JP6401766B2 - Transport device - Google Patents
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Description
本発明は、搬送装置に関する。 The present invention relates to a transport apparatus.
従来、ラックが設けられた台車に、壁パネル部材等の建築材を乗せて搬送する搬送装置が知られている(例えば、特許文献1等参照)。 2. Description of the Related Art Conventionally, a transport device that transports a building material such as a wall panel member on a carriage provided with a rack is known (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、このような従来の搬送装置では、建築現場の地面に凹凸が存在すると、建築現場内の取付箇所の近傍まで、台車ごと建築材を進入させることが困難であった。
特に、所定の重量を有する平板状のパネル部材を、台車に平積みして搬送する際、地面の凹凸に台車の車輪を取られて、左右方向にバランスを崩したり、転倒して積荷を落下させる虞があり、搬送効率が良好ではなかった。
However, in such a conventional conveyance device, if there are irregularities on the ground of the construction site, it is difficult to allow the construction material to enter the entire carriage to the vicinity of the mounting location in the construction site.
In particular, when a flat panel member with a predetermined weight is stacked and transported on a carriage, the wheels of the carriage are taken up by the unevenness of the ground, causing the balance to be lost in the left-right direction, or falling to drop the load. The conveyance efficiency was not good.
そこで、本発明は、建築現場の足元の状況に影響されることなく、建築材を容易に搬入できる搬送装置を提供することを課題としている。 Then, this invention makes it a subject to provide the conveying apparatus which can carry in a construction material easily, without being influenced by the condition of the foot of a construction site.
本発明に係る搬送装置は、水平、垂直または斜めに敷設されるレールと、レールの下面側にクリアランス空間部を形成するように、レールを所定の高さに支持する支持部材と、レールに沿って移動する台車と、台車に装着されて、レール上を転動する車輪と、車輪がレールから脱輪しないように台車のレール幅方向への移動を規制する外れ止め部材と、を備えることを特徴としている。 The transport device according to the present invention includes a rail that is laid horizontally, vertically, or diagonally, a support member that supports the rail at a predetermined height so as to form a clearance space portion on the lower surface side of the rail, and the rail. A carriage that is mounted on the carriage and rolls on the rail, and a locking member that restricts the movement of the carriage in the rail width direction so that the wheel does not come off the rail. It is a feature.
本発明によれば、建築現場などの足元の状況に影響されることなく、建築材を容易に搬送できる搬送装置を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the conveying apparatus which can convey a building material easily can be provided, without being influenced by the present conditions, such as a construction site.
