JP6337302B2 - 車両のフロントバンパ - Google Patents
車両のフロントバンパ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6337302B2 JP6337302B2 JP2015045663A JP2015045663A JP6337302B2 JP 6337302 B2 JP6337302 B2 JP 6337302B2 JP 2015045663 A JP2015045663 A JP 2015045663A JP 2015045663 A JP2015045663 A JP 2015045663A JP 6337302 B2 JP6337302 B2 JP 6337302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- grill
- horizontal panel
- back side
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
以下、図1から図15に基づいて本発明の実施形態1に係る車両のフロントバンパについて説明する。なお、図中の前後左右、及び上下は前記フロントバンパが取付けられる車両の前後左右、及び上下に対応している。
フロントバンパは、車両ボディの前下部に設けられた衝撃緩和装置である。フロントバンパは、車幅方向に延びるバンパリインフォース(図示省略)と、そのバンパリインフォースの前面に取付けられる緩衝部材であるバンパアブソーバ(図示省略)と、図1に示すように、前記バンパアブソーバ及びバンパリインフォースを前方から覆うバンパカバー10とから構成されている。バンパカバー10は、フロントバンパの外形意匠を構成する部材であり、図2に示すように、バンパカバー本体部20と、上部バンパグリル30、及び下部バンパグリル40(図1参照、図2では省略)と、左右のグリル横パネル50と、メッキガーニッシュ24とから構成されている。
バンパカバー本体部20は、図2に示すように、バンパカバー本体部20の主要部を構成する下部バンパカバー21と、その下部バンパカバー21に対して上部空気取入れ口22を挟んで上側に設けられる上部バンパカバー25とを備えている。下部バンパカバー21には、左側意匠部21fと右側意匠部21rとが設けられており、左側意匠部21fの上端部と右側意匠部21rの上端部とが車幅方向に延びる上部横梁部211によってつながれている。また、下部バンパカバー21の上部横梁部211と右側意匠部21rとの境界位置、及び上部横梁部211と左側意匠部21fとの境界位置には、下部バンパカバー21と上部バンパカバー25とをつなぐ略台形状のバンパつなぎ部23が立設されている。
上部バンパグリル30は、図1、図2に示すように、バンパカバー本体部20の上部空気取入れ口22を装飾するとともに、その上部空気取入れ口22の周縁を裏側から補強する部材である。上部バンパグリル30は、図2、及び図4の拡大図に示すように、バンパカバー本体部20の上部空気取入れ口22に裏側から挿入される横長格子状の意匠部32を備えている。そして、上部バンパグリル30の意匠部32の左右両側には、その意匠部32の意匠面32eに対して窪んだ状態で裏側取付け部33が形成されている。上部バンパグリル30の裏側取付け部33は、バンパカバー本体部20の左右のバンパつなぎ部23と、下部バンパカバー21の上部横梁部211の左右両端部に対して裏側から取付けられる(例えば、ビス止め)される部分であり、左右対称に形成されている。
上部バンパグリル30の左右の裏側取付け部33は、図3等に示すように、グリル横パネル50(後記する)と共にバンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23を前後から挟んだ状態で、そのバンパつなぎ部23に取付けられるように構成されている。また、左右の裏側取付け部33は、メッキガーニッシュ24と共に下部バンパカバー21の上部横梁部211を前後から挟んだ状態で、その上部横梁部211に取付けられるように構成されている。ここで、左右の裏側取付け部33は左右対称に形成されているため、図4に示す右側の裏側取付け部33について説明し、左側の裏側取付け部33の説明は省略する。
下部バンパカバー21と上部バンパカバー25とをつなぐバンパつなぎ部23は、図2に示すように、左右対称に形成されている。バンパつなぎ部23には、図6に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33の上部ビス孔331に対応する位置に、グリル横パネル50のボス54(後記する)が嵌合可能なボス穴23e(図3、図10参照)が形成されている。また、バンパつなぎ部23には、上部バンパグリル30の裏側取付け部33の角形開口部338(図5参照)に対応する位置に、図6、図7に示すように、グリル横パネル50の爪部52(後記する)が挿入される受け開口部23kが形成されている。さらに、下部バンパカバー21の上部横梁部211とその延長上には、図6に示すように、上部バンパグリル30の裏側取付け部33の左ビス孔332と右ビス孔333とに対応する位置に左ビス孔211xと右ビス孔211yとが形成されている。そして、下部バンパカバー21の上部横梁部211等の左ビス孔211xと右ビス孔211yとに、図3に示すように、メッキガーニッシュ24のボス24bが重なるように構成されている。
左右のグリル横パネル50は、図1、及び図8に示すように、バンパカバー本体部20の左右のバンパつなぎ部23を前面側から覆う部材である。即ち、左右のグリル横パネル50は、下部バンパカバー21と、上部バンパカバー25と、上部バンパグリル30の意匠面32eと、左右のヘッドランプ14とにより囲まれた部分に嵌め込まれるように取付けられる。そして、グリル横パネル50の前面側が上部バンパグリル30の意匠面32eと連続する意匠面51eとなっている。ここで、左右のグリル横パネル50は左右対称に形成されているため、図8、図9に基づき代表して右側のグリル横パネル50について説明する。
