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JP6314404B2 - 導電性メッシュシートの製造方法及びフォトマスク - Google Patents
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本発明は、透明基材と当該透明基材上に設けられた導電性メッシュとを含む導電性メッシュシートの製造方法、および導電性メッシュの製造方法に用いられるフォトマスクに関する。
従来、透明基材と当該透明基材上に設けられた導電性メッシュとを含む導電性メッシュシートが、広く種々の分野にて使用されてきた。このような導電性メッシュシートの広く知られた用途として、特許文献1及び2に開示された電磁波遮蔽材(電磁波遮蔽シート)、タッチパネルセンサ、発熱体を例示することができる。このような用途において、導電性メッシュは、透明基材上で開口領域を画成するメッシュパターンを形成し、その材料特性、例えば導電性や熱伝導性に起因した種々の機能を発揮することを期待されている。
このような導電性メッシュは、開口領域を画成する接続要素と、接続要素間の破断部とを有するものがあり、近年導電性メッシュとして微細化されたものが求められている。
特開2004−192093号公報 特開2006−344163号公報
上述のように導電性メッシュの形状は、近年微細化したものが求められているが、この場合接続要素間の破断部も微細化が求められている。
一般に導電性メッシュは導電性金属膜上にレジストパターンを形成し、レジストパターンを介してエッチングを施すことにより形成されるが、接続要素間の破断部の長さを短くするためにはこの破断部に対応してレジストパターンを除いておく必要がある。
他方、レジストパターンを形成する際の露光作用においては、解像限界の問題から小さな破断部に対応してレジストパターンを除いておくことはむずかしい、という問題がある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、接続要素と、接続要素間の破断部とを有するとともに、微細形状をもつ導電性メッシュを精度良く作製することができる導電性メッシュシートの製造方法および導電性メッシュシートの製造方法に用いるフォトマスクを提供することを目的とする。
本発明は、透明基材と、透明基材上に設けられた導電性メッシュとを含む導電性メッシュシートの製造方法において、透明基材を準備する工程と、透明基材上に導電性金属膜を形成する工程と、導電性金属膜上にレジストパターンを設ける工程と、レジストパターン上からエッチング液を用いて、導電性金属膜をエッチングすることにより、接続要素と接続要素間の破断部とを有する導電性メッシュを形成する工程とを備え、レジストパターンは接続要素に対応する接続要素部分と、接続要素部分に連結され破断部に対応する破断部分とを有し、破断部分は接続要素部分に対して両側から切欠きを設けて形成されていることを特徴とする導電性メッシュシートの製造方法である。
本発明は、接続要素の線幅をwとし、接続要素間の破断部の長さをLとしたとき、
0.1 <L/w< 1
となることを特徴とする導電性メッシュシートの製造方法である。
本発明は、接続要素の線幅wとし、各切欠きの内側へ向う深さをaとしたとき、
0.05 <a/w< 0.45
となることを特徴とする導電性メッシュの製造方法である。
本発明は、透明基材上の導電性金属膜に対してレジストパターンを介してエッチングを施すことにより、接続要素と接続要素間の破断部とを有する導電性メッシュを形成する際用いられるレジストパターン作製用フォトマスクにおいて、レジストパターンは接続要素に対応する接続要素部分と、接続要素部分に連結され破断部に対応する破断部分とを有し、破断部分は接続要素部分に対して両側から切欠きを設けて形成され、フォトマスクはレジストパターンの接続要素部分および破断部分に対応する開口が形成されたマスク部分を有することを特徴とするフォトマスクである。
本発明は、透明基材上の導電性金属膜に対してレジストパターンを介してエッチングを施すことにより、接続要素と接続要素間の破断部とを有する導電性メッシュを形成する際用いられるレジストパターン作製用フォトマスクにおいて、レジストパターンは接続要素に対応する接続要素部分と、接続要素部分に連結され破断部に対応する破断部分とを有し、破断部分は接続要素部分に対して両側から切欠きを設けて形成され、フォトマスクはレジストパターンの接続要素部分および破断部分に対応する形状をもつマスク部分を有することを特徴とするフォトマスクである。
本発明は、接続要素の線幅をwとし、接続要素間の破断部の長さをLとしたとき、
0.1 <L/w< 1
となることを特徴とするフォトマスクである。
本発明は、接続要素の線幅をwとし、各切欠きの内側へ向う深さをaとしたとき、
0.05 <a/w< 0.45
となることを特徴とするフォトマスクである。
以上のように本発明によれば、微細形状をもつ導電性メッシュを精度良く作製することができる。
図1(a)〜(e)は、本発明の一実施の形態を説明するための図であって、導電性メッシュシートの製造方法を示す平面図。 図2(a)〜(f)は、導電性メッシュシートの製造方法を示す断面図。 図3は、導電性メッシュシートを示す斜視図。 図4(a)(b)は、フォトマスクを示す図。 図5は、レジストパターンの破断部に対応する部分を除去した状態を示す図。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。なお、本件明細書に添付する写真以外の図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺および縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。
なお、本明細書において、「シート」、「板」、「フィルム」の用語は、呼称の違いのみに基づいて、互いから区別されるものではない。例えば、「シート」は板やフィルムと呼ばれ得るような部材も含む概念であり、呼称の違いのみにおいて区別され得ない。
また、「シート面(板面、フィルム面)」とは、対象となるシート状(板状、フィルム状)の部材を全体的かつ大局的に見た場合において対象となるシート状部材(板状部材、フィルム状部材)の平面方向と一致する面のことを指す。本実施の形態においては、導電性フィルムシートのシート面、導電性フィルムシートに含まれる透明基材のシート面は、互いに平行となっている。
さらに、本明細書において用いる、形状や幾何学的条件並びにそれらの程度を特定する、例えば、「平行」、「直交」、「同一」等の用語や長さや角度の値等については、厳密な意味に縛られることなく、同様の機能を期待し得る程度の範囲を含めて解釈することとする。
<<<導電性メッシュシート>>>
図3に示すように、導電性メッシュシート10は、透明基材20と、透明基材20上に設けられた導電性メッシュ15と、を有している。
このような導電性メッシュシート10を導電性メッシュ15の側から観察した場合、導電性メッシュ15は、その構成材料に依存した金属色で観察される。
以下、導電性メッシュシート10の構成要素である透明基材20及び導電性メッシュ15について順に説明していく。
なお、本件明細書において、「透明」とは、可視光透過率が(数値)%以上あることを意味している。また、本明細書で言及する可視光透過率は、測定対象となる部位をなすようになる材料を東洋紡績製PETフィルム(品番:コスモシャインA4300、厚さ100μm)の上に膜厚1μmで成膜し、分光光度計((株)島津製作所製「UV−3100PC」、JISK0115準拠品)を用いて測定波長380nm〜780nmの範囲内で測定したときの、各波長における透過率の平均値として特定される。
<<透明基材>>
透明基材20としては、既知の透明基材を適宜選択して用いることができ、特に限定されない。透明基材20に用いられる材料としては、例えば、透明樹脂や透明無機材料を例示することができる。透明樹脂としては、例えば、トリアセチルセルロース等のアセチルセルロース系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリエチレンやポリメチルペンテン等のオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエーテルサルホンやポリカーボネート、ポリスルホン、ポリエーテル、ポリエーテルケトン、アクロニトリル、メタクリロニトリル、シクロオレフィンポリマー、シクロオレフィンコポリマ一等を挙げることができる。一方、透明無機材料としては、例えばソーダ硝子、カリ硝子、鉛ガラス等の硝子、PLZT等のセラミックス、石英、蛍石等を例示することができる。
透明基材20の厚みは、導電性メッシュシート10の用途に応じて適宜設定することができ、特に限定されないが、通常20〜5000μmであり、透明基材20は、ロールの形で供給されるもの、巻き取れるほどには曲がらないが負荷をかけることによって湾曲するもの、完全に曲がらないもののいずれであってもよい。
透明基材20の構成は、単一の層からなる構成に限られるものではなく、複数の層が積層された構成を有していてもよい。複数の層が積層された構成を有する場合は、同一組成の層が積層されてもよく、また、異なった組成を有する複数の層が積層されてもよい。
<<導電性メッシュ>>
次に、導電性メッシュ15について説明する。導電性メッシュ15は、透明基材20上に設けられている。図3に示す例において、導電性メッシュ15は、透明基材20上にパターニングされている。とりわけ、図3に示す例において、導電性メッシュ15は、透明基材20上において、開口領域15cを画成するメッシュパターンを形成している。すなわち、導電性メッシュ15は、分岐点15dから延び出す多数の接続要素15aによって形成されている。そして、各開口領域15cは、三以上の接続要素15aで取り囲まれることによって、画成されている。なお、図3に示す例において、導電性メッシュ15は、正方配列となるメッシュパターンを形成している。
ただし、金属層15によってなされるパターンは、図2に示された例に限定されることはなく、積層材10の用途に応じて適宜設定される。例えば、金属層15が、不規則なメッシュパターンを形成するようにしてもよいし、或いは、メッシュ以外のパターンを形成するようにしてもよいし、或いは、ベタで設けられる、すなわち隙間無く面状の領域に設けられるようにしてもよい。
さらにまた、導電性メッシュ15は、接続要素15a間に形成された破断部15bによって複数の領域に区画されている。
すなわち、所望の接続要素15aが破断部15bにより破断されて、接続要素15a間に破断部15bが形成されて接続要素15a間に導通が破断部15bにより破断される。
なお、接続要素15aの幅をw、接続要素15a間の破断部15bの長さをLとした場合、これらwおよびLは後述のように極めて小さな値となっており、このことにより微細構造の導電性メッシュ15を形成することができる。
このような導電性メッシュ15は、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、CVD法等の気相法(ドライプロセス)を用いて、導電性メッシュ15となる金属材料15Aを、透明基材20上に付着させることにより形成され得る。
導電性メッシュ15の成膜厚は、(数値)nm以上(数値)nm以下とすることができる。
導電性メッシュ15をなすようになる金属材料として、例えば、金、銀、銅、白金、アルミニウム、クロム、モリブデン、ニッケル、チタン、パラジウム、インジウム、及び、これらの合金の一以上を用いることができる。
<<導電性メッシュシートの製造方法>>
次に導電性メッシュシートの製造方法について図1(a)〜(e)および図2(a)〜(g)により述べる。
この場合、導電性メッシュ15のパターニングは、フォトリソグラフィ技術を用いて、次のように実施され得る。まず、図2(a)に示すように、透明基材20を準備する。
次に、導電性メッシュ15となる導電性の金属膜15Aを、透明基材20上に形成する。金属膜15Aの成膜は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、CVD法等の気相法(ドライプロセス)等の種々の方法を採用することができる。とりわけ真空蒸着法によれば、後述するように導電性メッシュシート10をタッチパネルセンサや電磁波遮蔽材としての用いた場合に好適な厚みの金属膜15Aを、比較的に短時間で安価に製造することができる。また、別の方法として、スパッタリングと他の方法、例えばスパッタリングと電界めっきとを含む複数工程にて、金属膜15Aを成膜することも有効である。スパッタリングによれば、密着性に優れた下地層を形成することができ、且つ、その後の電界メッキによって、金属膜15Aの厚みを比較的迅速に所望の厚みまで増加させることができる。
その後、フォトリソグラフィ技術を用いて、透明基材20上の金属膜15Aを所望のパターンにてパターニングする。具体的には、まず、金属膜15A上にレジスト膜30Aを設ける。レジスト膜の成膜は、例えば、ドライフィルムレジストの積層により行うことができる。
次に、図2(b)に示すように、レジスト膜30A上方にフォトマスク35を配置した状態にて、レジスト膜30Aをパターン露光する。その後、図2(c)に示すように、露光されたレジスト膜30Aを現像することにより、レジスト膜30Aをパターニングしてなるレジストパターン30が金属膜15A上に得られる。
ところで、金属膜15A上に形成されたレジストパターン30は、導電性メッシュの15の接続要素15aに対応する接続要素部分30aと、破断部15bに対応する破断部分30bとを有する。この場合、後述するエッチング工程においてエッチング液はレジストパターン30の下方から更に水平方向に進んで金属膜15Aをエッチングするため、レジストパターン30の接続要素部分30aは平面視において接続要素15aよりわずかに大きくなっている。またレジストパターン30の破断部分30bは、接続要素部分30aに対して両側から切欠き30cを設けることにより形成されており、破断部分30bは接続要素部分30aに対して細幅になっているが、破断部分30bにおいて、レジスト膜30Aは一部分残ることになる。
また金属膜15A上にレジストパターン30を形成するためのフォトマスク35は、ネガ型のレジスト膜30Aを用いる場合、レジストパターン30の接続要素部分30aに対応する第1開口35Aと、破断部分30bに対応する第2開口35Bとを有するマスク部分35Cからなっている(図4(a)参照)。
但し、ポジ型のレジスト膜30Aを用いる場合、フォトマスク35はレジストパターン30の接続要素部分30aに対応する形状35Dと破断部分30bに対応する形状35Eをもつマスク部分35Cからなっている(図4(b)参照)。
次に、図2(d)〜(f)に示すように、パターニングされたレジストパターン30をマスクとして、金属膜15Aをエッチング液によりエッチングする。これにより、金属膜15Aから導電性メッシュ15が形成される。このようにして、透明基材20上に、導電性メッシュ15が、所望のパターンで形成される。その後、導電性メッシュ15上のレジストパターン30を除去することによって、導電性メッシュシート10が得られる。
次に金属膜15Aに対するエッチング工程について、図1(a)〜(e)および図2(a)〜(g)を用いてより詳細に説明する。
上述のようにエッチング工程において、エッチング液はレジストパターン30の下方から更に水平方向に進んで金属膜15Aをエッチングする。このためレジストパターン30の接続要素部分30aは接続要素15aよりわずかに大きくなっており、かつ破断部分30bは切欠き30cを設けることにより形成され、レジスト膜30Aが一部分残っている。
また、本実施の形態によれば、導電性メッシュ15は微細形状をもつため、導電性メッシュ15の接続要素15aの線幅をw、接続要素15a間の破断部15bの長さをL、レジストパターン30の破断部分30bの切欠きの内側へ向う深さをaとした場合、
3μm ≦w≦ 30μm
1μm ≦L≦ 15μm
1μm ≦a≦ 14μm
となっている。
また、L/w、a/wの値は
0.1 <L/w< 1
0.05 <a/w< 0.45
となっている。
まず金属膜15A上に接続要素部分30aと破断部分30bとを有するレジストパターン30を設ける(図1(a)および図2(c))。
この状態でレジストパターン30をマスクとしてエッチング液Eにより金属膜15Aをエッチングする(図1(b)および図2(d))。このとき、エッチング液Eはレジストパターン30から露出する金属膜15Aに達し、この金属膜15Aをエッチングする。
次にエッチング液Eはレジストパターン30の下方から更に水平方向に進んで、レジストパターン30の下方の金属膜15Aをエッチングする(図1(c)および図2(e))。
その後エッチング液Eはレジストパターン30の接続要素部分30aの下方に達して金属膜15Aをエッチングすることにより導電性メッシュ15の接続要素15aを形成する。同時にエッチング液Eは破断部分30bの下方に達し、金属膜15Aをエッチングすることにより導電性メッシュ15の破断部15bを形成する。(図1(d)および図2(f))。
このようにして導電性メッシュ15を形成した後、導電性メッシュ15上からレジストパターン30が除去される。
上述のようにレジストパターン30の接続要素部分30aによって導電性メッシュ15の接続要素15aが形成され、破断部分30bによって接続要素15a間の破断部15bが形成される。また導電性メッシュ15が微細構造を有する場合、この微細構造をもつ導電性メッシュ15に対応して微細構造をもつレジストパターン30を形成する必要があるが、レジストパターン30は露光時の解像限界によりその形状の微細化には限度がある。とりわけ導電性メッシュ15の破断部15bの形状を微細化した場合、これに合わせてレジストパターン30の破断部15bに対応する微細な部分30eを除去することも考えられるが、レジストパターン30から破断部15bに対応する微細な部分30eを除去することはレジストパターン30の露光時の解像限界により事実上困難である(図5参照)。
本実施の形態によれば、導電性メッシュ15のうちとりわけ微細構造をもつ破断部15bをエッチングにより形成する場合、レジストパターン30から破断部15bに対応する微細な部分30eを除去することなく、レジストパターン30を細幅に残して形成された破断部分30bにより破断部15bをエッチングにより形成することができる。このため微細構造をもつ破断部15bを有する導電性メッシュ15を精度良く形成することができる。
10 導電性メッシュシート
15 導電性メッシュ
15a 接続要素
15b 破断部
15c 開口領域
15d 分岐点
20 透明基材
30 レジストパターン
30a 接続要素部分
30b 破断部分
30c 切欠き
30A レジスト膜
35 フォトマスク
35A 第1開口
35B 第2開口
35C マスク部分
35D 形状
35E 形状

Claims (7)

  1. 透明基材と、透明基材上に設けられた導電性メッシュとを含む導電性メッシュシートの製造方法において、
    透明基材を準備する工程と、
    透明基材上に導電性金属膜を形成する工程と、
    導電性金属膜上にレジストパターンを設ける工程と、
    レジストパターン上からエッチング液を用いて、導電性金属膜をエッチングすることにより、接続要素と接続要素間の破断部とを有する導電性メッシュを形成する工程とを備え、
    レジストパターンは接続要素に対応するとともに同一幅をもつ帯状に延びる接続要素部分と、接続要素部分に設けられ破断部に対応する破断部分とを有し、破断部分は帯状に延びる接続要素部分に対して両側から矩形状の切欠きを設けて形成されていることを特徴とする導電性メッシュシートの製造方法。
  2. 接続要素の線幅をwとし、接続要素間の破断部の長さをLとしたとき、
    0.1 <L/w< 1
    となることを特徴とする請求項1記載の導電性メッシュシートの製造方法。
  3. 接続要素の線幅をwとし、各切欠きの内側へ向う深さをaとしたとき、
    0.05 <a/w< 0.45
    となることを特徴とする請求項1または2記載の導電性メッシュの製造方法。
  4. 透明基材上の導電性金属膜に対してレジストパターンを介してエッチングを施すことにより、接続要素と接続要素間の破断部とを有する導電性メッシュを形成する際用いられるレジストパターン作製用フォトマスクにおいて、
    レジストパターンは接続要素に対応するとともに同一幅をもつ帯状に延びる接続要素部分と、接続要素部分に設けられ破断部に対応する破断部分とを有し、破断部分は帯状に延びる接続要素部分に対して両側から矩形状の切欠きを設けて形成され、
    フォトマスクはレジストパターンの接続要素部分および破断部分に対応する開口が形成されたマスク部分を有することを特徴とするフォトマスク。
  5. 透明基材上の導電性金属膜に対してレジストパターンを介してエッチングを施すことにより、接続要素と接続要素間の破断部とを有する導電性メッシュを形成する際用いられるレジストパターン作製用フォトマスクにおいて、
    レジストパターンは接続要素に対応するとともに同一幅をもつ帯状に延びる接続要素部分と、接続要素部分に設けられ破断部に対応する破断部分とを有し、破断部分は帯状に延びる接続要素部分に対して両側から矩形状の切欠きを設けて形成され、
    フォトマスクはレジストパターンの接続要素部分および破断部分に対応する形状をもつマスク部分を有することを特徴とするフォトマスク。
  6. 接続要素の線幅をwとし、接続要素間の破断部の長さをLとしたとき、
    0.1 <L/w< 1
    となることを特徴とする請求項4または5記載のフォトマスク。
  7. 接続要素の線幅をwとし、各切欠きの内側へ向う深さをaとしたとき、
    0.05 <a/w< 0.45
    となることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか記載のフォトマスク。
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