JP6417088B2 - Two-family house - Google Patents
Two-family house Download PDFInfo
- Publication number
- JP6417088B2 JP6417088B2 JP2013213278A JP2013213278A JP6417088B2 JP 6417088 B2 JP6417088 B2 JP 6417088B2 JP 2013213278 A JP2013213278 A JP 2013213278A JP 2013213278 A JP2013213278 A JP 2013213278A JP 6417088 B2 JP6417088 B2 JP 6417088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- zone
- parking lot
- space
- living
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
本発明は、複数の世帯で居住することが可能な二世帯型住宅に関する。 The present invention relates to a two-family house that can live in a plurality of households.
従来では、夫婦のみ、あるいはその子供までが同居する家族構成が多く見られ、住宅においても基本的に一世帯のみが生活できるような設計がなされていた。ところが、近年では地価の高騰により資金的に住宅建設が困難になっている点、若夫婦が共働きする傾向にある点、老夫婦の高齢化がますます進む点等から、老夫婦(親)と若夫婦(子)、さらにはその子供(孫)といった二世帯が同居するいわゆる多世帯型に戻りつつあり、当然住宅においても親・子・孫が同居できるようなプランが望まれていた。さらに、複数の世帯で居住する場合には、お互いのプライベートを重視する観点から、できる限り当該複数の世帯同士が独立したプランが望まれていた。 In the past, there were many family structures where only a couple or even their children live together, and the house was basically designed so that only one household could live. However, in recent years, it has become difficult to build houses due to soaring land prices, there is a tendency for young couples to work together, and older couples (parents) and young couples are increasingly aging. (Child) and the child (grandchild) are returning to the so-called multi-household type where two households live together. Of course, a plan that allows parents, children and grandchildren to live together in a house was desired. Furthermore, when living in a plurality of households, a plan in which the plurality of households are as independent as possible has been desired from the viewpoint of emphasizing mutual privateness.
ところが、あまりにも独立したプランを採用してしまうと、同一の棟の住宅に同居していても別世帯の居住者同士が疎遠になりがちで、結果的に、住宅そのものに閉鎖的な印象を与えてしまう場合があった。また近年、防犯意識が高まりつつあり、例えば侵入盗等に対する様々な対策が行われているが、その反面、住宅そのものと街(住宅外部)との繋がりが希薄になり、住宅に対してより閉鎖的な印象を与える場合があった。そこで、住宅の内外における調和性を総合的に高めたいという要望があった。 However, if you adopt a plan that is too independent, residents in different households tend to be estranged even if they live in the same building, resulting in a closed impression on the house itself. There was a case to give. In recent years, crime prevention awareness has been increasing. For example, various countermeasures against burglary have been taken, but on the other hand, the connection between the house itself and the city (outside the house) has become sparse, and the house has been closed. There was a case to give a impression. Therefore, there has been a demand for comprehensively improving the harmony inside and outside the house.
さらに、住宅と住宅外部との調和性を高めるにあたって、単に住宅外部に対する開放感を高めるだけでは防犯面で不安が残るという問題がある。このため、住宅と住宅外部との調和性を高めつつ、防犯にも配慮したいという要望があった。 Furthermore, there is a problem that in order to improve the harmony between the house and the outside of the house, simply increasing the sense of openness to the outside of the house will cause security concerns. For this reason, there was a request to consider crime prevention while enhancing the harmony between the house and the outside of the house.
本発明の課題は、住宅の内外における調和性を総合的に高めることができるとともに、防犯性を高めることが可能な二世帯型住宅を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a two-family house capable of improving overall harmony inside and outside the house and improving crime prevention.
請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図11に示すように、住宅本体1aと、当該住宅本体1aの上部に設けられる屋根1bとからなる二階建ての二世帯型住宅1において、
前記住宅本体1aは、
前記住宅本体1aの一階を横方向に貫通し、両端部が屋外に向かって開放された通路兼駐車場2と、
前記通路兼駐車場2の一側に配置され、第一世帯が使用する第一居住部3と、
前記通路兼駐車場2の他側に配置され、第二世帯が使用する第二居住部4と、
前記住宅本体1aの二階において前記通路兼駐車場2を跨ぐようにして配置され、第一世帯と第二世帯とが共用する共用部5と、を備えており、
前記通路兼駐車場2のうち前記住宅本体1aが建築される敷地に隣接する道路R側の端部が、居住者同士が集うコミュニティスペース2aとされており、
前記第一居住部3は、前記通路兼駐車場2側に形成された出入口32aを備えるとともに前記通路兼駐車場2に面するエントランスゾーン32を有し、
前記第二居住部4は、前記通路兼駐車場2側に形成された出入口42cを備えるとともに前記通路兼駐車場2に面するエントランスゾーン42を有し、
前記第一居住部3側の前記出入口32aと、前記第二居住部4側の前記出入口42cは、前記通路兼駐車場2の奥行き方向において略等しい位置に配置され、
前記第一居住部3側の前記エントランスゾーン32における床面と、前記第二居住部4側の前記エントランスゾーン42における床面と、前記通路兼駐車場2の床面は、略等しい高さ位置に設定されていることを特徴とする。
The invention according to
The
A passage and
A
A second living part 4 disposed on the other side of the passage and
It is arranged so as to straddle the passage and
The end on the road R side adjacent to the site where the
Said
Said 2nd residence part 4 has the
The
The floor surface in the
請求項1に記載の発明によれば、住宅本体1aの一階においては第一世帯が使用する第一居住部3と、第二世帯が使用する第二居住部4とが、通路兼駐車場2を挟んで設けられることになるので、第一世帯と第二世帯との間の独立性を確保することができる。その上、住宅本体1aの二階においては共用部5が通路兼駐車場2を跨ぐようにして配置されているので、第一居住部3からも第二居住部4からも行き来がしやすく、居住者同士のコミュニケーションも取りやすくなる。したがって、第一世帯の居住者と第二世帯の居住者との間の独立性を確保しつつ、二世帯型住宅1内における居住者同士の調和性を高めることができる。
さらに、通路兼駐車場2のうち道路R側の端部に設けられるコミュニティスペース2aは敷地内外における中間領域となる。そして、このような中間領域であるコミュニティスペース2aが、居住者同士が集う場所になっているので、二世帯型住宅1と住宅外部との調和性を高められるとともに、防犯性も高めることができる。
これによって、二世帯型住宅1の内外における調和性を総合的に高めることができるとともに、防犯性を高めることが可能となる。
