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JP6362664B2 - 表示方法、プログラム及び情報処理装置 - Google Patents
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表示方法、プログラム及び情報処理装置 Download PDF

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Description

本発明は、表示方法、プログラム及び情報処理装置に関する。
IEEE802.11規格シリーズに準拠した無線LAN(以下無線LAN)では、使用前に設定しなければならない設定項目が数多く存在する。そこで、通信パラメータを簡単に無線機器に設定するための自動設定方法が考案されている。例として、Wi−Fi Allianceという団体によって、Wi−Fi Protected Setup(WPS)という通信パラメータ自動設定方法の規格が策定されている。特許文献1は、WPSを利用し、通信パラメータの自動設定プロトコル処理において端末装置の機器種別を識別して、端末装置に適した通信パラメータの提供を行う装置を開示している。また、WPSは、無線機器とアクセスポイント間で通信を行い通信パラメータの自動設定を行うものであるが、どちらかの無線機器がアクセスポイント機能を内蔵することにより、機器同士がピアツーピアで無線通信可能になる方式が考案されている。この方式は、Wi−Fi Allianceによって、Wi−Fi Directという規格として策定されている。昨今、Wi−Fi Directを用いスマートフォンやタブレットなどの情報処理装置と画像処理装置をピアツーピアに接続して情報処理装置から画像処理装置を利用する構成が一般的になりつつある。
特開2010−41666号公報
発明は、ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置を、印刷装置を選択するための選択画面においてユーザが識別できるようにすることを目的とする。
本発明の一実施形態の画像処理装置は、ユーザが所望の印刷装置を選択するための選択画面を情報処理装置が表示する際に実行される表示方法であって、ダイレクト無線通信機能によって前記情報処理装置が接続中の印刷装置が存在するか否かを判定するステップと、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、当該接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とを対応付けた状態で前記選択画面を表示するステップとを有する
本発明によれば、ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置を、印刷装置を選択するための選択画面においてユーザが識別することが可能となる。
情報処理装置及び画像処理装置のハードウェア構成例を示す。 情報処理装置及び画像処理装置のソフトウェア構成例を示す 情報処理装置を検索し、通信パラメータ自動設定を行う処理を示す。 SSIDを使用して画像処理装置が印刷機能を有効化する処理を示す。 画像処理装置が情報処理装置との無線接続を切断する処理を示す。 画像処理装置が情報処理装置から受信するWPSメッセージの一例を示す。 WPSメッセージを使用して画像処理装置が印刷機能を有効化する処理を示す。 画像処理装置が受信する拡張されたWPSメッセージの一例を示す。 WPSメッセージのベンダー拡張領域におけるTLV構造体データを示す。 印刷要求時に情報処理装置の画面に表示される各種画面例を示す。 FAX要求時に情報処理装置の画面に表示される各種画面例を示す。 情報処理装置が行うTLV構造体データの設定処理の一例を示す。 拡張されたWPSメッセージ使用して画像処理装置が印刷機能を有効化する処理を示す。
図1は、本実施例の情報処理装置及び画像処理装置のハードウェア構成例である。情報処理装置100は、制御部101、操作部102、表示部103を備える。情報処理装置の制御部101は、CPU110、RAM111、ROM112、操作部I/F(操作部インターフェース)113、表示部I/F(表示部インターフェース)114、ネットワークI/F(ネットワークインターフェース)115を備える。制御部101の各処理部は、システムバス116を介して接続されている。ネットワークI/F115は画像処理装置120のネットワークI/F134と接続し、画像処理装置120と無線通信する。CPUは、Central Processing Unitの略称である。RAMは、Random Access Memoryの略称である。ROMは、Read Only Memoryの略称である。
CPU110は、ROM112に記憶された各種プログラムをRAM111に読み出し、解析し、各種処理を実行する。ROM112は、情報処理装置100の動作を制御するための制御プログラムが記憶されており、CPU110は制御プログラムを実行して情報処理装置100全体の動作を制御する。また、ROM112は画像処理装置120へ接続するためのプログラムが記憶しており、CPU110が該プログラムを実行して情報処理装置100が画像処理装置120と接続する。また、ROM112は情報処理装置100が無線通信パラメータを自動設定するプログラムを記憶しており、CPU110は該プログラムを実行して情報処理装置が無線通信パラメータの自動設定処理を行う。
画像処理装置120は、制御部121、操作部122、プリンタ部123を備える。画像処理装置120の制御部121は、CPU131、RAM132、ROM136、NVRAM137、操作部I/F133、ネットワークI/F134、画像バスI/F138、FAXI/F150を有している。これらはシステムバス139を介して接続されている。ネットワークI/F134は情報処理装置100のネットワークI/F115と接続し、画像処理装置120と無線通信する。FAXI/F150は情報処理装置100からネットワークI/F134経由で送信されたデータをFAXで外部に送信する。