本発明の実施形態について、図1乃至図10を参照して詳細に示す。説明において、同一の要素には同一の番号を付し、重複する説明は省略する。 An embodiment of the present invention will be described in detail with reference to FIGS. In the description, the same elements are denoted by the same reference numerals, and redundant description is omitted.
図1は、実施形態1の搬送装置100の構成を示す斜視図である。搬送装置100は、水平に敷設されるレール2,2と、レール2,2の下面側にクリアランス空間部90を形成するように、レール2,2を所定の高さh1に支持する支持部材50と、レール2,2に沿って移動する台車10と、台車10に装着されて、レール2,2上を転動する車輪22,22と、車輪22がレール2から脱輪しないように台車10のレール幅方向Wへの移動を規制する外れ止め部材30とを備えている。
FIG. 1 is a perspective view illustrating a configuration of a
また、図2は、実施形態1の搬送装置100の構成を示し、施工現場に敷設されるレール2,2と、レール2,2の上に載置された台車10を示す上面図である。図3は、台車10の側面図、図4は、図2中III−III線に沿った位置での断面図である。
実施形態1の支持部材50は、レール2,2の延設方向に所定の間隔を置いて複数個、設置されている。そして、図1に示すように、支持部材50によって支持されたレール2,2の上に、台車10が設置される。
FIG. 2 is a top view showing the configuration of the
A plurality of
支持部材50は、一対のレール2,2間に装着されて、車輪22,22の間隔に適合させる幅止め部材60と、この幅止め部材60と地表80(または基部、支持体の上面、床面等)との間に介在されるかさ上げ部材70とを有して主に構成されている。
The
このうち、幅止め部材60は、かさ上げ部材70によって、所定の高さh2に水平となるように配設される平板部63と、この平板部63の左,右側縁に形成されて、クリアランス空間部90,90(図4参照)の上方で一対のレール2,2をそれぞれ固定するレール装着部61,61とを有して構成されている。
レール装着部61,61は、それぞれのレール2,2の幅方向への移動を規制するストッパ突起部62,62を上方に向けて突設している。
各幅止め部材60のストッパ突起部62,62は、レール2,2間の寸法W2を一定に保持して固定する。これにより、レール2,2の全長に亘り、台車10の左,右一対の車輪22,22の間隔と、レール2,2の間隔とを一致させることができる。
Of these, the
The
The
この実施形態1のかさ上げ部材70は、レール2を所定の高さh1となるように支持して、レール2の下面2cのレール2敷設部分に対応して、クリアランス空間部90を形成している。また、幅止め部材60の高さh2は、レール2の高さh1よりも薄板状のレール装着部61の厚さ方向寸法h3だけ低くなるように設定されている(h1=h2+h3)。
なお、この実施形態1のローラ部材36は、図4に示すように、クリアランス空間部90に介挿された状態で、レール装着部61の下面側に当接しないように所定の間隔を設けている。
The raising
As shown in FIG. 4, the
さらに、かさ上げ部材70は、地表80と幅止め部材60の平板部63との間に介挿されている。かさ上げ部材70は、長尺の角材にて構成されていて、幅方向の寸法W1がレール2,2の最小となる幅方向の寸法W2よりも小さくなる(W1<W2)ように設定されている。
このため、充分な幅方向の寸法を得られて、クリアランス空間部90内のローラ部材36は、かさ上げ部材70に干渉しない。この状態で台車10は、地表面又は床面等に略水平に敷設されたレール2,2の上を、円柱型(コロ状)の車輪22を転動させながら移動して、荷台11の上に積載された平板状の建築材99等を搬送するように構成されている。
Further, the raising
Therefore, a sufficient width direction dimension can be obtained, and the
なお、この実施形態1では、かさ上げ部材70は、角材によって構成されているが、特にこれに限らず、たとえば、かさ上げ部材70が、他の木材やレンガなど他の建築用資材等により構成していてもよい。また、かさ上げ部材70は、幅止め部材60を下方から所定の高さh1となるように支持できるものであれば、形状、寸法、材質および組み合わせが特に限定されるものではない。
In the first embodiment, the raising
この実施形態1の左,右一対のレール2,2は、建築用規格材としての同種類の2×4材または、2×6材を複数本、連結して構成されている。
The pair of left and
このレール2,2の上には、レール2,2に沿って移動する台車10が配置されている。台車10は、建材を積載する荷台11を有している。荷台11は、縦フレーム材4,4及び横フレーム材6,6により上面視略四角形状となるように連結されている。
また、各縦フレーム材4,4及び横フレーム材6,6間の略中央部は、補強横材8及び補強縦材9によって連結されている。そして、補強横材8及び補強縦材9同士が、荷台11の中央で直交して連結されて、荷台11の剛性を向上させている。
さらに、台車10のうち、牽引方向Fで前側に位置する横フレーム材6の前側面6aには、牽引用フック部材14が設けられている。
A
Further, a substantially central portion between the
Further, a