According to the first aspect of the present invention, on the first floor of the house
Furthermore, the
As a result, it is possible to improve overall harmony between the inside and outside of the two-
請求項2に記載の発明は、例えば図6に示すように、請求項1に記載の二世帯型住宅1において、
前記コミュニティスペース2aの前記道路R側には一次セキュリティライン2bが設けられ、
前記通路兼駐車場2と前記コミュニティスペース2aとの間には二次セキュリティライン2cが設けられ、
前記通路兼駐車場2と前記第一居住部3との間および前記通路兼駐車場2と前記第二居住部4との間には、それぞれ三次セキュリティライン32a,42cが設けられており、
前記二次セキュリティライン2cは、前記第一居住部3側の前記出入口32a及び前記第二居住部4側の前記出入口42cの前記コミュニティスペース2a側に位置していることを特徴とする二世帯型住宅。
According to a second aspect of the invention, for example, as shown in FIG. 6, in the two-
A primary security line 2b is provided on the road R side of the
A secondary security line 2c is provided between the aisle /
The secondary security line 2c is located on the
請求項2に記載の発明によれば、複数のセキュリティライン2b,2c,32a,42cが住宅外部側から二世帯型住宅1内部側にかけて段階的に設けられることになるので、外部から人が侵入しにくくなる。これによって、二世帯型住宅1における防犯性を格段に高めることができる。
According to the second aspect of the present invention, a plurality of
請求項3に記載の発明は、例えば図6に示すように、請求項1または2に記載の二世帯型住宅1において、
前記第一居住部3は、
前記コミュニティスペース2aに面するシニアゾーン30と、
介護スペースとしての機能を有する介護ゾーン31と、
前記シニアゾーン30および前記介護ゾーン31に隣接する前記エントランスゾーン32と、を有しており、
前記エントランスゾーン32は、前記通路兼駐車場2と、前記シニアゾーン30及び前記介護ゾーン31とを連絡しており、前記住宅本体1aの二階との行き来に使用されるエレベーター32cを備えることを特徴とする。
The invention according to
The first living
A
A
The
The
請求項3に記載の発明によれば、シニアゾーン30はコミュニティスペース2aに面しているので、コミュニティスペース2aに集まった居住者がシニアゾーン30とコミュニティスペース2aとの間で行き来することが可能となる。これによって、親である居住者が、コミュニティスペース2aを介して他の居住者や近隣との関わりを持ちやすくなるので、親である居住者にとって、二世帯型住宅1の内外における調和性を総合的に高めることができる。
介護ゾーン31は介護スペースとしての機能を有するので、将来的に、親である居住者が寝たきりになったり、介護が必要になったりした時に介護スペースとして即座に機能させることができる。さらに、エントランスゾーン32は、シニアゾーン30および介護ゾーン31に隣接するとともに通路兼駐車場2に面しているので、通路兼駐車場2からシニアゾーン30にも介護ゾーン31にも行きやすい。したがって、将来的に介護が必要になった時に、十分な対応を行うことができる。
According to the invention described in
Since the
請求項4に記載の発明は、例えば図1〜図11に示すように、住宅本体1aと、当該住宅本体1aの上部に設けられる屋根1bとからなる二階建ての二世帯型住宅1において、
前記住宅本体1aは、
前記住宅本体1aの一階を横方向に貫通し、両端部が屋外に向かって開放された通路兼駐車場2と、
前記通路兼駐車場2の一側に配置され、第一世帯が使用する第一居住部3と、
前記通路兼駐車場2の他側に配置され、第二世帯が使用する第二居住部4と、
前記住宅本体1aの二階において前記通路兼駐車場2を跨ぐようにして配置され、第一世帯と第二世帯とが共用する共用部5と、を備えており、
前記通路兼駐車場2のうち前記住宅本体1aが建築される敷地に隣接する道路R側の端部が、居住者同士が集うコミュニティスペース2aとされており、
前記通路兼駐車場2及び前記コミュニティスペース2aは、前記第一居住部3を構成する前記第二居住部4側の第一外壁と、前記第二居住部4を構成する前記第一居住部3側の第二外壁との間に配置されており、
前記第二外壁のうち、前記コミュニティスペース2aに面する外壁は、前記第二居住部4の内側に後退して配置されており、
前記第一外壁及び前記第二外壁のうち、前記コミュニティスペース2aを挟んで配置された外壁同士の幅寸法は、前記通路兼駐車場2を挟んで配置された外壁同士の幅寸法よりも長く設定されていることを特徴とする。
The invention according to claim 4 is, for example, as shown in FIGS . 1 to 11, in a two-story two-
The
A passage and
A
A second living part 4 disposed on the other side of the passage and
It is arranged so as to straddle the passage and
The end on the road R side adjacent to the site where the
The passage /
Out of the second outer walls, the outer wall facing the
Of the first outer wall and the second outer wall, the width dimension of the outer walls arranged across the
本発明によれば、住宅の内外における調和性を総合的に高めることができるとともに、防犯性を高めることが可能となる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, while being able to improve the harmony in the inside and outside of a house comprehensively, it becomes possible to improve crime prevention.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図5等の紙面上において上が北、下が南、左が西、右が東とされている。
本実施の形態においては、二世帯型住宅1の内外における調和性を総合的に高めることを目的の一つとしている。二世帯型住宅1の内外における調和性とは、「二世帯型住宅1の内部における居住者同士の調和のしやすさ」や「いかに調和しているか」という点と、「二世帯型住宅1の内部と住宅外部(すなわち、二世帯型住宅1が所属する街)との調和のしやすさ」や「いかに調和しているか」という点と、を指すものとする。
すなわち、二世帯型住宅1の内外における調和性を高めるためには、各部屋の配置や各種動線の形成が重要な要素となるため、以下では、二世帯型住宅1における各部屋の配置や動線の配置等について詳細に説明する。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. On the page of FIG. 5 and the like, the top is north, the bottom is south, the left is west, and the right is east.
In the present embodiment, one of the purposes is to comprehensively improve the harmony inside and outside the two-
That is, in order to increase the harmony between the inside and outside of the two-
図1〜図11において符号1は二世帯型住宅を示す。この二世帯型住宅1は、住宅本体1aと、当該住宅本体1aの上部に設けられる屋根1bとからなる二階建て建物である。なお、概略的に説明すると、この二世帯型住宅1は、例えば工場で生産された直方体フレーム状の複数の1階建物ユニットを建築現場の基礎上で水平方向に配置し、さらに1階建物ユニット上に同様の2階建物ユニットを配置して住宅本体1aを形成し、さらに2階建物ユニット上に屋根1b(本実施の形態では陸屋根)を配置することで建てられている。
また、本実施の形態においては二世帯型住宅1を、上述のような鉄骨造のユニット式建物としたが、これに限られるものではなく、木製の建築用パネルによって構築されるパネル工法の建物であってもよい。さらには、従来の軸組工法、壁式工法、ツーバイフォー工法等で構築されるものとしてもよい。
1 to 11,
In the present embodiment, the two-
また、この二世帯型住宅1には、親・子・孫からなる二世帯が同居する。本実施の形態では、親の世帯を第一世帯と称し、子および孫の世帯を第二世帯と称する。
なお、本実施の形態においては親である居住者は単身者として設定されている。また、子である居住者は夫婦であり、孫である居住者は2人として設定されている。つまり、二世帯・合計5人の居住者からなる家族構成とされている。
In addition, the two-
In this embodiment, a resident who is a parent is set as a single person. Moreover, the resident who is a child is a couple, and the resident who is a grandchild is set as two persons. In other words, it is a family structure consisting of two households and a total of five residents.