また、画像処理装置120の制御部121は、RIP140、デバイスI/F141、プリンタ画像処理部142、画像バスI/F138を備える。制御部121の各処理部は、画像バス143を介して接続されている。画像バスI/F138は、システムバス139と画像データを高速で転送する画像バス143とを接続するインターフェースであり、データ構造を変換するバスブリッジとして動作する。画像バス143は画像データのやり取りをするための伝送路であり、PCIバスまたはIEEE1394で構成されている。また、この画像バス143には、RIP(Raster Image Processor)140、デバイスI/F141、プリンタ画像処理部142が接続される。RIP140は、ネットワークI/F134から受信した印刷データをCPU131で変換して生成するDL(DisplayList)に基づきラスタデータを生成する。デバイスI/F141は、プリンタ部123と制御部121とを接続するインターフェースであり、画像データの同期系/非同期系の変換、および、不図示の緩衝メモリを用いて入出力データを一時的に保持する。プリンタ画像処理部142は、プリンタ部123へ出力する出力画像データに対して、色変換、フィルタ処理、解像度変換等の処理を行う。
次に図2を用いて、本実施形態の情報処理装置及び画像処理装置のソフトウェア機能ブロック図について説明する。情報処理装置100/画像処理装置120が備えるCPU110/CPU131は、制御プログラムを実行することにより図2に示す各機能を実現する。
情報処理装置100は、通信パラメータ自動設定機能部201、アクセスポイント制御部206、パケット送信部207、パケット受信部208、ネットワーク制御部209、検索プロトコル制御部210、印刷プロトコル制御部211を備える。通信パラメータ自動設定機能部201は、自動設定制御部202、通信パラメータ設定部203、通信パラメータ提供部204を備える。
通信パラメータ設定部203は、WPSを実行して通信パラメータを決定する処理を行う。通信パラメータ設定部203は、アクセスポイントの識別子であるSSID(Service Set Identifier)、暗号方式、暗号鍵、認証方式等の無線LAN通信を行うために必要な通信パラメータの自動設定を行う。また、通信パラメータ設定部203は、情報処理装置100の属性や印刷機能の有効化に関する拡張データをWPSメッセージに設定する。すなわち、画像処理装置による所定の印刷サービスを行う印刷サービスの提供を実現する通信パラメータを設定する設定手段として機能する。
アクセスポイント制御部206は、アクセスポイントとして画像処理装置120など無線機器との接続を制御する処理を行う。パケット送信部207は、各種通信にかかわるパケットを送信する。パケット受信部208は、各種通信にかかわるパケットを受信する。ネットワーク制御部209は、無線通信などを介したネットワークへの接続、ネットワークからの離脱等を制御する。印刷プロトコル制御部211は、印刷プロトコルであるInternetPrintingProtocol(IPP)のプロトコル制御を行う。IPPは、ユーザが情報処理装置100で画像を選択して印刷要求する際に、情報処理装置100が画像処理装置120に画像を送信するために使用される。すなわち印刷プロトコル制御部211は、印刷要求を送信する送信手段として機能する。検索プロトコル制御部210は検索手段として機能し、デバイス検索プロトコルであるmulticastDNS(mDNS)のプロトコル制御を行う。mDNSは、ユーザが情報処理装置100で画像を選択して印刷する際に、情報処理装置100がIPP機能をもつ画像処理装置を検索要求するために使用される。
通信パラメータ自動設定機能部201は、通信パラメータ自動設定における各種プロトコルを制御する。後述の通信パラメータ自動設定処理は、自動設定制御部202が通信パラメータ設定部203および通信パラメータ提供部204を制御することで行われる。通信パラメータ設定部203は、他の装置に対して提供する通信パラメータの設定を行う。通信パラメータ提供部204は、通信パラメータ設定部203が設定した通信パラメータを他の装置に対して提供する。
画像処理装置120は、通信パラメータ自動設定機能部221、通信パラメータ解析部226、SSID解析部227、パケット送信部228、パケット受信部229、ネットワーク制御部230を備える。また、画像処理装置120は、検索プロトコル機能制御部231、印刷プロトコル制御部232を備える。通信パラメータ自動設定機能部221は自動設定制御部222、通信パラメータ設定部223、通信パラメータ提供部224を備える。
通信パラメータ自動設定機能部221の自動設定制御部222は、通信パラメータ自動設定機能部全体を制御する。自動設定制御部222は、情報処理装置100と通信し、通信パラメータを自動設定する。また、通信パラメータ設定部223は、ネットワーク識別子であるSSID、暗号方式、暗号鍵、認証方式等、無線LAN通信を行うために必要な通信パラメータを自動設定する。
通信パラメータ解析部226は、WPSメッセージに設定された通信パラメータを解析し画像処理装置で有効にする機能を決定する処理を行う。SSID解析部227は、SSIDを解析し画像処理装置で有効にする機能を決定する処理を行う。228は各種通信にかかわるパケットを送信するパケット送信部である。229は各種通信にかかわるパケットを受信するパケット受信部である。ネットワーク制御部230は、ネットワークへの接続、ネットワークからの離脱等を制御する。検索プロトコル制御部231は、デバイス検索プロトコルであるmulticastDNS(mDNS)のプロトコル制御を行う。検索プロトコル制御部231は、無線通信により通信可能な画像処理装置の検索要求を受付けたことに起因して情報処理装置100に応答する。印刷プロトコル制御部232は、印刷プロトコルであるInternetPrintingProtocol(IPP)のプロトコル制御を行う。FAXプロトコル制御部233は、FAXプロトコル制御を行う。印刷プロトコル制御部232、FAXプロトコル制御部233は各々のプロトコルを制御することによりユーザが選択した画像処理を行う画像処理サービスを提供する。
次に図3を用いて、本実施形態における無線通信による通信パラメータ自動設定処理について説明する。図3は、情報処理装置100と画像処理装置120間のシーケンス図を示す。情報処理装置100と画像処理装置120間のシーケンスは概ね、アクセスポイント探索処理(F300)、無線接続確立処理(F303)、通信パラメータ自動設定処理(F306)から構成される。以下で、それぞれのシーケンスについて説明する。画像処理装置120は、通信パラメータ自動設定処理の開始指示があると、通信パラメータ自動設定処理を実行可能なアクセスポイントの検索を行う。具体的には、ユーザがボタン等を押下して画像処理装置120の操作部122を介して無線通信の設定を有効にすると、自動設定制御部222がブロードキャストでアクセスポイントの検索を開始する。画像処理装置120は、通信パラメータ自動設定処理を実行可能なアクセスポイントを検索するため、プローブリクエスト(F301)を送信する。
情報処理装置100は、こちらもユーザ操作により無線通信による通信パラメータ自動設定処理の開始指示があると、自機内のアクセスポイントへのアクセスを待つ状態となる。情報処理装置100の自動設定制御部202は、プローブリクエスト(F301)を受信すると、受信したプローブリクエストを解析する。自動設定制御部202の結果に基づいて、通信パラメータ設定部203、通信パラメータ自動設定処理が実行可能であることを意味する付加情報を付加したプローブレスポンス(F302)を設定する。通信パラメータ提供部204は、パケット送信部207を介してプローブレスポンス(F302)を返信する。ここで通信パラメータ提供部204により返信されるプローブレスポンスにはSSIDが含まれる。画像処理装置120の自動設定制御部222は、プローブレスポンス(F302)を受信し解析することにより、情報処理装置100が通信パラメータ自動設定処理を実行可能であることを認識できる。なお、自動設定制御部202は、情報処理装置100で通信パラメータ自動設定処理の開始指示がない場合は、通信パラメータ自動設定処理を実行可能であることを示す付加情報を付加しないプローブレスポンスを返信する。
続いて画像処理装置120のSSID解析部227は、自動設定制御部222からプローブレスポンス(F302)に含まれるSSIDを受け取り解析する。SSID解析部227は、SSIDが不図示の記憶装置に記憶している文字列と一致する場合、自動設定制御部222が情報処理装置100との間で一時的な無線接続を行うためにアソシエーションを行うためアソシエーションリクエスト(F304)を送信する。文字列については図4を用いて後述する。情報処理装置100の自動設定制御部202は、アソシエーションリクエスト(F304)を受信すると、アソシエーション可能であることを意味するアソシエーションレスポンス(F305)を返信しアソシエーションを完了する。なお、アソシエーションが完了した段階では、SSIDが一致していても暗号鍵等は一致していないため、暗号、認証を用いた通常のデータ通信を行うことはできない。
画像処理装置120の自動設定制御部222は、EAP(Extensible Authentication Protocol)パケットを用いることにより、情報処理装置100との間で通信パラメータ自動設定プロトコル処理を開始する。なお、EAPパケットとは、提供装置と受信装置間において、暗号、認証を行うことなく通信できるパケットである。通信パラメータ自動設定プロトコル処理は、通信パラメータ設定部223がEAPパケットを設定し、パケット送信部228を介して開始メッセージ(F307)を送信することにより開始される。
情報処理装置100の自動設定制御部202は、通信パラメータ自動設定プロトコル処理の開始メッセージを受信すると、EAP Requestパケット(F308)を画像処理装置120に送信し通信パラメータのネゴシエーションを開始する。自動設定制御部202は、EAP Requestパケット(F308)を受信すると、EAP Responseパケット(F309)を情報処理装置100に送信する。これらを繰り返すことによりアクセスポイントを介さずに通信パラメータ自動設定が実現される。すなわち、自動設定制御部222は、アクセスポイントを介さずに情報処理装置と直接無線通信を行う無線通信手段として機能する。また、自動設定制御部202は、アクセスポイントを介さずに画像処理装置と直接無線通信を行う無線接続手段として機能する。なお、アクセスポイントが情報処理装置100である例を説明するが、画像処理装置120にアクセスポイントを設けても良い。その場合、アクセスポイントの検索は情報処理装置100から始まることになる。通信パラメータ自動設定処理は、どちらであっても適用可能である。
通信パラメータ自動設定処理(F306)では、通信パラメータの提供を行うための通信路の暗号化処理、通信パラメータを提供してよいか否かの判定を行うための認証処理、等が行われる。そして、画像処理装置120と情報処理装置100との間では、これらの処理を行うための各種メッセージの送受信が行なわれる。情報処理装置100から送信される各メッセージの全て、もしくは一部には、情報処理装置100の機器情報が含まれている。機器情報としては、機器名(ModelName)と、OSバージョン(OS Version)、ベンダー拡張データがある。機器名にはアクセスポイントの機器名(AbcSmartPhone等)がセットされる。OSバージョンには(AbcOS1.0等)がセットされる。ベンダー拡張データにはベンダーが定義したデータ(IPP−PRINT=ON、mDNS=ON等)がセットされる。ベンダー拡張データについては実施例3にて詳細を後述する。つまり、通信パラメータ自動設定処理(F306)を行うことで画像処理装置120は情報処理装置100の機器情報を取得することができる。
(実施例1)
図4を用いて、SSIDの情報を用いて所定の機能を有効にする構成について説明する。本実施形態の画像処理装置120と情報処理装置100は、無線通信により通信可能である。図4を用いて、本実施例の画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を行うときの処理フローについて説明する。本処理フローは画像処理装置120の制御部121によって実行される。