台車10の荷台11の四隅には、角プレート状の複数の取付プレート12がそれぞれ設けられている。この実施形態の取付プレート12は、縦フレーム材4及び横フレーム材6が接続された入隅部に位置している。そして、各取付プレート12は、両縦フレーム材4及び横フレーム材6に側縁部が接続されて一体となるように固定されている。
At the four corners of the
台車10の各取付プレート12には、それぞれ取付孔12aが設けられている。各取付孔12aには、キャスタ20から突設された枢着軸21aが取付けられている。
キャスタ20は、図4に示すように、ブラケットとしての金属製のブラケット21と、車輪22と、軸部材24と、外れ止め部材30とを含んで主に構成されている。
Each mounting
As shown in FIG. 4, the
このうち、金属製のブラケット21は、枢着軸21aを中央部から突設させた上面部21cと、上面部21cと一体に設けられる左右一対の左,右側壁部21b,21bとを有して、三面にて下方を開放する縦断面略C字状となるように構成されている(図5(b)参照)。
左,右側壁部21b,21bは、上面部21cの左,右側縁から下方に向けて延設されている。左,右側壁部21b,21bの間には、水平に設けられた軸部材24によって回転自在となるように車輪22が支持されている。
Among these, the
The left and right
この実施形態1の金属製のブラケット21は、左,右側壁部21b,21bが下方に向けて延設されて左右一対の延設部29,29を形成している(図5(a)参照)。延設部29は、レール2の側面2bとほぼ同じ上下方向位置まで延設されている(図5(b)参照)。そして、延設部29,29は、レール2の両側の側面2b,2bにそれぞれ対向するように構成されている。
In the
また、各延設部29には、牽引方向Fの前,後位置にそれぞれガイド斜面部28,28が一体に形成されている(図5(a)(c)参照)。
そして、これらのガイド斜面部28,28は、それぞれ前後方向に向けて拡開するように形成されている(図5(d)参照)。これにより、ガイド斜面部28,28は、レール2に台車10を据え付ける際にキャスタ20をガイドするとともに、車輪22の幅方向中心位置をレール2の上面2aで、左,右方向中央位置に向けて誘導するように構成されている。
これにより、たとえば、直線状の2×4材で構成されたレール2,2が、連結部分で所定の角度を有して接続されて、カーブを描いていても、台車10をレール2,2に沿って走行させることができる。
Each
And these
Thereby, for example, even if the
また、キャスタ20の外側に位置する延設部29には、外れ止め部材30が固定ボルト31,31によって固定されて設けられている(図5(b)(c)参照)。
外れ止め部材30は、アーム部32と抜止部34とを有して、正面視略L字状を呈していて、車輪22がレール2から脱輪しないように台車10のレール幅方向への移動を規制している。
このうち、アーム部32は、側面視方形の平板状を呈して、前記車輪22を回動自在に支持する金属製のブラケット21の延設部29から更に下方に向けて延設されている。
In addition, the
The
Among these, the
さらに、抜止部34は、図4に示すように、後述するクリアランス空間部90に左右方向外側から内側に向けて介挿されて、レール2の下面2cに対向するローラ部材36と、アーム部32の下端近傍で、ローラ部材36を片持ち状に支持する支持軸部材38とを有している。
そして、台車10が左,右方向に傾くと、ローラ部材36がレール2の下面2cに干渉して、それ以上の傾きを阻止する。
なお、この実施形態では、ローラ部材36が支持軸部材38によって固定されて支持されているが、特にこれに限らず、たとえば、ローラ部材36が支持軸部材38を回転中心として回転可能に支持されていてもよい。
Further, as shown in FIG. 4, the retaining
When the
In this embodiment, the
図6は、実施形態2の搬送装置100で、全体の構成を例示し、建築現場に設けられたスロープ110の側面図である。
スロープ110は、低所115から高所116に至るまで設けられた足場111の上側の傾斜面に形成されている。スロープ110の上面には、複数の支持部材50が所定間隔をおいて設けられていて、レール2,2が敷設されている。
そして、レール2,2には、外れ止め部材30,30によって外れ止めされた台車10が配置される。この際、キャスタ20の延設部29の前,後位置に一体に形成されているガイド斜面部28,28がレール2,2が幅方向中央に来るようにガイドする。このため、容易に左,右のキャスタ20,20をレール2,2に装着させることができる。
なお、この実施形態2では、実施形態1と同様に支持部材50にかさ上げ部材70(図1参照)を含めて構成しているが、幅止め部材60のみによって、レール2,2が敷設可能であれば、かさ上げ部材70を用いなくてもよい。
FIG. 6 is a side view of the
The
The
In the second embodiment, the
次に、台車10の牽引用フック部材14には、牽引ロープ114の一端が係止される。そして、壁パネル部材などの剛性の高い部分に吊り下げられた電動ウインチ113によって牽引ロープ114が巻き上げられる。これにより、台車10は、レール2,2に沿って低所115から高所116に向けて引き上げられる。この際、外れ止め部材30,30によって台車10の車輪22,22は、レール2,2から外れることがなく、脱線あるいは横転する虞がない。
なお、ここでは、電動ウインチ113を壁パネル部材に吊り下げたが、特にこれに限らず、剛性の高い部分であれば、柱、梁材等に電動ウインチ113を係止させてもよい。
Next, one end of the
Here, although the
このように構成された実施形態2の搬送装置200は、スロープ110上に、所定間隔を置いて支持部材50が複数載置されている。このため、地表の不陸はさらに緩和されて、左,右一対のレール2,2を平坦な状態で、低所115から高所116に至るまで敷設することができる。
In the
しかも、実施形態1,2のレール2,2は、2×4材を複数本、連結して構成されている。このため、寸法安定性が良好で、工事現場等の施工現場における材料の入手が容易であるとともに、材料の加工、レール2の設置、組み換え、方向変換、軌道移動が短時間で行え、撤去時のリサイクル性も良好である。
Moreover, the
さらに、外れ止め部材30,30によって台車10が傾たり、車輪22が脱輪する虞がない。このため、左,右のキャスタ20,20間の寸法を搬送する建築材の大きさに拘らず、小さく設定して、荷台11を含めた台車10の構成をコンパクトなものとすることができる。したがって、台車10の軽量化を図れるとともに、車両積載性も良好である。
なお、この実施形態1では、電動ウインチ113によって巻き上げるように構成しているが、運搬する建築材99の重さによっては、人力でも搬送可能である。また、台車10に、エンジンまたは電動モータ等の動力装置を設けることにより、自走させることも可能である。
Further, there is no possibility that the
In addition, in this Embodiment 1, although comprised so that it may wind up with the
たとえば、レール2,2に沿って台車10を電動ウインチ113または人力で牽引すると、台車10は、建築材を積載した状態で、低所115から高所116方向へレール2,2に沿って移動する。
この際、図4に示すように、車輪22の両側に位置する金属製のブラケット21の左,右側壁部21b,21bは、レール2の側面2b,2bに干渉しない様に車輪22の幅方向の移動を規制する。このため、車輪22は、レール2の上面2aで、延設方向に沿って転動して、脱輪することがない。
For example, when the
At this time, as shown in FIG. 4, the left and
そして、外れ止め部材30のローラ部材36は、クリアランス空間部90内を移動することにより、台車10の傾きを阻止して、レール2,2から台車10が外れて、脱線あるいは転倒することがないように留める。移動中、台車10の荷台11は、ほぼ水平に保たれて、運搬中に荷台11に載置された建築材99を落下させることがない。
なお、図1に示すように、レール2,2を支持するレール装着部61は、平板部63と同様に薄板状で高さ方向寸法h3が小さい。このため、レール装着部61の下面側とローラ部材36との間のクリアランス量が確保されて、ローラ部材36の移動を妨げることはない。
The
As shown in FIG. 1, the
また、レール2,2を支持する支持部材50のうち、かさ上げ部材70の形状を加工して、地表の不陸を吸収することができる。さらに、幅止め部材60は、レール装着部61,61にそれぞれ装着された2本のレール2,2の間隔を一定に保つ。このため、地面に凹凸が存在する建築現場であっても、容易に平坦な搬送路をスロープ110の上面に形成出来、所望の場所までレール2,2を敷設することが出来る。
Moreover, the shape of the raising
なお、レール2,2は、左,右方向に曲がってカーブを描いていても、キャスタ20の車輪22は、独立して転動して、カーブに追従することができる。さらに曲率半径の小さいカーブや、分岐点などでは、ターンテーブルを設けてもよい。
このように、この実施形態1の搬送装置100では、施工現場で調達が容易な建材を用いて安価で容易に搬送路となるレール2,2を敷設できる。しかも、搬送装置100では、所望の場所まで確実に、建築材99を搬送することができる。
Even if the
As described above, in the
図7は、実施形態3の搬送装置に用いられる台車210の構成を示す上面図である。なお、前記実施形態1,2と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
この実施形態3の台車210は、レール2,2延設方向に沿う長手方向に2台の実施形態1の台車10,10を連結している構成を採用している。なお、連結部分における一方の台車10の一本の横フレーム材6および左右の取付プレート12,12、キャスタ20,20は省略されている。
この実施形態3では、各キャスタ20に実施形態1と同様に、外れ止め部材30(図示省略)が設けられていて、台車210がレール2,2から外れることがないように外れ止めされている。
FIG. 7 is a top view illustrating a configuration of the
The
In this third embodiment, each
このように構成された実施形態3の台車210では、実施形態1,2の作用効果に加えて、さらに、荷台211に2台分の台車10,10に相当する長尺状の建材を積載して運搬することができる。
他の構成および作用効果については、実施形態1,2と同様であるので説明を省略する。
In the
Other configurations and operational effects are the same as those in the first and second embodiments, and thus the description thereof is omitted.
図8は、実施形態4の搬送装置300に用いられる台車310の構成を示す上面図である。なお、前記実施形態1,2と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、構成上の相違点を中心に説明すると、この実施形態4の台車310は、牽引方向の後端部311に、受柵部312が設けられている。受柵部312は、吊り上げ状態で底面となるように荷台11と直角に形成された底辺部313を有している。
この受柵部312は、荷台11に積層された平板状の建築材99が傾斜角αで斜めに敷設されたレール2,2に沿って引き上げられても、建築材99が落下しないように、底辺部313に当接させることにより、受け止める。
FIG. 8 is a top view illustrating the configuration of the
First, the differences in configuration will be mainly described. The
The receiving
このように構成された実施形態4の台車310では、実施形態1,2の作用効果に加えて、さらに、低所115に充分な足場面積を確保できなくても、傾斜角αの大きなレール2,2を敷設して、このレール2,2に沿って台車310を引き上げることができる。
In the
また、実施形態2のように平坦に近い傾斜のレール2,2と、実施形態4のような傾斜角αの大きなレール2,2との双方で、台車310を兼用することができる。
さらに、レール2,2は、2×4材を複数本、連結して構成されている。このため、垂直移動に必要とされるはしごと兼用することにより、別途、はしごを設置する必要がなくなる。
他の構成および作用効果については、実施形態1〜3と同様であるので説明を省略する。
Further, both the
Furthermore, the
Other configurations and operational effects are the same as those in the first to third embodiments, and thus the description thereof is omitted.
図9は、実施形態5の搬送装置400で、架台410を用いた様子を説明する模式的な斜視図である。
この実施形態5の搬送装置400は、幅止め部材60を支持する側面視台形の架台410が用いられている。
例えば、低所115側の地表面の位置GLが、高所側のレール2,2が敷設される位置よりも、低い場合、幅止め部材60の下に架台410を介挿させて、レール2,2の高さ方向位置を高所側と同じ、所望の高さに揃えるように構成されている。
他の構成および作用効果については、実施形態1〜4と同様であるので説明を省略する。
FIG. 9 is a schematic perspective view illustrating a state in which the
In the
For example, when the position GL of the ground surface on the
Other configurations and operational effects are the same as those in the first to fourth embodiments, and thus the description thereof is omitted.