住宅本体1aは、通路2と、第一居住部3と、第二居住部4と、共用部5と、子供用スペース6と、風洞部7と、を備える。そして、この住宅本体1aは、所定の広さの敷地に建築されている。なお、敷地は道路Rに隣接しており、住宅本体1aの正面は当該道路R側に向くように配置されている。
また、この住宅本体1aの外周には外壁が設けられており、内部には間仕切壁が適宜設けられている。また、外壁には開口部が適宜形成され、開口部には窓サッシが設けられている。
The housing
Moreover, the outer wall is provided in the outer periphery of this housing
まず、住宅本体1aの一階の構成について説明する。
住宅本体1aの一階には、通路2と、第一居住部3と、第二居住部4と、が設けられている。なお、風洞部7は一階から屋根1bにかけて設けられている。
First, the configuration of the first floor of the
On the first floor of the
通路2は、図1,図2,図6に示すように、住宅本体の一階を横方向(南北方向)に貫通し、両端部が屋外に向かって開放されるようにして形成されている。
当該通路2は、車両Cを進入させて駐車させることを想定しており、車両Cの乗員の乗降や荷物の上げ下ろしが可能であり、所謂プラットフォームとしての役割を担っている。
さらに、通路2は住宅本体1aの一階を貫通しているため通風性が高く、通風路としての機能も有する。そして、通路2を通過する空気を住宅本体1aの内部に取り込むことができ、住宅本体1a内における換気効率を向上させることができる。
1, 2, and 6, the
The
Furthermore, since the
また、通路2のうち住宅本体1aが建築される敷地に隣接する道路R側の端部は、居住者同士が集うコミュニティスペース2aとされている。
コミュニティスペース2aは、敷地内外における中間領域であり、敷地外からは目立つ場所であり、敷地内からは敷地外を見やすい場所である。このような性質の場所が居住者の集うスペースとして設けられるので、二世帯型住宅1と住宅外部(すなわち、二世帯型住宅1が所属する街)との調和性を高められるとともに、防犯性も高めることができる。
また、このコミュニティスペース2aは、子供を遊ばせる子育てスペースや、犬等のペットを飼うスペースとしても利用できる。
そして、このようなコミュニティスペース2aは、住宅本体1aの一階におけるパブリックゾーンとして機能している。
Moreover, the edge part by the side of the road R adjacent to the site where the housing
The
The
第一居住部3は、図6に示すように、住宅本体1aの一階において通路2の東側に配置され、第一世帯(すなわち、親である居住者)が使用する居住空間である。
そして、この第一居住部3は、シニアゾーン30と、介護ゾーン31と、エントランスゾーン32と、を有する。
As shown in FIG. 6, the
The
シニアゾーン30は、親である居住者が第一居住部3にいる際の居間(リビング)として使用される部屋であり、コミュニティスペース2aに面して配置されている。そして、コミュニティスペース2a側に出入口30aを備えている。
シニアゾーン30は、コミュニティスペース2aに面して配置されることで、集まった居住者が当該コミュニティスペース2aとの間で行き来することが可能な、いわゆる往来リビングとして機能する。すなわち、このシニアゾーン30は、ペット成育や子育ての支援のしやすさ、近隣とのアクセスしやすさが、親である居住者に対して生きがいや役立ち感を付与できる利点がある。
また、このようなシニアゾーン30は、住宅本体1aの一階におけるパブリックゾーンとして機能している。
The
The
Moreover, such a
介護ゾーン31は、親である居住者が第一居住部3にいる際の寝室およびサニタリールームとして使用される部屋であり、介護スペースとしての機能を有する。当該介護ゾーン31は、ベッドが設置されたベッドスペース31aと、トイレ・洗面・入浴設備のあるサニタリースペース31bとを備える。
このような介護ゾーン31は、将来的に、親である居住者が寝たきりになったり、介護が必要になったりした時に介護スペースとして機能する。そして、介護ゾーン31には、将来的な介護のしやすさを見越して、例えば床のバリアフリー化を採用したり、出入用の開口部を広くしたりする等の介護に有利な工夫が種々行われている。
また、サニタリースペース31bにおいては、心拍や血圧等のバイタルサインを日常生活レベルでチェックしておけるサテライトクリニック機能が付与されている。このサテライトクリニック機能は、医療機関とネットワーク連携させることで遠隔医療の対応も可能となり、健康不安の解消を支援できるようになっている。
The
Such a
In addition, the
エントランスゾーン32は、シニアゾーン30および介護ゾーン31に隣接するとともに通路2に面する。すなわち、当該エントランスゾーン32は、第一居住部3における玄関口であり、通路2と、シニアゾーン32および介護ゾーン31とを連絡する中間領域とされている。
また、このエントランスゾーン32は、通路2側の外壁に形成されるドア32b付きの出入口32aと、住宅本体1aの二階との行き来に使用されるエレベーター32cとを備える。
The
The
なお、通路2と第一居住部3は、介護動線(図6中の矢印参照)に配慮した設計が行われている。すなわち、エントランスゾーン32は、図6に示すように、介護ゾーン31に沿って配置され、その長さ方向一端部がシニアゾーン30と連通し、他端部にエレベーター32cが設置され、途中部から介護ゾーン31に連通している。また、通路や各開口部も、車椅子での移動や介護者付添での移動を考慮して広く形成されている。
その他にも、通路2と第一居住部3内の各ゾーン30,31,32との床レベルが極力段差の無い状態となっている。
また、第一居住部3内では、例えば時間帯に応じた香りを発する芳香手段や、光の効果で生体リズムを整える調光手段によって、居住者の心身を効果的に癒すことが行われる。
The
In addition, the floor levels of the
Moreover, in the
なお、本実施の形態において、第一居住部3は第一世帯が使用する居住空間とされているが、これに限られるものではなく、例えば居住者のライフスタイルやライフステージの変化に対応して適宜変更可能である。
すなわち、例えば、未婚の親族(単身者)が使用する居住空間でもよいし、店舗スペースとして使用してもよいし、エレベーター32cを無くして賃貸用物件として使用してもよい。このような場合は、上述のシニアゾーン30や介護ゾーン31等のプランではなく、第一居住部3を使用する使用者に適したプランが適宜採用される。
In addition, in this Embodiment, although the
That is, for example, it may be a living space used by unmarried relatives (single persons), may be used as a store space, or may be used as a rental property without the
第二居住部4は、図6に示すように、住宅本体1aの一階において通路2の西側に配置され、第二世帯(すなわち、子である居住者および孫である居住者)が使用する居住空間である。
そして、この第二居住部4は、ワーキングゾーン40と、階段ゾーン41と、エントランスゾーン42と、ベッドスペース43と、サニタリースペース44と、を有する。
As shown in FIG. 6, the second living section 4 is arranged on the first floor of the housing
The second living unit 4 includes a working
ワーキングゾーン40は、子である居住者(他の居住者でも可)が仕事をする部屋として使用される部屋であり、コミュニティスペース2aに面して配置されている。
そして、このワーキングゾーン40は、コミュニティスペース2a側に出入口40aを備えており、コミュニティスペース2aとの間で行き来可能とされている。これにより、例えば仕事における来客があった場合に、住宅の玄関(エントランスゾーン42)を通さずに招き入れることができるので都合がよい。さらに、コミュニティスペース2aで子供を遊ばせながら仕事をすることもできる。
また、ワーキングゾーン40には、オフィス機器の他、テレワークを補助するシステムを導入することで、サテライトオフィスとして機能し、例えばテレビ会議等を行うことができる。
なお、このワーキングゾーン40は、エントランスゾーン42側に出入口40bを備えており、エントランスゾーン42との間で行き来可能とされている。
そして、このようなワーキングゾーン40は、住宅本体1aの一階におけるパブリックゾーンとして機能している。
The working
The working
In addition, the working
The working
Such a working
階段ゾーン41は、図6,図7,図10に示すように、住宅本体1aの二階と連絡される、いわゆる階段室である。当該階段ゾーン41は、住宅本体1aの上下方向に沿って設けられており、一階の床から二階の床まで続く階段41aが設置されている。
また、階段41aと並行するようにして、当該階段41aよりも段数が少なく、かつ一段の高さ寸法および奥行き寸法が長い段状座部41bが設置されている。この段状座部41bは、一階と二階との間において複数の段を備えており、その一段が、階段41aの二段分の高さ寸法および奥行き寸法と等しくなるように設定されている。そのため、この段状座部41bは、例えば階段41aの段に腰掛けるよりも、深く腰掛けることができるとともに膝を曲げすぎずに腰掛けることができ、階段41aの段に腰掛けるよりも座り心地がよい。したがって、居住者は、この段状座部41bを一種の憩いの場として利用することができる。
なお、この階段ゾーン41内における空間は、住宅本体1a内部の空気を一階から二階に向かって上昇させるための風洞部7とされている。また、換言すれば、住宅本体1aは、当該住宅本体1aの一階から二階に向かって、当該住宅本体1a内部の空気を上昇させるための風洞部7を備えることになる。
また、屋根1bは、階段ゾーン41の上方に位置する箇所であって、かつ風洞部7の上端部に設けられる開閉可能な天窓1cを備える。
したがって、天窓1cを開放させることにより、住宅本体1aの一階および二階の空気を屋外に排出することができる。しかも、温かい空気は上昇する性質を有するので、住宅本体1a内部の熱気を効果的に排出することができる。
また、階段ゾーン41に面する外壁には、図2に示すように、窓41cが設けられている。この窓41cは、外壁の比較的高い位置に設けられた高窓とされており、天窓1cと同様に住宅本体1a内部の熱気を効果的に排出することができる。したがって、天窓1cと窓41cのうち、少なくとも一方が設けられれば、住宅本体1a内部の熱気を確実に排出することができるので、例えばプラン変更等によって天窓1cが設けられない場合であっても、窓41cによって熱気を排出することができる。また、窓41cが設けられない場合であっても、天窓1cによって熱気を排出することができる。
As shown in FIGS. 6, 7, and 10, the
In addition, a stepped
In addition, the space in this
In addition, the
Therefore, by opening the
In addition, a
エントランスゾーン42は、ワーキングゾーン40および階段ゾーン41に隣接するとともに通路2に面する。すなわち、当該エントランスゾーン42は、第二居住部4における玄関口であり、通路2と、ワーキングゾーン40および階段ゾーン41とを連絡する中間領域とされている。さらに、このエントランスゾーン42は、通路2と、ベッドスペース43のウォークインクローゼット43aとを連絡する中間領域とされている。
また、エントランスゾーン42は、通路2側に面するメインエントランス42aと、当該メインエントランス42aよりも第二居住部4の中央側の奥まった位置に設けられるスイッチルーム42bと、を備える。
The
The
メインエントランス42aは、通路2側の外壁に形成されるドア42d付きの出入口42cを備える。このメインエントランス42aは階段ゾーン41とスイッチルーム42bに連通している。
スイッチルーム42bは外出時および帰宅時に身支度を変える場所であり、靴やコート、笠、鍵、等の物品を収納する収納棚が設けられている。また、その他にも、手洗い設備や花粉対策設備等、外出時および帰宅時に使用されると想定されるものを設置してもよいものとする。このスイッチルーム42bは、出入口を介してワーキングゾーン40と階段ゾーン41とウォークインクローゼット43aに連通している。
なお、階段ゾーン41とエントランスゾーン42との間、およびメインエントランス42aとスイッチルーム42bとの間に外出帰宅動線(図6中の矢印参照)が形成される。
The
The
In addition, a going-out and going home flow line (see an arrow in FIG. 6) is formed between the
ベッドスペース43は、いわゆる主寝室であり、子である居住者の寝室となっている。また、このベッドスペース43は、ウォークインクローゼット43aを備える。なお、このウォークインクローゼット43aは、サニタリースペース44にも連通している。
ベッドスペース43内には、例えば就寝時や覚醒時に応じた香りや光によって熟睡効果や身体周期の安定化を図るための芳香手段および調光手段が設けられる。
さらに、壁面や天井面に吸音材を設けるとともに、スピーカー等を用いたノイズキャンセリング技術により、就寝環境の静粛性を確保することも行われている。
また、ベッドスペース43内には、様々な映像コンテンツを映写する映像コンテンツ提供システムが設けられている。この映像コンテンツ提供システムによれば、図12に示すように、天井や壁面に設けられた映写機P(プロジェクター)から窓や壁面に映像を映写することができ、居住者は様々な映像を見て楽しみ、リラックスすることができる。また、映像が映写されるスクリーンを用いてもよい。
そして、以上のような芳香手段および調光手段や映像コンテンツ提供システムによって、居住者の心身を効果的に癒すことができる。
The
In the
Furthermore, while providing a sound absorbing material on the wall surface and ceiling surface, it is also performed to ensure the quietness of the sleeping environment by a noise canceling technique using a speaker or the like.
In the
The fragrance means, dimming means and video content providing system as described above can effectively heal the resident's mind and body.
サニタリースペース44は、洗面脱衣所44aおよび浴室44bを備えており、ロコモ体操やヨガ等の運動を行える程度の広さに設定されている。
また、サニタリースペース44の周囲の外壁には複数の窓があり、敷地の北側にある庭や、住宅本体1aの西側にあるドライエリア8から、外気や屋外の音を取り込むことができる。さらに、サニタリースペース44内では、例えば時間帯に応じた香りを発する芳香手段や調光手段によって、居住者の心身を効果的に癒すことが行われる。
なお、このサニタリースペース44は、階段ゾーン41側にはみ出した位置に設けられるトイレ44cをさらに備える。当該トイレ44cは階段41aの下方に設けられる。
以上のように、ベッドスペース43およびサニタリースペース44は、居住者のメンタルおよびフィジカル両面の再生を図るゾーンとされている。
The
Moreover, there are a plurality of windows on the outer wall around the
The
As described above, the
住宅本体1aの一階には、通路2や第一居住部3、第二居住部4の他にも複数の機能空間として、ドライエリア8および機械室9,10が設けられている。
ドライエリア8は、住宅本体1aの西側側面に沿って設けられており、風が南北方向に抜けるように設定されている。さらに、ドライエリア8の空気をサニタリースペース44へと吹き込ませることができる。また、図示はしないが、ドライエリア8には、例えば足洗い場が設けられる。
なお、ドライエリア8と、敷地の北側にある庭と、通路2の北側端部との間には、住宅本体1aの背面側を行き来できる裏庭動線(図6中の矢印参照)が形成される。
また、図示はしないが、このドライエリア8には、住宅本体1aの二階のバルコニー53(後述する)に直接上がれる外階段が設けられる場合がある。その場合、外階段は例えばストリップ階段(スケルトン階段)のように蹴込板が無く、通風を阻害しないものが採用される。
On the first floor of the housing
The
Between the
Although not shown in the drawings, the
機械室9,10は住宅本体1aの北側において、通路2を挟んだ第一居住部3側と第二居住部4側にそれぞれ設けられている。その内部には、例えば空調装置の室外機や、給湯器、家庭用燃料電池等の各種設備が収納設置されている。
また、機械室9,10の屋外側面は、上下方向に長尺な複数の縦格子を有する格子壁9a,10aとなっている。これら格子壁9a,10aの上端部は、住宅本体1aの二階の床よりも高い位置に設けられている。
The
Moreover, the outdoor side surfaces of the
そして、以上のような住宅本体1aの一階には、住宅1全体の防犯性を高めるために複数のセキュリティライン2b,2c,32a,42cが設けられている。
すなわち、コミュニティスペース2aの道路R側には一次セキュリティライン2bが設けられている。より詳細に説明すると、この一次セキュリティライン2bは、シニアゾーン30の道路R側面の端部と、ワーキングゾーン40の出入口40aの側端部とに亘って配置されている。
通路2とコミュニティスペース2aとの間には二次セキュリティライン2cが設けられている。より詳細に説明すると、この二次セキュリティライン2cは、第一居住部3側のエントランスゾーン32における出入口32aの側端部と、第二居住部4側のエントランスゾーン42における通路2側の壁とに亘って配置されている。
通路2と第一居住部3との間、および、通路2と第二居住部4との間には、それぞれ三次セキュリティライン32a,42cが設けられている。一方の三次セキュリティライン32aは、第一居住部3側のエントランスゾーン32における出入口32aそのものであり、他方の三次セキュリティライン42cは、第二居住部4側のエントランスゾーン42における出入口42cそのものである。
A plurality of
That is, the primary security line 2b is provided on the road R side of the
A secondary security line 2c is provided between the
また、一次セキュリティライン2bと、二次セキュリティライン2cと、三次セキュリティライン32a,42cのうち、少なくとも一つのセキュリティラインには扉が設けられている。
本実施の形態の一次セキュリティライン2b,2cには、図示しない門扉が設けられているものとする。なお、この門扉としては、通路2に対して車両Cを進入させることができるように開閉するものが採用される。
ただし、一次セキュリティライン2bと二次セキュリティライン2cとで二重の門扉が設けられることになり、重々しい印象を与える場合があるため、いずれか一方だけに門扉を設けるようにしてもよいし、いずれにも門扉を設けないようにしてもよい。
また、各居住部3,4の出入口である三次セキュリティライン32a,42cに対しては、上述のようにドア32b,42dが設けられている。
なお、上述のような門扉を設けない場合は、例えば、セキュリティラインに沿って垂壁や袖壁を設けたり、通路2の床面や壁面、天井面の色や仕上材を、セキュリティラインを境界にして変更したりする等の手法を採用してもよい。すなわち、門扉のように明確に境界を意識させるのではなく、自然に境界を意識させるようにしてもよい。
ただし、一次セキュリティライン2bおよび二次セキュリティライン2cの双方に門扉を設けない場合は、各居住部3,4のドア32b,42dの設置は必須とされる。
Further, at least one of the primary security line 2b, the secondary security line 2c, and the
It is assumed that the primary security lines 2b and 2c of the present embodiment are provided with gates (not shown). In addition, as this gate, what is opened and closed so that the vehicle C can be made to approach with respect to the channel |
However, since the double gate is provided in the primary security line 2b and the secondary security line 2c, and there may be a heavy impression, the gate may be provided in only one of them, In either case, no gate may be provided.
Further, as described above, the
If the gate is not provided as described above, for example, a hanging wall or a sleeve wall is provided along the security line, or the color or finish of the floor surface, wall surface, or ceiling surface of the
However, if no gate is provided in both the primary security line 2b and the secondary security line 2c, the installation of the
次に、住宅本体1aの二階の構成について説明する。
住宅本体1aの二階には、共用部5と、子供用スペース6と、が設けられている。また上述のように、風洞部7は一階から屋根1bにかけて設けられている。
Next, the structure of the second floor of the
On the second floor of the housing
共用部5は、図7,図8等に示すように、第一世帯と第二世帯とが共用する居住空間であり、住宅本体1aの二階において通路2を跨ぐようにして配置されている。
また、この共用部5は、住宅本体1aの二階全体の大部分を占めており、残りの箇所に子供用スペース6が設けられている。
そして、共用部5は、ダイニングキッチンゾーン50と、リビングゾーン51と、階段ゾーン52と、バルコニー53と、植栽スペース55と、サービスバルコニー56,57と、を有する。
As shown in FIG. 7, FIG. 8, etc., the shared
Moreover, this
The shared
ダイニングキッチンゾーン50は、ダイニングスペース50aと、キッチンスペース50bと、を備える。
ダイニングスペース50a内には、映像コンテンツ提供システムが設けられている。この映像コンテンツ提供システムによれば、当該映像コンテンツ提供システムの通信機能を利用することで、例えば遠隔地にいる家族や親戚、友人のリアルタイムの映像をスクリーンS1に映写して一緒に食事を楽しんだり、食事をしながら情報収集をしたりすることができる。
また、ダイニングスペース50a近傍の外壁54付近は植栽スペース55とされており、当該植栽スペース55の一画において野菜の植栽が行われている。すなわち、食事をする場所の間近で実際に食べる食材が育てられている。このため、子供の食育の観点から好ましい。
キッチンスペース50bは、ウェットエリア50cと、ドライエリア50dとに分かれている。ウェットエリア50cは、料理の下処理中心に使用される領域である。ドライエリア50dは、ダイニングスペース50aに近い位置に配置されており、食育の場やコミュニケーションの場としても機能する。
The
A video content providing system is provided in the
Moreover, the
The
リビングゾーン51は、ダイニングキッチンゾーン50の西側に、当該ダイニングキッチンゾーン50とは仕切り壁の無い状態で隣接して配置されている。
リビングゾーン51には、段差51bを介して周囲の床よりも床レベルが一段低く設定され、居住者同士が集う第一集合スペース51aが形成されている。そして、段差51bは、ダイニングキッチンゾーン50とリビングゾーン51との境界として機能している。さらに、この段差51bは、第一集合スペース51aにおける腰かけ部としても機能している。
このような段差51bによれば、段差51bと居住者との間に、「段差51bを跨いで移動する」、「段差51bに腰かける」、というアフォーダンスを生じさせることができる。これによって、段差51bを意識的な仕切として居住者に認識させることができるので、上述のようにダイニングキッチンゾーン50とリビングゾーン51との境界として機能することになる。
The
In the
According to such a
第一集合スペース51aの床は、リビングゾーン51の北側に配置される階段ゾーン52のホール52aの床に連続している。また、第一集合スペース51aの床と、ダイニングキッチンゾーン50側の床との間にはスロープ51cが形成されており、段差51bを跨がずに、ダイニングキッチンゾーン50とリビングゾーン51とを行き来できるようになっている。スロープ51cは、リビングゾーン51のうち、階段ゾーン52の近傍に配置されている。
The floor of the
リビングゾーン51内には、様々な映像コンテンツを映写する映像コンテンツ提供システムが設けられており、居住者は様々な映像を見て楽しみ、リラックスすることができる。なお、リビングゾーン51は大空間であるため、スピーカー等の出力手段を効果的に利用することが望ましい。また、大画面で視聴するためにスクリーンS2を用いてもよい。
In the
階段ゾーン52は、住宅本体1aの一階における階段ゾーン41の上方に位置する。また、階段ゾーン41の階段41aを上った先にホール52aが設けられている。
そして、この階段ゾーン52内における空間は、一階の階段ゾーン41内の空間と併せて前記風洞部7とされている。また、風洞部7の上端部に設けられる天窓1cは、ホール52aの直上に配置されている。
The
The space in the
バルコニー53は、共用部5の屋外側に位置し、かつ当該共用部5の南側から西側にかけて設けられ、平面視において略L字状に形成されている。そして、住宅本体1aの一階に設けられたコミュニティスペース2aやワーキングゾーン40、ベッドスペース43、サニタリースペース44の上方に位置するルーフバルコニーとなっている。
また、バルコニー53には、段差53bを介して当該バルコニー53における周囲の床よりも床レベルが一段低く設定され、居住者同士が集う第二集合スペース53aが形成されている。
この第二集合スペース53aと、リビングゾーン51の第一集合スペース51aは、外壁54aを介して互いに隣接するとともに略等しい床レベルに設定されている。さらに、これら第一集合スペース51aと第二集合スペース53aの南北方向の長さも略等しく設定されている。また、段差51b,53bの高さも略等しい高さとなるように設定されている。換言すれば、これら第一集合スペース51aと第二集合スペース53aは、互いのサイズが合うように一体的に形成されており、住宅本体1aの内部と外部であっても一体感や視覚的なシームレス感が得られるように構成されている。
さらに、外壁54aには、第一集合スペース51aと第二集合スペース51bとを行き来するための開口部が形成されている。この開口部には窓サッシが設けられている。また、この外壁54aは、共用部5とバルコニー53との間に設けられる外壁54の一部とされている。
The
Further, the
The
Furthermore, an opening for moving back and forth between the