バンパカバー10の組立では、バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23に対してグリル横パネル50が仮組みされる。即ち、グリル横パネル50のボス54が、図10に示すように、バンパカバー本体部20のバンパつなぎ部23のボス穴23eに嵌合され、グリル横パネル50の爪部52がバンパつなぎ部23の受け開口部23kに挿入される。そして、図11、及び図14に示すように、グリル横パネル50の爪部52のフック部52fがバンパつなぎ部23の受け開口部23kの裏側周縁と係合することで、グリル横パネル50がバンパつなぎ部23に仮組みされる。
本実施形態に係る車両のフロントバンパによると、上部バンパカバー25と下部バンパカバー21とはバンパつなぎ部23によってつながれている。このため、上部バンパカバー25の意匠面と下部バンパカバー21の意匠面とが経時的に位置ずれすることがない。また、バンパつなぎ部23の表側は、上部バンパカバー25と下部バンパカバー21との意匠面に連続する意匠面51eを備えるグリル横パネル50によって覆われているため、バンパつなぎ部23が外部から見えることがない。さらに、グリル横パネル50の意匠面51eと上部バンパグリル30の意匠面32eとが連続するため、グリル横パネル50と上部バンパグリル30との合わせ目の見栄えを確保できる。
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態に係る車両のフロントバンパでは、上部バンパグリル30、及びグリル横パネル50と下部バンパグリル40との間にメッキガーニッシュ24を設ける例を示した。しかし、メッキガーニッシュ24を省略して、メッキガーニッシュ24の左右端部に相当する位置までグリル横パネルを下方に広げ、メッキガーニッシュ24の中央部分に相当する位置まで下部バンパグリル40を上方に広げる構造でも可能である。
21・・・・・下部バンパカバー
22・・・・・上部空気取入れ口(空気取入れ口)
23・・・・・バンパつなぎ部
23e・・・・ボス穴
23k・・・・受け開口部
24・・・・・メッキガーニッシュ(装飾部材)
25・・・・・上部バンパカバー
30・・・・・上部バンパグリル(バンパグリル)
32・・・・・意匠部
32e・・・・意匠面
33・・・・・裏側取付け部
335・・・・くわえ込み部(車幅方向位置決め機構)
337・・・・差込部(上下方向位置決め機構)
50・・・・・グリル横パネル
51e・・・・意匠面
52・・・・・爪部
53r・・・・ガイドリブ(車幅方向位置決め機構)
54・・・・・ボス
55・・・・・溝状部(上下方向位置決め機構)
Claims (7)
- 車幅方向に延びる空気取入れ口を挟んで設けられており、意匠的に分離している上部バンパカバーと下部バンパカバーと、前記空気取入れ口に設けられているバンパグリルとを備える車両のフロントバンパであって、
前記上部バンパカバーと下部バンパカバーとがバンパつなぎ部によって相互につながれており、
前記バンパつなぎ部の表側は、前記上部バンパカバーと下部バンパカバーとの間を埋めるグリル横パネルによって覆われており、
前記バンパグリルは、前記空気取入れ口に裏側から挿入される意匠部と、前記空気取入れ口の周縁に裏側から取付けられる裏側取付け部とを備えており、
前記グリル横パネルとバンパグリルとは、互いの意匠面が連続するように、前記バンパつなぎ部を表側と裏側とから挟んで相互に連結されている車両のフロントバンパ。 - 請求項1に記載された車両のフロントバンパであって、
前記バンパグリルの裏側取付け部と前記グリル横パネル間には、前記バンパグリルの意匠面に対して前記グリル横パネルの意匠面を車幅方向に位置決めする車幅方向位置決め機構と、上下方向に位置決めする上下方向位置決め機構とが設けられている車両のフロントバンパ。 - 請求項2に記載された車両のフロントバンパであって、
車幅方向位置決め機構は、前記バンパグリルの裏側取付け部の表面に形成されて、高さ方向に延びる溝状のくわえ込み部と、前記グリル横パネルの裏面に形成されて、高さ方向に延びるガイドリブとを備えており、
前記グリル横パネルのガイドリブが前記バンパグリルのくわえ込み部に対して車両前後方向から相対的に嵌合することで、前記バンパグリルに対して前記グリル横パネルが車幅方向に位置決めされる車両のフロントバンパ。 - 請求項2又は請求項3のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
上下方向位置決め機構は、前記バンパグリルの裏側取付け部の表面に形成された差込部と、前記グリル横パネルの裏面に形成されて、車幅方向に延びる溝状部とを備えており、
前記グリル横パネルの溝状部に対して前記バンパグリルの差込部が車両前後方向から相対的に差し込まれることで、前記バンパグリルに対して前記グリル横パネルが上下方向に位置決めされる車両のフロントバンパ。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
前記グリル横パネルには裏側に突出する爪部が設けられており、
前記バンパつなぎ部には、前記グリル横パネルの爪部が挿入されることで、その爪部と係合する受け開口部が設けられており、
前記爪部と受け開口部とは、前記グリル横パネルが前記バンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で係合するように構成されている車両のフロントバンパ。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
前記グリル横パネルの裏側には、前記グリル横パネルに対して前記バンパつなぎ部と前記バンパグリルの裏側取付け部とを共にネジ止めするための筒状のボスが設けられており、
前記バンパつなぎ部には、前記グリル横パネルのボスと嵌合可能なボス穴が形成されており、
前記ボスとボス穴とは、前記グリル横パネルが前記バンパつなぎ部に対して車幅方向に変位可能な状態で嵌合するように構成されている車両のフロントバンパ。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載された車両のフロントバンパであって、
前記空気取入れ口の下側周縁を構成する下部バンパカバーの意匠面は、前記下部バンパカバーとは別体の装飾部材により構成されており、