図10は、実施形態6の搬送装置500で、レール102として、足場用の管材(単管)103を用いているものを示している。
まず、実施形態1の搬送装置100との構成上の相違点について説明すると、この実施形態6の搬送装置500では、中空円筒状の管材103を支持する幅止め部材160の左,右両端部には、レール装着部として上面を開放した半円形のレール装着部161が形成されている。
そして、このレール装着部161に、レール102が係合されて下方からボルト部材165を締結することにより、一対のレール102,102が左,右側縁部にそれぞれ固定されている。
FIG. 10 shows a
First, the difference in configuration from the
Then, the
この実施形態6のレール102は、中空円筒状の管材103を用いて構成されている。このため、軸廻りにどの回転角度の位置で固定しても、車輪22が当接する面を上方に向けて配置できる。したがって、実施形態1の作用効果に加えて更に、レール102,102の敷設作業性が良好である。
The
なお、この実施形態6では、実施形態1と同形状の円柱型の車輪22を用いているが、特にこれに限らない。たとえば、車輪22に代えて、ゴムタイヤや、単管と係合する小鼓状のスプールなどを用いてもよく、車輪22の形状、数量および材質が特に限定されるものではない。
他の構成、および作用効果については、前記実施形態1〜5と同一乃至均等であるので説明を省略する。
In addition, in this
Other configurations and operational effects are the same as or equivalent to those of the first to fifth embodiments, and thus description thereof is omitted.
上述してきたように、本発明の搬送装置では、凹凸のある平地や、低所と高所との間を結ぶスロープ等にも同じ建材を用いたレール2,2を敷設することによって、搬送路を形成することができる。このため、牽引方向を変えることにより、水平移動から高所への移動と連続して建築材99を、同じ台車10等にて搬送できる。
よって、搬送途中で別の台車10等に建築材99を乗せ換える必要がないため、搬送効率が良好である。
As described above, in the transport device of the present invention, the
Therefore, since it is not necessary to transfer the
また、かさ上げ部材70によって形成されたレール装着部61,161の下方のクリアランス空間部90内に介挿されたローラ部材36がレール2の下面2cに当接して、台車10の転倒を防止する。
台車10の移動中、ローラ部材36は、クリアランス空間部90内を移動する。このため、周囲のレール2,レール装着部61,かさ上げ部材70および地表80に干渉しない。したがって、台車10は、円滑にレール2の上を移動できる。
このように、本発明の搬送装置は、建築現場の足元の状況に影響されることなく、建築材99を容易に搬入することができる。
Further, the
During the movement of the
Thus, the transport apparatus of the present invention can easily carry in the
以上、本実施形態に係る搬送装置を実施形態1〜6において詳述してきたが、本発明はこれらの実施形態1〜6に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは言うまでもない。 As mentioned above, although the conveying apparatus which concerns on this embodiment was explained in full detail in Embodiment 1-6, this invention is not limited to these Embodiments 1-6, and is suitably in the range which does not deviate from the meaning of this invention. Needless to say, it can be changed.
例えば、実施形態1では、建築用規格材としての2×4材をレール2として用いたものを示して、また、実施形態6では、足場用の管材103をレール102として用いていたものを示して説明してきた。しかしながら、特にこれに限らず、長尺状で、かつ、ブラケット21により、車輪22が脱輪しない程度の幅方向の寸法を有するものであればどのような建材であってもよい。たとえば、2×2材や、2×6材などの他の規格材、集成材あるいは、金属材をレールとして用いてもよく、レール2の数量、形状および組み合わせが特に限定されるものではない。
For example, in
さらに、実施形態1では、レール2,2が水平に敷設され、実施形態4では、大きな傾斜角αで斜めに敷設されたレール2,2を用いているが、特にこれに限らず、たとえば、傾斜角αが0〜90度の間の何度であってもよく、垂直(α=90度)であってもよい。
Further, in the first embodiment, the
また、外れ止め部材30は、固定ボルト31,31によってキャスタ20の金属製のブラケット21に固定されているが、特にこれに限らない。たとえば、レール2,2に台車10を乗せる際には、外れ止め部材30が、レール2,2と干渉しないように退避する構成としてもよい。そして、外れ止め部材30の形状についても、ローラ状に限らない。たとえば、棒状、板状等、外れ止め部材30の形状、数量および材質が特に限定されるものではない。
Further, the
なお、上記実施形態では、外れ止め部材30をブラケット21に固定したものを示して説明してきたが、特にこれに限らず、たとえば、外れ止め部材30を台車10の側部に固定してもよく、外れ止め部材30の固定場所が特に限定されるものではない。
In the above-described embodiment, the description has been given by showing the example in which the locking
さらに、台車10によって搬送される建築材99として、平板状のものを示して説明してきたが特にこれに限らない。たとえば、角材やパイプ材、屋根瓦、住宅用設備機器等、現場で搬入されるものであれば、建築材の形状、数量および材質が特に限定されるものではない。
Furthermore, although the plate-shaped thing was shown and demonstrated as the
本発明は、建築現場、道路工事等の土木現場に限らず、工場、農業、漁業等の現場において用いて好適である。 The present invention is not limited to civil engineering sites such as construction sites and road construction, but is suitable for use in sites such as factories, agriculture, and fisheries.
2,102 レール
10,210,310 台車
20 キャスタ
21 ブラケット
21b 左,右側壁部
22 車輪
28 ガイド斜面部
29 延設部
30 外れ止め部材
32 アーム部
34 抜止部
50 支持部材
60,160 幅止め部材
70 かさ上げ部材
90 クリアランス空間部
99 建築材
100,300,400,500 搬送装置
103 管材
113 電動ウインチ
311 後端部
312 受柵部
2,102
Claims (5)
該レールの下面側にクリアランス空間部を形成するように、前記レールを所定の高さに支持する複数の支持部材と、
前記レールに沿って移動する台車と、
該台車に装着されて、前記レール上を転動する車輪と、
該車輪が前記レールから脱輪しないように該台車のレール幅方向への移動を規制する外れ止め部材と、
を備え、
前記支持部材は、一対の前記レールを左,右側縁部にそれぞれ固定して、左,右一対設けられた前記車輪の間隔に適合させる幅止め部材と、該幅止め部材を下方から所定の高さとなるように支持するかさ上げ部材と、前記幅止め部材の上面から上方に向けて突設されて、前記レールの幅方向への移動を規制するストッパ突起部とを有し、
前記かさ上げ部材は、前記レールの最小となる幅方向の寸法よりも小さく設定されて、
前記クリアランス空間部は、前記幅止め部材の下方で、かつ、前記かさ上げ部材の側方に位置し、
前記外れ止め部材は、前記クリアランス空間部に介挿されて、前記幅止め部材の下面側に対向する抜止部を有することを特徴とする搬送装置。 Rails laid horizontally, vertically or diagonally;
A plurality of support members for supporting the rail at a predetermined height so as to form a clearance space on the lower surface side of the rail;
A carriage that moves along the rail;
Wheels mounted on the carriage and rolling on the rail;
A locking member for restricting movement of the carriage in the rail width direction so that the wheel does not derail from the rail;
Equipped with a,
The support member includes a pair of left and right edge portions fixed to the left and right edge portions, respectively, and a width stop member adapted to fit the distance between the left and right pair of wheels, and the width stop member from the lower side to a predetermined height. A raising member for supporting the rail, and a stopper projection that protrudes upward from the upper surface of the width stop member and restricts movement of the rail in the width direction,
The raising member is set to be smaller than the dimension in the width direction that is the minimum of the rail,
The clearance space is located below the width stop member and to the side of the raising member,
The transport device according to claim 1, wherein the detachment preventing member has a retaining portion that is inserted into the clearance space portion and faces the lower surface side of the width retaining member .
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016232972A JP6401766B2 (en) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | Transport device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016232972A JP6401766B2 (en) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | Transport device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018090978A JP2018090978A (en) | 2018-06-14 |
| JP6401766B2 true JP6401766B2 (en) | 2018-10-10 |
Family
ID=62565271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016232972A Active JP6401766B2 (en) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | Transport device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6401766B2 (en) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414590Y2 (en) * | 1987-02-16 | 1992-04-02 | ||
| JPH0554714U (en) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 株式会社竹中工務店 | Arcade movable roof wheel equipment |
| JP3185123B2 (en) * | 1993-10-29 | 2001-07-09 | 株式会社竹中工務店 | Lifting equipment for slopes |
-
2016
- 2016-11-30 JP JP2016232972A patent/JP6401766B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2018090978A (en) | 2018-06-14 |
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