S401で画像処理装置120がすでに無線接続中である場合、自動設定制御部222は、現在接続中のSSIDを画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。つまり、画像処理装置120が無線LANなどを介して複数ユーザと無線接続している場合、情報処理装置100とピアツーピアで通信するためには、無線LANによる無線接続を絶たなければならない。従って、画像処理装置120の自動設定制御部222は、無線接続していたアクセスポイントへの識別子であるSSIDをNVRAM137にバックアップする。S402では、自動設定制御部222は、図3で説明したアクセスポイント探索処理(F300)を行う。自動設定制御部222は、プローブリクエストを送信することにより情報処理装置100から情報処理装置を識別するための識別情報としてSSIDを取得する。S403において、SSID解析部227は、自動設定制御部222から取得したSSIDが記憶部に記憶しているあらかじめ決められた文字列(「AbcSmartPhone_AP」など)と一致するかどうか比較する。あらかじめ決められた文字列とは、特定の情報処理装置のSSIDを示す文字列である。特定の情報処理装置とは、WiFiDirect機能で画像処理装置と接続し、IPP−Print機能、mDNS機能を利用して画像処理装置を使用する機能を持つ情報処理装置である。
S404で、自動設定制御部222は、文字列が一致しないとSSID解析部227が判断した場合は処理を終了する。S404で、自動設定制御部222は、文字列が一致するとSSID解析部227が判断した場合、S405で現在のIPP−Print設定をNVRAM137にバックアップする。S406で、自動設定制御部222は、IPP−Print機能が有効であるかどうか判断する。IPP−Print機能が有効であればIPPを用いた印刷が使用できる状態であり、無効であればIPPを用いた印刷が使用できない状態である。S407で、自動設定制御部222は、IPP−Print機能が無効である場合、IPP−Print機能を有効化する。
次にS408で、自動設定制御部222は、現在のmDNS設定をNVRAM137にバックアップする。S409で、自動設定制御部222は、mDNS機能が有効であるかどうか判断する。mDNS機能が有効であればmDNSを用いた検索が使用できる状態であり、無効であればmDNSを用いた検索が使用できない状態である。S410で、自動設定制御部222は、mDNS機能が無効である場合、mDNS機能を有効化する。すなわち、SSID解析部227は、有効化手段として機能し、文字例が一致すると判断した場合に、自動設定制御部222がIPP−Print機能、mDNS機能を有効化する。また、印刷プロトコル制御部232および検索プロトコル制御部231は、提供手段として機能し、IPP−Print機能、mDNS機能を有効化すると、情報処理装置からの印刷要求に従い、所定の印刷を行う印刷サービスを提供する。
なお、IPP−Print機能、mDNS機能の有効化処理では、有効期限が予め設定されているものとする。通常、LAN機能を持つ画像処理装置はLAN経由で複数のユーザから使用される。従って、特定の情報処理装置とピアツーピアで接続している時間には有効期限が設定されていることが望ましい。有効期限は、特定の情報処理装置から印刷要求を受付けて印刷を実行できる時間であれば、任意の有効期限が設定されてよい。
上述の処理では、アクセスポイント検索処理(F300)において、画像処理装置120が情報処理装置100からSSIDを受信する。そして、画像処理装置120は、無線接続する際に、IPP−Print機能、mDNS機能など印刷サービスの提供に利用する設定が無効である場合に、受信したSSIDを用いて該設定を自動で有効化することが可能となる。
次に図5を用いて、本実施例の画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を切断し、最初に接続していたアクセスポイントとの無線接続を再開するまでの処理について説明する。本処理フローは画像処理装置120の制御部121によって実行される。
S501で、画像処理装置120の自動設定制御部222は、情報処理装置100との無線通信を解除する。S502で、自動設定制御部222は、NVRAM137からIPP−Print設定のバックアップを読みだす。S503で、自動設定制御部222は、読み出したIPP−Print設定が無効であるかどうか判断し、無効である場合S504でIPP−Print設定を無効化する。次に、S505で自動設定制御部222は、NVRAM137からmDNS設定のバックアップを読みだす。S506で自動設定制御部222は、読み出したmDNS設定が無効であるかどうか判断し、無効である場合S507でmDNS設定を無効化する。次に、S508で自動設定制御部222は、NVRAM137からSSIDのバックアップを読みだす。SSIDのバックアップが存在している場合、S509で、自動設定制御部222は、バックアップされていたSSIDに接続する。S510で自動設定制御部222は、SSIDのバックアップを削除する。
上述の処理では、IPP−Print設定とmDNS設定を例に説明したが、有効化される設定はこれらに限定されるものではない。画像処理装置が無線通信を介して提供できる設定であれば、任意の設定が有効化されることを当業者であれば想定することができる。当然のことながら、IPP−Print設定が有効化された後にmDNS設定される工程に限定されず、任意の工程で各種設定が有効化されてよい。
また、上述したように、LAN機能を持つ画像処理装置はLAN経由で複数のユーザから使用されることが前提である。そして、そのような環境において画像処理装置は、LANに接続するためにLANへのアクセスを仲介する特定のアクセスポイントに接続して運用されている。このような環境において、図4で説明したように、情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を行うと、接続しているアクセスポイントが変わるためLANに接続できなくなる。そこで、図5で説明したように画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を中断した場合に、LANに接続するために接続していたもとのアクセスポイントに速やかに接続しなおす。これにより、もともとLAN経由で画像処理装置を使用していたユーザが、継続してLAN経由で画像処理装置を使用することが可能となる。
図4、図5を用いて、利便性を高めるためにIPP−Print機能とmDNS機能を一時的に有効にする処理について説明してきた。ところでWiFiDirectではピアツーピアで接続が行われる。そこで、画像処理装置が持っているセキュリティ機能をWiFiDirect接続中に無効にすることにより、不要なセキュリティ処理を省略し画像処理装置の処理能力を向上させる構成も考えられる。上記セキュリティ機能としては、IPsec機能、IPフィルタ機能、SSL機能等が考えられる。
実施例1の効果は、画像処理装置120が接続したアクセスポイントのSSIDがあらかじめ決められた値と一致した場合、画像処理装置120が所定の機能を有効にすることにより利便性を高めるという点である。
(実施例2)
実施例1では、アクセスポイント検索処理(F300)において画像処理装置がSSIDを用いて印刷サービスで利用する所定の機能を有効化した。実施例2では、図6、図7を用いてWPSメッセージの既存のデータを用いて所定の機能を有効にする構成について説明する。図3の通信パラメータ自動設定処理(F306)で情報処理装置100の通信パラメータ自動設定機能部201から送信されるEAPメッセージには複数の属性(図6の601)が含まれている。以下でそれぞれの属性に格納される具体的なデータについて説明する。Message Typeにはメッセージ種別を表すデータが格納される。Serial Numberには無線機器のシリアル番号が格納される。Model Nameには無線機器の機器名が格納される。OS Versionには無線機器のOSバージョンが格納される。また、その他、通信パラメータのネゴシエーションに必要な各種属性データも格納される。
図7を用いて、本実施例の画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を行うときの処理フローについて説明する。本処理フローは画像処理装置120の制御部121によって実行される。
S701で、画像処理装置120がすでに無線接続中である場合、画像処理装置120の自動設定制御部222は、現在接続中のSSIDをNVRAM137にバックアップする。S702で、図3で説明した通信パラメータ自動設定処理を行う。具体的には、自動設定制御部222は、図3の通信パラメータ自動設定処理(F306)において、情報処理装置100の通信パラメータ設定部203が設定したWPSメッセージを取得する。WPSメッセージには、情報処理装置100のModelName、OSVersionが含まれる。
S703で、通信パラメータ解析部226は、自動設定制御部222から取得したModelName、OSVersionが記憶部に記憶しているあらかじめ決められた文字列と一致するかどうか比較する。あらかじめ決められた文字列とは、特定の情報処理装置を示す文字列であり、本実施形態では、AbcSmartPhone,AbcOS1.0」などが挙げられる。特定の情報処理装置とは、WiFiDirect機能で画像処理装置と接続し、IPP−Print機能、mDNS機能を利用して画像処理装置を使用する機能を持つ情報処理装置である。
S704で、自動設定制御部222は文字列が一致しないと通信パラメータ解析部226が判断した場合は処理を終了する。S704で、自動設定制御部222は文字列が一致すると通信パラメータ解析部226が判断した場合、S705で現在のIPP−Print設定を画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。S706で自動設定制御部222は、IPP−Print機能が有効であるかどうか判断し、無効である場合S707でIPP−Print機能を有効化する。次にS708で、自動設定制御部222は現在のmDNS設定を画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。S709で、自動設定制御部222は、mDNS機能が有効であるかどうか判断し、無効である場合S710でmDNS機能を有効化する。なお、本実施例の画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を切断するときに実行する処理フローについては図5で説明した処理フローと同じである。
実施例2の画像処理装置は、画像処理装置120が受信したWPSメッセージに含まれる既存の属性(ModelName、OSVersion)があらかじめ決められた値と一致した場合、画像処理装置120が所定の機能を有効にする。従って、実施例1と異なり情報処理装置に関する詳細な属性情報を取得するため、一層正確に有効化処理が実行される。また、属性情報を用いて、画像処理装置は個々の情報処理装置に合わせた機能を提供することが可能となり、利便性を高めることが可能となる。なお、実施例2では、ModelName、およびOSVersionの組み合わせから、無線通信を介した印刷処理を可能とする情報処理装置であることを判断したが、必ずしもこの形態に囚われない。例えば、OSVersionのみから判断しても良いし、上述の2つ以外の情報も加味して判断しても良い。
(実施例3)
図8、図9、図10、図11、図12を用いてWPSメッセージの拡張されたデータを用いて所定の機能を有効にする構成について説明する。なお、図10、図11は情報処理装置100の操作部102における操作フローの説明であり、実施例1,2、3共通の構成である。
図8を用いて、本実施形態の情報処理装置100が送信するEAPメッセージに含まれるベンダー拡張データについて説明する。ベンダー拡張データとは、デバイスメーカーがWPSメッセージに含めることができるカスタム属性である。情報処理装置100を操作するユーザは、該ベンダー拡張データに情報を付加(IPP−PRINT=ON、mDNS=ON等)することで属性をカスタマイズすることができる。図8は、図6で説明した通信パラメータ自動設定処理(F306)で情報処理装置100から送信されるEAPメッセージに付加されたベンダー拡張データを示す。ベンダー拡張データは属性(801)領域にはInternet Assigned Numbers Authority(IANA)によって提供されているベンダーID(3bytes)が格納される。そしてデータ領域にはType−Length−Value(TLV)構造体で構成されたデータ(0−1021bytes)が格納される。
図9を用いて、図8で説明したベンダー拡張領域にセットされるTLV構造体データについて説明する。図9に示される属性は3種類の属性タイプを例示されており、それぞれ「mDNSを使用」、「IPP−Printを使用」、「IPP−Faxを使用」を示す。それぞれのTypeコード(902)は「1001」「1002」「1003」で定義されている。それぞれのLength(903)はすべて1byteである。それぞれのValue(904)はすべて「0x00」は「使用しない」ことを表し、「0x01」は「使用する」ことを表す。
図10を用いて、ユーザが本実施形態の情報処理装置100を用いて画像処理装置120に印刷要求を行う操作フローを説明する。以下では、操作部102および表示部103はユーザが画像処理装置に印刷要求を行うための画面を表示する表示手段として機能し、図10に示す各種画面を表示する。ユーザ操作により、情報処理装置100の表示部103は、ユーザが所望する画像が表示された画像表示画面1001を表示する。画像表示画面1001にはユーザが画像に操作を行うためのメニューキー1011が配置される。ユーザがメニューキーを押下すると操作部102が押下を検知し、メニュー選択画面1002に画面遷移する。ここでは、ユーザが画像に対する所望の操作を、メニュー1012から選択することができる。ユーザが印刷を行いたい場合はプリントキーを押下する。ユーザがプリントキーを押下すると、プリンタオプション画面1003に遷移する。
ユーザは、プリンタオプション画面1003上で、プリンタ選択、部数設定などのプリンタオプションを設定することができる。ユーザがプリンタオプション画面1003にてプリンタ選択キー1013を押下すると、情報処理装置100がWiFiDirectで画像処理装置120と既に接続中の場合は、プリンタ選択画面1004に遷移する。接続中でない場合は、WiFiDirectキー1015が表示されるプリンタ選択画面1006に遷移する。
プリンタ選択画面1004において、情報処理装置100が画像処理装置120とWiFiDirectで接続中である場合は、表示部103は、画像処理装置120とWiFiDirectを介して接続中だと分かるアイコン1014付きで表示する。本実施例では接続中の画像処理装置120はMF5100という名前で表示されている。ユーザがMF5100を選択するとプリント画面1005に画面遷移する。プリント画面1005にはプリントキー1016が表示される。プリントキー1016が押下されることにより情報処理装置100は表示されている画像データを印刷するために画像処理装置120に送信する。
また、プリンタ選択画面1006に遷移した場合、接続中のプリンタを表示するとともにWiFiDirectキー1015も表示する。ユーザがWiFiDirectキー1015キーを押下し、WiFiDirect接続が開始されるとWiFiDirect接続中画面1007に画面遷移する。WiFiDirect接続が完了し、接続先が画像処理装置120であった場合は、画像処理装置120が選択された状態でプリント画面1005に画面遷移する。
つまり、ユーザはプリンタ選択画面において、無線接続中であればWiFiDirectを介して接続中だと分かるアイコンが表示されるため、すでにWiFiDirect接続中のプリンタがあればそれを選択することができる。また、WiFiDirectで接続していない状態であれば、その画面からWiFiDirectで接続して、WiFiDirectで接続したプリンタを選択することが可能となる。また、上述の処理では、ユーザがプリンタオプション画面1003に表示されるプリンタ選択キー1013を押下したことに応じて図3で説明した通信パラメータ自動設定処理が行われ、それによりプリンタ画面で接続中の画像処理装置にアイコン表示されてよい。または、ユーザがプリンタ選択画面1006に表示される1015を押下したことに応じて図3で説明した通信パラメータ自動設定処理が行われてもよい。また、必ずしもプリント画面1005が表示されずとも、ユーザがプリンタ選択画面1004で所望の画像処理装置を選択したことに応じて画像処理装置120が印刷を実行する構成としてもよい。
図11を用いて、ユーザが本実施例の情報処理装置100を用いて画像処理装置120からファックスを行う操作フローを説明する。ユーザ操作により、情報処理装置100の表示部103は、ユーザが所望する画像が表示された画像表示画面1101を表示する。画像表示画面1101には、ユーザが操作を行うためのメニューキー1111が配置される。ユーザがメニューキーを押下するとメニュー選択画面1102に画面遷移する。ここでは、ユーザが画像に対する所望の操作を、メニュー1112から選択することができる。ユーザがファックスを行いたい場合はファックスキーを押下する。ファックスキーを押下すると、ファックスオプション画面1103に遷移する。ユーザは、ファックスオプション画面1103上で、プリンタ選択、画質設定などのファックスオプションを設定することができる。ユーザがファックスオプション画面1103でプリンタ選択キー1113を押下すると、情報処理装置100がWiFiDirectで接続中の場合は、プリンタ選択画面1104に遷移し、そうでない場合は、プリンタ選択画面1106に遷移する。プリンタ選択画面1104において、情報処理装置100が画像処理装置120とWiFiDirectを介して接続中である場合は、画像処理装置120とWiFiDirect接続中だと分かるアイコン1114付きで表示する。本実施形態では、画像処理装置120はMF5100という名前で表示されている。ユーザがMF5100を選択するとプリント画面1105に画面遷移する。プリント画面1105にはプリントキー1116が表示される。プリントキー1116が押下されることにより情報処理装置100は表示されている画像データを印刷するために画像処理装置120に送信する。
また、プリンタ選択画面1106に遷移した場合、接続中または接続可能なプリンタを表示するとともにWiFiDirectキー1115も表示する。ユーザがWiFiDirectキー1115キーを押下し、WiFiDirect接続が開始されるとWiFiDirect接続中画面1107に画面遷移する。WiFiDirect接続が完了し、接続先が画像処理装置120であった場合は、画像処理装置120が選択された状態でプリント画面1105に画面遷移する。
つまり、ユーザはプリンタ選択画面において、すでにWiFiDirect接続中のプリンタがあればそれを選択することができる。また、WiFiDirectで接続していない状態であれば、その画面からWiFiDirectで接続して、WiFiDirectで接続したプリンタを選択することが可能となる。
図12を用いて、本実施形態の情報処理装置100が画像処理装置120との間でWiFiDirectを利用した無線接続を行うときの処理フローについて説明する。本処理フローは図10、図11にてWiFiDirectキー1015、1115が押下された時に、情報処理装置100の制御部101によって実行される。S1201において、情報処理装置100の自動設定制御部202は、直前のユーザの操作が何であるか判断する。具体的には、図10、図11のメニュー1012、1112にてユーザ選択した操作を指す。ユーザがプリントを選択した場合、S1202に遷移する。S1202では図8、図9で説明したWPSメッセージのベンダー拡張データにて、通信パラメータ設定部203は、「mDNSの使用」属性と「IPP−Print」属性を「使用する」に設定する。また、ユーザがファックスを選択した場合、S1203に遷移する。S1203では図8、図9で説明したWPSメッセージのベンダー拡張データにて、通信パラメータ設定部203は「mDNSの使用」属性と「IPP−Fax」属性を「使用する」に設定する。次に、S1204にて、設定されたベンダー拡張データを使用してWPSを利用した通信パラメータ自動設定処理を行い、EAPメッセージを送信する。
図13を用いて、本実施例の画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を行うときの処理フローについて説明する。本処理フローは画像処理装置120の制御部121によって実行される。
S1301で画像処理装置120がすでに無線接続中である場合、自動設定制御部222は、現在接続中のSSIDを画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。S1302では通信パラメータ自動設定機能部221は、図3で説明した通信パラメータ自動設定処理を行う。自動設定制御部222は、図3の通信パラメータ自動設定処理(F306)において、情報処理装置100の自動設定制御部202からWPSメッセージに含まれるベンダー拡張データを取得する。S1303において画像処理装置120の通信パラメータ解析部226は、自動設定制御部222からベンダー拡張データを取得し解析する。自動設定制御部222は、通信パラメータ解析部226から図9で説明した「mDNSを使用」、「IPP−Printを使用」、「IPP−Faxを使用」属性に設定されているValueを取得する。
S1304で、「mDNSを使用」属性が「使用する」と設定されていると通信パラメータ解析部226が判断した場合はS1305に遷移する。それ以外の場合はS1308に遷移する。S1305では、自動設定制御部222は、現在のmDNS設定を画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。S1306で、自動設定制御部222は、mDNS機能が有効であるかどうか判断し、無効である場合S1307でmDNS機能を有効化する。
次にS1308において「IPP−Printを使用」属性が「使用する」と設定されていると通信パラメータ解析部226が判断した場合はS1309に遷移する。それ以外の場合はS1312に遷移する。S1309では、自動設定制御部222は、現在のIPP−Print設定を画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。S1310で、自動設定制御部222は、IPP−Print機能が有効であるかどうか判断し、無効である場合S1311でIPP−Print機能を有効化する。
次にS1312において「IPP−Faxを使用」属性が「使用する」と設定されていると通信パラメータ解析部226が判断した場合は、S1313に遷移する。それ以外の場合は処理を終了する。S1313では、自動設定制御部222は、現在のIPP−Fax設定を画像処理装置120のNVRAM137にバックアップする。S1314で、自動設定制御部222は、IPP−Fax機能が有効であるかどうか判断し、無効である場合S1315でIPP−Fax機能を有効化する。
本実施例の画像処理装置120が情報処理装置100との間でWiFiDirectを利用した無線接続を切断し、最初に接続していたアクセスポイントとの無線接続を再開するまでの処理は図5で説明した処理フローと同等である。本実施形態における処理フローは、図5で説明した処理フローに、IPP−Fax機能の設定をバックアップした設定に戻す処理が追加されている。
また、本実施例はベンダー拡張データに「mDNSを使用」、「IPP−Printを使用」、「IPP−Faxを使用」を示す属性を持つ場合の実施例を説明した。これに加えて、IPP認証における「ユーザID」「パスワード」をベンダー拡張データとして、情報処理装置100が画像処理装置120に通知する構成も考えられる。通常、IPP認証は印刷ジョブ毎に認証が行われるが、前記、情報処理装置100から通知された「ユーザID」「パスワード」が正しいものであった場合、画像処理装置120はそれ以降の印刷ジョブに対してIPP認証を行わないという構成も考えられる。上述の構成により、装置間の処理負担が低減され、処理速度が向上する。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そしてそのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 情報処理装置
120 画像処理装置
201,221 通信パラメータ自動設定機能部

Claims (18)

  1. ユーザが所望の印刷装置を選択するための選択画面を情報処理装置が表示する際に実行される表示方法であって、
    ダイレクト無線通信機能によって前記情報処理装置が接続中の印刷装置が存在するか否かを判定するステップと、
    前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、当該接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とを対応付けた状態で前記選択画面を表示するステップとを有することを特徴とする表示方法。
  2. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在しないと判定された場合に、前記ダイレクト無線通信機能による接続処理を開始するための開始キーを含む状態で前記選択画面が表示され、
    前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、前記開始キーを含まない状態で前記選択画面が表示されることを特徴とする請求項1に記載の表示方法。
  3. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、前記接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とが並んだ状態で前記選択画面が表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示方法。
  4. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報は、前記ダイレクト無線通信機能を示すアイコンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示方法。
  5. 前記接続中の印刷装置の識別情報は、印刷装置の名前であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示方法。
  6. 前記ダイレクト無線通信機能は、Wi−Fi Directであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示方法。
  7. ユーザが所望の印刷装置を選択するための選択画面を情報処理装置が表示する際に実行される表示方法における各ステップをコンピュータに実行させるプログラムであって、前期表示方法は、
    ダイレクト無線通信機能によって前記情報処理装置が接続中の印刷装置が存在するか否かを判定するステップと、
    前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、当該接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とを対応付けた状態で前記選択画面を表示するステップとを有することを特徴とするプログラム。
  8. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在しないと判定された場合に、前記ダイレクト無線通信機能による接続処理を開始するための開始キーを含む状態で前記選択画面が表示され、
    前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、前記開始キーを含まない状態で前記選択画面が表示されることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、前記接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とが並んだ状態で前記選択画面が表示されることを特徴とする請求項1又は8に記載のプログラム。
  10. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報は、前記ダイレクト無線通信機能を示すアイコンであることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載のプログラム。
  11. 前記接続中の印刷装置の識別情報は、印刷装置の名前であることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載のプログラム。
  12. 前記ダイレクト無線通信機能は、Wi−Fi Directであることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載のプログラム。
  13. ユーザが所望の印刷装置を選択するための選択画面を表示する情報処理装置であって、
    ダイレクト無線通信機能によって前記情報処理装置が接続中の印刷装置が存在するか否かを判定する判定手段と、
    前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、当該接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とを対応付けた状態で前記選択画面を表示する表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  14. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在しないと判定された場合に、前記ダイレクト無線通信機能による接続処理を開始するための開始キーを含む状態で前記選択画面が表示され、
    前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、前記開始キーを含まない状態で前記選択画面が表示されることを特徴とする請求項13に記載の情報処理装置。
  15. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中の印刷装置が存在すると判定された場合に、前記接続中の印刷装置の識別情報と、前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報とが並んだ状態で前記選択画面が表示されることを特徴とする請求項13又は14に記載の情報処理装置。
  16. 前記ダイレクト無線通信機能によって接続中であることを示す情報は、前記ダイレクト無線通信機能を示すアイコンであることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  17. 前記接続中の印刷装置の識別情報は、印刷装置の名前であることを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  18. 前記ダイレクト無線通信機能は、Wi−Fi Directであることを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1項に記載の情報処理装置。
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