前記装飾部材は、前記下部バンパカバーと、その下部バンパカバーに対して裏側から重ねられた前記バンパグリルの裏側取付け部とに連結される車両のフロントバンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015045663A JP6337302B2 (ja) | 2015-03-09 | 2015-03-09 | 車両のフロントバンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015045663A JP6337302B2 (ja) | 2015-03-09 | 2015-03-09 | 車両のフロントバンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016165917A JP2016165917A (ja) | 2016-09-15 |
| JP6337302B2 true JP6337302B2 (ja) | 2018-06-06 |
Family
ID=56897198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015045663A Active JP6337302B2 (ja) | 2015-03-09 | 2015-03-09 | 車両のフロントバンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6337302B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7067427B2 (ja) * | 2018-11-05 | 2022-05-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両構造 |
| CN111439229B (zh) * | 2020-03-24 | 2024-10-18 | 宁波信泰机械有限公司 | 一种汽车用热熔散热器格栅 |
| CN114633443B (zh) * | 2022-03-11 | 2024-05-24 | 重庆平伟汽车零部件有限公司 | 一种复杂菱形格栅注塑成型工艺的优化方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11198746A (ja) * | 1998-01-16 | 1999-07-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用バンパの取付け構造 |
| JP5565615B2 (ja) * | 2010-02-17 | 2014-08-06 | スズキ株式会社 | 車体前部構造 |
| JP5757210B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2015-07-29 | トヨタ車体株式会社 | 乗用車のフロントバンパ |
-
2015
- 2015-03-09 JP JP2015045663A patent/JP6337302B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016165917A (ja) | 2016-09-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5487194B2 (ja) | 車両用ドア | |
| JP6131675B2 (ja) | ルーフレール | |
| JP6337302B2 (ja) | 車両のフロントバンパ | |
| JP4402549B2 (ja) | 外装部材取付けユニット、外装部材取付け構造及び外装部材取付けユニットの使用方法 | |
| JP2005297708A (ja) | 車両前部構造 | |
| JP6014820B2 (ja) | 車両のアンダーカバー組付構造 | |
| JP2014065370A (ja) | バンパ取付け用リテーナ | |
| JP6330677B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
| JP6459031B2 (ja) | アンダーランプロテクタの取付構造及びアンダーランプロテクタブラケット | |
| JP4266212B2 (ja) | 車両前部構造 | |
| JP2015221638A (ja) | 車両のバンパ固定構造 | |
| JP4633541B2 (ja) | 車体のルーフ構造 | |
| JP5407781B2 (ja) | フロントバンパのグリル構造 | |
| JP2011247394A (ja) | 樹脂部品の取付固定構造 | |
| CN108001377B (zh) | 车辆用内饰件的固定构造 | |
| JP6375933B2 (ja) | 車体後部構造 | |
| JP6018470B2 (ja) | デビジョンバー構造 | |
| JP6187183B2 (ja) | 車両用ドアトリム | |
| JP4646755B2 (ja) | ピラートリムの取付構造 | |
| JP2014031084A (ja) | フロントバンパ用グリル取付構造 | |
| KR101987876B1 (ko) | 트림 고정용 클립 어셈블리 | |
| JP4423597B2 (ja) | バンパーの取付構造 | |
| JP2008143366A (ja) | 車両用樹脂成形品およびその取付構造 | |
| JP6407846B2 (ja) | 車両用取付部品 | |
| JP2016030549A (ja) | 支持棚のサイドトリムヘの取り付け構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170531 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180316 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180327 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180409 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6337302 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |