Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP6300437B2 - 光導波路素子 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP6300437B2 - 光導波路素子 - Google Patents

光導波路素子 Download PDF

Info

Publication number
JP6300437B2
JP6300437B2 JP2012212673A JP2012212673A JP6300437B2 JP 6300437 B2 JP6300437 B2 JP 6300437B2 JP 2012212673 A JP2012212673 A JP 2012212673A JP 2012212673 A JP2012212673 A JP 2012212673A JP 6300437 B2 JP6300437 B2 JP 6300437B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupling
optical waveguide
refractive index
propagating
equivalent refractive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012212673A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014066905A (ja
Inventor
陽介 太縄
陽介 太縄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2012212673A priority Critical patent/JP6300437B2/ja
Publication of JP2014066905A publication Critical patent/JP2014066905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6300437B2 publication Critical patent/JP6300437B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Description

この発明は、波長の相違に基づき光の経路を切り換える光導波路素子に関する。
近年、加入者系光アクセスシステムは、1つの局側装置(OLT:Optical Line Terminal)と複数の加入者側装置(ONU:Optical Network Unit)を、光ファイバ及びスターカプラを介して接続して構成される、受動型光加入者ネットワーク(PON:Passive Optical Network)が主流となっている。この通信システムでは、OLTからONUへ向けた下り光信号と、ONUからOLTに向けた上り光信号とが、異なる波長に設定されている。その結果、下り光信号と上り光信号とが相互に干渉し合わないようにされている。
OLT及びONUは、フォトダイオードやレーザダイオード等の光学素子を備えて構成される。これらの光学素子は、各光学素子の中心位置(受光位置あるいは発光位置)を設計位置に合せるための複雑な光軸合わせを行った上で、例えばレンズを用いて空間結合されている。
ここで、OLT及びONUにおける各光学素子を結合するための手段として、レンズの代わりに光導波路素子を利用する技術がある(例えば、非特許文献1及び2参照)。光導波路素子を利用する場合には、光が光導波路内に閉じ込められて伝搬するため、レンズを利用する場合と異なり、複雑な光軸合わせを必要としない。従って、OLT及びONUの組立工程が簡易となるため、量産に適する形態として有利である。光導波路素子は、例えばシリコン(Si)を導波路材料として、極めて小型に形成される。しかも、製造にはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)の製造過程が流用され低コスト化が実現されている。
また、OLT及びONUでは、下り光信号の経路と上り光信号の経路を切り換えるために、波長フィルタとしての機能が付与された光導波路素子を使用した構造がある(例えば、特許文献1参照)。
波長フィルタとしての機能は、例えばグレーティング等によって実現される。グレーティングはその反射強度を十分に強くすれば透過帯域内での透過率を一定化することができる。グレーティングは、例えばマッハ−ツェンダ干渉計と比較すると、単一段で所望の波長を選択できる特徴がある。Siを主な材料とした光導波路にグレーティングを形成する構成は、例えば非特許文献3に開示されている。
特開2011−77133号公報
IEEE Journal of selected topics quantum electronics, vol.11, p232-240, 2005 IEEE Journal of selected topics quantum electronics, vol.12, No.6, November/December 2006 p.1371-1379 IEICE Transactions of Electrons vol. E-90-C, No.1, p.59, January 2007
従来の、グレーティングを利用した光導波路素子では、グレーティングにおいて、入射光とブラッグ反射される反射光とを、同次数のモードで結合する。
ここで、グレーティングにおけるブラッグ反射条件は、下式(1)で表される。なお、Nei及びNejは、グレーティングにおいて結合される、入射光及び反射光の等価屈折率を示す。Nei及びNejにおけるi及びjは、それぞれ入射光及び反射光の次数を示す。また、Λはグレーティングの周期を示す。そして、グレーティングでは、下式(1)が成立する波長λ、すなわちブラッグ波長の光がブラッグ反射される。
(Nei+Nej)Λ=λ ・・・(1)