共用部5とバルコニー53との間には開口部が形成された外壁54が設けられている。より詳細には、共用部5のうちのダイニングスペース50aとリビングゾーン51と階段ゾーン52と、略L字状に形成されたバルコニー53との間に、略L字状に形成された外壁54が設けられている。そして、この外壁54には複数の開口部が形成されている。また、開口部には窓サッシが設けられている。
さらに、当該外壁54付近に、植物が植栽される植栽スペース55が設けられている。植栽スペース55は、外壁54を介して屋内の共用部5側および屋外のバルコニー53側の双方の領域に対して一体的に設けられている。本実施の形態においては、バルコニー53の略全域と、ダイニングスペース50aおよびリビングゾーン51の一画が植栽スペース55とされている。
なお、図示はしないが、植栽スペース55が設けられる箇所には、植物が植栽される植生基盤が設けられる。植栽される植物は、上述の野菜の他にも観葉植物等の様々な植物を植栽することができる。また、図示はしないが、植栽スペース55は、灌水等によって生じた余剰な水分を排出する排水システムが具備している。
An
Further, a
Although not shown, a vegetation base on which a plant is planted is provided at a place where the
植栽スペース55に植栽された植物は、自身が保持した水分や、その水分の蒸散によって周囲の温度を下げることができる。すなわち、植栽スペース55は、隣接する他のゾーン等に比して温度が低い状態となりやすい。
そして、このように植栽スペース55の温度を下げた状態で外壁54の開口部を開放させることによって、冷たい空気を屋内に取り込むことができるので、特に夏期において居住環境を快適なものとすることができる。
しかも、屋内の熱気は風洞部7を通過し、天窓1cから屋外へと排気されるので、換気効率を高めることができ、より快適な居住環境を形成しやすくなる。
Plants planted in the
And since the cold air can be taken in indoors by opening the opening part of the
Moreover, since the indoor hot air passes through the
サービスバルコニー56,57は、機械室9,10の上方に位置する家事用のバルコニーである。上述のように上端部が住宅本体1aの二階の床よりも高い位置に設けられる格子壁9a,10aを手摺壁として利用している。そして、当該手摺壁9a,10aによって囲まれた位置にバルコニー床56a,57aがそれぞれ設けられている。
一方(東側)のサービスバルコニー56は、例えばゴミの一時保管所として利用され、他方(西側)のサービスバルコニー57は、例えば選択干し場として利用されている。
The
One (east side)
また、共用部5は、サービスバルコニー56の南側に設けられるエレベーター32cとトイレ58と小部屋59とを有する。エレベーター32cは、一階から二階にかけて設けられるものである。小部屋59は、本実施の形態においてはサーバールームとして利用されている。
また、以上のような共用部5では、遮断された屋外の音を適宜サンプリングして屋内側に伝えるようにすることで、屋内と屋外との一体感をより高めることができる。さらに、時間帯・使い方に応じた香りを方向手段によって発生させ、アクティブに活動したい時の効果を増幅させたり、リラックスしたい時の効果を増幅させたりすることができる。
The shared
Moreover, in the shared
子供用スペース6は、住宅本体1aの二階において共用部5のダイニングキッチンゾーン50に隣接して設けられている。そして、この子供用スペース6は、作業スペース60と、個室スペース61,62と、を備える。
作業スペース60は、ダイニングキッチンゾーン50の床と略等しい床レベルに設定されている。そして、作業スペース60は、ダイニングキッチンゾーン50に対して開放されている。すなわち、子供用スペース6とダイニングキッチンゾーン50との間に仕切壁63はあるものの、当該仕切壁63に設けられた出入口63aには扉が設けられていない状態となっている。
個室スペース61,62は、仕切壁64によって仕切られており、孫である居住者が寝室として使用する部屋となっている。そして、これら個室スペース61,62は、作業スペース60に隣接して配置されている。また、これら個室スペース61,62は、段差61a,62aを介して作業スペース60の床よりも床レベルが一段高く設定されている。すなわち、このような子供用スペース6における段差61a,62aにおいても、当該段差61a,62a居住者との間に、「段差61a,62aを跨いで移動する」、「段差61a,62aに腰かける」、というアフォーダンスを生じさせることができる。これによって、段差61a,62aを意識的な仕切として居住者に認識させることができるので、段差61a,62aが、作業スペース60と個室スペース61,62との境界として機能することになる。
The children's
The
The
なお、この子供用スペース6は、子供の成長過程に合わせた教育を実現するための設計が採り入れられている。
すなわち、子供用スペース6は、ダイニングキッチンゾーン50から目の届く範囲に作業スペース60が設けられている。また、この作業スペース60は、図7,図13等に示すように、垂直面となる仕切壁63と、当該仕切壁63の前方に配置されるとともに、遊具や机等の形態に変形可能に構成された家具65と、を含んだ空間とされている。さらに、仕切壁63は被係合部63bを備え、家具65は、被係合部63bに係合可能な係合部を備える。
以上のように、垂直面である仕切壁63は被係合部63bを備え、家具65は、被係合部63bに係合可能な係合部を備えるので、係合部を被係合部63bに係合させることによって、家具65を、仕切壁63に取り付けることができる。
このような仕切壁63と家具65とを含む作業スペース60を、ダイニングキッチンゾーン50にいる親の目が届く学びの空間とすることができるので、家具65を遊具の形態に変形させることで、子供の乳幼児期に対応した学びの空間を確保できるとともに、子供を安全に遊ばせることができる。さらに、家具65を机の形態に変形させることで、子供の学童期以降に対応した学びの空間を確保できるとともに、子供の勉強や遊びのためのスペースを確保することができる。しかも、親と子供との間で容易にコミュニケーションを取ることができる。これによって、親がダイニングキッチンゾーン50のような普段の生活の場にいる時に、子供を遊ばせたり、勉強させたり、コミュニケーションを取ったりすることができるので、従来に比して、子育てしやすい環境を形成することが可能となる。
The
That is, the
As described above, the
Since the
また、子供用スペース6内には、自然光と人工光とを組み合わせて学習環境の光を最適化する調光手段や、複数のモードに応じて香りを切り替えて成長や学習の進度を増すための芳香手段が設けられる。なお、子供用スペース6上方の屋根1bには、自然光を採り入れるための天窓1dが設けられている。当該天窓1dは開閉可能かつ調光可能とされているものとする。
さらに、壁面や天井面等に吸音素材を配置することによって子供用スペース6内の音環境を最適化している。
In the children's
Furthermore, the sound environment in the children's
住宅本体1aの西側には、図1〜図11に示すように、当該住宅本体1aの西側面に対向し、かつドライエリア8を挟むようにしてパーゴラ11が設けられている。
このパーゴラ11は、塀部11aと、複数の立上り部11bと、複数の梁部11cと、ルーバー部11dと、を備える。
As shown in FIGS. 1 to 11, a
The
塀部11aは、住宅本体1aの西側面全体を遮蔽するようにして立設されており、その上端部は、住宅本体1aの二階の床レベルよりも上方に位置している。
立上り部11bは、塀部11aの上端面からさらに上方に立ち上がる柱状体であり、塀部11aの上端面の長さ方向に間隔を空けて複数設けられている。
梁部11cは、立上り部11bの上端部から住宅本体1aに向かって水平に延びる梁状体である。
なお、本実施の形態においては、図5等に示すように、複数の梁部11cのうち住宅本体1aの正面側に配置される二本の梁部11cが長尺に形成されており、平面視L字状に形成されたバルコニー53の南側の部位(東西方向に長尺な部位)の上方に配置されている。当該二本の梁部11cのうち、一方は、子供用スペース6を形成する外壁の西側を向く面に固定され、他方は、子供用スペース6を形成する外壁の南側を向く面に、補助梁11dを介して固定されている。これら二本の梁部11c以外の複数の梁部11cは、住宅本体1aの二階の西側面に固定されている。
また、隣り合う梁部11c間には、当該梁部11cと直交して配置されるとともに当該梁部11c同士を連結する連結梁11eが設けられている。これにより、複数の梁部11cの揺動を防ぐことができる。
さらに、隣り合う梁部11c間のうち、バルコニー53の上方に位置する部位には、複数のフィンを備えたルーバー部11fが設けられている。このようなルーバー部11fによれば、図10に示すように、屋内に射し込む日射の角度を夏期・冬期ともに調整することができる。すなわち、夏期においては当該ルーバー部11fによって日射を効果的に遮ることができ、冬期においては当該ルーバー部11fによって日射を効果的に屋内に射し込ませることができる。
The
The rising
The
In addition, in this Embodiment, as shown in FIG. 5 etc., the two
Further, between the
Furthermore, a
本実施の形態によれば、住宅本体1aの一階においては第一世帯が使用する第一居住部3と、第二世帯が使用する第二居住部4とが、通路2を挟んで設けられることになるので、第一世帯と第二世帯との間の独立性を確保することができる。その上、住宅本体1aの二階においては共用部5が通路2を跨ぐようにして配置されているので、第一居住部3からも第二居住部4からも行き来がしやすく、居住者同士のコミュニケーションも取りやすくなる。したがって、第一世帯の居住者と第二世帯の居住者との間の独立性を確保しつつ、二世帯型住宅1内における居住者同士の調和性を高めることができる。
さらに、通路2のうち道路R側の端部に設けられるコミュニティスペース2aは敷地内外における中間領域となる。そして、このような中間領域であるコミュニティスペース2aが、居住者同士が集う場所になっているので、二世帯型住宅1と住宅外部との調和性を高められるとともに、防犯性も高めることができる。
これによって、二世帯型住宅1の内外における調和性を総合的に高めることができるとともに、防犯性を高めることが可能となる。
According to the present embodiment, the
Furthermore, the
As a result, it is possible to improve overall harmony between the inside and outside of the two-
また、第一居住部3においてシニアゾーン30はコミュニティスペース2aに面しているので、コミュニティスペース2aに集まった居住者がシニアゾーン30とコミュニティスペース2aとの間で行き来することが可能となる。これによって、親である居住者が、コミュニティスペース2aを介して他の居住者や近隣との関わりを持ちやすくなるので、親である居住者にとって、二世帯型住宅1の内外における調和性を総合的に高めることができる。
介護ゾーン31は介護スペースとしての機能を有するので、将来的に、親である居住者が寝たきりになったり、介護が必要になったりした時に介護スペースとして即座に機能させることができる。さらに、エントランスゾーン32は、シニアゾーン30および介護ゾーン31に隣接するとともに通路2に面しているので、通路2からシニアゾーン30にも介護ゾーン31にも行きやすい。したがって、将来的に介護が必要になった時に、十分な対応を行うことができる。
Moreover, since the
Since the
また、第二居住部4においてワーキングゾーン40はコミュニティスペース2aに面しているので、コミュニティスペース2a側を意識しつつ仕事ができ、必要に応じてワーキングゾーン40とコミュニティスペース2aとの間を行き来することが可能となる。また、仕事における来客時には玄関(エントランスゾーン32)を通さずにワーキングゾーン40内に招き入れることができるので都合がよい。
エントランスゾーン32は、ワーキングゾーン40および階段ゾーン41に隣接するとともに通路2に面しているので、通路2から、ワーキングゾーン40がある住宅本体1aの一階にも、階段ゾーン41を介して住宅本体1aの二階にも行きやすい。これによって、通路2から住宅本体1aの一階内部や、通路2から住宅本体1aの二階への動線を確保できるので、二世帯型住宅1の内外における調和性を高めるために有効である。
Moreover, since the working
Since the
また、複数のセキュリティライン2b,2c,32a,42cが住宅外部側から二世帯型住宅1内部側にかけて段階的に設けられることになるので、外部から人が侵入しにくくなる。これによって、二世帯型住宅1における防犯性を格段に高めることができる。
また、一次セキュリティライン2bと、二次セキュリティライン2cと、三次セキュリティライン32a,42cのうち、少なくとも一つのセキュリティラインに扉が設けられているので、扉によって人の出入りを制限することで、より防犯性を高めることができる。本実施の形態においては全てのセキュリティライン2b,2c,32a,42cに扉が設けられているので、より一層防犯性を高めることができる。
In addition, since the plurality of
Moreover, since the door is provided in at least one security line among the primary security line 2b, the secondary security line 2c, and the
1 二世帯型住宅1
2 通路
2a コミュニティスペース
2b 一次セキュリティライン
2c 二次セキュリティライン
3 第一居住部
4 第二居住部
5 共用部
32a 三次セキュリティライン
42c 三次セキュリティライン
1 Double-
2
Claims (4)
前記住宅本体は、
前記住宅本体の一階を横方向に貫通し、両端部が屋外に向かって開放された通路兼駐車場と、
前記通路兼駐車場の一側に配置され、第一世帯が使用する第一居住部と、
前記通路兼駐車場の他側に配置され、第二世帯が使用する第二居住部と、
前記住宅本体の二階において前記通路兼駐車場を跨ぐようにして配置され、第一世帯と第二世帯とが共用する共用部と、を備えており、
前記通路兼駐車場のうち前記住宅本体が建築される敷地に隣接する道路側の端部が、居住者同士が集うコミュニティスペースとされており、
前記第一居住部は、前記通路兼駐車場側に形成された出入口を備えるとともに前記通路兼駐車場に面するエントランスゾーンを有し、
前記第二居住部は、前記通路兼駐車場側に形成された出入口を備えるとともに前記通路兼駐車場に面するエントランスゾーンを有し、
前記第一居住部側の前記出入口と、前記第二居住部側の前記出入口は、前記通路兼駐車場の奥行き方向において略等しい位置に配置され、
前記第一居住部側の前記エントランスゾーンにおける床面と、前記第二居住部側の前記エントランスゾーンにおける床面と、前記通路兼駐車場の床面は、略等しい高さ位置に設定されていることを特徴とする二世帯型住宅。 In a two-story two-family house consisting of a housing body and a roof provided on the top of the housing body,
The housing body is
A passage and parking lot that penetrates the first floor of the housing body in the lateral direction and has both ends open to the outside,
A first living part which is disposed on one side of the passage and parking lot and used by the first household;
A second living part which is disposed on the other side of the passage and parking lot and used by the second household;
It is arranged so as to straddle the passage and parking lot on the second floor of the housing main body, and includes a common part shared by the first household and the second household,
The end on the road side adjacent to the site where the housing body is built in the passage and parking lot is a community space where residents gather ,
The first living part has an entrance zone that has an entrance and exit formed on the side of the passage and parking lot and faces the passage and parking lot,
The second living part has an entrance zone that is provided with an entrance formed on the passage and parking lot side and faces the passage and parking lot,
The doorway on the first living part side and the doorway on the second living part side are arranged at substantially equal positions in the depth direction of the passage and parking lot,
The floor surface in the entrance zone on the first living part side, the floor surface in the entrance zone on the second living part side, and the floor surface of the passage and parking lot are set at substantially equal height positions . A two-family house characterized by that.
前記コミュニティスペースの前記道路側には一次セキュリティラインが設けられ、
前記通路兼駐車場と前記コミュニティスペースとの間には二次セキュリティラインが設けられ、
前記通路兼駐車場と前記第一居住部との間および前記通路兼駐車場と前記第二居住部との間には、それぞれ三次セキュリティラインが設けられており、
前記二次セキュリティラインは、前記第一居住部側の前記出入口及び前記第二居住部側の前記出入口の前記コミュニティスペース側に位置していることを特徴とする二世帯型住宅。 In the two-family house according to claim 1,
A primary security line is provided on the road side of the community space,
A secondary security line is provided between the passage and parking lot and the community space,
A tertiary security line is provided between the passage and parking lot and the first living section and between the passage and parking lot and the second living section, respectively.
The secondary security line is located at the community space side of the doorway on the first living part side and the doorway on the second living part side .
前記第一居住部は、
前記コミュニティスペースに面するシニアゾーンと、
介護スペースとしての機能を有する介護ゾーンと、
前記シニアゾーンおよび前記介護ゾーンに隣接する前記エントランスゾーンを有し、
前記エントランスゾーンは、前記通路兼駐車場と、前記シニアゾーン及び前記介護ゾーンとを連絡しており、前記住宅本体の二階との行き来に使用されるエレベーターを備えることを特徴とする二世帯型住宅。 In the two-family house according to claim 1 or 2,
The first living part is
A senior zone facing the community space;
A care zone having a function as a care space;
Having the entrance zone adjacent to the senior zone and the care zone;
The entrance zone communicates the aisle / parking lot with the senior zone and the care zone, and includes an elevator used for going to and from the second floor of the housing body. .
前記住宅本体は、
前記住宅本体の一階を横方向に貫通し、両端部が屋外に向かって開放された通路兼駐車場と、
前記通路兼駐車場の一側に配置され、第一世帯が使用する第一居住部と、
前記通路兼駐車場の他側に配置され、第二世帯が使用する第二居住部と、
前記住宅本体の二階において前記通路兼駐車場を跨ぐようにして配置され、第一世帯と第二世帯とが共用する共用部と、を備えており、
前記通路兼駐車場のうち前記住宅本体が建築される敷地に隣接する道路側の端部が、居住者同士が集うコミュニティスペースとされており、
前記通路兼駐車場及び前記コミュニティスペースは、前記第一居住部を構成する前記第二居住部側の第一外壁と、前記第二居住部を構成する前記第一居住部側の第二外壁との間に配置されており、
前記第二外壁のうち、前記コミュニティスペースに面する外壁は、前記第二居住部の内側に後退して配置されており、
前記第一外壁及び前記第二外壁のうち、前記コミュニティスペースを挟んで配置された外壁同士の幅寸法は、前記通路兼駐車場を挟んで配置された外壁同士の幅寸法よりも長く設定されていることを特徴とする二世帯型住宅。 In a two-story two-family house consisting of a housing body and a roof provided on the top of the housing body,
The housing body is
A passage and parking lot that penetrates the first floor of the housing body in the lateral direction and has both ends open to the outside,
A first living part which is disposed on one side of the passage and parking lot and used by the first household;
A second living part which is disposed on the other side of the passage and parking lot and used by the second household;
It is arranged so as to straddle the passage and parking lot on the second floor of the housing main body, and includes a common part shared by the first household and the second household,
The end on the road side adjacent to the site where the housing body is built in the passage and parking lot is a community space where residents gather,
The aisle / parking lot and the community space include a first outer wall on the second living part side constituting the first living part, and a second outer wall on the first living part side constituting the second living part. Is placed between
Of the second outer wall, the outer wall facing the community space is disposed to recede inside the second living part,
Of the first outer wall and the second outer wall, the width dimension of the outer walls disposed across the community space is set longer than the width dimension of the outer walls disposed across the passage and parking lot. two-family-type housing, characterized in that there.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013213278A JP6417088B2 (en) | 2013-10-11 | 2013-10-11 | Two-family house |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013213278A JP6417088B2 (en) | 2013-10-11 | 2013-10-11 | Two-family house |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015074948A JP2015074948A (en) | 2015-04-20 |
| JP6417088B2 true JP6417088B2 (en) | 2018-10-31 |
Family
ID=53000033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013213278A Active JP6417088B2 (en) | 2013-10-11 | 2013-10-11 | Two-family house |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6417088B2 (en) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4144979B2 (en) * | 1999-09-16 | 2008-09-03 | 大和ハウス工業株式会社 | building |
| JP4851032B2 (en) * | 2001-08-27 | 2012-01-11 | ミサワホーム株式会社 | Housing and home renovation methods |
| JP4926727B2 (en) * | 2007-01-15 | 2012-05-09 | ミサワホーム株式会社 | building |
| JP5291977B2 (en) * | 2008-04-21 | 2013-09-18 | トヨタホーム株式会社 | building |
| JP6097475B2 (en) * | 2011-05-31 | 2017-03-15 | トヨタホーム株式会社 | building |
-
2013
- 2013-10-11 JP JP2013213278A patent/JP6417088B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2015074948A (en) | 2015-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2015074949A (en) | Two-family house | |
| JP6436130B2 (en) | Residential | |
| JP2015113616A (en) | Residential | |
| KR20140052067A (en) | Arcadian residence | |
| Sadanand et al. | Transition spaces in an Indian context | |
| JP6417088B2 (en) | Two-family house | |
| JP6638762B2 (en) | Housing | |
| JP7427977B2 (en) | housing | |
| CN213953111U (en) | Residential products containing fourth-generation residential elements | |
| JP4757391B2 (en) | housing complex | |
| JP2000104411A (en) | Two-storey apartment house | |
| Edgren | A Place to Grow: Group Accommodation for Children with Autism Spectrum Disorder | |
| Pettersson | CONNECT TO NATURE-A home for well-being, where indoor & outdoor are connected | |
| CN201125541Y (en) | Multiple / high layer house type of flat structure with a plurality of gardens | |
| Poscablo | Improving the Quality of Life for Older Adults in High-Rise Residential Buildings in Urban Honolulu Through Responsive and Adaptive Design | |
| CN200989064Y (en) | Cross gallery-spanning apartment houses arranged in two or more levels | |
| JP6919637B2 (en) | Housing | |
| Amaraweera et al. | Impact of designed exterior-built environment on enhancing the well-being and quality of life of the elders; A case of wellness sanctuaries in Sri Lanka | |
| JP2018080508A (en) | Housing suitable for coexistence with cat | |
| Zaman | Probin nibash | |
| Fullerton | Better Together: Multi-Generational Living in Auckland | |
| JP2026037844A (en) | residential buildings | |
| Chhukan | Senior Citizen Center | |
| JPH0828069A (en) | Dwelling house | |
| Spaak | A Natural View-Exploring the design of a home, inspired by nature |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160914 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170614 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170801 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170920 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180227 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180418 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181005 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6417088 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |