以下,振分処理部111Aがスキップ可能な処理部であり,契約突合せ処理部111Bと人感検出処理部111Cがスキップ可能ではない処理部であるものとし,これらの情報はスキップ可否情報123Aに予め記憶されているものとする。
次に,スキップが可能である処理部が前に実行された処理部の処理結果を受信した場合の処理について説明を行う。具体的に,図9の例において,契約突合せ処理部111Bが入力データ(振分処理部111Aの処理結果)を受信した場合について説明を行う。
次に,後に実行された処理部の処理結果を受信した場合の処理について説明を行う。具体的に,図10の例において,契約突合せ処理部111Bが人感検出処理部111Cからスキップ判断情報を受信した場合について説明を行う。なお,図10の例の処理連携システム10において,人感検出処理部111Cの後に処理連携システム10の出力データをユーザに返す出力処理部(図示しない)が存在するものとする。そして,契約突合せ処理部111Bが人感検出処理部111Cから受信するスキップ判断情報は,例えば,人感検出処理部111Cの処理結果と,出力処理部を示す識別子からなるものとする。
次に,前に実行された処理部の処理結果を受信した場合であって,その処理結果が情報格納領域に記憶されていた場合の処理について説明を行う。具体的に,図11の例において,振分処理部111Aが入力データ(情報格納領域120Aに記憶されている入力データ)を受信した場合について説明を行う。
次に,処理部が突合せ情報の更新指示を受信した場合の処理について説明を行う。具体的に,図11の例において,契約突合せ処理部111Bが契約情報121Aの更新指示を受信した場合について説明を行う。
次に,第1の実施の形態における実行管理処理の具体例について説明する。図16から図18は,第1の実施の形態における実行管理処理の具体例を説明するシーケンスチャート図である。また,図19は,第1の実施の形態における実行管理処理の具体例を説明する図である。図12から図14及び図19を参照しながら図16から図18の実行管理処理の具体例を説明する。
初めに,図19の例における処理連携システム10の構成について説明する。図19における処理連携システム10は,図7の処理連携システム10とは異なり,人感検出処理部111Cの後に稼動確認処理部111Dが存在する。なお,稼動確認処理部111Dの後続処理については記載を省略する。
図16は,処理連携システム10に入力データ(以下,Ev0とも呼ぶ)が入力された場合(図16の(1))の図である。図16の例において,振分処理部111A(以下,Q1とも呼ぶ)は,Ev0に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev1とも呼ぶ)を処理情報122Aに記憶する(S16,S21)。そして,振分処理部111Aは,処理情報122Aに自処理の処理結果である出力データが記憶されていない場合(S17のYES),Ev1を契約突合せ処理部111B(以下,Q2とも呼ぶ)に送信する(S22,図16の(2))。同様に,契約突合せ処理部111Bは,Ev1に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev2とも呼ぶ)を処理情報122Bに記憶する(S16,S21)。そして,契約突合せ処理部111Bは,自処理の処理結果である出力データを人感検出処理部111C(以下,Q3とも呼ぶ)に送信する(S22,図16の(3))。同様に,人感検出処理部111Cは,Ev2に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev3とも呼ぶ)を処理情報122Cに記憶する(S16,S21)。そして,人感検出処理部111Cは,自処理の処理結果である出力データを稼動確認処理部111D(以下,Q4とも呼ぶ)に送信する(S22,図16の(4))。同様に,稼動確認処理部111Dは,Ev3に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev41とも呼ぶ)を処理情報122Dに記憶する(S16,S21)。そして,稼動確認処理部111Dは,自処理の処理結果である出力データを後続処理に送信する(S22,図16の(5))。
図17は,処理連携システム10にEv0が再度入力(図17の(1))された場合の図である。図17の例において,振分処理部111Aは,Ev0に基づいて処理を行う(S16)。そして,その処理結果と一致する過去の処理結果が情報格納領域120Aに記憶されているため(S17のNO),振分処理部111Aは,一致した過去の処理結果に関連する情報を処理情報122Aから抽出する(S18)。具体的に,図17の例における振分処理部111Aは,図16においてEv2,Q3,Ev3,Q4の情報を受信し,契約突合せ処理部111Bの入力データであり振分処理部111Aの出力データであるEv1の情報と関連付けて処理情報122Aに記憶している(S13)。そのため,具体的に,振分処理部111Aは,抽出した識別子によって識別した処理部(Q3,Q4)のうち最後に実行された処理部(Q4)に,抽出した処理結果(Ev2,Ev3)のうち最後の処理部において実行された処理結果(Ev3)を送信する(S18,図17の(2))。すなわち,図17の例において,振分処理部111Aは,契約突合せ処理部111B及び人感検出処理部111Cをスキップし,稼動確認処理部111DにEv3を送信する。さらに,稼動確認処理部111Dは,Ev3に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev42とも呼ぶ)を処理情報122Dに記憶する(S16,S21)。そして,稼動確認処理部111Dは,自処理の処理結果である出力データを後続処理に送信する(S22,図17の(3))。
図18は,人感検出処理部111Cに突合せ情報更新指示(Ev10)が送信された場合(図18の(1))の図である。図18の例において,突合せ情報更新指示を受信した人感検出処理部111Cは,スキップ無効指示を直前の処理部である契約突合せ処理部111Bに送信する(S32,図18の(2))。そして,スキップ無効指示を受信した契約突合せ処理部111Bは,処理情報122Bに契約突合せ処理部111Bの処理結果が記憶されている(S41のYES),そのため,処理情報消去部117Bは,スキップ無効指示に含まれる契約突合せ処理部111Bの処理結果と関連付けて記憶された情報を消去する(S42)。さらに,契約突合せ処理部111Bは,スキップ無効指示を直前の処理部である振分処理部111Aに送信する(S43,図18の(3))。そして,スキップ無効指示を受信した振分処理部111Aは,処理情報122Aに振分処理部111Aの処理結果が記憶されている(S41のYES)。そのため,処理情報消去部117Aは,スキップ無効指示に含まれる振分処理部111Aの処理結果と関連付けて記憶された情報を消去する(S42)。
次に,第2の実施の形態について説明する。図20及び図21は,第2の実施の形態における実行管理処理を説明するフローチャート図である。また,図22から図24は,第2の実施の形態における実行管理処理を説明する図である。図12から図14及び図22から図24を参照しながら,図20及び図21の実行管理処理の詳細を説明する。
初めに,図22の例における処理連携システム10の構成について説明する。図22における処理連携システム10は,図19の処理連携システム10とは異なり,契約突合せ処理部111Bの後続処理として,人感検出処理部111C及びメール送信突合せ処理部111Eが存在する。また,図22の例において,メール送信突合せ処理部111Eの後に,在宅時間計測処理部111Fが存在する。なお,稼動確認処理部111D及び在宅時間計測処理部111Fの後続処理については記載を省略する。
次に,第2の実施の形態における実行管理処理の具体例について説明する。図20及び図21は,第2の実施の形態における実行管理処理の具体例を説明するシーケンスチャート図である。図22を参照しながら図20及び図21の実行管理処理の具体例を説明する。
図20は,処理連携システム10に入力データ(以下,Ev0とも呼ぶ)が入力された場合(図20の(1))の図である。図20の例において,振分処理部111A(以下,Q1とも呼ぶ)は,図16の例と同様に,Ev0に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev1とも呼ぶ)を処理情報122Aに記憶する(S16,S21)。そして,振分処理部111Aは,処理情報122Aに自処理の処理結果である出力データが記憶されていない場合(S17のYES),Ev1を契約突合せ処理部111B(以下,Q2とも呼ぶ)に送信する(S22,図20の(2))。同様に,契約突合せ処理部111Bは,Ev1に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev2とも呼ぶ)を処理情報122Bに記憶する(S16,S21)。そして,契約突合せ処理部111Bは,自処理の処理結果である出力データを人感検出処理部111C(以下,Q3とも呼ぶ)に送信する(S22,図20の(3))。同様に,人感検出処理部111Cは,Ev2に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev3とも呼ぶ)を処理情報122Cに記憶する(S16,S21)。そして,人感検出処理部111Cは,自処理の処理結果である出力データを稼動確認処理部111D(以下,Q4とも呼ぶ)に送信する(S22,図20の(4))。同様に,稼動確認処理部111Dは,Ev3に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev43とも呼ぶ)を処理情報122Dに記憶する(S16,S21)。そして,稼動確認処理部111Dは,自処理の処理結果である出力データを後続処理に送信する(S22,図20の(5))。
図21は,処理連携システム10にEv0が再度入力された場合(図21の(1))の図である。図21の例において,振分処理部111Aは,Ev0に基づいて処理を行う(S16)。そして,その処理結果と一致する過去の処理結果が情報格納領域120Aに記憶されているため(S17のNO),振分処理部111Aは,一致した過去の処理結果に関連する情報を処理情報122Aから抽出する(S18)。具体的に,図17の例における振分処理部111Aは,図16においてEv2,Q3,Ev3,Q4の情報(以下,情報Aとも呼ぶ)と,Ev2,Q5,Ev5,Q6の情報(以下,情報Bとも呼ぶ)を受信し,契約突合せ処理部111Bの入力データであり振分処理部111Aの出力データであるEv1の情報とそれぞれ関連付けて処理情報122Aに記憶している(S13)。そのため,振分処理部111Aは,情報Aから抽出した識別子によって識別した処理部(Q3,Q4)のうち最後に実行された処理部(Q4)に,情報Aから抽出した処理結果(Ev2,Ev3)のうち最後の処理部において実行された処理結果(Ev3)を送信する(図21の(2))。すなわち,図21の例において,振分処理部111Aは,契約突合せ処理部111B及び人感検出処理部111Cをスキップし,稼動確認処理部111DにEv3を送信する。次に,稼動確認処理部111Dは,Ev3に基づいて処理を行い,その処理結果(以下,Ev44とも呼ぶ)を処理情報122Dに記憶する(S16,S21)。そして,稼動確認処理部111Dは,自処理の処理結果である出力データを後続処理に送信する(S22,図21の(3))。
次に,処理情報に記憶された情報の内容の遷移について説明する。図24から図26は,図20の状態における処理情報に記憶された情報の内容の遷移を説明する図である。なお,図24から図26の例において,各処理情報は,処理部の処理結果(Ev1やEv2等)毎に処理情報を管理している。
図27は,第2の実施の形態における実行管理処理の具体例を説明するシーケンスチャート図である。また,図28は,第2の実施の形態における処理情報を説明する図である。なお,図27において,スキップ判断情報の送信についての記載は省略する。
次に,第2の実施の形態における実行管理処理の別の具体例について説明する。図29は,第2の実施の形態における実行管理処理におけるスキップ無効指示を説明するシーケンスチャート図である。また,図30は,第2の実施の形態における処理情報を説明する図である。図22及び図30を参照しながら図29の実行管理処理におけるスキップ無効指示の具体例を説明する。
図29は,メール送信突合せ処理部111Eに突合せ情報更新指示(Ev10)が送信された場合(図29の(1))の図である。図29の例において,突合せ情報更新指示を受信したメール送信突合せ処理部111Eは,スキップ無効指示を直前の処理部である契約突合せ処理部111Bに送信する(S32,図29の(2))。そして,スキップ無効指示を受信した契約突合せ処理部111Bは,処理情報122Bに契約突合せ処理部111Bの処理結果が記憶されているため(S41のYES),図30に示すように,スキップ無効指示に含まれる契約突合せ処理部111Bの処理結果と関連付けて記憶された情報を消去する(S42)。さらに,契約突合せ処理部111Bは,スキップ無効指示を直前の処理部である振分処理部111Aに送信する(S43,図29の(3))。そして,スキップ無効指示を受信した振分処理部111Aは,処理情報122Aに振分処理部111Aの処理結果が記憶されているため(S41のYES),図30に示すように,スキップ無効指示に含まれる振分処理部111Aの処理結果と関連付けて記憶された情報を消去する(S42)。なお,図30に示すように,突合せ情報更新指示を受信したメール送信突合せ処理部111Eは,契約突合せ処理部111Bにスキップ無効指示を送信する前に,処理情報122Eに記憶された情報を全て消去するものであってもよい。
次に,第3の実施の形態について説明する。図31及び図32は,第3の実施の形態における実行管理処理を説明する図である。
第1の処理部が第1の処理を実行した結果である第1の処理結果を,第1の記憶部に記憶するとともに第2の処理部に送信する第1の工程と,
前記第2の処理部が前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信する第2の工程と,
前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶する第3の工程と,
前記第3の工程の後に実行された前記第1の処理の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と一致する場合に,前記第1の処理部が,前記第1の処理結果と関連付けて記憶されている前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した前記第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する第4の工程と,を有する
処理連携方法。
付記1において,
前記第2の工程では,前記第1の処理結果によって前記第2の処理結果が一意に定まる場合に,前記第1の処理部への送信を行う処理連携方法。
付記1において,
前記第2の工程では,前記第2の処理部が前記第1の処理部から前記第1の処理結果を受信した受信回数が所定の閾値を超えた場合に,前記第1の処理部への送信を行う処理連携方法。
付記1において,さらに,
前記第1の処理部が前記第1の記憶部から抽出した前記第2の処理結果を前記第3の処理部に送信した送信回数を記憶する第5の工程を有する処理連携方法。
付記4において,
前記第5の工程では,前記送信回数が所定の閾値を超えた場合に,前記第1の処理部が記憶した前記送信回数を前記第2の処理部に送信する処理連携方法。
付記1において
前記第2の工程の前に,前記第2の処理部が該第2の処理よりも後に実行される処理の処理結果と識別子とを受信している場合,前記第2の工程では,前記第3の処理部への送信を,前記第2の処理部が前記受信した識別子が示す処理部のうち最後に処理が実行される処理部に,前記第2の処理結果を送信することにより行い,前記第1の処理部への送信を,前記第2の処理結果と前記識別子と前記第2の処理部が受信した処理結果と前記第2の処理部が受信した識別子とを送信することにより行い,
前記第3の工程では,前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した処理結果と識別子とを前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶し,
前記第4の工程では,前記第3の処理部への送信を,記憶されている前記第1の処理結果と関連付けて記憶された識別子のうち最後に処理が実行される処理部を示す識別子と,記憶されている前記第1の処理結果と関連付けて記憶された処理結果のうち最後に実行される処理の処理結果とを抽出し,前記最後に処理が実行される処理部に前記抽出した処理結果を送信することにより行う処理連携方法。
付記1において,さらに,
前記第3の工程の後に実行される第2の処理の処理結果が,前記第2の処理結果と異なる処理結果になる可能性がある場合,前記第2の処理結果と関連付けて記憶された情報を消去する第6の工程を有する処理連携方法。
付記6において,
前記第1の処理結果に基づいて実行される前記第2の処理が複数ある場合,前記第4の工程では,全ての前記第2の処理部から前記第2の処理結果と前記識別子とを受信するまで,前記第1の処理部が全ての前記第2の処理部に前記第1の処理結果を送信する処理連携方法。
付記1において,さらに,
前記第2の処理部が該第2の処理よりも後に処理が実行される処理部から処理結果と識別子を受信した場合,前記第2の処理部が前記第1の処理部に前記第2の処理結果と前記識別子と前記第2の処理が受信した処理結果と前記第2の処理が受信した識別子とを送信する第7の工程を有する処理連携方法。
付記1において,
前記第1の処理と,前記第2の処理と,前記第3の処理は,入力データに基づいてクエリ処理を行い,該クエリ処理の結果を出力する処理連携方法。
付記1において,
前記第1の工程では,前記第1の処理部が前記第2の処理部に前記第1の処理部を識別する識別子を送信し,
前記第2の工程では,前記第2の処理部が前記第3の処理部に前記第1の処理部を識別する識別子を送信し,
前記第4の工程では,前記第1の処理部が前記第3の処理部に前記第1の処理部を識別する識別子を送信する処理連携方法。
第1の処理部が第1の処理を実行した結果である第1の処理結果を,第1の記憶部に記憶するとともに第2の処理部に送信し,
前記第2の処理部が前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信し,
前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶し,
前記第1の処理の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と一致する場合に,前記第1の処理部が,前記第1の処理結果と関連付けて記憶されている前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した前記第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する
処理をコンピュータに実行させる処理連携プログラム。
第1の処理部と,第2の処理部と,第3の処理部とを有する処理連携システムであって,
前記第1の処理部は,第1の処理を実行した結果である第1の処理結果を,第1の記憶部に記憶するとともに第2の処理部に送信し,
前記第2の処理部は,前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信し,
前記第1の処理部は,さらに,前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶し,
前記第1の処理部は,さらに,前記第1の処理の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と一致する場合に,前記第1の処理部が,前記第1の処理結果と関連付けて記憶されている前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した前記第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する
処理連携システム。
1C:物理マシン 2:クライアント端末
111A:処理部 111B:処理部
111C:処理部 120A:情報格納領域
120B:情報格納領域 120C:情報格納領域
Claims (12)
- 第1の処理部が第1の処理を実行した結果である第1の処理結果を,第1の記憶部に記憶するとともに第2の処理部に送信する第1の工程と,
前記第2の処理部が前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信する第2の工程と,
前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶する第3の工程と,
前記第3の工程の後に実行された前記第1の処理の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と一致する場合に,前記第1の処理部が,前記第1の処理結果と関連付けて記憶されている前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した前記第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する第4の工程と,を有する
処理連携方法。 - 請求項1において,
前記第2の工程では,前記第1の処理結果によって前記第2の処理結果が一意に定まる場合に,前記第1の処理部への送信を行う処理連携方法。 - 請求項1において,
前記第2の工程では,前記第2の処理部が前記第1の処理部から前記第1の処理結果を受信した受信回数が所定の閾値を超えた場合に,前記第1の処理部への送信を行う処理連携方法。 - 請求項1において,さらに,
前記第1の処理部が前記第1の記憶部から抽出した前記第2の処理結果を前記第3の処理部に送信した送信回数を記憶する第5の工程を有する処理連携方法。 - 請求項4において,
前記第5の工程では,前記送信回数が所定の閾値を超えた場合に,前記第1の処理部が記憶した前記送信回数を前記第2の処理部に送信する処理連携方法。 - 請求項1において
前記第2の工程の前に,前記第2の処理部が該第2の処理よりも後に実行される処理の処理結果と識別子とを受信している場合,前記第2の工程では,前記第3の処理部への送信を,前記第2の処理部が前記受信した識別子が示す処理部のうち最後に処理が実行される処理部に,前記第2の処理結果を送信することにより行い,前記第1の処理部への送信を,前記第2の処理結果と前記識別子と前記第2の処理部が受信した処理結果と前記第2の処理部が受信した識別子とを送信することにより行い,
前記第3の工程では,前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した処理結果と識別子とを前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶し,
前記第4の工程では,前記第3の処理部への送信を,記憶されている前記第1の処理結果と関連付けて記憶された識別子のうち最後に処理が実行される処理部を示す識別子と,記憶されている前記第1の処理結果と関連付けて記憶された処理結果のうち最後に実行される処理の処理結果とを抽出し,前記最後に処理が実行される処理部に前記抽出した処理結果を送信することにより行う処理連携方法。 - 請求項1において,さらに,
前記第3の工程の後に実行される第2の処理の処理結果が,前記第2の処理結果と異なる処理結果になる可能性がある場合,前記第2の処理結果と関連付けて記憶された情報を消去する第6の工程を有する処理連携方法。 - 請求項1において,さらに,
前記第2の処理部が該第2の処理よりも後に処理が実行される処理部から処理結果と識別子を受信した場合,前記第2の処理部が前記第1の処理部に前記第2の処理結果と前記識別子と前記第2の処理が受信した処理結果と前記第2の処理が受信した識別子とを送信する第7の工程を有する処理連携方法。 - 請求項1において,
前記第1の処理及び前記第2の処理は,入力データに基づいてクエリ処理を行い,該クエリ処理の結果を出力する処理連携方法。 - 請求項1において,
前記第1の工程では,前記第1の処理部が前記第2の処理部に前記第1の処理部を識別する識別子を送信し,
前記第2の工程では,前記第2の処理部が前記第3の処理部に前記第1の処理部を識別する識別子を送信し,
前記第4の工程では,前記第1の処理部が前記第3の処理部に前記第1の処理部を識別する識別子を送信する処理連携方法。 - 第1の処理部が第1の処理を実行した結果である第1の処理結果を,第1の記憶部に記憶するとともに第2の処理部に送信し,
前記第2の処理部が前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信し,
前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶し,
前記第1の処理の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と一致する場合に,前記第1の処理部が,前記第1の処理結果と関連付けて記憶されている前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した前記第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する
処理をコンピュータに実行させる処理連携プログラム。 - 第1の処理部と,第2の処理部と,第3の処理部とを有する処理連携システムであって,
前記第1の処理部は,第1の処理を実行した結果である第1の処理結果を,第1の記憶部に記憶するとともに第2の処理部に送信し,
前記第2の処理部は,前記第1の処理部から受信した前記第1の処理結果に基づいて第2の処理を実行した結果である第2の処理結果を,第2の記憶部に記憶するとともに第3の処理部に送信し,前記第2の処理結果と前記第3の処理部を識別する識別子とを,前記第1の処理部に送信し,
前記第1の処理部は,さらに,前記第1の処理部が前記第2の処理部から受信した前記第2の処理結果と前記識別子とを,前記第1の処理結果に関連付けて前記第1の記憶部に記憶し,
前記第1の処理部は,さらに,前記第1の処理の処理結果が前記第1の記憶部に記憶されている前記第1の処理結果と一致する場合に,前記第1の処理部が,前記第1の処理結果と関連付けて記憶されている前記第2の処理結果と前記識別子を抽出し,前記識別子によって識別した前記第3の処理部に前記第2の処理結果を送信する
処理連携システム。
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