等価屈折率Nei及びNejには波長依存性があるため、特定の波長λに対してのみ上式(1)が成立する。
しかしながら、光導波路素子がSiを材料として形成されている場合、同一波長において、同次数のモードの、TE(Transverse Electric)偏波の等価屈折率とTM(Transverse Magnetic)偏波の等価屈折率とを一致させることが難しく、構造が限定されてしまう。従って、同次数のモードの入射光と反射光とを結合させる場合(すなわちi=jである場合)には、同一波長でのブラッグ反射条件を偏波に対して無依存に成立させることが困難である。従って、従来のグレーティングを利用した光導波路素子には、偏波依存性があった。
通常、PONにおいて光信号として使用される光は、TE偏波とTM偏波とが混在していることが多い。従って、例えばOLT及びONUにおける経路切換素子として使用するに際して、偏波依存性の小さい光導波路素子が求められている。
この発明の目的は、グレーティングを利用した、経路切換素子として使用することが可能な光導波路素子であって、偏波無依存で使用できる光導波路素子を提供することにある。
上述した課題を解決するために、この発明による光導波路素子は、以下の特徴を備えている。
この発明による光導波路素子は、第1光導波路コアと第2光導波路コアとを備えている。第1光導波路コアは、i次モード(iは0以上の整数)の光とj次モード(jはiとは異なる0以上の整数)の光を伝播させる多モード導波路部、及び多モード導波路部と接続されたブラッグ反射部を有している。また、第2光導波路コアは、結合部を有している。
ブラッグ反射部には、特定の同一波長のTE偏波及びTM偏波について、i次モードとj次モードとを変換してブラッグ反射するグレーティングが形成されている。
多モード導波路部と結合部とが、互いに離間しかつ平行に配置された双方向結合領域が設定されている。
双方向結合領域では、多モード導波路部を伝播するj次モードのTE偏波と、結合部を伝播するk次モード(kは0以上の整数)のTE偏波とが結合され、かつ多モード導波路部を伝播するj次モードのTM偏波と、結合部を伝播するk次モードのTM偏波とが結合される。
グレーティングは、TE偏波のi次モードの等価屈折率N eiTE 、TE偏波のj次モードの等価屈折率N ejTE 、TM偏波のi次モードの等価屈折率N eiTM 、及びTM偏波のj次モードの等価屈折率N ejTM について、特定の同一波長において、N eiTE +N ejTE =N eiTM +N ejTM が成立するように形成されている。
結合部は、光の伝播方向に沿って連続的に幅が変化するテーパ形状である。
この発明による光導波路素子では、ブラッグ反射部に形成されたグレーティングにおいて、入射光とブラッグ反射される反射光とを、異なる次数のモードで結合する。そのため、i次モードの等価屈折率及びj次モードの等価屈折率の和が、特定の同一波長におけるTE偏波とTM偏波とで等しくなるようにグレーティングを形成することによって、TE偏波及びTM偏波ともに同一波長でのブラッグ反射条件を成立させることができる。
また、上述したように、双方向結合領域において、多モード導波路部を伝播するj次モードのTE偏波と、結合部を伝播するk次モードのTE偏波とを、また、多モード導波路部を伝播するj次モードのTM偏波と、結合部を伝播するk次モードのTM偏波とを、それぞれ結合する。
従って、この発明による光導波路素子では、第1光導波路コア及び第2光導波路コアにおいて、TE偏波及びTM偏波を、波長に応じた同じ経路で伝播させることができる。そのため、この発明による光導波路素子は、偏波無依存の経路切換素子として使用することができる。
光導波路素子を示す概略的平面図である。 光導波路素子を示す概略的端面図である。 双方向結合領域の変形例を示す概略的平面図である。 グレーティングの設計と、基本モードの等価屈折率及び1次モードの等価屈折率の和との関係を示す図である。 第1結合部におけるTE偏波の基本モードの等価屈折率、及び第2結合部におけるTM偏波の基本モードの等価屈折率と、それぞれの幅との関係を示す図である。 光導波路素子の偏波依存性の評価に供する図である。
以下、図を参照して、この発明の実施の形態について説明するが、各構成要素の形状、大きさ及び配置関係については、この発明が理解できる程度に概略的に示したものに過ぎない。また、以下、この発明の好適な構成例につき説明するが、各構成要素の材質及び数値的条件などは、単なる好適例にすぎない。従って、この発明は以下の実施の形態に限定されるものではなく、この発明の構成の範囲を逸脱せずにこの発明の効果を達成できる多くの変更又は変形を行うことができる。
(構成)
図1及び図2を参照して、この発明による光導波路素子について説明する。図1は、光導波路素子を示す概略的平面図である。なお、図1では、後述するクラッド層を省略して示してある。図2は、図1に示す光導波路素子をI−I線で切り取った概略的端面図である。
光導波路素子100は、支持基板10と、クラッド層20と、第1ポート35、多モード導波路部31、ブラッグ反射部33、及び第2ポート37を有する第1光導波路コア30と、結合部51及び第3ポート57を有する第2光導波路コア50とを備えて構成されている。また、ブラッグ反射部33には、特定の波長の光を反射するグレーティング40が形成されている。また、多モード導波路部31と、結合部51とが互いに平行に配置された双方向結合領域60が設定されている。
光導波路素子100は、例えばOLTやONUにおいて、下り光信号と上り光信号との経路切換素子として使用される。そこで、以下に、光導波路素子100を、ONUにおける経路切換素子として使用する場合の構成例について説明する。
光導波路素子100を、ONUにおける経路切換素子として使用する場合には、第1光導波路コア30の第1ポート35が、例えば光ファイバと接続される。この光ファイバは、OLTと接続されている。また、第1光導波路コア30の第2ポート37が、例えばフォトダイオード等の受光素子と接続される。また、第2光導波路コア50の第3ポート57が、例えばレーザダイオード等の発光素子と接続される。
この例では、発光素子によって生成された基本モードの上り光信号は、第2光導波路コア50の第3ポート57に入力され、双方向結合領域60において、第2光導波路コア50の結合部51から、多モード導波路部31へ送られる。双方向結合領域60では、多モード導波路部31及び結合部51間において、1次モードの光と基本モードの光とを結合するように最適化されている。従って、上り光信号は、1次モードで多モード導波路部31を伝搬する。さらに、上り光信号は、多モード導波路部31からブラッグ反射部33に送られる。そして、ブラッグ反射部33に形成されたグレーティング40において、上り光信号は、1次モードから基本モードに変換されて反射される。反射された上り光信号は、再び多モード導波路部31に送られる。双方向結合領域60では、多モード導波路部31及び結合部51の基本モード同士は結合しないように設定されているため、反射された上り光信号は、多モード導波路部31を伝播し、第1ポート35へ送られる。第1ポートから出力された上り光信号は、光ファイバを経てOLTへ送られる。
また、OLTから光ファイバを経て送られる基本モードの下り光信号は、第1光導波路コア30の第1ポート35に入力され、多モード導波路部31へ送られる。さらに多モード導波路部31を伝播する下り光信号は、ブラッグ反射部33を透過して第2ポート37へ送られる。第2ポート37から出力された下り光信号は、受光素子によって受光される。
なお、以下の説明において、支持基板10の厚さに沿った方向を厚さ方向とする。また、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50について、これらを伝播する光の伝播方向に沿った方向を長さ方向とする。また、長さ方向及び厚さ方向に直交する方向を幅方向とする。
支持基板10は、例えば単結晶Siを材料とした平板状体として構成されている。
クラッド層20は、支持基板10上に、支持基板10の上面10aを被覆し、かつ第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50を包含して形成されている。そして、クラッド層20は、例えばSiOを材料として形成されている。
第1光導波路コア30は、クラッド層20よりも高い屈折率を有する例えばSiを材料として形成されている。その結果、第1光導波路コア30は、光の伝送路として機能し、第1光導波路コア30に入射された光が第1光導波路コア30の平面形状に応じた伝播方向に伝播する。
第1ポート35は、シングルモード条件を達成する厚さ及び幅に設定されている。従って、基本モードの光を伝播させる。そして、第1ポート35は、第1テーパ部39aを介して多モード導波路部31と接続されている。第1テーパ部39aの幅は、光の伝播方向に沿って、第1ポート35の一端35aの幅から多モード導波路部31の一端31aの幅へ、連続的に変化するように設定されている。第1テーパ部39aを設けることによって、第1ポート35及び多モード導波路部31間を伝播する光の反射を緩和することができる。
多モード導波路部31は、基本モードの光と1次モードの光を伝播させる幅及び厚さで形成されている。そして、多モード導波路部31は、第2テーパ部39bを介してブラッグ反射部33と接続されている。第2テーパ部39bの幅は、光の伝播方向に沿って、多モード導波路部31の他端31bの幅からブラッグ反射部33の一端33aの幅へ、連続的に変化するように設定されている。第2テーパ部39bを設けることによって、多モード導波路部31及びブラッグ反射部33間を伝播する光の反射を緩和することができる。
ブラッグ反射部33には、グレーティング40が形成されている。
この発明では、グレーティング40は、特定の同一波長のTE偏波及びTM偏波について、基本モードと1次モードとを変換してブラッグ反射する。
グレーティング40は、ブラッグ反射部33に、第1領域41と第2領域43とが、光の伝播方向に沿って交互に周期的に形成されて構成されている。第1領域41は、ブラッグ反射部33の、伝播方向に沿った一方の側面33cから凹状の彫り込みが形成された領域である。また、第2領域43は、ブラッグ反射部33の、伝播方向に沿った他方の側面33dから凹状の彫り込みが形成された領域である。そして、第1領域41及び第2領域43に形成されている凹状の彫り込みは、互いに等しい彫り込み深さdに設定されている。
さらに、特定の同一波長におけるTE偏波とTM偏波とで、上式(1)におけるNei+Nejが一致するようにブラッグ反射部33の幅W2、及びグレーティング40の彫り込み深さdが設定されている。ここでは、グレーティング40は、TE偏波の基本モードの等価屈折率Ne0TE、TE偏波の1次モードの等価屈折率Ne1TE、TM偏波の基本モードの等価屈折率Ne0TM、及びTM偏波の1次モードの等価屈折率Ne1TMについて、特定の同一波長において、Ne0TE+Ne1TE=Ne0TM+Ne1TMが成立するように形成されている。その結果、TE偏波及びTM偏波の双方に対して、同一の波長λで上式(1)を成立させることができる。すなわち、偏波無依存とすることができる。
従って、多モード導波路部31からブラッグ反射部33へ送られる、ブラッグ波長と一致する波長の1次モードの光は、グレーティング40において、TE偏波及びTM偏波ともに基本モードの光に変換されてブラッグ反射される。そして、ブラッグ反射された基本モードの光が、多モード導波路部31へ送られる。また、ブラッグ反射部33に送られるブラッグ波長から外れる波長の光は、TE偏波及びTM偏波ともに、グレーティング40を経て第2ポート37へ送られる。なお、Ne0TE+Ne1TE=Ne0TM+Ne1TMを成立させるためのグレーティング40の具体的な設計の好適例については後述する。
第2ポート37は、シングルモード条件を達成する厚さ及び幅に設定されている。従って、基本モードの光を伝播させる。そして、第2ポート37は、第3テーパ部39cを介してブラッグ反射部33と接続されている。第3テーパ部39cは、ブラッグ反射部33の他端33bの幅から第2ポート37の一端37aの幅へ、連続的に変化するように設定されている。第3テーパ部39cを設けることによって、ブラッグ反射部33及び第2ポート37間を伝播する光の反射を緩和することができる。
第2光導波路コア50は、クラッド層20よりも高い屈折率を有する例えばSiを材料として形成されている。その結果、第2光導波路コア50は、光の伝送路として機能し、第2光導波路コア50に入射された光が第2光導波路コア50の平面形状に応じた伝播方向に伝播する。
結合部51は、第1光導波路コア30の多モード導波路部31と、互いに離間し、かつ平行に配置されている。
なお、図1に示す構成例では、結合部51は、第1結合部53、及び第1結合部53と接続された第2結合部55を含んで構成されている。第1結合部53及び第2結合部55は、互いに異なる幅を有し、それぞれシングルモード条件を達成する厚さ及び幅に設定されている。従って、第1結合部53及び第2結合部55は、基本モードの光を伝播させる。
また、結合部51の一端51aは、第3ポート57と接続されている。図1に示す構成例では、第1結合部53側の一端において、第3ポート57と接続されている。
第3ポート57は、シングルモード条件を達成する厚さ及び幅に設定されている。従って、第3ポート57は、基本モードの光を伝播させる。
また、光導波路素子100では、第1光導波路コア30の多モード導波路部31と、第2光導波路コア50の結合部51とが、互いに離間しかつ平行に配置された双方向結合領域60が設定されている。
双方向結合領域60では、多モード導波路部31を伝播する1次モードの光と、結合部51を伝播する基本モードの光とが結合される。
なお、図1に示す構成例では、双方向結合領域60は、多モード導波路部31と第1結合部53とが、互いに離間しかつ平行に配置された第1双方向結合領域61、及び多モード導波路部31と第2結合部55とが、互いに離間しかつ平行に配置された第2双方向結合領域63を含んでいる。そして、第1双方向結合領域61では、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTE偏波と、第1結合部53を伝播する基本モードのTE偏波とが結合される。また、第2双方向結合領域63では、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTM偏波と、第2結合部55を伝播する基本モードのTM偏波とが結合される。
ここで、2つの光導波路コア間におけるモード間結合について説明する。例えば、互いに離間しかつ平行に配置された2つの光導波路コアA及びB間におけるモード間結合について、下式(2)及び(3)が成立する。なお、κは、光導波路コアA及びB間のモード結合定数を示す。
Figure 0006300437
Figure 0006300437
上式(2)において、A(0)及びA(z)は、一方の光導波路コアAを伝播する光の振幅を、位置座標で示す関数である。上式(2)は、光導波路コアAの位置座標0から位置座標zへ伝播する光について、位置座標0におけるエネルギーと位置座標zにおけるエネルギーとの比を表している。また、B(z)は、他方の光導波路コアBを伝播する光の振幅を、位置座標で示す関数である。上式(3)は、光導波路コアAの位置座標0から光導波路コアBへ移行して伝播する光について、光導波路コアAの位置座標0におけるエネルギーと、光導波路コアBの位置座標zにおけるエネルギーとの比を表している。従って、光導波路コアA及び光導波路コアBの結合長をzとして、上式(2)の右辺が0、及び上式(3)の右辺が1となる条件において、一方の光導波路コアAから他方の光導波路コアBへ光が完全に移行する。
また、上式(2)及び(3)におけるδβは、下式(4)で表すことができる。なお、βは光導波路コアAの伝播定数を、また、βは光導波路コアBの伝播定数を、それぞれ示す。
Figure 0006300437
さらに、β及びβは、下式(5)及び(6)で表すことができる。なお、Neaは光導波路コアAの等価屈折率を、また、Nebは光導波路コアBの等価屈折率を、λは波長を、それぞれ示す。
Figure 0006300437
Figure 0006300437
上式(2)〜(6)から、Nea=Nebの場合に、光導波路コアAから光導波路コアBへ光が完全に移行する。
そこで、光導波路素子100では、多モード導波路部31を伝播するTE偏波の1次モードの等価屈折率と、第1結合部53を伝播するTE偏波の基本モードの等価屈折率とが等しく、かつ多モード導波路部31を伝播するTM偏波の1次モードの等価屈折率と、第2結合部55を伝播するTM偏波の基本モードの等価屈折率とが等しくなるように、多モード導波路部31の幅W1、第1結合部53の幅W3、及び第2結合部55の幅W4が設定される。その結果、第1双方向結合領域61において、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTE偏波と、第1結合部53を伝播する基本モードのTE偏波とを確実に結合することができる。また、第2双方向結合領域63において、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTM偏波と、第2結合部55を伝播する基本モードのTM偏波とを確実に結合することができる。従って、双方向結合領域60において、TE偏波及びTM偏波の双方を、多モード導波路部31と結合部51との間で結合することができる。
なお、多モード導波路部31における基本モードの等価屈折率は、1次モードの等価屈折率と異なる。そこで、多モード導波路部31におけるTE偏波の基本モードの等価屈折率と、第1結合部53におけるTE偏波の基本モードの等価屈折率との差を大きく設定する。また、多モード導波路部31におけるTM偏波の基本モードの等価屈折率と、第2結合部55におけるTM偏波の基本モードの等価屈折率との差を大きく設定する。その結果、多モード導波路部31と結合部51との間での、基本モード同士の結合を抑制することができる。多モード導波路部31の幅W1、第1結合部53の幅W3、及び第2結合部55の幅W4の具体的な好適例については後述する。
ここで、図3は、双方向結合領域60の変形例を示す概略的平面図であり、図1に破線で囲って示した双方向結合領域60に対応する領域を拡大した図である。
図3に示すように、この変形例では、結合部151を、光の伝播方向に沿って連続的に幅が変化するテーパ形状とすることもできる。その場合には、結合部151を伝播するTE偏波の基本モードの等価屈折率が、多モード導波路部31を伝播するTE偏波の1次モードの等価屈折率と等しくなる幅W3と、結合部151を伝播するTM偏波の基本モードの等価屈折率が、多モード導波路部31を伝播するTM偏波の1次モードの等価屈折率と等しくなる幅W4とを、当該結合部151が含むように設計する。その結果、TE偏波及びTM偏波の双方を、多モード導波路部31と結合部151との間で結合することができる。
以上に説明したように、この発明による光導波路素子100では、ブラッグ反射部33に形成されたグレーティング40において、入射光とブラッグ反射される反射光とを、異なる次数のモード間で結合する。そして、グレーティング40を、基本モードの等価屈折率及び1次モードの等価屈折率の和が、特定の同一波長におけるTE偏波とTM偏波とで等しくなるように形成することによって、TE偏波及びTM偏波ともに同一波長でのブラッグ反射条件を成立させることができる。
また、双方向結合領域60において、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTE偏波と、結合部51を伝播する基本モードのTE偏波とを、また、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTM偏波と、結合部51を伝播する基本モードのTM偏波とを、それぞれ結合することができる。
従って、この発明による光導波路素子100では、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50において、TE偏波及びTM偏波を、波長に応じた同じ経路で伝播させることができる。そのため、この発明による光導波路素子100は、偏波無依存の経路切換素子として使用することができる。
なお、ここでは、グレーティング40が、基本モードと1次モードとを変換してブラッグ反射する構成について説明した。しかしながら、この発明による光導波路素子100は、この構成に限定されない。ブラッグ反射部33の幅W2、及びグレーティング40の彫り込み深さdを適宜設定することによって、特定の同一波長のTE偏波及びTM偏波について、i次モード(iは0以上の整数)とj次モード(jはiとは異なる0以上の整数)とを変換してブラッグ反射する構成とすることもできる。その場合には、多モード導波路部31を、少なくともi次モードの光とj次モードの光を伝播させるように形成する。また、双方向結合領域60において結合される光についても、基本モードと1次モードとに限定されない。多モード導波路部31の幅W1、並びに結合部51の幅W3及びW4を、適宜設定することによって、双方向結合領域60において、多モード導波路部31を伝播するj次モードのTE偏波と、結合部51を伝播するk次モード(kは0以上の整数)のTE偏波とを結合し、かつ多モード導波路部31を伝播するj次モードのTM偏波と、結合部51を伝播するk次モードのTM偏波とを結合することができる。
(製造方法)
この発明による光導波路素子100は、SOI(Silicon On Insulator)基板を利用することによって、容易に製造することができる。
すなわち、まず、支持基板層、SiO層、及びSi層が順次積層されて構成されたSOI基板を用意する。
次に、例えばエッチング技術を用い、Si層をパターニングすることによって、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50を形成する。その結果、支持基板10としての支持基板層上にSiO層が積層され、さらにSiO層上に第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50が形成された構造体を得ることができる。
次に、例えばCVD法を用いて、SiO層上に、SiOを材料とした材料層を、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50を被覆して形成する。その結果、SiO層及び材料層から、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50を包含するクラッド層20が形成される。
(利用形態)
発明者は、光導波路素子100の利用形態として、好適な設計例を模索するためにシミュレーションを行った。
まず、FEM(Finite Element Method)を用い、TE偏波の基本モードの等価屈折率Ne0TE、TE偏波の1次モードの等価屈折率Ne1TE、TM偏波の基本モードの等価屈折率Ne0TM、及びTM偏波の1次モードの等価屈折率Ne1TMについて、Ne0TE+Ne1TE=Ne0TM+Ne1TMが成立するグレーティング40の設計の好適例を見出した。
このシミュレーションでは、第1光導波路コア30をSiで形成し、厚さを300nmとした。また、クラッド層20をSiOで形成した。また、上式(1)におけるブラッグ波長λを1277nmとした。そして、TE偏波及びTM偏波のそれぞれについて、ブラッグ反射部33の幅W2及びグレーティング40の彫り込み深さdと、基本モードの等価屈折率Ne0及びTM偏波の1次モードの等価屈折率Ne1の和(Ne0+Ne1)との関係を確認した。
シミュレーションの結果を、図4に示す。図4は、グレーティング40の設計と、Ne0+Ne1との関係を示す図である。図4では、縦軸にNe0+Ne1を任意の目盛で、また、横軸にブラッグ反射部33の幅W2をnm単位でとって示してある。
図4の結果から、ブラッグ反射部33の幅W2が330〜340nmの範囲内であり、彫り込み深さdが50nmである場合に、TE偏波及びTM偏波のNe0+Ne1が一致する、すなわちNe0TE+Ne1TE=Ne0TM+Ne1TMが成立することが確認された。例えば、ブラッグ反射部33の幅W2を340nm、及び彫り込み深さdを50nmとした場合には、図4から、Ne0TE+Ne1TE及びNe0TM+Ne1TMが約4である。従って、その場合には、上式(1)から、グレーティング40の周期Λを319nmとするのが好適である。
次に、FEM法を用い、双方向結合領域60における、第1光導波路コア30の多モード導波路部31の幅W1、並びに第2光導波路コア50の第1結合部53の幅W3及び第2結合部55の幅W4の好適な組み合わせを見出した。
このシミュレーションでは、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50をSiで形成し、厚さを300nmとした。また、クラッド層20をSiOで形成した。また、双方向結合領域60において結合される光の波長を1277nmに設定した。また、多モード導波路部31の幅W1を450nmとした。この幅W1での多モード導波路部31において、TE偏波の1次モードの等価屈折率Nem1TEは1.890であり、TM偏波の1次モードの等価屈折率Nem1TMは2.063であった。そこで、第1結合部53におけるTE偏波の基本モードの等価屈折率Nes0TEが、上述した等価屈折率Nem1TEと一致する幅W3を確認した。また、第2結合部55におけるTM偏波の基本モードの等価屈折率Nes0TMが、上述した等価屈折率Nem1TMと一致する幅W4を確認した。
シミュレーションの結果を、図5に示す。図5は、第1結合部53の等価屈折率Nes0TE及び第2結合部55の等価屈折率Nes0TMと、それぞれの幅W3及びW4との関係を示す図である。図5では、縦軸に等価屈折率を任意の目盛で、また、横軸に第1結合部53及び第2結合部55の幅W3及びW4をnm単位でとって示してある。
図5の結果から、幅W3が210nmのとき、第1結合部53におけるTE偏波の基本モードの等価屈折率Nes0TEが、多モード導波路部31の等価屈折率Nem1TEと一致することが確認された。また、幅W4が165nmのとき、第2結合部55におけるTM偏波の基本モードの等価屈折率Nes0TMが、多モード導波路部31の等価屈折率Nem1TMと一致することが確認された。
従って、多モード導波路部31の幅W1を450nm、第1結合部53の幅W3を210nm、及び第2結合部55の幅W4を165nmとすることによって、双方向結合領域60において、TE偏波及びTM偏波の双方を、多モード導波路部31と結合部51との間で結合することができる。なお、これら幅W1、W3、及びW4の組み合わせでは、多モード導波路部31におけるTE偏波の基本モードの等価屈折率と、第1結合部53の等価屈折率Nes0TEとの差が大きくなる。また、多モード導波路部31におけるTM偏波の基本モードの等価屈折率と、第2結合部55の等価屈折率Nes0TMとの差が大きくなる。そのため、多モード導波路部31と結合部51との間での、基本モード同士の結合を抑制することができる。
さらに、BPM(Beam Propagation Method)を用いて、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTE偏波と、第1結合部53を伝播する基本モードのTE偏波とを結合する最適な結合長L1を決定した。また、多モード導波路部31を伝播する1次モードのTM偏波と、第2結合部55を伝播する基本モードのTM偏波とを結合する最適な結合長L2を決定した。なお、多モード導波路部31と第1結合部53との中心間距離D1、及び多モード導波路部31と第2結合部55との中心間距離D2がともに0.7μmである場合を想定した(図1参照)。
その結果、図5から見出した幅W1、W3、及びW4の各寸法において、多モード導波路部31及び第1結合部53の結合長L1、すなわち第1双方向結合領域61の長さL1は、13μmとなった。また、多モード導波路部31及び第2結合部55の結合長L2、すなわち第2双方向結合領域63の長さL2は、25μmとなった。
(特性評価)
発明者は、光導波路素子100の偏波依存性を評価するために、3次元FDTD(Finite Difference Time Domain)法を用いてシミュレーションを行った。
このシミュレーションでは、第1ポート35からTE偏波及びTM偏波をそれぞれ入力した。そして、グレーティング40においてブラッグ反射され、双方向結合領域60を経て、第3ポート57から出力される各偏波の強度を算出した。また、グレーティング40を透過して、第2ポート37から出力される各偏波の強度を算出した。
また、このシミュレーションでは、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50をSiで形成し、ともに厚さを300nmとした。また、クラッド層20をSiOで形成した。また、グレーティング40におけるブラッグ波長を1277nmに設定した。そして、上述した図4に係るシミュレーションの結果に基づき、ブラッグ反射部33の幅W2を340nm、グレーティング40の彫り込み深さdを50nm、及びグレーティング40の周期Λを319nmとした。また、上述した図5に係るシミュレーションの結果に基づき、多モード導波路部31の幅W1を450nm、第1結合部53の幅W3を210nm、及び第2結合部55の幅W4を165nmとした。また、第1双方向結合領域61の長さL1を13μm、第2双方向結合領域63の長さL2を25μmとし、多モード導波路部31と第1結合部53との中心間距離D1、及び多モード導波路部31と第2結合部55との中心間距離D2をともに0.7μmとした。
シミュレーションの結果を、図6に示す。図6は、光導波路素子100の偏波依存性の評価に供する図であり、縦軸に光強度をdB目盛で、また、横軸に波長をnm単位でとって示してある。なお、図6に示す曲線Iは、第3ポート57から出力されるTE偏波の強度を示している。また、曲線IIは、第2ポート37から出力されるTE偏波の強度を示している。また、曲線IIIは、第3ポート57から出力されるTM偏波の強度を示している。また、曲線IVは、第2ポート37から出力されるTM偏波の強度を示している。
図6の結果から、TE偏波及びTM偏波ともに、1277nm付近の波長帯域において、第3ポート57から出力される光強度にピークが存在する。また、TE偏波及びTM偏波ともに、1277nm付近の波長帯域において、第2ポート37から出力される光強度に欠損が生じている。この結果から、光導波路素子100では、グレーティング40において、TE偏波及びTM偏波ともに同一のブラッグ波長で反射される点、及び双方向結合領域60において、多モード導波路部31と結合部51との間でTE偏波及びTM偏波がそれぞれ結合される点が確認された。従って、光導波路素子100では、第1光導波路コア30及び第2光導波路コア50において、TE偏波及びTM偏波を、波長に応じた同じ経路で伝播させることができることが確認された。
10:支持基板
20:クラッド層
30:第1光導波路コア
31:多モード導波路部
33:ブラッグ反射部
35:第1ポート
37:第2ポート
40:グレーティング
50:第2光導波路コア
51、151:結合部
53:第1結合部
55:第2結合部
57:第3ポート
60:双方向結合領域
61:第1双方向結合領域
63:第2双方向結合領域
100:光導波路素子

Claims (2)

  1. i次モード(iは0以上の整数)の光とj次モード(jはiとは異なる0以上の整数)の光を伝播させる多モード導波路部、及び該多モード導波路部と接続されたブラッグ反射部を有する第1光導波路コアと、
    結合部を有する第2光導波路コアと
    を備え、
    前記ブラッグ反射部には、特定の同一波長のTE偏波及びTM偏波について、i次モードとj次モードとを変換してブラッグ反射するグレーティングが形成されており、
    前記多モード導波路部と前記結合部とが、互いに離間しかつ平行に配置された双方向結合領域が設定されており、
    前記双方向結合領域では、前記多モード導波路部を伝播するj次モードのTE偏波と、前記結合部を伝播するk次モード(kは0以上の整数)のTE偏波とが結合され、かつ前記多モード導波路部を伝播するj次モードのTM偏波と、前記結合部を伝播するk次モードのTM偏波とが結合され、
    前記グレーティングは、
    TE偏波のi次モードの等価屈折率N eiTE 、TE偏波のj次モードの等価屈折率N ejTE 、TM偏波のi次モードの等価屈折率N eiTM 、及びTM偏波のj次モードの等価屈折率N ejTM について、特定の同一波長において、N eiTE +N ejTE =N eiTM +N ejTM が成立するように形成されており、
    前記結合部は、光の伝播方向に沿って連続的に幅が変化するテーパ形状である
    ことを特徴とする光導波路素子。
  2. 前記結合部は、当該結合部を伝播するTE偏波のk次モードの等価屈折率が、前記多モード導波路部を伝播するTE偏波のj次モードの等価屈折率と等しくなる第1の幅と、当該結合部を伝播するTM偏波のk次モードの等価屈折率が、前記多モード導波路部を伝播するTM偏波のj次モードの等価屈折率と等しくなる第2の幅とを含む
    ことを特徴とする請求項に記載の光導波路素子。
JP2012212673A 2012-09-26 2012-09-26 光導波路素子 Active JP6300437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012212673A JP6300437B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 光導波路素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012212673A JP6300437B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 光導波路素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014066905A JP2014066905A (ja) 2014-04-17
JP6300437B2 true JP6300437B2 (ja) 2018-03-28

Family

ID=50743360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012212673A Active JP6300437B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 光導波路素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6300437B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110989080A (zh) * 2019-12-19 2020-04-10 东南大学 一种基于反向耦合原理的光栅辅助型起偏器

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6424018B2 (ja) * 2014-06-06 2018-11-14 株式会社フジクラ モード変換素子及び光導波路素子
JP6346796B2 (ja) * 2014-06-06 2018-06-20 株式会社フジクラ モード変換素子及び光導波路素子
JP6402519B2 (ja) * 2014-07-18 2018-10-10 沖電気工業株式会社 光導波路素子
JP6019150B2 (ja) * 2015-02-24 2016-11-02 沖電気工業株式会社 光波長フィルタ
JP6127079B2 (ja) * 2015-02-24 2017-05-10 沖電気工業株式会社 光波長フィルタ
JP6127171B1 (ja) * 2016-02-26 2017-05-10 沖電気工業株式会社 偏波無依存波長フィルタ
JP6335238B2 (ja) * 2016-09-29 2018-05-30 沖電気工業株式会社 波長フィルタ
JP2018101004A (ja) * 2016-12-19 2018-06-28 富士通株式会社 光分岐導波路及び光モジュール

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163803A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Toshiba Corp 光集積回路
US5048909A (en) * 1990-07-27 1991-09-17 At&T Bell Laboratories Adiabatic reflection apparatus
JP2897371B2 (ja) * 1990-08-13 1999-05-31 日本電気株式会社 半導体導波路型偏光制御素子
JP2580088Y2 (ja) * 1991-12-13 1998-09-03 日本電気株式会社 方向性結合器型光制御デバイス
JP3286972B2 (ja) * 1992-12-25 2002-05-27 キヤノン株式会社 波長分波装置及びそれを用いた波長多重通信システム
JPH0720329A (ja) * 1993-06-23 1995-01-24 Canon Inc 光合分波器
JPH07174928A (ja) * 1993-10-29 1995-07-14 Oki Electric Ind Co Ltd 光波長フィルタ
JP3382394B2 (ja) * 1994-11-30 2003-03-04 三菱電機株式会社 ブラッググレーティング使用波長多重光回路
DE19522591A1 (de) * 1995-06-19 1997-01-02 Hertz Inst Heinrich Optoelektronische integrierte Schaltung
US5717798A (en) * 1996-09-12 1998-02-10 Lucent Technologies Inc. Optical waveguide system comprising a mode coupling grating and a mode discrimination coupler
JPH1114847A (ja) * 1997-06-20 1999-01-22 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 結合導波路構造
JPH11352341A (ja) * 1998-06-04 1999-12-24 Nec Corp 導波路型波長多重光送受信モジュール
JP4086485B2 (ja) * 2001-07-23 2008-05-14 日本電信電話株式会社 偏光無依存方向性結合器及びこれを用いた光回路
JP2010117566A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光波長多重信号監視装置および方法
JP5136497B2 (ja) * 2009-03-27 2013-02-06 沖電気工業株式会社 光波長フィルタ
JP5263045B2 (ja) * 2009-07-15 2013-08-14 沖電気工業株式会社 偏波無依存型光装置
JP5221504B2 (ja) * 2009-12-07 2013-06-26 ジヤトコ株式会社 自動変速機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110989080A (zh) * 2019-12-19 2020-04-10 东南大学 一种基于反向耦合原理的光栅辅助型起偏器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014066905A (ja) 2014-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6300437B2 (ja) 光導波路素子
JP6194789B2 (ja) 光導波路素子
JP5880209B2 (ja) 光素子
US10228512B2 (en) Wavelength filter
JP6402519B2 (ja) 光導波路素子
JP6119306B2 (ja) 光導波路素子
JP2010223991A (ja) 光波長フィルタ及び光合分波素子
US9151901B2 (en) Wavelength-selective path-switching element
JP6540071B2 (ja) 光導波路素子
JP6127171B1 (ja) 偏波無依存波長フィルタ
JP2020042225A (ja) 光導波路素子
JP6327308B2 (ja) 光導波路素子
JP2015152632A (ja) 光波長フィルタ
JP2013057847A (ja) 光素子
JP5880087B2 (ja) グレーティング素子及び光素子
JP6335238B2 (ja) 波長フィルタ
CN101216579A (zh) 一种偏振不敏感阵列波导光栅
JP2013205456A (ja) 波長選択性経路切換素子
JP6127079B2 (ja) 光波長フィルタ
CN201159783Y (zh) 偏振不敏感阵列波导光栅
JP6029703B2 (ja) 光導波路素子
JP6019150B2 (ja) 光波長フィルタ
JP6771600B2 (ja) 光導波路回路
JP2014170073A (ja) 光干渉器
JP2025031268A (ja) 光導波路素子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6300437

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150